PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年7月12日(日)
INDEX(目次)
★３連勝★
Ｊ２第２３節
水戸２―２福岡
栃木０―２磐田
大宮３―０岡山
東京Ｖ１―２大分
岐阜０―１横浜ＦＣ
讃岐２―２金沢
徳島０―１北九州
長崎１―０京都
千葉１―２群馬
Ｃ大阪３―１札幌
熊本２―０愛媛
首位独走の大宮は横谷繁の３戦連続弾などで完勝して３連勝！２位磐田はジェイのゴールなどで快勝して３試合ぶりの白星！３位金沢は２度追い付いて引き分けるも４試合未勝利！６位Ｃ大阪は玉田圭司の２ゴールなどで快勝し、３試合ぶりの白星で４位浮上！
Ｊ３第２０節
相模原１―２Ｊリーグ・U-22選抜
盛岡０―２藤枝
秋田１―１富山
町田２―０琉球
ＹＳ横浜１―０鳥取
山口３―２長野
首位山口vs３位長野の大一番は、１―２と劣勢の山口が後半ロスタイムから宮城雅史と岸田和人のゴールで劇的逆転勝利！敗れた長野は４位陥落！２位相模原はＪリーグ・U-22選抜に敗れて３位後退、４位町田は森村昂太の先制弾などで快勝して２位浮上！
★首位奪還★
なでしこリーグ第１０節
アルビレックス新潟レディース１―２ベガルタ仙台レディース
岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ２―２ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
日テレ・ベレーザ１―０ＡＳエルフェン埼玉
伊賀ＦＣくノ一１―０スペランツァＦＣ大阪高槻
浦和レッズ・レディース０―１ジェフ千葉レディース
なでしこリーグが約２ヶ月ぶりに再開し、７位岡山湯郷vs首位ＩＮＡＣ神戸の一戦は、０―２と劣勢の後半３６分から宮間あやの同点弾などで岡山湯郷が追い付いて土壇場ドロー！海堀あゆみ、近賀ゆかり、鮫島彩、川澄奈穂美、大野忍らが先発したＩＮＡＣ神戸は、痛恨ドローで２位陥落！２位日テレは原菜摘子の決勝弾で制し、４連勝で首位浮上！
★連勝ストップ★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第４節最終日
ソニー仙台１―１鹿児島ユナイテッド
ヴェルスパ大分２―０Ｈｏｎｄａ ＦＣ
ヴァンラーレ八戸２―２奈良クラブ
ホンダロック２―１ＦＣマルヤス岡崎
アスルクラロ沼津１―０ＦＣ大阪
ＭＩＯびわこ滋賀３―１流経大ドラゴンズ龍ケ崎
ともに開幕３連勝中だった首位ソニー仙台、２位奈良クラブ、３位ヴァンラーレ八戸が揃ってドロー！１ｓｔステージ王者の八戸は引き分けるも、１３試合連続の無敗！
★一番乗り★
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ＆カナダ大会・グループリーグ第２戦
グループＡ：
ホンジュラス１―１パナマ
アメリカ１―０ハイチ
グループＢ：
ジャマイカ１―０カナダ
コスタリカ１―１エルサルバドル
グループＡは２連覇を目指す開催国のアメリカはデンプシー(シアトル・サウンダース)の２試合連続弾で競り勝ち、２連勝で決勝トーナメント進出一番乗り！グループＢはジャマイカが開催国のカナダに辛勝して首位キープ！
★初出場★
プレシーズンマッチ
マインツ(ドイツ)６―１ザルムロア(ドイツ５部)
バーゼル(スイス)３―２ＰＳＶ(オランダ)
ザルツブルク(オーストリア)０―４ブレーメン(ドイツ)
ザルツブルク(オーストリア)２―０サウサンプトン(イングランド)
サウサンプトン(イングランド)０―１バレンシア(スペイン)
シュトゥットガルター・キッカーズ(ドイツ３部)３―４インテル(イタリア)
ノイシュトレリッツ(ドイツ４部)２―２ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
ハノーバー(ドイツ)２―１ヴンストルフ(ドイツ５部)
ヤング・ボーイズ(スイス)４―１シュトゥットガルト(ドイツ)
マインツＦＷ武藤嘉紀は後半開始から１トップなどで初出場！バーゼルＦＷ柿谷曜一朗はフル出場、ザルツブルクＭＦ南野拓実は１本目(４５分)にフル出場、サウサンプトンＤＦ吉田麻也は２本目(４５分)にフル出場、インテルＤＦ長友佑都は後半開始から出場、ヘルタ・ベルリンのＭＦ細貝萌とＦＷ原口元気は後半開始から出場、ハノーバーＤＦ酒井宏樹は前半のみ出場、ヤング・ボーイズＦＷ久保裕也は後半３６分から出場！
★移籍★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのスペイン代表ＧＫカシージャス(34)が、ポルトガルプリメイラリーガのポルトに移籍！カシージャスは9歳から在籍するレアルに別れ！
★正式発表★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからドイツ代表ＭＦシュバインシュタイガー(30)を獲得することを正式発表！シュバインシュタイガーは13歳から在籍するバイエルンに別れ！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、イタリアセリエＡのトリノからイタリア代表ＤＦダルミアン(25)を獲得！４年契約で移籍金は約２４億２０００万円！
★獲得★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルが、オランダエールディビジのＰＳＶからオランダ代表ＭＦワイナルドゥム(24)を獲得！５年契約で移籍金は約２７億３０００万円！
★獲得★
ブラジル全国選手権１部のフルミネンセが、元ブラジル代表ＦＷロナウジーニョ(35)を獲得！元カメルーン代表ＦＷエトー(34)を獲得したトルコスーパーリーグのアンタルヤスポルの会長が先月29日、ロナウジーニョの獲得を表明していたが、一転してフルミネンセに移籍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ビーチサッカーＷ杯）、グループＡの日本代表はアルゼンチンに競り勝って１勝１敗ほか
本文
★３連勝★
Ｊ２第２３節結果
水戸２―２福岡
(Ｋｓスタ/4161人)
≪得点者≫
水戸：馬場賢治76、山村佑樹90
福岡：金森健志18、中原秀人73
栃木０―２磐田
(栃木グ/5888人)
≪得点者≫
磐田：松浦拓弥8、ジェイ21
大宮３―０岡山
(ＮＡＣＫ/10077人)
≪得点者≫
大宮：河本裕之13、横谷繁58、泉澤仁90+2
東京Ｖ１―２大分
(味スタ/4592人)
≪得点者≫
東京Ｖ：南秀仁70
大分：高松大樹50、為田大貴59
岐阜０―１横浜ＦＣ
(長良川/7532人)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：小池純輝29
讃岐２―２金沢
(丸亀/2709人)
≪得点者≫
讃岐：高木和正26、我那覇和樹52
金沢：チャ・ヨンファン40、辻尾真二76
徳島０―１北九州
(鳴門大塚/3979人)
≪得点者≫
北九州：井上翔太75
長崎１―０京都
(長崎県立/3580人)
≪得点者≫
長崎：前田悠佑73
千葉１―２群馬
(フクアリ/8123人)
≪得点者≫
千葉：ペチュニク63
群馬：江坂任32、吉濱遼平73
Ｃ大阪３―１札幌
(金鳥スタ/9602人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：田代有三17、玉田圭司37、62
札幌：都倉賢56
熊本２―０愛媛
(うまスタ/3978人)
≪得点者≫
熊本：クォン・ハンジン36、齊藤和樹71
Ｊ２第２４節日程
18日(土)
14:00
札幌vs讃岐
(札幌ド)
18:00
横浜ＦＣvs熊本
(ニッパツ)
18:00
金沢vs岐阜
(石川西部)
18:00
京都vsＣ大阪
(西京極)
18:00
福岡vs大宮
(レベスタ)
18:00
北九州vs東京Ｖ
(本城)
19:00
群馬vs栃木
(正田スタ)
19:00
磐田vs千葉
(ヤマハ)
19:00
岡山vs徳島
(Ｃスタ)
19:00
愛媛vs水戸
(ニンスタ)
19:00
大分vs長崎
(大銀ド)
Ｊ２順位表
(第２３節終了時)
★…Ｊ１昇格
★…Ｊ１昇格プレーオフ出場
★…Ｊ２残留・昇格プレーオフ出場
★…Ｊ３降格
1位.大宮
16勝4分3敗(勝ち点52)
得点39･失点13･得失点差+26
2位.磐田
13勝5分5敗(勝ち点44)
得点37･失点23･得失点差+14
3位.金沢
10勝9分4敗(勝ち点39)
得点30･失点18･得失点差+12
4位.Ｃ大阪
10勝8分5敗(勝ち点38)
得点35･失点20･得失点差+15
5位.千葉
10勝7分6敗(勝ち点37)
得点32･失点22･得失点差+10
6位.福岡
10勝7分6敗(勝ち点37)
得点30･失点27･得失点差+3
7位.横浜ＦＣ
9勝8分6敗(勝ち点35)
得点23･失点27･得失点差-4
8位.長崎
9勝7分7敗(勝ち点34)
得点25･失点18･得失点差+7
9位.札幌
8勝10分5敗(勝ち点34)
得点27･失点22･得失点差+5
10位.東京Ｖ
9勝7分7敗(勝ち点34)
得点26･失点23･得失点差+3
11位.北九州
10勝2分11敗(勝ち点32)
得点30･失点34･得失点差-4
12位.愛媛
9勝4分10敗(勝ち点31)
得点23･失点26･得失点差-3
13位.岡山
7勝9分7敗(勝ち点30)
得点23･失点20･得失点差+3
14位.群馬
8勝5分10敗(勝ち点29)
得点22･失点31･得失点差-9
15位.讃岐
6勝9分8敗(勝ち点27)
得点17･失点20･得失点差-3
16位.栃木
5勝8分10敗(勝ち点23)
得点22･失点31･得失点差-9
17位.熊本
5勝8分10敗(勝ち点23)
得点19･失点30･得失点差-11
18位.水戸
5勝7分11敗(勝ち点22)
得点20･失点27･得失点差-7
19位.徳島
4勝10分9敗(勝ち点22)
得点18･失点26･得失点差-8
20位.京都
6勝4分13敗(勝ち点22)
得点25･失点35･得失点差-10
21位.大分
3勝10分10敗(勝ち点19)
得点21･失点29･得失点差-8
22位.岐阜
5勝4分14敗(勝ち点19)
得点23･失点45･得失点差-22
Ｊ２得点ランキング・ベスト１０
(第２３節終了時)
1.難波宏明(岐阜)12
2.アダイウトン(磐田)10
2.清原翔平(金沢)10
2.フォルラン(Ｃ大阪)10
2.都倉賢(札幌)10
2.大黒将志(京都)10
7.ジェイ(磐田)9
7.ネイツ・ペチュニク(千葉)9
7.齊藤和樹(熊本)9
10.ムルジャ(大宮)8
10.横谷繁(大宮)8
10.原一樹(北九州)8
10.小松塁(北九州)8
明治安田生命Ｊ２第２３節は本日12日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮などで全１１試合が行われ、首位の大宮は岡山に３―０で完勝し、勝ち点を５２に伸ばした。２位磐田は栃木に勝って４４、３位金沢は讃岐と引き分けて３９。Ｃ大阪が札幌を破り、３８で４位に浮上した。
Ｊ３第２０節結果
相模原１―２Ｊリーグ・U-22選抜
(ギオンス/2821人)
≪得点者≫
相模原：大森啓生85
Ｊリーグ・U-22選抜：井手口陽介73、中島賢星87
盛岡０―２藤枝
(盛岡南/1115人)
≪得点者≫
藤枝：枝本雄一郎61、オウンゴール90+2
秋田１―１富山
(Ａ‐スタ/2020人)
≪得点者≫
秋田：米澤令衣62
富山：北井佑季68
町田２―０琉球
(町田/2543人)
≪得点者≫
町田：森村昂太59、戸島章90+1
ＹＳ横浜１―０鳥取
(ニッパツ/635人)
≪得点者≫
ＹＳ横浜：エルサムニーオサマ81
山口３―２長野
(維新公園/4225人)
≪得点者≫
山口：福満隆貴72、宮城雅史90+1、岸田和人90+5
長野：小山内貴哉63、山田晃平66
Ｊ３第２１節日程
19日(日)
15:00
富山vs相模原
(魚津桃山)
15:00
藤枝vs福島
(藤枝サ)
17:00
長野vsＹＳ横浜
(南長野)
17:00
鳥取vs盛岡
(とりスタ)
18:00
町田vsＪリーグ・U-22選抜
(町田)
18:00
琉球vs秋田
(沖縄県陸)
Ｊ３順位表
(第２０節終了時)
★…Ｊ２昇格
★…Ｊ２残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
16勝0分3敗(勝ち点48)
得点57･失点19･得失点差+38
2位.町田
11勝6分2敗(勝ち点39)
得点26･失点9･得失点差+17
3位.相模原
12勝2分5敗(勝ち点38)
得点33･失点18･得失点差+15
4位.長野
12勝1分5敗(勝ち点37)
得点23･失点13･得失点差+10
5位.福島
7勝6分5敗(勝ち点27)
得点23･失点25･得失点差-2
6位.琉球
7勝4分8敗(勝ち点25)
得点21･失点21･得失点差±0
7位.鳥取
7勝3分8敗(勝ち点24)
得点18･失点18･得失点差±0
8位.富山
6勝5分7敗(勝ち点23)
得点18･失点18･得失点差±0
9位.盛岡
4勝5分9敗(勝ち点17)
得点18･失点24･得失点差-6
10位.秋田
5勝2分11敗(勝ち点17)
得点17･失点23･得失点差-6
11位.藤枝
4勝3分11敗(勝ち点15)
得点10･失点30･得失点差-20
12位.Ｊリーグ・U-22選抜
3勝5分11敗(勝ち点14)
得点14･失点42･得失点差-28
13位.ＹＳ横浜
3勝4分12敗(勝ち点13)
得点10･失点28･得失点差-18
Ｊ３得点ランキング・ベスト１０
(第２０節終了時)
1.岸田和人(山口)17
2.島屋八徳(山口)12
3.福満隆貴(山口)11
4.鳥養祐矢(山口)7
4.佐藤悠希(長野)7
4.鈴木孝司(町田)7
7.樋口寛規(相模原)6
7.曽我部慶太(相模原)6
7.金弘淵(福島)6
明治安田Ｊ３第２０節は本日12日、山口県維新百年記念公園陸上競技場などで全６試合が行われ、首位山口が長野に３―２で逆転勝ちし、勝ち点を４８とした。町田は琉球を下し、同３９の２位に浮上。相模原はＪリーグ・U-22（22歳以下）選抜に敗れ、３位に後退した。
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★首位奪還★
なでしこリーグ第１０節結果
アルビレックス新潟レディース１―２ベガルタ仙台レディース
(十日町/1004人)
新潟：佐伯彩25
仙台：川村優理19、有町紗央里51
岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ２―２ＩＮＡＣ神戸レオネッサ
(美作/4998人)
≪得点者≫
岡山湯郷：高瀬愛実44、増矢理花78
ＩＮＡＣ神戸：高橋千帆81、宮間あや84
日テレ・ベレーザ１―０ＡＳエルフェン埼玉
(ひたちな/1503人)
≪得点者≫
日テレ：原菜摘子32
伊賀ＦＣくノ一１―０スペランツァＦＣ大阪高槻
(三交鈴鹿/607人)
≪得点者≫
伊賀：杉田亜未86
浦和レッズ・レディース０―１ジェフ千葉レディース
(浦和駒場/2279人)
≪得点者≫
千葉：菅澤優衣香38
女子Ｗ杯カナダ大会で中断していたなでしこリーグが本日12日に再開し、７位岡山湯郷はなでしこジャパンの主将・ＭＦ宮間が同点ゴールを決めて、ホームで首位のＩＮＡＣ神戸と２―２で引き分けた。ＩＮＡＣ神戸は勝ち点２５で２位陥落、岡山湯郷は同９。
準優勝した女子Ｗ杯から7日に帰国したばかり。卓越したキャプテンシーでなでしこを引っ張った宮間がクラブでも輝いた。岡山湯郷は前半終了間際に先制点を許すと、後半３３分にも失点。２点のビハインドを背負ったが、３９分にＭＦ浅野の右クロスをＦＷ高橋がヘッドで決めて１点差とすると、３分後にはペナルティーエリア手前で宮間が相手ＤＦ田中からボールを奪って、左足で同点弾。なでしこジャパンと同じ“あきらめない気持ち”で、前半戦７位にとどまったチームに貴重な勝ち点１をもたらした。
２位日テレは埼玉に１―０で競り勝ち、４連勝で首位に浮上した。
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★連勝ストップ★
ＪＦＬ・２ｎｄステージ第４節最終日結果
ソニー仙台１―１鹿児島ユナイテッド
(角田/383人)
≪得点者≫
ソニー仙台：内野裕太68
鹿児島：山田裕也24
ヴェルスパ大分２―０Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(日田/336人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分：二戸将26、長谷川豊喜35
ヴァンラーレ八戸２―２奈良クラブ
(五戸陸/1237人)
≪得点者≫
八戸：菅井拓也47=PK、中筋誠62
奈良：堤隆裕73、坂本修佑86
ホンダロック２―１ＦＣマルヤス岡崎
(宮崎小林/221人)
≪得点者≫
ホンダロック：市原大嗣27、吉村康平51
岡崎：築舘秀飛70
アスルクラロ沼津１―０ＦＣ大阪
(愛鷹/1707人)
≪得点者≫
沼津：蔵田岬平81
ＭＩＯびわこ滋賀３―１流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(甲賀/541人)
≪得点者≫
滋賀：吉弘充志33、安楽健太66、齋藤達也72=PK
流経大：高原幹43
ＪＦＬは本日12日、２ｎｄステージ第４節最終日の残り６試合が行われ、首位ソニー仙台はホームで６位鹿児島ユナイテッドと１―１で引き分け、連勝が３で止まった。
２位奈良クラブは３位ヴァンラーレ八戸と引き分け、両チームともに連勝が３で止まった。
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★一番乗り★
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ＆カナダ大会・グループリーグ第２戦結果
グループＡ：
ホンジュラス１―１パナマ
≪得点者≫
ホンジュラス：ナハル81
パナマ：テハダ21
アメリカ１―０ハイチ
≪得点者≫
アメリカ：クリント・デンプシー47
グループＢ：
ジャマイカ１―０カナダ
≪得点者≫
ジャマイカ：オースティン90+1
コスタリカ１―１エルサルバドル
≪得点者≫
コスタリカ：Ｂ・ルイス60
エルサルバドル：コレア90+1
北中米カリブ海ゴールドカップは10、11日、グループリーグ第２戦が行われ、グループＡは２連覇を目指す開催国のアメリカがハイチに１―０で勝利し、 ２連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
グループＡのもう１試合はホンジュラスとパナマが１―１で引き分けた。勝ち点はアメリカ６、パナマ２、ホンジュラス１、ハイチ１となった。
グループＢはジャマイカが開催国のカナダに１―０で競り勝ち、１勝１分けで首位の座をキープした。
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★初出場★
プレシーズンマッチ結果
マインツ(ドイツ)６―１ザルムロア(ドイツ５部)
≪得点者≫
マインツ：Ｆ・フライ10、クレメント13、42、バウムガルトリンガー29、ネデレフ53、バイスター70=PK
ザルムロア：ヘルビヒ26
バーゼル(スイス)３―２ＰＳＶ(オランダ)
≪得点者≫
バーゼル：ガシ23=PK、エンボロ45+1、カラ90+3
ＰＳＶ：ベルフワイン37、ナルシン81
ザルツブルク(オーストリア)０―４ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
ブレーメン：バルクフレーデ16、ウジャー22、ウリセス・ガルシア27、ディ・サント45+1
ザルツブルク(オーストリア)２―０サウサンプトン(イングランド)
≪得点者≫
ザルツブルク：ニールセン20、オベルリン23
サウサンプトン(イングランド)０―１バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
バレンシア：ピアッティ22
シュトゥットガルター・キッカーズ(ドイツ３部)３―４インテル(イタリア)
≪得点者≫
シュトゥットガルター・Ｋ：フィッシャー54、85、イバン90
インテル：パラシオ3、10、ブロゾビッチ23、イカルディ29
ノイシュトレリッツ(ドイツ４部)２―２ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
≪得点者≫
ノイシュトレリッツ：アルブレヒト58、ブリングマン75
ヘルタ：アラギ38、ニーマイヤー60
ハノーバー(ドイツ)２―１ヴンストルフ(ドイツ５部)
≪得点者≫
ハノーバー：ベンスホップ21=PK、36
ヴンストルフ：キー9
ヤング・ボーイズ(スイス)４―１シュトゥットガルト(ドイツ)
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ：ヴィロティッチ8、ゲルント15、スレイマニ31、タバコビッチ87
シュトゥットガルト：マグジム5
サッカーのドイツブンデスリーガ、マインツの武藤嘉紀が11日、同国のザルムタールで行われた下部リーグのザルムロアとの強化試合に後半から出場し、得点はなかった。試合は６―１で大勝。加入後初の対外試合となった武藤は後半から右ＭＦで出場し、途中から１トップに移った。シュートは１本ながら、得意のドリブル突破も見せた。
武藤は「互いの特長が分かればプレーの質も上がる。焦りはないし、互いを理解していけばいい」と語った。
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★移籍★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは11日、スペイン代表ＧＫイケル・カシージャス(34)のポルト（ポルトガル）への移籍について、クラブ間合意に至ったことを発表した。移籍金は明かされていない。カシージャスは9歳から在籍するチームに別れを告げることになった。
カシージャスは9歳でレアルに入団すると、1999年にトップチームデビュー。翌2000年の欧州チャンピオンズリーグで決勝のピッチに立ち、19歳の誕生日を迎えたばかりで早くもＣＬ優勝を味わった。ジネディーヌ・ジダン氏の劇的ボレー弾でレアルが２―１とレバークーゼン（ドイツ）を下した2002年のＣＬ決勝では、ＧＫセサル・サンチェス氏の負傷により試合途中から急遽ピッチに。優勝を告げる笛を聞いて泣きじゃくる姿がサポーターの心をとらえた。
その後もミラクルなセーブを連発するなど、サポーターから“聖（サン）・イケル”の名で親しまれたカシージャス。不動の正ＧＫとしてレアルの成功に貢献し、2014年に３度目のＣＬタイトルを手にした。トップチームデビューから１６年間での出場試合は７２５を数え、この間に国内リーグ５回、スペイン国王杯２回、スペイン・スーパーカップ４回など、数々のタイトルを経験した。
カシージャスは2013年に手を骨折してチームから離脱すると、復帰後も国内リーグでなかなか起用されず、退団説がたびたび報じられてきた。昨シーズンは正ＧＫに返り咲いたものの、サポーターからは全盛期の姿ではないと指摘され、失点やミスを犯した際には本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」の一部からブーイングを浴びるシーンも目立っていた。
チームは昨シーズン、メジャータイトルの獲得に失敗。サポーターの不満も募る中、フロレンティーノ・ぺレス会長は2017年まで契約を残すクラブの象徴的存在を放出する決断を下した。
レアルは12日昼にカシージャスが記者会見を行うことを発表している。
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★正式発表★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは11日、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）からドイツ代表ＭＦバスティアン・シュバインシュタイガー(30)を獲得することで、クラブ間合意に至ったと正式に発表した。メディカルチェックと選手本人との条件を詰めた後、正式契約となる。
シュバインシュタイガーは13歳でバイエルンに入団し、18歳だった2002年にプロデビュー。以降、ブンデスリーガ３４２試合で４５ゴールと７０アシストを記録し、８度のブンデスリーガ優勝、７度のＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ優勝、１度の欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。
ユース時代を含め１７年間所属したクラブに別れを告げることになった同選手について、バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲＣＥＯは、まだクラブ間で詰めるところがあるものの、本決まりだとコメント。「残るよう説得はしたが、１７年もこのクラブにいる選手のことはよく分かっている。彼は新たな挑戦をしたいのだろう。本人の希望を受けて、移籍を許可した。素晴らしい友人として別れることになった」と、円満退団だと述べた。
ルンメニゲＣＥＯはまた、シュバインシュタイガーには「魅力的なオファー」が寄せられたとも明かし、「本人が行きたがっていた。キャリアの終わりが近付いている選手の気持ちはよく分かる。これだけ長くこのクラブにいたバスティアンを手放すわけだが、これは特別な話。ファンの皆さんには、これ以上誰もマンチェスター・ユナイテッドに行くことはないと保証する」とも語った。
独『ビルト』紙によると、移籍金はおよそ２０００万ドル（約２４億５０００万円）。３年契約を結ぶと報じている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは11日、トリノ（イタリア）からイタリア代表ＤＦマッテオ・ダルミアン(25)を４年契約で獲得したと発表した。移籍金は１８００万ユーロ（約２４億２０００万円）に２００万ユーロ（約２億７０００万円）のボーナスを加えることで合意した。
これでルイス・ファン・ハール監督の悩みが１つ解決されそうだ。右ＳＢに最適な人材がいないマンＵは昨季、ＭＦアントニオ・バレンシアにこのポジションを任せるなど苦労してきた。
ダルミアンはトリノで１４６試合に出場。イタリア代表としても１３試合でプレーしている同選手について、ファン・ハール監督は「屈強なＤＦで、前線に攻め込むこともできる。これは素晴らしい能力であり、リズムの速いプレミアリーグで必要とされているものだ」と高く評価した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは11日、ＰＳＶ（オランダ）からオランダ代表ＭＦジョルジニオ・ワイナルドゥム(24)を５年契約で獲得したと発表した。
6月に就任したスティーブ・マクラーレン監督にとって、補強第１号となったワイナルドゥム。移籍金は２０００万ユーロ（約２７億３０００万円）と報じられており、その場合、クラブ史上３番目に高額な買い物となる。
ワイナルドゥムは「環境を変える時だと感じた。ニューカッスルは僕が必要なんだと真剣に示してくれた。ここに来られて本当に嬉しい」とコメントした。
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★獲得★
サッカーのブラジル全国選手権１部のフルミネンセは11日、元同国代表ＭＦのロナウジーニョ(35)の加入を発表した。地元メディアは月給６０万レアル（約２３４０万円）と報じている。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）年間最優秀選手に２度選ばれたことのあるロナウジーニョは、メキシコ１部リーグのケレタロを退団。複数のクラブが獲得に関心を示し、ブラジルの強豪バスコ・ダ・ガマと合意間近と伝えられていた。
ロナウジーニョに関しては、元カメルーン代表ＦＷサミュエル・エトー(34)を獲得した、トルコスーパーリーグのアンタルヤスポルの会長が6月29日、ロナウジーニョの獲得を表明していたが、一転してフルミネンセ移籍となった。
これまで数々のタイトルを手にしてきたロナウジーニョだが、母国ブラジルリーグでの優勝経験がない。同選手は「まだブラジルでトロフィーを獲得したことがない。それがブラジルに戻ろうと思った理由の１つだよ」とコメントした。
フルミネンセには2014年ワールドカップ（Ｗ杯）にブラジル代表として出場したＦＷフレッジ(31)が所属。ロナウジーニョは19日に「マラカナン・スタジアム」で行われるバスコ・ダ・ガマ戦の前にファンにお披露目されるが、チーム練習への参加は27日からとなる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★イベント参加★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア予選初戦でシンガポールと引き分けた日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(63)が本日12日、東京都内のイベントで岩手県陸前高田市から招かれたサッカークラブの児童に「次は勝つ。約束する」と誓った。東日本大震災で被災しながらも競技を続ける子供と触れ合い、質疑応答で話題を持ち出して約束した。
自身はボスニア紛争で財産を失った経験から被災者の心情を察し「何かしないといけないという使命感がかき立てられる。貢献したい。私が被災地に行けば、いろいろな人に勇気を与えられるかもしれない」と復興支援の思いも述べた。女子Ｗ杯で準優勝した女子代表にも触れ「なでしこはファンタスティックな結果を出した。男子もこのような結果を出せればいい」と語った。
★国内組中心★
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(57)は本日12日、8月の東アジアカップ（武漢＝中国）のメンバー編成について「国際Ａマッチデーではないので、欧州組（の招集）は厳しい。日本の選手がメーンになる」との方針を明らかにした。新潟県十日町市で行われたなでしこリーグの新潟vs仙台を視察後、取材に応じた。
この日は女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会に出場した上尾野辺、北原（ともに新潟）川村（仙台）のほか、東アジア杯の予備登録メンバーに入った小原（新潟）らのプレーをチェック。「収穫があった」と明るい表情で話した。
★１勝１敗★
ビーチサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）は11日、ポルトガルのエスピニョでグループリーグが行われ、グループＡの日本はアルゼンチンに４―３で競り勝ち、１勝１敗とした。
★王将撃破★
11日のＪ１の横浜Ｍvs山形戦の試合前に将棋関連のイベントが多数行われ、メーンイベントとして初段免状を持つ元日本代表ＤＦで横浜アンバサダーの波戸康広氏(39)と郷田真隆王将(44)が公開対局を行った。
注目の対局は激しい攻防の末、波戸氏が飛車落ちのハンデ戦を制して郷田王将を撃破。この勝利で二段の認定を受けた波戸氏は「この日のためにやってきた成果が出た」と笑顔。郷田王将も「波戸さんからは、将棋を強くなりたいという思いが伝わってきた」と称えていた。
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