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本日の超最新情報
2006.03.12.SUN

☆爆勝★
J1第2節最終日結果

大分1−1広島
(九石ド・17043人)
≪得点者≫
大分:内村79
広島:ウェズレイ89
≪出場メンバー≫
【大分】
GK:西川
DF:福元、三木、上本
MF:梅田、エジミウソン、トゥーリオ、根本、西山(76分内村)
FW:オズマール(76分松橋)、高松(89分森重)
【広島】
GK:下田
DF:駒野、ジニーニョ、小村、服部
MF:戸田、森崎和、ベット(81分上野)、李漢宰(75分森崎浩)
FW:佐藤寿、ウェズレイ

C大阪1−6G大阪
(長居・30561人)
≪得点者≫
C大阪:西沢40
G大阪:フェルナンジーニョ2、60、65、マグノアウベス81、84、86
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:吉田
DF:前田、ブルーノ・クアドロス、柳本
MF:河本(75分宮原)、下村、ピンゴ、ゼ・カルロス(75分徳重)
FW:西沢、古橋、森島寛(66分柿本)
【G大阪】
GK:松代
DF:加地(56分宮本)、シジクレイ、山口、家長
MF:橋本(84分寺田)、明神、遠藤、二川(89分播戸)
FW:フェルナンジーニョ、マグノアウベス

J1第2節最終日は本日12日、長居陸上競技場等で残りの2試合が行われ、大阪ダービーは、開幕戦で浦和レッズと引き分けた昨季王者のガンバ大阪が、新加入のマグノアウベスとフェルナンジーニョがともにハットトリックを達成し、6−1と圧勝した!セレッソ大阪は開幕2連敗。大分トリニータvsサンフレッチェ広島は、広島が試合終了間際のウェズレイのゴールで1−1で引き分けた。

【変わらぬ破壊力】
昨季、攻撃サッカーを掲げてリーグを制したG大阪が、6得点で変わらぬ破壊力を誇示した!中心にいたのはフェルナンジーニョ。前半2分に個人技の突破からネットを揺らす。開始直後の先制点がゴールラッシュの幕開けとなった。同点にされて迎えた後半15分、左サイドで粘った家長からのパスをゴール前で受けて流し込み勝ち越し。5分後にこぼれ球を見逃さずに詰めて3点目。同36分にはマグノアウベスのゴールをお膳立てし、勝利を決定的にした。Jリーグ3年目で初のハットトリックを達成したフェルナンジーニョは「最高の結果が出た。こういう試合を今後もやりたい」と充実の表情。昨季の得点王アラウージョや日本代表FW大黒がチームを去って迎えた大阪ダービーで、これ以上にない結果を出した。「全体的にアグレッシブで、“らしい”サッカーができた」と西野監督は胸を張った。「後半のイメージでやれば、もっともっといいサッカーができる」。王者が連覇に向けて自信を揺るぎないものにした。

【浮上の鍵はFW2人】
広島が0−1の終了間際、ようやく2トップが粘りを見せ、同点に持ち込んだ!佐藤寿がゴール前で相手DFを背負いながらキープ。最後はウェズレイが決めて、広島が勝ち点1をもぎ取った。今年に入って日本代表に初招集されたFW佐藤寿は、この日が24歳の誕生日だった。しかしDFラインの背後を突く持ち味は消され、好機は数えるほど。後半14分に服部の縦パスに反応したが、飛び出したGK西川に封じられた。昨季、日本人選手最多の18点を挙げた佐藤寿は「ラインとGKの間に入る動きを研究されていた」と反省した。小野監督は「中盤で奪ったボールをもっと前に出すようにすれば…」と、攻撃に速さがなかったことを指摘した。佐藤寿がコンビを組む新加入のウェズレイは、2003年シーズンの得点王だ。広島が浮上する鍵は、この2人が握っている。

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☆スタメン★
イングランドプレミアリーグ結果

チェルシー2−1トッテナム
≪得点者≫
チェルシー:エシアン14、ギャラス90
トッテナム:ジェナス45

バーミンガム1−1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
バーミンガム:フォセル49=PK
WBA:エリントン70

ボルトン4−1ウェストハム
≪得点者≫
ボルトン:ヤナコプロス12、33、スピード45、ペデルセン81
ウェストハム:シェリンガム78

エバートン3−1フルハム
ポーツマス2−1マンチェスター・シティー
サンダーランド0−1ウィガン
ブラックバーン2−0アストン・ビラ

イングランドプレミアリーグは11日、各地で7試合が行われ、日本代表MF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチはアウェーでバーミンガムと対戦し1―1で引き分けた!守備的MFで先発出場した稲本は後半23分に退くまでゴール正面から強烈なシュートを放ったほか、守備面でも貢献した。日本代表MF中田英寿が所属するボルトンはホームでウェストハムと対戦し、4―1で快勝。中田英は後半39分にオコチャと交代で出場したが、得点には絡まなかった。一方、首位独走のチェルシーは試合終了間際の決勝弾でトッテナムに2−1と勝利。これで勝ち点を75に伸ばしたチェルシーは、暫定ながらも2位以下との差を18として、残り9試合で5勝すれば無条件で2連覇が決まる。

☆途中出場★
オランダエールディビジ結果

アヤックス0−0PSV

NEC2−0ヘラクレス
≪得点者≫
NEC:デネボーム3、ジョーンズ56

デン・ハーグ2−1フローニンゲン
ローダ1−1スパルタ

オランダエールディビジは11日、各地で4試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはアウェーのヘラクレスでNECと対戦し、0―2で敗れた!13試合連続先発出場だった平山はベンチスタートとなり、後半25分から出場した。ロスタイムには惜しいシュートも放ったが無得点に終わった。ヘラクレスこれで泥沼5連敗。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル1−0サンプドリア
≪得点者≫
インテル:アドリアーノ40

シエナ1−0トレビーゾ

イタリアセリエAは11日、各地で2試合が行われ、3位インテルはブラジル代表FWアドリアーノの決勝弾で1−0とサンプドリアに競り勝ち、勝ち点を62に伸ばした!インテルは後半40分、右サイドでボール受けたフィーゴが柔らかいクロスをゴール前に上げると、アドリアーノが強烈ヘッドでバーを直撃したが、そのリバウンドをもう一度頭で押し込み、1月15日のカリアリ戦以来となるゴールを決めた。イタリアセリエAは本日12日にも8試合が行われ、首位ユベントスと2位ミランの直接対決が行われる。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バレンシア0−0レアル・マドリード

エスパニョール2−0セルタ
デポルティボ0−1レアル・ソシエダ

スペインリーガエスパニョーラは11日、各地で3試合が行われ、2位レアル・マドリードと3位バレンシアの激突はレアル・マドリードが試合終了間際、ロナウドがPKを失敗して白星を取りこぼしたため、0−0の引き分けに終わった!勝ち点はともに52。

【怪物が大失敗】
レアル・マドリードは大不振のエース・ロナウドをベンチに置き、カッサーノ、ロビーニョも控え。前線にはラウル、バプティスタが入ったが、堅守のバレンシアを崩せず。注目の上位対決は中盤の潰し合いとなった。最初のチャンスを掴んだのはバレンシア。前半終了間際にビジャが強烈なFKを放つも、GKカシージャスのセーブにより、得点ならず。後半、レアルはポゼッションを高めるが、ゴール前までボールを運ぶことはできない。同17分には流れを変えようとロナウドを投入。その2分後、ジダンのクロスをバプティスタがヘッドで叩くが、GKカニサレスの好守に阻まれる。レアルは攻勢を強めようとロビーニョ、カッサーノを送り込むと、ロビーニョが巧みなドリブルからチャンスを作り、終了間際にはロナウドがカッサーノとの絶妙のコンビネーションからPKを獲得し、勝機を掴んだ。だがしかし、この絶好機でロナウドのキックに勢いなく、GKカニサレスに押さえ込まれてゴールならず。レアルは白星を溝に捨てる格好となった。ロナウドは「最悪のPK。大事な勝ち点3を取れず、僕のミスでチームにもファンにも迷惑をかけてしまった」としょげ返った。リーグ戦のゴールは2月4日のエスパニョール戦で今季10点目を挙げて以来、足踏みしたまま。PK失敗の直前にも、左サイドで得点機につながりそうな1対1の場面があったが、簡単にボールを奪われた。気迫に欠けたプレーが目立つ。「太めで怪物も年には勝てない」と厳しい目も向けられ、レアルの不振を一身に背負った29歳の苦悩は深い。「怪物」のイメージもすっかり薄れてしまった。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボルフスブルク0−0バイエルン

ケルン3−4ニュルンベルク
ビーレフェルト1−0レバークーゼン
デュイスブルク0−0ハノーバー
マインツ3−0ボルシア・メンヘングランドバッハ
シュツットガルト0−0ドルトムント
ブレーメン0−3ヘルタ・ベルリン

ドイツブンデスリーガは11日、各地で7試合が行われ、2位ブレーメンはホームで0−3とヘルタ・ベルリンに完敗した!ホーム戦でいいところなく、ブレーメンは15勝5分け5敗の勝ち点50のまま足踏み。ユベントス(イタリア)に競り負けた欧州チャンピオンズリーグの疲れが出たのか、後半に3失点して力尽きた。首位バイエルンは0−0でボルフスブルクと引き分けた。18勝5分け2敗で勝ち点59。

☆アン★
フランスリーグ1結果

リヨン4−0メス
≪得点者≫
リヨン:マルダ13、34、カリュー16、ミュラー90

ナンシー1−1パリ・サンジェルマン
オセール2−0ニース
ボルドー2−0トゥールーズ
ランス1−0トロワ
モナコ4−1ソショー
レンヌ3−0アジャクシオ

フランスリーグ1は11日、各地で7試合が行われ、5連覇に向けて邁進中の首位リヨンは4−0でメスに圧勝した!19勝8分け2敗の勝ち点65で2位ボルドーとは9差。リヨンはMFマルダが2得点するなど欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの疲れも見せず、格下を一蹴した。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

ダンファームリン1−0アバディーン
ダンディー・ユナイテッド3−1リビングストン
インバーネス0−0ハーツ
マザーウェル3−1フォルカーク
レンジャーズ4−0キルマーノック

スコティッシュプレミアリーグは11日、各地で5試合が行われ、2位ハーツはアウェーでインバーネスと0−0で引き分けた!ハーツは17勝7分け5敗で勝ち点58。3位レンジャーズはホームでキルマーノックに4−0と圧勝、15勝7分け7敗で勝ち点52。日本代表MF中村俊輔が所属する首位独走中のセルティックは本日12日、アウェーでハイバーニアンと対戦する。

【新監督】
スコティッシュプレミアリーグの強豪レンジャーズは11日、フランス人のルグエン氏が来季の監督に就任すると発表した!マクリーシュ監督はリーグ戦の不振の責任を取って辞任する。ルグエン氏は昨季までフランスリーグ1、リヨンの監督を務め、リーグ制覇などの実績がある。

【超サカFLASH】

☆3.22★
30日に行われるエクアドル代表戦の日本代表は22日に発表されることが本日、明らかになった!

☆17日来日★
日本代表ジーコ監督は今月17日に再来日する予定!

☆欠場★
マジョルカは11日、FW大久保嘉人が本日行われるビジャレアル戦を欠場すると発表した!

☆微妙★
セルティックMF中村俊輔が左足首を痛めていることが明らかになった!本日行われるハイバーニアン戦のスタメン出場は微妙。

☆途中出場★
スペイン2部リーグでFW福田健二が所属するカステリョンは11日、ホームでヒホンと対戦し1―0で勝った!福田は後半29分から出場したが、得点はなかった。

☆出番なし★
セルビア・モンテネグロ1部リーグでFW鈴木隆行が所属するレッドスターは11日、ホームのベオグラードでラドに1―0で勝った!鈴木はベンチ入りしたが出番はなかった。

☆協力協定★
J1のC大阪と桃山学院大が協力協定を結んだことを本日、発表した!

☆一時帰国★
J2の神戸は本日、MFホルビが体調不良による検査のため、11日にチェコへ一時帰国したと発表した!

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