なでしこジャパンが北朝鮮戦に向けて最終調整!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年7月31日(金)

INDEX(目次)

最終調整
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
8月1日()
日本時間19:20
女子北朝鮮代表vs女子日本代表
(武漢スポーツセンター)

明日8月1日に開幕する東アジアカップで、国内の若手主体の陣容で2大会ぶりの優勝に挑む女子日本代表『なでしこジャパン』が北朝鮮戦に向けて最終調整!

到着
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程
8月2日()
日本時間19:20
北朝鮮代表vs日本代表
(武漢スポーツセンター)

東アジアカップで2連覇を目指す日本代表が開催地の中国・武漢に到着!ビジネス席が1つ足りず、最年少のG大阪FW宇佐美貴史(23)だけがエコノミー席に!

フル出場
欧州リーグ予選3回戦第1戦
ボルフスベルガー(オーストリア)0―1ドルトムント(ドイツ)
サウサンプトン(イングランド)3―0フィテッセ(オランダ)
ウェストハム(イングランド)2―2アストラ(ルーマニア)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)2―0インテル・バクー(アゼルバイジャン)
サンプドリア(イタリア)0―4ボイボディナ(セルビア)
ヤブロネツ(チェコ)0―1コペンハーゲン(デンマーク)
カイラト・アルマトイ(カザフスタン)2―1アバディーン(スコットランド)
エルフスボリ(スウェーデン)2―1オッズ(ノルウェー)
PAOKサロニカ(ギリシャ)1―0スパルタク・トルナバ(スロバキア)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)2―3ルビン・カザン(ロシア)
スロバン・リベレツ(チェコ)2―1ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)
アポロン・リマソル(キプロス)1―1ガバラ(アゼルバイジャン)
AIKソルナ(スウェーデン)1―3アトロミトス(ギリシャ)
アルタッハ(オーストリア)2―1ヴィトーリア・ギマランエス(ポルトガル)
FCクラスノダール(ロシア)2―0スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
チューリヒ(スイス)0―1ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)
MSKジリナ(スロバキア)2―0ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)
AZ(オランダ)2―0イスタンブール・ベシャクシェヒル(トルコ)
トゥーン(スイス)0―0ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)
トゥルグ・ムレシュ (ルーマニア)0―3サンテティエンヌ(フランス)
デブレツェニ(ハンガリー)2―3ローゼンボリ(ノルウェー)
ラボトニツキ・コメタル(マケドニア)1―0トラブゾンスポル(トルコ)
ブロンビー(デンマーク)0―0オモニア・ニコシア(キプロス)
ボルドー(フランス)3―0AEKラルナカ(キプロス)
シャルルロワ(ベルギー)0―2ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)2―1ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
オス・ベレネンセス(ポルトガル)2―1イエテボリ(スウェーデン)
ハイデュク・スプリト(クロアチア)2―0ストレームスゴゼット(ノルウェー)
クケシ(アルバニア)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
※後半6分で試合中止、没収試合でクケシ0―3レギア・ワルシャワ

吉田麻也と瀬戸貴幸はフル出場、香川真司は後半21分から出場!サウサンプトンはホームで完勝、ドルトムントはアウェーで完封勝利、アストラはアウェーゴール2点を奪って価値あるドロー!

後半出場
インターナショナルチャンピオンズカップ2015
レアル・マドリード(スペイン)0―0(PK10―9)ミラン(イタリア)

本田圭佑は後半開始から出場し、レアル相手に攻守で奮闘!PK戦では11人目のGK対決までもつれ込み、若干16歳のミランGKドンナルンマが失敗し、レアルが勝利して中国ラウンドを制す!

レンタル
トルコスーパーリーグのベジクタシュが、フィオレンティーナ(イタリア)から元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス(30)を1年間の期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエAのナポリがトッテナムからルーマニア代表DFキリケシュ(25)を獲得ほか


本文

最終調整
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程

8月1日()
日本時間19:20
女子北朝鮮代表vs女子日本代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアカップは男女とも日本など4チームが参加して8月1日に中国の武漢で開幕し、国内の若手主体の陣容で2大会ぶりの優勝に挑む女子日本代表「なでしこジャパン」が北朝鮮と対戦する。本日31日は大半を非公開として約1時間のメニューに取り組み、佐々木監督は「みんないい状態。立ち上がりで相手の勢いに負けないことが重要になる」と強敵との一戦へ意気込んだ。
 宮間(岡山湯郷)ら主力は招集されず、全23選手のうち、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の準優勝メンバーは6人のみ。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.武仲麗依(仙台)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
3.北原佳奈(新潟)
19.薊理絵(AS埼玉)
20.高畑志帆(浦和)
5.高良亮子(仙台)
4.村松智子(日テレ)
MF:
10.上尾野辺めぐみ(新潟)
7.上辻佑実(日テレ)
6.川村優理(仙台)
2.中島依美(INAC神戸)
22.杉田亜未(伊賀)
23.柴田華絵(浦和)
16.横山久美(長野)
13.京川舞(INAC神戸)
8.猶本光(浦和)
12.増矢理花(INAC神戸)
FW:
17.有町紗央里(仙台)
9.菅澤優衣香(千葉)
11.高瀬愛実(INAC神戸)
15.田中美南(日テレ)
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到着
東アジアカップ第1戦(開幕戦)日程

8月2日()
日本時間19:20
北朝鮮代表vs日本代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアカップで2連覇を目指す男子日本代表は30日、開催地の中国・武漢に到着した。柴崎(鹿島)や初選出の遠藤(湘南)ら全員が国内組で、31日から北朝鮮との初戦(8月2日)に向け調整を始める。ハリルホジッチ監督にとって、日本を指揮して初の国外での試合。
 MF藤田(鳥栖)とGK六反(仙台)が柏木(浦和)権田(FC東京)の負傷などによる離脱で、追加招集された。
 大会はワールドカップ(W杯)ロシア大会予選へ、新戦力の発掘も目的となる。5日に韓国、9日の最終戦は中国と対戦する。

【ハリル監督が記者会見】
 サッカーの東アジアカップで2連覇を狙う男子日本代表のハリルホジッチ監督が本日31日、北朝鮮との初戦(8月2日)を前に中国・武漢の試合会場で記者会見し、「選手には疲労があるが、やる気、野心も持ってきた。昨夜のミーティングでも選手に勝とうと話した」と意気込みを述べた。
 会見には森重(FC東京)も同席し「前回大会で優勝したのは簡単なことではなかった。今回はより難しい大会になる」と気持ちを引き締めた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでは日本が50位で、北朝鮮が129位。過去の対戦成績は日本の7勝4分け6敗。

【宇佐美だけエコノミー】
 エーーーッコノミー、俺だけ!?
 サッカー日本代表は30日、東アジアカップ(8月1日開幕)に向けて開催地の中国・武漢に入った。G大阪FW宇佐美貴史(23)は中部国際空港からの直行便に搭乗したが、ビジネス席が1つ足りず、最年少のため狭いエコノミー席移動を強いられた。
 決戦の地の中国・武漢へ向かう中部国際空港。意気揚々と出発ロビーに現われた宇佐美に待っていたのは、タテ社会の現実だった。ここから飛び立つ代表選手9人に準備されたビジネスシートは8席。最年少の宇佐美が“レギュラー”から弾き出された。
 「これは記事にしてくださいね!!」
 苦笑いしながら、居合わせた報道陣に主張した。29日にリーグ戦が開催されたことで代表選手は国内各所から出発し、武漢で現地集合。前日新潟でゲームがあったGK東口、DF丹羽、藤春、米倉、FW倉田、宇佐美のG大阪勢は新潟空港から中部国際空港に飛び、ホームで試合があった名古屋のFW永井、川又と、松本でのアウェー戦があった川崎のMF谷口と合流した。
 欧州組を招集せず、新戦力発掘の目的も兼ねた東アジア杯はフレッシュなメンバーを招集。国際Aマッチに4試合出場し、現在16ゴールでリーグ得点王の宇佐美は実績でリードしているが、このメンバー中では23歳で最も若僧だった。関係者からエコノミーチケットが渡され、しぶしぶ受け取り、広々としたビジネスシートから1列後ろの手狭な普通席に座った。飛び立つ頃には両者を隔てるカーテンがクローズ。約3時間、武漢までの2157キロの旅はまさに格差フライト。1人別世界で過ごして中国に入った。
 出発と同時に出鼻をくじかれた形だが、かえって闘志はメラメラ? 「国を背負っていく以上、絶対にタイトルを取りたい」とこの大会に懸ける意欲は十分だ。前日の新潟戦まで18日間で6試合を戦う過密日程をこなし、疲労もピークだが「(体調が)100%ではない中で、どれだけハイクオリティーをキープできるか」と前向きにとらえている。帰りはファーストクラスにアップグレードできるぐらい、大暴れする。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
21.遠藤航(湘南)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
18.武藤雄樹(浦和)
16.山口蛍(C大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
10.興梠慎三(浦和)
13.倉田秋(G大阪)
9.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
11.宇佐美貴史(G大阪)
19.浅野拓磨(広島)
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フル出場
欧州リーグ予選3回戦第1戦結果

ボルフスベルガー(オーストリア)0―1ドルトムント(ドイツ)
≪得点者≫
ドルトムント:ホフマン16
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ビュルキ
DF:
シュメルツァー、フンメルス、パパスタソプロス、ピシュチェク
MF:
ギュンドアン、ヴァイグル(66分カストロ)、ムヒタリアン、ロイス(79分カンプル)、ホフマン(66分香川真司)
FW:
P・オバメヤン

香川真司ボルフスベルガー戦タッチ集
(You Tube)


サウサンプトン(イングランド)3―0フィテッセ(オランダ)
≪得点者≫
サウサンプトン:ペッレ36、タディッチ45+1=PK、ロング84
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
セドリク・ソアレス、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、ターゲット
MF:
クラーシ(62分ファンミ)、S・デイビス、ワニャマ
FW:
タディッチ(62分ロング)、マネ(85分リード)、ペッレ

ウェストハム(イングランド)2―2アストラ(ルーマニア)
≪得点者≫
ウェストハム:E・バレンシア23、M・サラテ51
アストラ:リッキ71、オウンゴール82

アスレティック・ビルバオ(スペイン)2―0インテル・バクー(アゼルバイジャン)

サンプドリア(イタリア)0―4ボイボディナ(セルビア)

ヤブロネツ(チェコ)0―1コペンハーゲン(デンマーク)

カイラト・アルマトイ(カザフスタン)2―1アバディーン(スコットランド)

エルフスボリ(スウェーデン)2―1オッズ(ノルウェー)

PAOKサロニカ(ギリシャ)1―0スパルタク・トルナバ(スロバキア)

シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)2―3ルビン・カザン(ロシア)

スロバン・リベレツ(チェコ)2―1ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)

アポロン・リマソル(キプロス)1―1ガバラ(アゼルバイジャン)

AIKソルナ(スウェーデン)1―3アトロミトス(ギリシャ)

アルタッハ(オーストリア)2―1ヴィトーリア・ギマランエス(ポルトガル)

FCクラスノダール(ロシア)2―0スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)

チューリヒ(スイス)0―1ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)

MSKジリナ(スロバキア)2―0ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)

AZ(オランダ)2―0イスタンブール・ベシャクシェヒル(トルコ)

トゥーン(スイス)0―0ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)

トゥルグ・ムレシュ (ルーマニア)0―3サンテティエンヌ(フランス)

デブレツェニ(ハンガリー)2―3ローゼンボリ(ノルウェー)

ラボトニツキ・コメタル(マケドニア)1―0トラブゾンスポル(トルコ)

ブロンビー(デンマーク)0―0オモニア・ニコシア(キプロス)

ボルドー(フランス)3―0AEKラルナカ(キプロス)

シャルルロワ(ベルギー)0―2ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)

スタンダール・リエージュ(ベルギー)2―1ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

オス・ベレネンセス(ポルトガル)2―1イエテボリ(スウェーデン)

ハイデュク・スプリト(クロアチア)2―0ストレームスゴゼット(ノルウェー)

クケシ(アルバニア)1―2レギア・ワルシャワ(ポーランド)
※後半6分で試合中止、没収試合【クケシ0―3レギア・ワルシャワ】

 サッカーの欧州リーグは30日、各地で予選3回戦の第1戦が行われ、吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)と香川真司のドルトムント(ドイツ)がそれぞれ先勝した。
 サウサンプトンはホームでフィテッセ(オランダ)に3―0で快勝。吉田はセンターバックでフル出場して無失点勝ちに貢献した。香川が後半21分から途中出場したドルトムントは敵地でボルフスベルガー(オーストリア)に1―0で勝った。
 瀬戸貴幸がフル出場したアストラ(ルーマニア)はアウェーでウェストハム(イングランド)と2―2で引き分けた。第2戦は8月6日に実施される。
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後半出場
インターナショナルチャンピオンズカップ2015結果

レアル・マドリード(スペイン)0―0(PK10―9)ミラン(イタリア)
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ナバス(46分カシージャ)
DF:
アルベロア(70分マルセロ)、ヴァラン(46分セルヒオ・ラモス)、ペペ(70分ナチョ)、ダニーロ(70分カルバハル)
MF:
カゼミーロ、モドリッチ(46分クロース)、ルーカス・バスケス(46分イスコ)
FW:
ベイル(71分ハメス・ロドリゲス)、クリスティアーノ・ロナウド(70分チェリシェフ)、ベンゼマ(46分ヘセ)
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス(73分ドンナルンマ)
DF:
アントネッリ(72分パレッタ)、アレックス(46分メクセス)(90+4分マトリ)、ロドリゴ・エリー(46分C・サパタ)、デ・シッリョ(73分カラブリア)
MF:
ポーリ(46分モントリーボ)、N・デ・ヨング、ベルトラッチ(46分マウリ)、スソ(46分本田圭佑)
FW:
チェルチ(46分ルイス・アドリアーノ)、ニアン(46分バッカ)

本田圭佑レアル・マドリード戦タッチ集
(You Tube)


 国際親善大会のインターナショナルチャンピオンズカップは30日、中国ラウンド第3戦が行われ、MF本田圭佑の所属するミラン(イタリア)がレアル・マドリード(スペイン)と激突。0―0のまま突入したPK戦を9―10で落とし、今大会の優勝を逃した。本田は後半頭からトップ下で途中出場。シュート0本に終わったものの中盤から前線への鋭い縦パスを入れ好機を演出した。
 互いにインテルに勝利し、中国ラウンド王者を懸けた一戦となった試合は、前半を0―0のまま折り返すと、ミランが今夏加入したFWバッカやFWルイス・アドリアーノら“主力組”7人を一気に投入。前半よりも迫力ある攻撃を展開し、後半17分にはMF本田のクロスボールをDFニアンがヘッドで落とし、FWバッカが強烈なシュートを放つ。しかし、GKカシージャに阻まれ惜しくもゴールとはならなかった。
 その後は互いに決定機のないままPK戦に突入。MF本田は4人目のキッカーとして登場し、ゴール左隅へ確実に決めたがフィールドプレイヤー全員が蹴っても決着つかず。11人目の守護神対決までもつれ、若干16歳のGKドンナルンマのキックがGKカシージャの正面をつき、勝敗を分けた。
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レンタル
 トルコスーパーリーグのベジクタシュは30日、フィオレンティーナ(イタリア)から元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス(30)を獲得することでクラブ間合意に至ったことを発表した。1年の期限付きで、完全移籍でのオプションが付帯している。
 シュトゥットガルト(ドイツ)でプロデビューを果たし、2007年に同チームのドイツブンデスリーガ優勝に貢献したゴメスは、2009年に当時のブンデスリーガ史上最高額となる移籍金3500万ユーロ(約46億3000万円:当時)でバイエルン・ミュンヘンに加入。2010−2011シーズンには28ゴールを挙げ、ブンデスリーガ得点王に輝いた。2013年にフィオレンティーナへと移籍したが、度重なる負傷に悩まされ、同チームではブンデス時代のような輝きを見せることはできなかった。
 トルコで再起を図ることになったゴメスは、ベジクタシュには世界で最も情熱的なサポーターがいると、かつて同チームに所属していたDFロベルト・ヒルバート(現レバークーゼン/ドイツ)から聞いたことを明かした。
 その上で「今日空港で僕が受けた歓迎は、彼の言葉が正しいということを証明した。サポーターをがっかりさせないよう、僕はピッチ上で全力を尽くす。参加するすべての大会でタイトルを獲るために、できるだけ多くのゴールを決めたい。スーパーリーグの開幕が待ち切れない」と、意気込みを述べた。
 今夏は有名選手のトルコ移籍が相次いでおり、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からはオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーとFWナニがフェネルバフチェに加入。ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキはアーセナル(イングランド)からガラタサライへ移り、FWサミュエル・エトーはサンプドリア(イタリア)からアンタルヤスポルに移籍した。
 ゴメスの新天地となるベジクタシュも今オフ、同選手のシュトゥットガルト時代の同僚であるDFアンドレアス・ベックを加えている。
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超サカFLASH

発表
 Jリーグは本日、来月2日に行われるJ3第24節で秋田と対戦するJリーグ・U-22選抜メンバー16人を発表し、来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すU-22日本代表メンバーから多数が招集された。
 日本代表が出場する東アジア杯(中国・武漢)のためリーグ戦が中断となるJ1から多く招集されたもので、先月のU-22コスタリカ戦に招集された鹿島のDF植田直通、広島のMF野津田岳人、松本のMF前田直輝、新潟のFW鈴木武蔵らU-22日本代表メンバーがズラリ。コスタリカ戦を負傷離脱したFW豊川雄太(鹿島)を含めると、16選手中9選手がコスタリカ戦招集メンバーから選出された。
 Jリーグ・U-22選抜は現在2連敗中で、13チーム中最下位。一方、秋田は9試合連続勝ちなしで、U-22選抜とは勝ち点4差の11位となっている。

獲得
 J1甲府は本日、オーストリア1部のシュトルム・グラーツからMF秋吉泰佑(26)が完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2015年8月1日から2017年1月31日まで。背番号は「13」に決まった。
 熊本県出身の秋吉は1989年4月18日生まれの26歳で、身長1メートル74、体重63キロのレフティー。ルーテル学院の中学、高校を経て2008年にシンガポールSリーグの新潟シンガポールへ加入した。その後、ブルガリアやボスニア・ヘルツェゴビナでもプレーした後、昨年からシュトルム・グラーツに在籍していた。シュトルム・グラーツは元日本代表監督のイビチャ・オシム氏がかつて指揮を執っていたことでも知られる名門クラブ。

レンタル
 J1神戸は本日、MF和田倫季(20)が韓国Kリーグの仁川ユナイテッドに期限付き移籍することが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2015年12月31日まで。すでに仁川が加入を発表しており、遅れての発表となった。
 和田は今月J2京都監督を解任された和田昌裕氏(50)の三男で、J2京都のMF和田篤紀(22)は次兄。神戸U-18(ユース)チームから2013年にトップチームへ昇格したが、3年間でリーグ戦出場はない。
 仁川では背番号「6」をつけることが決まっており、8月5日から練習に合流する予定。

プロ契約
 J2磐田は本日、2月1日から練習生として参加していたDF石田崚真(19)とプロ契約を締結すると発表した。契約期間は2015年8月1日から。背番号は「28」に決まった。
 静岡県出身の石田は磐田U-15、磐田U-18と下部組織育ちで、各年代の日本代表歴を持ち、2013年のU-17ワールドカップ(W杯)UAE大会にも出場。昨年8月に2015年シーズンからのトップチーム昇格が1度は発表されていた。しかし、その後不祥事(飲酒・喫煙)を起こしたとして今年1月に仮契約解除が発表され、練習生として練習に参加していた。

獲得
 J2福岡は本日、MFモイゼス・リベイロ・サントス(24)の加入が内定したと発表した。
 ブラジル出身の同選手は1991年3月3日生まれの24歳で、身長1メートル79、体重74キロ。クラブはそのプレーの特徴を「激しいアプローチでボールを奪取し、ハードワークで攻守に貢献できるMF」と紹介している。

内定
 J2長崎は30日、流通経大のMF中村慶太(22)の来季新加入が内定したと発表した。

契約解除
 J2水戸は30日、韓国人MF尹英勝=ユン・ヨンスン(23)との契約を解除したと発表した。本人の希望。

獲得
 J3藤枝は本日、ポーランドのシュウィット・ノビ・ドヴォル・マゾヴィエツキバからDFラドスラフ・カミンスキー(25)の加入を発表した。
 ポーランド国籍のカミンスキーは、J2磐田に所属するGKクシシュトフ・カミンスキー(24)の実兄で、身長1メートル88、体重77キロ。背番号は「15」に決まった。
 また、J3盛岡からMF吉岡航平(30)の加入も併せて発表。吉岡は背番号「30」に決まった。

日本国籍取得
 J3秋田は本日、FWレオナルド(29)が帰化申請を行い、日本国籍を取得したと発表した。登録名は「盛礼良(もれいら)レオナルド」に変更となる。
 ブラジル出身のレオナルドは1986年2月4日生まれの29歳。サッカー留学した青森山田高からJAPANサッカーカレッジを経て2007年にJ2東京V入り。同年に当時J2だった鳥栖へ期限付き移籍し、2008年まで在籍。2009年にJ2栃木、2010年途中にJ2北九州へそれぞれ期限付き移籍した後で、2011年にJ2北九州へ完全移籍して2012年まで在籍。JAPANサッカーカレッジを経て2014年からJ3秋田へ加入していた。Jリーグ在籍は8年目で、日本語を流暢に話す。

獲得
 イタリアセリエAのナポリは30日、トッテナム(イングランド)からルーマニア代表DFヴラド・キリケシュ(25)の獲得が決定したと発表した。
 ベンフィカ(ポルトガル)ユース出身のキリケシュは、2009年から2013年までルーマニア国内のクラブでプレー。ステアウア・ブカレストに所属していた2013年には、チームの国内カップ優勝に貢献し、ルーマニア最優秀選手に輝いた。2013年夏にトッテナムへと移籍すると、同チームではプレミアリーグ27試合に出場して1得点を記録した。
 ルーマニア代表としては、2011年11月にデビューを果たし、これまで31試合に出場している。

移籍
 柿谷曜一朗が所属するスイススーパーリーグ王者のバーゼルは30日、パラグアイ代表MFデルリス・ゴンザレス(21)がディナモ・キエフ(ウクライナ)に移籍したと発表した。契約期間は5年。
 D・ゴンサレスは今夏行われたコパ・アメリカ(南米選手権)で、パラグアイの4強入りに貢献。準々決勝のブラジル戦では、PKで同点弾をマークしたほか、PK戦でもチームの勝利を決定づけるキックを成功させた。
 バーゼルは29日に欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦でレフ・ポズナン(ポーランド)と対戦したが、D・ゴンザレスはこの試合を欠場。このため、グループリーグから参戦するディナモ・キエフのメンバーとして、今季CLに出場することが可能となっている。
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