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本日の超最新情報
2006.04.05.WED

☆逆転勝利★
Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2日結果

グループD:

磐田2−1大宮
(ヤマハ・6956人)
≪得点者≫
磐田:太田34、船谷72
大宮:森田16
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:川口
DF:大井、茶野、田中、服部
MF:太田、菊地、ファブリシオ、船谷(89分森下)、成岡
FW:カレン・ロバート(60分前田
【大宮】
GK:江角
DF:西村卓、奥野、冨田、三上
MF:斉藤、佐伯、小林慶(68分小林大)、橋本(73分藤本)
FW:吉原(80分マルティネス)、森田

Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ第2日は本日5日、ヤマハスタジアムでグループリーグ・グループDの1試合が行われ、ジュビロ磐田が2−1で大宮アルディージャに逆転勝ちし、1勝1敗とした!この試合が初戦の大宮は黒星スタート。磐田は1−1の後半27分に船谷の得点で勝ち越した。

【菊池が2アシスト】
後半27分、磐田の菊地が見事なスルーパスで均衡を破った!「(船谷)圭祐のパスを呼ぶタイミングが良かった」。ピッチ中央付近から中盤を貫く縦パスを、抜け出した船谷が右足で決めた。前半の同点ゴールも、菊地がヘディングで中へ折り返したボールから生まれた。2アシストの活躍だが、キャプテンマークを巻いてプレーした21歳の守備的MFは「スルーパスとか、得意なわけじゃない。自分は守備の選手」と淡々。全体的に動きが悪く、劣勢だった前半の出来が頭を離れないようだ。「もっと声を出して、バランスを取らないと」と自身に言い聞かせるように話した。リーグ戦では第2節から5試合連続でフル出場するなど、将来のチームを背負う逸材。山本監督は「21歳で試合をコントロールする立場は重圧だろうが、それが成長につながる」と期待を込めた。

☆6連勝★
J2第7節結果

札幌3−0草津
(札幌ド・12654人)
≪得点者≫
札幌:相川43、鈴木57、フッキ87

仙台3−0鳥栖
(ユアスタ・11431人)
≪得点者≫
仙台:磯崎43、菅井78、ロペス89

山形0−0神戸
(山形県・2401人)

水戸0−1東京V
(笠松・1686人)
≪得点者≫
東京V:平本84

柏1−0愛媛
(柏・4464人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ80

徳島1−1湘南
(鳴門・2163人)
≪得点者≫
徳島:小林72
湘南:アジエル54

J2第7節は本日5日、札幌ドーム等で全6試合が行われ、首位の柏レイソルは1−0で愛媛FCを下して6連勝、勝ち点を19まで伸ばした!ベガルタ仙台は3−0でサガン鳥栖に快勝し、水戸ホーリーホックを1−0で退けた東京ヴェルディ1969と勝ち点12で並んだ。得失点差で仙台が2位、東京Vが3位。ヴィッセル神戸は0−0でモンテディオ山形と引き分け、同10で5位。コンサドーレ札幌は3−0でザスパ草津に勝ち、徳島ヴォルティスvs湘南ベルマーレは1−1で引き分けた。

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


☆退院★
日本代表FWで、右足甲の外側を骨折して3月26日に手術を受けたJ1鹿島アントラーズの柳沢敦(28)が本日5日、さいたま市内の病院を退院し「思ったより痛みもなく、かなりいい状態。W杯という大きな目標に向け、なるべく早く治したい」と順調な回復ぶりを強調した!今後は6月9日に開幕するW杯の代表入りを目指し、5月上旬の実戦復帰を目標にリハビリを続ける。当初の診断では全治1カ月半から2カ月とみられたが、執刀した鹿島の関純チームドクターは戦列復帰のめどについて「回復具合によって、もっと早くしたい」と話した。

【W杯出場に意欲十分】
3月25日のJリーグで右足甲の外側を骨折、翌日手術を受けた鹿島の日本代表FW柳沢敦が本日5日、さいたま市内の病院を退院した!当初は全治1カ月半から2カ月と診断されたが、予想以上に早い回復ぶり。復帰目標を5月上旬に定めた。この日ギプスを外した柳沢は「最後まであきらめず、強い気持ちを持ちたい」と、2大会連続のW杯出場に意欲十分だった。1週間後にランニングを始め、2週間後にはスパイクを履きたいという。W杯代表決定の最終選考の場と位置付けられる5月9、13日のキリンカップにも出場できる可能性が出てきた。日本代表がエクアドルと戦った3月30日の親善試合はテレビで観戦した。同じFWの佐藤寿(広島)が決勝点を入れたことにも「競争は常にある。今は治すことだけに集中する」と冷静に受け止めているようだった。執刀した鹿島の関純チームドクターは「(術後)10日間の治りを見ていると、復帰に6週間はかからないかもしれない」と手応えを口にする。明るい展望が見えてきた柳沢は「現状を理解し、できることをやる。その後の結果は全て受け入れる」と最善を尽くすことだけを考えている。

☆CL★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

ミラン(イタリア)3−1(TOTAL3−1)リヨン(フランス)
≪得点者≫
ミラン:インザーギ25、88、シェフチェンコ90
リヨン:ディアッラ31

ビジャレアル(スペイン)1−0(TOTAL2−2)インテル(イタリア) 
≪得点者≫
ビジャレアル:アルアバッレーナ58

欧州チャンピオンズリーグは4日、ミラノ(イタリア)などで準々決勝第2戦の2試合を行い、昨季準優勝のミラン(イタリア)と初出場のビジャレアル(スペイン)が準決勝進出を決めた!ミランはリヨン(フランス)を3−1で破り、1勝1分けとした。1−1の後半43分にインザーギが勝ち越し点を決め、ロスタイムにシェフチェンコが加点した。リヨンは3季連続の準々決勝敗退。ビジャレアルはホームでインテル(イタリア)に1−0で競り勝った。2試合の合計は2−2となり、アウェーゴール数で上回った。

【土壇場でピッポ】
ミラン(イタリア)3−1(TOTAL3−1)リヨン(フランス)
≪得点者≫
ミラン:インザーギ25、88、シェフチェンコ90
リヨン:ディアッラ31
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
4.カラーゼ
31.スタム
(24分5.コスタクルタ)
13.ネスタ
27.セルジーニョ
MF:
8.ガットゥーゾ
(78分3.マルディーニ
20.セードルフ
21.ピルロ
(72分23.アンブロジーニ)
22.カカ
FW:
7.シェフチェンコ
9.インザーギ
【リヨン】
GK:
1.クーペ
DF:
2.クレルク
3.クリス
5.カカパ
20.アビダル
MF:
7.ディアッラ
8.ジュニーニョ・ペルナンブカーノ
10.マルダ
FW:
11.フレッド
(71分9.カリュー)
14.ゴブ
(83分12.ラベレール)
22.ヴィルトール

ミラン(イタリア)がラスト5分間の2ゴールで3−1とリヨン(フランス)を上回り、2試合合計スコアでも3−1で準決勝進出を決めた!スコアレスドローに終わった第1戦を受け、舞台はミランのホーム、7万9千のファンで埋まるサンシーロに移った。試合はリヨンペースで滑り出したものの、均衡を破ったのはミランだった。前半25分、セードルフが左から入れたドンピシャのクロスを中央のインザーギがヘッドで決めて先制する。だが、リヨンもすぐに反撃。同31分、第1戦は出場停止だったジュニーニョ・ペルナンブカーノのFKから、混戦をディアッラが力強く押し込んで同点とする。トータルでは、これでアウェーゴールの差でリヨンが優位に立った。このままでは敗退が決まるミランは、そこからなんとか勝ち越しを狙うも、リヨンの守備をなかなか崩し切れずに時間が過ぎる。そして迎えた終了2分前、シェフチェンコが右サイドから鋭いシュートを放つと、これが左右のポストに嫌われる。だがそこにインザーギが詰めて押し込み、ついに2−1と勝ち越し。さらにロスタイムにもシェフチェンコのダメ押し弾を加えたミランが3−1とリヨンを上回り、ベスト4へと名乗りを上げた。大殊勲のインザーギは、「最高に魅惑的な夜になった。だけど、リヨンも素晴らしいサッカーをしていて、称賛するチームだった」と振り返る。アンチェロッティ監督は、同様にインザーギの先制ゴールから始まり、終了間際の決勝弾で勝ち抜いた2003年の準々決勝アヤックス戦を引き合いに出し、「あのアヤックス戦によく似た試合で、とても劇的な結末になった。それが我々にとって良い方の結果に転び、幸運だ」と語った。そして、「こういう試合は、インザーギがお手のものなんだ。彼はキックオフの瞬間から最後の最後まで狙い続けている。選手の質は大事だが、この段階になるともう、勝負は経験と精神力が分けるものだ」と付け加えた。敗れたリヨンのウリエ監督は、「ものすごく落胆している。我々のパフォーマンスは良かったし、恐らくミランよりもいいサッカーをしていた。選手達を誇りに思うが、何度かあった勝ち越しのチャンスを逃したことと、最後の瞬間までファイトできていなかったことは残念。ミランのチャンスはカウンターから3回だけで、それを全て決められてしまった」と話していた。

【強気の攻めで4強到達】
ビジャレアル(スペイン)1−0(TOTAL2−2)インテル(イタリア) 
≪得点者≫
ビジャレアル:アルアバッレーナ58
≪出場メンバー≫
【ビジャレアル】
GK:
13.ビエラ
DF:
3.アルアバレーナ
16.アルバレス
17.ハビ・ベンタ
22.ペニャ
MF:
8.リケルメ
12.ソリン
(78分6.ホシコ)
18.タッキナルディ
19.センナ
FW:
5.フォルラン
(89分11.カレハ)
23.ホセ・マリ
(78分99.フランコ)
【インテル】
GK:
1.トルド
DF:
2.コルドバ
4.サネッティ
23.マテラッツィ
25.サムエル
MF:
5.スタンコビッチ
7.フィーゴ
(75分11.ミハイロビッチ)
14.ベロン
(85分9.クルス)
19.カンビアッソ
FW:
10.アドリアーノ
20.レコバ
(56分30.マルティンス

欧州チャンピオンズリーグで初出場のビジャレアル(スペイン)が準決勝に進んだ!歴史的な勝利をもたらしたのは徹底した強気の攻めと粘り強さだった。インテル(イタリア)との準々決勝第2戦。貴重な1点は後半13分に生まれた。FKから約25メートルの縦パスをリケルメがピンポイントで送る。抜群のタイミングで抜け出したアルアバレナが頭で合わせた。この場面、インテルのベロンは同じアルゼンチン人のソリン、アルアバレナに挟まれる形で守備に。より神経をとがらせたのは、空中戦に強く、代表仲間でもある右隣のソリンだった。アルアバレナは苛立つベロンの隙をうまく突いた。第1戦を1−2で落としたペジェグリーニ監督の指示はシンプルだった。「失う物は何もない。普段通りの攻撃スタイルで戦おう」。シュート数は20本を数え、相手の6本を大きく上回った。追加点こそ奪えなかったが、パスをつないでサイドを切り崩し、フォルラン、リケルメらが果敢にシュートを放って反撃を封じ込んだ。人口5万人足らずの小都市のクラブは反骨精神を持ち、チームカラーの黄色のマフラーを打ち振るファンとともに、国内リーグでもバルセロナやレアル・マドリードの裕福なビッグクラブに立ち向かう。ロイ会長は「選手とファンの一致団結がもたらした勝利。最高の夜になった」とベスト4到達を涙声で喜んだ。

【欠場】
イタリアセリエA、ユベントスのイタリア代表FWデルピエロが本日5日に行われるアーセナルとの欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦(トリノ)も欠場する見通しとなった!カペッロ監督が4日、明らかにした。同選手は左太もも裏の負傷のため、0−2で敗れた第1戦(3月28日)も欠場。4日に故障個所の回復具合が検査されたが、万全ではなかった。ユベントスは第2戦でMFネドベドが出場停止明けとなるが、MFビエラ、カモラネージら主力3人が入れ替わりで累積警告などで出場できない。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

バーミンガム1−0ボルトン
≪得点者≫
バーミンガム:ヤロシィク37

イングランドプレミアリーグは4日、1試合が行われ、日本代表MF中田英寿の所属するボルトンはアウェーでバーミンガムに0−1と敗れて3連敗を喫した!中田英はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。ボルトンは13勝9分け9敗の勝ち点48で7位となり、欧州チャンピオンズリーグ出場権を得られる4位トッテナムとの勝ち点差は7のまま。消化試合が1試合少ないとはいえ、7試合を残すのみで夢は遠のきかけている。

☆罰金★
イタリアプロサッカーリーグは4日、サポーターが対戦相手の黒人選手に人種差別行為を働いたセリエAのインテルに対し、2万5000ユーロ(約350万円)の制裁金を科した!1日のセリエAの試合で、一部のサポーターが、メッシーナのコートジボワール代表DFマルク・ゾロをヤジや横断幕で侮辱していた。ゾロに対しては、昨年11月27日に行われた同カードでも、インテルサポーターから同様の行為があった。

☆W杯断念★
ポーランド代表として活躍してきたFWオリサデベが、W杯ドイツ大会出場を断念したことが4日、明らかになった!イングランドプレミアリーグのポーツマスに所属する同選手は、膝の故障に苦しんでおり、ポーランド紙で「本大会出場を夢見るのはやめた。チャンスはない」と明らかにしたオリサデベはナイジェリア出身で、ポーランド国籍を取得して前回のW杯にもポーランド代表として出場した。

☆引退試合★
アメリカ代表のアリーナ監督は4日、ジャマイカ代表と11日に対戦する国際親善試合で、W杯1990年、1994年大会で活躍した37歳のGKトニー・メオラを起用すると明らかにした!アメリカ代表でプレーすれば2002年5月以来で、100試合出場となる。ただ、メオラはW杯ドイツ大会の登録メンバーには選ばれず、この試合が代表引退試合になる。2006年W杯では、グループEでイタリア、ガーナ、チェコと争うアメリカのアリーナ監督は4月末に最終メンバー23名を発表するとしている。

☆開設★
日本サッカー協会は4日、6月開幕のW杯ドイツ大会で日本代表が合宿を張るボンに、サポーターの応援拠点やオフィシャルメディアセンターの場となる「G−JAMPS」を開設すると発表した!開設期間は5月末から日本の敗退まで。また、日本を応援する「SAMURAI BLUE 2006」プロジェクトの一環として、2002年日韓大会の決勝が行われた横浜にある赤レンガ倉庫敷地内には「SAMURAI BLUE PARK」を5月末から開設する。

☆レーマンからゴール★
ユース日本代表で、愛知・中京大中京高3年のFW伊藤翔(17)が、2日からイングランドプレミアリーグの名門アーセナルの練習に参加し、紅白戦でドイツ代表GKレーマンから得点を奪う大活躍を見せた!当初、サテライトあるいはユースの練習に参加する予定だったが、急遽、トップチームに合流。未知数の潜在能力を発揮した伊藤に対し、アーセナルは来年の獲得に向けて興味を示した。伊藤は、4年後の南アフリカW杯のエース候補の1人。すでにJ1の横浜F・マリノス、浦和レッドダイヤモンズなど複数クラブが獲得に乗り出している逸材。スケールの大きなストライカーは、フランス代表FWアンリ(アーセナル)を彷彿させ、“和製アンリ”の異名を持つ。4日からはアンリもトップチームの練習に合流する予定で“本家”と対面。「世界のサッカーを肌で感じたい」と意欲を見せて日本を旅立った伊藤は、想像以上の能力を発揮した。

【超サカFLASH】

☆5.2★
キリンカップに向けた日本代表が5月2日に発表されることが4日、明らかになった!

☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場予定!

☆vsアメリカ★
日本サッカー協会は4日、日本女子代表が5月9日に大阪・長居スタジアムでアメリカ女子代表と親善試合を行うと発表した!日本女子代表は5月7日にも熊本県民総合運動公園陸上競技場でアメリカ女子代表と対戦する。

☆壮行試合★
日本サッカー協会は本日、フットサルのアジア選手権(5月21〜27日・ウズベキスタン)に出場する日本代表がブラジル代表と5月3日に大阪市中央体育館、同5日に東京・国立代々木競技場で壮行試合を行うと発表した!

☆実戦復帰★
右太もも裏を痛めて離脱していたJ1のG大阪MF遠藤保仁が本日行われた紅白戦で実戦復帰した!

☆全治3週間★
J1川崎は本日、MF森勇介が川崎市内の病院で診察を受け、右太もも裏の肉離れで全治3週間程度と診断されたと発表した!2日の千葉戦(等々力)で痛めた。また、GK杉山力裕は、右手舟状骨骨折で全治3カ月と診断された。

☆練習開始★
恥骨結合炎のため長期離脱しているJ1のFC東京FW戸田光洋が4日、フィジカルトレーニングを開始した!練習には2〜3週間後に合流する見込み。

☆全治2〜3週間★
J1のFC東京は4日、MF馬場憂太が右太ももの肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した!

☆全治4週間★
J1の横浜Mは4日、FW清水範久が左膝軟骨損傷で全治4週間と診断されたと発表した!

☆全治3週間★
J1大宮は4日、左太ももの裏側を痛めたMF久永辰徳が肉離れで全治3週間と診断されたと発表した!2日、リーグ戦第6節の鹿島戦の試合中に負傷した。

☆全治2週間★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードMFジネディーヌ・ジダンが左ふくらはぎ肉離れで2週間離脱することが明らかになった!

☆解任★
ドイツブンデスリーガ、デュイスブルクは4日、成績不振のためユルゲン・コーラー監督を解任した!デュイスブルクは17位と2部降格圏内と低迷している。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

AZ2−2NAC

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