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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年11月29日()

INDEX(目次)

決勝進出
J1昇格プレーオフ準決勝結果

福岡1―0長崎
C大阪0―0愛媛

3位福岡vs6位長崎の一戦は、ウェリントンの決勝弾で福岡が制して決勝進出!4位C大阪vs5位愛媛の一戦は、スコアレスドローでC大阪が決勝進出!12月6日(日)の決勝は、ヤンマースタジアム長居で福岡とC大阪がJ1昇格を懸けて激突!

J2・J3入れ替え戦第1戦結果

町田2―1大分

J3・2位の町田と、J2・21位の大分の第1戦は、鈴木孝司の2ゴールでホームの町田が逆転勝ちし、2012年以来4年ぶりのJ2昇格に王手!大分は若狭大志と鈴木義宜が退場となってホームでの第2戦は出場停止!

先勝
JFLチャンピオンシップ第1戦結果

ヴァンラーレ八戸1―0ソニー仙台

1stステージ王者の八戸vs2ndステージ王者のソニー仙台の第1戦は、中筋誠の決勝弾で八戸が先勝!

最終調整
国際親善試合日程

29日()
日本時間24:30
女子オランダ代表vs女子日本代表
(フォレンダム・スタジアム)

女子日本代表『なでしこジャパン』が女子オランダ代表戦に向けて最終調整!オランダとは今夏の女子W杯の決勝トーナメント1回戦で2―1で勝っており、通算成績は日本の3戦全勝!

先制GOAL
ドイツブンデスリーガ第14節結果

マインツ2―1アイントラハト・フランクフルト
バイエルン・ミュンヘン2―0ヘルタ・ベルリン
ブレーメン1―3ハンブルガーSV
ハノーバー4―0インゴルシュタット
ホッフェンハイム3―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ

武藤嘉紀は1トップで先発出場し、開始5分に今季7点目となる先制点をGET!原口元気、酒井高徳はフル出場、長谷部誠は先発出場、酒井宏樹はベンチ入りも出番なし、清武弘嗣はケガで欠場!11位マインツは12位フランクフルトに競り勝って暫定7位浮上、首位独走中のバイエルンはミュラーの先制弾などで快勝して今季13勝目!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第14節結果

レスター・シティー1―1マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー3―1サウサンプトン
ボーンマス3―3エバートン
アストン・ビラ2―3ワトフォード
クリスタル・パレス5―1ニューカッスル
サンダーランド2―0ストーク・シティー

岡崎慎司は5試合ぶりに先発出場するも、2試合連続ゴールはならず!首位レスターvs2位マンUの天王山対決は痛み分けのドロー!レスターのイングランド代表FWヴァーディーは先制ゴールを挙げ、連続試合得点を11に伸ばしてリーグ新記録を達成!吉田麻也はフル出場するも、軽率なミスからマンCに先制点を献上!3位マンCはデ・ブライネの先制弾などで快勝し、レスターとマンUをかわして1試合で首位返り咲き!

スタメン
スイススーパーリーグ第17節結果

ヤング・ボーイズ2―1ザンクト・ガレン
ファドゥーツ1―1ルガーノ

久保裕也は先発出場するも、3試合ぶりのゴールはならず!3位ヤング・ボーイズは逆転勝ちして6試合ぶりの白星!

途中出場
イタリアセリエA第14節結果

ミラン4―1サンプドリア
トリノ2―0ボローニャ

本田圭佑は後半35分から右サイドハーフで7試合連続の途中出場!7位ミランはニアンの2ゴールなどで大勝し、3試合ぶりの白星で暫定5位浮上!

途中出場
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

グレーディヒ1―1ザルツブルク
シュトゥルム・グラーツ0―0マッテルスブルク
ボルフスベルガー4―0アドミラ・ヴァッカー

南野拓実は10試合ぶりに先発を外れ、後半13分から途中出場も、5試合ぶりのゴールはならず!2位ザルツブルクは追い付かれて引き分けるも、暫定首位浮上1

6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

バルセロナ4―0レアル・ソシエダ
アトレティコ・マドリード1―0エスパニョール
レバンテ0―1ベティス
マラガ2―2グラナダ
ラス・パルマス0―2デポルティボ・ラコルーニャ
セルタ2―1スポルティング・ヒホン

首位バルセロナは“MSN”、メッシ、スアレス、ネイマールの全員が得点を挙げて完勝して破竹の6連勝!2位アトレティコはグリーズマンの決勝ゴールで辛勝し、バルサとの勝ち点4差をキープ!

9連勝
フランスリーグ1第15節結果

パリ・サンジェルマン4―1トロワ
アンジェ2―0リール
リヨン2―4モンペリエ
ナント0―0バスティア
ガゼレク・アジャクシオ1―1ロリアン
スタッド・ドゥ・ランス2―2レンヌ
トゥールーズ2―0ニース

厳戒態勢で行われた首位パリ・サンジェルマンvs最下位(20位)トロワの一戦は、イブラヒモビッチのゴールなどでパリSGが圧勝し、驚愕の9連勝!2位リヨンは大敗して3位陥落、5位アンジェは17位リールに快勝して2位急浮上!

本日の超サカFLASH
J3のYS横浜のDF白井脩平(30)とFW井上和馬(25)が今季限りでの現役引退を発表ほか


本文

決勝進出
J1昇格プレーオフ準決勝結果

福岡1―0長崎
(レベスタ/17129人)
≪得点者≫
福岡:ウェリントン48

福岡vs長崎戦ハイライト動画
(You Tube)


C大阪0―0愛媛
(金鳥スタ/13893人)

C大阪vs愛媛戦ハイライト動画
(You Tube)


J1昇格プレーオフ決勝日程

12月6日()
15:35
福岡vsC大阪
(ヤンマー)

NEW!
超最新TVスケジュール

 来季J1に昇格する残り1チームを決めるJ1昇格プレーオフ(PO)は本日29日、2会場で準決勝2試合が行われ、2011年以来5年ぶりの昇格を目指す3位・福岡と、1年でのJ1復帰を狙う4位・C大阪の上位2チームが、12月6日に行われるPO決勝進出を決めた。
 リーグ戦3位の福岡は同6位の長崎に1―0で勝ち、4位のC大阪は5位の愛媛と0―0で引き分けたが、引き分けの場合は年間順位で上位のチームが勝ち抜ける大会規定により決勝進出を決めた。
 リーグ戦を12試合負けなしの8連勝で締めくくった福岡は、リーグ戦で勝ち点22差つけた長崎を前半から圧倒。昨季、湘南のエースストライカーとしてチームをJ1昇格に導いたFWウェリントンを中心に積極的にシュートを放ち、前半を0―0で折り返した。そして迎えた後半3分、左CKからの攻撃を最後はウェリントンが右足ボレーで決めて先制。引き分けなら年間順位上位のチームが決勝進出となるため、この時点で長崎は2点を取らないと敗退となる状況に追い込まれたが、最後まで得点を奪うことはできず、PO準決勝で京都と0―0で引き分けて決勝進出を逃した2013年に続いて準決勝敗退となった。
 元ウルグアイ代表FWフォルランら巨額を投じた大型補強をしながら昨季J1で17位になりJ2へ降格したC大阪は、J1初昇格を目指す愛媛との対戦で前半を0―0で折り返し。圧倒的に支配しながら得点を奪うことはできずにそのまま試合を終え、引き分けならば上位チームが勝ち抜ける大会規定をもって、かろうじて決勝進出を決めた。
 すでにJ2優勝を果たした大宮の2年ぶり、2位でシーズンを終えた磐田の3年ぶりJ1復帰がそれぞれ決定。残る「1」枠を勝ち取るのは、元日本代表主将の井原正巳監督(48)率いる福岡か、それとも日本代表MF山口蛍(25)が主将を務めるC大阪か。12月6日にC大阪のホームスタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われるPO決勝は、午後3時35分にキックオフとなる。

【井原監督、サポーターに感謝】
 福岡・レベルファイブスタジアムで行われた一戦は、現役時代に日本代表主将を長く務め、守備の要として“アジアの壁”と呼ばれた井原正巳監督(48)率いる福岡と、元日本代表FWで“アジアの大砲”と呼ばれた高木琢也監督(48)率いる長崎の対戦。ともに1967年生まれの同学年で“ドーハの悲劇”を選手として戦った指揮官同士の対決としても注目を集めた。
 だが、12本のシュートを放ち、後半3分に得意のセットプレーから最後はFWウェリントンの右足ボレーで1点をもぎ取った福岡に対し、引き分けでは敗退となる長崎はシュート4本で無得点。リーグ戦で勝ち点22差をつけていた福岡の地力が上回っての勝ち抜けとなった。
 リーグ戦を12試合負けなしの8連勝でしめくくった勢いそのままに勝利を収めた井原監督は「引き分けでもOKというレギュレーションではあったが、最初から勝ちにいこう、という話をしていた。それが前半からのいい入りにつながったと思いますし、選手が点を取りにいく姿勢を90分間見せてくれた。それが勝利につながった」と振り返り、「大勢のサポーターが我々にパワーを送っていただいて、最高の雰囲気で試合ができたのも本当に大きかった」と今季最多の1万7129人が詰めかけたスタジアムの雰囲気に感謝した。
 PO決勝では、日本代表経験者を多数擁する4位・C大阪との対戦。2012年に導入されたPO制度を勝ち抜いて昇格を決めたのは6位の大分、4位の徳島、6位の山形と3年連続で最上位の3位チームが昇格を逃す結果となっており、福岡にはそのジンクス撃破にも期待がかかる。「セレッソは力のあるチーム。大阪でやらなければいけないというのはあるが、しっかりと準備をして、自分達の力を信じて、サポーターの皆さんのためにも試合に勝ってぜひ昇格を決めたいと思います」。就任1年目での昇格に向け、井原監督が強い口調で言い切った。

【C大阪はスコアレスドローで決勝進出】
 来季J1に昇格する残り1チームを決めるJ1昇格プレーオフ(PO)は本日29日、準決勝2試合が行われ、J2・4位のC大阪は同5位の愛媛と対戦。スコアレスドローに終わったが、引き分けの場合は年間順位の優位性を確保するため、年間順位上位のクラブが勝者となることから、C大阪が12月6日に行われるPO決勝に駒を進めた。
 C大阪は前半から再三、相手ゴールに迫りながら決め手を欠いた。同40分には左CKからのこぼれ球にFW田代が左足を合わせたがヒットせず。シュート数では相手を大きく上回るも、得点を奪えず0―0で折り返した。
 後半もボールを支配し攻めるC大阪。同23分にはMF楠神に代えMFパブロ、同36分にはFW玉田に代えてFWエジミウソンを投入した。最後までゴールネットを揺らすことはできなかったが、終了間際の相手のパワープレーもしのぎ切り、しっかりと結果はものにした。
 試合後、MF山口は「できれば勝って1つ上がりたかったが、全員一丸で戦えた結果だと思う。負ければ今年終わりますし、J1に昇格したいし、今いるメンバーでもう少し長くやりたいという思いもあった。そういった中で全員が気持ちのこもった試合ができた。次は引き分けでは昇格できないので、今までやってきたことをすべて出して、勝って昇格を決めたいと思う」と表情を引き締めた。
 大熊監督は、少し冷静さを欠いた試合運びを反省しつつも「最低限の結果は出た」と負けなかったことを評価。リーグ戦3位の福岡との決勝に向けては「もう僕たちは勝ちしかないんで、しっかりいい準備をしたい」と話していた。

J2・J3入れ替え戦第1戦結果

町田2―1大分
(町田/8629人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司45+1、72
大分:ダニエル22

町田vs大分戦ハイライト動画
(You Tube)


J2・J3入れ替え戦第2戦日程

12月6日()
12:30
大分vs町田
(大銀ド)

NEW!
超最新TVスケジュール

 J2の21位・大分とJ3の2位・町田が対戦する「J2・J3入れ替え戦」は本日29日、町田市立陸上競技場で第1戦が行われ、ホームの町田が2―1で勝って2012年以来4年ぶりのJ2昇格に王手をかけた。第1戦で敗れた大分は、J1で戦った2013年からわずか2年でクラブ初となるJ3降格が現実味を帯びてきた。
 試合は立ち上がりからホームの町田が主導権を握り、前半7分にはFW戸島のヘディングシュートが左ポスト直撃する惜しい場面も。しかし先手を取ったのは大分で、同22分、MF松本の右FKをペナルティーエリア内でDFダニエルが頭で合わせ、アウェーで1―0のリードを奪った。町田は前半終了間際のロスタイム、左サイドでボールを受けたFW鈴木孝が左足で見事なハーフボレーを突き刺して試合を振り出しに戻した。
 町田は後半27分には、鈴木孝がドリブル突破から左へパスを送り、グラウンダーの折り返しをスライディングで押し込んで勝ち越しに成功。大分は同31分にDF若狭が警告2回で、終了間際の43分にはDF鈴木が一発レッドで相次いで退場となるアクシデントもあり、反撃の機会もないまま敵地で敗れた。
 大分は最下位に沈んでいた6月に田坂和昭前監督(44=前J1清水監督)を解任。後任に強化・育成部長を務めていた柳田伸明監督(44)が就任して最下位からは脱出したが、最後に4連敗を喫して入れ替え戦に回る21位でシーズンを終了し、試合後には青野浩志社長(59)が成績不振を理由に年内で引責辞任することを表明していた。
 大分が降格すると、J1経験チームのJ3降格は史上初。また、大分は2008年にナビスコ杯で優勝しており、国内主要タイトル獲得チームのJ3降格も史上初の屈辱となる。

【町田、J2復帰へサポに後押し呼び掛け】
 町田がホームサポーターの声援を力に逆転で先勝し、4年ぶりのJ2復帰に王手をかけた。
 2得点を決めてヒーローとなったのはFW鈴木孝司(26)だ。1点を追う前半終了間際に左サイドでボールを受けると、フェイントから左足で鮮やかなハーフボレーを決めて同点。後半27分には相手DFをかわしてドリブル突破し、MF森村からの折り返しのグラウンダーのクロスを体勢崩しながらも押し込んでチームに勝ち越し点をもたらした。
 それでも試合後は「まだ半分終わっただけ。喜ぶのはまだ早い」と表情を引き締めた鈴木孝。12月6日の第2戦はアウェーの大分で行われるが、この日集まった8000人を超えるサポーターに「大分にも8000人来てください」と後押しを呼び掛けた。相馬直樹監督(44)も「選手達が思い切って戦えた」とサポーターに感謝し、「入れ替わる。みんなで一緒にこの壁を乗り越えましょう」と選手、スタッフ、サポーター一丸での勝利を誓った。

J2順位表
(全42節終了)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
26勝8分8敗(勝ち点86)
得点72・失点37・得失点差+36


2位.磐田
24勝10分8敗(勝ち点82)
得点72・失点43・得失点差+29


3位.福岡
24勝10分8敗(勝ち点82)
得点63・失点37・得失点差+26

4位.
C大阪
18勝13分11敗(勝ち点67)
得点57・失点40・得失点差+17


5位.愛媛
19勝8分15敗(勝ち点65)
得点47・失点39・得失点差+8

6位.
長崎
15勝15分12敗(勝ち点60)
得点42・失点33・得失点差+9


7位.北九州
18勝5分19敗(勝ち点59)
得点59・失点58・得失点差+1

8位.東京V
16勝10分16敗(勝ち点58)
得点43・失点41・得失点差+2

9位.千葉
15勝12分15敗(勝ち点57)
得点50・失点45・得失点差+5

10位.札幌
14勝15分13敗(勝ち点57)
得点47・失点43・得失点差+4

11位.岡山
12勝18分12敗(勝ち点54)
得点40・失点35・得失点差+5

12位.金沢
12勝18分12敗(勝ち点54)
得点46・失点43・得失点差+3

13位.熊本
13勝14分15敗(勝ち点53)
得点42・失点45・得失点差-3

14位.徳島
13勝14分15敗(勝ち点53)
得点35・失点44・得失点差-9

15位.横浜FC
13勝13分16敗(勝ち点52)
得点33・失点58・得失点差-25

16位.讃岐
12勝15分15敗(勝ち点51)
得点30・失点33・得失点差-3

17位.京都
12勝14分16敗(勝ち点50)
得点45・失点51・得失点差-6

18位.群馬
13勝9分20敗(勝ち点48)
得点34・失点56・得失点差-22

19位.水戸
10勝16分16敗(勝ち点46)
得点40・失点47・得失点差-7

20位.岐阜
12勝7分23敗(勝ち点43)
得点37・失点71・得失点差-34

21位.大分
8勝14分20敗(勝ち点38)
得点41・失点51・得失点差-10


22位.栃木
7勝14分21敗(勝ち点35)
得点39・失点64・得失点差-25


J2得点ランキングベスト20
(全42節終了)

1.ジェイ・ボスロイド(磐田)20
2.ムルジャ(大宮)19
3.小松塁(北九州)18
4.アダイウトン(磐田)17
5.大黒将志(京都)16
6.ネイツ・ペチュニク(千葉)14
7.原一樹(北九州)13
7.都倉賢(札幌)13
7.清原翔平(金沢)13
7.江坂任(群馬)13
11.齊藤和樹(熊本)12
11.難波宏明(岐阜)12
13.家長昭博(大宮)11
13.河原和寿(愛媛)11
15.玉田圭司(C大阪)10
15.ディエゴ・フォルラン(C大阪)10
15.南秀仁(東京V)10
15.中美慶哉(栃木)10
19.鈴木惇(福岡)9
19.押谷祐樹(岡山)9
19.馬場賢治(水戸)9

J3順位表
(全39節終了)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
25勝3分8敗(勝ち点78)
得点96・失点36・得失点差+60

2位.町田
23勝9分4敗(勝ち点78)
得点52・失点18・得失点差+34


3位.長野
21勝7分8敗(勝ち点70)
得点46・失点28・得失点差+18

4位.相模原
17勝7分12敗(勝ち点58)
得点49・失点45・得失点差+4

5位.富山
14勝10分12敗(勝ち点52)
得点37・失点36・得失点差+1

6位.鳥取
14勝8分14敗(勝ち点50)
得点47・失点41・得失点差+6

7位.福島
13勝10分13敗(勝ち点49)
得点42・失点48・得失点差-6

8位.秋田
12勝9分15敗(勝ち点45)
得点37・失点40・得失点差-3

9位.琉球
12勝9分15敗(勝ち点45)
得点45・失点51・得失点差-6

10位.藤枝
11勝4分21敗(勝ち点37)
得点37・失点61・得失点差-24

11位.盛岡
8勝11分17敗(勝ち点35)
得点36・失点47・得失点差-11

12位.Jリーグ・U-22選抜
7勝7分22敗(勝ち点28)
得点28・失点71・得失点差-43

13位.YS横浜
7勝6分23敗(勝ち点27)
得点24・失点58・得失点差-34

J3得点ランキングベスト20
(全39節終了)

1.岸田和人(山口)32
2.福満隆貴(山口)19
3.島屋八徳(山口)16
4.大石治寿(藤枝)14
5.鈴木孝司(町田)12
5.佐藤悠希(長野)12
7.樋口寛規(相模原)11
8.鈴木崇文(町田)10
8.中山仁斗(鳥取)10
8.前山恭平(秋田)10
11.田中恵太(琉球)9
12.鳥養祐矢(山口)8
12.勝又慶典(長野)8
12.井上平(相模原)8
12.齋藤恵太(福島)8
16.曽我部慶太(相模原)7
16.畑田真輝(鳥取)7
16.苔口卓也(富山)7
19.小塚和季(山口)6
19.久木野聡(町田)6
19.高原直泰(相模原)6
19.中西倫也(富山)6
19.金弘淵(福島)6
19.中山悟志(琉球)6

【パトリックに人種差別的書き込み】
 サッカーJ1、G大阪のブラジル人FWパトリック(28)に対して「黒人死ねよ」などとの人種差別的な書き込みが28日、短文投稿サイトの「ツイッター」上に投稿され、クラブ側が対応を協議していることが分かった。
 パトリックは「残念で酷な人種差別の書き込みがあった。どんな人でも傷つく。対応をしっかりやっていただけることを期待している。こういうことは人間としてやるべきではない」などと心境を明らかにした。
 28日はJ1の年間優勝を争う明治安田チャンピオンシップ準決勝が埼玉スタジアムで行われ、G大阪は3―1で浦和を破り、パトリック選手は3点目を決めていた。

【G大阪が声明発表】
 J1G大阪のブラジル人FWパトリック(28)に対する「黒人死ねよ」などの人種差別的な書き込みが28日、ツイッター上に投稿されたことを受け、所属先のG大阪が本日29日、クラブの公式サイトを更新。「ガンバ大阪は、いかなる差別的な行動も絶対に許すことはありません」とする声明を出した。
 G大阪は差別的な発言があったことを公式サイト上で明かしたうえで「Jリーグは『差別や暴力のない世界を』のスローガンをもと、人権啓発活動を行っております。そして、ガンバ大阪も人権問題に関する啓発活動を日頃から行っている中、このようなことが起きたことは非常に残念でなりません。ガンバ大阪は、いかなる差別的な行動も絶対に許すことはありません。これからも、Jリーグと連携をとりながら、差別撲滅に向けた取り組みを引き続き行って参ります」と宣言した。
 差別的な書き込みを行った投稿者のプロフィルには、28日のJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝でG大阪と対戦した浦和のサポーターであることが明記されており、Jリーグや両クラブは対応を協議中。パトリックはツイッター上で「とても残念。人間としてやるべきではない」と投稿者に返信していた。
 浦和は28日、すでに公式サイト上で「発信者がどのような人物で何を目的に書き込んだかは特定できませんが、浦和レッズは差別を絶対に許しません」と声明を出している。
 浦和は2010年5月の仙台戦で一部サポーターが相手選手に差別的な発言を行った。2014年3月にはサポーターが差別的な横断幕を掲げ、Jリーグから無観客試合の処分を受けている。この際にJリーグの村井チェアマンは、同じようなトラブルが繰り返された場合は「(下部への)降格、資格剥奪も視野にある」とさらなる厳罰を示唆していた。

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先勝
JFLチャンピオンシップ第1戦結果

ヴァンラーレ八戸1―0ソニー仙台
(五戸陸)
≪得点者≫
八戸:中筋誠69

JFLチャンピオンシップ第2戦日程

12月5日(土)
13:00
ソニー仙台vsヴァンラーレ八戸
(ユアスタ)

 日本フットボールリーグ(JFL)の優勝を決めるチャンピオンシップ第1戦は本日29日、青森・五戸町ひばり野公園陸上競技場で行われ、第1ステージを制したヴァンラーレ八戸が第2ステージ覇者のソニー仙台を1―0で下した。
 ホームアンドアウェー方式の第2戦は、12月5日にユアテックスタジアム仙台で行われる。

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最終調整
国際親善試合日程

29日()
日本時間24:30
女子オランダ代表vs女子日本代表
(フォレンダム・スタジアム)

 サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」は29日午後4時半(日本時間30日午前0時30分)から、オランダのフォレンダムでオランダ代表と国際親善試合を行う。チームは28日にフォレンダム近郊のホールンで最終調整した。
 人工芝ピッチでのランニングやパス練習の後、タッチ数を制限したミニゲームなどで調整。主将の宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)、熊谷(リヨン)らが明るい表情で汗を流した。
 オランダとは今夏の女子ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で2―1で勝っており、通算成績は日本の3戦全勝。

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先制GOAL
ドイツブンデスリーガ第14節結果

マインツ2―1アイントラハト・フランクフルト

マインツvsフランクフルト戦ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン2―0ヘルタ・ベルリン

バイエルンvsヘルタ戦ハイライト動画

ブレーメン1―3ハンブルガーSV

ブレーメンvsHSV戦ハイライト動画

ハノーバー4―0インゴルシュタット

ハノーバーvsインゴルシュタット戦ハイライト動画

ホッフェンハイム3―3ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ホッフェンハイムvsボルシアMG戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは28日、各地で第14節の5試合が行われ、武藤嘉紀の11位マインツはホームで長谷部誠の12位アイントラハト・フランクフルトを2―1で下した。武藤は立ち上がりに今季7点目となる先制点を奪い、終盤に退いた。長谷部も終盤に交代した。ヘルタの原口元気は敵地のバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場。試合は0―2で敗れた。
 ハンブルガーSVの酒井高徳は3―1で勝ったアウェーのブレーメン戦にフル出場した。酒井宏樹、清武弘嗣のハノーバーは本拠地でインゴルシュタットに4―0で大勝。酒井宏は出番がなく、清武は欠場した。

【武藤、買い物リフレッシュ効果で今季7点目 】
 マインツの日本代表FW武藤が3試合ぶりとなる今季7点目を決めた。
 前半5分、右サイドからのグラウンダーのボールに反応し、ゴール前で相手DFの背後から顔を出すと左足アウトサイドでゴールに押し込んだ。今季7得点中6得点がクロスからと得意の形で先制弾を決めた。後半5分には再び右サイドからのクロスに右足を合わせたが、ミートせず。ゴール左に外れてマルチ得点はならなかったが、後半36分に退くまで攻撃の核となった。
 日本代表から合流直後の21日のケルン戦では、長距離移動などの影響から無得点のまま後半23分に交代。「ああいう代えられ方をすると悔しい」と“リベンジ”を期していた。22日からの2連休ではフランクフルトまで買い物に出掛け、心身ともにリフレッシュして臨んだ一戦で、チームに貢献した。

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スタメン
イングランドプレミアリーグ第14節結果

レスター・シティー1―1マンチェスター・ユナイテッド

レスターvsマンU戦ハイライト動画

マンチェスター・シティー3―1サウサンプトン

マンCvsサウサンプトン戦ハイライト動画

ボーンマス3―3エバートン
アストン・ビラ2―3ワトフォード
クリスタル・パレス5―1ニューカッスル
サンダーランド2―0ストーク・シティー

 サッカーのイングランドプレミアリーグは28日、各地で第14節の6試合が行われ、首位レスター・シティーの岡崎慎司はホームでの2位マンチェスター・ユナイテッド戦で後半15分まで出場したが、得点に絡めなかった。チームは1―1で引き分け、同僚のイングランド代表FWヴァーディーが連続試合得点を11に伸ばしてリーグ新記録を達成した。
 28歳のバーディーは21日のニューカッスル戦で、元オランダ代表のファン・ニステル・ローイ(マンチェスター・ユナイテッド)の記録に並んでいた。
 8位サウサンプトンの吉田麻也は敵地での3位マンチェスター・シティー戦でフル出場した。チームは1―3で敗れた。マンCは首位の座を奪還した。
 勝ち点1差で2位のマンUをホームに迎えたレスターは、開始24分にヴァーディーがプレミア新記録の11連発となるゴールを決め、先制に成功。対するマンUは前半終了間際、CKをシュバインシュタイガーが頭で押し込み、同点とする。しかしその後、両者はともにチャンスを決め切れず。首位を守りたいレスターと、ゴール欠乏症という汚名を返上したいマンUの勝負は引き分けに終わった。
 マンCは9分、ボールを受けた吉田が処理にもたついたところをスターリングが狙い、ボールを奪うとそのままエリア内に侵入。最後はデ・ブルイネがネットを揺らして先制すると、20分にもデルフのゴールで加点する。マンCはその後1点返されたが、後半24分にはゴール前での繋ぎから、デ・ブルイネがガラ空きとなっていたエリア内左にクロス。ボールを受けたコラロフがこれを突き刺し、試合を決めた。
 この結果、マンCが勝ち点を29に伸ばし、同勝ち点のレスターを得失点差で上回って首位に浮上。マンUが同28で3位となった。この時点で4位のアーセナルが翌日の試合で勝利した場合は、3チームが29ポイントで並ぶことになる。

【岡崎も驚く成り上がり王】
 レスターの日本代表FW岡崎慎司(29)の同僚、FWジェイミー・ヴァーディー(28)が“頂点”に上り詰めた。プレミアリーグわずか2季目で得点ランク断トツの13ゴール。21日のニューカッスル戦でプレミアリーグ記録に並ぶ10試合連続得点を挙げて、弱小クラブを首位に押し上げた。アマチュアだったイングランド8部から同国代表まで成り上がった苦労人ストライカーについて、今季から一緒にプレーする岡崎が見た凄さとは。
 歴史に名を刻んだ一発に、バーディーの持ち味が凝縮されていた。ニューカッスル戦前半ロスタイムの先制弾。同僚の岡崎が「圧倒的に一人で何かができる」というスピードを生かした突破力で相手DFをかわし、右足を振り抜いてゴール左隅に決めた。岡崎が「度胸が据わっている。PKでも思い切りドカンと打つ。見ていて気持ちいい」と感嘆するハートの強さと「本当に凄い。あれは乗っているとしか言いようがない」と驚く決定力。10戦連続得点で2003年にマンチェスターUのFWファン・ニステル・ローイがマークしたプレミアリーグ記録に肩を並べた。
 さらに岡崎が指摘するのはエースの“思考力”だ。「頭がいいなと思う。相手に囲まれている時は無理せずシンプルにやる。1対1の時は仕掛ける。そのへん(の判断)はうまい」。さらに自らを「鈍足」という岡崎は「自分は足が速くない分、相手より一歩先に動きだしたり、工夫してプレーしている。自分がコンプレックスの中から見つけたものを、あいつは既に身につけている」。身体能力に加え、判断力や相手選手との駆け引きも優れていると解説する。
 その能力は、挫折から這い上がる過程で磨かれた。16歳で体が小さいという理由で地元シェフィールドWの下部組織から放出され「自分に向いてない」とサッカーをやめようと考えた。9カ月のブランクを経て、8部ストックスブリッジPSの下部組織に加入。トップチームに昇格したのは2007年、20歳の時だった。初の給与は週30ポンド(約5600円)。2011年に5部フリートウッドに移籍するまでカーボン工場で働いて生計を立てた。
 フリートウッドで5部得点王に輝く活躍が認められ、主にセミプロの5部以下の選手では過去最高となる移籍金100万ポンド(約1億8700万円)で当時2部のレスターに加入。2012年に25歳でプロデビューを果たした。2014年に27歳でプレミアリーグ昇格。今年6月に28歳でイングランド代表デビューを果たした。
 「5部でプレーできるとも思ってなかった。プレミアや代表なんて夢のよう。毎日ほっぺたをつねっているよ」と本人も驚く成り上がり。レアル・マドリードが獲得を狙うと報じられるなど、遅咲きの点取り屋の“シンデレラ・ストーリー”には、まだまだ続きがありそうだ。

ジェイミー・ヴァーディー
 1987年1月11日、英国北部のシェフィールド生まれの28歳。2007年に8部ストックスブリッジ・パーク・スティールズ、2010年に7部ハリファクス、2011年に5部フリートウッド、2012年に2部レスターに移籍。2013−2014年に16得点を挙げて2部優勝と昇格に貢献。プレミアリーグ初挑戦の2014−2015年は34試合5得点。1メートル78、76キロ。利き足は右。

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スタメン
スイススーパーリーグ第17節結果

ヤング・ボーイズ2―1ザンクト・ガレン

ヤング・ボーイズvsザンクト・ガレン戦ハイライト動画
(You Tube)


ファドゥーツ1―1ルガーノ

 サッカーのスイススーパーリーグで3位ヤング・ボーイズの久保裕也は28日、ホームの5位ザンクトガレン戦に先発し、後半32分までプレーした。チームは2―1で逆転勝ちした。

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途中出場
イタリアセリエA第14節結果

ミラン4―1サンプドリア

ミランvsサンプドリア戦ハイライト動画

トリノ2―0ボローニャ

 イタリア1部リーグ(セリエA)で本田圭佑の7位ミランは28日、ホームで12位サンプドリアに4―1で大勝した。本田は後半35分から右MFで出場した。

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途中出場
オーストリアブンデスリーガ第17節結果

グレーディヒ1―1ザルツブルク
シュトゥルム・グラーツ0―0マッテルスブルク
ボルフスベルガー4―0アドミラ・ヴァッカー

 サッカーのオーストリア1部リーグ、2位ザルツブルクの南野拓実は28日、アウェーの7位グレーディヒ戦に後半13分から出場した。試合は1―1で引き分けた。

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6連勝
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

バルセロナ4―0レアル・ソシエダ

バルセロナvsソシエダ戦ハイライト動画

アトレティコ・マドリード1―0エスパニョール

A・マドリードvsエスパニョール戦ハイライト動画

レバンテ0―1ベティス
マラガ2―2グラナダ
ラス・パルマス0―2デポルティボ・ラコルーニャ
セルタ2―1スポルティング・ヒホン

 スペインリーガエスパニョーラは28日、第13節の5試合が行われ、首位バルセロナは14位レアル・ソシエダに4―0で圧勝。“MSN”こと、メッシ、スアレス、ネイマールの全員が得点を挙げ、向かうところ敵なしの様相を示した。
 ホームのバルサは開始22分、メッシの浮き球を受けたダニエウ・アウベスがクロスを送ると、ネイマールが決めて先制に成功。41分には、再び右サイドからD・アウベスのクロスが入ると、スアレスが強烈なボレーを放って加点する。そのまま無失点で後半に入ったバルサは、後半8分にネイマールがこの日自身2点目を決める。
 役目を果たしたスアレスとネイマールが次に狙ったのは、メッシのゴール。それぞれメッシにボールを集め、ケガから戻って間もない同選手のお膳立てに努める。メッシのチャレンジは枠に阻まれるなど運に恵まれなかったが、迎えたロスタイム1分、左サイドで粘ったネイマールがスアレスとのワンツーからクロス。メッシがこれを流し込み、MSN全員がネットを揺らして試合終了となった。
 試合後、バルサのルイス・エンリケ監督は、メッシに得点させようとした2選手について「彼らには当然のことなんだろうね。3人全員が得点しないと喜べない、だからもう1人を気にかけるというのが」とコメント。前線3人の結束をうかがわせる言葉を残した。
 なお、リーガ4戦連続でゴールを挙げたネイマールはこれで14得点とし、依然として得点ランク首位。公式戦6戦連続でゴールを挙げたスアレスは12得点で同ランク2位としている。ケガによる2ヶ月の離脱から戻ったメッシも、欧州チャンピオンズリーグのローマ(イタリア)戦を含め2戦連続弾となった。
 2位アトレティコ・マドリードは、グリーズマンのゴールで10位エスパニョールを1―0で破り、バルサとの勝ち点4差をキープ。ただし、前半にチアゴ・メンデスが右足を傷めて退場というアクシデントが発生している。5位セルタは15位スポルティング・ヒホンを2―1で下し、3位レアル・マドリードと暫定ながら勝ち点24で並んだ。

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9連勝
フランスリーグ1第15節結果

パリ・サンジェルマン4―1トロワ

パリSGvsトロワ戦ハイライト動画

アンジェ2―0リール

リヨン2―4モンペリエ

ナント0―0バスティア

ガゼレク・アジャクシオ1―1ロリアン

スタッド・ドゥ・ランス2―2レンヌ

トゥールーズ2―0ニース

厳戒態勢で行われた首位パリ・サンジェルマンvs最下位(20位)トロワの一戦は、イブラヒモビッチのゴールなどでパリSGが圧勝し、驚愕の9連勝!2位リヨンは大敗して3位陥落、5位アンジェは17位リールに快勝して2位急浮上!

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超サカFLASH

スタメン
 サッカーのベルギー1部リーグで小野裕二のシントトロイデンは28日、ホームでムスクロンペルウェルツに0―1で敗れた。小野は右MFで先発し、後半27分までプレーした。

第1子誕生
 J1広島は本日、元日本代表FW皆川佑介(24)に第1子となる長女が今月28日誕生したと発表した。体重は3500グラム。今年3月3日に一般女性と結婚していた。
 皆川は、群馬県の前橋育英高、中央大を経て昨季広島入り。昨年8月末発表の日本代表に当時J1リーグ戦通算出場時間わずか238分のC契約選手(A契約締結条件はJ1で出場450分)ながら“サプライズ選出”されて話題を呼び、アギーレ監督(当時)の初戦となった9月5日のウルグアイ戦で日本代表デビューを果たした。国際Aマッチ出場はその1試合だけで、J1リーグ戦は昨季18試合に出場し、3得点。今季は5試合0得点だった。

就任濃厚
 J2の横浜FCの来季新監督として9月に体調不良を理由に監督を辞任したスロベニア人のミロシュ・ルス氏(53)の就任が28日、濃厚となった。
 クラブ幹部はチームコンセプトの一貫性を重視するとともに今季も前半戦まで上位につけた手腕を高く評価。異例の“再登板”が実現する運びとなった。ルス氏は7月の熊本戦から8連敗を喫すると体重が7、8キロも減るなどして辞任したが、クラブ側は最後まで強く慰留していた。体調は既に回復しており来季にリベンジを懸ける。

現役引退
 J3のYS横浜は本日、DF白井脩平(30)とFW井上和馬(25)が今季限りで現役を引退すると発表した。また、DF服部大樹(28)は今季限りで退団する。
 白井は桐光学園高校、立命館大を経て佐川印刷SC、YS横浜でプレー。井上は逗葉高校、東海大を経てYS横浜入りしていた。服部は桐蔭学園高校、早稲田大学を経てYS横浜入り。

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