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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2015年12月26日()

INDEX(目次)

4強決定
第95回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

神戸0―3浦和
仙台3―3(延長1―1・PK3―5)
G大阪3―1鳥栖
FC東京1―2(延長0―1)広島

前回王者のG大阪は、公式戦3ヶ月ぶりのゴールとなる宇佐美貴史の2ゴールなどで制して準決勝進出!J1王者でクラブW杯3位の広島は延長戦の末、浅野拓磨の2ゴールで逆転勝ち、柏はクリスティアーノがハットトリックを達成し、延長&PK戦の末に3大会ぶりの4強!浦和は興梠慎三の先制弾などで完勝し、9大会ぶりの準決勝進出!

皇后杯展望
第37回皇后杯全日本女子選手権大会決勝日程

27日()
14:00
アルビレックス新潟レディースvsINAC神戸レオネッサ
(等々力陸上競技場)

明日27日(日)は第37回皇后杯全日本女子選手権決勝!今季限りでの現役引退を表明しているINAC神戸の女子日本代表『なでしこジャパン』のMF澤穂希(37)は神戸市内で現役最後の練習を行い、現役最後の試合での得点に関して「明日しか取れる日はないので。味方に(守備に)ちょっと残ってもらって、(点を取りに)いこうかな」

2部練習
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表の沖縄合宿4日目は午前、午後と2度の練習でクロスボールに対するゴール前の攻防や攻撃の組み立てを磨き、午後にはミニゲームも実施し、主力組とみられるチームでは久保裕也(ヤング・ボーイズ)と鈴木武蔵(水戸)が2トップを組む!

復帰
J2のC大阪がスイススーパーリーグ、バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)を完全移籍で獲得!C大阪には約1年半ぶりの復帰!

復帰
J2のC大阪がドイツブンデスリーガで、香川真司の所属するドルトムントに期限付き移籍していたMF丸岡満(19)の2年ぶりのチーム復帰を発表!

新監督
J3富山の新監督に、J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)の兄の三浦泰年氏(50)が就任!三浦監督は2014年9月に成績不振でJ2の東京Vの監督を解任され、今年はタイ2部リーグのチェンマイFCの監督に就任するも、成績不振で7月に解任!

新監督
J3相模原の新監督に、2013年から今季まではJ3琉球を指揮した薩川了洋氏(43)が就任!

獲得
長谷部誠が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトが、グアダラハラ(メキシコ)からメキシコ代表MFマルコ・ファビアン(26)を獲得!4年半契約で背番号は「10」!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドがドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表FW武藤嘉紀の獲得に関心を示すほか


本文

4強決定
第95回天皇杯全日本選手権大会準々決勝結果

神戸0―3浦和
(ヤンマー/10488人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三22、李忠成25、宇賀神友弥44

仙台3―3(延長1―1・PK3―5)
(ユアスタ/11388人)
≪得点者≫
仙台:ウイルソン25、91、二見宏志74
:クリスティアーノ11、52、116

G大阪3―1鳥栖
(万博)
≪得点者≫
G大阪
鳥栖

FC東京1―2(延長0―1)広島
(長崎県立)
≪得点者≫
FC東京:東慶悟37
広島:浅野拓磨85、103

第95回天皇杯全日本選手権大会準決勝日程

29日(火)
13:05
浦和vs
(味スタ)
15:05
G大阪vs広島
(ヤンマー)

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会は本日26日、各地で準々決勝の4試合が行われ、浦和、柏、G大阪、広島の4チームが29日に行われる準決勝進出を決めた。
 連覇した2006年以来9年ぶりの優勝を目指す浦和は、前半に退場者を出した神戸から前半だけで3点を奪って3―0で快勝。柏は2―2で突入した延長戦でも1点ずつを取り合う仙台との壮絶な戦いの結果、3―3で突入したPK戦を5―3で制して4強入りを決めた。
 国内3冠を達成した昨年度に続くタイトルを目指すG大阪は、今月24日に第1子長女が誕生したばかりの日本代表FW宇佐美が公式戦3カ月ぶりゴールとなる“パパ1号弾”を前半26分に決めて先制。同点にされた後、後半34分に再び宇佐美が決めるなどして鳥栖を3―1で下した。
 Jリーグ年間王者で、クラブワールドカップ(W杯)でも3位となった広島はFC東京に1点を先制されながら、敗色濃厚の後半40分にFW浅野のゴールで追い付くと、延長前半13分に浅野が再び決めて2―1で逆転勝利を飾った。FC東京は前半37分にMF東のゴールで先制したが、その東が後半21分に2度目の警告で退場。日本代表DF森重も延長後半9分に2度目の警告で退場し、最後は9人で戦い、敗れ去った。
 29日に行われる準決勝のカードは、浦和vs柏、G大阪vs広島に決定。浦和vs柏は東京・味の素スタジアムで午後1時5分キックオフ、G大阪vs広島は大阪・ヤンマースタジアム長居で同3時5分開始となる。

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皇后杯展望
第37回皇后杯全日本女子選手権大会決勝日程

27日()
14:00
アルビレックス新潟レディースvsINAC神戸レオネッサ
(等々力陸上競技場)

 今季限りでの引退を表明しているINAC神戸の女子日本代表「なでしこジャパン」のMF澤穂希(37)が本日26日、神戸市内で現役最後の練習を行った。27日の皇后杯決勝・新潟戦(等々力)に向け、ボール回しやミニゲームなどで約1時間調整。「あんまり実感はないですけど、楽しみながら、リラックスしてやれました」と笑顔をみせた。
 現役最後の試合に得点に関しても「明日しか取れる日はないので。チームが勝つためには守備をしっかりしないといけない部分もあるけど、味方に(守備に)ちょっと残ってもらって、(点を取りに)いこうかな」ときっぱり。最高のラストを飾るため、ゴール、勝利、全てを追い求めると誓っていた。

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2部練習
 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選へ向け、沖縄県石垣市内で合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は本日26日、午前、午後と2度の練習でクロスボールに対するゴール前の攻防や攻撃の組み立てを磨いた。午後にはミニゲームも実施し、主力組とみられるチームでは久保(ヤング・ボーイズ)と鈴木(水戸)が2トップを組んだ。
 五輪最終予選を兼ねてカタールで開催されるU-23(23歳以下)アジア選手権は来年1月12日に始まり、グループリーグ・グループBの日本は北朝鮮、タイ、サウジアラビアと対戦する。

U-23日本代表メンバー21名
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
中村航輔(福岡)
DF:
松原健(新潟)
室屋成(明治大)
亀川諒史(福岡)
山中亮輔(柏)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
奈良竜樹(FC東京)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
井手口陽介(G大阪)
矢島慎也(岡山)
南野拓実(ザルツブルク)
中島翔哉(FC東京)
FW:
久保裕也(ヤング・ボーイズ)
浅野拓磨(広島)
鈴木武蔵(水戸)
オナイウ阿道(千葉)

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復帰
 J2のセレッソ大阪が、スイススーパーリーグ、バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)を完全移籍で獲得することが25日、決定的になった。
 移籍に関してすでにクラブ間で合意し、柿谷側と年俸や契約年数など詳細を詰める段階。玉田稔社長(62)が帰国中の柿谷と2度面会し、復帰を要請していた。柿谷側も前向きに捉えている。
 柿谷はバーゼルと昨夏から4年契約を結んでいた。移籍にともなう違約金は約1000万ユーロ(約13億5000万円)に設定されていたが、これをクラブ間交渉で大幅に減額することに成功。C大阪には約1年半ぶりに完全移籍で復帰することになる。
 昨年のW杯ブラジル大会に出場した柿谷は、昨夏にC大阪からバーゼルへ移籍。昨季は14試合3得点、2年目の今季もここまで4試合1得点だった。日本代表から遠ざかっており、出場機会を求めていた。来季2年目のJ2を迎えるC大阪にとっては強力な補強となる。

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復帰
 J2のセレッソ大阪は本日26日、ドイツブンデスリーガ、ドルトムントに期限付き移籍していたMF丸岡満(19)がチームへ復帰すると発表した。
 徳島県出身の丸岡は身長1メートル73、体重64キロ。各年代別の日本代表に招集経験があり、C大阪U-18から2014年にトップチームへ昇格したが、C大阪ではプレーせずに即ドルトムントへ期限付き移籍していた。2014年9月20日のマインツ戦でブンデスデビューを果たしたが、出場はその1試合だけだった。
 丸岡はC大阪を通じ、コメントを発表。「セレッソ大阪に帰ってくることになりました丸岡満です。小さい頃から海外でサッカーをすることは僕の夢であり、目標でした。最初はドイツ語が全く話せず生活に苦しみましたが、サッカーの部分では毎日がとても刺激的でした。勝ち負けにこだわるということ、勝つことに意味があるということを練習から徹底的に叩き込まれ、日本では絶対に学べないことを肌で感じることが出来ました」とまずは異国でのプレーを振り返った。
 そして、「勝ち負けにこだわるというところが、セレッソには絶対に必要だと思いますので、この経験を出来る限りチームに生かせるように頑張ります。そして来年こそは絶対にJ1に昇格出来るよう、昇格の立役者になれるようがむしゃらに頑張り、結果にこだわっていきますのでセレッソ大阪、そして丸岡満の応援を宜しくお願いします」と意気込んだ。

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新監督
 J3のカターレ富山は本日26日、三浦泰年氏(50)の新監督就任を発表した。
 三浦監督は契約が1年残っていたJ2北九州監督を2012年限りで退任し、2013年に3年契約でJ2東京V監督へ就任。だが、1年目に13位と低迷すると、2014年には20位まで順位を下げてJ3降格危機に直面し同年9月に解任された。今年はタイ2部リーグのチェンマイFC監督に就任したが、昨季18チーム中5位と躍進したチームが20チーム中19位に低迷したことにより、7月に解任されていた。J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良(48)は実弟。
 三浦新監督はクラブを通じ、「この度、カターレ富山の監督に就任することになりました。再びJリーグの舞台で闘えることの喜びを感じると共に、チャンスをくれたクラブに感謝しています。カターレ富山の活躍によって、サポーターの皆様はもちろん、富山の方々も笑顔にし、富山全体を活性化できるようなチームづくりを目指したいと思っています。選手・スタッフが一致団結し、必ずJ2に昇格できるよう、全力で取り組んでいきます。ぜひスタジアムへカターレ富山のサッカーを観にきてください。応援を宜しくお願いいたします」とコメントしている。
 富山は2009年にJ2へ初参戦したが、13位、18位、16位、19位、18位と毎年低迷し、14年に最下位の22位となってJ3へ自動降格。1年でのJ2昇格を目指した今季も昇格圏から勝ち点26差をつけられる5位に終わった。

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新監督
 J3のSC相模原は本日26日、新監督に薩川了洋氏(43)が就任すると発表した。薩川氏は2008年に長野パルセイロのコーチに就任し、2010年から2012年まで同クラブの監督を務めていた。2013年から今季まではFC琉球を指揮した。
 薩川氏は相模原の公式サイトを通じて「私のプロサッカー選手の始まりは、神奈川でした。監督としてまた神奈川に戻ってこれたことは、非常に嬉しく、楽しみに思っています。相模原のサポーター皆さんが、練習や試合を観にグランドにやって来た時に、サッカーを楽しんでもらえるよう、頑張って結果を出していきたいと思います。これから応援宜しくお願いします」とコメントした。

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獲得
 日本代表MF長谷部誠が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは25日、グアダラハラ(メキシコ)からメキシコ代表MFマルコ・ファビアン(26)を獲得し、2019年6月までの契約を結んだと発表した。
 グアダラハラでプロデビューを果たしたファビアンは、2012年ロンドン五輪のメキシコ代表メンバーとして、チームの金メダルの獲得に貢献。2014年W杯でもリストに名を連ね、国際舞台での経験も豊富だ。
 今季前半戦を終えて、勝ち点17で14位としているフランクフルト。降格圏の17位ハノーバーとは勝ち点3差となっており、残留に向け気の抜けない状況にある。フランクフルトのスポーツ・ディレクターであるブルーノ・ヒュープナー氏は同選手に関して、「多才なゴールゲッターであり、中央でもサイドでもプレーできる選手」とコメント。新天地で背番号「10」を着ける同選手に期待を込めた。

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超サカFLASH

訪問
 日本サッカー協会の国際委員を務める元日本代表選手の北沢豪氏(47)が、このたび3年ぶりにカンボジアを訪れた。世界各地で慈善活動を始めるきっかけとなった国への思い入れは強く「少しずつ発展していくのを見て、自分も社会に貢献できると実感できた。アジアの仲間としてもうれしい」としみじみ語った。
 初めて訪れたのは現役時代の2001年。「空港にはターンテーブルがなく、車も今ほど走っていない。サッカーどころじゃなかった」と当時の様子を振り返る。それから国際協力機構(JICA)の活動も含め、10度以上も訪れている。

就任
 来季U-16日本代表のGKコーチに、元日本代表GKの高桑大二朗氏(42)が就任することが分かった。
 既に8〜12日に行われたU-15日本代表の熊本合宿で指導に当たっている。現役時代は横浜M、鹿島、仙台などに所属。2009年に引退後は横浜Mの下部組織でGKコーチを務めた。現在は横浜Mジュニアユースを指導しながら日本協会ナショナルトレセンコーチとしても活躍する。
 来季のU-16日本代表は、2017年U-17W杯インド大会の出場権を懸けたU-16アジア選手権インド大会(来年9月10日〜10月1日)を控えており、指導体制を強化して臨む。

獲得に関心
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドがドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表FW武藤嘉紀の獲得に関心を示していると25日、英紙ガーディアン(電子版)が報じた。
 今季のマンチェスターUはイングランド代表FWルーニーの不振で得点力不足が課題となり、サウサンプトンのFWマネとともに武藤を補強の有力候補に入れているという。J1のFC東京から今夏に移籍した23歳の武藤は昨季のプレミアリーグ覇者チェルシーのオファーを断った経緯もある。マインツでは開幕直後から主力に定着し、前半戦で7得点をマークしている。

サッカー教室
 J2のC大阪からドイツブンデスリーガのハノーバーに移籍することが決まった日本代表MF山口蛍(25)が本日、福岡市内のフットサル施設「ランブレッタ福岡」で同じ、マネジメント事務所に所属する大宮FW播戸、MF家長、C大阪MF扇原、DF山下、川崎FのGK松井と小学生向けのサッカー教室を行った。
 また、同フットサル施設で毎月開催されている「MR12カップ」決勝戦も行われ、優勝チーム、準優勝チームが、プロ6人とPK対決も行った。年明けにはドイツへ出発する山口は「向こうのサポーターの人は日本の2部から来て、通用するのか?というような声もあると聞きました。自分次第で変えられる。この補強がハノーバーにとって、よかったと思ってもらえるようにしたい。そして多くのこどもたちに目標とされる選手でいたい」と話した。

移籍期間延長
 J1甲府は本日、北信越リーグのサウルコス福井に育成型期限付き移籍しているMF若杉好輝(20)の育成型期限付き移籍期間を延長すると発表した。移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。
 山梨県山梨市出身の若杉はアカデミー(下部組織)の甲府U-18から2014年にトップチーム昇格。今年6月からサウルコス福井に育成型期限付き移籍していた。2シーズンでJ1出場はなく、北信越リーグでは6試合に出場(0得点)した。

獲得
 J1甲府は25日、今季限りでJ2千葉を契約満了により退団したMF田中佑昌(29)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県出身の田中は、福岡U-18から2004年にトップチームへ昇格。2012年から千葉でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が54試合3得点、J2が330試合53得点。今季はJ2で28試合1得点だった。

獲得
 来季J1へ昇格する磐田は本日、J1の川崎から期限付き移籍で加入していたDF森下俊(29)とFW森島康仁(28)がともに完全移籍で加入することが決まったと発表した。
 三重県出身の森下は、磐田ユースから2005年にトップチームへ昇格。2009年に京都へ移籍し、2012年に川崎へ。2013年にJ2横浜FCへ期限付き移籍後、2014年から古巣である磐田へ期限付き移籍で6年ぶりに復帰し、今季はJ2リーグ戦18試合0得点だった。

レンタル
 来季J2へ降格する松本は25日、JFL沼津へ期限付き移籍中のMF道上隼人(24)、MF蔵田岬平(25)が期限付き移籍期間を延長し、来季も沼津でプレーすると発表した。また、DF谷奥健四郎(23)は新たに沼津へ期限付き移籍することも決定。3選手いずれも期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日までとなっている。

契約更新
 来季J2へ降格する山形は25日、GK山岸範宏(37)、MF松岡亮輔(31)、FW林陵平(29)、MF伊東俊(28)、DF高木利弥(23)と来季の契約を更新したと発表した。
 山岸は昨年のJ1昇格プレーオフ準決勝・磐田戦でGKながらロスタイムにヘディングで決勝弾を決め、チームをJ1昇格へ導いたことが大きな話題を呼んだ。今季から主将を務め、J1リーグ戦34試合に出場した。

移籍期間延長
 J2愛媛は25日、来季J2へ降格する清水から期限付き移籍しているFW瀬沼優司(25)が期限付き移籍期間を延長し、来季も愛媛でプレーすることが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。なお、瀬沼は清水と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 神奈川県出身の瀬沼は桐光学園高、筑波大を経て2013年に清水入り。2014年にはJ2栃木(来季はJ3)への期限付き移籍を経験し、同年8月には清水へ復帰したが、今季は愛媛へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が14試合1得点、J2が66試合13得点。今季はJ2で41試合6得点だった。

獲得
 J2愛媛は25日、J2岐阜を契約満了により退団したDF深谷友基(33)が完全移籍で加入すると発表した。
 愛知県出身の深谷は三好高、阪南大を経て2005年に当時J1だった大分(来季からJ3)入り。その後、大宮、大分を経て2014年から岐阜でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が207試合14得点、J2が13試合0得点。今季はJ2で10試合0得点だった。

完全移籍
 J2岡山は本日、来季J3へ降格する大分から今季途中に期限付き移籍で加入していたFW岡本英也(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府出身の岡本は、G大阪ユースから2006年にトップチームへ昇格。その後、福岡、鹿島、新潟でもプレーしていた。今季はJ2リーグ戦で9試合1得点だった。

獲得
 J2北九州は本日、J1鹿島を契約満了により退団した元日本代表MF本山雅志(36)が完全移籍で加入すると発表した。
 本山は福岡県出身の地元選手で、東福岡高校時代に高校3冠を獲得。1998年に鹿島入りすると、以降18年間鹿島ひと筋でプレーし、Jリーグ優勝6回を筆頭にナビスコ杯5回、天皇杯3回など21個のタイトル獲得に貢献するなど、J1通算365試合に出場して38得点をマーク。
 1999年にはU-20日本代表のメンバーとして同学年のDF中田浩(元鹿島)、MF稲本(現J2札幌)、MF小野(現J2札幌)、FW高原(現沖縄SV)らと世界ユース選手権(現U-20W杯)ナイジェリア大会で準優勝。“黄金世代”と呼ばれた1979年生まれの中心選手で、2000年にはU-23日本代表としてシドニー五輪に出場したほか同年からA代表にも選出され、国際Aマッチにも28試合出場(0得点)した。
 今季は6試合出場に終わり、鹿島とは今季限りで契約満了。現役続行を希望して11月26日に退団が発表されていた。

謝罪
 J2北九州は25日、来季のユニホームをメールで受け付けた際に個人情報を漏えいさせたとして謝罪した。
 今月9日午後5時ごろ、来季のユニホームをメールで申し込んだ1人の個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレス)が漏えいしたもので、メールでユニホームを注文した18人に受付完了のメールを送信する際、1人の個人情報を添付したままメールを送信。個人情報が18人に漏えいし、受信した人からの指摘で発覚したという。
 原因は、受付完了メールを担当者が送信する際に「A様のメールを利用して、A様の個人情報を削除せずに別のお客様へ転送にて対応を行ってしまった」ことで、クラブは今後「返信の際に個人情報を添付せずに返信する」「メール転送を行わず、いただいたメールへ直接『返信』で対応する」としている。

復帰
 J2東京Vは本日、JFLのヴェルスパ大分に期限付き移籍していたMF楠美圭史(21)が復帰すると発表した。
 東京都三鷹市出身の楠美はジュニアユースから下部組織で育ち、東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。今季からヴェルスパ大分に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が6試合0得点、今季はJFLで13試合0得点だった。

獲得
 J2金沢は本日、J2群馬からDF小柳達司(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の小柳は専修大松戸高、日本体育大学を経て2012年にJ2草津(現J2群馬)入り。J2リーグ戦通算127試合に出場して3得点をマーク。今季は21試合0得点だった。

退団
 J2金沢は本日、韓国人DFチャ・ヨンファン(25)との契約が満了し、今季限りで退団することを発表した。
 J2栃木から今季加入したばかりの同選手はJ2リーグ戦35試合に出場して3得点だった。J2通算成績は134試合7得点。
 クラブを通じ、「ツエーゲン金沢から移籍することになりました。兵役の事も考え母国へ戻る決意をしました。1年間たくさんのサポーターのみなさんに応援してもらい幸せでした。僕もこれからのツエーゲン金沢を応援します!本当にありがとうございます!」とコメントしている。

獲得
 J2の横浜FCは本日、来季J1へ昇格する大宮からDF藤井悠太(24)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の藤井は、武南高、東洋大を経て2014年に当時J1だった大宮入り。リーグ戦通算成績はJ1が0試合0得点、J2が1試合0得点となっている。

就任
 J2京都は本日、佐藤尽氏(41)がコーチに、古辺考功氏(45)がフィジカルコーチに、それぞれ就任すると発表した。
 北海道出身の佐藤氏は、現役時代に横浜F、京都、札幌でプレーし、京都へは2002年以来14年ぶりの復帰となる。今季はJ2札幌のU―15チームで監督を務めていた。
 広島県出身の古辺氏は、現役時代に福岡、FC東京などでプレー。現役引退後は柏、札幌などでフィジカルコーチを務めた後、今季は、来季J2へ降格する清水でフィジカルコーチを務めていた。

レンタル
 J2京都は25日、FW三根和起(22)がシンガポールSリーグのアルビレックス新潟シンガポールへ期限付き移籍することが決定したと発表した。
 大阪府出身の三根は、京都U-18から2012年にトップチームへ昇格。2013年に当時J2だった富山(現J3)、2014年にはJ3長野に期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が17試合2得点、J3が16試合4得点。

レンタル
 J2京都は25日、DF大西勇輝(19)がJFLの奈良クラブへ期限付き移籍すると発表した。
 奈良県出身の大西は京都U-18から今季トップチームへ昇格。J2リーグ戦出場はなく、Jリーグ・U-22選抜としてJ3に3試合出場(0得点)している。

レンタル
 来季J3へ降格する栃木は本日、来季J1へ昇格する大宮からGK川田修平(21)が育成型期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。

獲得
 J3相模原は本日、J3秋田からMF牧内慶太(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 鹿児島県出水市出身の牧内は柏ユース、専修大を経て2013年に秋田入り。J3リーグ戦通算45試合1得点の数字を残している。

レンタル
 J3鳥取は25日、J2水戸からMF池ヶ谷颯斗(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。
 北海道出身の池ヶ谷は札幌第一高、国士舘大を経て今季水戸に加入。J2リーグ戦3試合に出場(0得点)した。

就任
 J3富山は本日、浜田堯(たかし)氏(36)のGKコーチ就任を発表した。
 滋賀県出身の浜田氏は今季までJ2千葉のアカデミーGKコーチを務めていた。柏、新潟、G大阪でもアカデミーでの指導経験があるが、トップチームの指導は初めて。

獲得
 J3富山は25日、J2徳島からMF衛藤裕(32)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県出身の衛藤は東福岡高、福岡大を経て2006年に当時J2だった鳥栖入り。2011年から徳島でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が25試合4得点、J2が195試合18得点。今季はJ2で12試合1得点だった。

獲得
 J3盛岡は25日、JFLの横河武蔵野からGK土井秀徒(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県出身の土井は盛岡商業高、桐蔭横浜大を経て横河武蔵野入り。今季JFLで4試合0得点だった。

現役引退
 J3藤枝は25日、MF吉岡航平(30)とMF奥田大二郎(26)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 東京都出身の吉岡は水戸短大附属高、拓殖大を経て相模原、盛岡、藤枝でプレー。奥田は東京Vユース、明治大を経て藤枝入り。奥田はスクールコーチとしてチームへ残る。
 また、MF沓掛勇太(24)はJFLのアスルクラロ沼津へ完全移籍することが決まった。

新加入
 J3秋田は本日、東海学園大に所属するMF畠中佑樹(22)の来季新加入が決定したと発表した。
 大阪府出身の畠中は身長1メートル65、体重64キロ。中央学院高から東海学園大に進んだ。2014年に全日本大学選抜に選出されている。

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