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ウイニングイレブン10


本日の超最新情報
2006.04.24.MON

☆PV開催★
W杯の日本代表戦のパブリックビューイング記者発表会が本日24日、東京・渋谷のホテルで開かれ、6月のW杯ドイツ大会で日本代表を国内で応援するパブリックビューイング(PV)の概要が発表された!メイン会場となるのは、さいたま市の「埼玉スタジアム2002」で、常設されている20×10メートルのLEDビジョン2基に、スカパーから映像の提供を受ける。オーストラリア戦(12日)、クロアチア戦(18日)、ブラジル戦(22日)のグループリーグ3試合に加えて、日本代表が勝ち上がった場合には決勝トーナメントでも実施する予定。PV実行委員会の高松聡会長は「単に映像を流すだけのイベントとは一線を画し、ファンの心に残るイベントになる」と宣言。時差の関係で開催時間が深夜に及ぶが、「始発電車まで楽しめる特別プログラムを用意している」(小林大介実行委員長)という。全国各地にサテライト会場を設けることなども検討中。2002年日韓大会では4試合で計20万人もが集まり、社会現象にまでなったが、今回は遠くドイツでの開催とあって「国内でサポーターが集まって一緒に応援できる場所を」と熱望する声はより強く、前回以上に盛り上がることは間違いない。チケットは26日からキョードー東京などプレイガイドで発売開始。入場料は全席自由席で3000円となっている。なお、開催時間が深夜になるため、18歳未満は入場できない。埼玉スタジアムでのPV日程は以下の通り。

6月12日(月)
日本vsオーストラリア
開場20:00
終了翌5:00

6月18日(日)
日本vsクロアチア
開場20:00
終了翌5:00

6月22日(木)
日本vsブラジル
開場22:00
終了翌6:00

☆壮行イベント★
日本サッカー協会は本日24日、デザイナーの山本寛斎氏が企画、演出する日本代表のW杯壮行イベント「勝つぞっ」を、W杯前の国内最終戦となる5月13日のキリンカップ、スコットランド戦の試合前に会場の埼玉スタジアムで実施すると発表した!時間は午後5時45分ごろから約15分間。日本協会の川淵三郎キャプテンと親交のある山本さんが提案し、実現した。熱気球を使った空中ショーや和太鼓などの催しが行われる。

☆調整開始★
アジアチャンピオンズリーグ、グループリーグのグループEで首位に立つガンバ大阪は本日24日、大連実徳(中国)とのアウェー戦(26日)に向けて練習を再開した!戦術は行わずフィジカル中心に約1時間半の調整。西野監督は「アウェーでいろんな外圧があると思うが、素直に今のチーム力を信じて戦おうと選手には伝えた」と、公式戦8連勝中の勢いに自信をみせた。ゲーム主将のDF山口も「より気を引き締めないといけない。どんな状況でも自分達の力を出せるようにしたい」と意気込んだ。チームは明日25日に大連に出発する。

☆スタメン★
オランダエールディビジプレーオフ1回戦第2戦結果

AZ2−1(TOTAL3−4)フローニンゲン
フェイエノールト2−4(TOTAL2−7)アヤックス
NEC2−3(TOTAL4−3)ヘラクレス
フィテッセ2−0(TOTAL6−4)RKC

インタートトカップ(UEFAカップ予選)出場権と、欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたオランダエールディビジのプレーオフ1回戦第2戦は23日、ナイメヘン(オランダ)等で4試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはアウェーでNECナイメヘンと対戦し、平山は先発出場したが得点はなく、後半27分に退いた!ヘラクレスは3−2で第2戦を制したが、2試合の合計3−4で敗れ、インタートト杯出場権を逃した。フィテッセは2−0でRKCに勝ち、2試合合計でも6−4と勝ち上がり、26日と5月3日にNECと対戦し、勝ったチームがインタートト杯出場権を獲得する。一方、欧州CL出場権を懸けたプレーオフでは、フローニンゲンとアヤックスが勝ち上がり、26日と5月3日に両者が対戦し、勝ったチームに欧州CL出場権が与えられる。

【250人逮捕】
オランダエールディビジ、フェイエノールトのサポーター約250人が暴動を起こして逮捕された!フェイエノールトのサポーターは、23日に行われた欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフで宿敵アヤックスに敗れたことに腹を立て、スタジアム外で暴動を起こした。同サポーターは昨年もアヤックス戦の後に暴動を起こし、その時も140人以上の逮捕者を出した。

【解任】
オランダエールディビジで残留プレーオフを戦うNACは23日、セース・ロク監督を解任したと発表した!現在、残留プレーオフの真っ只中にいるNACは、21日にプレーオフ1回戦第1戦が行われ、アウェーで0−0とまずまずの成績を残したが、第2戦に向けて最後の賭けに出る格好となった。今後はアシスタントコーチを務めていたヨン・カレルセ氏が指揮をと執る。

☆途中出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック0−0レンジャーズ

スコティッシュプレミアリーグは23日、第34節の残り1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはホームでレンジャーズとの”オールドファームダービー”に臨み、中村は後半17分から出場したが得点はなく、試合は0−0で引き分けた!中村は右のMFでプレー。シュートやスルーパスを狙ったが、均衡を破れなかった。

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スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

セビージャvsバルセロナ
(豪雨のため延期)

アスレティック・ビルバオ0−3バァレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ81、84、86

レアル・マドリード2−1マラガ
≪得点者≫
R・マドリード:ジダン67、セルヒオ・ラモス89
マラガ:ボビオ22

マジョルカ0−1オサスナ
≪得点者≫
オサスナ:デルポルト89

カディス1−1デポルティボ
エスパニョール2−0ベティス
ラシン・サンタンデール1−3ヘタフェ

スペインリーガエスパニョーラは23日、第34節(全38節)の6試合が行われたが、2連覇目前のバルセロナとセビージャの一戦はピッチ浸水のため延期された!2位バレンシアはビジャのハットトリックで3−0とアスレティック・ビルバオを下したため、バルセロナの優勝は持ち越しとなった。首位バルセロナvsセビージャ戦は、試合開始の約1時間前から降り始めた豪雨とヒョウによる悪天候で延期された。26日に欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のミラン(イタリア)戦に臨むバルサにとってはうれしい恵みの雨となった。一方、バレンシアは3−0でビルバオを一蹴、18勝11分け5敗の勝ち点65で2位を守った。スペイン代表FWダビド・ビジャが3得点と活躍、今季22ゴール目で、得点ランキング首位のバルセロナFWエトーに2点差に迫った。3位レアル・マドリードは最下位マラガに手を焼きながらも、かろうじて勝ち星を拾った。ここ11試合勝ちのない格下に先制を許したものの、ラウルが得たPKをジダンが決めて同点とすると、後半ロスタイムにはシシーニョのクロスをセルヒオ・ラモスがヘッドで叩き、土壇場で白星を飾った。また、FW大久保嘉人の所属するマジョルカはホームでオサスナと対戦し、後半ロスタイムの失点で0−1と敗れた。大久保はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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スペインリーガエスパニョーラ
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☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

マインツ2−2バイエルン
≪得点者≫
マインツ:ジダン9、フリードリッヒ13
バイエルン:マカーイ29、37=PK

ブレーメン0−0シャルケ

ドイツブンデスリーガは23日、第31節(全34節)の残り2試合が行われ、首位バイエルンはマインツと2−2で引き分けた!この結果、勝ち点を70の大台に乗せたバイエルンは、2位ハンブルガーSVとの差を5とし、2連覇に近付いた。リーグ終盤に入って失速状態にあるバイエルンは前半9分、ジダンに先制点を許すと、その4分後にはCKから失点。残留を争うチームに2点のリードを許す失態を見せるが、この不甲斐ない状況で奮闘したのはマカーイ。オランダ代表W杯メンバー候補から外れたショックを感じさせない好パフォーマンスを披露し、同29分に追いすがるDF2人をものともせず1点を返すと、同37分にはPKで同点ゴールを奪い、チームを敗戦の危機から救った。

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ドイツブンデスリーガ
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☆アン★
フランスリーグ1結果

モナコ2−1リヨン
≪得点者≫
モナコ:チェバントン33、ディバイオ57
リヨン:カリュー89

ソショー0−3ボルドー

フランスリーグ1は23日、各地で2試合が行われ、フランスリーグ史上初の5連覇を決めたリヨンは1−2でモナコに競り負け、今季3敗目(23勝9分け)を喫した!相手FWチェバントンとディバイオにゴールを許すと、後半ロスタイムのFWカリューのゴールで1点返すのがやっとだった。勝ったモナコは13勝10分け12敗の勝ち点49で10位。2位ボルドーは3−0でソショーに圧勝、17勝13分け5敗の勝ち点64で、3位リールに6差をつけた。

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フランスリーグ1
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☆決勝進出★
イングランドFAカップ準決勝結果

ミドルスブラ0−1ウェストハム

イングランド協会(FA)カップは23日、英・バーミンガムで準決勝の残り1試合を行い、ウェストハムがミドルスブラを1−0で下し、26年ぶりの決勝進出を果たした!0−0で迎えた後半33分、ヘアウッドが決勝ゴールを決めた。5月13日の決勝(英・カーディフ)ではリバプールと対戦する。

【W杯黄信号】
イングランドプレミアリーグ、ミドルスブラに所属するオーストラリア代表GKマーク・シュワルツァーが、頬骨骨折によりW杯への出場に暗雲が漂った!シュワルツァーは、23日に行われたFAカップ準決勝で相手選手と衝突して負傷。「頬骨骨折には通常のケースで4週間かかる」とマクラーレン監督が語るように、徐々に迫りつつあるW杯開幕に向けて不安を残すケガとなってしまった。オーストラリアはW杯グループリーグの初戦で日本と戦う。

☆必勝祈願★
W杯ドイツ大会に出場する日本代表チームの必勝祈願のため、日本サッカー協会関係者らが23日、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で開かれた祈願祭に出席した。祈願祭は、熊野三山社寺の神鳥の八咫烏(やたがらす)と協会のシンボルマークである3本足のカラスが似ていることがきっかけで、1998年W杯フランス大会から始まった。この日は元会長の長沼健最高顧問や釜本邦茂副会長らが参加した。祈願祭を企画した熊野三山協議会の鈴木俊朗事務局長は「熊野三山の神鳥の風を受けて予選(グループリーグ)突破を目指してほしい」と話した。

☆負傷者続いて闘志に火★
イタリアセリエAで強豪ミランが、2季連続で無冠に終わりそうな状況を覆そうと奮起している!22日、アウェーでメッシーナを3−1で下し、首位のユベントスがラツィオと引き分けたことで勝ち点差3に迫った。3点目を決めたジラルディーノは「残り3試合も勝つ。逆転優勝を信じている」と話した。2部降格の危機にあるメッシーナは、勝ち点をもぎ取ろうと必死だった。試合前にフランツァ会長が「これは戦争だ」と発言して物議を醸したほどだ。ミランは敵意を剥き出しにした相手サポーターにも少しひるんだのか、前半7分に先制点を許した。さらに14分、悪質なファウルに倒れたカカが負傷退場し、5分後にはネスタも続いた。これでミランの闘志に火がついた。同33分、セルジーニョのパスに走り込んだヤンクロフスキが同点ゴール。同44分にはガットゥーゾのミドルシュートで勝ち越した。試合終了直前にはジラルディーノが今季17点目を挙げてダメ押しした。26日には欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦がある。ホームでの第1戦は0−1で敗れており、立場が厳しいだけに、ケガ人は痛い。それでもこの日、敵地で勇敢に戦った選手達に対し、アンチェロッティ監督は「何も心配はない」と信頼を寄せた。

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イタリアセリエA
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【超サカFLASH】

☆アジア遠征★
U-19日本代表が10月29日からインドで行われるアジアユース選手権に向け、5月下旬にインド遠征、6月に東南アジア、中東遠征を行うことが23日、明らかになった!インドではU-19インド代表、東南アジアではU-19タイ代表、中東ではU-19UAE代表と対戦する。

☆CM出演★
セルティックMF中村俊輔がトヨタ自動車の新キャンペーン「トビラを開けよう」のCMに出演することが明らかになった!明日25日からオンエアされる。

☆内視鏡手術★
左足首を痛めていたJ1浦和MF小野伸二が欠場中に左足首の内視鏡手術を受け、痛みの原因を取り除いたことが明らかになった!小野は26日のナビスコカップ・福岡戦か29日の大宮戦で復帰する見込み。

☆点滴★
J1浦和MF三都主アレサンドロが22日に行われた清水戦前にウイルス性の腹痛を訴え、点滴を受けていたことが明らかになった!23日は大事をとって軽めのメニューで調整した。

☆経過順調★
右足第5中足骨骨折で離脱しているJ1鹿島FW柳沢敦が23日にチームドクターの診察を受け、術後の経過が順調であると診断された!柳沢は同日、鹿嶋市内のグラウンドで計840メートルをランニングした。

☆復帰★
J1京都は本日、G大阪へ期限付き移籍していたDF手島和希(26)が、明日25日付で復帰することが決まったと発表した!

☆スタメン★
スイススーパーリーグでMF中田浩二が所属する首位のバーゼルは23日、アウェーでグラスホッパーと対戦し、中田浩は先発して後半18分に交代した!試合は1−1の引き分けで、中田浩に得点はなかった。

☆MVP★
イングランドプロ選手協会(PFA)は23日、今季の年間最優秀選手(MVP)にリバプールのイングランド代表MFスティーブン・ジェラードを初選出した!若手の最優秀選手には、マンチェスター・ユナイテッドの同国代表FWウェイン・ルーニーを2年連続で選んだ。

☆辞任★
スペインリーガエスパニョーラのラシンは23日、マヌエル・プレシアド監督が成績不振で辞任したと発表した!ラシンは同日行われたヘタフェ戦に1−3で敗れ、勝ち点34で降格ゾーンまで1差と低迷している。

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