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本日の超最新情報
2006.04.26.WED

☆敗れる★
中国遠征結果

U-19中国代表2−0U-19日本代表
(中国賀龍体育場)
≪得点者≫
中国:王永珀20、73

中国に遠征しているU-19(19歳以下)日本代表は本日26日、長沙(中国)でU-19中国代表と国際親善試合を行い、0−2(前半0−1)で敗れた!日本は前半20分に中国FW王永珀にゴールを決められると、後半28分にも再び王永珀に決められた。

☆敗れる★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループE・第4戦結果

大連実徳(中国)2−0G大阪
(中国・大連人民体育場)
≪得点者≫
大連:ゾォ・ジエ18、ジ・ミンイ47
≪出場メンバー≫
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:シジクレイ、宮本、山口
MF:加地、遠藤、橋本、家長、前田(58分播戸)
FW:マグノ・アウベス、フェルナンジーニョ(65分中山)

ダナン(ベトナム)0−1全北現代(韓国)

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループEは26日、中国の大連などで行われ、ガンバ大阪は中国リーグ王者の大連実徳に0−2(前半0−1)で敗れた!G大阪は2勝2敗の勝ち点6で3位に後退、決勝トーナメント進出に向け苦しくなった。大連は3勝1敗で勝ち点9。グラウンド状態が最悪の中、G大阪は苦戦。後半、播戸らを投入して攻めたが、大連の守りを崩せなかった。全北現代(韓国)は1−0でダナン(ベトナム)を退けた。全北は3勝1敗、ダナンは4戦全敗。第5戦は5月3日に行なわれ、G大阪はホームで全北現代と対戦する。首位のチーム以外はベスト8に進出できないため、G大阪は全北に勝たなければ、グループリーグ敗退が決まる。

【自力突破消滅】
G大阪が、アウェーの洗礼を浴びて、2敗目を喫した!大連実徳と敵地で対戦。劣悪なピッチ状況に雨も加わって、得意のパスサッカーを封じられた。前半18分にFWゾォ・ジエに先制点を許し、後半2分にはセットプレーからDF張耀坤(ジ・ミンイ)に、ヘディングでゴールされた。その後は反撃したが、結局0−2で敗北。勝ち点6のままで、グループE首位から3位に転落した。これでガンバはグループリーグの自力突破が消滅した。

☆3連勝★
Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4日結果

グループA:

FC東京1−2横浜M
(味スタ・11690人)
≪得点者≫
FC東京:梶山46
横浜M:田中隼21、松田64
≪出場メンバー≫
【FC東京】
GK:土肥
DF:伊野波、ジャーン、茂庭、鈴木
MF:梶山、宮沢(65分ササ・サルセード)、今野、ルーカス
FW:川口、赤嶺(75分小沢
【横浜M】
GK:榎本達
DF:栗原、松田、那須
MF:田中隼、上野(27分河合)、マグロン(60分中西)、塩川、狩野
FW:大島、吉田(85分平野)

福岡1−3浦和
(博多球・7614人)
≪得点者≫
福岡:有光83
浦和:小野18、永井27、平川38
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:岩丸(46分神山)
DF:平島、長野、千代反田(46分金古)、山形辰
MF:宮崎、布部、吉村、古賀
FW:有光、林(70分川島)
【浦和】
GK:都築
DF:内舘、闘莉王、堀之内(46分細貝)
MF:平川、酒井、長谷部(77分黒部)、相馬、小野
FW:永井、山田(72分赤星)

グループB:

川崎4−1京都
(等々力・5029人)
≪得点者≫
川崎:我那覇30、ジュニーニョ46、黒津77、今野85
京都:アレモン27
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、佐原、伊藤
MF:森(81分井川)、中村、谷口、マルコン、マルクス(68分今野)
FW:ジュニーニョ、我那覇(63分黒津)
【京都】
GK:平井
DF:大久保、鈴木和、登尾、三上
MF:石井、米田(69分小原)、中山、渡辺
FW:アレモン(62分田原)、パウリーニョ(74分松田)

大分1−0鹿島
(九石ド・9876人)
≪得点者≫
大分:深谷15
≪出場メンバー≫
【大分】
GK:下川
DF:三木、深谷、福元
MF:増田(67分根本)、トゥーリオ、高橋、西山、梅崎
FW:山崎(46分高松)、内村(82分オズマール)
【鹿島】
GK:小沢
DF:後藤(80分内田篤)、岩政、羽田、新井場
MF:増田、青木、小笠原、興梠(62分野沢)
FW:田代(62分アレックス・ミネイロ)、深井

グループC:

清水1−2新潟
(日本平・6367人)
≪得点者≫
清水:枝村11
新潟:矢野38、中原52
≪出場メンバー≫
【清水】
GK:西部
DF:市川、青山、高木和、山西(57分平松)
MF:兵働、枝村、伊東、藤本(75分斉藤)
FW:チョ・ジェジン(57分矢島)、マルキーニョス
【新潟】
GK:北野
DF:海本幸、喜多、中野、鈴木健
MF:千葉、六車(76分青野)、宮沢(82分岡山)、ファビーニョ(89分藤井)
FW:中原、矢野

広島3−4千葉
(広島ス・2694人)
≪得点者≫
広島:盛田48、86、森崎浩61
千葉:坂本2、巻5、26、佐藤34
≪出場メンバー≫
【広島】
GK:佐藤
DF:西河(46分盛田)、槙野、八田
MF:高柳、ベット、中里、李漢宰、森崎浩
FW:佐藤寿(46分桑田)、ウェズレイ(46分上野)
【千葉】
GK:櫛野
DF:結城=47分即退場、ストヤノフ、水本
MF:坂本、阿部、佐藤、楽山、クルプニコビッチ(46分工藤)
FW:巻(46分要田)、ハース(78分斎藤)

グループD:

大宮2−3磐田
(駒場・5155人)
≪得点者≫
大宮:グラウ41、森田56
磐田:ファブリシオ54、中山68、村井86
≪出場メンバー≫
【大宮】
GK:安藤
DF:西村、トニーニョ、平岡、冨田
MF:佐伯、小林慶、久永(78分橋本)、藤本
FW:森田(82分若林)、グラウ(46分桜井)
【磐田】
GK:川口
DF:鈴木、田中(46分福西)、金珍圭、服部
MF:太田、ファブリシオ、菊地、村井、成岡(79分船谷)
FW:前田(61分中山)

甲府1−1名古屋
(小瀬・7526人)
≪得点者≫
甲府:鶴見46
名古屋:山口29
≪出場メンバー≫
【甲府】
GK:阿部
DF:松田、津田、秋本、井上
MF:倉貫、奈須、保坂
FW:堀井(80分森田)、長谷川(61分山崎)、鶴見(80分バレー)
【名古屋】
GK:楢崎
DF:大森、古賀、深津、渡辺
MF:山口、金正友(62分須藤)、片山、中村(69分増川
FW:玉田(46分藤田)、杉本

Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ第4日は本日26日、味の素スタジアム等で8試合が行われ、グループAの浦和レッズは故障明けの小野の先制点など3−1でアビスパ福岡に快勝し、3連勝を飾った!グループAの横浜F・マリノス、グループCのジェフ千葉も3勝目。グループAは得失点差で浦和が首位を守った。グループDではジュビロ磐田が中山の今季初ゴールなど3−2で大宮アルディージャに逆転勝ちし、勝ち点7で首位に浮上した。グループCのアルビレックス新潟は初勝利。グループBの鹿島アントラーズは初黒星を喫した。

【小野が復帰戦GOAL】
左足首を痛めて9日のリーグ戦を最後に試合から遠ざかっていた浦和の小野伸二がフル出場した。攻撃面で周囲をパスで生かす持ち味は健在。CKを直接決める先制ゴールに「たまたま。運良くいいコースにボールが入った」と笑みを見せた。3月21日以来の得点は思わぬ形で訪れた。前半18分。相手守備陣の連係ミスで得た左CKにニアサイドを狙うと、一度弾んでサイドネットを揺らした。福岡の対応のまずさに助けられた幸運な1点だが、守備的MFから試合を運ぶ上では大きな1点だった。以降は相手の圧力が薄い位置から自在にパスを繰り出した。「徐々に慣らしていく上ではいい形だったと思う。いい時は数多くボールに触れる」。オフサイドにはなったが、後半18分に前線の永井へ送ったスルーパスなど見せ場をつくった。ただ、後半25分すぎには運動量が落ちた。守備での貢献も物足りない。レベルの高いW杯を考えれば、実戦の感覚をさらに上げる必要がある。足の状態を聞かれた小野は、その話題を避けるかのように「全然大丈夫です」と即答した。

☆現役引退★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードに所属するフランス代表MFジネディーヌ・ジダン(33)が、2006年W杯ドイツ大会を最後に現役を引退することが25日、明らかになった!フランスのテレビ局、カナル・プリュスに対し、「自分自身の決断であり、最終的なもの。自らの体に尋ね、もう1年プレーするのは難しいと判断した。若い頃のようにプレーできないことは分かっているし、これからはもっともっと難しくなっていく。もう1年、そういう状態を経験するのは嫌だった」と語った。レアルとの契約は来季末まで残っていた。世界屈指の司令塔として活躍し、フランス代表では99試合に出場して28得点。地元開催の1998年W杯で母国を初優勝に導き、ユーロ2000(2000年欧州選手権)も制した。国際サッカー連盟最優秀選手を1998、2000、2003年と3度受賞し、1998年にはバロンドール(欧州最優秀選手)にも輝いた。

【クラブの内情に嫌気?】
ジダンは昨年5月に自身のホームページ上で「(契約が切れる)2007年に引退するつもりだが、早まるかもしれない。その時が来たら決断する」と明かしていた。それから1年ほどプレーした結果、きっぱりと現役を続行しないことを決めた。今季は波が激しかった。引退していたフランス代表に昨年8月に復帰し、W杯出場の牽引車となった。だが、膝や股関節など故障が相次ぎ、12月にはW杯直後の引退を示唆した。それでも1月にレアル・マドリードでは自身初のハットトリックを記録すると、直後に引退を強く否定した。W杯を最後に代表を引退することは既定路線だ。だが、それで負担が減るにも関わらず、レアルでのプレーも続けないという。体力の限界を理由に挙げたが、混迷するクラブの内情に嫌気が差したとも見られる。自身を移籍で獲得したペレス前会長が突然辞任し、新会長はチームに大なたを振るうと宣言。また連日、選手間の不仲が報じられた。最後の力を振り絞ってもう1年続ける闘志が込み上げなかったのだろう。

◆ジネディーヌ・ジダン
33歳。パスやトラップなどテクニックは超一級品で、マルセイユルーレットが有名。歴代屈指の司令塔。1994年にチェコ戦でフランス代表デビュー。W杯は1998年決勝で2得点を挙げて優勝に大きく貢献し、同年バロンドール(欧州年間最優秀選手)を受賞。ユーロ2000でも優勝を経験し、2001年にサッカーの歴史上で史上最高額となる移籍金6600万ドル(当時約80億円)でレアル・マドリードに加入すると、同シーズンには欧州チャンピオンズリーグのタイトルも手中に収めた。自身が決勝で決めた華麗なボレーシュートは、今でも語り草となっている。2003年、フランスの英雄ミシェル・プラティニ以来となる3度目のFIFA年間最優秀選手に輝くなど、眩いばかりの栄光に包まれた現役生活。自身最後の一大イベントとなる2006年W杯に向けてコメントしたジダンは、「最後のゴール。他に望むものなど何もない」と静かなる闘志を燃やしている。現役引退会見は本日26日にスペインのマドリードで行われる。

フランス代表・レイモン・ドメネク監督
「引退を今発表することで、ジダンは大会への準備を順調に進め、落ち着いてプレーすることが可能になるだろう。W杯で有終の美を飾りたいという彼の意欲は私もよく知っているし、彼にはまだ、W杯で優勝し、サッカーの歴史に新しい1ページを加えることができると確信している。全サッカーファンと同じように、今度のW杯が終わってから彼の姿がピッチで見られないのかと思うとやっぱり悲しい」

元フランス代表監督・エメ・ジャケ氏
「ジダンがもし別のクラブでプレーしていたら、もっとプレーを続けていただろう。今のレアルでの役割とは多少異なる、やや別格というか、フランス代表で担っているような役割を与えてくれるようなクラブに在籍していたならば。レアルでは彼の威力を十分に発揮できなかった。素晴らしい試合は何度もあったが、シーズン全体では今一つだった。こうしたことが彼を消耗させてしまったのだろう。それでも、彼のキャリアは輝かしい。ジダンは類稀な選手だ」

元フランス代表GK・ファビアン・バルテズ
「ジダンは最もビッグな選手。引退は彼だけが決めることができる。ここ数シーズンというもの、ジダンはユベントス、レアル・マドリード、そしてフランス代表で最も高いレベルのプレーをしてきた。いつまでもそんなプレーを3日おきに続けることは無理だ」

フランス代表FWティエリ・アンリ
「ジダンが素晴らしい結果を残して引退できるよう、みんなで一生懸命頑張る。そのくらいやるのは当然だ。普通の選手とはわけが違う。我々にとって、ジダンがいなくなることは本当に寂しい。サッカーを愛する全ての人々にとっても同じだろう」

☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程

27:45〜
バルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)
(カンプノウ)

欧州チャンピオンズリーグは本日26日に準決勝第2戦の残り1試合のバルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)戦が行われ、決勝に進出する2チームが出揃う!この決戦を前に、両チームの監督が前日25日の記者会見で試合の抱負を語った。「我々は勝負の皮算用などしない。いつも通りのプレー、いつも通りのメンタルで戦うことが重要だ」と語ったのはバルセロナのライカールト監督。「自分達の求めるものは分かっているし、ファンを喜ばせることこそがバルセロナの目指すところ」と、第1戦を1−0で制し有利な状況にいながらも、攻撃的な姿勢は崩さない意向を示した。また、「ミランは死力を尽くすと言っているし、偉大なチーム同士がスペクタクルで非常に面白いゲームを繰り広げるだろう」と、試合展開を予想していた。対するミランのアンチェロッティ監督は、「このゲームに勝つためには、勇敢さと強いパーソナリティを見せなければならない。ミランがやるべきことをやれば、バルセロナを恐れる理由などない」とコメント。ただ一方で、「勝てばこの4年間で3度目の決勝進出となるのだから、我々にとって非常に重要なゲームだ。だが、もし(決勝の地)パリに行けなくても、別に全てが終わるわけではない」と、やや弱気なところも見せていた。

【予想スタメン】
本日26日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦で、バルセロナはホームのカンプノウにイタリアの雄ミランを迎え撃つ!12年ぶりの欧州CL決勝進出を狙うバルサはこの試合、DFオレゲルが出場停止により、FWメッシが故障により欠場する。また第1戦を欠場したデコが出場停止明けで先発メンバーに名を連ねる予定。ライカールト監督の唯一の悩みは、ロナウジーニョ、エトーと3トップを形成するもう一人のFWだ。第1戦を欠場したFWラーションがケガから回復し招集リスト入り。第1戦で貴重なゴールを決めたジュリ、またはラーションが先発FWの一役を担う。一方のミランは先週末のメッシーナ戦でカカ、シェフチェンコ、ネスタ、カフー、アンブロジーニの5人が負傷。アンブロジーニの欠場は確定したが、残りの4人は回復し出場できる見込みとなった。また第1戦をウィルス性疾患で欠場したFWフィリッポ・インザーギは復調しスタメンで出場する。アンチェロッティ監督は第1戦ホームでの敗戦により、この第2戦カンプノウでは攻撃的な布陣を採用。第1戦では右サイドバックにスタムが入ったが、この第2戦はより攻撃的なカフーの先発が見込まれる。

≪予想スタメン≫
【バルセロナ】
GK:
1.ビクトール・バルデス
DF:
2.ベレッチ
5.プジョール
4.マルケス
12.ファン・ブロンクホルスト
MF:
15.エジミウソン
24.イニエスタ
20.デコ
FW:
10.ロナウジーニョ
9.エトー
8.ジュリ
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
2.カフー
4.カラーゼ
13.ネスタ
27.セルジーニョ
MF:
8.ガットゥーゾ
20.セードルフ
21.ピルロ
22.カカ
FW:
7.シェフチェンコ9.F・インザーギ

☆決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

ビジャレアル(スペイン)0−0(TOTAL0−1)アーセナル(イングランド)
(エスタディオ・エル・マドリガル)

欧州チャンピオンズリーグは25日、ビジャレアル(スペイン)でビジャレアル(スペイン)vsアーセナル(イングランド)の準決勝第2戦を行い、0−0で引き分け、アーセナルが1勝1分けとして初の決勝進出を果たした!第1戦に1−0で勝ったアーセナルは、攻撃に積極性を欠いた。だが相手の波状攻撃に耐え、終盤に与えたPKもGKレーマンがセーブした。ビジャレアルはFWフランコが再三の決定機を外し、エースのMFリケルメがPKを失敗した。アーセナルは5月17日にサンドニ(フランス)で行う決勝で、バルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)の勝者と対戦する。

【10戦連続無失点】
ビジャレアル(スペイン)0−0(TOTAL0−1)アーセナル(イングランド)
(エスタディオ・エル・マドリガル)

≪出場メンバー≫
【ビジャレアル】
GK:
25.バルボーザ
DF:
17.ハビ・ベンタ
16.アルバレス
3.アルアバレーナ
(82分10.ロヘル)
22.ペーニャ
MF:
12.ソリン
6.ホシコ
(63分23.ホセ・マリ)
19.セナ
8.リケルメ
FW:
5.フォルラン
99.フランコ
【アーセナル】
GK:
1.レーマン
DF:
27.エブレ
28.トゥレ
23.キャンベル
16.フラミニ
(9分22.クリシー)
MF:
19.シウバ
9.レジェス
(69分7.ピレス)
13.フレブ
15.セスク
8.リュングベリ
FW:
14.アンリ

ビジャレアル(スペイン)とアーセナル(イングランド)の一戦はスコアレスドロ−に終わり、2試合合計スコア1−0で上回ったアーセナルが、悲願の決勝進出を果たした!シュート数10本と1本、ボールポゼッション率58%と42%。数字が示す通り、圧倒的に攻め込んだのはホームのビジャレアルだった。1点を求め、次々とシュートシーンを作っていく“イエローサブマリン”は、後半に入りFWフランコが一度はゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。その後も怒涛の攻撃を繰り出すビジャレアルだったが、得点は奪えないまま時計は進んでいく。そして迎えた後半45分、ビジャレアルにPKが与えられた瞬間、誰もが延長戦を予想したが、なんとこのPKをドイツ代表GKレーマンが気迫のセーブ。キッカーのアルゼンチン代表MFリケルメはガックリと肩を落とし、そして試合は終了のホイッスルを迎えた。これでアーセナルは連続無失点の大会記録を10試合に伸ばし、今大会無敗(8勝4分け)を維持した。イングランド勢の決勝進出は、昨年の王者リバプールに次いで2年連続。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

アストン・ビラ0−1マンチェスター・シティー

イングランドプレミアリーグは26日、アストン・ビラvsマンチェスター・シティーの1試合を行い、マンチェスター・シティーが1―0で勝利し、連敗を6でストップした!マンチェスター・シティーは後半26分にバッセルが決勝ゴールを決めた。マンチェスター・シティーは勝ち点43で13位に浮上。アストン・ビラは同39で16位。

【超サカFLASH】

☆視察★
日本代表ジーコ監督が本日行われたナビスコカップ・FC東京vs横浜M戦を視察した!

☆視察★
日本代表ジーコ監督が29日の浦和vs大宮戦、FC東京vs名古屋戦、30日の磐田vs甲府戦、5月2日の千葉vs浦和戦、6日の横浜Mvs千葉戦、7日の浦和vs鹿島戦を視察することが明らかになった!

☆出発★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが25日、講演と休暇のためタイ・バンコクに向けて出発した!週末に帰国する。

☆5.17合流★
ボルトンMF中田英寿は5月17日から福島・Jヴィレッジで行われる国内合宿から日本代表に合流する見込みとなった!キリンカップは欠場する。

☆視察★
ボルトンMF中田英寿にオファーを出しているチャールトンの強化スタッフがW杯の日本代表戦3試合を視察し、中田のプレーをチェックすることが明らかになった!

☆欠場★
J1鹿島DF内田篤人が蕁麻疹(じんましん)のため、本日行われたナビスコカップ・大分戦を欠場した!

☆解任&新監督★
Jリーグ入りを目指すJFLのアルテ高崎は本日、成績不振のため金光浩監督(50)を解任し、浜口和義GKコーチ(45)の新監督就任を決めたと発表した!高崎は第6節を終えて勝ち点7で9位。

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