なでしこジャパンが韓国戦に向けて最終調整!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月3日(月)

INDEX(目次)

逆転負け
東アジアカップ第1戦(開幕戦)
北朝鮮代表2―1日本代表
中国代表0―2韓国代表

日本代表は代表デビューの武藤雄樹のゴールで開始3分で先制するも、後半33分からの2失点で痛恨の逆転負け!日本は前日のなでしこジャパンに続いて2日連続で北朝鮮に苦杯を舐め、ハリルホジッチ監督が指揮して5戦目で初黒星!韓国は開催国の中国に快勝して白星発進!

最終調整
東アジアカップ第2戦日程
4日(火)
日本時間19:20
女子日本代表vs女子韓国代表
(武漢スポーツセンター)

1日の初戦の北朝鮮戦で大敗したなでしこジャパンが明日の韓国戦に向けて最終調整!韓国はW杯で初めて16強入りし、1日の初戦でも開催国の中国に勝利!

12.3%
2日(日)の午後7時15分からフジテレビ系で生中継された東アジアカップ第1戦、北朝鮮代表vs日本代表戦の平均視聴率は12.3%で、ハリルホジッチ監督就任後、最低視聴率を記録!1日(土)の午後7時15分からフジテレビ系で生中継された東アジアカップ第1戦、女子北朝鮮代表vs女子日本代表戦の平均視聴率は8.4%!

大逆転負け
プレシーズンマッチ
アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)3―2FC東京
ケルン(ドイツ)3―2バレンシア(スペイン)
サウサンプトン(イングランド)1―1エスパニョール(スペイン)
シャルケ(ドイツ)1―1トゥヴェンテ(オランダ)
ガラタサライ(トルコ)1―0インテル(イタリア)
スウィンドン(イングランド3部)1―2リバプール(イングランド)
ニース(フランス)3―2ナポリ(イタリア)

FC東京は2トップの前田遼一とバーンズのゴールで2―0とリードするも、その後に3失点を喫して大逆転負け!フランクフルトの乾貴士は前半のみ出場、長谷部誠は先発出場し、絶妙クロスから1点目をアシスト!吉田麻也は後半開始から出場、大迫勇也と長澤和輝は後半14分から出場、リハビリ中の内田篤人は欠場、ガラタサライへの移籍が濃厚な長友佑都は欠場!

2連覇
コミュニティ・シールド
アーセナル1―0チェルシー

アーセナルはチェンバレンの決勝弾でチェルシーを撃破し、2シーズン連続14度目の優勝!アーセナルのベンゲル監督は14度目の対戦にして“天敵”モウリーニョ監督から初勝利!

3連敗
インターナショナルチャンピオンズカップ2015
フィオレンティーナ(イタリア)2―1バルセロナ(スペイン)

メッシ、ネイマールが不在のバルセロナは、スアレスがゴールを決めるも、競り負けて3連敗を喫し、今大会を1勝3敗で終える!

本日の超サカFLASH
J1川崎がECヴィトーリア(ブラジル)からブラジル人MFアルトゥール・マイア(22)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

逆転負け
東アジアカップ第1戦(開幕戦)結果

北朝鮮代表2―1日本代表

会場:武漢スポーツセンター(中国・武漢)
観衆:27,123人
主審:アリレザ・ファガニー(イラン)

≪得点者≫
北朝鮮代表:リ・ヨンチョル78、パク・ヒョンイル88
日本代表:武藤雄樹3

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.遠藤航(湘南)
6.森重真人(FC東京)(cap)
5.槙野智章(浦和)
14.藤春広輝(G大阪)
MF:
2.谷口彰悟(川崎)
16.山口蛍(C大阪)
18.武藤雄樹(浦和)
9.永井謙佑(名古屋)
(84分19.浅野拓磨(広島))
11.宇佐美貴史(G大阪)
(56分7.柴崎岳(鹿島))
FW:
20.川又堅碁(名古屋)
(72分10.興梠慎三(浦和))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
17.米本拓司(FC東京)
FW:
13.倉田秋(G大阪)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   20
11  18   9
  16  2
14  5  6  21
    1

≪各種データ≫
北朝鮮日本
ボール支配率:
53.0%:47.0%
シュート数:
12:19
直接FK数:
14:9
間接FK数:
0:7
CK数:
5:3
GK数:
11:7
PK数:
0:0
オフサイド数:
8:0

中国代表0―2韓国代表
≪得点者≫
韓国代表:キム・スンデ45、イ・ジョンホ58

中国代表vs韓国代表戦
ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの東アジア4カ国による東アジアカップは2日、男子が始まり、2連覇を狙う日本代表は北朝鮮代表に1―2で敗れて初戦を落とした。
 日本は立ち上がりに代表デビュー戦の武藤雄樹(浦和)が先制したが、後半に2点を失って逆転を許した。ハリルホジッチ監督が指揮して5戦目で初黒星。今大会は本田圭佑(ミラン)ら欧州クラブ所属の選手は入っておらず、国内の選手で臨んだ。
 中国、韓国を含めたリーグ戦で、次戦は5日の韓国戦となる。

【ハリル監督Q&A】
 東アジアカップ初戦で北朝鮮(同129位)と対戦し、前半3分に武藤が先制点を決めるも、後半2点を奪われまさかの逆転負けとなった。
 試合後のハリルホジッチ監督のインタビューは以下の通り。

 試合を振り返って?

「確かに結果にはガッカリしている。この試合に勝つためにしっかり準備をしてきて、スタートは良かったし、得点チャンスも作った。しかしながら、チームのフィジカル的な問題で、数人の選手が最後まで持ちこたえることができなかった。数人の選手がフィジカル的にきつい状態だったため、支配されてしまった。交代で入ってきた北朝鮮の20番の選手が違いを見せつけたと思っている。勝利するためには、より得点が必要だった。毎試合このようなチャンスを作りながら決められず、こうなってしまった。非常にがっかりしている。残り2試合で何か違うことにトライしないといけない。しかしながら、このような大会では、もう少し準備期間が欲しかった。日本のサッカー界は疑問を抱かないといけない。言い訳を言っているのではなく、3日前に到着して、1回のトレーニングしかしていない。相手は何週間かの準備期間があったし、それが決定的な違いを生んだと思う」

 前半の内容は良かったが、追加点が取れなかった。後半に向けて指示したことは?

「ハーフタイムでは2点目を狙おうという話をした。おそらく我々が完全に主導権を握ることができたが、ボールを奪った時に前に行くべきか、少しキープすべきかというところで迷いがあり、ボールを簡単に失ってしまった。また、先ほども言ったように、フィジカル的に厳しい選手が何人かいた。暑さもあったが、試合が進むにつれて、何人かの選手が走れなくなっていた。この失敗した試合については多くのディスカッションをしないといけない。選手とはたくさんの話し合いをしてきたし、準備もしてきた。だが、我々よりもフィジカルが強い相手に対して、対抗することができなかった。今日も10個以上の決定機があったが、このように外し続けてはいけない。失望しているし、がっかりしているが、こうなってしまったと言うほかない。なでしこが負けていたので、我々は勝たなければならないと思っていただけに、本当にがっかりしている」

 今後も過密日程が続くが、フィジカルに関して今後どのような対応を考えている?

「次は何人かの選手を交代して使うと思う。何人かの選手はかなり疲れているし、ケガもあるのでおそらくプレーできない。今日は空中戦でかなり支配されていた。たいしたことはできないが、他の選手にチャンスを与えるということだ。日本のサッカー界の責任ある方々は、今日何が起こったかをしっかり見てほしい。我々に対して、きちんと疑問を抱かなければならない試合だった。大会前にも疑問を投げかけたが、今日もそれを繰り返そう。残念ながら私に理はあると思う。真実を見ないといけない。これが日本サッカーの現状だと思っている」

【逆転負けに不機嫌なハリル監督】
 前回覇者でありながら、FIFAランク129位と格下の北朝鮮に逆転負け。まさかの黒星スタートとなった日本代表のハリルホジッチ監督は不機嫌そのものだった。
 敗因を聞かれ「分析するのは簡単だが、フィジカル的にまだ十分準備ができていなかった」と切り出すと、「かなり決定的なチャンスはあったが、仕事をし切れなかった。そして(身長が)2メートルぐらいある選手が試合を決定づけた」と1―1で迎えた後半43分、大柄なパク・ヒョンイルに頭で決勝点を決められた場面を悔やんだ。
 選手に「野心を見せてくれ」と話して迎えた初戦。「それはしっかり見せられたと思うが、ただフィジカル的な問題で制限されてしまった。選手はすごく疲れていた。フィジカル的な忍耐が足りなかった」と話すと、「これ以上繰り返すのは…」とインタビューを切り上げた。

【2メートルFWに槙野「競り負けた」】
 守備陣が再び高さで崩された。前半は無失点で抑えたが、指揮官が試合後「2メートルある選手」としたFWパク・ヒョンイルが投入された後半21分に状況が一変。ゴール前にロングボールを放り込まれ、同33分に森重が競り負け失点。
 「しっかりチャレンジ&カバーをしていれば」と森重は悔しさを押し殺す。さらに同43分には再びロングボールから今度は槙野が空中戦で敗れ、勝ち越しを許した。「競り負けてしまった」と話した槙野が「踏ん張らないといけない」と唇を噛んだ。
 これまでも弱点に挙げられた空中戦。指揮官は敗因のひとつにフィジカル面の調整不足を挙げたが、何より試合運びが拙く一本調子で縦に急ぎ、ミスで失ってはロングボールを入れられ後手に回った。谷口は「落ち着く時間もつくりたいけど監督にそれを伝えていいのか…。迷った」と経験不足ゆえの葛藤も明かした。最大のライバル韓国戦に向け、守備の修正とチームの意思統一が急がれる。

【森重、長身の相手FWに屈し2失点】
 サッカーの男子日本代表が北朝鮮にまさかの逆転負けを喫した。キャプテンマークを巻いた森重は試合後「決めるとこを相手がしっかり決めて自分たちが決めなかった」と淡々と振り返った。
 1―0で前半を折り返した日本だったが、後半途中出場した北朝鮮の2メートル近い長身FWパク・ヒョンイルへのロングボールなど空中戦に苦戦した。
 後半33分、ロングボールをパク・ヒョンイルが頭で落としたところに走り込んだリ・ヒョクチョルに同点弾を決められると、同43分にはパク・ヒョンイルに頭で決められ逆転負け。「相手は高い選手を入れてきた。高さに対応するトレーニングはしてきましたが、セカンドボールの対応が悪かった」と森重は敗因を分析した。
 海外組が出場しない中、結果を残したい国内組だったが、最悪な形での大会スタートとなった。

【遠藤、湘南選手として17年ぶり代表戦出場】
 J1湘南のDF遠藤航(22)が中国・武漢で行われた東アジア杯初戦の北朝鮮戦に先発。湘南所属選手としては1998年のGK小島伸幸、MF中田英寿、FW呂比須ワグナー(当時は平塚)以来17年ぶりとなる国際Aマッチ出場を果たした。
 遠藤は前半3分には右サイドからの正確なクロスで、同じく代表デビュー戦となったMF武藤雄樹(26=浦和)のデビュー弾をアシスト。前半44分には右足で強烈なロングシュートも放つなど、攻守で存在感をアピールした。
 だが、終盤に2点を失い、格下相手にチームはまさかの逆転負け。来年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すU-22日本代表では主将を務める遠藤は、悔しそうに唇を噛みしめた。

【宇佐美は消化不良で交代】
 宇佐美は、不発に終わり、消化不良の途中交代となった。左MFで先発。CKのキッカーも務め、前半12分、38分にドリブルから右足で狙ったが、相手GKに阻まれた。
 「交代があるのは言われていたので、その中でという感じだった」と最初から飛ばしたが、後半10分に柴崎と代わった。代表2点目はお預けとなり「追加点を取れなかったことが凄く悔しい。もう少し球際で強く当たっていれば結果も違った」と言葉を必死につないだ。

【武藤、日本の国際Aマッチ1号の清水隆三超え】
 国際Aマッチデビュー戦のMF武藤が前半3分に先制ゴール。Aマッチデビュー戦ゴールは昨年9月9日のベネズエラ戦で柴崎が記録して以来、史上29人目。試合出場からわずか3分での初得点は個人の出場時間が判明(1974年2月12日・シンガポール戦の後半22分に初得点した高林敏夫の途中出場時間が不明)している中では最速。
 これまでは日本代表の国際Aマッチ初試合となった極東選手権・フィリピン戦(1923年5月23日)で清水隆三が前半5分に決めた日本の国際Aマッチ初得点がデビュー戦での最速ゴールだったが、武藤が92年ぶりに更新した。
【浅野はホロ苦デビュー】
 浅野は、後半39分に投入され国際Aマッチデビューを果たした。しかし、自慢の快足を生かす場面も少なく、チームは敗戦。
 「もっとできることがあった。代表の厳しさを感じた」と、不完全燃焼に終わった。U-22日本代表にもコンスタントに選出されているストライカーは「ピッチに立つことができて収穫もあった。試合の雰囲気も感じることができた」と、前向きにとらえていた。

【北朝鮮監督「闘争心や団結力が勝利の鍵」】
 北朝鮮は開始直後に先制されたが、力強く攻め続けて逆転勝利をつかんだ。キム・チャンボク監督は日本の弱点を見定め、後半途中から空中戦に強いパク・ヒョンイルを投入。これが当たり、決勝点へとつながった。
 数週間の合宿を経て大会に臨んだそうで、日本とのコンディションの差も大きかった。ただ、同監督は「長くトレーニングしてきたが、それよりも闘争心や団結力が勝利の鍵になった」と強調した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.0
2失点。全体的に無難なパフォーマンスを見せていたが、後半はらしからぬミスもあった
DF:
21.遠藤航 5.5
A代表デビュー戦でアシストを記録。不慣れなポジションでのプレーもあり、やや守備が不安定だった
6.森重真人 5.0
徐々に空中戦で後手に回り、競り負けるシーンが散見
5.槙野智章 5.0
鋭いカバーリングを見せたと思えば、簡単に裏を取られる場面もあった
14.藤春廣輝 5.0
フィジカルコンタクトで後手を踏み、突破を許すシーンが散見。持ち味のスピードを攻撃に生かし切れず
MF:
2.谷口彰悟 5.5
攻守にタイトな対応を続け、一定の存在感は示した
16.山口蛍 5.0
中盤のコントロールするほどの存在感はなかった
18.武藤雄樹 6.5
A代表デビュー戦で嬉しい初ゴールを記録。質の高いオフ・ザ・ボールの動き出しと積極性で攻撃陣を牽引した
9.永井謙佑 5.0
44分の絶好機を決め切れないなど、決定力不足を露呈した
(84分19.浅野拓磨 5.5)
チームが負けたこともあり、ホロ苦いA代表デビュー戦となってしまった
11.宇佐美貴史 4.5
得意の切り崩しで一定の存在感。しかし、持っている能力、周囲からの期待値を考えれば物足りない出来
(56分7.柴崎岳 5.5)
独特の間合いで攻撃のリズムに変化をもたらす
FW:
20.川又堅碁 5.0
ポストプレーで起点になりつつ、積極的にゴールを狙う。ただ、シュート精度が伴わず、不発に終わる
(72分10.興梠慎三 5.0)
動きは決して悪くなかったが、流れを引き寄せられなかった
監督:
ハリルホジッチ 4.5
就任後5戦目で初黒星。強行日程ではあるが、相手国との力の差を考えても、この敗戦は落第点

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
21.遠藤航(湘南)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
18.武藤雄樹(浦和)
16.山口蛍(C大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
10.興梠慎三(浦和)
13.倉田秋(G大阪)
9.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
11.宇佐美貴史(G大阪)
19.浅野拓磨(広島)
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最終調整
東アジアカップ第2戦日程

4日(火)
日本時間19:20
女子日本代表vs女子韓国代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアカップで初戦を落とした女子日本代表「なでしこジャパン」は本日3日、第2戦の韓国戦を翌日に控え、中国の武漢で約1時間練習した。
 日差しが強く、気温も40度を超える中、冒頭の15分間を除いて非公開で戦術などを確認。佐々木監督は先のワールドカップ(W杯)で初めて16強入りした韓国戦に向け、「若い日本がW杯で自信を付けたはずのチームとできることはいい経験になると思う」と話した。
 男子の日本は2組に分かれ、1時間半ほど汗を流した。1―2で逆転負けした前日の北朝鮮戦に先発した選手は、コンディションを整えるために軽い調整。残りのメンバーが行ったミニゲームを見て、ハリルホジッチ監督が「1、2回のパスでシュートまで考えろ」と指示を出す場面もあった。

【京川を右SB起用へ】
 MF京川舞(21=INAC神戸)が本日3日、中国・武漢市内で、明日4日の東アジア杯韓国戦に向けて冒頭15分間を公開した練習に臨んだ。
 今大会は普段の攻撃的なポジションでなく、右サイドバックにコンバート。「できるだけ高い位置でボールを奪いたい。前に上がるタイミングに気をつけたい」と意気込んだ。
 所属のINAC神戸では、左サイドハーフとして活躍。ゴールを奪いたい気持ちでどんどん前へ上がっていく。「前にクロス上げたい! という気持ちになる」と笑顔を見せた。佐々木監督も「可能性がある。スタミナや思い切った仕掛けができる」。韓国戦でも、京川らしく攻守に貢献する。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.武仲麗依(仙台)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
3.北原佳奈(新潟)
19.薊理絵(AS埼玉)
20.高畑志帆(浦和)
5.高良亮子(仙台)
4.村松智子(日テレ)
MF:
10.上尾野辺めぐみ(新潟)
7.上辻佑実(日テレ)
6.川村優理(仙台)
2.中島依美(INAC神戸)
22.杉田亜未(伊賀)
23.柴田華絵(浦和)
16.横山久美(長野)
13.京川舞(INAC神戸)
8.猶本光(浦和)
12.増矢理花(INAC神戸)
FW:
17.有町紗央里(仙台)
9.菅澤優衣香(千葉)
11.高瀬愛実(INAC神戸)
15.田中美南(日テレ)
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12.3%
 2日に放送されたフジテレビ系「サッカー・東アジアカップ2015・男子 日本代表vs北朝鮮代表」(午後7時15分〜9時24分)の平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日3日、明らかになった。バヒド・ハリルホジッチ監督(63)就任後、最低視聴率を記録した。
 日本代表は、前半3分にトップ下で代表初出場を果たしたMF武藤雄樹(26=浦和)が歴代29人目となるデビュー弾を挙げた。前半3分、初出場ゴールの最速記録となる先制点で、ハリルホジッチ監督へ生き残りを猛アピールしたが、チームは1―2でまさかの逆転負けを喫した。
 ハリルホジッチ監督の初陣・チュニジア戦(3月27日、2―0)は13.6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)は16.3%、3戦目・イラク戦(6月11日、4―0)は15.8%、4戦目のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(6月16日、0―0)は22.0%。
 1日に放送されたフジテレビ系「サッカー・東アジアカップ2015・女子 日本代表vs北朝鮮代表」(午後7時15分〜9時24分)の平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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大逆転負け
プレシーズンマッチ結果

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)3―2FC東京
(コメルツバンク・アレナ/50000人)
≪得点者≫
フランクフルト:セフェロビッチ41、フルム45+1、アイクナー59
FC東京:前田遼一20、バーンズ22
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
リントナー
DF:
長谷部誠(71分イグニョフスキ)、ルス(71分メドイェヴィッチ)、アブラアム、オツィプカ(71分ジャクパ)
MF:
ライナルツ(83分キンソンビ)、乾貴士(46分ゲレズギヘル)、アイクナー(71分V・カドレツ)、フルム(46分サンブラノ)、シュテンデラ(46分ヴァルトシュミット)
FW:
セフェロビッチ
【FC東京】
GK:
榎本達也
DF:
松田陸(55分奈良竜樹)、吉本一謙、丸山祐市、徳永悠平
MF:
高橋秀人、三田啓貴、橋本拳人、河野広貴(46分中島翔哉)
FW:
バーンズ(46分石川直宏)(66分サンダサ)、前田遼一(61分東慶悟)

アイントラハト・フランクフルトvsFC東京戦
ハイライト動画
(You Tube)


ケルン(ドイツ)3―2バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
ケルン:ホジナー19、フォクト22、ヨイッチ50
バレンシア:ハビ・フエゴ41、ネグレド55
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ケスラー
DF:
オルコフスキ(59分リセ)、クリュンター、ハインツ(46分セーレンセン)、ヘクター(59分ペシュコ)
MF:
フォクト(59分レーマン)、ツォラー(59分ビテンコート)、ヨイッチ(59分長澤和輝)、ゲルハルト(59分大迫勇也)
FW:
シュヴェント、ホジナー(59分モデスト)

サウサンプトン(イングランド)1―1エスパニョール(スペイン)
≪得点者≫
サウサンプトン:ジェイ・ロドリゲス85
エスパニョール:サルバ・セビージャ11
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス(46分ガッサニガ)
DF:
マルティナ、ジョゼ・フォンテ(46分吉田麻也)、コーカー(78分マッカーシー)、ターゲット(46分デバヨ)
MF:
ワニャマ(46分リード)、ウォード・プラウズ、ファンミ(78分マクイーン)、ロング(46分タディッチ)
FW:
ジェイ・ロドリゲス、ペッレ(46分マネ)

シャルケ(ドイツ)1―1トゥヴェンテ(オランダ)
≪得点者≫
シャルケ:ガイス28
トゥヴェンテ:オライタン85
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン(46分グスプルニング)
DF:
リーター(46分ジュニオル・カイサラ)、マティプ(81分フリードリヒ)、ナスタシッチ(63分ノイシュテッター)、アオゴ(63分コラシナツ)
MF:
ゴレツカ(63分ヘーガー)、ガイス(81分アイハン)、ドラックスラー(63分マイヤー)、シュポ・モティング(63分ザム)
FW:
フンテラール(81分プラッテ)、ディ・サント(63分サネ)

ガラタサライ(トルコ)1―0インテル(イタリア)
≪得点者≫
ガラタサライ:スナイデル54
≪出場メンバー≫
【ガラタサライ】
GK:
ムスレラ
DF:
サブリ、シェジュ(81分セルジャン)、ハカン・バルタ、アレックス・テレス(57分キャロル)
MF:
セルチュク(ホセ・ロドリゲス)、ビラル(54分エムレ・チョラク)、ヤシン(57分シナン・ギュミュシュ)、スナイデル
FW:
ポドルスキ(ウムト)、ブラク(57分オルジャン)
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
サントン(63分モントーヤ)、ミランダ(63分ラノッキア)、ムリージョ、ジュアン
MF:
グアリン(46分ブロゾビッチ)、コバチッチ、コンドグビア(78分ニュクリ)、エルナネス(78分ディ・マルコ
FW:
パラシオ(63分ヨベティッチ)、イカルディ(83分ロンゴ)

スウィンドン(イングランド3部)1―2リバプール(イングランド)
≪得点者≫
スウィンドン:オビカ63
リバプール:ベンテケ48、オジョ87

ニース(フランス)3―2ナポリ(イタリア)
≪得点者≫
ニース:プレア8、セリ39、ジェルマン53
ナポリ:エンリキ14、メルテンス20

 J1のFC東京は2日、ドイツのフランクフルトで長谷部誠と乾貴士が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトと親善試合を行い、2―3で敗れた。
 FC東京は前半、前田とバーンズの得点で2点を先行したが、終了間際に立て続けに失点し、後半に勝ち越し点を許した。
 フランクフルトの長谷部は右サイドバックで先発。前半、正確な右クロスでチームの1点目をアシストし後半途中まで出場した。乾は前半のみの出番だった。
 FC東京は代表勢3人(米本、森重、太田)に加え体調不良のGK権田を欠く中、前半20分に前田の右ボレーで先制。2分後にFWバーンズが決め2点をリードした。それでも同41分に長谷部のアシストから1点を返されると、その後に2失点。善戦したものの逆転負けを喫した。
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2連覇
コミュニティ・シールド結果

アーセナル1―0チェルシー
(ウェンブリー・スタジアム/85437人)
≪得点者≫
アーセナル:チェンバレン24
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
ツェフ
DF:
ベジェリン、メルテザッカー、コシールニー、モンレアル
MF:
コクラン、サンティ・カソルラ、チェンバレン(77分アルテタ)
FW:
ラムジー、エジル(81分ギブス)、ウォルコット(65分ジルー)
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー(81分モーゼス)、アスピリクエタ(69分ズマ)
MF:
ラミレス(53分オスカル)、マティッチ、ウィリアン、セスク、アザール
FW:
レミ(46分ファルカオ・ガルシア)

アーセナルvsチェルシー戦
ハイライト動画
(You Tube)


 昨季プレミアリーグ王者のチェルシーとFA(イングランド協会)カップ覇者のアーセナルによるスーパーカップ「コミュニティシールド」は2日、ウェンブリー・スタジアムで行われ、アーセナルが1―0で勝利。2連覇を達成した。
 連覇を目指すアーセナルは、コパ・アメリカ(南米選手権)により合流が遅れたアレクシス・サンチェスが欠場したものの、今夏チェルシーから移籍してきたGKツェフがゴールマウスを守るなど、ベストに近いメンバーでスタメンを組んだ。対するチェルシーもハムストリングの問題によりジエゴ・コスタが欠場したが、それ以外はレギュラー陣で試合に臨んだ。
 アーセナルは開始24分、ペナルティーエリア右でパスを受けたチェンバレンがアスピリクエタをかわして左足のシュートを決めて先制。1点を追う展開となったチェルシーはファルカオ・ガルシア、オスカルらを投入して反撃に出るも、古巣対決となるツェフの牙城を崩せず。するとアーセナルは、終盤にエジルに代えてギブスを途中出場させ、守備を固めて虎の子の1点を守り抜き、タイトルを掴んだ。
 アーセナルのベンゲル監督にとっては、これがモウリーニョ監督の率いるチーム相手に、14度目の対戦にして初勝利。週末に新シーズン開幕を迎えるプレミアリーグを前に、最高のスタートを切った。しかし、アーセナルは昨季もコミュニティシールドでマンチェスター・シティーに3―0と快勝したが、プレミアではスタートダッシュに失敗し、最終的には3位に終わっていた。
 それだけにメルテザッカーは「まだプレシーズンだ」と気を引き締めた。その上で「しかし、これは自信を高めてくれる勝利だ。僕らはそれに値したと思う」と納得のパフォーマンスだったと振り返った。
 普段は守備的な戦い方が批判されるチェルシーのモウリーニョ監督は、アーセナルについて「哲学をドレッシングルームに置いてきた」「ベストチームが敗れ、守備的なチームが勝った」と、哲学である攻撃サッカーを放棄したと指摘した。
 一方、ベンゲル監督は自身が選択した戦い方について「守備から攻撃に転じた時は、得点の匂いがするプレーを見せられたと思う。だが、自陣にいる時の我々は、少し慎重だったかもしれない」と振り返った。
 モウリーニョ監督のチーム相手に過去13試合未勝利だったことについては「全く気にしていなかった」とコメントするも、「しかし、会見のたびにそれを言われるから、チームには影響があったかもしれない。選手達がこのハードルを乗り越えられたことは大きい」と、過去に幾度となく舌戦を繰り広げ、苦杯を舐めさせられてきた相手への勝利に喜びを表した。
 なお、試合後にベンゲル監督とモウリーニョ監督は握手をかわしておらず、モウリーニョ監督は準優勝の銀メダルをスタンドに投げ入れ、ピッチを後にした。
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3連敗
インターナショナルチャンピオンズカップ2015結果

フィオレンティーナ(イタリア)2―1バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ベルナルデスキ5、12
バルセロナ:L・スアレス17
≪出場メンバー≫
【フィオレンティーナ】
GK:
タタルシャヌ
DF:
トモビッチ、G・ロドリゲス、パスクワル(75分バガドゥル)、ロンカグリア(75分レビッチ)
MF:
ボルハ・バレロ、ホアキン(64分マルコス・アロンソ)、イリチッチ(64分ベシノ)、バデリ(46分G・ロッシ)
FW:
ベルナルデスキ、ババカル(46分マリオ・スアレス)
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン(78分ジョルディ・マシプ)
DF:
ジョルディ・アルバ、ピケ、ヴェルマーレン、セルジ・ロベルト
MF:
ラフィーニャ(78分グンバウ)、ラキティッチ(64分バルトラ)、ブスケッツ
FW:
イニエスタ(46分ムニル)、ペドロ、L・スアレス(64分サンドロ)

 親善大会のインターナショナルチャンピオンズカップは2日、北米ラウンドの試合がフィレンツェで行われ、バルセロナ(スペイン)がフィオレンティーナ(イタリア)に1―2と敗れ、今大会(PK戦を含む)3連敗となった。
 コパ・アメリカ(南米選手権)に出場した、メッシ、ネイマールらが引き続き不在の中で最終戦に臨んだバルサ。この日は立ち上がりの5分、12分と立て続けにベルナルデスキにネットを揺らされ、序盤で2点のビハインドを背負う。
 17分にスアレスのゴールで1点差に詰め寄るが、最後まで同点に追い付くことはできず。今大会を1勝3敗で終えた。
 バルサのルイス・エンリケ監督は、「気に入った面はいくつもあった。ゴール前での効率が良くなかったが、多くのチャンスを作った」と、攻撃面のパフォーマンスには及第点を与えた。一方で、守備面については「改善の余地がある」と述べ、この敗戦は「チームにとっての刺激になる。我々は100%の状態であれば非常にいいチームだが、100%でなければ、それほどではない」と、これからコンディションを上げていく必要があるとした。
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発表
 日本サッカー協会は本日、U-19(19歳以下)女子アジア選手権(18〜29日、中国・南京)に出場する日本代表を発表し、2年前のU-17ワールドカップ(W杯)優勝メンバーの杉田妃和(INAC神戸)、日本代表経験のある乗松瑠華(浦和)らが選ばれた。
 大会は、パプアニューギニアで来年開催されるU-20W杯予選を兼ね、上位3チームが出場権を得る。グループリーグ・グループAの日本はオーストラリア、ウズベキスタン、中国と対戦し、2位までに入れば準決勝に進む。
 日本は前回4位で、昨年のU-20W杯出場を逃した。U-17W杯制覇に導いた高倉麻子監督は「優勝して、世界大会につなげていきたい」と抱負を語った。

放出容認
 トルコの名門ガラタサライへの移籍の可能性が報じられているイタリアセリエA、インテルのDF長友佑都(28)について、ロベルト・マンチーニ監督が放出やむなしとの考えを明言した。
 2日、遠征先のトルコのイスタンブールで地元スポーツ専門チャンネル「TRTスポーツ」のインタビューに応じ「我々はメンバーを25人にするために何人かを売却しなければならない。放出リストにメデルの名はないが、長友を売ることはできる」と発言。ガラタサライはMFフェリペ・メロのトレード要員として、インテルから長友よりもチリ代表MFメデルの獲得を望んでいると報じられていた。

背番号8
 移籍の可能性が報じられていたポルトガルプリメイラリーガ、スポルティング・リスボンのFW田中順也(28)について、1日の地元紙マイス・フチボル(電子版)は今季の登録メンバー25人に含まれたと報じた。
 背番号は「8」ということで、昨季の「19」から1桁番号に“出世”。同紙は「田中は放出される流れだったがメンバー入りしただけでなく8番を受け継ぐことになった」と伝えた。田中は1日、ローマとのプレシーズンマッチにベンチ入りしたが、出番はなかった。

レンタル
 J1川崎は本日、ECヴィトーリア(ブラジル)からブラジル人MFアルトゥール・マイア(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。なお、期限付き移籍期間は7月29日から2016年1月1日まで。
 広州富力へと移籍したFWレナトが背負っていた10番を付けることになったマイアは、クラブを通じて「このフロンターレに来られた事をとても幸せに感じています。まずは1日も早くチームにフィットするように努力し、チームの皆と共に目標を達成出来るように頑張ります。よろしくお願いします」とコメントした。

復帰
 J1鳥栖は本日、J1湘南へ期限付き移籍をしていたFW岡田翔平(26)が復帰すると発表した。
 岡田は2014年に湘南へ期限付き移籍し、J2リーグ戦35試合で14得点をマーク。昨年12月に2016年1月末までの移籍期間延長が発表されていたが、シーズン途中での復帰となった。今季はリーグ戦3試合0得点だった。

講習会
 J1の横浜Mのトップチームの選手・スタッフ約40人を対象にした「反社会勢力対策および危険ドラッグ対策講習会」が本日、横浜市内のマリノスタウンで行われた。
 横浜Mは毎年、反社会勢力対策講習会を行っているが、危険ドラッグについての講習会は今回が初の実施。神奈川県警暴力団対策課と薬物銃器対策課の担当者が、暴力団と関係を持たないことや危険ドラッグの恐ろしさについて講義し、選手達は真剣な表情で耳を傾けた。大卒新人のFW仲川は「プロとしての自覚を持って、しっかり判断していきたい」と表情を引き締めた。
 神奈川県警暴力団対策課の田渕元司氏は「気持ちが緩めば隙が出てくるので、選手には防御意識を持ってほしい」と話し、同薬物銃器対策課の志水佳比古氏も「判断力と、周りからの誘惑に負けない忍耐力をつけてほしい」と呼びかけていた。

レンタル
 J1新潟のU-22日本代表FW鈴木武蔵(21)が、J2水戸に期限付き移籍されることが本日3日発表された。移籍期間は来年1月31日まで。
 鈴木はジャマイカ生まれ、身長1メートル85の大型FWとして桐生第一から新潟入り、U-16から各年代で日本代表に選出され、五輪代表でもエースストライカーとして期待が集まっている。
 今季はここまでJ1で13試合出場で1得点を挙げている。

レンタル
 J2大分は本日、J2熊本からGK金井大樹(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は3日から来年1月31日まで。背番号は「46」。
 大分は今季22試合に出場したGK武田洋平(28)が7月18日の第24節・長崎戦の試合前に負傷し、「恥骨結合炎」で全治8週間と診断された。その後4試合は上福元直人(25)が出場していた。
 金井は2010年、JAPANサッカーカレッジからJ1新潟にアマチュア登録で加入。その後、JAPANサッカーカレッジに復帰したが、翌年3月にはJ2富山に加入し。3シーズン在籍した。2014年からは熊本でプレーし、今季はリーグ戦2試合に出場した。

獲得
 J2大分は本日、J1松本からFW荒田智之(29)を完全移籍で獲得したと発表した。今季、J2岡山から松本に加入した荒田だったが、J1リーグでの出場はなかった。

獲得
 J2岐阜は本日、昨季J1甲府でプレーしたブラジル出身のFWジウシーニョ(31)を獲得すると発表した。
 ジウシーニョは2008年にJ1磐田に加入し、4シーズンで98試合25得点の成績を残した。2012年にブラジルに帰国してコリンチャンスなどでプレーした後、2013年6月にJ1甲府に加入。2シーズンで計41試合に出場して残留に貢献したが、シーズン終了後に退団した。
 また、J2京都から期限付き移籍での加入に内定していたブラジル出身のFWダニエル・ロビーニョ(26)について、メディカルチェックの結果、正式契約を結ばないことを決めた。
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