PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年12月02日(水)
INDEX(目次)
★劇的逆転勝利★
Ｊリーグチャンピオンシップ決勝第１戦結果
Ｇ大阪２―３広島
広島は２度リードされるも、後半ロスタイムから佐々木翔と柏好文が立て続けにゴールを奪って劇的逆転勝利！Ｇ大阪は２―１とリードの後半４１分にオ・ジェソクが一発退場となったのが響いてホームで痛恨黒星！
★現役引退★
Ｊ２千葉が元日本代表ＦＷ鈴木隆行(39)の今季限りでの現役引退を発表！国際Ａマッチ５５試合に出場して１１得点、2002年Ｗ杯日韓大会では初戦のベルギー戦で日本の初ゴールを決める！
★新監督★
Ｊ１鳥栖の来季新監督にドイツブンデスリーガの強豪、バイエルン・ミュンヘンやボルフスブルクで指揮を執ってリーグ優勝の実績を持つマガト氏(62)が就任！マガト氏は”鬼軍曹”の名で知られ、2008−2009シーズンにはＭＦ長谷部誠、大久保嘉人らを擁してボルフスブルクでリーグ制覇！
★契約更新★
Ｊ２金沢が森下仁之監督(47)と契約更新！来季が５年目の指揮！2014年にスタートしたＪ３でＪＦＬから昇格即優勝を果たし、Ｊ２元年となった今季も3〜5月にかけて６連勝を含む１３試合負けなしで一時は首位に立つ！
★契約更新★
Ｊ２京都が石丸清隆監督(42)と契約更新！7月10日、和田昌裕前監督(50)の解任を受けてヘッドコーチから昇格、この時点から６勝１０分け４敗とし、最終的に１７位でＪ２残留を果たす！
★フル出場★
コパ・イタリア４回戦結果
ミラン３―１(延長２―０)クロトーネ(２部)
本田圭佑は１２０分フル出場するも、見せ場なし！先発総入れ替えで臨んだミランは延長戦の末、ニアンのゴールなどで制して５回戦進出！
★スタメン★
オーストリアブンデスリーガ第１８節結果
ザルツブルク１―１ボルフスベルガー
南野拓実は２試合ぶりに先発出場するも、６試合ぶりのゴールはならず！ザルツブルクはジョナタン・ソリアーノの同点弾で追い付いて引き分けるも首位陥落の危機！
★準決勝進出★
キャピタル・ワン・カップ準々決勝結果
マンチェスター・シティー４―１ハル・シティー(２部)
ミドルズブラ(２部)０―２エバートン
ストーク・シティー２−０シェフィールド・ウェンズデイ(２部)
２シーズンぶりの優勝を目指すマンＣは、デ・ブライネの２ゴールなどで大勝して準決勝進出！プレミア勢のエバートンとストークも順当にベスト４入り！
★逆転勝ち★
スペイン国王杯４回戦第１戦結果
レウス・デポルティウ(３部)１―２アトレティコ・マドリード
レガネス(２部)２―１グラナダ
２シーズンぶりの優勝を目指すアトレティコは３部チームに先制されるも、ビエットとサウール・ニゲスのゴールで逆転勝ちしてアウェーで先勝！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１新潟が現在監督を務めている柏を今季限りで退任する吉田達磨氏(41)の来季新監督就任を正式発表ほか
本文
★劇的逆転勝利★
Ｊリーグチャンピオンシップ決勝第１戦結果
Ｇ大阪２―３広島
(万博)
≪得点者≫
Ｇ大阪：長沢駿60、今野泰幸81
広島：.ドウグラス80、佐々木翔90+1、.柏好文90+6
≪出場メンバー≫
【Ｇ大阪】
GK：
1.東口順昭
DF：
22.オ・ジェソク■=86分=一発退場
3.西野貴治
5.丹羽大輝
4.藤春廣輝
MF：
15.今野泰幸
7.遠藤保仁(cap)
13.阿部浩之
19.大森晃太郎■=33分
（62分11.倉田秋）
39.宇佐美貴史
FW：
20.長沢駿■=19分
（77分9.パトリック）
ベンチ：
GK：
18.藤ヶ谷陽介
DF：
14.米倉恒貴
6.金正也
MF：
21.井手口陽介
FW：
29.リンス
【広島】
GK：
1.林卓人
DF：
33.塩谷司■=61分
5.千葉和彦
19.佐々木翔
MF：
14.ミキッチ
（69分18.柏好文）
8.森崎和幸■=58分
6.青山敏弘
27.清水航平■=87分
9.ドウグラス
30.柴崎晃誠
FW：
11.佐藤寿人(cap)
（58分29.浅野拓磨）
ベンチ：
GK：
13.増田卓也
DF：
4.水本裕貴
MF：
16.山岸智
24.野津田岳人
28.丸谷拓也
Ｇ大阪vs広島戦ハイライト動画
(You Tube)
Ｊリーグチャンピオンシップ決勝第２戦日程
5日(土)
19:30
広島vsＧ大阪
(Ｅスタ)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ（ＣＳ）は2日、大阪・万博記念競技場でホーム＆アウェー方式の決勝第１戦が行われ、年間勝ち点１位でシードされた広島と、準決勝で２位・浦和を破った３位のＧ大阪が激突。広島が３―２で劇的な逆転勝ちを収め、2013年以来２年ぶり３度目の年間王者と10日開幕のクラブワールドカップ（Ｗ杯）出場へ王手をかけた。決勝第２戦は5日に広島のホーム、エディオンスタジアム広島で行われる。
浦和との１２０分間の激闘から中３日のＧ大阪に対し、シードされた広島はリーグ最終節から中９日。コンディションでは広島に分がある中、広島は前半１７分に決定的なシーンを迎えた。ミキッチから上がった右クロスのニアへ入った佐藤が得意のヘディングシュート。ボールは左に外れたが、ゴールまであとわずかに迫り、遠藤のパスや宇佐美のシュートなどで押し気味に試合を進めるＧ大阪と前半を０―０で折り返した。
だが、試合は後半激しく動いた。まずは後半１５分、広島の佐々木から森崎和へのパスがズレた一瞬の隙を突いてボールを奪ったＧ大阪の長沢が、そのままゴールに向かい、最後は左足で先制ゴール。7月に清水からＧ大阪に完全移籍してからリーグ戦で１度も先発がなかった長沢の“初先発初ゴール”でＧ大阪が波に乗った…はずだった。
しかし、広島は後半３５分、途中出場していた浅野のシュートが左ポストに当たってハネ返ったボールを柏がシュートし、最後はドウグラスが頭で方向を変え同点。Ｇ大阪はその直後の同３７分、こぼれ球を今野が右足で豪快にゴールして勝ち越したが、４１分にＧ大阪のオ・ジェソクが一発退場。広島は５分が掲示されたロスタイム突入後の後半４６分、佐々木がヘディング弾を突き刺して再び同点とすると、５１分には柏が劇的な決勝弾を決めて逆転勝ちを収めた。
【交代出場の浅野が柏が躍動】
広島・森保監督のタクトが、勝利を導いた。０―０の後半１３分にエース佐藤に代え、Ｕ―２２日本代表の浅野を送り込む。ハイプレスに手を焼いて攻めあぐねる展開で、相手ベンチより先に動いた。さらに、２４分の柏の投入が逆転勝利への伏線になった。０―１のまま迎えた３５分のドウグラスの同点弾は浅野のドリブル突破が起点となり、柏がシュート性のクロスでアシスト。ロスタイムの劇的な勝ち越し弾も、浅野のシュートのこぼれ球を柏が押し込んだ形だった。
2012、2013年とリーグ連覇を達成した名将の切ったカードが次々と得点に絡む。指揮官は「一部の選手だけでＣＳにたどり着いたわけではない。ベンチスタートの選手もいい準備をして、特長を出してくれた」と満足感を漂わせた。浅野も「途中出場の選手が力を出せるのが広島の強み」と胸を張っていた。
【宇佐美は１０戦連続不発】
Ｇ大阪の宇佐美は公式戦１０戦連続不発となった。トップ下に入り、前半２３、４３分とシュートを狙ったが、ネットを揺らせず。「自分のイメージにプレーが付いていっていない。話にならない」。
マルセイユやシュトゥットガルトに加え、ハノーバーも獲得に興味を示すと報道されたが、得意のドリブルで抜き去るシーンはほとんどなかった。クラブと日本代表で今季公式戦６１戦目。疲労は顕著だったが「自分を奮い立たせてチームのために結果を求めたい」と力を込めた。
【ハリル監督「後半はスペクタクル」】
終盤の壮絶な打ち合いに、視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督もご満悦。「後半はスペクタクルだった。前半はリズムが欠けていたが、後半は５点が入った。美しいゴールだった」と感想を語った。
また、後半４１分のＧ大阪ＤＦ呉宰碩の一発退場にも触れ、「広島は相手が１人足りないことをうまく活用して得点していた」と語った。
Ｊ１昇格プレーオフ決勝日程
6日(日)
15:35
福岡vsＣ大阪
(ヤンマー)
超最新ＴＶスケジュール
Ｊ２・Ｊ３入れ替え戦第２戦日程
6日(日)
12:30
大分vs町田
第１戦＝町田２―１大分
(大銀ド)
超最新ＴＶスケジュール
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★現役引退★
Ｊ２のジェフ千葉は本日2日、元日本代表ＦＷ鈴木隆行(39)が今季限りで現役を引退すると発表した。今月7日に引退会見を行う。
茨城県出身の鈴木は、日立工業高校から1995年に鹿島入り。その後、川崎やゲンク、ゾルダー（ともにベルギー）、レッドスター（セルビア）など海外でのプレーを経て2007年に横浜Ｍ入り。その後、アメリカのポートランドで３年間プレーした後、2011年6月に故郷・茨城のＪ２水戸へ無報酬で電撃加入。今季から千葉へ加入したが、２試合０得点に終わった。リーグ戦の通算成績はＪ１が１０８試合１７得点、Ｊ２が１２８試合２４得点。
日本代表としても2002年のワールドカップ（Ｗ杯）日韓大会に出場するなど、国際Ａマッチ５５試合に出場して１１得点。Ｗ杯日韓大会では、初戦のベルギー戦で日本の初ゴールを決め、Ｗ杯後、ベルギーのゲンクへ移籍したことでも話題を呼んだ。また、モデル並みのルックス、金髪や銀髪など派手なヘアスタイルでも人気を集めた。
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★新監督★
Ｊ１のサガン鳥栖の竹原稔社長は2日、来季新監督にドイツブンデスリーガの強豪のバイエルン・ミュンヘンなどで指揮を執ったフェリックス・マガト氏(62)が就任する見通しであることを明らかにした。複数年契約を結ぶ見込み。
佐賀県鳥栖市内で取材に応じ、最終交渉段階であるとし「（クラブが）頂点まで行くというのを内外に示す。（マガト氏が）日本で足跡を残したいというところもある」と述べた。
関係者によると、バイエルンやボルフスブルクでリーグ優勝の実績を持つマガト氏とは基本合意しており、近く来日する予定。今季のＪ１で１１位だった鳥栖の竹原社長は森下仁志監督(43)に他のポストを用意し、クラブ残留を要請しているという。
マガト氏は”鬼軍曹”の名でも知られ、徹底的に管理した厳しい練習を課すことでも知られている。2004年からバイエルンの指揮を執りブンデスリーガとドイツカップ連覇。2008−2009年にはＭＦ長谷部誠、大久保嘉人らを擁しボルフスブルクでリーグ制覇。2009年からはＤＦ内田篤人が所属するシャルケを指導した。
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★契約更新★
Ｊ２のツエーゲン金沢は本日2日、森下仁之監督(47)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ると発表した。来季が５年目の指揮となる。
静岡県出身の森下監督は福岡のヘッドコーチやチーム統括部長などを経て2012年に金沢監督に就任。2014年にスタートしたＪ３リーグ戦でＪＦＬから昇格即優勝を果たし、Ｊ２元年となった今季も3月から5月にかけて６連勝を含む１３試合負けなしで一時は首位に立ち、２年連続で“旋風”を起こした。その後は急激に失速し、１９試合勝ちなしも経験。最終的には１２勝１８分け１２敗をもって、２２チーム中１２位でシーズンを終えていた。
森下監督はクラブを通じ、コメントを発表。「金沢で５年目となる2016シーズンもツエーゲン金沢の監督としてオファーいただいたことに感謝します。2016シーズンは今シーズンより更に厳しい戦いが予想されますが、チームの目標を達成するため全力を尽くして頑張りますので、更なる応援をよろしくお願いいたします」と意気込んだ。
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★契約更新★
Ｊ２の京都サンガは本日2日、石丸清隆監督(42)の来季続投を発表した。
同監督は7月10日、和田昌裕前監督(50)の解任を受けてヘッドコーチから昇格、この時点から６勝１０分け４敗と勝ち越して、最終的に１７位でＪ２残留を果たした。
来季に向け石丸監督は「今シーズンの教訓を生かし、強い覚悟と共に、“一丸”となり、Ｊ１昇格を目指して闘っていくことをお約束します。ファン・サポーターの皆さま、来シーズンも変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします」とコメントを発表した。
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★フル出場★
コパ・イタリア４回戦結果
ミラン３―１(延長２―０)クロトーネ(２部)
≪得点者≫
ミラン：ルイス・アドリアーノ47、ボナヴェントゥーラ105、ニアン115
クロトーネ：ブディミル68
ミランvsクロトーネ戦フルマッチ動画(前半)
ミランvsクロトーネ戦フルマッチ動画(後半)
ミランvsクロトーネ戦フルマッチ動画(延長戦)
サッカーのイタリアセリエＡで本田圭佑が所属するミランは1日、ホームでのコパ・イタリア（イタリアカップ）４回戦で２部リーグ（セリエＢ）のクロトーネに延長戦の末、３―１で勝った。本田はフル出場した。
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★スタメン★
オーストリアブンデスリーガ第１８節結果
ザルツブルク１―１ボルフスベルガー
≪得点者≫
ザルツブルク：ジョナタン・ソリアーノ63
ボルフスベルガー：ヴェルニッツニヒ34
サッカーのオーストリア１部リーグ、ザルツブルクの南野拓実は1日、ホームのボルフスベルガー戦に先発出場し、後半３６分までプレーして無得点だった。チームは１―１で引き分けた。
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★準決勝進出★
キャピタル・ワン・カップ準々決勝結果
マンチェスター・シティー４―１ハル・シティー(２部)
≪得点者≫
マンＣ：ボニー12、イヘアナチョ80、デ・ブライネ82、87
ハル：ロバートソン90+2
マンＣvsハル・シティー戦ハイライト動画
ミドルズブラ(２部)０―２エバートン
≪得点者≫
エバートン：デウロフェウ20、ルカク28
ストーク・シティー２−０シェフィールド・ウェンズデイ(２部)
≪得点者≫
ストーク：アフェライ30、バーズリー75
イングランドリーグカップ（キャピタルワンカップ）は1日、準々決勝の３試合が行われ、マンチェスター・シティーはホームでハル・シティーに４―１と大勝し、準決勝へと駒を進めた。
負傷明けのシルバが１０試合ぶりに先発復帰したマンＣは開始１２分、デ・ブルイネのシュートがポストに当たったところにボニーが詰めて先制。後半３５分にイヘアナチョのゴールでリードを広げると、その後デ・ブルイネが立て続けに２ゴールをマーク。３７分に相手のミスを突いて加点すると、４２分には見事な直接ＦＫを沈めた。終了間際に１点を返されるも、快勝でベスト４入りを決めた。
ペジェグリーニ監督は「シルバにとってプレーすることが大事だった。とても嬉しい。最も大事なことは、この時点で全ての大会に残っていることだ。手堅かったし、ハルに得点機を与えなかった」と満足感を表した。
1995年のＦＡカップ以来のタイトル獲得を目指すエバートンは、敵地でミドルズブラ（２部）に２―０と勝利。デウロフェウのエリア外からのシュートで20分に先制すると、その８分後に同選手のクロスにルカクがヘッドで合わせて追加点を奪った。
ストーク・シティーはホームでシェフィールド・ウェンズデイ（２部）を２―０と下し、優勝した1972年以来となる４強進出を決めた。アフェライのボレーで先制すると、後半にバーズリーが直接ＦＫで追加点を挙げた。
準々決勝の残り１試合、吉田麻也所属のサウサンプトンvsリバプールは本日2日に行われ、その後に準決勝の組み合わせが決定する。
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★逆転勝ち★
スペイン国王杯４回戦第１戦結果
レウス・デポルティウ(３部)１―２アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
レウス・デポルティウ：フラン・カルビア30
Ａ・マドリード：ビエット36、サウール・ニゲス63
レウス・デポルティウvsＡ・マドリード戦ハイライト動画
レガネス(２部)２―１グラナダ
≪得点者≫
レガネス：ギジェルモ10、オマル・ラモス38
グラナダ：フラン・リコ74
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は1日、４回戦第１戦の２試合が行われ、アトレティコ・マドリードは敵地でレウス（３部）に２―１と先勝した。
アトレティコは前半３０分、今季初出場のフェルナンデスがプレッシャーを受けてルーズボールの処理を誤ると、カルビアに先制点を奪われる。それでも、６分後にオリベル・トーレスのパスかららビエットのヘッドで同点に追い付くと、後半１８分にＯ・トーレスのＣＫからニゲスのヘッドで逆転した。
格下相手に苦しんだアトレティコのシメオネ監督は「試合は接戦だ。安心できる結果ではない。レウスは強いし、よく組織されたチームだ。それは結果からも分かるだろう」とこの日の内容には不満顔で、敵地での先勝も気を引き締めた。
グラナダはレガネス（２部）に敵地で１―２と敗れた。フェルナンデスのゴールで先制を許したグラナダは、２３分にペレスが一発退場となると、３９分にも失点し２点のビハインドを背負う。数的不利になりながらも後半にリコが１点を返し、ホームでの第２戦に望みを繋いだ。
リコは「前半の僕らは本当に出来が悪かった」「後半はもっと集中してプレーし、必要だった得点を挙げることができたね」と前半のプレーを反省した。
第２戦は２週間後に行われる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★立候補★
日本サッカー協会の次期会長選挙へ立候補の意向を表明した原博実専務理事(57)が本日2日、都内で取材に応じ「オープンに堂々と議論し、投票してもらいたい。選手や監督、技術委員長としていろいろな経験をしてきた。私のような人間が立候補すべきだと思った」と所信を述べた。
選挙への活動期間が始まった1日、「一番に出したかった」と他に先駆けて立候補に必要な活動書類を選出管理委員会準備室へ届け出た。選挙では代表強化や地方協会などとの連携、国際力向上などを訴えるという。
次期会長選挙は来年1月21日に告示され、候補者が複数の場合は同31日に評議員７５人による投票が行われる。
★正式発表★
Ｊ１新潟は本日、現在監督を務めている柏を今季限りで退任する吉田達磨氏(41)の来季新監督就任を正式に発表した。
埼玉県出身の吉田氏は東海大浦安高（千葉）、日立製作所サッカー部を経て柏、京都、山形などでプレー。現役引退後は柏で長く育成部門に関わった後で強化部門に転身し、今季からネルシーニョ前監督（65＝現Ｊ１神戸監督）の後を受けて監督へ就任した。
Ｊ１リーグ戦では１８チーム中１０位に終わったが、アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）ではチームを８強進出に導き、12月26日に準々決勝が行われる天皇杯でも８強入り。だが、柏は「今の体制では来季に大きな飛躍を求められない」としてシーズン中の10月28日には早々と今季限りでの退任を発表。新潟は、Ｊ１、Ｊ２の複数クラブが獲得に乗り出した中で争奪戦を制した。ＦＷ指宿洋史(24)らは“教え子”に当たる。
★戦力外通告★
Ｊ２長崎は本日、契約満了に伴い、ＤＦ代田敦資(24)、ＦＷ松尾篤(25)と来季の契約を結ばないと発表した。代田は今季Ｊ２リーグ戦出場なし。今季ＪＦＬ沼津に期限付き移籍した松尾はＪＦＬで２８試合４得点だった。
★戦力外通告★
Ｊ２熊本は本日、契約満了に伴い、ＤＦ藤本大(25)、ＭＦキム・ビョンヨン(21)、ＦＷパブロ・ヤン・フェレイラ(21)の３選手と来季の契約を更新しないと発表した。
★戦力外通告★
Ｊ２群馬は本日、契約満了に伴い、ＭＦウーゴ(35)、ＭＦアクレイソン(33)、ＭＦオリベイラ(27)と来季の契約を更新しないと発表した。また、コリンチャンス（ブラジル）から期限付き移籍していたＦＷカイケ(19)も移籍期間満了で退団する。
★戦力外通告★
Ｊ３秋田は本日、契約満了に伴い、ＭＦ三好洋央(28)と来季の契約を更新しないと発表した。今季はＪ３リーグ戦１７試合に出場し、３得点だった。
クラブは、先月16日、Ｊリーグ在籍８年目の今夏に日本国籍を取得したＦＷ盛礼良（もれいら）レオナルド(29)ら９選手、同20日にＤＦ江崎一仁(29)ら２選手とのとの契約非更新を発表しており、これで計１２人目となった。
★新監督★
イタリアセリエＡのベローナは1日、新監督にルイージ・デルネーリ氏(65)を招聘したと発表した。
開幕から苦戦が続くベローナは、11月29日のセリエＡ・フロジノーネ戦で２―３と敗れて３連敗。今季１４戦未勝利で最下位に沈み、30日にアンドレア・マンドルリーニ監督(55)を解任していた。
後任に就いたデルネーリ監督は、2000年から2004年までキエーボを率いて名を馳せた人物。当時躍進した同チームは“ミラクル・キエーボ”と呼ばれた。そのほかローマ、パレルモ、アタランタ、サンプドリア、ユベントスなどの指揮官を歴任し、直近では2012−2013シーズンにジェノアを率いた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報