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本日の超最新情報
2015年12月29日(火)

INDEX(目次)

決勝進出
第95回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

浦和1―0(延長1―0)
G大阪3―0広島

前回王者のG大阪は宇佐美貴史の2ゴールなどでJ1王者の広島を撃破し、2大会連続5度目の優勝に王手!浦和は延長戦の末、延長後半12分に李忠成が劇的決勝ゴールを奪い、連覇した2006年以来9大会ぶりの決勝進出!

高校サッカー展望
いよいよ明日30日(水)、第94回全国高校選手権大会が開幕!前回覇者で2回戦から登場する星稜(石川)は、県大会決勝でのスーパーゴールが話題となった玉野光南(岡山)と、夏の全国高校総体を制した東福岡(福岡)は1回戦で遠野(岩手)と激突!決勝は1月11日に埼玉スタジアムで開催!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第19節結果

ウェストハム2―1サウサンプトン
アーセナル2―0ボーンマス
マンチェスター・ユナイテッド0―0チェルシー
ワトフォード1―2トッテナム
クリスタル・パレス0―0スウォンジー
エバートン3―4ストーク・シティー
ノーリッジ2―0アストン・ビラ
ウェスト・ブロムウィッチ1―0ニューカッスル

吉田麻也は後半25分から右サイドバックで出場!前節、アーセナルに圧勝した12位サウサンプトンは逆転負け!2位アーセナルはエジルの1ゴール1アシストの活躍で快勝して暫定首位に浮上!6位マンUvs15位チェルシーの大一番は、デ・ヘアとクルトワの両GKがスーパーセーブを連発してスコアレスドロー!

本日の超サカFLASH
J1柏が来季の戦力補強として、タイ1部チョンブリのMFジュリアーノ・ミネイロ(29)を獲得ほか


本文

決勝進出
第95回天皇杯全日本選手権大会準決勝結果

浦和1―0(延長1―0)
(味スタ/22462人)
≪得点者≫
浦和:李忠成117

G大阪3―0広島
(ヤンマー/17027人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史7、74、長沢駿90+1

第95回天皇杯全日本選手権大会決勝日程

2016年1月1日()
14:15
浦和vsG大阪
(味スタ)

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権第13日は本日29日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで準決勝2試合が行われ、G大阪は広島を3―0で破り、浦和は柏を延長の末に1―0で下して来年1月1日に東京・味の素スタジアムで開催される決勝に進んだ。
 2連覇を目指すG大阪は宇佐美が2ゴールを奪う活躍を見せ、今季のJ1王者に快勝した。浦和は延長後半12分、途中出場の李が決勝ゴールを挙げ、9大会ぶりの決勝進出となった。

【浦和が繰り上がりでACL本大会出場決定】
 第95回天皇杯全日本選手権大会の準決勝2試合が本日29日に行われ、浦和とG大阪が元日に東京・味の素スタジアムで行われる決勝進出を決めた。
 この結果により、G大阪はすでに来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めているため、プレーオフ出場となっていた浦和は、天皇杯決勝の試合結果に関わらず、繰り上がりで本大会へ出場することが決定。また、浦和の繰り上がりに伴い、J1リーグ年間4位のFC東京がプレーオフ(PO)への出場権を獲得した。
 FC東京は2月9日に行われるプレーオフでチョンブリFC(タイ)またはヤンゴン・ユナイテッド(ミャンマー)と対戦、キックオフ時間および試合会場は未定となっている。

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高校サッカー展望
第94回全国高校選手権大会1回戦日程

30日(水)
14:05
(5)駒澤大高(東京B)vs阪南大高(大阪)
(駒沢)

31日(木)
12:05
(1)札幌大谷高(北海道)vs鹿児島城西高(鹿児島)
(NACK)
14:10
(2)中京大中京高(愛知)vs初芝橋本高(和歌山)
(NACK)
14:10
(3)藤枝東高(静岡)vs香芝高(奈良)
(駒場)
12:05
(4)各務原高(岐阜)vs佐賀北高(佐賀)
(駒場)
14:10
(6)尚志高(福島)vs京都橘高(京都)
(駒沢)
12:05
(7)新潟明訓高(新潟)vs那覇西高(沖縄)
(フクアリ)
14:10
(8)遠野高(岩手)vs東福岡高(福岡)
(フクアリ)
12:05
(9)青森山田高(青森)vs大社高(島根)
(ニッパツ)
14:10
(10)聖和学園高(宮城)vs野洲高(滋賀)
(ニッパツ)
12:05
(11)秋田商高(秋田)vs鳴門高(徳島)
(等々力)
14:10
(12)矢板中央高(栃木)vs大分高(大分)
(等々力)
12:05
(13)國學院久我山高(東京A)vs広島皆実高(広島)
(西が丘)
12:05
(14)明秀日立高(茨城)vs四日市中央工高(三重)
(駒沢)
12:05
(15)帝京三高(山梨)vs高松南高(香川)
(ゼットエー)
14:10
(16)日大山形高(山形)vs山口県鴻城高(山口)
(ゼットエー)

第94回全国高校選手権大会2回戦日程

2016年1月2日()
12:05
星稜高(石川)vs玉野光南高(岡山)
(NACK)
14:10
(1)の勝者vs(2)の勝者
(NACK)
14:10
(3)の勝者vs(4)の勝者
(駒場)
12:05
正智深谷高(埼玉)vs明徳義塾高(高知)
(駒場)
14:10
丸岡高(福井)vs松山工高(愛媛)
(駒沢)
12:05
(5)の勝者vs(6)の勝者
(駒沢)
12:05
(7)の勝者vs(8)の勝者
(ゼットエー)
12:05
米子北高(鳥取)vs市立船橋高(千葉)
(フクアリ)
12:05
桐光学園高(神奈川)vs長崎南山高(長崎)
(等々力)
14:10
(9)の勝者vs(10)の勝者
(等々力)
12:05
(11)の勝者vs(12)の勝者
(ニッパツ)
14:10
富山第一高(富山)vs日章学園高(宮崎)
(ニッパツ)
14:10
都市大塩尻高(長野)vs神戸弘陵高(神戸)
(西が丘)
12:05
(13)の勝者vs(14)の勝者
(西が丘)
14:10
(15)の勝者vs(16)の勝者
(ゼットエー)
14:10
大津高(熊本)vs前橋育英高(群馬)
(フクアリ)

 第94回全国高校サッカー選手権は明日30日、都道府県大会を勝ち抜いた48代表校(東京2校)が参加し、東京・駒沢陸上競技場で開幕する。開会式で前回大会優勝の星稜(石川)の阿部雅志主将が選手宣誓し、開幕戦は地元の駒大高(東京B)と阪南大高(大阪)が対戦する。
 大会は首都圏9会場で行われ、31日に1回戦の残り15試合を実施。夏の全国高校総体を制した東福岡は遠野(岩手)と戦い、強豪の青森山田も登場する。
 2連覇を目指す星稜や総体準優勝の市船橋(千葉)は来年1月2日の2回戦が初戦となる。決勝は1月11日に埼玉スタジアムで行われる。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第19節結果

ウェストハム2―1サウサンプトン

ウェストハムvsサウサンプトン戦ハイライト動画

アーセナル2―0ボーンマス

アーセナルvsボーンマス戦ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド0―0チェルシー

マンUvsチェルシー戦ハイライト動画

ワトフォード1―2トッテナム

ワトフォードvsトッテナム戦ハイライト動画

エバートン3―4ストーク・シティー
クリスタル・パレス0―0スウォンジー
ノーリッジ2―0アストン・ビラ
ウェスト・ブロムウィッチ1―0ニューカッスル

 イングランドプレミアリーグは28日、第19節の8試合が行われ、で12位サウサンプトンの吉田麻也は、アウェーのウェストハム戦に1―1の後半25分から右サイドバックで出場した。試合は1―2で敗れた。
 後半25分から出場した吉田は逆転負けに「チームとして、勝たないといけない試合だったと思う」と悔しがった。
 1―0の状況で監督から守備固めの指示を受け出場準備をしていたが、ピッチに入る直前に同点に。「入った時には相手の勢いが凄かった」と振り返る。右サイドバックで速さのある相手に対応し、役割は果たしたが「無難なだけではインパクトは残せない。与えられた時間でひと仕事、ふた仕事できるように」と向上を期した。
 6位マンチェスター・ユナイテッドはホームで15位チェルシーとスコアレスドローに終わった。2位アーセナルはホームで14位ボーンマスを2―0で下し、暫定首位に浮上した。
 公式戦7戦未勝利で、ファン・ハール監督の進退が騒がれているマンU。低迷に喘ぐ昨季王者を迎えたこの日は、パフォーマンスに改善が見られ、前半にマタとマーシャルがゴールに迫るも、枠に嫌われる。後半もエレーラとルーニーがゴール前で好機を迎えたが、いずれも決め切れず。
 結局、マンUは10月25日以来6度目のスコアレスドローに終わり、公式戦8戦未勝利で勝ち点30の暫定6位。一方のチェルシーは、同20で降格圏まで3差となっている。
 本拠地にボーンマスを迎えたアーセナルは開始27分、エジルのCKにガブリエルが頭で合わせて移籍後初ゴールをマーク。後半に入った18分には、ジルーとのワンツーで抜け出したエジルが左足で流し込んで追加点を奪取する。
 守っては、ツェフがプレミア新記録となる170度目のクリーンシート(無失点試合)を達成。完勝で、翌日にマンチェスターCとの試合を控えるレスター・シティーをかわし、暫定ながら首位に浮上した。
 4位トッテナムはアウェーで7位ワトフォードに2―1と白星。開始17分にラメラのゴールで先制したトッテナムだが、41分にイガロに今季14点目のゴールを決められ試合は振り出しに。それでも、後半17分に相手に退場者が出て数的優位に立つと、終了間際の44分に途中出場のソン・フンミンが値千金の決勝点。3連勝で勝ち点を35に伸ばし、暫定3位に浮上した。

【ファン・ハール監督は解任否定】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督は28日、ホームでチェルシーと0―0で引き分けた試合後、辞任を否定した。英BBC放送が伝えた。
 オランダ出身の同監督は最近の成績不振で批判が高まり、黒星を喫した前節で辞任を示唆する発言があった。しかし「選手達が大きな重圧の中でこのようなパフォーマンスを見せるのなら私が辞任する理由はない」と述べた。

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超サカFLASH

打診なし
 ドイツブンデスリーガ、マインツのハイデル強化部長は、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が日本代表FW武藤嘉紀の獲得に関心を示しているとの報道に対し、現時点で獲得の打診はなく、今冬の移籍期間に武藤を手放さない方針を示した。ドイツの専門誌キッカー(電子版)が28日、報じた。
 今夏にJ1のFC東京からマインツに入団した武藤はリーグ前半戦の全17試合に出場して7得点。英メディアは、得点力不足で不振のマンチェスターUが獲得に1千万ポンド(約18億円)の移籍金を用意している、などと報じた。

復帰
 J1の横浜Mは本日、J2千葉からDF金井貢史(25)が加入すると発表した。
 金井は横浜Mユースから2008年にトップチームへ昇格し、2012年にJ1鳥栖、今季からJ2千葉へ移籍していた。横浜Mへは2012年以来4年ぶりの復帰となる。金井はJ1通算81試合3得点、今季はJ2で35試合5得点だった。

獲得
 J1柏が来季の戦力補強として、タイ1部チョンブリのMFジュリアーノ・ミネイロ(29)を獲得する見通しになった。関係者によると、既に交渉は基本合意に達し、細部の詰めに入っているという。
 ブラジルの名門フルミネンセ出身で利き足が左の司令塔タイプ。今季リーグ戦では26試合7得点で、2月のACLプレーオフ柏戦にも出場していた。柏は今季リーグ34試合14得点のMFクリスティアーノの退団が決定済みで、穴を埋める存在として期待される。

レンタル
 J1湘南がJ2千葉からMFパウリーニョ(26)を獲得することが決定的となったことが分かった。
 同選手は川崎から完全移籍した今季、主力として36試合に出場して2得点。関係者によれば、鹿島に移籍する永木の後釜として白羽の矢を立て、1年の期限付き移籍で加入する予定という。

獲得
 J1神戸は本日、J1鳥栖から今年日本代表に初選出されたMF藤田直之(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県出身の藤田は東海大第五高、福岡大を経て2010年に当時J2だった鳥栖入り。これまでJ1リーグ戦127試合9得点、J2通算55試合4得点の成績を残している。

獲得
 J1新潟は本日、来季J2へ降格する山形からMFロメロ・フランク(28)が完全移籍で加入し、来季はJ2水戸へ期限付き移籍で加入してプレーすると発表した。
 ペルー出身の同選手は青森山田高、流通経済大を経て2011年に水戸入り。2013年に当時J2の山形へ移籍し、これまでJ1リーグ通算31試合3得点、J2通算137試合16得点の数字を残している。

獲得
 J1新潟は本日、J2京都からMF伊藤優汰(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 愛知県出身の伊藤は、京都U-15、同U-18を経て2011年にトップチームへ昇格。2013年にはJ2愛媛への期限付き移籍を経験している。J2リーグ戦の通算成績は79試合9得点。

獲得
 来季J1へ昇格する福岡は本日、来季J3へ降格する大分からMF為田大貴(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 長崎県出身の為田は、大分U-18に所属していた2010年に2種登録選手としてJデビューを果たしたアカデミー出身期待の星で、2012年にトップチームへ正式に昇格。これまでJ1通算21試合0得点、J2通算112試合13得点の数字を残している。今季は32試合に出場し、チーム最多の6得点をマークした。

退団
 来季J2へ降格する清水は本日、DF高木純平(33)と来季の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを決定したと発表した。今年3月から期限付き移籍していた山形からも期限付き移籍期間満了で退団する。
 熊本県熊本市出身の高木はジュニアユースから清水の下部組織育ちで、清水ユースから2001年にトップチームへ昇格。2010年7月に札幌へ期限付き移籍し、翌2011年には札幌へ完全移籍した。2013年には清水へ復帰したが、今年3月に山形へ期限付き移籍し、J1リーグ戦12試合に出場(0得点)した。リーグ戦の通算成績はJ1が147試合5得点、J2が55試合2得点。

契約更新
 来季J2へ降格する松本は本日、元日本代表MF工藤浩平(31)と来季の契約を更新したと発表した。
 千葉県出身の工藤は、市原(現J2千葉)ユースから2003年にトップチームへ昇格。小柄ながらパスセンスを買われ、2009年には岡田武史監督時代の日本代表に選出された。J2千葉では主将も務めたが、2011年からJ2京都へ移籍。今季からJ1広島へ加入したが1試合0得点と出場機会に恵まれず、6月に松本へ完全移籍していた。松本ではJ1リーグ15試合に出場し、1得点をマークしている。

獲得
 1年でのJ1昇格に失敗したC大阪は本日、J2金沢で今季13得点をマークしたMF清原翔平(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 北海道出身の清原は帯広北高、札幌大、JFLのSAGAWA SHIGAを経て2013年に当時JFLの金沢へ加入。身長1メートル68と小柄ながら得点を量産し、2013年に13得点をマークしてチームのJ3昇格に貢献し、2014年には9得点を挙げてJ3優勝とJ2昇格に貢献、今季は13得点をマークして一時首位に立ったチームを支えるとともに主将も務めた。リーグ戦の通算成績はJ2が42試合13得点、J3が32試合9得点、JFLが90試合42得点。天皇杯でも11試合8得点の数字を残している。
 清原はC大阪を通じ、「セレッソ大阪に加入することになりました清原翔平です。絶対J1に昇格するため、自分の力を100パーセント出し切り、チームに貢献できればと思います。応援よろしくお願いします」とコメント。
 金沢を通じては、「この度、セレッソ大阪に移籍することになりました。金沢で過ごした3年間は、1年1年ステージが変わり、ステップアップし、とても充実した時間でした。そしてそこには共に成長していった仲間、スタッフ、ファン、サポーターがいてくれました。今回、サッカー選手として新しいチャレンジをするべくチームを離れることに決めましたが、ツエーゲンには感謝の気持ちでいっぱいです。3年間本当にありがとうございました」と談話を発表している。
 また、金沢の西川圭史GMもクラブを通じて異例のコメントを発表。「清原選手はツエーゲン金沢が、JFLからJ3、そしてJ2へとステップアップできた最大の功労者のひとりであることは間違いありません。ここ2年間はキャプテンも務め、まさにチームの顔としてファンの拡大にも尽力してくれました。おそらく石川県内でもっとも名前の知られた選手となっているはずです。当然彼がチームを離れることは大きな痛手です。しかし、彼の、もっと上の世界に挑戦したいという意思を尊重し、快く送り出してあげたいと思います。ツエーゲン金沢のファンは温かい方ばかりだと思います。是非彼の挑戦を応援してあげて下さい。彼の残してくれた財産を大切にしながら、ツエーゲン金沢も上の世界に挑戦して参ります」と理解を求めた。

獲得
 J2千葉は本日、J1の横浜Mを退団したDF比嘉祐介(26)が完全移籍で加入すると発表した。
 沖縄県出身の比嘉は、流通経済大柏高、流通経済大を経て2012年に横浜M入り。だが、2年間でリーグ戦1試合0得点と出場機会に恵まれず、2014年にJ2京都へ期限付き移籍した。京都ではJ2リーグ戦18試合に出場し1得点を挙げ、今季から横浜Mへ復帰したが、1試合0得点。シーズン後に契約満了で今季限りで退団することが発表されていた。
 比嘉は、大学時代に2012年ロンドン五輪のアジア予選メンバーに抜てきされ、主力サイドバックとして五輪切符獲得に貢献。明るい性格で、ムードメーカーとしても抜群の存在感を放った。だが、本大会のメンバーから惜しくも落選。当時の代表監督が、現在千葉で指揮を執る関塚隆監督(55)で、小倉ヘッドコーチ、里内フィジカルコーチ、藤原GKコーチもロンドン五輪スタッフを務めていた関係が加入を後押しした。

レンタル
 J2の東京Vは本日、GKポープ・ウィリアム(21)が期限付き移籍でJ2岐阜へ移籍すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。なお、岐阜と対戦する全ての公式戦に出場可能となっている。
 アメリカ人の父を持ち、東京都日野市出身のポープは東京Vユースから2013年にトップチームへ昇格。1メートル91の長身を生かしてU-19、U-20、U-21と各年代で日本代表に招集され、2014年9月の仁川アジア大会(韓国)にも出場した。

就任
 J2金沢は本日、今季までJ2札幌でU-15コーチを務めていた関浩二氏(43)の来季ヘッドコーチ就任を発表した。

完全移籍
 J2の横浜FCは本日、MF渡辺匠(33)がJ3福島へ完全移籍すると発表した。
 渡辺は福島県出身で、これまでJ1通算17試合0得点、J2通算245試合5得点の成績を残している。

新監督
 サッカーのオーストリア1部リーグで、U-22(23歳以下)日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクは28日、新監督にスペイン人のオスカル・ガルシア氏(42)が就任すると発表した。ドイツ人のペーター・ツァイトラー監督を解任し、後任を探していた。現在、冬季中断中の同リーグは来年2月に再開する。
 バルセロナの下部組織で育った42歳のガルシア氏はバルセロナやバレンシアでプレーし、1996年アトランタ五輪のスペイン代表に入った。引退後はバルセロナの下部組織などを率いた。

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