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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月31日(月)

INDEX(目次)

合宿開始
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦日程
グループE:
9月3日(木)
19:25
日本代表vsカンボジア代表
(埼玉スタジアム2002)

W杯ロシア大会アジア2次予選のカンボジア戦(9月3日・埼玉)とアフガニスタン戦(同8日・イラン)に向けた日本代表の埼玉合宿がスタートし、この日に帰国したばかりの本田圭佑、岡崎慎司らがランニングなどで調整!長友佑都、香川真司、原口元気は明日9月1日に合流!

離脱&追加招集
W杯アジア2次予選に臨む日本代表から右内転筋を痛めた浦和DF槙野智章(28)が離脱!代わりに26歳のDF丸山祐市(FC東京)が代表初招集!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第3節結果
ドルトムント3―1ヘルタ・ベルリン
ブレーメン2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ

丸岡満はベンチ外、香川真司はフル出場し、絶妙クロスから先制点をアシストするなど、全得点を演出する大活躍!原口元気はフル出場するも、前半開始早々に相手GKと1対1となる絶好機を決められず!ドルトムントは開幕3連勝で首位堅守!

2戦連続GOAL
スイススーパーリーグ第7節結果
グラスホッパーズ3―2ヤング・ボーイズ
バーゼル3―1チューリッヒ
ルガーノ0―1ルツェルン
ファドゥーツ1―0ザンクト・ガレン
トゥーン0―2シオン

柿谷曜一朗はベンチ外、久保裕也はフル出場し、後半35分にヘディングでリーグ戦2試合連続ゴールをGET!25日の欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフで敗退し、失意の王者バーゼルは開幕7連勝で早くも首位独走!

GOAL
オーストリアブンデスリーガ第7節結果
シュトゥルム・グラーツ2―3ザルツブルク
アドミラ・ヴァッカー0―1オーストリア・ウィーン
グレーディヒ4―1リート
ラピッド・ウィーン2―4マッテルスブルク
ボルフスベルガー0―2アルタッハ

南野拓実は後半19分から出場し、わずか2分後に今季2点目となるダメ押しゴールをGET!27日の欧州リーグ・プレーオフで敗退し、失意の王者ザルツブルクは逃げ切って2試合ぶりの白星!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第4節結果
サウサンプトン3―0ノーリッジ
スウォンジー2―1マンチェスター・ユナイテッド

吉田麻也はセンターバックで公式戦8試合連続のフル出場で完封勝利に貢献!サウサンプトンは今季初勝利!3シーズンぶりの優勝を目指すマンUは逆転負けで今季初黒星を喫し、首位マンチェスター・シティーとの勝ち点差が5に広がる!

フル出場
オランダエールディビジ第4節結果
アヤックス4―0ADO
PSV3―1フェイエノールト
ユトレヒト2―0フローニンゲン
ヘーレンフェーン1―1ズヴォレ
エクセルシオール3―0デ・フラーフスハップ
ヘラクレス2―0トゥヴェンテ
AZ0―1ローダ
フィテッセ4―1カンブール

ハーフナー・マイクは3トップ中央でフル出場するも、3試合連続ゴールはならず!ADOはアヤックスに惨敗して今季初黒星、アヤックスは完勝して開幕4連勝!PSVvsフェイエノールトの伝統の一戦『デ・クラシケル』は王者PSVが逆転勝ち!

途中出場
イタリアセリエA第2節結果
カルピ1―2インテル
ローマ2―1ユベントス
キエーボ4―0ラツィオ
ナポリ2―2サンプドリア
ジェノア2―0ヴェローナ
トリノ3―1フィオレンティーナ
ウディネーゼ0―1パレルモ
アタランタ2―0フロジノーネ

長友佑都は後半35分から右サイドバックで出場するも、直後にミスから同点ゴールを献上!インテルは終了直前にヨベティッチの決勝PK弾で競り勝って開幕2連勝!昨季2位のローマと4連覇中の王者ユベントスの大一番は、新加入のジェコのゴールなどでローマが制す!ユベントスは1912年のセリエA創立以来、クラブ史上初となる開幕2連敗!

欠場
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果
エイバル2―0アスレティック・ビルバオ
セビージャ0―3アトレティコ・マドリード
バレンシア1―1デポルティボ・ラコルーニャ
ラス・パルマス0―0レバンテ
ヘタフェ1―2グラナダ

アイントラハト・フランクフルトからエイバルに移籍した乾貴士は加入直後でベンチ入りせず!エイバルはサウールの先制PK弾などで快勝して開幕2連勝!アトレティコ・マドリードも新加入のジャクソン・マルティネスのゴールなどで完勝して開幕2連勝!

完勝
フランスリーグ1第4節結果
モナコ0―3パリ・サンジェルマン
カーン0―4リヨン
リール1―0ガゼレク・アジャクシオ
アンジェ1―1ニース
トロワ0―0モンペリエ
スタッド・ドゥ・ランス4―1ロリアン
レンヌ3―1トゥールーズ
サンテティエンヌ2―1バスティア
ボルドー2―0ナント

昨季3位のモナコと昨季王者パリSGの大一番は、カバーニの2ゴールなどでパリSGが完勝して唯一の開幕4連勝!パリSGはイブラヒモビッチが今季初出場を果たし、新加入のディ・マリアも後半21分から初出場して1アシストの活躍!

残留
イタリアセリエAでインテルに所属する日本代表DF長友佑都(28)がチームに残留することが明らかに!長友は2010年7月にJ1のFC東京から当時セリエAのチェゼーナ入りし、2011年1月にインテルに移籍!

獲得
イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルが、ボルフスブルク(ドイツ)からクロアチア代表MFペリシッチ(26)を獲得!5年契約で移籍金は約27億2000万円!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが、ボルフスブルク(ドイツ)からベルギー代表MFデ・ブルイネ(24)を獲得!6年契約で移籍金はクラブ史上最高額となる約108億円!

獲得
香川真司と丸岡満の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグで武藤嘉紀の所属するマインツから韓国代表DFパク・チュホ(28)を獲得!3年契約で移籍金は約4億7000万円!

レンタル
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが、ユベントス(イタリア)からU-21フランス代表FWコマン(19)を2年間の期限付き移籍で獲得!レンタル料は約9億5000万円の2回払い!

本日の超サカFLASH
フィンランド1部リーグで田中亜土夢のHJKヘルシンキは敵地でタンペレに0―1で敗れ、田中はフル出場ほか


本文

合宿開始
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦日程

グループE:

9月3日(木)
19:25
日本代表vsカンボジア代表
(埼玉スタジアム2002)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選を控える日本代表は本日31日、さいたま市内に集合して練習を行い、ハリルホジッチ監督の下、この日に帰国したばかりの本田(ミラン)、岡崎(レスター・シティー)、前日帰国の武藤(マインツ)らがランニングなどで調整した。
 日本は9月3日に埼玉スタジアムでカンボジアと、8日に中立地のテヘランでアフガニスタンと対戦する。
 香川(ドルトムント)、原口(ヘルタ)、長友(インテル)は明日9月1日に合流予定。

【ハリル監督、山口蛍に20分居残り特訓】
 日本代表MF山口蛍(24=C大阪)が本日31日、ハリルホジッチ監督と約20分間の居残り特訓を行った。W杯アジア2次予選カンボジア戦(9月3日・埼玉)に向けて試合会場横の練習場で調整を行った。
 山口は練習後、1人でハリルホジッチ監督に呼ばれた。マンツーマンで指揮官がつき、パスやドリブルからシュートまで指導。1本目のミドルシュートでは「NO!」と叫ばれたが、20分経つと「ブラボー!」と両手を開いて褒め称えていた。
 この日は8月29日と30日は海外とJ1では試合が行われていたため、軽い回復トレーニングのみ。しかし、同29日の天皇杯に出場しなかった山口は、試合間隔が開いていたため、追加で練習を行った。

【長谷部誠らが帰国】
 日本代表MF長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト)が本日31日、W杯ロシア大会アジア2次予選(9月3日・埼玉)に臨むため帰国した。
 長谷部はDF酒井宏樹(25=ハノーバー)、DF酒井高徳(24=ハンブルガーSV)と同便で早朝の羽田空港に到着。6月のシンガポール戦、8月の東アジア杯とアジアで白星から遠ざかっている現状に「今の状況を選手みんな分かっていると思う。今は結果も内容も見せなくてはいけない」と気を引き締めた。
 また、FW岡崎慎司(29=レスター・シティー)も羽田空港に到着。今夏、ドイツから英プレミアに移籍。すぐに結果を出しハリル監督からも「クラブを変えたが既に大事なゴールも決めている」と高い評価を受けている。岡崎は「毎日に刺激があって、新鮮で楽しい」と新天地での充実ぶりを口にしていた。

【岡崎、プレミアで充実感】
 サッカーのW杯ロシア大会アジア2次予選に臨む日本代表の欧州組が本日31日、相次いで帰国した。イングランドプレミアリーグのレスター・シティー移籍後は初の代表合流となる岡崎慎司は羽田空港で取材に応じ「毎日、刺激があって変化がある。激しさがあってイメージ通り」と新天地での充実ぶりを口にした。
 日本代表は9月3日のカンボジア戦、同8日のアフガニスタン戦に向け、31日からさいたま市内で合宿を開始する。6月のシンガポールとの初戦は引き分けに終わり、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)は「内容と結果を見せなければならない」と初勝利へ意気込んだ。

【本田、スーツ姿で帰国】
 ミランの日本代表FW本田圭佑(29)が本日31日、成田空港着の航空機で帰国した。スーツ姿で到着ロビーに現れると、居合わせたファン、サポーター約50人が殺到。1人1人に丁寧にサインを書くサービスを見せ、車に乗り込んだ。
 日本代表は9月3日に埼玉スタジアムでカンボジアと、8日に中立地のイラン・テヘランでアフガニスタンとのW杯アジア2次予選に臨む。

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離脱&追加招集
 日本サッカー協会は本日31日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表から右内転筋を痛めた浦和DF槙野智章(28)が離脱し、代わりにDF丸山祐市(FC東京)を招集したと発表した。26歳の丸山は代表初選出。
 槙野は右内転筋に違和感を抱えながらも、チームでは連戦をこなしていたが、同日昼の検査で患部に内出血が見つかった。
 「代表合宿の機会は少ないし、クラブのホーム埼玉スタジアムでの試合でもある。できればやりたいし、やれると思ってここに来ているけど、自分だけで決められることでもない」と肩を落とした。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/17試合/0得点
六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/82試合/3得点
森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/25試合/1得点
米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/56試合/4得点
丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/22試合/0得点
酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/90試合/2得点
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/71試合/20得点
山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/20試合/1得点
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/5試合/1得点
柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/3試合/0得点
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/93試合/44得点
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/73試合/29得点
興梠慎三(29=浦和)
1986.07.31/175cm/72kg/15試合/0得点
永井謙佑(26=名古屋)
1989.03.05/177cm/74kg/6試合/0得点
宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/7試合/1得点
武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/13試合/1得点

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先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ドルトムント3―1ヘルタ・ベルリン
(シグナル・イドゥナ・パルク/80500人)
≪得点者≫
ドルトムント:フンメルス27、P・オバメヤン51、アドリアン・ラモス90+3
ヘルタ:S・カルー78
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ビュルキ
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、ギンター、シュメルツァー
MF:
ギュンドアン(79分ピシュチェク)、ムヒタリアン、ロイス(79分ラモス)、香川真司、ヴァイグル
FW:
P・オバメヤン(71分ホフマン)
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、プラッテンハルト、ファン・デン・ベルク(71分S・カルー)
MF:
ブルックス、シェルブレット(58分バウムヨハン)、ダリダ、シュトッカー(46分ヴァイザー)、ルステンベルガー
FW:
原口元気

ドルトムントvsヘルタ・ベルリン戦ハイライト動画

ブレーメン2―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ブレーメン:ヨーハンソン39=PK、ヴェスターゴーア53
ボルシアMG:シュティンドゥル45

 ドイツブンデスリーガは30日、第3節の残り2試合が行われ、香川真司所属のドルトムントは本拠地で原口元気が所属するヘルタ・ベルリンに3―1で快勝。両選手ともにフル出場し、香川は全3得点に絡む大活躍を見せた。原口は1トップなどでフル出場したが、前半開始早々にGKと1対1となる絶好機を決められなかった。
 開幕2連勝で首位に立つドルトムント。ヘルタを迎えたこの日は、27分に香川のクロスにフンメルスが頭で合わせて先制する。1点のリードで後半を迎えると後半6分、香川がゴール前に送った浮き球のパスをギンターが折り返すと、これをオーバメヤンが流し込んで追加点を挙げる。
 33分に途中出場のカルーに1点を返されると、その後DFの裏に抜け出した香川がGKをかわしてチャンスを迎えるも、シュートは枠を外れ、自身公式戦4試合連続ゴールとはならなかった。それでも、ロスタイムに香川の突破から最後はアドリアン・ラモスがネットを揺らして、勝負を決めた。
 この結果、ドルトムントは王者バイエルンとともに開幕3連勝で勝ち点を9に伸ばし、得失点差により首位の座をキープした。
 この日行われたもう1試合では、ボルシア・メンヘングラッドバッハが敵地でブレーメンに1―2で敗れ、開幕3連敗となった。

【武藤と香川がベストイレブン選出】
 28〜30日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガで、マインツの武藤嘉紀が31日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに選ばれた。ハノーバー戦で移籍後初を含む2点を奪った。採点は最高が1、最低が6。両メディアは武藤に最高評価の1を与えた。
 ドルトムントの香川真司もヘルタ戦で3点に絡んだ活躍が認められ、今季初めてビルトのベストイレブンに入った。ビルトは1、キッカーは2の高評価。キッカー誌は武藤、香川をそれぞれの試合の最優秀選手に選んだ。

【武藤に独各紙が最高評価】
 ハノーバー戦で2得点を決めたマインツFW武藤嘉紀が、地元紙から最高の評価を受けた。
 ビルト紙は「マインツは新たなスターを手に入れた」との見出しで、29日に行われた6試合でのベスト11に選出。採点でも最高の1(6段階)を付けた。同紙は電子版でも「マインツで初めての武藤ショー。この試合の伝説が武藤だ」と称え、高級紙ベルトもビルト紙同様に最高点の1を付けていた。

【ハリル監督も武藤の活躍を絶賛】
 日本代表のハリルホジッチ監督が武藤の活躍を褒めた。31日からの日本代表合宿に備えて、30日に埼玉県内の宿舎に入った指揮官は「(武藤の試合を)観ました。とても良かった」と話した。
 しかし、ミランのMF本田ら出場機会を得られなかった選手もおり「何人かプレーできなかった。ちょっと不安です」と心配顔。さらには、29日のJリーグで自身が視察した浦和の選手ら国内の代表選手が不調に終わっており「国内組にも何かをもたらしてほしい」と奮起を促していた。

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2戦連続GOAL
スイススーパーリーグ第7節結果

グラスホッパーズ3―2ヤング・ボーイズ
(ハートトゥルム/7300人)
≪得点者≫
グラスホッパーズ:ラヴェ15、タラシャイ40、カイオ59
ヤング・ボーイズ:ヴィロティッチ68、久保裕也80
≪出場メンバー≫
【ヤング・ボーイズ】
GK:
ムヴォゴ
DF:
ハデルジョナイ、ヴィロティッチ、フォン・ベルゲン、レツヤクス
MF:
ベルトーネ、ガイッチ(46分カストロマン)、ヌゾロ(74分A・ゴンサレス)、スレイマニ、久保裕也
FW:
アフム(78分タバコビッチ)

グラスホッパーズvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)


バーゼル3―1チューリッヒ
(ザンクト・ヤコブ・パルク/30579人)
≪得点者≫
バーゼル:M・ラング6、ガシ71、ヤンコ85=PK
チューリッヒ:ケツォイェビッチ38
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
M・ラング、スヒー、サファリ(60分A・トラオレ)、ヘーフ
MF:
T・ジャカ、ズッフィ、デルガド(67分ヤンコ)
FW:
ガシ(81分エル・ネニー)、エンボロ、ボエティウス

ルガーノ0―1ルツェルン
≪得点者≫
ルツェルン:レスカノ64

ファドゥーツ1―0ザンクト・ガレン
≪得点者≫
ファドゥーツ:ククルゾヴィッチ82

トゥーン0―2シオン
≪得点者≫
シオン:カルリートス45、コナテ53

 スイススーパーリーグは30日、第7節が行われ、ヤング・ボーイズのFW久保裕也(21)がリーグ戦2試合連続弾を決めた。敵地でのグラスホッパーズ戦でフル出場。チームは2―3で敗れたものの、1―3の後半35分にヘディングでネットを揺らした。
 7月18日の今季開幕チューリッヒ戦からすでに12試合を消化。そのうち10試合でスタメン出場を果たしており「今日は全然スプリントができなかった。連戦の難しさが出た」と過密日程による疲労があったという。敗戦に笑顔はないが、それでも「この状況で、個人としての結果を出せたことはプラス」と手応えも強調した。
 国際Aマッチウイークに入るため、次戦は9月12日のファドゥーツ戦まで間隔が空く。A代表に招集されない悔しさはあるが「今は時間の課題を明確にして、それを取り組む時間」と前向きだ。Jリーグ・京都時代を含めてリーグ戦3試合連発はなし。「コンスタントに結果を残していくことが目標だし、そこにチャレンジしたい」と意気込んだ。
 バーゼルは柿谷曜一朗がベンチ外だったが、ホームで チューリヒに3―1で勝ち、開幕7連勝。

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GOAL
オーストリアブンデスリーガ第7節結果

シュトゥルム・グラーツ2―3ザルツブルク
(グラーツ・リーベナウ/11176人)
≪得点者≫
シュトゥルム・グラーツ:ハジッチ70、タディッチ88
ザルツブルク:ムフタル2、レイナ53、南野拓実66
≪出場メンバー≫
【ザルツブルク】
GK:
ヴァルケ
DF:
シュミッツ(61分ウルマー)、パウロ・ミランダ、C・シュヴェクラー、ライナー
MF:
チャレタ・ツァル、ベリシャ、ムフタル(65分南野拓実)、ペフリヴァン
FW:
レイナ(87分セーレンセン)、ニールセン

シュトゥルム・グラーツvsザルツブルク戦ハイライト動画
(You Tube)


アドミラ・ヴァッカー0―1オーストリア・ウィーン
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:ゴルゴン61

グレーディヒ4―1リート
≪得点者≫
グレーディヒ:デルフリンガー7、ヴェヌート20、グシュヴァイドゥル72、オウンゴール90
リート:エルスネク45

ラピッド・ウィーン2―4マッテルスブルク
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:アラル51、S・ホフマン82
マッテルスブルク:ペルラク39、レッヒャー60、ピンク62、マーラー78

ボルフスベルガー0―2アルタッハ
≪得点者≫
アルタッハ:ハーラー14、ホフバウアー38

 オーストリアブンデスリーガは30日、第7節が行われ、シュトゥルム・グラーツvsザルツブルクで、南野拓実がシーズン2点目となるゴールを奪った。
 ベンチスタートであった南野であるが、2―0とリードした後半19分から途中出場。そのわずか2分後、フリーでゴール前に詰め、絶好のチャンスを得点に繋げた。
 27日の欧州リーグ・プレーオフで敗退し、失意のザルツブルクは3―2で逃げ切って2試合ぶりの白星を飾った。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第4節結果

サウサンプトン3―0ノーリッジ
(セント・メアリーズ/29573人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ペッレ45、タディッチ65、68
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
セドリク・ソアレス(72分マルティナ)、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、ターゲット
MF:
S・デイビス(46分ロドリゲス)、オリオル・ロメウ、ウォード・プラウズ、マネ(81分ファンミ)
FW:
タディッチ、ペッレ

サウサンプトンvsノーリッジ戦ハイライト動画

スウォンジー2―1マンチェスター・ユナイテッド
(リバティ・スタジアム/20828人)
≪得点者≫
スウォンジー:A・アユー61、ゴミス66
マンU:マタ49
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
ロメロ
DF:
スモーリング、ショー、ダルミアン
MF:
マタ(70分キャリック)、ブリント、アンデル・エレーラ(77分フェライニ)、シュネデラン(70分A・ヤング)、シュバインシュタイガー、デパイ
FW:
ルーニー

スウォンジーvsマンチェスター・ユナイテッド戦ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは30日、第4節の残り2試合が行われ、吉田麻也所属のサウサンプトンは、本拠地でノーリッジを3―0と下して今季初勝利を挙げた。吉田はセンターバックとしてフル出場し、完封勝利に貢献した。
 サウサンプトンは相手が退場者を出して数的優位に立った後の前半ロスタイムにペッレのゴールで先制すると、タディッチが後半19分、22分と立て続けに2点を奪った。吉田は開幕から公式戦8試合連続となるフル出場。
 マンチェスター・ユナイテッドは敵地でスウォンジーに1―2と敗れ、今季初黒星を喫した。
 序盤から試合の主導権を握ったマンUは、なかなかチャンスをモノにできない時間が続きながらも、後半4分にショーのクロスにマタがファーサイドで詰めて均衡を破る。しかし、16分にアンドレ・アユーのヘッドで同点とされると、その5分後にA・アユーのアシストからゴミスに自身4試合連続となるゴールを奪われ、一気に逆転を許す。
 結局そのまま1―2でタイムアップを迎え、マンUは今季初黒星。終始試合を支配しながらもゴール前での迫力を欠き、決定力不足という課題を再び露呈した。この結果、勝ち点を7から伸ばせず5位に後退。4連勝の首位マンチェスター・シティーとは早くも5差となった。一方、スウォンジーは勝ち点を8に伸ばし、マンUをかわして4位に浮上した。
 マンUのファン・ハール監督は「85分間は試合を支配したが、残りの5分で敗れた。そんなことはあってはならない」と、この結果に不満を露わにした。

【麻也、初勝利貢献もミス反省】
 サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也が無失点に抑えて今季初勝利に貢献した。
 センターバックでフル出場。パスをミスする場面もあったが、試合を通して無難に対応した。それでも「ミスがあって良くなかった。改善したい」と、修正を誓った。日本代表合宿に向けては「(W杯)予選は難しい。アウェーも移動もある。相手どうこうより、勝たないといけない」と気を引き締めていた。

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フル出場
オランダエールディビジ第4節結果

アヤックス4―0ADO
(アムステルダム・アレーナ/43578人)
≪得点者≫
アヤックス:エル・ガジ16、74、クラーセン20、フェルトマン58
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレッセン
DF:
フェルトマン、リーデヴァルト、テテ(67分ファン・ライン)、ダイクス(6分フィールヘフェル)
MF:
バズール、シンクフラーフェン、クラーセン
FW:
グデリ(75分フィッシャー)、ミリク、エル・ガジ
【ADO】
GK:
M・ハンセン
DF:
マローネ、ウォルムホール、マイェルス、ブヘルスダイク
MF:
クリステンセン(67分ヤンセン)、バケル、アルベルフ(66分ゴレ)
FW:
スハーケン、ハーフナー・マイク、デュプラン(83分コルテ)

アヤックスvsADO戦ハイライト動画

PSV3―1フェイエノールト
(フィリップス・スタディオン/35000人)
≪得点者≫
PSV:レスティエンヌ37、アリアス50、ロカディア81=PK
フェイエノールト:オウンゴール4
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
イシマ・ミラン、アリアス、ブルマ、ブレネ
MF:
プレパー、マヘル(64分ヘンドリクス)、グアルダド
FW:
L・デ・ヨング、ナルシン(77分ロカディア)、レスティエンヌ(86分ペレイロ)
【フェイエノールト】
GK:
フェルメール
DF:
ファン・ベーク、コンゴロ、ファン・デル・ハイデン、ボテギン(60分カルスドルプ)
MF:
ヴェイノビッチ、エル・アハマディ、イメルス(68分エリア
FW:
カイト、カズム・リチャーズ(82分クラーメル)、ビラル・バシャチュコール

ユトレヒト2―0フローニンゲン
≪得点者≫
ユトレヒト:ラムセラール29、レツヘルト90

ヘーレンフェーン1―1ズヴォレ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:サム・ラーション4
ズヴォレ:フェルトワイク59

エクセルシオール3―0デ・フラーフスハップ
≪得点者≫
エクセルシオール:フィスヘル48、クワス63、ファン・ミーゲム84

ヘラクレス2―0トゥヴェンテ
≪得点者≫
ヘラクレス:ベル・ハサニ17、ウェクホルスト75

AZ0―1ローダ
≪得点者≫
ローダ:グリフィス36

フィテッセ4―1カンブール
≪得点者≫
フィテッセ:ベイカー3=PK、ダウダ32、G・カシア85、ソランケ90
カンブール:ファン・デ・ストレーク28

 オランダエールディビジは30日、第4節が行われ、FWハーフナー・マイクの所属するAODデンハーグは敵地でアヤックスと対戦し、0―4で敗れた。ハーフナーはフル出場も3試合連続ゴールとはならなかった。
 開幕から3連勝中のアヤックスは前半16分、左サイドでスローインを受けたFWダフィ・クラーセンの折り返しをFWアンワル・エル・ガジが左足で流し込み、先制。さらに同20分、浮き球パスで右サイドを抜け出したエル・ガジのマイナスの折り返しをクラーセンが押し込み、2―0とリードを広げた。
 対するAODは33分、左から上がったクロスをファーサイドに走り込んだハーフナーがヘッド。これが枠を捉えたがオランダ代表GKヤスパー・シレッセンに弾き出され、ゴールが遠い。
 試合を優位に進めるアヤックスは後半13分、FKからDFヨエル・フェルトマンがヘッドを決めて3―0。同29分には、FWアルカディウシュ・ミリクがPA左から折り返したボールをエル・ガジが左足で押し込んで、4―0と試合を決めた。
 AODは最後までアヤックスの守備を崩すことができず敗戦。開幕から1勝2分で負けなしだったが、4試合目にして今季初黒星を喫した。
 PSVvsフェイエノールトの伝統の一戦『デ・クラシケル』は王者PSVが逆転勝ちした。

【ハーフナー、3連発ならず】
 ADOデンハーグのFWハーフナーが3試合連続得点を逃した。
 30日、アウェーのアヤックス戦に3トップ中央でフル出場。名門を相手に前半33分、左クロスからドンピシャのヘディングシュートを放ったが、オランダ代表GKシレッセンに阻まれ「入ったと思ったんですけどね。ナイスキー(GK)です」と脱帽した。チームは0―4で大敗して初黒星。「毎試合、点を取るチャンスは絶対ある。(シーズン2桁得点は)最低限だと思う」とゴール量産を誓った。

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途中出場
イタリアセリエA第2節結果

カルピ1―2インテル
(スタディオ・アルベルト・ブラーリア/10000人)
≪得点者≫
カルピ:ディ・ガウディオ81
インテル:ヨベティッチ31、89=PK
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
サントン(80分長友佑都)、ジュアン、ムリージョ、ミランダ
MF:
コンドグビア、グアリン、メデル、ブロゾビッチ(85分エルナネス)
FW:
パラシオ、ヨベティッチ(90分ラノッキア)

長友佑都カルピ戦タッチ集動画
(You Tube)


カルピvsインテル戦ハイライト動画

ローマ2―1ユベントス
(スタディオ・オリンピコ/60000人)
≪得点者≫
ローマ:ピャニッチ61、ジェコ79
ユベントス:ディバラ88
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ディニュ、マノラス、ナインゴラン、モハメド・サラー(77分イトゥルベ)
MF:
ヤゴ(89分リャイッチ)、ピャニッチ、デ・ロッシ、S・ケイタ、フロレンツィ
FW:
ジェコ(90+4分イバルボ)
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、M・カセレス、ボヌッチ
MF:
リヒトシュタイナー(72分ペレイラ)、エブラ■■=(78分)、ポグバ、パドイン(75分クアドラード)、ストゥラーロ
FW:
マンジュキッチ(62分モラタ)、ディバラ

ローマvsユベントス戦ハイライト動画

キエーボ4―0ラツィオ
≪得点者≫
キエーボ:メッジョリーニ13、パロスキ30、68、ビルサ45

ナポリ2―2サンプドリア
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン9、39
サンプドリア:エデル57=PK、59

ジェノア2―0ヴェローナ
≪得点者≫
ジェノア:パヴォレッティ57、ガクペ76

トリノ3―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
トリノ:モレッティ68、クアッリャレッラ69、バゼッリ77
フィオレンティーナ:マルコス・アロンソ10

ウディネーゼ0―1パレルモ
≪得点者≫
パレルモ:L・リゴーニ8

アタランタ2―0フロジノーネ
≪得点者≫
アタランタ:ステンダルド21、A・ゴメス69

 イタリアセリエAは30日、第2節の残り8試合が行われ、ローマが本拠地で王者ユベントスを2―1で下した。
 4連覇中の王者と、昨季2位ローマによるビッグマッチ。立ち上がりから試合を支配したローマは、後半16分にピャニッチの直接FKで先制。その後ユーベのエブラが2度目の警告で退場となり数的優位に立つと、34分に新加入のジェコが頭で移籍後ゴールをマークし、一気に勝利を手繰り寄せる。
 対するユーベも終盤に期待の新戦力ディバラが1点を返すが、その後のチャンスはGKシュチェスニーに阻まれ、同点に追い付くことはできなかった。
 リーグ記録タイの5連覇を目指すユーベだが、1912年以来、セリエA創立以来では初となる、まさかの開幕2連敗を喫した。アッレグリ監督は「ユーベにとって、2連敗が酷い結果だということは理解している。しかし、これもサッカーの一部だ。2連敗を悔やんでも仕方ないから、頭をクリアな状態に保って考えをまとめ直し、インターナショナルウィーク明けから、しっかりとやらなければいけない」と、敗戦を引きずらないことが大事だと述べた。
 絶対王者ユーベがセリエA初の開幕2連敗を喫したことは、国内のヒエラルキーの変化の兆候と言えるかもしれない。ローマのデ・ロッシは「ユーベは数人の選手に頼り、1つのサイクルを築き上げた。代えが効くプレーヤーもいれば、そうじゃない選手もいる。ビダル(現バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)やテベス(現ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)の穴を埋めるには、多額の投資が必要だ。ピルロ(現ニューヨーク・シティー/MLS)のような選手については、代役を探すことは不可能だ」とユーベについて、中心選手退団の影響を指摘した。
 長友佑都所属のインテルは、昇格組カルピとのアウェーゲームに2―1と勝利。前半31分に新戦力のヨベティッチのゴールで先制すると、終盤に追い付かれるも、後半44分にヨベティッチがPKで決勝点を挙げて、開幕2連勝を飾った。この試合はカルピのホームスタジアムがセリエAの基準を満たしていないため、モデナで行われた。長友は後半35分から右サイドバックで途中出場した。

【マンチーニ監督、長友に「不注意」】
 インテルの長友佑都は1―0の後半35分に右サイドバックで途中出場した。直後に同点とされたが、終盤のPKで勝ち越した。
 チーム残留が明らかになった長友は後半35分から今季初出場。しかし、交代直後にゴール前でマークしていた相手に渡った球を防ぎ切れずに失点を招いた。終盤のPKで何とか白星を手にしただけにマンチーニ監督は「もっと早く試合を決めていなければならなかったのに、バカバカしい失点をしてしまった」と話し、長友についても「不注意だった」と厳しく指摘した。

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欠場
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

エイバル2―0アスレティック・ビルバオ
(エスタディオ・イプルーア/5000人)
≪得点者≫
エイバル:サウール34=PK、アドリアン・ゴンサレス61
≪出場メンバー≫
【エイバル】
GK:
リエスゴ
DF:
ラミス、ドス・サントス、ルーナ、エスカランテ
MF:
アンデル・カパ、ダニ・ガルシア、ケコ、アドリアン・ゴンサレス(78分アルアバレーナ)、セルジ(84分ボルハ)
FW:
サウール(75分フンカ)

エイバルvsアスレティック・ビルバオ戦ハイライト動画

セビージャ0―3アトレティコ・マドリード
(ラモン・サンチェス・ピスファン/39000人)
≪得点者≫
A・マドリード:コケ35、ガビ79、ジャクソン・マルティネス85
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ベト
DF:
トレムリナス、ラミ、クリホヴィアク、ダニエル・カリーソ(69分ガメイロ)
MF:
コケ、イボーラ(68分クローン・デーリ)、レジェス(68分コノプリャンカ)、バネガ、ビトロ
FW:
ジョレンテ
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ゴディン、ヘスス・ガメス、ファンフラン、J・ヒメネス
MF:
ティアゴ、コケ(65分サウール・ニゲス)、オリベル・トーレス(71分フェレイラ・カラスコ)、ガビ
FW:
グリーズマン、フェルナンド・トーレス(78分ジャクソン・マルティネス)

セビージャvsアトレティコ・マドリード戦ハイライト動画

バレンシア1―1デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
バレンシア:ネグレド45+1
デポルティボ:ルーカス・ペレス39

ラス・パルマス0―0レバンテ

ヘタフェ1―2グラナダ
≪得点者≫
ヘタフェ:ラフィタ80
グラナダ:エル・アラビ26、サクセス29

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第2節の残り5試合が行われ、アトレティコ・マドリードは敵地でセビージャに3―0と快勝し、開幕2連勝を飾った。
 セビージャとのアウェー戦に臨んだアトレティコは、開始35分にコケのゴールで先制。後半19分に同選手が負傷退場となるも、33分にガビのゴールでリードを広げる。さらに、40分には新加入のジャクソン・マルティネスが移籍後リーガ初ゴールをマークし、快勝を収めた。
 乾貴士が所属するエイバルは、本拠地でアスレティック・ビルバオを2―0で下し、こちらも開幕2連勝を収めた。加入直後の乾はベンチ入りしていない。
 王者バルセロナとアトレティコ、セルタ、エイバルの4チームが開幕2連勝で勝ち点6を手にし、レアル・マドリードは同4。

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完勝
フランスリーグ1第4節結果

モナコ0―3パリ・サンジェルマン
(スタッド・ルイU/20000人)
≪得点者≫
PSG:カバーニ57、73、ラベッシ83
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、R・カルバーリョ、エチエジレ、ラッジ
MF:
ベルナルド・シルバ(81分パシャリッチ)、レマル(70分カバレイロ)、トゥララン、マルシャル
FW:
エル・シャーラウィ(65分カリージョ)、A・トラオレ
【PSG】
GK:
トラップ
DF:
オリエ、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、マクスウェル
MF:
ヴェッラッティ(80分マルキーニョス)、ルーカス・モウラ(66分ディ・マリア)、モッタ、マテュイディ
FW:
カバーニ、イブラヒモビッチ(76分ラベッシ)

モナコvsパリ・サンジェルマン戦ハイライト動画

カーン0―4リヨン
≪得点者≫
リヨン:フェキル19、44、58、ボーヴュ87

リール1―0ガゼレク・アジャクシオ
≪得点者≫
リール:ブファル23

アンジェ1―1ニース
≪得点者≫
アンジェ:マンガニ24
ニース:ジェルマン56

トロワ0―0モンペリエ

スタッド・ドゥ・ランス4―1ロリアン
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:シャルボニエ23、ドゥ・プレヴィル54、キー66、アティラ85
ロリアン:ブアンガ48

レンヌ3―1トゥールーズ
≪得点者≫
レンヌ:オウンゴール17、アルマン68、シオ90
トゥールーズ:ブライトワイテ5

サンテティエンヌ2―1バスティア
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ペラン20、エイセリク62
バスティア:ダニク41

ボルドー2―0ナント
≪得点者≫
ボルドー:ハズリ45+1、ガイッチ87

 フランスリーグ1は30日、第4節が行われ、モナコとパリ・サンジェルマンが対戦し、パリ・サンジェルマンが3―0で完勝しt。
 3連勝で快調なスタートを切った昨季王者のパリ・サンジェルマン。今夏もアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアやフランス代表DFレイヴァン・クルザワらを獲得し、更に選手層の厚さが増している。この日はエースのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが負傷から復帰。また、ディ・マリアが初のベンチ入りを果たし、新天地でのデビューに期待がかかる。一方、モナコは25日に行われた欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフでバレンシアに勝利を収めたが、2試合合計スコア3―4で一歩及ばず敗退となった。心機一転、リーグ戦で力を発揮したいところ。
 試合は開始からパリ・サンジェルマンが強さを見せる。6分、右サイドを駆け上がったセルジュ・オーリエがアーリークロスを供給。これをエリア内左の位置で受けたイブラヒモビッチがワントラップから右足でシュート。しかし、ここは惜しくも枠の右に外れる。
 続く16分、ハーフウェイライン付近でボールを持ったマルコ・ヴェッラッティが前線にロングボールを送る。ゴール前に抜け出したルーカスがこれを受けてGKと1対1になったが、シュートはミートしきれずにGKダニエル・スバシッチに抑えられてしまった。
 前半はパリ・サンジェルマンが優位に試合を運びながらも得点することができず、0―0でハーフタイムを迎えた。
 後半立ち上がりにチャンスを作ったのはモナコ。4分、右サイドのトマ・ルマルがエリア右横から中央に切れ込み、エリア内右のアントニー・マルシャルへパス。ゴール前のステファン・エル・シャーラウィがマルシャルからラストパスを受け、ダイレクトシュートを狙ったが、ここはGKケヴィン・トラップにキャッチされる。
 試合が動いたのは12分。左サイドのマクスウェルがエリア手前左のイブラヒモビッチへパス。イブラヒモビッチがサイドを駆け上がったブレーズ・マテュイディへパスを送ると、マテュイディがダイレクトでクロスを供給。これをニアに飛び込んだエディンソン・カバーニが頭で押し込み、パリ・サンジェルマンが先制に成功する。
 更に攻勢を強めるパリ・サンジェルマンは、21分にルーカスを下げてディ・マリアをピッチに送り込んだ。直後の22分には右サイドのディ・マリアが左足でクロスを送ると、ゴール前のカバーニがダイビングヘッドで狙ったが、ここは惜しくもGKの正面だった。
 パリ・サンジェルマンの猛攻は続く。28分、エリア手前左でボールを持ったイブラヒモビッチがゴール前にスルーパスを出すと、エリア内左に走り込んだカバーニがダイレクトでゴール右に流し込んだ。カバーニのこの試合2点目が決まり、リードを2点に広げた。
 続く38分、ハーフウェーライン手前でボールを持ったディ・マリアが前線にロングボールを送ると、途中出場のエセキエル・ラベッシがゴール前で受けて右足シュート。ボールはゴール右に突き刺さり、パリ・サンジェルマンが試合を決定づける3点目を決めた。
 このまま試合終了のホイッスルが鳴り、パリ・サンジェルマンが3―0でモナコを撃破。パリ・サンジェルマンは開幕から4連勝。一方、モナコは今シーズン初黒星を喫した。
 次節、モナコは敵地でアジャクシオと、パリ・サンジェルマンはホームでボルドーと対戦する。

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残留
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)でインテルに所属する日本代表DF長友佑都(28)がチームに残留することが30日、分かった。クラブ関係者が明らかにした。イングランドプレミアリーグのレスター・シティーが獲得に乗り出すと報じられるなど移籍が取りざたされていた。
 長友は2010年にJ1のFC東京から当時セリエAのチェゼーナ入り。2011年1月にインテルに移籍した。
 英スカイスポーツは29日、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが長友獲得へ交渉していると報じ、セリエAのジェノアの身体検査を受けたとも伝えていた。

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獲得
 イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルは30日、ボルフスブルク(ドイツ)からクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ(26)を5年契約で獲得したと発表した。
 取引の詳細は公表されていないが、イタリアメディアはインテルが移籍金2000万ユーロ(約27億2000万円)を支払うと報じている。インテルはかねてよりペリシッチに関心を寄せており、3ヶ月前に移籍交渉を開始して獲得にこぎ着けた。
 同選手は2013年1月に推定800万ユーロ(約9億2000万円:当時)で、ドルトムント(ドイツ)からボルフスブルクに移籍。同チームではブンデスリーガ70試合に出場し、18得点を記録した。

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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは30日、ボルフスブルク(ドイツ)からベルギー代表で24歳のMFケヴィン・デ・ブルイネを6年契約で獲得したと発表した。移籍金は明らかにされていないが、英メディアによるとクラブ史上最高額となる約5000万ポンド(約93億円)に及ぶという。インセンティブを含め最大で5800万ポンド(約108億3000万円)と伝えている。これは、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドがMFアンヘル・ディマリア(現パリ・サンジェルマン/フランス)を獲得する際に支払った5970万(約103億円:当時)ポンドに次ぐ、イングランド史上2番目の高額移籍となる。
 ゲンク(ベルギー)で頭角を現したデ・ブルイネは、2012年の冬に800万ユーロ(約8億円:当時)でチェルシーへの移籍が決定。2012−2013シーズン中は期限付き移籍の形でゲンクに残ってプレーし、翌シーズンはブレーメンにレンタル移籍した。2013−2014シーズンはチェルシーに復帰するも、公式戦6試合の出場にとどまり、冬に推定2000万ユーロ(約28億2000万円)でボルフスブルクへと移籍。同チームではブンデスリーガ51試合に出場し、13ゴール、27アシストを記録。昨季のドイツ最優秀選手に輝いていた。
 デ・ブルイネは移籍に際し「選手として可能な限り高いレベルに到達したい。最も大事なことは、シーズン終了時に幸福を感じ、いくつかのタイトルを手にすることだ。それこそ、このクラブや選手たち、もちろんファンにとっても最重要なことだと思っている」と、タイトル獲得への意欲を示した。
 マヌエル・ペジェグリーニ監督は「このチームを向上させるためには特別な選手が必要で、ケヴィンは間違いなくそうしたプレーヤーの1人だ。メンタル、フィジカル、戦術、技術と、すぐに活躍するための資質がすべて備わっている」と大きな期待を寄せた。また「我々は魅力的且つ攻撃的なサッカーを展開したいと考えており、デ・ブルイネのような選手は、4つの大会を戦う上で非常に大きな力になる」と、獲得を喜んだ。
 プレミアリーグ覇権奪還などを狙うマンCは、FFP(ファイナンシャルフェアプレー)に基づく制限が緩和されたことで大型補強が可能となっており、夏の移籍市場でFWラヒーム・スターリングを4900万ポンド(約92億)で獲得。そのほかにも推定4000万ユーロ(約55億4000万円)でDFニコラス・オタメンディ、推定800万ポンド(約15億5000万円)でMFファビアン・デルフなども加えており、今夏の市場に投じた金額は、合計で2億5000万ドル(約303億円)にも上るとみられている。

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獲得
 香川真司と丸岡満の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは29日、同リーグで武藤嘉紀の所属するマインツから韓国代表DFパク・チュホ(28)の獲得を発表した。2018年6月末までの3年契約で、移籍金は350万ユーロ(約4億7000万円)。
 崇実大学(韓国)在学中の2008年に日本へ渡りJ2の水戸でプロデビューを飾ると、翌年にJ1の鹿島へ移籍し、磐田を経て2011年にバーゼル(スイス)へと旅立った。
 スイスでの活躍が目に留まり、2013年にマインツへと戦いの舞台を移すと、昨季までは岡崎慎司とともにプレーした。今季も23日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦に出場して武藤と同じピッチに立っていた。
 マインツのクリスティアン・ハイデルGM(ゼネラルマネージャー)はクラブ公式ツイッターで「パク・チュホに、ドルトムントへ移籍したいという絶対的な強い気持ちを打ち明けられた。ドルトムントとも合意に至り、この道を妨げたくないと思った。チュホがここにいた時間は、我々の中にいい思い出として残る。新天地での成功を祈っている」とコメントし、退団を惜しんだ。
 一方、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)はクラブ公式HPで「我々にとって理想的な補強だ」と手薄だった左SBの新戦力獲得に満足感を示した。パクは好調のマルセル・シュメルツァーとポジションを争うことになる。
 香川とともに“元Jリーガー”ホットラインを築いて新天地でも輝きを放てるだろうか。

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レンタル
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは30日、ユベントス(イタリア)からU-21フランス代表FWキングスレイ・コマン(19)を2年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
 ユーベの発表によれば、レンタル料は総額700万ユーロ(約9億5000万円)の2回払いとのこと。バイエルンは2017年4月30日までであれば、任意のタイミングで完全移籍での獲得が可能で、その際の移籍金は2100万ユーロ(約28億6000万円)に設定されている。
 バイエルンは現在MFフランク・リベリーが足首の負傷から回復途中にあり、コマンはリベリーの代役候補の1人として、ウイングのオプションになると目されている。

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帰国
 サッカーU-19(19歳以下)女子日本代表「ヤングなでしこ」が30日、アジア選手権が開催されていた中国・南京から成田空港着の航空機で帰国した。
 29日の北朝鮮との決勝は、延長0―0からPK戦の末に優勝。上位3カ国に与えられる2016年U-20女子W杯パプアニューギニア大会の出場権も獲得し、高倉麻子監督(47)は「アジアを勝ち抜くことは難しいので自信になった。(W杯では)世界一を目指す」と話した。今大会4得点で、大会MVPのFW小林里歌子(18=常盤木学園高)は「決勝でPKが決められて良かった」と笑った。

ベンチ外
 サッカーのポルトガル1部リーグで田中順也のスポルティング・リスボンは30日、敵地でアカデミカに3―1で勝利した。田中はベンチ外だった。

フル出場
 サッカーのフィンランド1部リーグで田中亜土夢のHJKヘルシンキは30日、敵地でタンペレに0―1で敗れた。田中はフル出場した。

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグで、山田大記のカールスルーエは30日、アウェーでブラウンシュバイクに0―6と大敗した。山田はフル出場した。

フル出場
 サッカー女子のフランス1部リーグは30日、各地で開幕し、熊谷紗希の所属するリヨンはアウェーでサンモールに7―0で大勝した。熊谷はセンターバックとしてフル出場した。モンペリエの宇津木瑠美は7―0で大勝した敵地のニーム戦を欠場した。1部リーグは12チームが参加し、2回戦総当たりで開催される。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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