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本日の超最新情報
2006.03.19.SUN

☆開幕★
JFL(日本フットボールリーグ)前期第1節(開幕戦)第1日結果

YKK AP3−1ロッソ熊本
(富山)

アローズ北陸1−0ジェフ・クラブ
(富山)

栃木SC3−2FC琉球
(栃木G)

Honda FC2−0三菱水島FC
(都田)

佐川急便東京SC2−0ホンダロック
(熊谷)

ソニー仙台FC1−1FC刈谷
(ユアスタ)

アルテ高崎2−0流通経済大学
(浜川)

佐川急便大阪SC3−0佐川印刷SC
(長居S)

第8回JFL(日本フットボールリーグ)は本日19日、開幕戦となる前期第1節の8試合が全国各地で行われて開幕した!Jリーグ入りを目指すクラブから、企業、大学など18チームが競うアマチュアの最高峰リーグで、12月3日まで2回戦総当たりで争われる。今季新加入のFC琉球は2−3と栃木SCに逆転負けし、初戦を飾ることはできなかった。与那城ジョージ監督は「Jリーグを目指してタフな1年になると思ってはいたが、本当にタフな試合だった」と振り返り、次戦からの巻き返しを誓った。昨年2位のYKK APは3−1でロッソ熊本に快勝した。ロッソ熊本、FC琉球とともに新たに参入したジェフ・クラブもアローズ北陸に敗れ、3チームとも初戦を飾れなかった。JFL第1節の残り1試合、横河武蔵野FCvsSC鳥取は21日に東京・味の素スタジアムで行われる。

☆W杯絶望★
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン所属のドイツ代表MFセバスチャン・ダイスラー(26)が右膝靱帯損傷または断裂の重傷のため、2006年W杯ドイツ大会を欠場することになった!ドイツサッカー連盟が18日、明らかにした。ダイスラーは14日の練習中にチームメイトでイングランド代表MFハーグリーブスと衝突した際、同箇所を負傷。アメリカで行われた関節鏡検査の結果、手術が必要と分かり、全治6ヶ月以上と診断された。「ドイツ唯一のファンタジスタ」、「100年に1人の天才」と呼ばれるダイスラーは右膝靱帯断裂で過去4度の手術を受け、2002年日韓W杯出場も棒に振っていた。2年間苦しめられたうつ病も併発した因縁の箇所の負傷再発となってしまった。ドイツ代表のクリンスマン監督も、うつ病で入退院を繰り返すことを気にかけ、昨年6月4日の北アイルランド戦での代表復帰以来、全14試合に出場させたほど大きな期待を寄せていた。ドイツはW杯イヤー初戦となった今月1日の国際親善試合・イタリア戦(フィレンツェ)で1−4と大敗。その後、クリンスマン監督は居住地のアメリカに戻り、W杯準備会議(ワークショップ)も欠席するなどで国内で厳しい批判を受けている。この惨敗から一気に逆風が強まってきたが、今度は“頼みの綱”の離脱という最悪の事態となってしまった。

☆フル出場★
イングランドプレミアリーグ結果

アーセナル3−0チャールトン
≪得点者≫
アーセナル:ピレス13、アデバヨール32、フレブ49

ウェスト・ブロムウィッチ1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
WBA:エリントン78
マンチェスター・U:サハ16、64

ボルトン2−0サンダーランド
≪得点者≫
ボルトン:デイビーズ47、ノラン85

エバートン4−1アストン・ビラ
ブラックバーン3−2ミドルスブラ
マンチェスター・シティー0−1ウィガン
ウェスト・ハム2−4ポーツマス
バーミンガム0−2トッテナム

イングランドプレミアリーグは18日、各地で8試合が行われ、日本代表MF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチはホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、1―2で敗れた!稲本は3試合連続で先発し、中央のMFでフル出場。主に守備面で貢献し、前半には惜しいミドルシュートを連発する場面も見られたが、チームを勝利に導くことはできなかった。マンUはリーグ戦5連勝を飾るとともに、首位チェルシーとの勝ち点差を12に縮めた。日本代表MF中田英寿のボルトンはホームでサンダーランドに2―0で快勝した。中田英はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。一方、欧州チャンピオンズリーグではプレミア勢では唯一8強入りを果たすなど、ここのところ復調してきた5位アーセナルは、ホームでチャールトンに3−0と快勝、勝ち点を50に伸ばした。

【好守の奮闘実らず】
3試合連続先発出場の稲本は前半終了間際に右足の鋭いミドルシュートを放ったが、惜しくもゴールはならなかった。格上相手に守備面での仕事が多くなり、何度も自陣のペナルティーエリアでクリアを見せた。白星から5試合遠ざかっている。さらに2人の主力FWも負傷交代。「今のチームのパフォーマンスを維持できればプレミアに残れる」と話していた稲本だが、残留争いの先行きも厳しさを増しそうだ。

☆フル出場★
フランスリーグ1結果

ルマン0−0ナント

ソショー0−4リヨン
≪得点者≫
リヨン:ヴィルトール26、52、プドレッティ45、マルダ57

アジャクシオ1−0モナコ
メス0−1レンヌ
ニース1−0ナンシー
トゥールーズ1−1ランス
トロワ1−1ボルドー

フランスリーグ1は18日、各地で7試合が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するルマンはホームのルマンでナントと0―0で引き分けた!松井は3試合ぶりに先発フル出場。攻撃的MFとして何度もクロスやスルーパスを出したが、得点にはつながらなかった。一方、5連覇が濃厚な首位リヨンは、ヴィルトールらのゴールで4点を奪い、アウェーでソショーに4−0と完勝。勝ち点を68として、2位ボルドーとの差を11まで広げた。

☆スタメン★
オランダエールディビジ結果

ヘラクレス1−0ヴィレムU
≪得点者≫
ヘラクレス:ヌルメラ7

PSV1−0NEC
≪得点者≫
PSV:ファルファン77

デン・ハーグ1−1ローダ
ヘーレンフェーン2−1RKC

オランダエールディビジは18日、各地で4試合が行われ、FW平山相太の所属するヘラクレスはホームのアルメロでヴィレムUに1―0で競り勝ち、連敗を5で止めた!先発した平山は後半28分までプレー。得点には絡まなかったが、後半5分に惜しいヘディングシュートを放つなど積極的に動いて勝利に貢献した。ヘラクレスは8勝6分け15敗、勝ち点30で16位から13位に浮上した。

【無得点でも満足】
ヘラクレスは前半7分の1点を守り切って連敗を5で止めた。先発した平山は「やっぱりいいですね、勝つのって」と9試合ぶりの勝利を喜んだ。得点には絡めなかったが動きは良かった。前半38分に相手をかわして角度のない位置からシュート。後半5分には「入ったと思った」というヘディングシュートが相手GKの好守に防がれた。守備固めのため後半28分にベンチに下がり「交代する前に点を取らなきゃ」と反省したが、表情は明るかった。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

リボルノ1−3ユベントス
≪得点者≫
リボルノ:フェルツェル52
ユベントス:トレゼゲ3、53、デルピエロ90

トレビーゾ1−2カリアリ

イタリアセリエAは18日、各地で2試合を行い、2連覇が濃厚な首位ユベントスはアウェーで3―1とリボルノに快勝した!ユベントスはトレゼゲが前半3分と後半9分に2ゴールを決め、後半ロスタイムにデルピエロがゴールネットを揺らした。ユベントスは今季30試合を消化し、勝ち点77で2位のミランに13差をつけた。カリアリは最下位のトレビーゾを2―1で下した。本日19日には、ミランがウディネーゼと対戦。3位インテルは本拠地でラツィオを迎える。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・ソシエダ0−2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:ラーション8、エトー51

ヘタフェ1−2デポルティボ
ビジャレアル1−1アトレティコ・マドリード

スペインリーガエスパニョーラは18日、各地で3試合が行われ、2連覇が濃厚な首位バルセロナはアウェーでレアル・ソシエダに2−0で快勝し、勝ち点を64に伸ばした!バルサは開始8分にロナウジーニョの浮き球のパスを受けたラーションが先制ゴール。後半開始直後にもファン・ボメルのシュートがポストに当たり跳ね返ったボールを得点ランキング首位のエトーが今季19ゴール目を挙げて試合を決めた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボルフスブルク0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:ラウト21

レバークーゼン1−2マインツ
ドルトムント2−1カイザースラウテルン
フランクフルト5−2デュイスブルク
ハノーバー1−0ケルン
ボルシアMG1−1シュツットガルト
ニュルンベルク3−1ブレーメン

ドイツブンデスリーガは18日、各地で7試合が行われ、日本代表FW高原直泰が所属するハンブルガーSVはアウェーでボルフスブルクに1―0で競り勝ち、リーグ戦3連勝を飾った!前半21分にFWラウトが3戦連発となるゴールを決め、その1点を守り切った。2位ハンブルガーSVはこれで暫定ながらも首位バイエルンに勝ち点3差と迫った。高原はベンチ入りしたが、最後まで出場機会はなかった。

☆新監督★
フランスリーグ2で日本代表FW大黒将志が所属するグルノーブルの田部和良ゼネラルマネジャーは18日、退任したグデ監督の後任として、ユース部門の育成責任者を務めていたベルナール・ブラカール氏(48)が今季終了まで監督代行として指揮を執ると発表した!新監督が今季中に決まれば、交代する可能性もある。グデ前監督は同リーグ2のブレストの監督に就任する。

☆家族恋しく辞任★
元ドイツ代表MFでアトレティコ・パラナエンセ(ブラジル)のローター・マテウス監督(44)が、同クラブを辞任することが18日、明らかになった!マテウス監督はラピッド・ウィーン(オーストリア)、パルチザン(セルビア・モンテネグロ)で監督を務め、ハンガリー代表監督も経験。今年1月にアトレティコ・パラナエンセの監督に就任したが、わずか2カ月余りで辞任することになった。辞任理由については「ブダペスト(ハンガリー)で暮らしている妻や子供達が恋しいから」と語り、家族と離れて暮らす生活に限界が来たことを明らかにしている。なお、アトレティコ・パラナエンセは18日にカップ戦の準々決勝を控えていたが、マテウス監督が家族に会いにハンガリーに発っていたため、監督不在で試合を戦い、1−2で敗れている。

☆緊急協議★
J1浦和レッドダイヤモンズの犬飼基昭社長が18日、胸スポンサーのボーダフォン日本法人がソフトバンクに買収されたことでクラブの筆頭株主・三菱自動車の社長と緊急協議を行ったことを明らかにした!犬飼社長によると、三菱自動車が保有している株式をソフトバンクに売却しないことが確認された。また、ボーダフォンとの年間6億円のスポンサー契約は今年末で終了するが、同社長は「(スポンサー契約延長の)優先交渉権はボーダフォンにあるが、それをソフトバンクが行使するのかまだ分からない。静観して夏ぐらいに決める」と話し、同社との契約延長を慎重に検討する方針を明らかにした。

【超サカFLASH】

☆代表招集★
日本代表ジーコ監督は18日、J1のFC東京GK土肥洋一を30日に行われるエクアドル代表戦の日本代表に招集する方針を明らかにした!

☆視察★
日本代表のジーコ監督が21日に行われる鹿島vs甲府戦を視察することが明らかになった!

☆スタメン微妙★
マジョルカFW大久保嘉人が本日行われるセビージャ戦でのスタメン復帰は微妙!

☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔が本日行われるCISカップ決勝・ダンファームリン戦では右MFでスタメン出場予定!

☆解任検討★
J1のC大阪の西村GMは18日、小林伸二監督の去就について「監督問題は考えていない」と近日中の解任を否定したが、21日に行われる浦和戦の結果次第では解任の検討を示唆した!

☆獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムがスラビア・プラハ(チェコ)から、U-17チェコ代表FWトマシュ・ペクハルト(16)を獲得することで合意に至ったことが18日、明らかになった!トッテナム公式サイトによると、正式契約は7月1日となる見込み。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

アバディーン3−0リビングストン
キルマーノック2−1フォルカーク
マザーウェル2−2ハイバーニアン

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