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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年9月9日(水)

INDEX(目次)

圧勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第3戦
グループE:
アフガニスタン代表0―6日本代表
カンボジア0―6シリア

日本代表は香川真司や岡崎慎司の2ゴールなど6ゴールの圧勝で2位浮上!首位シリアも6ゴール圧勝で無失点での3戦全勝!日本の次戦は10月8日、中立地オマーンで首位シリアと激突!

帰国
W杯アジア2次予選のアフガニスタン戦で圧勝した日本代表が開催地の中立地イラン・テヘランを離れ、Jリーグでプレーする国内組は日本に向けて出発し、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司ら海外組は所属クラブに戻るため欧州に向けて出発!

18.4%
昨夜8日(火)の午後9時23分からTBS系で生中継されたW杯ロシア大会アジア2次予選第3戦のアフガニスタン代表vs日本代表戦の平均視聴率が18.4%の高視聴率を記録!瞬間最高視聴率は前半35分にDF森重真人が日本の2点目のゴールを決めた直後の23.2%!

3戦全勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第4節結果
グループA:
パレスチナ0―0UAE
マレーシア1―2サウジアラビア
(※後半42分で中止)
グループB:
バングラデシュ0―4ヨルダン
タジキスタン0―3オーストラリア
グループC:
香港2―3カタール
モルディブ0―3中国
グループD:
グアム0―0オマーン
インド0―3イラン
グループF:
台湾1―2ベトナム
タイ2―2イラク
グループG:
ラオス0―2クウェート
レバノン0―3韓国
グループH:
イエメン0―4バーレーン
フィリピン1―5ウズベキスタン

アジア王者でグループBのオーストラリアは、ケーヒル(上海申花)の2ゴールなどで完勝して3戦全勝!グループGの韓国もク・ジャチョル(アウクスブルク)のゴールなどで完勝して3戦全勝!グループAのマレーシアvsサウジアラビアの一戦は、1―2で迎えた後半42分にマレーシアのファンが発煙筒や花火などをピッチに投げ込んで試合中止!

大波乱
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果
鹿島(J1)3―1琉球(沖縄)
新潟(J1)4―0秋田(秋田)
清水(J1)2―4藤枝(静岡)
名古屋(J1)0―1町田(東京)
神戸(J1)5―0長野(長野)
熊本(J2)1―0鳥取(鳥取)

J1の名古屋と清水が初戦で敗れる大波乱!J3の藤枝は0―2から大石治寿と枝本雄一郎の2ゴールで大逆転して清水を撃破!J3の町田は後半終了直前に鈴木孝司が劇的決勝弾を決めてジャイアントキリングを達成!

10.11
豪雨のため後半途中で中止となった6日の第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦の横浜MvsMIOびわこ滋賀は、10月11日に横浜・日産スタジアムで午後1時から試合を行い、中断した後半28分16秒から再開することが決定!

獲得
J1松本がウィガン(イングランド3部)を退団した韓国代表MFキム・ボギョン(25)を完全移籍で獲得!

本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第8節結果
グループC:
マケドニア0―1スペイン
スロバキア0―0ウクライナ
ベラルーシ2―0ルクセンブルク
グループE:
イングランド2―0スイス
スロベニア1―0エストニア
リトアニア2―1サンマリノ
グループG:
リヒテンシュタイン0―7ロシア
スウェーデン1―4オーストリア
モルドバ0―2モンテネグロ

グループGで首位のオーストリアはアウェーでイブラヒモビッチ擁するスウェーデンに大勝し、2大会ぶり2度目の本大会出場が決定!グループEでは既に突破を決めている首位イングランドが2位スイスに快勝して8戦全勝!FWルーニーはイングランド代表として単独史上最多となる通算50点目をGET!グループCでは3連覇を狙うスペインがオウンゴールで辛勝して首位キープ!

4次予選進出
W杯北中米カリブ海3次予選第2戦結果
エルサルバドル1―0(2戦合計2―0)キュラソー
ベリーズ1―1(2戦合計1―4)カナダ
ハイチ3―0(2戦合計6―1)グレナダ
ニカラグア0―2(2戦合計3―4)ジャマイカ
アルバ2―1(2戦合計2―3)セントビンセント・グレナディーン
グアテマラ2―0(2戦合計2―1)アンティグア・バーブーダ

エルサルバドル、カナダ、ハイチ、ジャマイカ、セントビンセント・グレナディーン、グアテマラが4次予選進出!5大会ぶり2度目のW杯出場を目指すジャマイカは第1戦で敗れるも、第2戦を2―0と快勝し、逆転での3次予選突破!

ドロー
国際親善試合結果
アルゼンチン2―2メキシコ
アメリカ1―4ブラジル
コスタリカ1―0ウルグアイ
コロンビア1―1ペルー
エクアドル2―0ホンジュラス
ベネズエラ1―1パナマ
南アフリカ1―0セネガル
ナイジェリア2―0ニジェール
ザンビア1―1ガボン

アルゼンチンはメキシコFWハビエル・エルナンデスの先制PK弾などで0―2とされるも、後半40分からアグエロとメッシのゴールで追い付いてドロー!ブラジルはネイマールの2ゴールなどでアメリカに大勝!

本日の超サカFLASH
J2愛媛がJ1湘南からMF白井康介(21)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

圧勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第3戦結果

グループE:

アフガニスタン代表0―6日本代表
(イラン・アザディスタジアム/8,650人)
≪得点者≫
日本代表:香川真司9、49、森重真人34、岡崎慎司57、60、本田圭佑73
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
19.酒井宏樹(ハノーバー)
(70分11.宇佐美貴史(G大阪))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(80分3.遠藤航(湘南))
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
(76分14.武藤嘉紀(マインツ))
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:
15.丹羽大輝(G大阪)
2.米倉恒貴(G大阪)
20.丸山祐市(FC東京)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
MF:
.柴崎岳鹿島)
FW:
13.興梠慎三(浦和)
18.永井謙佑(名古屋)

フォーメーション
(4-2-1-3)

8    9    4
   10
  16  17
5  6  22  19
   12

アフガニスタンvs日本戦ハイライト動画
(You Tube)


カンボジア0―6シリア
≪得点者≫
シリア:ハルビン29、40、マルキ31、アル・マワス45+1、アル・ミダニ50、オマリ81

W杯アジア2次予選順位表
(第4節終了時)

グループE:

1位.シリア
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点13・失点0・得失点差+13

2位.日本
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点9・失点0・得失点差+0

3位.シンガポール
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点1・得失点差+3

4位.アフガニスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点12・得失点差-11

5位.カンボジア
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点0・失点14・得失点差-14

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選は8日、テヘラン(イラン)などで行われ、グループEの日本はアフガニスタンに6―0で圧勝して2連勝とし、2勝1分けの勝ち点7で2位に浮上した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング58位の日本は同130位のアフガニスタンを圧倒した。前半10分に香川(ドルトムント)が先制し、同35分も森重(FC東京)が加点。後半も香川がこの日2点目を奪い、岡崎(レスター・シティー)も2得点するなど4点を追加した。対戦成績は日本の2戦2勝。アフガニスタンの政情不安により、試合は中立地で開催された。

【ハリル監督「よくやってくれた」】
 就任以降、最多得点となった試合に、ハリルホジッチ監督は後半には、ベンチにどっかり座って試合を見守る余裕も見せ、「本当に大差で勝って素晴らしいと思う。引いた相手で難しかったが、よくやってくれた」と満足そうに語った。
 次戦は10月8日、中立地オマーンで第4戦シリア戦に臨む。グループEで3勝負けなしの勝ち点9で首位にいるシリア相手だが「まずしっかり休んで、それからシリア戦の準備をしたい。このグループの相手で一番強いのがシリアだと思っている」と語っていた。

【香川“汚名返上”の2ゴール】
 MF香川が“汚名返上”の2ゴールでハリルジャパンを快勝に導いた。
 まずは前半10分、ペナルティーエリア外で原口のパスを受けると、巧みな反転から右足を振り抜き、ゴール左に突き刺した。3日のカンボジア戦(埼玉)に続く2試合連続ゴールでチームに先制点をもたらすと、後半にも開始早々の6分、左サイドから強烈なシュートを叩き込み、その後のゴールラッシュへと勢いづけた。
 「(1点目は)思い切って打った。入って良かった。(2点目は)冷静に決めることができた。こういう環境の中で、しっかりと大差で勝ち切れてよかった」。
 笑顔はなかった。カンボジア戦では1点リードの前半42分に至近距離から無人のゴールに流し込めばいいだけの絶好機で、当たり損ねのシュートミス。一部ネット上では2006年W杯ドイツ大会で柳沢が決定機を外した時に発した「急にボールが来た(QBK)」の再現とも騒がれた。だが、この日はその存在感をあらためて見せつけた。代表通算23ゴールは歴代9位の高原に並んだ。
 次戦は10月8日、中立地オマーンで第4戦シリア戦に臨む。「シリアとはいつも厳しい戦いをしているので、所属チームでしっかり1ヶ月準備して、またいい形で集まりたい」。香川はしっかりと前を見据えた。

【岡崎“キラー”ぶり発揮の2ゴール】
 ゴールラッシュで圧勝した日本代表にあって、FW岡崎もしっかり“中央アジアキラー”ぶりを発揮した。
 3―0とリードで迎えた後半12分、スルーパスに抜け出した山口からの折り返しを中央で確実に流し込み、国際Aマッチ通算45得点目をマーク。さらにその3分後にも、本田の放ったシュートが相手DFに当たり、そのこぼれ球を右足ボレーでゴールに突き刺した。
 過去、ウズベキスタンやタジキスタンといった中央アジアの国々との対戦では、7戦7発とゴールを量産してきた。カンボジア戦では6本のシュートを放ちながら不発に終わっていただけに、この日の2ゴールで溜飲を下げた。
 それでも試合後の表情に笑顔はなかった。「予選はまだ続くし、これが始まりなので、これからも良い試合をして結果を残し、W杯行きに近づきたいと思います」と、気を引き締めていた。

【本田が2戦連続ゴール】
 本田は2戦連続ゴールで大勝に貢献した。後半28分、宇佐美の左折り返しに突っ込み、相手ともつれながらチームの6点目を押し込んだ。長谷部が交代で退いた後はキャプテンマークも巻いた背番号4は「相手の集中力が切れたところで得点を重ねられた」と満足げな表情を浮かべた。
 泥臭く、積極的な姿勢で攻めた。前半35分にはゴールライン際のこぼれ球に食らいついて折り返し、森重の得点をアシスト。後半15分のシュートはDFに当たったが、そのこぼれ球が岡崎の点につながった。

【原口はフル出場でサイドバックも】
 左FWでW杯予選に初先発した原口は、5―0の後半途中から右サイドバックに位置を下げてフル出場した。「練習でもやったことがない」という想定外の起用にも「いろいろなポジションができると(監督に)思われていると思う。それは悪いことじゃない」と前向きに受け止めた。
 先制点や3点目に絡むなど、積極的に走り回った。「前半から飛ばしていたので最後は体力的にきつかった」と話したが、監督は「組み立てを丁寧にやって、かなりのものをチームにもたらしてくれた」と絶賛した。

【長谷部は大勝にも不満顔】
 日本代表MF長谷部は大勝にも満足感はなかった。
 前半7分にゴール前に飛び込んで胸トラップからシュートを放つなど果敢に攻めたが、最後の精度を欠いてノーゴール。攻撃面の積極性を課題に掲げており「6点取ったけど、もっと取れた。シリアもアフガニスタンから6点取っている」と指摘。アジアの難しさを知る主将は、カンボジア、アフガニスタンと格下相手の連勝だけに笑顔はなかった。

【森重、ゴールで貢献】
 センターバックの森重がチームの2点目を奪った。前半35分、左CKの流れからクロスを頭で合わせた。これはGKに弾かれたが、左の本田が必死に折り返したボールを押し込んだ。
 この場面の前にはミドルシュートを放つなど積極的な姿勢が光った。「全員でゴールを奪おうという意識が出ていた。自分も得点という形で貢献できてよかった」と喜んだ。

【武藤はまたも不発】
 日本代表FW武藤は後半31分から香川に代わって途中出場したが、シュートすら打てず、またも不発に終わった。
 カンボジア戦後には「アジアではかなり引いてくる相手が多い。その中で、早いタイミングで(裏に)行き過ぎると自分たちのスペースを消してしまうことが分かった」と話し、引いた格下のアジア勢を崩す新たなプレーの必要性を口にしていた。気持ちを入れ替えて迎えた試合だったが、この日も結果を出すことはできなかった。

【アフガニスタン指揮官は6失点完敗に脱帽】
 日本に6点を奪われての完敗。アフガニスタン代表のスケレジッチ監督は「香川の先制点は素晴らしかった。やはり日本の方が力は上だった」と脱帽した。
 序盤は守りを固めつつも日本ゴールに迫る場面もあったが、その後は防戦一方。指揮官は「いい時間帯もあったが、ゴールには近づけなかった。日本におめでとうと言いたい」と日本の勝利を称えていた。

【サポーター乱入も混乱なし】
 8日にイラン・テヘランで行われた2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選グループEの日本vsアフガニスタン戦でサポーターがピッチに乱入しようとするハプニングがあった。
 6―0と日本が大量リードした後半42分過ぎ。アフガニスタンのサポーターとみられる男性1人がピッチに向けて猛然と走り出したが、手前の陸上トラック部分で迷彩服を着た警備担当者らが取り押さえ、ピッチ内に入ることを阻止。試合進行には影響はなく、大きな混乱もなかった。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 6.0
難しい仕事はなかった
DF:
19.酒井宏樹 5.5
何度か攻撃に関与するも、質と精度を欠いた
(70分11.宇佐美貴史 6.0)
鋭い突破から本田のゴールをお膳立てした
22.吉田麻也 6.0
無理のないプレーを続け、崩れなかった
6.森重真人 6.5
2点目を記録。ほかにも、ミドルシュートを連発するなど、高い位置で積極的に攻撃に関与
5.長友佑都 6.0
カンボジア戦よりもサイドで幅を取り、チャンスを演出した
MF:
17.長谷部誠 6.0
守備に集中。リスクマネジメントを徹底した
(80分3.遠藤航 --)
16.山口蛍 6.5
タイトな守備を見せながら機を見て攻撃参加。岡崎のゴールをアシストした
10.香川真司 7.0
2011年10月以来となる代表戦での1試合2ゴールで勝利に大きく貢献
(76分14.武藤嘉紀 --)
FW:
4.本田圭佑 6.5
粘り強いプレーで森重のゴールをアシストし、チーム6点目を奪う
9.岡崎慎司 6.5
泥臭く奪ったチーム5点目を含む2ゴールを記録した
8.原口元気 6.0
よくボールに絡んでキレのある仕掛けを見せた。終盤には攻撃的なSBとしてプレー
監督:
ハリルホジッチ 6.5
今予選最初のアウェー戦で、大量得点での完封勝利

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/17試合/0得点
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/82試合/3得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/25試合/1得点
2.米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/56試合/4得点
20.丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/22試合/0得点
21.酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/90試合/2得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/71試合/20得点
16.山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/20試合/1得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/5試合/1得点
7.柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
3.遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/3試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/93試合/44得点
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/73試合/29得点
13.興梠慎三(29=浦和)
1986.07.31/175cm/72kg/15試合/0得点
18.永井謙佑(26=名古屋)
1989.03.05/177cm/74kg/6試合/0得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/7試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/13試合/1得点

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帰国
 W杯アジア2次予選のアフガニスタン戦を6―0で制した日本代表が開催地の中立地イラン・テヘランを離れた。
 3日のカンボジア戦(埼玉)との9月の2試合を2連勝。格下相手に勝利を重ねた。バヒド・ハリルホジッチ監督と、Jリーグでプレーする国内組はイマーム・ホメイニ国際空港から中東経由で日本に向かった。
 本田圭佑、長友佑都、香川真司ら海外組は同空港から所属クラブに戻るため欧州に向かった。

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18.4%
 8日夜にTBS系で生中継されたサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選のアフガニスタン代表vs日本代表戦(午後9時23分〜11時24分)の平均視聴率が、関東地区で18.4%だったことが本日9日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は13.5%、名古屋地区が13.3%。
 関東地区の瞬間最高視聴率は23.2%で、日本が前半に2点目のゴールを決めた直後(午後10時1分)だった。
 試合は日本が6―0で大勝した。

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3戦全勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第4節結果

グループA:

パレスチナ0―0UAE
マレーシア1―2サウジアラビア
(後半42分で中止)

グループB:

バングラデシュ0―4ヨルダン
タジキスタン0―3オーストラリア

タジキスタンvsオーストラリア戦ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

香港2―3カタール
モルディブ0―3中国

グループD:

グアム0―0オマーン
インド0―3イラン

インドvsイラン戦ハイライト動画
(You Tube)


グループF:

台湾1―2ベトナム
タイ2―2イラク

グループG:

ラオス0―2クウェート
レバノン0―3韓国

レバノンvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


グループH:

イエメン0―4バーレーン
フィリピン1―5ウズベキスタン

 2018年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は8日、各地で第4節が行われ、グループGの韓国はレバノンをアウェーで3―0で下し、首位に立った。
 今予選2連勝中の韓国は、前半22分にチャン・ヒョンスのPKで先制すると、その4分後にオウンゴールで追加点。後半15分にも加点し、勝ち点3を手にした。この結果、3連勝で勝ち点を9に伸ばし、得失点差でクウェートをかわして首位に浮上した。
 グループBのアジア王者オーストラリアは、アウェーでタジキスタンに3―0と勝利し、こちらも3連勝をマーク。ケーヒルが2ゴールを挙げて、代表での通算得点数を42に伸ばした。
 なお、グループAのマレーシアvsサウジアラビアの試合は、1―2で迎えた後半42分にマレーシアのファンが発煙筒や花火などをピッチに投げ込んだことにより、中止となった。

【W杯アジア予選が中止に】
 8日にマレーシアのシャー・アラム・スタジアムで行われた2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選グループAのマレーシアvsサウジアラビア戦でサポーターがピッチに花火や発煙筒を投げつけ試合続行不可能となるアクシデントが発生した。
 試合は後半25分にホームのマレーシアが先制すると、直後わずか6分間でサウジアラビアが2点を奪い逆転。残り5分を切ったところでホームチームの情けない戦いに激怒したサポーターが花火や発煙筒をピッチへと投げ始め、危険を感じた選手達が一時退避。その後、審判団によって続行不能と判断され中止が決定となった。
 マレーシアは今予選、東ティモールに1―1で引き分けると、続くパレスチナ戦は0―6と惨敗。さらにUAE戦では0―10と大敗を喫しグループ最下位に沈んでいた。
 アジアでは今年5月、スポーツ省とサッカー協会の対立により国内リーグの中止が決まったインドネシアがFIFAから協会資格を剥奪され、W杯アジア予選への参加が取り消された。今回の試合中止の影響により、マレーシア協会には何らかの処分が下されるだろうが、最悪の場合インドネシアのように除名処分となる可能性もある。

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大波乱
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果

鹿島(J1)3―1琉球(沖縄)
(カシマ/2069人)
≪得点者≫
鹿島:豊川雄太18、山本脩斗31、杉本太郎81
琉球:田中恵太38

鹿島vs琉球戦ハイライト動画
(You Tube)


新潟(J1)4―0秋田(秋田)
(デンカS/3365人)
≪得点者≫
新潟:ラファエル・シルバ36、田中達也50、56、斎藤宏太86

新潟vs秋田戦ハイライト動画
(You Tube)


清水(J1)2―4藤枝(静岡)
(アイスタ/2218人)
≪得点者≫
清水:河井陽介11、石毛秀樹15
藤枝:大石治寿24、28、枝本雄一郎69、85

清水vs藤枝戦ハイライト動画
(You Tube)


名古屋(J1)0―1町田(東京)
(名古屋港/1481人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司90+3

神戸(J1)5―0長野(長野)
(神戸ユ/1720人)
≪得点者≫
神戸:渡邉千真20、37、岩波拓也65、増山朝陽75、奥井諒84

神戸vs長野戦ハイライト動画
(You Tube)


熊本(J2)1―0鳥取(鳥取)
(うまスタ/1520人)
≪得点者≫
熊本:嶋田慎太郎88

第95回天皇杯全日本選手権大会3回戦日程

10月10日()、11日()、14日(水)
湘南(J1)vs松本(J1)
大分(J2)vs横浜M(J1)とMIOびわこ滋賀(滋賀)の勝者
鹿島(J1)vs水戸(J2)
甲府(J1)vs愛媛(J2)
鳥栖(J1)vs札幌(J2)
新潟(J1)vs徳島(J2)
藤枝(静岡)vs山形(J1)
広島(J1)vs熊本(J2)
町田(東京)vs福岡(J2)
仙台(J1)vs大宮(J2)
川崎(J1)vs京都(J2)
神戸(J1)vs千葉(J2)

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権第5日は本日9日、静岡・IAIスタジアム日本平などで2回戦の6試合が行われ、J3の藤枝(静岡)と町田(東京)がJ1クラブを破って3回戦へ進んだ。藤枝は大石、枝本の各2ゴールで清水に4―2と逆転勝ちし、町田は後半終了間際の得点で名古屋に1―0で勝った。
 J1勢の神戸は長野に5―0で快勝し、鹿島がFC琉球(沖縄)を3―1で、新潟が秋田を4―0で退けた。J2の熊本は鳥取を下した。

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10.11
 日本サッカー協会は本日9日、豪雨のため後半途中で中止となった6日の天皇杯2回戦・横浜M(J1)vsMIOびわこ滋賀(JFL)戦の取り扱いについて発表。10月11日に横浜・日産スタジアムで午後1時から試合を行い、中断した後半28分16秒から再開することが決定した。
 試合会場はニッパツ三ツ沢球技場から日産スタジアムに変更。両チームともサブも含めて中断時点と同じメンバーとし、新たに補充できない。ケガなどによって出場が困難な場合については、サブの選手から再開試合の出場選手を選出する。
 6日の同試合では、横浜Mは前半7分に失点して先制を許したが、後半9分にFWアデミウソンのPKで1―1の同点に。しかし豪雨でピッチ状態が悪化し、後半29分に14分間中断した後に中止となった。

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獲得
 J1の松本山雅は本日9日、イングランド・フットボールリーグ1(実質3部)のウィガンに所属していた韓国代表MFキム・ボギョン(25)を完全移籍で獲得したと発表した。松本は現在、年間順位で降格圏の16位に低迷しており、J1残留へ切り札としての活躍が期待される。
 キム・ボギョンは2010年に当時J1のC大阪に加入し、同年にJ2大分へ期限付き移籍。リーグ戦27試合に出場して8得点を記録した。翌2011年にC大阪へ復帰して中心選手として活躍。2012年夏の移籍でカーディフ(当時2部)に加入すると2013―2014シーズンにはプレミアリーグで28試合に出場した。今年1月に契約を解除してウィガンに加入したが、7月で契約満了となっていた。
 韓国代表としては2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と2度のW杯で代表入り。2012年のロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献した。
 先月26日に来日し、同27日のメディカルチェックを経て練習に合流。30日には東京学芸大との練習試合に出場していた。
 クラブを通じてコメントを発表し、「松本に来れたことを大変嬉しく思います。自分の力を発揮して勝利に貢献したいと思います。ファンの皆様、温かい応援をよろしくお願いします」と意気込んだ。

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本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第8節結果

グループC:

マケドニア0―1スペイン

マケドニアvsスペイン戦ハイライト動画

スロバキア0―0ウクライナ
ベラルーシ2―0ルクセンブルク

グループE:

イングランド2―0スイス

イングランドvsスイス戦ハイライト動画

スロベニア1―0エストニア
リトアニア2―1サンマリノ

グループG:

リヒテンシュタイン0―7ロシア

リヒテンシュタインvsロシア戦ハイライト動画

スウェーデン1―4オーストリア

スウェーデンvsオーストリア戦ハイライト動画

モルドバ0―2モンテネグロ

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)手権フランス大会予選は8日、各地で第8節が行われ、グループGのオーストリアがアウェーでスウェーデンを4―1で破って勝ち点を22とし、同グループ1位で2大会ぶり2度目の本大会出場を決めた。リヒテンシュタインに7―0で大勝したロシアが、勝ち点14の2位に浮上した。
 グループEでは既に突破を決めているイングランドがホームで2位スイスに2―0で勝ち、8戦全勝。FWルーニーはイングランド代表として単独史上最多となる通算50点目を挙げた。グループCでは3連覇を狙うスペインがマケドニアを1―0で退け、勝ち点21の首位。

【ルーニー「最高に幸せ」】
 イングランドのルーニーがスイス戦の後半39分にPKを決め、代表通算で単独史上最多の50点目を挙げた。並んでいたボビー・チャールトンの記録を、ホームの試合で上回り「信じられない。自分が成し遂げたことを誇りに思う。最高に幸せだ」と笑みを広げた。
 主将としてもチームを引っ張り、勝利を手繰り寄せるゴールでもあった。背番号「10」の活躍に、ホジソン監督は「これまでどれだけチームを助けてくれたか。彼は最高だ」と賛辞を惜しまなかった。

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4次予選進出
W杯北中米カリブ海3次予選第2戦結果

エルサルバドル1―0(2戦合計2―0)キュラソー

ベリーズ1―1(2戦合計1―4)カナダ

ハイチ3―0(2戦合計6―1)グレナダ

ニカラグア0―2(2戦合計3―4)ジャマイカ

アルバ2―1(2戦合計2―3)セントビンセント・グレナディーン

グアテマラ2―0(2戦合計2―1)アンティグア・バーブーダ

エルサルバドル、カナダ、ハイチ、ジャマイカ、セントビンセント・グレナディーン、グアテマラが4次予選進出!5大会ぶり2度目のW杯出場を目指すジャマイカは第1戦で敗れるも、第2戦を2―0と快勝し、逆転での3次予選突破!

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ドロー
国際親善試合結果

アルゼンチン2―2メキシコ

アルゼンチンvsメキシコ戦ハイライト動画

アメリカ1―4ブラジル

アメリカvsブラジル戦ハイライト動画

コスタリカ1―0ウルグアイ

コスタリカvsウルグアイ戦ハイライト動画

コロンビア1―1ペルー

コロンビアvsペルー戦ハイライト動画
(You Tube)


エクアドル2―0ホンジュラス
ベネズエラ1―1パナマ
南アフリカ1―0セネガル
ナイジェリア2―0ニジェール
ザンビア1―1ガボン

 国際親善試合結果は8日、各地で行われ、アルゼンチンは米テキサス州アーリントンでメキシコとの国際親善試合を行い、2─2で引き分けた。
 メキシコは前半19分、ハビエル・エルナンデスのPKで先制。後半25分にはエレーラのゴールで2点をリードした。
 しかし、アルゼンチンは後半40分にラベッシのお膳立てでアグエロが得点し、1点差とすると、同44分にはアグエロのアシストでメッシがゴールを決め、同点に追い付いた。

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超サカFLASH

正式発表
 ドイツブンデスリーガのインゴルシュタットは本日、元U-19日本代表FW渡辺凌磨(18=早稲田大)の入団を正式に発表した。渡辺はドイツでの生活に慣れるまではU-23でプレーすることになるが、クラブ首脳陣は今季中のトップデビューに期待を寄せている。
  渡辺は前橋育英(群馬)のエースとして2014年度の高校サッカー選手権出場。決勝・星稜戦では同点弾を決めるなど準優勝に貢献した。2013年にはU-17W杯(UAE開催)に出場して3得点。決勝トーナメント進出の原動力となり、世界各国のスカウトから高い評価を受けていた。 すでに渡独しており、インゴルシュタットの練習にも参加している。

レンタル
 J2愛媛は本日、J1湘南からMF白井康介(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は9日から来年1月31日まで。背番号は「37」。白井は湘南と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 年2回のJリーグの登録ウィンドー期間を過ぎているが、ウィンドー外でも登録が認められる「育成型期限付き移籍制度」による移籍となる。
 白井は大阪桐蔭高から2013年に湘南に加入し、同年に当時JFLの福島に期限付き移籍。2014年から湘南に復帰したがリーグ戦出場は1試合にとどまり、今季もナビスコ杯、天皇杯で計3試合に出場したのみだった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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