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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年10月14日(水)

INDEX(目次)

大波乱
第95回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果

大分(J2)0―1(延長0―1)横浜M(J1)
鹿島(J1)0―0(延長0―0・PK2―3)水戸(J2)
甲府(J1)1―0愛媛(J2)
鳥栖(J1)0―0(延長0―0・PK2―1)札幌(J2)
新潟(J1)1―2徳島(J2)
藤枝(静岡)1―2山形(J1)
広島(J1)1―0熊本(J2)
町田(東京)2―0福岡(J2)
仙台(J1)0―0(延長0―0・PK4―3)大宮(J2)
川崎(J1)3―0京都(J2)
神戸(J1)1―0千葉(J2)

J1鹿島がJ2水戸に、J1新潟がJ2徳島に、J2福岡がJ3町田に敗れる大波乱!ベスト16が出揃い、4回戦からはシードのG大阪、柏、浦和、FC東京が登場し、組み合わせは再度抽選で決定!

DRAW
国際親善試合結果

イラン代表1―1日本代表

日本代表は先制されるも、武藤嘉紀の同点弾で追い付いて敵地でドロー!南野拓実は後半43分から出場してA代表デビュー!

12.3%
昨夜8日(木)の午後10時25分からフジテレビ系で生中継された国際親善試合、イラン代表vs日本代表の平均視聴率は12.3%!ハリルホジッチ監督就任後の日本代表戦の視聴率としては2番目に低い視聴率!

正式発表
日本サッカー協会が女子日本代表『なでしこジャパン』の佐々木則夫監督(57)との契約を更新したと正式発表!佐々木監督は五輪予選に向け、記者会見で「大阪でやるのでホームの利がある。しっかり優勝してリオへ行きたい。それにふさわしい選手を選ぶ」

首位浮上
W杯アジア2次予選第6節結果

グループA:
東ティモール0―1マレーシア

グループB:
ヨルダン3―0タジキスタン
キルギス2―0バングラデシュ

グループC:
カタール4―0モルディブ
ブータン0―1香港

グループD:
オマーン3―0インド
トルクメニスタン1―0グアム

グループE:
シリア5―2アフガニスタン
シンガポール2―1カンボジア

グループF:
ベトナム0―3タイ

グループG:
クウェート0―0レバノン
ミャンマー3―1ラオス

グループH:
バーレーン2―0フィリピン
北朝鮮1―0イエメン

日本と同じグループEは2位シリアが大勝し、1試合試合の少ない日本を抜いて首位浮上!3位シンガポールは2連勝で日本と勝て点で並ぶ!最下位のカンボジアは5戦全敗で敗退が決定!

本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第10節(最終節)結果

グループA:
オランダ2―3チェコ
トルコ1―0アイスランド
ラトビア0―1カザフスタン

グループB:
ベルギー3―1イスラエル
ウェールズ2―0アンドラ
キプロス2―3ボスニア・ヘルツェゴビナ

グループH:
イタリア2―1ノルウェー
マルタ0―1クロアチア
ブルガリア2―0アゼルバイジャン

グループAのトルコとグループHのクロアチアの本大会出場が決定!グループHのオランダはホームでチェコに屈し、4位でまさかの敗退が決定!2014年W杯3位のオランダは、優勝した1988年西ドイツ大会から続いた本大会連続出場が7で途絶える!出場20チームが決定し、残る4枠はトルコを除く各グループ3位の8チームが、11月にホームアンドアウェー方式のプレーオフで争う!

2戦未勝利
W杯南米予選第2節結果

パラグアイ0―0アルゼンチン
ブラジル3―1ベネズエラ
ウルグアイ3―0コロンビア
ペルー3―4チリ
エクアドル2―0ボリビア

メッシが負傷離脱中の2014年W杯準優勝のアルゼンチンは、2試合続けて無得点でスコアレスドローに終わって1分け1敗!2大会ぶり予選出場のブラジルは、ウィリアンの2ゴールなどで快勝して初勝利!ウルグアイはゴディンの先制弾などで完勝し、開幕2連勝で首位浮上!チリとエクアドルも開幕2連勝!

2次予選進出
W杯アフリカ1次予選第2戦結果

ニジェール4―0(2戦合計6―0)ソマリア
モーリタニア4―0(2戦合計5―1)南スーダン
ナミビア2―1(2戦合計3―2)ガンビア
シエラレオネ2―1(2戦合計2―2)チャド
レソト1―1(2戦合計1―1)コモロ
ボツワナ3―1(2戦合計5―1)エリトリア
ブルンジ2―0(2戦合計3―0)セーシェル
ギニアビサウ1―3(2戦合計2―4)リベリア
マダガスカル2―2(2戦合計5―2)中央アフリカ共和国

ニジェール、モーリタニア、ナミビア、チャド、コモロ、ボツワナ、ブルンジ、リベリア、マダガスカルが2次予選進出!2次予選は11月9日から始まり、2015年アフリカネーションズカップ王者のコートジボワールなどが登場!

完勝
国際親善試合結果

韓国3―0ジャマイカ
アメリカ0―1コスタリカ
メキシコ1―0パナマ
ホンジュラス1―1南アフリカ
カナダ1―1ガーナ
アルジェリア1―0セネガル
コンゴ2―1ベナン
トリニダードトバゴ0―0ニカラグア
グアテマラ1−1(PK4―2)エルサルバドル
モロッコ1―1ギニア
ガボン1―2DRコンゴ

韓国は池東源(チ・ドンウォン)の先制弾などで完勝!2017年コンフェデレーションズカップの出場権を獲得したメキシコは、カルロス・ベラの決勝弾で勝利!

本日の超サカFLASH
Jリーグが9月の月間MVPを発表し、J1は浦和のGK西川周作、J2は福岡のGK中村航輔を選出ほか


本文

大波乱
第95回天皇杯全日本選手権大会3回戦結果

大分(J2)0―1(延長0―1)横浜M(J1)
(大銀ド)
≪得点者≫
横浜M:伊藤翔99

鹿島(J1)0―0(延長0―0・PK2―3)水戸(J2)
(カシマ)

甲府(J1)1―0愛媛(J2)
(中銀スタ)
≪得点者≫
甲府:秋吉泰佑88

鳥栖(J1)0―0(延長0―0・PK2―1)札幌(J2)
(ベアスタ)

新潟(J1)1―2徳島(J2)
(デンカS)
≪得点者≫
新潟:レオ・シルバ72
徳島:石井秀典30、長谷川悠75

藤枝(静岡)1―2山形(J1)
(NDスタ)
≪得点者≫
藤枝:大石治寿23
山形:川西翔太62、ディエゴ83

広島(J1)1―0熊本(J2)
(Eスタ)
≪得点者≫
広島:皆川佑介46

町田(東京)2―0福岡(J2)
(レベスタ)
≪得点者≫
町田:ペ・デウォン50、久木野聡65

仙台(J1)0―0(延長0―0・PK4―3)大宮(J2)
(ユアスタ)

川崎(J1)3―0京都(J2)
(等々力)
≪得点者≫
川崎:大久保嘉人22、小宮山尊信82、杉本健勇90+1

神戸(J1)1―0千葉(J2)
(神戸ユ)
≪得点者≫
神戸:渡邉千真44

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権第8日は本日14日、福岡市のレベルファイブスタジアムなどで3回戦11試合が行われ、J3の町田(東京)がJ2の福岡を2―0で破り、J2の徳島はJ1の新潟に2―1で勝って4回戦に進んだ。J2水戸は、J1鹿島にPK勝ちして勝ち進んだ。
 J1川崎は大久保の得点などでJ2京都に3―0で快勝し広島、山形、甲府、神戸、横浜M、鳥栖、仙台のJ1勢とともにベスト16入りした。
 これでベスト16が出揃い、4回戦からはシードのG大阪、柏、浦和、FC東京が登場し、4回戦以降の組み合わせは22日の抽選で決まる。決勝は来年元日に味の素スタジアムで行われる。

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DRAW
国際親善試合結果

イラン代表1―1日本代表
(アザディ・スタジアム)
≪得点者≫
イラン代表:デヤガ45+2
日本代表:武藤嘉紀48
≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
(74分15.丹羽大輝(G大阪))
22.吉田麻也(サウサンプトン)=31分
6.森重真人(FC東京)
2.米倉恒貴(G大阪)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.柴崎岳(鹿島)
(72分19.柏木陽介(浦和))
10.香川真司(ドルトムント)
(46分13.清武弘嗣(ハノーバー))
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
(66分9.岡崎慎司(レスター・シティー))
14.武藤嘉紀(マインツ)
(88分18.南野拓実(ザルツブルク))
11.宇佐美貴史(G大阪)
(59分8.原口元気(ヘルタ・ベルリン))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:

5.長友佑都(インテル)
20.槙野智章(浦和)
3.塩谷司(広島)
MF:
16.山口蛍(C大阪)

フォーメーション
(4-2-1-3)

11  14    4
   10
   7  17
2  6  22  21
   12

イランvs日本戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合は13日、テヘランのアザディ・スタジアムで行われ、日本はイランと1―1で引き分けた。1点を追う後半に武藤(マインツ)が同点ゴールを奪った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本はアジア最上位の39位の相手に対し、押され気味の前半ロスタイムに失点。だが後半開始直後に本田(ミラン)のクロスに武藤が詰めて追い付いた。両国の対戦成績は、日本の5勝5分け6敗となった。
 日本は11月のワールドカップ(W杯)アジア2次予選で12日にシンガポール、17日にはカンボジアとアウェーで対戦する。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「前半は特にパスミスが多かった。負けなくて良かったが、修正しなければいけないところはたくさんある。歩みを止めずにチーム全員で上を目指してやっていきたい」

本田圭佑(ミラン)
「勝てなかったのが悔しい。自分達の実力不足。引き分けは妥当な結果。(W杯の)最終予選で当たるかもしれないので、この教訓を生かしたい」

武藤嘉紀(マインツ)
「きれいな形ではなかったけど、どんな得点でもゴールできたのは嬉しい。欲を言えばあの(後半の)1対1を決めないと」

日本代表・ハリルホジッチ監督
「戦う意識はあった。前半は全く満足できない。後半は随分良くなった。両チームに追加点の可能性があった。結果は妥当だ」

【武藤が同点弾をGET】
 待望の一撃でチームを救った。0―1の後半3分、1トップの武藤は本田の右クロスに反応。相手GKと激しく競り合いながら、背中で同点弾を押し込んだ。「どこに当たったか正直分からなかったが(クロスに)いい入り方ができた。きれいな形ではなかったけど、どんな得点でもゴールできたのはうれしい」。代表初ゴールを決めた昨年9月9日のベネズエラ戦以来、1年1ヶ月ぶりの2点目。若きエースは笑顔を弾けさせ、同じプラチナ世代の柴崎とがっちり抱き合った。
 その10分後には持ち味のスピードでDFラインの裏へ抜け出し、一気にゴールへ迫ったが、相手GKに阻まれた。決めていれば勝ち越しだっただけに「欲を言えば、あの1対1を決めないと」と反省も忘れなかった。
 シリア戦で先発した岡崎に代わり、ハリルホジッチ体制後、初の1トップで先発した。これまでは左MFが主戦場だったが、ハリルホジッチ監督から「真ん中で岡崎と競ってほしい」と、昨季までマインツでプレーした先輩FWとのポジション争いを命じられた。
 相手は今季プレミアリーグに新天地を求め、国際Aマッチで既に歴代3位の47得点を数える屈指のストライカー。それでも、「同じポジションで選ばれているからには、いつまでも2番手で甘んじているわけにはいかない」と果敢に勝負を挑むことを誓った。後半21分に岡崎が投入された後は右MFにポジションを移したが、1トップとしての適応力は十分に見せつけた。
 7月にFC東京からマインツに移籍。8月29日のハノーバー戦では、ブンデスリーガ初得点を含む2得点を決めた。その後は得点こそ決めていないが、アシストなどチームの勝利に貢献し続けている。ドイツ移籍後は各クラブの屈強なDFに対峙(たいじ)するため、上半身の強化にも努めている。FC東京時代は下半身の強化に重点を置いていた時期もあったが、「あまり重くし過ぎるのは良くない」と、自身の最大の武器であるスピードが落ちない工夫されたメニューでパワーアップに励んでいる。
 後半43分にA代表初招集の南野と交代。衝撃の代表初ゴール以降、一転して得点に見放されてきた背番号14だが、ここに来てようやく結果を出した意味は大きい。この勢いを持続させ、マインツでも11月の日本代表戦でも攻撃を牽引していく。

【本田、4戦連発狙うも不発】
 本田が辛うじて面目を保った。後半3分、右サイドから中央の武藤を目掛けて、クロスを入れる。相手GKが弾き損ねたボールが武藤に当たり、さらに相手DFの背中をかすめて無人のゴールに吸い込まれた。リズムに乗り切れない前半終了間際にPKから先制を許したが、同点ゴールを演出した。しかし、それ以外の場面では見せ場をつくれず。後半21分に岡崎と代わって退き、チームも結局、引き分けた。
 「残念ながら前回(シリア戦)と同じ。相手のレベルが上がった。残念ながら前半から(好プレーを)見せられなかった。実力と言ってしまえばそこまで。フィフティーフィフティーの試合で妥当な結果だった」
 口をついたのは「残念」という言葉だった。得点を決めれば、自身初の4戦連続ゴール。しかし、前半38分、苦し紛れに打った左足のミドルシュートは大きく枠を外れた。後半16分にはFKを狙ったが、相手GKにキャッチされるなど、不発に終わり、元日本代表FW三浦知良以来、22年ぶりとなる連続得点試合記録は達成できなかった。
 逆風を振り払いたかった。ミランでの過激な批判発言の余波は続いている。13日付のコリエレ・デロ・スポルト紙はミランは来年1月に余剰人員の整理を検討中で、ミハイロビッチ監督に不満を持つ本田が放出候補に含まれていることを報じた。同記事によれば、プレミアリーグのエバートンやトッテナムが獲得に乗り出すと伝えられている。
 また、日本代表からイタリアに戻り次第、指揮官と話し合う予定だとの現地報道もある。本田は「監督が話したいと言っているのはいいこと。しっかりコミュニケーションをとりたい」と前向きに捉えたが、一選手によるクラブ批判として物議を醸しており、ペナルティーを科される可能性もあるという。「個の力を伸ばしていかないといけない」と、今後を見据えた本田だが、クラブに戻れば出場機会が減ることは必至。向かい風の中でイタリアへと飛び立つことになった。

【香川はパスミス目立つ 】
 香川はトップ下で先発したものの、パスミスが目立ち、前半のみでの途中交代となった。「予定通りというのもあるかもしれないけど自分の精度が良くなかった」と明らかに不完全燃焼。球際で劣勢に立たされ、深い芝に戸惑ったか、前線でのパス交換も影を潜めた。
 「フィジカルの強い相手に対して攻撃で課題を残した」。今季はドルトムントでも好スタート、8日のW杯予選シリア戦でも1アシストを記録し3―0の勝利に貢献したが、この日は別人だった。

【岡崎「バリエーション足りなかった」】
 岡崎は、後半21分に本田に代わって途中出場し、同30分にオーバーヘッドで自身唯一のシュートを放ったが、ミートはできなかった。
 「アウェーの厳しい戦いで、相手に押し込まれることが多かった。対応する自分たちのバリエーションが足りなかった」と分析した上で「前半の内容は相手が勝って、後半は自分たちが勝って、引き分けだった」と印象を語った。

【長谷部はパスミス反省】
 長谷部は柴崎とダブルボランチを組み、試合をコントロールした。前半27分には米倉のパスに反応してミドルシュートを放ったが、惜しくもGK正面を突いて防がれた。
 主将は「前半は特にパスミスが多かった。負けなくて良かったが、修正しなければいけないところはたくさんある」と反省する一方で「歩みを止めずにチーム全員で上を目指してやっていきたい」と次なる戦いを見据えた。

【西川、連続無失点止まる】
 4試合連続で先発したGK西川が0―0の前半終了間際にPKを止めるビッグセーブを見せたが、こぼれ球を押し込まれた。「何が何でも無失点でチームを勝利に導きたい」と意気込んでいた守護神は、ゴールを決められると地面をたたいて悔しがった。
 2011年に川島がゴールを守ってマークした、国際Aマッチ5試合連続無失点以来となる4戦連続無失点はならなかった。

【南野、待望A代表デビュー】
 初招集の20歳、FW南野が待望の国際Aマッチデビューを果たした。
 1―1の後半43分、武藤に代わって右MFに入った。プレー時間はロスタイムを含めても約5分間。思うようにボールに絡めなかった。「デビューできたのは良かったけどボールに触れなかった。チャンスがあれば実感を掴めるようにしたい」とデビュー戦を振り返った。
 今年1月、ザルツブルクへ移籍。途中加入した昨季は苦しんだが、今季は定位置を確保、公式戦14戦9得点で得点ランクもリーグ2位につけている。「代表で求められるものが分かったし、チームに持ち帰って結果を残して、また呼んでもらえるようにしたい」。欧州で成長を続けるチーム最年少の若武者にとって大きな一歩となったようだ。

【イラン指揮官「1―1は妥当な結果」】
 イランは、前半終了間際にPKを得て一度はGKに阻まれたものの、トラビがそのこぼれ球を決めて先制した。序盤から球際の勝負で圧倒、縦に速い攻撃を随所に見せ日本を押し込んだ。
 だが後半は流れが一変。同3分に同点に追い付かれると終盤は足が止まった。ケイロス監督は「日本は欧州トップレベルでプレーしている選手もいて速い1タッチプレーを求めるのは難しかった。1―1は妥当な結果」と話した。

【完全アウェーならず】
 2階の立ち見席を含めると10万人以上を収容するアザディ・スタジアムだが、平日の現地時間午後5時開始の試合とあって客足は鈍かった。試合中にも少しずつ観客が増えたが、前半は空席が目立ち、両ゴール裏にはほとんど人が入らなかった。
 「厳しい環境でやることが強化につながる」と、完全アウェーの雰囲気を期待していたハリルホジッチ監督にとっては、やや拍子抜けとなった。

【本田「クラブ批判」物議】
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ミランの本田圭佑がクラブの問題点を指摘した発言について、本田が日本代表からイタリアに戻り次第、クラブ幹部と話し合う予定だと現地メディアが12日に報じた。一選手によるクラブ批判として物議を醸しており、ペナルティーを適用される可能性もあるという。
 ナポリに0―4と大敗した4日のホーム戦で本田は出番がなかったが、試合後に「少なくとも各国の代表選手で集まっている集団がなぜ、与えられたポジションで生き生きとプレーできないのか。評価基準を(ファン、監督、経営陣など)全員がもし変えることができれば再建につながる」などと不満を口にしていた。

≪超サカ採点表≫
【 【日本代表
GK:
12 西川周作 5.5
PKストップも失点を防ぐには至らず。防げるシュートは止めていた
DF:
21.酒井高徳 5.0
攻守に不安定な出来。PKのシーンでは戻りが遅かった
(74分15.丹羽大輝 --)
22.吉田麻也 4.5
不用意なPK献上。退場になってもおかしくないようなトラップミスもあった
6.森重真人 6.0
バックラインの中では唯一安定していた
2.米倉恒貴 5.0
対面のレザイアン、トラビに押し込まれる場面が目立った
MF:
17.長谷部誠 5.5
パスのテンポがやや遅かった
7.柴崎岳 5.5
前半は正確なフィードでスペースを突いていたが、後半はやや埋没
(72分19.柏木陽介 5.5)
久々の代表でのプレー。長めのパスを出してリズムを変えようとした
10.香川真司 5.0
存在感なく前半のみでピッチを後にする
(46分13.清武弘嗣 5.5)
ボールスキルの高さを生かしてチャンスを幾つか生んだ
FW:
4.本田圭佑 5.5
アシストをマークも、全体的には動きが重かった
(66分9.岡崎慎司 5.5)
前線でボールを収め、シュートへの意識も高かった
14.武藤嘉紀 5.5
幸運な形で同点弾。独走したシーンではゴールを決めたかった
(88分18.南野拓実 --)
11.宇佐美貴史 4.5
交代間際に武藤へ決定的なパスを出したがそれだけだった
(59分8.原口元気 5.5)
果敢に仕掛けて打開を図るも奏功せず
監督:
ハリルホジッチ 5.5
内容では劣勢も数人の選手を試しつつイランとドロー

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/19試合/0得点
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/84試合/3得点
20.槙野智章(28=浦和)
1987.05.11/182cm/77kg/20試合/2得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/27試合/2得点
2.米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/58試合/5得点
3.塩谷司(26=広島)
1988.12.05/182cm/80kg/2試合/0得点
21.酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/92試合/2得点
19.柏木陽介(27=浦和)
1987.12.15/176cm/73kg/4試合/0得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/73試合/23得点
13.清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
1989.11.12/172cm/66kg/28試合/1得点
16.山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/22試合/1得点
7.柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/95試合/46得点
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/75試合/31得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/7試合/1得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/9試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/15試合/1得点
18.南野拓実(20=ザルツブルク/オーストリア)
1995.01.16/174cm/67kg/0試合/0得点

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12.3%
 昨日13日にフジテレビで生中継されたサッカーの国際親善試合「イラン代表vs日本代表」(午後10時25分)の平均視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日14日、明らかになった。
 日本はイランと1―1で引き分けた。8日のシリア戦から先発メンバー5人を入れ替えた中、前半ロスタイムの失点で先制を許したが、後半3分にFW武藤嘉紀(23=マインツ)のゴールで追い付いた。11月に控えるシンガポール、カンボジアとのW杯アジア2次予選に向けて課題を残したものの、前線で体を張った武藤が先発奪取へアピールした。

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正式発表
 日本サッカー協会は14日、女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(57)との契約を更新したと発表した。
 佐々木監督は11日に日テレvs仙台戦を視察した後、「発表があると思う」と話し、契約更新で大筋合意したことを示唆していた。
 既にリオデジャネイロ五輪に向けて戦力チェックを進めており、11月23日から12月2日に予定されている海外遠征は欧州で行う方向で調整中。海外組中心のフルメンバーを招集する見通しでリオ五輪に向けて再出発を図る。

【佐々木監督Q&A】
 契約を更新した佐々木監督は、引き締まった表情で記者会見した。

 五輪予選に向け、どんなチームをつくる?

「大阪でやるのでホームの利がある。しっかり優勝してリオへ行きたい。それにふさわしい選手を選ぶ」

 今後、チームには何が必要?

「他国もスキルや連動性が高まっている。その中では勝利するのは簡単ではない。今回の予選でも現状でできるサッカーを踏まえながら、一戦一戦戦わなければ難しい」

 選手選考は?

「女子W杯や東アジアカップに出場した選手を相対的に見ていきたい。予選が行われる2月は日本ではシーズンの移行期なので、調整が難しい。もう少し検討したい」

 予選のライバルをどう分析する?

「アジアのチームはお互いに特長を把握している。相手の分析より、自分たちのコンディションをどう上げていくかに尽きる」

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首位浮上
W杯アジア2次予選第6節結果

グループA:
東ティモール0―1マレーシア

グループB:
ヨルダン3―0タジキスタン
キルギス2―0バングラデシュ

グループC:
カタール4―0モルディブ
ブータン0―1香港

グループD:
オマーン3―0インド
トルクメニスタン1―0グアム

グループE:
シリア5―2アフガニスタン
シンガポール2―1カンボジア

グループF:
ベトナム0―3タイ

グループG:
クウェート0―0レバノン
ミャンマー3―1ラオス

グループH:
バーレーン2―0フィリピン
北朝鮮1―0イエメン

 W杯アジア2次予選は13日に各地で行われ、日本と同じグループEはシンガポールがホームでカンボジアを2―1で下して2連勝。
 5試合で勝ち点を10に伸ばし、4試合消化で今節は試合がなかった日本に並んだ。カンボジアは5戦全敗で敗退が決まった。

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本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第10節(最終節)結果

グループA:

オランダ2―3チェコ

オランダvsチェコ戦ハイライト動画

トルコ1―0アイスランド

トルコvsアイスランド戦ハイライト動画

ラトビア0―1カザフスタン

グループB:

ベルギー3―1イスラエル

ベルギーvsイスラエル戦ハイライト動画

ウェールズ2―0アンドラ

ウェールズvsアンドラ戦ハイライト動画

キプロス2―3ボスニア・ヘルツェゴビナ

グループH:

イタリア2―1ノルウェー

イタリアvsノルウェー戦ハイライト動画

マルタ0―1クロアチア

マルタvsクロアチア戦ハイライト動画

ブルガリア2―0アゼルバイジャン

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)フランス大会予選は13日、各地で行われ、グループHのクロアチアとグループAのトルコの本大会出場が決まった。
 クロアチアはマルタを1―0で下し、勝ち点20でグループH・2位に。首位イタリアに1―2で敗れたノルウェーが同19の3位でプレーオフに回った。
 アイスランドを1―0で破ったトルコは勝ち点18のグループA・3位。規定により各グループ3位の中で最高成績となり予選を突破した。オランダはチェコに2―3で屈し、同13の4位で敗退。連続出場は7大会で途切れた。オランダは1988年に優勝した西ドイツ大会以来、7大会連続して出場していた。
 グループBではボスニア・ヘルツェゴビナがキプロスを3―2で下し、同グループ3位でプレーオフに進んだ。
 これで開催国フランスを合わせた出場20チームが決定。残る4枠はトルコを除く各グループ3位の8チームが、11月にホームアンドアウェー方式のプレーオフで争う。

ユーロ2016出場20チーム:

フランス(開催国)
アイスランド
チェコ
トルコ
ベルギー
ウェールズ
スペイン
スロバキア
ドイツ
ポーランド
イングランド
スイス
北アイルランド
ルーマニア
オーストリア
ロシア
イタリア
クロアチア
ポルトガル
アルバニア

プレーオフ出場8チーム:

ハンガリー
ウクライナ
ノルウェー
デンマーク
スウェーデン
アイルランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
スロベニア

【トルコが劇的予選突破】
 試合終了間際にセルジュクが決勝FK弾を奪う劇的な展開で勝ったトルコが3位チームの最高成績となり、本大会へ進んだ。3位チームの成績は各グループ1、2、4、5位との対戦で得た勝ち点の合計で比較し、トルコが最多の16だった。
 カザフスタンがラトビアを下し、同勝ち点ながらラトビアがグループA最下位の6位となった。トルコはカザフスタンに2勝、ラトビアに2分けだったため、ラトビアが5位ならプレーオフに回っていた。MFアルダは「信じて、戦って、勝ち抜けた」と喜びを語った。

【オランダ、世代交代進まず予選敗退】
 優勝した1988年西ドイツ大会から続いた本大会連続出場が7で途絶えたオランダ。出場枠が16から24に拡大して予選通過のハードルが下がったが、プレーオフにも進めず、アムステルダムのファンに惨めな姿をさらした。
 勝利が最低条件となった試合は、早々に0―2とされると前半39分にFWファン・ペルシーを投入。同43分には相手選手の退場で数的優位となりながら、後半20分にファン・ペルシーのオウンゴ−ルでリードを広げられる。FWフンテラールとファン・ペルシーのゴールで1点差に迫るも及ばなかった。
 DFを減らしてFWを投入したが、長いボールを入れるだけの単調な攻めに終始。伝統的に強いサイド攻撃も、3位に入った昨年のW杯で見せた速攻もなかった。不振から前任のヒディンク監督が予選途中で辞任して、コーチから昇格したブリント監督も立て直せなかった。
 ファン・ペルシーは32歳、MFスナイデルも31歳で、中心選手は30歳を超え、2年後のワールドカップ(W杯)に向けてチーム再編は必須だが、かつてほど有能な若い選手が育っていないのも事実。スナイデルは「若い選手に新しいチームの何かを築いてもらえれば」と若手の台頭を求めた。
 「我々はスペインでもドイツでもない」と薄い選手層を嘆いた指揮官が、「自信がある」と辞任を否定したが、采配を見る限りでは監督交代も必要だろう。

【ベルギーがFIFAランク1位】
 グループBで首位通過したベルギーが、次回11月5日に発表される国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングで初の首位に立つことが決まった。ベルギーでFIFAランキング首位は8カ国目。
 ベルギーは1日付の最新ランキングではアルゼンチン、ドイツに次ぐ3位だった。今月の代表試合で、アルゼンチンは南米予選で2試合未勝利、ドイツも1勝1分けだったため、2連勝のベルギーがポイントで上回ることになった。
 ベルギーは3大会連続でユーロ(欧州選手権)の出場権を逃していた。サッカー協会の育成を中心とした強化が功を奏し、2014年W杯で3大会ぶり、ユーロ2016(欧州選手権)では4大会ぶりの出場権を獲得した。
 同代表では主将DFコンパニー(マンチェスター・シティー)を中心に、MFアザール、GKクルトワ(以上、チェルシー)、MFデ・ブルイネ(マンチェスター・シティー)、MFナインゴラン(ローマ)、FWルカク(エバートン)らが欧州の強豪チームで活躍している。
 FIFAランキングはこれまで、ブラジル、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、アルゼンチン、オランダの7カ国が1位になっている。

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2戦未勝利
W杯南米予選第2節結果

パラグアイ0―0アルゼンチン

パラグアイvsアルゼンチン戦ハイライト動画

ブラジル3―1ベネズエラ

ブラジルvsベネズエラ戦ハイライト動画
(You Tube)


ウルグアイ3―0コロンビア

ウルグアイvsコロンビア戦ハイライト動画
(You Tube)


ペルー3―4チリ

ペルーvsチリ戦ハイライト動画

エクアドル2―0ボリビア

エクアドルvsボリビア戦ハイライト動画

 W杯南米予選第2節の全5試合が13日に行われ、2014年W杯準優勝のアルゼンチンはアウェーでパラグアイと0―0で引き分けて、2試合続けて無得点で勝利を挙げられなかった。2大会ぶり予選出場のブラジルはホームでベネズエラを3―1で下し、初勝利を飾った。
 ホームでの初戦エクアドルに0―2で敗れたアルゼンチンは、FWテベスを1トップにFWラベッシ、FWディ・マリアらがスタメン出場。試合開始から攻勢を仕掛けるが、決定機を決められずに前半を終了。後半も同様の展開で進むと、MFラメラ、FWディバラ、MFガイタンを投入したが、負傷で離脱中のFWメッシの影響は大きく、パラグアイの守備を崩せなかった。
 チリに初戦0―2で敗れたブラジルは、試合開始直後FWウィリアンが右足で決めて先制。前半42分にもDFフィリペ・ルイスのクロスからウィリアンが決めて、前半を2点リードで折り返す。後半19分に1点を返されるが、同29分FWオリベイラが頭で押し込むと、そのままリードを守って勝利した。
 ウルグアイはホームでコロンビアを3―0で下し、2連勝で得失点差で首位に浮上した。チリはアウェーでペルーを4―3で下し、エクアドルはホームでボリビアを2―0で下し、ともに開幕2連勝で好スタートを切った。
 南米予選の第3戦は11月に行われ、アルゼンチンがホームにブラジルを迎え、エクアドルがホームでウルグアイと2連勝同士が激突する。
 W杯南米予選は10カ国がホームアンドアウェー方式の総当たりで争い、4位までが出場権を得る。5位はオセアニアとのプレーオフを戦う。

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2次予選進出
W杯アフリカ1次予選第2戦結果

ニジェール4―0(2戦合計6―0)ソマリア
モーリタニア4―0(2戦合計5―1)南スーダン
ナミビア2―1(2戦合計3―2)ガンビア
シエラレオネ2―1(2戦合計2―2)チャド
レソト1―1(2戦合計1―1)コモロ
ボツワナ3―1(2戦合計5―1)エリトリア
ブルンジ2―0(2戦合計3―0)セーシェル
ギニアビサウ1―3(2戦合計2―4)リベリア
マダガスカル2―2(2戦合計5―2)中央アフリカ共和国

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アフリカ1次予選は13日、各地でホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、ニジェール、モーリタニア、ナミビア、チャド、コモロ、ボツワナ、ブルンジ、リベリア、マダガスカルが2次予選進出を決めた。
 W杯アフリカ2次予選は11月9日から始まり、2015年アフリカネーションズカップ王者のコートジボワールなどが登場する。

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完勝
国際親善試合結果

韓国3―0ジャマイカ

韓国vsジャマイカ戦ハイライト動画
(You Tube)


アメリカ0―1コスタリカ
メキシコ1―0パナマ
ホンジュラス1―1南アフリカ
カナダ1―1ガーナ
アルジェリア1―0セネガル
コンゴ2―1ベナン
トリニダードトバゴ0―0ニカラグア
グアテマラ1−1(PK4―2)エルサルバドル
モロッコ1―1ギニア
ガボン1―2DRコンゴ

 国際親善試合は13日、ソウル(韓国)などで行われ、FIFAランク53位の韓国は、ホームで同57位のジャマイカに3―0で快勝した。
 前半35分、左CKをニアでFW池東源(アウクスブルク)が頭を合わせて先制。後半10分にはMF奇誠庸(スウォンジー)がPKをゴール左に突き刺した。同18分にも相手パスを池東源を奪いドリブルでペナルティーエリア内に持ち込み、左45度からシュート。これは相手GKに弾かれたが、FW黄儀助(城南)が拾い、フェイントで相手DFをかわして左足で流し込んだ。
 韓国はW杯アジア2次予選グループGで4連勝の勝ち点12で首位に立っている。

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月間MVP
 Jリーグは本日、9月の月間MVPを発表し、J1は浦和のGK西川周作、J2は福岡のGK中村航輔を選んだ。西川は3試合にフル出場し、2失点で3連勝に貢献。鹿島戦では27本のシュートを浴びながら1失点でしのいだ。J1月間ベストゴールは広島の浅野拓磨が山形戦で決めた得点が選ばれた。長いドリブルからGKの股を抜いた。

談合の疑い
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のラツィオ、ジェノアの両会長が、テレビの放映権契約をめぐり談合した疑いがあるとして、イタリア当局が捜査していると13日、現地メディアが報じた。
 ジェノアの会長は国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長のおいが率いるスイスのマーケティング代理店から賄賂を受け取った疑いで、ラツィオの会長はクラブ経営を監視する組織の活動を妨害した疑いで捜査されているという。

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総入場者数(本日の超最新情報)

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