超最新情報ではハイライト動画やタッチ集動画も多数掲載中!!いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月05日()

INDEX(目次)

優勝
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦結果

広島1―1(2戦合計4―3)G大阪

広島は途中出場の浅野拓磨の同点弾で追い付いて引き分け、2試合合計4―3で制し、2012、2013年の連覇以来2年ぶり3度目となるJ1王者の座に輝く!森保一監督(47)は就任4年目で3度目の優勝となり、岡田武史監督(横浜M・当時)らの2度を抜いて、史上最多となる日本人指揮官初の3度目の制覇!大会MVPは広島MF青山敏弘が受賞!広島はJ1王者として開催国枠でクラブW杯(10〜20日)に出場!

初優勝
JFLチャンピオンシップ第2戦結果

ソニー仙台1―0(2戦合計1―1・延長0―0・PK5―4)ヴァンラーレ八戸

2ndステージ王者のソニー仙台は村田純平の決勝弾で2試合合計スコア1―1に持ち込み、延長&PK戦の末に1stステージ王者の八戸を下して初優勝!

負傷交代
オランダエールディビジ第15節結果

AZ0―1ADO

ハーフナー・マイクは先発するも、相手選手との接触で脇腹を痛めて1―0の後半10分に負傷交代!14位ADOはバケルの決勝弾で辛勝して4試合ぶりの白星!

肋骨骨折
ADOデンハーグの元日本代表FWハーフナー・マイク(28)が4日のAZ戦で肋骨(ろっこつ)2本を骨折!年内の試合は欠場見込み!

欠場
ドイツブンデスリーガ第15節結果

シャルケ3―1ハノーバー

内田篤人と清武弘嗣は負傷の影響で、酒井宏樹はウイルス性胃腸炎で欠場!8位シャルケはフンテラールのゴールなどで快勝し、リーグ戦6試合ぶりの白星で暫定4位浮上!

5連勝
イタリアセリエA第15節結果

ラツィオ0―2ユベントス

5位ユベントスはディバラの鮮やかボレー弾などで快勝してリーグ戦5連勝!公式戦では4試合連続の完封勝利!

新記録
フランスリーグ1第17節結果

ニース0―3パリ・サンジェルマン

首位独走中のパリ・サンジェルマンは、イブラヒモビッチの2ゴール1アシストの大活躍で完勝!イブラヒモビッチはリーグ1での得点を87に伸ばし、パリ・サンジェルマンのクラブ歴代最多得点記録を樹立!

失格
スペイン・サッカー協会が、スペイン国王杯で出場資格のない選手を起用したレアル・マドリードに失格と6000ユーロ(約80万円)の罰金処分!

本日の超サカFLASH
J2札幌がMF砂川誠(38)の今季限りでの現役引退を発表ほか


本文

優勝
Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦結果

広島1―1(2戦合計4―3)G大阪
(Eスタ/36609人)
≪得点者≫
広島:浅野拓磨76
G大阪:今野泰幸27
≪出場メンバー≫
広島
GK:
1.林卓人
DF:
33.塩谷司
5.千葉和彦
19.佐々木翔
MF:
14.ミキッチ
(65分18.柏好文)
8.森崎和幸
6.青山敏弘=50分
27.清水航平
(90分4.水本裕貴)
9.ドウグラス
30.柴崎晃誠
FW:
11.佐藤寿人(cap)
(57分29.浅野拓磨)
ベンチ:
GK:
13.増田卓也
MF:
16.山岸智
24.野津田岳人
28.丸谷拓也
G大阪
GK:
1.東口順昭
DF:
14.米倉恒貴
3.西野貴治=29分
(79分21.井手口陽介)
5.丹羽大輝
4.藤春廣輝
MF:
15.今野泰幸=44分
7.遠藤保仁(cap)
13.阿部浩之
19.大森晃太郎
(57フン11.倉田秋)
39.宇佐美貴史=89分
FW:
20.長沢駿
(64分29.パトリック)
ベンチ:
GK:
18.藤ヶ谷陽介
DF:
6.金正也
MF:
10.二川孝広
FW:
9.リンス

Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦
G大阪vs広島戦ハイライト動画
(You Tube)


 11年ぶりに復活したJリーグチャンピオンシップ(CS)は5日、エディオンスタジアム広島でホーム&アウェー方式の決勝第2戦が行われ、第1戦を劇的な逆転勝利で飾った年間勝ち点1位の広島がホームでの第2戦で同3位のG大阪と1―1で引き分け、1勝1分けで2013年以来2年ぶり3度目となる年間王者の座に輝いた。森保一監督(47)は就任4年目で3度目の優勝。横浜・岡田武史監督(当時)らの2度を抜いて、史上最多となる日本人指揮官初の3度目Vとなった。
 試合巧者ぶりが際立った。広島は前半27分、G大阪MF遠藤の蹴った右コーナーキックに、右足を合わせたMF今野にゴールを割られ、先制を許した。
 だが、慌てない。このまま0―1での敗戦ならアウェーゴール数で上回り年間王者が決まる。0―1で前半を折り返すと、後半にカードがきられた。同12分、FW佐藤に代えてFW浅野を投入。スピードを生かしてカウンターの機会をうかがう。
 迎えた同31分、右サイドを駆け上がった途中出場のMF柏からのクロスを浅野が頭で押し込み同点とした。
 2日にアウェーで行われた決勝第1戦(万博)では、1―2のビハインドから後半ロスタイムに2ゴールを奪う劇的な逆転勝ち。第2戦でも先制されながら、途中出場した2人の活躍で追い付き、森保監督の選手起用が的中した。
 年間王者の広島は、3年ぶりに日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)への出場権を獲得。10日に横浜国際競技場で行われる開幕戦でオセアニア王者のオークランド・シティー(ニュージーランド)と対戦する。
 G大阪は3冠を達成した昨季から一転、ナビスコ杯に続いてJリーグ王者も逃し、8強に残っている天皇杯に今季最後のタイトル獲得を懸けることになった。

【クラブW杯出場7チーム出揃う】
 広島のJ1優勝が5日決まり、3年ぶりに日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に参加する7チームが出揃った。開催国枠で3大会ぶり2度目の出場となる広島は、10日の開幕戦でオセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)と対戦する。
 メッシ、ネイマールを擁する欧州代表のバルセロナ(スペイン)と、南米代表のリバープレート(アルゼンチン)は準決勝から登場。他に広州恒大(中国)、マゼンベ(コンゴ)、クラブ・アメリカ(メキシコ)が出場し、決勝は20日に横浜市の日産スタジアムで行われる。

J1昇格プレーオフ決勝日程

6日()
15:35
福岡vsC大阪
(ヤンマー)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2・J3入れ替え戦第2戦日程

6日()
12:30
大分vs町田
第1戦=町田2―1大分
(大銀ド)

NEW!
超最新TVスケジュール

←INDEX

初優勝
JFLチャンピオンシップ第2戦結果

ソニー仙台1―0(2戦合計1―1・延長0―0・PK5―4)ヴァンラーレ八戸
(ユアスタ/1715人)
≪得点者≫
ソニー仙台:村田純平69

ソニー仙台vsヴァンラーレ八戸戦フルマッチ動画
(You Tube)


 日本フットボールリーグ(JFL)の優勝を決めるチャンピオンシップ第2戦は本日5日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、第1戦を0―1で落としたソニー仙台(第2ステージ1位)がヴァンラーレ八戸(第1ステージ1位)を1―0で破った。得失点差で並んで突入した延長戦で決着がつかず、PK戦を5―4で制したソニー仙台が初優勝を果たした。

←INDEX

負傷交代
オランダエールディビジ第15節結果

AZ0―1ADO
≪得点者≫
ADO:バケル9

 オランダエールディビジは4日、第15節の1試合が行われ、14位ADOデンハーグのハーフナー・マイクはアウェーの10位AZアルクマール戦に先発し、相手選手との接触で脇腹を痛めて後半10分に交代した。試合は1―0で競り勝ち、ADOは4試合ぶりの白星を挙げた。

←INDEX

肋骨骨折
 サッカーのオランダ1部リーグ、ADOデンハーグは4日、元日本代表FWハーフナー・マイク(28)が肋骨を骨折したと公式サイトで発表した。年内の試合は欠場するという。
 ハーフナーは先発出場した4日のAZアルクマール戦で、相手選手との接触で脇腹を痛めて後半10分に交代。病院での検査で肋骨が2本折れていることが確認された。

←INDEX

欠場
ドイツブンデスリーガ第15節結果

シャルケ3―1ハノーバー
≪得点者≫
シャルケ:ガイス51=PK、フンテラール73、ディ・サント82
ハノーバー:サン・マクシマン81

シャルケ3―1ハノーバー戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは4日、第15節の1試合が行われ、内田篤人所属の8位シャルケは酒井宏樹と清武弘嗣が所属する14位ハノーバーを3―1で下し、久々に白星を挙げた。
 内田と清武は負傷の影響で、酒井宏はウイルス性胃腸炎のためベンチ外だった。
 第9節のヘルタ・ベルリン戦に勝利したのを最後に、勝ち星のなかったシャルケ。この日はホームに相手を迎えると、序盤から積極的に仕掛け、後半6分にPKを獲得する。これをガイスが決めて先制すると、28分にはフンテラールがネットを揺らして追加点。36分に失点するも、直後にディ・サントのゴールで奪い返し、2点差で快勝を収め、リーグ戦6試合ぶりの白星で暫定4位に浮上した。

←INDEX

5連勝
イタリアセリエA第15節結果

ラツィオ0―2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:オウンゴール7、ディバラ32

ラツィオvsユベントス戦フルマッチ動画(前半)

ラツィオvsユベントス戦フルマッチ動画(後半)

 イタリアセリエAは4日、第15節の1試合が行われ、5位ユベントスが敵地で10位ラツィオに2―0と快勝。シーズン序盤の不振を克服したユーベはこれで5連勝となり、暫定ながら4位ローマと勝ち点27で並んだ。
 ユーベは開始7分、サンドロのクロスのこぼれ球から、ディバラがエリア内でシュートを放つと、これがジェンティレッティに当たってゴールイン。オウンゴールの形で先制する。その後ラツィオにポゼッションを譲るも、大きなピンチを迎えることのなかったユーベは32分にマンジュキッチのパスを受けたディバラが、トラップからの鮮やかなボレーで追加点を奪取。この日がセリエA出場400試合となったGKブッフォンのもと、守備陣も相手にネットを揺らさせず、これで3戦連続で無失点試合となった。
 今季序盤戦で躓き、一時は下位に沈んだものの、着実に勝ち点を重ねてきたユーベ。すでに欧州USBメモリーチャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を決めるなど、立て直しに成功している。しかし、アッレグリ監督は「今は確かに調子がいいが、意識してこの流れを続けなければいけない」と慎重な姿勢を見せた。
 ここまで7得点3アシストと、チームの10得点に絡んでいるディバラについて、同監督は「いいパフォーマンスだったし、素晴らしいゴールを決めた。テクニックに優れ、そのスキルをどんどん伸ばしている」と絶賛。その上で「だが、マンジュキッチも素晴らしかった。献身的にプレーしてくれた。それは、途中出場の選手も含め全員に言えることだ」とチーム全体を称えた。
 さらに、アッレグリ監督は「これから重要な試合が待っており、全員の力が必要となる」「だから団結を保ち、前向きな姿勢を保たなくてはならない。ほかのチームを気にするのではなく、自分たちに集中しなくては」と、“逆襲”に向けて気合いを入れた。
 一方、敗れたラツィオはここ6試合で5敗と不振。ピオリ監督は「メンタル面への働きかけが最も重要だ」「選手たちはそれぞれ高いプロ意識とこのユニフォームへの忠誠心を持っており、今は期待に応えられていないことを自覚している」「我々は流れを変えるために仕事しなければならない。それだけの力はあるはずだ。すぐにでも結果を出さなくてはならないのだから、即刻取りかからなくては」と、巻き返しを誓った。

←INDEX

新記録
フランスリーグ1第17節結果

ニース0―3パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:カバーニ35、イブラヒモビッチ44=PK、61

ニース0―3パリSG戦ハイライト動画

 4日に行われたフランスリーグ1で、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが新たな記録を樹立した。この日行われたニース戦で2得点を挙げ、国内トップリーグにおけるクラブ歴代最多得点者となった。
 現在34歳のイブラヒモビッチは、2012年夏にミラン(イタリア)からパリSGに加入。移籍初年度からゴールを量産してきた同選手は、すでに公式戦119得点をマークし、クラブの歴代トップスコアラーとなっていたが、この日挙げた2ゴールで国内1部リーグでの得点を歴代最多の87に伸ばし、こちらでもクラブ記録を塗り替えた。
 イブラヒモビッチは35分にエリア内で絶妙なクロスを送り、エディンソン・カバーニの1点目をアシストすると、前半終了間際には相手に倒されて得たPKを自ら沈め、後半16分にも相手守備陣の裏に抜け出してゴール。これでムスタファ・ダレブ氏と並んでいた国内リーグ85得点という記録を上回った。ここまで12ゴールでリーグ1得点ランク首位につける同選手は、アシストも6を数え、お膳立てでもチームに貢献した。
 パリSGのローラン・ブラン監督は「彼が記録を達成するのは、時間の問題だろうと誰もが思っていた。とんでもない数のゴールを決めているが、これからも取り続けるだろう」とイブラヒモビッチを称えた。ただ、今季で契約を満了する同選手が残留する見込みについて問われると「これまでも、そして今も、彼はパリSGのプロジェクトに欠かせない選手だ。おそらく今後も」と、曖昧に応じた。

←INDEX

失格
 スペイン・サッカー協会は4日、スペイン国王杯で出場資格のない選手を起用したレアル・マドリードを失格としたことを発表した。6000ユーロ(約80万円)の罰金も科した。
 問題となったのはカディスを3―1で破った2日の試合。先制点を挙げたチェリシェフが、ビジャレアルでプレーした昨季に受けた警告累積による出場停止処分が消化されていなかった。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

就任
 J1名古屋は本日、来季のアシスタントコーチ兼スポーツダイレクター(SD)にステンリー・ブラード氏(57)が就任すると発表した。コーチとしてはトップチームとアカデミー(育成部門)を兼任する。
 オランダ国籍のブラード氏は1958年10月24日生まれの57歳で、2002〜2004年に名古屋ユースのテクニカルダイレクターとU-18チーム監督を兼任。2005〜2014年にはオランダのフェイエノールトで育成部長を務め、在任中に国内の最優秀育成クラブ賞を3回受賞した。2013年から今年にかけてアゼルバイジャンのガバラFCで育成部長を務めていた。

戦力外通告
 J1柏は本日、契約満了に伴い、MF狩野健太(29)、GK三浦龍輝(23)の両選手と来季の契約を更新しないと発表した。
 狩野は静岡学園高から2005年に横浜M入り。2013年から柏に移籍していた。リーグ戦の通算成績は141試合12得点。
 三浦は明治大から今季加入したばかりで、公式戦出場はなかった。

戦力外通告
 来季のJ2降格が決まった松本は4日、契約満了に伴い、MF岩渕良太(25)と来季の契約を更新しないと発表した。期限付き移籍していたJ3琉球からも移籍期間満了で退団する。
 東京都出身の岩渕は、女子日本代表「なでしこジャパン」で活躍するFW岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)の実兄で、FC東京の下部組織から明治大を経て2013年に当時J2だった松本入り。だが、2試合0得点と結果を残せず、翌2014年には当時JFLの山口(今季J3、来季からJ2)へ期限付き移籍。今季はJ3琉球へ期限付き移籍し、J3リーグ戦で32試合4得点だった。リーグ戦の通算成績はJ2が2試合0得点、J3が32試合4得点、JFLが25試合0得点。

現役引退
 J2札幌は本日、MF砂川誠(38)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 千葉県出身の砂川は市立船橋高から1996年に柏入り。出場機会を求めて2003年に期限付きで札幌に移籍し、2005年に完全移籍した。札幌では主力としてプレーし、2007、2011年のJ1昇格の立役者となった。
 だが、昨年9月に右股関節痛で離脱し、今年2月には右足軟部腫瘍の摘出手術を受けるなど故障続きで、札幌では今季リーグ戦出場なし、今年7月からJ2岐阜へ期限付き移籍し、10試合に出場(0得点)していた。リーグ戦の通算成績はJ1が119試合7得点、J2が376試合34得点。
 砂川は札幌を通じ、「去年から長い間リハビリが続き、プロサッカー選手としてできることが限られてきました。なかなか頭と体のギャップを埋めることができなくなり、このままプロサッカー選手を続けていくべきではないと思い、決断をしました」と報告。
 7月から期限付き移籍で在籍した岐阜を通じては、「怪我明けでなかなか試合に絡む事が出来なかった自分に、ラモス瑠偉監督が声をかけてくださり、素晴らしい仲間達や情熱あるファン・サポーターの方々、FC岐阜を応援してくれるスポンサーの方々と戦えた事はプロサッカー選手として素晴らしい経験でしたし、人としても得るものがたくさんありました。素晴らしい経験をありがとうございました!」と感謝を述べた。

戦力外通告
 J3秋田は本日、契約満了に伴い、MF牧内慶太(25)と来季の契約を結ばないと発表した。今季はJ3リーグ戦で34試合に出場し、1得点だった。
 クラブは先月16日、Jリーグ在籍8年目の今夏に日本国籍を取得したFW盛礼良(もれいら)レオナルド(29)ら9選手、同20日にDF江崎一仁(29)ら2選手、今月2日にはMF三好洋央(28)との契約満了を発表しており、これで計13人目。
 10月5日にはかつて磐田や横浜MでもプレーしたMF熊林親吾(34)が今季限りで現役を引退することを発表し、11月28日にはFW米沢令衣(19)が期限付き移籍期間を満了し、J2のC大阪に復帰することも発表されており、これで26選手中15人が退団という“異常事態”となった。

ドロー
 女子サッカーのなでしこリーグは本日、神奈川・相模原ギオンスタジアムでホーム&アウェー方式の1部・2部入れ替え戦第1戦が行われ、1部9位の大阪高槻と2部2位のノジマステラ神奈川相模原が対戦し、2―2で引き分けた。第2戦は12日に高槻市萩谷総合公園サッカー場で行われる。
 元日本代表GK本並健治監督が指揮し、元なでしこジャパンFW丸山桂里奈擁する大阪高槻は前半34分にMF成宮唯、同42分にDF佐藤楓のゴールで前半を2点リードで折り返し。だが、ノジマステラは後半32分にオウンゴールで1点を返すと、ロスタイム突入後の後半48分にDF長沢まどかが劇的な同点弾を決めてドローに持ち込んだ。

聞き取り調査
 暫定活動停止処分を科されている国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長とプラティニ副会長が、2週間以内にFIFA倫理委員会から聞き取り調査を受ける見通しであることが明らかになった。4日、AP通信が報じた。調査は16〜18日にスイスのチューリヒで個別に行われ、その後正式な処分が出るとみられる。
 2011年、会長が職務の報酬として副会長に200万スイスフラン(約2億4000万円)を不法に支払った疑いがある。ともに金銭授受は認めているが、不正はなかったと主張。永久活動停止処分を受ける可能性も指摘されている。

活動停止
 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は4日、アウィト(ホンジュラス)ナポウト(パラグアイ)の両副会長に90日間の活動停止処分を科したと発表した。米司法省に収賄などの疑いで起訴されたため。
 両副会長は理事会出席のために宿泊していたスイスのチューリヒのホテルで3日、スイス当局に逮捕された。アウィト被告は北中米カリブ海連盟、ナポウト被告は南米連盟で、それぞれ会長を務めている。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報