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ウイニングイレブン10


本日の超最新情報
2006.04.22.SAT

☆首位奪取★
J1第9節第1日結果

名古屋0−2川崎
(瑞穂陸・11810人)
≪得点者≫
川崎:谷口16、我那覇56
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK:楢崎
DF:角田(46分大森)、古賀、増川、渡辺(65分杉本)
MF:吉村(81分山口)、金正友、阿部、中村
FW:玉田、藤田
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、中村、谷口、マルコン、マルクス
FW:ジュニーニョ、我那覇(75分黒津)

G大阪1−0FC東京
(万博・15103人)
≪得点者≫
G大阪:マグノアウベス35
≪出場メンバー≫
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:シジクレイ、宮本、山口
MF:加地、遠藤、橋本、家長(85分青木)、前田(70分入江)
FW:フェルナンジーニョ(70分播戸)、マグノアウベス
【FC東京】
GK:土肥
DF:徳永、ジャーン、茂庭、鈴木
MF:梶山、宮沢(72分小沢)、今野、栗沢(46分赤嶺)
FW:川口、ルーカス

大宮2−2大分
(駒場・6162人)
≪得点者≫
大宮:小林大14、森田36
大分:トゥーリオ31、オウンゴール89
≪出場メンバー≫
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸(63分冨田)、トニーニョ、奥野、土屋
MF:片岡、ディビッドソン、小林大(83分久永)、藤本=累積4枚次節出場停止
FW:吉原(71分桜井)、森田
【大分】
GK:西川
DF:三木、深谷、上本(78分高橋)
MF:西山、トゥーリオ、根本、エジミウソン、梅崎(84分内村)
FW:松橋(46分山崎)、高松

千葉0−0磐田
(フクアリ・15184人)
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:立石
DF:斎藤、水本、中島
MF:坂本、阿部、山岸(87分ハース)、羽生、佐藤、クルプニコビッチ(76分楽山)
FW:巻
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木=累積4枚次節出場停止、田中、金珍圭、服部
MF:太田、福西、菊地、村井、成岡(80分名波)
FW:前田(66分中山)

京都1−2鹿島
(西京極・12295人)
≪得点者≫
京都:松田89
鹿島:青木10、田代84
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:平井
DF:リカルド、鷲田、登尾、児玉
MF:斉藤、米田(87分アレモン)、美尾、中払(71分星)
FW:田原(65分松田)、林
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、大岩■■==85分警告2枚、新井場
MF:本田、青木、小笠原、本山(76分野沢)
FW:田代(87分羽田)、アレックス・ミネイロ(78分深井)

広島1−1C大阪
(広島ビ・6794人)
≪得点者≫
広島:佐藤1
C大阪:徳重50
≪出場メンバー≫
【広島】
GK:下田
DF:吉弘、小村、盛田、服部
MF:駒野、戸田、ベット=累積4枚次節出場停止
FW:佐藤寿、上野(79分桑田)、ウェズレイ
【C大阪】
GK:吉田
DF:山田、江添、ブルーノ・クアドロス、ゼ・カルロス
MF:下村、酒本(46分苔口)、古橋、森島寛
FW:西沢、徳重

清水2−1浦和
(静岡・23406人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス23、チョ・ジェジン25
浦和:ワシントン42=PK
≪出場メンバー≫
【清水】
GK:西部
DF:市川、青山、高木和、山西
MF:兵働(83分和田)、枝村、伊東、藤本(60分杉山)
FW:チョ・ジェジン、マルキーニョス(76分斉藤)
【浦和】
GK:都築
DF:坪井■■==87分警告2枚、闘莉王、堀之内
MF:平川(46分内舘)、鈴木(82分黒部)、長谷部、三都主、山田(73分岡野)、ポンテ■■==89分警告2枚
FW:ワシントン

J1第9節第1日は本日22日、万博記念競技場等で7試合が行われ、前節まで首位の浦和レッズが初黒星を喫し、6連勝したガンバ大阪が今季初の首位を奪還した!G大阪はマグノアウベスの決勝ゴールでFC東京を1−0で下して勝ち点22。浦和は1−2で清水エスパルスに敗れ、勝ち点20で3位に後退した。川崎フロンターレは2−0で名古屋グランパスエイトに快勝し、浦和と同勝ち点の2位、鹿島アントラーズは2−1で京都パープルサンガに勝って同19の4位。ともに監督交代後初の試合となったサンフレッチェ広島vsセレッソ大阪は1−1の引き分け。ジェフ千葉vsジュビロ磐田、大宮アルディージャvs大分トリニータも引き分けた。

【重い展開破るエース】
重い展開を打ち破ったのは、やはりマグノアウベスだった!G大阪にリーグ戦6連勝、アジアチャンピオンズリーグを含めると公式戦8連勝をもたらす決勝点は、9試合で早くも10点目のゴール。チームの首位争いに貢献し、得点ランクもトップを独走する。「1人の力だけじゃない。だが、2つの目標で結果が出ているのはうれしい」と喜びを口にした。前線のパスがつながっても、決定的な形にならない。相手ミスからの逆襲でもシュートを外し続けた。西野監督いわく「いつになく重々しい展開」。だが、頼れるエースの一発が苦しい流れに一つの区切りをつける。前半35分、家長からのパスをゴール正面で受けると、DFをかわして左足を一閃(いっせん)。鋭いシュートは力強くネットを揺らした。先制後もリズムに乗り切れないまま試合は終わった。だが、西野監督は「こういう試合はシーズンを通して何度もある。勝ち切れるのが今のガンバの強さ」。その強さの最重要ファクター、マグノアウベスは「このまま止まらずにやっていきたい」。さらなる快進撃を誓った。

【気迫の守りで逃げ切る】
リーグ屈指の攻撃力を誇る浦和の猛攻で、後半は自陣ゴール前に釘付けとなった。それでも清水の集中力は途切れない。怒涛の反撃を耐え抜いて、浦和に今季初の土をつけた。長谷川監督は「後半はやられてもおかしくない場面の連続。守備陣の気持ちが相手のシュートを枠からそらさせたのだと思う」と、興奮で言葉を上ずらせた。後半のシュート数は浦和の10本に対しわずか2本。後半開始から闘莉王を中盤に上げ、ゴール前に殺到してくる相手の攻撃を、高木和と19歳の青山のセンターバックコンビが弾き返した。後半31分にはベテランDF斉藤を闘莉王のマンマーカーとして投入。再び守備意識を高め、残り時間をしのぎ切った。33歳の元日本代表DFは「相手の強みははっきりしているので、こういうやり方もあり。健太さん(長谷川監督)の采配がずばりだった」と笑みを浮かべた。前半の2点の起点となった兵藤は「上位に行くには強いチームを倒さないと。今後に向けて大きな勝利」と自信を深めたようだった。

【痛み分けにも方向性明確】
下位に低迷し、ともに監督が交代した広島とC大阪。引き分けに終わったものの、両チームの方向性が明確に見えた。C大阪の塚田監督は、小林前監督がかたくなに押し通した3−4−3のフォーメーションを、4−4−2に変えた。前節まで21失点と守備が課題だったにも関わらず、専門要員は今季初先発のDF江添や守備的MF下村ら3人。攻撃が得意な選手を増やしてボール支配率を高める「攻撃は最大の防御」という意識を前面に出した。狙いは浸透していた。どんどん攻め上がり、相手陣内でキープ。主将の古橋は「積極的に前に出てルーズボールを拾えた。上向きになっている」と手応えを口にした。一方、広島の望月監督は、昨季7位のベースになった守りを再構築。ベテランDF小村ら3バックの前にベット、戸田と守備的MFを配置し、ゴール前を固めた。ベットは「今日のシステムは良かった」。小村は「最後の最後でやられなければ、崩されても点は取られない」と話した。攻めのC大阪、守りの広島と色合いは対照的。果たして下位脱出に成功するか?

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第11節結果

札幌1−2柏
(函館・6608人)
≪得点者≫
札幌:フッキ9
柏:李忠成66、鈴木将89

山形0−3仙台
(山形県・11142人)
≪得点者≫
仙台:熊林23、ロペス50、万代59

水戸2−1徳島
(笠松・1667人)
≪得点者≫
水戸:アンデルソン18、吉本50
徳島:羽地40

草津0−0横浜FC
(群馬陸・6110人)

愛媛1−2湘南
(愛媛陸・2091人)
≪得点者≫
愛媛:田村18
湘南:オウンゴール27、アジエル51

神戸3−1東京V
(神戸ウ・6082人)
≪得点者≫
神戸:栗原1、ホルヴィ46、89=PK
東京V:バジーリオ44

J2第11節は本日22日、神戸ウイングスタジアム等で全6試合が行われ、首位の柏レイソルは2−1でコンサドーレ札幌に逆転勝ちし、連敗を3で止めた!柏は開始9分に先制点を奪われるものの、終盤に李忠成のゴールで追い付くと、終了間際に鈴木将が勝ち越し弾を挙げて逆転勝利を収め、勝ち点を22に伸ばして首位をキープした。アウェーでモンテディオ山形と対戦したベガルタ仙台は、前半23分に熊林が挙げたゴールを皮切りに、ロペス、萬代が追加点を決め、3−0と圧勝し、勝ち点20で2位に浮上した。横浜FCはザスパ草津と0−0で引き分け、同19で3位に後退した。一方、ヴィッセル神戸は3−1で東京ヴェルディ1969を下したほか、湘南ベルマーレと水戸ホーリーホックが勝った。

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☆スタメン★
フランスリーグ2結果

シャトールー3−1グルノーブル

フランスリーグ2(ドゥ)で、日本代表FW大黒将志の所属するグルノーブルは21日、アウェーでシャトールーに1−3で敗れた!大黒は9試合連続で先発出場したが、得点は奪えず、後半21分に交代した。

☆発表★
オランダ代表のファン・バステン監督は21日、W杯ドイツ大会のオランダ代表メンバー候補33名を発表した!最終エントリーは5月15日で、23名の代表選手が決定する。ロッベン(チェルシー)、ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主力が順当に選ばれたほか、今季エールディビジ得点王のフンテラール(アヤックス)や好調トッテナムを引っ張るダービッツなども選出された。マカーイ(バイエルン・ミュンヘン)、セードルフ(ミラン)らは外れた。メンバーは以下の通り。

GK:
エドウィン・ファン・デルサール(マンチェスター・ユナイテッド:ENG)
ヘンク・ティメル(AZ)
マールテン・ステケレンブルク(アヤックス)
パトリック・ローデワイクス(フェイエノールト)
DF:
ハリド・ブラルーズ(ハンブルガーSV:GER)
ビルフレッド・バウマ(アストンビラ:ENG)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(バルセロナ:ESP)
ティム・デクレル(AZ)
ウルビー・エマニュエルソン(アヤックス)
キュー・ヤリアンス(AZ)
ヤン・クロンカンプ(リバプール:ENG)
ヨリス・マタイセン(AZ)
アンドレ・オーイヤー(PSV)
バリー・オプダム(AZ)
ロン・フラール(フェイエノールト)
MF:
ジョージ・ボアテン(ミドルスブラ:ENG)
マルク・ファン・ボメル(バルセロナ:ESP)
フィリップ・コクー(PSV)
エドガー・ダービッツ(トッテナム:ENG)
ナイジェル・デヨング(ハンブルガーSV:GER)
デニー・ラントザート(AZ)
ヘドウィヘス・マドゥロ(アヤックス)
ウェズリー・スナイデル(アヤックス)
ラファエル・ファン・デルファールト(ハンブルガーSV:GER)
FW:
ライアン・バベル(アヤックス)
ロメオ・カステレン(フェイエノールト)
クラース・ヤン・フンテラール(アヤックス)
ディルク・カイト(フェイエノールト)
マルティン・メールディンク(AZ)
ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド:ENG)
ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル:ENG)
アルヤン・ロッベン(チェルシー:ENG)
フェネホール・オフ・ヘッセリンク(PSV)


ENG=イングランド
GER=ドイツ
ESP=スペイン

☆落選★
W杯ドイツ大会で、副審候補に選ばれ、W杯初の女性審判員を目指していたフランスのネリー・ビエンノさんが21日、落選した!82人の副審候補は18日から体力や規則に関する最終テストを受けていたが、44歳のビエンノさんを含む8人が落ちた。60人のW杯副審は5月上旬に選ばれる。

☆死去★
1982年、1986年のサッカーのW杯でブラジル代表監督を務めたテレ・サンターナ氏が21日、腸の感染症などのため、ブラジルのベロオリゾンテの病院で死去した。74歳だった。サンターナ氏はジーコ(現日本代表監督)らを擁したW杯では優勝を果たせなかったが、母国サンパウロの監督としてクラブ世界一を決めるトヨタカップではチームを1992、1993年と2連覇に導いた。1996年に体調を崩してから闘病生活が続き、先月25日から入院していた。

☆復帰★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは21日、本日22日のウェスト・ブロムウィッチ戦でイングランド代表FWマイケル・オーウェンが約4ヶ月ぶりに復帰すると発表した!オーウェンは昨年12月31日に行われたトッテナム戦で、相手GKロビンソンと衝突して右足の甲を骨折。重傷を負ったものの、手術後には順調な回復を見せ、復帰は間近とされていた。ただ、3月末に骨に埋めたピンをきつく締めるための再手術を行ったことで、4月中の復帰は微妙とも伝えられていた。

☆不正受領★
J2ザスパ草津を運営する「草津温泉フットボールクラブ」(群馬県草津町)の賢持宏昭前社長=昨年7月辞任=が、「仮払い」の名目でクラブから約400万円を不正に受け取っていたことが21日、明らかになった!賢持前社長が全額返還したため、クラブは刑事告訴をしない方針。30日に開く株主総会で説明する。賢持前社長は「方法は間違っていたかもしれないが、自分の利益を追求したのではない」と釈明した。クラブ関係者によると、前社長は在任中の2004年から昨年にかけ、仮払いとして、クラブから計約890万円を受領。前社長がクラブに貸し付けた金などを相殺しても約400万円余計に受け取っていた。生活費などに使っていたという。クラブでは昨年9月以降、草津町の補助金の目的外使用や観客数の虚偽報告などが相次いで判明。クラブが前社長の会計処理を調査して発覚した。前社長は10月下旬、保有するザスパ株600株を売却して弁済することに合意した。クラブ関係者は「当時、前社長以外の役員は非常勤取締役でチェックできなかった」と述べた。ザスパ草津は、選手が草津温泉の旅館などで働きながらJリーグを目指し、昨年春にJ2に昇格し話題を呼んだ。

☆共催検討合意★
ベルギーサッカー協会は20日、2018年のW杯について、オランダとの共催計画を検討することで合意したことを明らかにした!今年末をめどに検討結果をまとめる方針という。2018年のW杯を巡っては、オーストラリア、ニュージーランド両国も共催での誘致、英イングランドは単独誘致を計画しているとされる。

【超サカFLASH】

☆視察★
日本代表ジーコ監督が本日行われたJ1の千葉vs磐田戦を視察した!

☆風邪★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが21日、風邪のためダウンした!週明けからは通常勤務に戻る予定。

☆スタメン★
ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一が本日行われるニューカッスル戦ではスタメン出場する見込み!

☆ベンチ★
ボルトンMF中田英寿は本日行われるチャールトン戦ではベンチスタートが濃厚!

☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われる行われるレバークーゼン戦でもベンチスタートが濃厚!

☆増資★
今年6月に5億円の増資を行うJ1浦和が来年にも5億円の増資を行うことが明らかになった!来年の増資では1株5万円×6口を1単位としてサポーターから株主を公募する。

☆ランニング開始★
右足第5中足骨骨折で離脱しているJ1鹿島FW柳沢敦が21日、ランニングを開始した!

☆トップ下★
J1横浜MのMF平野孝が明日23日に行われる甲府戦ではトップ下でスタメン出場する見込み!

☆JFL★
JFL前期第6節第1日結果

アルテ高崎0−2ロッソ熊本
(群馬サ)
横河武蔵野2−1ソニー仙台
(西が丘)

☆欠場★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは21日、フランス代表MFジネディーヌ・ジダンが足首の故障により明日23日のマラガ戦を欠場すると発表した!ジダンは右足首の違和感を訴え、20日の練習を取り止めていた。

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