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ウイニングイレブン10


本日の超最新情報
2006.04.16.SUN

☆3位堅守★
J1第8節最終日結果

川崎3−1大宮
(等々力・11149人)
≪得点者≫
川崎:箕輪62、ジュニーニョ67、原田77
大宮:藤本79
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、中村、谷口、マルコン、マルクス(75分原田)
FW:ジュニーニョ、我那覇(86分鄭大世)
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸、トニーニョ、奥野、土屋
MF:片岡、ディビッドソン(69分森田)、小林大、藤本(85分西村)
FW:吉原(62分小林慶)、桜井

磐田3−0広島
(ヤマハ・11799人)
≪得点者≫
磐田:鈴木1、太田19、89
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、田中、金珍圭、服部
MF:太田、福西、ファブリシオ=累積4枚次節出場停止、船谷(53分村井)、成岡(83分名波)
FW:前田(84分中山
【広島】
GK:下田
DF:駒野、西河、吉弘、服部
MF:高柳(78分前田)、ベット、李漢宰(46分桑田)、森崎浩
FW:佐藤寿、上野

J1第8節最終日は本日16日、川崎市等々力陸上競技場等で残り2試合が行われ、川崎フロンターレは3−1で大宮アルディージャを下し、勝ち点17で3位を守った!ジュビロ磐田は太田の2得点など3−0でサンフレッチェ広島に快勝。今季ホーム初勝利を挙げ、勝ち点11で9位に浮上した。大宮は同10で12位、広島は依然勝ち星なしの同3で最下位に転落した。

【攻守ともに地力つける】
思い通りの戦いで、3位をキープした。川崎の関塚監督は「パスをつなぎフィニッシュにいくまで、チーム全体でうまくできた。上位に食らい付いていくには大切なゲーム。勝ち点3を取れて良かった」と満足げだ。前半途中からは一方的に押し込んだ。中盤でボールを奪うと前線のジュニーニョ、我那覇やマルクスがスペースに走り込み、何度もゴールに迫った。大宮の三浦監督が「0−0で前半を折り返せたのはラッキーだった」と振り返ったほどだ。後半17分、マルクスの右FKを箕輪が高い打点のヘディングで合わせて均衡を破ると、4分後にはマルコンが鮮やかなドリブル突破から入れた左クロスをジュニーニョが決めて畳み掛けた。箕輪は「守備がうまくいっていたし、うちの攻撃陣なら必ず点は取れると思っていた」と胸を張る。リーグ最多の25得点の攻撃力はもちろん、失点10も3番目に少ない。J1復帰2季目。上位を狙う地力は備わった。

【早くも優勝争い意識?】
切れ味鋭い動きで勝利に貢献した川崎のジュニーニョは「点を取るのもそうだが、勝つことが大事」と話した。後半21分に追加点を奪うと、33分にはシュート気味の折り返しで原田の3点目を呼び込んだ。8試合で7点を挙げ、チームを引っ張る28歳は3位の好位置に「自分達の戦いをして勝っていけば、自然に上にいける」と、早くも優勝争いさえ意識しているような口ぶりだった。

【太田が新境地】
迷いはなかった。前半19分、ゴール正面で相手のクリアを拾った磐田の太田は相手守備のすき間にドリブルで突っ込むと、右足を一振り。「何も考えずに思いきり打った」というシュートが豪快に決まった。今季リーグ戦初得点を含む2得点で勝利に貢献し「結果を残したかったので、2得点できたのはいいこと」と笑った。スピードと豊富な運動量が持ち味。右MFの定位置を掴んだ昨季、30試合に出場して7得点した。速さを生かしてサイドを一気に突破するプレーが目立ったが、今季は内側に絞ってゴールも狙っている。終了間際のダメ押し点も、ゴール前で名波のパスを受けて決めた。「外一辺倒ではなく、中に絡むこともレベルアップすればいいなと思っていた」と山本監督を喜ばせた価値ある2ゴールだった。

【広島、ついに最下位】
広島は2連敗で最下位に転落した。ナビスコカップを合わせた10試合でまだ白星がない。前線で走り回る佐藤寿に、いい形でパスが渡らない。シュートを1本も打てなかったエースは「ここからチームを立て直さないと、去年降格した3チームのようになってしまう」と危機感を募らせた。小野監督は「選手はよく戦ってくれたが…。苦しい状態を何とか打開したい」と険しい表情だった。

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☆スタメン★
フランスリーグ1結果

ルマン0−0モナコ

リール3−2ボルドー
マルセイユ6−0ナンシー
ナント3−2オセール
サンテティエンヌ2−0ランス
ソショー1−1ストラスブール
トロワ3−0アジャクシオ

フランスリーグ1(アン)は15日、各地で第35節(全38節)の7試合が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するルマンはホームでモナコと0−0で引き分けた!ルマンは5試合連続の引き分け。松井は左足首捻挫からの復帰を果たし、MFとして3試合ぶりに先発で出場。前半15分にヘディング、同33分に右足でシュートを放ったが、得点できずに後半31分に交代した。一方、リヨンがリーグ史上初の5シーズン連続優勝を決めた。勝ち点75で首位のリヨンはこの日試合がなかったが、2位ボルドーがリールに2−3で敗れ、残り4試合で勝ち点差が14となった。過去4連覇は、昨季までのリヨンのほか、サンテティエンヌ(1967〜1970年)、マルセイユ(1989〜1992年)が達成していた。リヨンは4季連続優勝を導いたルグエン前監督が退任し、今季からウリエ監督が就任したが、22勝2敗9分けと他を寄せ付けなかった。

【スタメン】
フランスリーグ2結果

グルノーブル2−2モンペリエ

フランスリーグ2(ドゥ)で、日本代表FW大黒将志の所属するグルノーブルは15日、ホームでモンペリエと対戦し、2−2で引き分けた!大黒は8試合連続で先発出場したが、得点は奪えず、後半38分に退いた。

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フランスリーグ1
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☆途中出場★
イングランドプレミアリーグ結果

ボルトン0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:テリー44、ランパード59

アーセナル3−1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
アーセナル:フレブ44、ピレス76、ベルカンプ89
WBA:クアーシー72

エバートン0−1トッテナム
フルハム2−1チャールトン
ニューカッスル3−1ウィガン
ポーツマス1−0ミドルスブラ
ウェスト・ハム1−0マンチェスター・シティー

イングランドプレミアリーグは15日、各地で7試合が行われ、日本代表MF中田英寿が所属するボルトンはホームでチェルシーに0−2で敗れた!中田英は2点を追う後半26分から、最後の交代枠を使って送り出されると、同35分にはオーバーヘッドを試みるなど、積極的にプレーしたが見せ場はつくれなかった。チームも負けて泥沼5連敗。一方、日本代表MF稲本潤一のウェスト・ブロムウィッチはアウェーでアーセナルと対戦し、1−3で敗れた。稲本は後半17分から出場したが、アーセナルに圧倒的にボールを支配され、目立った活躍はなかった。チームもこれで9試合勝ち星なしで降格圏の19位と、残り4試合で苦境に立たされた。イングランドプレミアリーグはチェルシーが残り4試合で2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を9に広げ、最短で明日17日にもリーグ2連覇が決定する。

【プレミア昇格】
イングランドチャンピオンシップリーグ(2部相当)で15日、シェフィールド・ユナイテッドが今季の2位を確定し、12シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を決めた!シェフィールドは14日にカーディフを下して勝ち点85とし、この日、リーズがレディングと引き分けたため、残り3試合で3位ワトフォード、4位リーズとの勝ち点差が11となった。プレミアリーグには2位までが自動昇格する。

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イングランドプレミアリーグ
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☆途中出場★
スペインリーガエスパニョーラ結果

マジョルカ0−0アラベス

レアル・ソシエダ1−0ラシン・サンタンデール
デポルティボ0−0セヴィージャ

スペインリーガエスパニョーラは15日、各地で第33節(全38節)の3試合が行われ、FW大久保嘉人の所属するマジョルカはホームでアラベスと0−0で引き分けた!大久保は後半35分から出場したが、絶好機にシュートを外すなど精彩に欠けた。チームもホームでスコアレスドロー。残留争いで勝ち点1差で追ってくるアラベスを突き離せなかった。下位のチームと3試合連続で引き分けたマジョルカは、7勝13分け13敗の勝ち点34で17位。

【離脱者】
欧州チャンピオンズリーグは18日から19日にかけて準決勝第1戦の2試合が行われるが、この大一番を前に、スペインリーガエスパニョーラの2チームからケガによる離脱者が出ている。バルセロナは15日、スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションが右足を傷め、18日のミラン(イタリア)戦に欠場するとクラブ公式HP上で発表した。ラーションは14日に行われた国内リーグ・ビジャレアル戦で負傷退場した。ただし、休養のため国内リーグを2戦続けて欠場したブラジル代表MFロナウジーニョは、万全の体調で大一番に臨む。一方、ビジャレアルにも故障者が出ており、DFゴンサロ・ロドリゲス、フアン・マヌエル・ペーニャが14日のバルセロナ戦でともに足首を傷め、19日のアーセナル(イングランド)戦出場が微妙な状況となった。

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☆セリエA★
イタリアセリエA結果

カリアリ1−1ユベントス
≪得点者≫
カリアリ:スアソ44=PK
ユベントス:カンナバーロ90

キエーボ2−0メッシーナ
エンポリ2−1シエナ
ラツィオ3−1リボルノ
レッチェ1−2ウディネーゼ
パレルモ3−3ローマ
レッジーナ2−0アスコリ
サンプドリア1−2パルマ
トレビーゾ1−3フィオレンティーナ

イタリアセリエAは15日、第34節の残り9試合が行われ、首位ユベントスは後半ロスタイムの同点弾でカリアリと1−1で引き分け、なんとか勝点1を確保した!この結果、残り4試合で2位ミランとの勝ち点差は5に縮まっている。ユベントスは1点ビハインドの後半12分にPKのチャンスをデルピエロが外してしまうが、敗色濃厚となった同ロスタイム、CKからカンナバーロがヘディングシュートを決め、土壇場でドローに持ち込んだ。一方、4位ローマはアウェーでパレルモに引き分け、5位フィオレンティーナがアウェーでトレビーゾに勝ったため、フィオレンティーナがローマと入れ替わり、欧州チャンピオンズリーグ出場権を得られる4位に再浮上した。

【セリエB復帰】
名門・ナポリが3年ぶりにセリエBへ復帰を果たすことが15日、明らかになった!マラドーナらを擁し、過去セリエAで2度に渡りスクデット(優勝)を手にした名門も、ここ数年は下部リーグに低迷。さらに、セリエBに所属していた2003−2004シーズン終盤には、リーグの定める財政基準を満たせないことが分かり、次シーズンからの降格を余儀なくされた。新たにクラブの会長となった、映画プロデューサーのアウレリオ・デラウレンティス氏のもと再建を図ったナポリ。特別措置としてセリエC−1からのプレーを許されたこともあり、昨季はプレーオフの末に昇格を逃したが、3シーズンを経て今季再び2部リーグ復帰への切符を手にした。

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☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン2−0ビーレフェルト
≪得点者≫
バイエルン:バラック71、ショル76

デュイスブルク0−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:オウンゴール24、アイウトン30

レバークーゼン2−1ボルシア・メンヘングランドバッハ
フランクフルト0−0マインツ
ヘルタ・ベルリン0−0ドルトムント
シャルケ1−1ケルン
ボルフスブルク1−1ブレーメン

ドイツブンデスリーガは15日、各地で第30節(全34節)の7試合が行われ、首位バイエルンはホームでビーレフェルトを2−0と下したほか、日本代表FW高原直泰所属の2位ハンブルガーSVもアウェーでデュイスブルクに2−0と完封勝利を挙げた!高原はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。これで優勝争いは残り4試合を残し、バイエルンが21勝6分け3敗の勝ち点69、ハンブルガーSVは20勝5分け5敗で同65。

【カーン欠場】
バイエルンのドイツ代表GKオリバー・カーンが15日、出場予定だったビーレフェルト戦前に顔面を負傷し、試合を欠場した!試合前の練習中、若手GKレンジングの蹴ったボールが顔面を直撃。右目が腫れ上がり、周辺が黒ずんだため、大事を取ってベンチ入りを取りやめた。カーンは7日にW杯ドイツ大会の同国代表の正GKから落選したことが発表され、8日のリーグ戦は3失点を喫する敗戦で、控えGKで地元開催のW杯に臨むことを受け入れたばかり。闘将にとっては踏んだり蹴ったりの1週間になった。

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☆PK負け★
U-19アジア女子選手権準決勝結果

日本1−1(PK4−5)中国

19歳以下(U-19)アジア女子選手権は15日、クアラルンプールで準決勝が行われ、日本は1−1(前半1−1、延長0−0)でPK戦の末に中国に敗れた!日本は前半18分、鮫島(東京電力)のゴールで同点としたが、後半と延長は両軍無得点でPK戦となり、日本は4−5で敗れた。18日の3位決定戦ではオーストラリアと対戦する。

【超サカFLASH】

☆組み合わせ★
アジアユース選手権(10〜11月・インド)のグループリーグ組み合わせ抽選が15日、インドで行われ、日本はイラン、タジキスタン、北朝鮮と同じグループCに入った!日本はグループリーグで北朝鮮、タジキスタン、イランの順で対戦する。

☆スタメン★
ヘラクレスFW平山相太は本日行われるヴィレムII戦ではスタメン出場が濃厚!

☆スタメン微妙★
セルティックMF中村俊輔は本日行われるハイバーニアン戦でのスタメン出場は微妙!

☆フル出場★
スイススーパーリーグでMF中田浩二が所属するバーゼルは15日、アウェーでザマックスに5−1(前半3−0)で大勝した!中田浩はフル出場した。

☆砂場歩行★
右足第5中足骨骨折で離脱しているJ1鹿島FW柳沢敦が15日、砂場での歩行練習を開始した!早ければ明日17日から屋外でランニングを開始する予定。

☆全治2週間★
J1大宮は15日、MF橋本早十が急性腰痛で全治2週間と診断されたと発表した!

☆JFL★
JFL前期第5節最終日結果

YKK AP7−1ホンダロック
(桃山)
栃木SC3−1流通経済大
(栃木市)
Honda FC3−3SC鳥取
(都田)
ソニー仙台2−1佐川急便大阪
(七ヶ浜)
ジェフ・クラブ1−2三菱水島
(中台)
ロッソ熊本3−1FC琉球
(水前寺)

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☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

フォルカーク0−0ダンファームリン
ハーツ2−0キルマーノック
リビングストン3−1ダンディー・ユナイテッド
マザーウェル0−1インバーネス
レンジャーズ1−1アバディーン

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