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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月23日(水)

INDEX(目次)

決勝進出
第37回皇后杯全日本女子選手権準決勝結果

日テレ・ベレーザ1―1(延長0―0・PK2―3)アルビレックス新潟レディース
ベガルタ仙台レディース0―2INAC神戸レオネッサ

今大会限りで現役を退く澤穂希(37)を擁するINAC神戸は、大野忍の先制弾などで快勝して決勝進出!澤は8月に結婚した夫・辻上裕章氏(39)が運営・広報部長として所属する仙台との“夫婦ダービー”を制し、有終Vに王手!新潟は今季のなでしこリーグ覇者で、皇后杯2連覇を目指した日テレを延長&PK戦の末に撃破して決勝進出!

ドリーム試合
ドリームマッチ群馬2015remember松田直樹結果

GUNMA DREAMS3―3JAPAN DREAMS

中田英寿(38)、宮本恒靖(38)両氏らが出場したドリームマッチは、群馬ドリームスは田中亜土夢(ヘルシンキ)の2ゴールと渡邊凌磨(インゴルシュタットU-23)のゴール、ジャパンドリームスは小笠原満男(鹿島)、北嶋秀朗氏、永井雄一郎(群馬)がゴールを決めてドロー!

合宿開始
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表の沖縄県石垣市内での合宿がスタート!合宿は30日まで行われ、最終予選開催地のカタールに近い気温25度前後の暑さへの慣れや身体面の調整、連係の向上を目指す!

優勝パレード
J1で2年ぶり3度目の制覇を果たした広島の優勝パレードが広島市中心部で行われ、雨の中で約5万人のファンが選手らと喜びを分かち合う!

記者会見
J2のC大阪からドイツブンデスリーガのハノーバーに移籍することが決まった日本代表MF山口蛍(25)が記者会見に臨み「最初から全力でレギュラーを取る気持ちでやりたい」と意気込む!年明け早々にドイツに向けて出発!

獲得
J1浦和が湘南から日本代表で、U-22日本代表主将のDF遠藤航(22)を獲得!

本日の超サカFLASH
J2北九州がJ1鹿島から元日本代表MF本山雅志(36)を獲得ほか


本文

決勝進出
第37回皇后杯全日本女子選手権準決勝結果

日テレ・ベレーザ1―1(延長0―0・PK2―3)アルビレックス新潟レディース
(等々力陸上競技場/6155人)
≪得点者≫
日テレ:中里優34
新潟:大石沙弥香11

ベガルタ仙台レディース0―2INAC神戸レオネッサ
(等々力陸上競技場/5506人)
≪得点者≫
INAC神戸:大野忍39、中島依美61

第37回皇后杯全日本女子選手権決勝日程

27日()
14:00
アルビレックス新潟レディースvsINAC神戸レオネッサ
(等々力陸上競技場)

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権第8日は本日23日、川崎市の等々力陸上競技場で準決勝が行われ、今大会限りで現役を退く澤を擁するINAC神戸は仙台を2―0で破り、新潟は前回覇者の日テレを1―1からのPK戦で下し、27日の決勝(同競技場)に進出した。
 2大会ぶりの頂点を狙うINAC神戸は前半にCKから大野が先制し、後半に中島が加点。澤は守備的MFでフル出場した。初優勝を目指す新潟はPK戦でGK福村がキックを3本止め、3―2で制した。

【“夫婦ダービー”制して有終V王手】
 今大会を最後に現役を引退するMF澤穂希(37)が所属するINAC神戸は仙台を2―0で下し、2年ぶりの決勝進出を決めた。澤はボランチで先発フル出場し、仙台のカウンターの芽を摘むなど主に守備で貢献。“有終V”へ王手を懸けた。
 仙台は、8月に結婚した夫・辻上裕章氏(39)が運営・広報部長として所属する縁のある相手。澤は前日には「夫婦ダービーだから、負けられない。他は譲っても、これだけは譲れない」と“夫婦ダービー”必勝を誓っていた。
 INAC神戸は前半39分、川澄の右CKを高瀬がヘッドで流し、大野が頭で決めて先制。澤はニアサイドで相手のマークを引き付け、先制弾を“演出”した。後半16分には川澄のパスを受けた近賀がグラウンダーのボールを送ると、ゴール前で中島が右足で流し込んで追加点。仙台の攻撃をしのいで大会4試合連続完封勝利を飾った。
 2011年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でなでしこジャパンを初優勝に導くなど、20年以上も第一線で活躍した澤は、今月17日に行われた会見で「心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなった」と今季限りでの現役引退を表明。INAC神戸は今季無冠だが、「最大で皇后杯が3試合残っている。応援していただいた皆さんに感謝の気持ちを込めてプレーして、サッカー選手、澤穂希として、最後に生きざまを見せたい」と現役生活のラストをタイトル獲得で締めることを誓っていた。
 INAC神戸は27日の決勝(等々力)で新潟と対戦する。

【澤、ハードワークで勝利貢献】
 今季限りで現役を引退するMF澤穂希(37)が所属するINAC神戸は仙台を2―0で下し、大会制覇へ王手を懸けた。
 ボランチでフル出場した澤は、守備でチームの勝利に貢献。的確なポジショニングで、攻撃の芽を摘んだ。時折、相手の最終ラインまでプレッシャーをかけるなど、ハードワークでチームを引っ張った。
 前半39分に右CKから先制した場面では、相手選手2人を引き連れてニアへ走り込み、FW大野のゴールを“おぜん立て”。「澤さんに優勝をプレゼントするためだけに戦っている」という大野とハイタッチを交わした。
 試合後、澤は「みんながたくましくて、決勝に連れて行ってくれた。ありがとうございました」とチームメイトに感謝。「決勝で勝って有終の美を飾りたい。最後はみんなで笑顔で終われたらいいかなと思います」と、27日に行われるラストゲームへの意気込みを語った。

【澤、試合後には夫・辻上氏と握手も】
 INAC神戸の澤が“夫婦ダービー”を制した。夫の辻上裕章氏が運営・広報部長を務める仙台戦にフル出場し、決勝進出に貢献。澤は「妻の勝利です」と満面の笑みを見せた。
 負ければ現役が終わる大一番。夫には「夫婦のことで他は譲れるけど、この試合は絶対に譲れない」と必勝を宣言していた。試合後には会場内で辻上氏と握手を交わし「おめでとう」と祝福されたという。
 辻上氏は「みんなの気持ちを尊重しなければいけない」と敗れたチームをおもんぱかり、妻についてはコメントしなかった。

【仙台、4強の壁破れず】
 仙台は昨季に続いて4強の壁を破れず、決勝進出を逃した。今季はなでしこリーグで2位と健闘。手応えを掴んで臨んでいただけに、千葉監督は「もう1試合やらせてあげたかった」と残念そうだった。
 0―0の前半36分には川村が放った強烈なミドルシュートがGK海堀の好セーブで阻まれ、ゴールポストを叩いた。川村は「決めていれば展開は違っていた。決め切れなかったのが自分の実力」と悔しがった。

【新潟、澤の待つ決勝へ】
 女子サッカー界のレジェンド、MF澤穂希のラストマッチの相手に名乗りを挙げたのは、古巣の日テレではなく初タイトルを狙う新潟だった。120分の激闘でも決着がつかず、PK戦にもつれこんだ死闘を制して2年ぶりの決勝(27日・等々力)へ進出。INAC神戸は2011年、2013年と決勝で涙をのんだ相手だが、勝利の立役者となったGK福村は「新潟らしいプレーを崩さず、いつも通りにやっていきたい」と力を込めた。
 新潟は前半11分、右サイドのFKのこぼれ球をFW大石が押し込んで先制。しかし同34分、セットプレーから日テレに同点とされると、その後は小雨の降る真冬の寒さの中で得点を奪えず、延長戦を経てPK戦へと勝負は持ち込まれた。
 PK戦では両チームの20歳の守護神が奮闘。新潟2人目・北原のキックをストップした日テレの山下に対し、新潟GK福村は1人目から連続で止めると、日テレ5人目、元新潟のなでしこジャパンMF阪口のキックを正面でセーブして歓喜の瞬間を迎えた。
 新潟は皇后杯で過去2度決勝に進出しているが、2011年は0―3で完敗し、2013年はPK戦の末、INAC神戸に敗れている。2011年女子W杯ドイツ大会などなでしこジャパンで澤とともに戦ったMF上尾野辺は「しっかり勝てるように頑張りたい」と語り、“3度目の正直”での初タイトルを誓った。

【日テレ、新潟に不覚】
 今季のなでしこリーグ覇者で、皇后杯2連覇を目指した日テレは新潟に不覚を取った。PK戦で屈し、主将の岩清水は涙を流しながら「来年の糧にしたい」と声を絞り出した。
 立ち上がりの失点は中里のゴールで挽回したが、その後はボールを支配しても好機は少なかった。後蹴りのPK戦で5人目として登場し、キックを止められた阪口は「自分たちらしい試合運びができなかった。INAC神戸と決勝でやりたかった」と悔やんだ。

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ドリーム試合
ドリームマッチ群馬2015remember松田直樹結果

GUNMA DREAMS3―3JAPAN DREAMS
≪得点者≫
GUNMA DREAMS: 田中亜土夢12、44、渡邊凌磨48
JAPAN DREAMS:小笠原満男14、北嶋秀朗57、永井雄一郎83

GUNMA DREAMSvsJAPAN DREAMS戦ハイライト動画
(You Tube)


 2011年8月、当時所属していた松本の練習中に急性心筋梗塞で急死した元日本代表DF松田直樹氏(享年34)をしのんで群馬県出身の選手や同世代のJリーガーらが集まった。
 「ドリームマッチ群馬2015――remember松田直樹」が本日23日、前橋市で開催され、中田英寿(38)、宮本恒靖(38)両氏らが参加。群馬ドリームスとジャパンドリームスが対戦して3―3で引き分け、約8000人の観客を沸かせた。
 2004年に始まった大会は、松田さんを追悼する形にして3度目。中田氏は「マツがきっかけになってこういう試合始まった。群馬のサッカーに役立てている」と振り返る。MVPはPKとFKから2得点の前橋育英出身の田中亜土夢(ヘルシンキ)。「凱旋だったが、自分のプレーは出せた。PKは正面に蹴った。FKは壁の福西さんから決めろよと言われてプレッシャーをかけられたが、しっかり決められた」。松田さんとはこの大会で以前一緒にプレーしたことがあり、「その時もっと自分を出せといわれて意識が変わった」と、感謝の言葉を口にした。中田浩二氏も「今日は自分の体が動かないのがショックだった。マツさんには若い時から面倒を見てもらった。2002年W杯とか一緒だったし、濃い1ヶ月だった」と、思い出を口にした。

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合宿開始
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は本日23日、沖縄県石垣市内で、五輪最終予選を兼ねた来年1月のU-23(23歳以下)アジア選手権に向け練習を開始した。J1の湘南から浦和への移籍が決まった遠藤や海外組の久保(ヤング・ボーイズ)らが午前、午後と走り込み中心のメニューで汗を流した。
 合宿は30日まで行われ、最終予選開催地のカタールに近い気温25度前後の暑さへの慣れや身体面の調整、連係の向上を目指す。
 金森(福岡)は右太もも痛で離脱する。

U-23日本代表メンバー21名
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
中村航輔(福岡)
DF:
松原健(新潟)
室屋成(明治大)
亀川諒史(福岡)
山中亮輔(柏)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
奈良竜樹(FC東京)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
井手口陽介(G大阪)
矢島慎也(岡山)
南野拓実(ザルツブルク)
中島翔哉(FC東京)
FW:
久保裕也(ヤング・ボーイズ)
浅野拓磨(広島)
鈴木武蔵(水戸)
オナイウ阿道(千葉)

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優勝パレード
 サッカーJ1で2年ぶり3度目の制覇を果たしたサンフレッチェ広島の優勝パレードが本日23日、広島市中心部で行われ、雨の中、約5万人(主催者発表)のファンが選手らと喜びを分かち合った。森保一監督は原爆投下から70年の節目に頂点を極めたことに触れ「粘り強く戦い続けて復興を成し遂げた広島を見習い、ピッチ上で最後まで諦めずに戦い抜けた」と誇らしげに話した。
 チームは原爆慰霊碑に献花した後、バスやオープンカーに分乗し、メーンストリートの平和大通り約840メートルを進行。選手らがシャーレ(優勝銀皿)を両手で高々と掲げると、沿道のファンからは歓声が上がった。
 パレード後に催された優勝報告会では、Jリーグの最優秀選手賞にも輝いた主将の青山敏弘選手が「成長を見守ってくれてありがとう。僕はいつまでも皆さんと戦います」と感謝を伝えた。
 広島市南区の中学2年生中胡乃愛さん(14)は「感謝の気持ちを一杯叫んだ。ファンを喜ばせてくれてありがとう」と話した。

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記者会見
 J2のセレッソ大阪からドイツブンデスリーガのハノーバーに移籍することが決まった日本代表MF山口蛍(25)が本日23日、大阪市内で記者会見に臨み「最初から全力でレギュラーを取る気持ちでやりたい」と意気込んだ。年明け早々にドイツに渡る。
 主将としてC大阪を引っ張ったが、J1復帰に失敗。残留か移籍か悩んだ末に「年齢と行けるチャンスを考え、このタイミングがベストだと思った」と決断の理由を説明した。元同僚のMF清武弘嗣やDF酒井宏樹も所属している新天地は今季ここまで自動降格圏の17位と低迷。「難しい状況なのは分かっている。1つでも上の順位にいけるように自分の力を発揮したい」と力強く話した。
 C大阪の下部組織出身の山口は2012年ロンドン五輪を経験し、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会ではグループリーグ全3試合に出場した。

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獲得
 J1の浦和レッズは本日23日、湘南ベルマーレから日本代表のDF遠藤航(22)を獲得したと発表した。リオデジャネイロ五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表の主将も務める遠藤はクラブを通じて「埼玉スタジアムのあの雰囲気の中で、サポーターの皆さんと一緒に戦うことが今からとても楽しみです」とコメントした。
 遠藤は湘南ユース所属の2010年に17歳でJ1初出場し、今季は31試合に出場して4得点。今年8月の東アジアカップで日本代表デビューを果たし、国際Aマッチ5試合に出場した。また、来年1月に行われるリオ五輪アジア最終予選のU-23代表では主将を務め、チームリーダーとしても期待がかかる。
 遠藤は浦和を通じて「来シーズンから浦和レッズの一員としてプレーすることになりました。埼玉スタジアムのあの雰囲気の中でサポーターのみなさんと一緒に戦うことが、今からとても楽しみです。Jリーグ、ACLと厳しい戦いが待っていますが、浦和レッズの勝利とタイトル獲得のために、自分自身の全てを捧げたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

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超サカFLASH

200億円超え
 日本サッカー協会は本日、東京都内で臨時評議員会を開いて2016年度の予算を報告し、経常収益は過去最高の203億7403万5000円を見込み、初めて200億円を超えた。経常費用は191億5551万2000円となった。
 原博実専務理事は「2001年に100億円台となってから2015年で倍の規模になった。今後何年かは200億円前後が収支バランスになるのでは」と見通しを語った。増収分については「新しいスポンサー収入が一番大きなところ」と説明した。

トークショー
 ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(27)が本日、東京・表参道で開催される写真展「内田篤人写真展 byHUBLOT」(25日まで)の初日記念イベントとしてトークショーを行った。
 写真展を開催することに「恥ずかしさもあるけど、スポーツ選手なので」と困惑の表情を浮かべつつも「これも仕事なんですかね」とキッパリ。右膝のリハビリ中とあって久々の公の場となったが、「人が多くてよかった」と女性を中心に集まった多くのファンを楽しませた。
 今年5月には結婚も発表。結婚後の変化については「他人と生活できるのかとすごいあったんですけど、意外と楽しく、のほほんと暮らしています。(食事も)ちゃんと作ってくれています」と照れ笑いを浮かべた。この1年は右膝のリハビリに明け暮れた1年だったという内田。「リハビリは同じメニューを繰り返すのでストレスも溜まる」といい、ストレス解消法はリハビリ施設で一緒だったハノーバーの日本代表MF清武弘嗣(26)との食事だったという。ことし一番楽しかったことは?との質問にも「清武とよくご飯を食べに行き、カラオケに行って、清武のレパートリーを全部覚えたこと」と話した。

完全移籍
 J1川崎は本日、FW杉本健勇(23)とDF中沢聡太(33)がJ2のC大阪へ、FW船山貴之(28)とMF山本真希(28)がJ2千葉へ、それぞれ完全移籍すると発表した。中沢は今季、C大阪に期限付き移籍していた。
 杉本は今季、C大阪から川崎Fに加入。今年5月には日本代表候補に選ばれたが、チームではリーグ戦24試合に出場して6得点だった。1シーズンで古巣に復帰することになる。
 また、千葉へ期限付き移籍していたGK高木駿(26)が川崎へ復帰することも発表された。

獲得
 来季J2に降格する山形は本日、J2千葉から田代真一(27)、栗山直樹(25)の両DFの獲得と、朝鮮大学校のDF韓浩康(22)の新加入が決まったと発表した。

獲得
 J2のC大阪は本日、J1川崎からFW杉本健勇(23)が加入すると発表した。川崎から期限付きで移籍していたDF中沢聡太(33)は完全移籍となる。

獲得
 J2北九州が元日本代表MF本山雅志(36)を獲得することが本日23日、クラブ幹部の話で分かった。2017年にJ1のスタジアム要件を満たす新本拠地が完成するクラブは来季、昇格に挑める見通しで、北九州市出身の本山に白羽の矢を立てた。本山は1998年からJ1鹿島でプレーしたが、今季は6試合出場に終わり、現役続行を希望して退団を表明していた。
 本山はドリブル突破などを武器に、東福岡高時代に主力選手として史上初の全国高校総体、全日本ユース選手権、全国高校選手権の3冠を達成した。1999年世界ユース選手権では日本の準優勝に貢献してベストイレブンに輝き、翌年のシドニー五輪にも出場。J1通算365試合出場で38得点をマークし、日本代表として国際Aマッチ28試合に出場した。

レンタル
 J2金沢は本日、J1湘南からMF安東輝(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。安東は2014、2015年にはJ3福島に期限付き移籍していた。

獲得
 J2京都は本日、来季J2の松本からMF岩沼俊介(27)が加入すると発表した。今年はリーグ戦出場24試合で1得点だった。

現役引退
 フットサルのゼビオFリーグで9連覇を目指す名古屋オーシャンズは本日、元日本代表の北原亘(33)が今季限りで引退すると発表した。来年1月のFリーグのプレーオフと、4連覇が懸かる来年3月開催予定の全日本選手権で現役に別れを告げる。
 東京都出身。名古屋の中心選手として活躍し、日本代表では2008、2012年のワールドカップ(W杯)でメンバー入りするなど52試合に出場して12得点を挙げた。

提訴
 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会から21日に8年間の活動停止処分を受けた、FIFAのブラッター会長の弁護士は22日、処分の取り消しを求めてFIFA上訴委員会に訴えることを明らかにした。
 弁護士は声明で「21日の裁決で贈収賄は認定されなかったが、ブラッター会長は他の嫌疑も誤りであると示したいと強く願っている。プラティニ氏との関係は、どの観点からも適切であると証拠が示しているからだ」と説明。「汚名をそそぐために、全ての法的手続きを取る用意がある」と、スポーツ仲裁裁判所(CAS)やスイスの裁判所への提訴も示唆した。

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