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本日の超最新情報
2006.05.20.SAT

☆首位堅守★
J2第17節第1日結果

仙台5−1草津
(ユアスタ・14103人)
≪得点者≫
仙台:菅井10、ボルジェス52、62、67、チアゴ・ネーヴィス82
草津:高田13

東京V0−1山形
(味スタ・5148人)
≪得点者≫
山形:レアンドロ51

湘南1−3水戸
(平塚・3504人)
≪得点者≫
湘南:加藤75
水戸:小椋3、金 基洙34、アンデルソン73=PK

神戸3−0徳島
(神戸ウ・5467人)
≪得点者≫
神戸:栗原22、69、三浦44

愛媛0−1柏
(愛媛陸・3799人)
≪得点者≫
柏:リカルジーニョ85

J2第17節第1日は本日20日・味の素スタジアム等で5試合が行われ、首位の柏レイソルは1−0で愛媛FCを下し、勝ち点を35に伸ばした!ベガルタ仙台はザスパ草津に5−1で圧勝し、勝ち点29で暫定2位に浮上。勝ち点29の横浜FCは21日にサガン鳥栖と対戦する。湘南ベルマーレは1−3で水戸ホーリーホックに、東京ヴェルディ1969は0−1でモンテディオ山形に敗れた。ヴィッセル神戸は3−0で徳島ヴォルティスに快勝した。

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☆全員合流★
W杯に向け福島・Jヴィレッジで合宿中の日本代表は本日20日、午前、午後2度の練習を行い、午後からはミニゲームなどボールを使った練習がメニューに加わった!約1万3000人のファンが詰め掛け、騒然とした中での合宿となった。晴天に恵まれた午前は、インターバル走など体力強化メニューが中心。降雨に見舞われた午後は、8対8、4対4のミニゲームを行った。中田浩(バーゼル)が合流し全23選手が合宿入り。ただ中田浩、高原(フランクフルト)、大黒(グルノーブル)と、右太ももに張りのある三都主(浦和)は午前、午後とも別メニューで調整。GK川口(磐田)は左アキレスけん痛で休養した。

【13000人のファン】
人、人、人…。W杯ドイツ大会に臨む日本代表が合宿を張る福島県のJヴィレッジは本日20日、訪れた約1万3000人のファンで熱気に包まれた。練習中は歓声が飛び交い、あちこちでカメラのフラッシュが光った。国内最終合宿スタート後、初めての週末。千葉県柏市から家族4人で訪れた吉沢晃一さん(36)は「午前3時に出発して5時に着いた。いい場所が取れた」。幼い2人の娘も日本代表ユニホームを着て応援。「宮本選手と大黒選手に頑張ってほしい」とW杯が楽しみな様子だ。日本代表グッズなどを販売する施設内のショップも大盛況。青い応援タオルなどが飛ぶように売れ、関係者は「在庫が切れた品もあります」。高円宮妃久子さまの訪問もあり、警備の警察官は約120人。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「こんなに多くの人が来てくれて…。何かの形で感謝の気持ちを表さないと」と話した。

【レギュラー再奪取へ意欲】
先発の座が苦しい位置にあることは自ら認識している。「戦いが始まっている感じ。笑い合いながらも戦っている」。W杯ドイツ大会に臨むサッカー日本代表が国内最終合宿を行う福島・Jヴィレッジで、MF小野伸二(浦和)は表情を引き締めた。2月末のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。欧州組も参加したこの試合で、小野の名前は先発メンバーの中になかった。最初から出場できると感じていただけに、ショックは隠し切れなかった。あふれんばかりの才能、天性の明るさ。だが一方で、相次ぐ病気、ケガに悩まされ続けている。W杯アジア最終予選中の昨年6月には、右足甲を骨折。その間にMF小笠原満男(鹿島)が活躍し、立場が逆転した。今年に入ってからも左足首の痛みに苦しんだが、4月上旬に遊離軟骨を除去。体の切れを取り戻し、本来のプレーが蘇った。先のキリンカップでも得点にこそ絡めなかったが、中盤から多彩な攻撃を演出。表情にも明るさが戻った。18歳で初出場した1998年のW杯フランス大会から3度目の大舞台。フェイエノールト(オランダ)で4年半、積み重ねた経験、自信もある。レギュラーを奪い返すためのアピールは、間近に迫ったW杯本番まで続く。

☆団結力求める★
2006年W杯で現役生活から退くフランス代表MFジネディーヌ・ジダン(33)が19日、テレビ番組のインタビューに応じ、フランス代表に対して団結を求める発言を行った!レアル・マドリード(スペイン)のテレビ番組に出演したジダンは、「フランスには良い選手がいるのだが、以前のチームにあったような、チームスピリットに欠けている。これまでの代表チームには一体感があり、全員が同じ目標を持っていた」とコメント。ただし、こうした一体感については「徐々に築けている」と語り、チームが過渡期にあることも示唆した。地元で開催された1998年W杯では見事優勝を果たしたフランス代表。続くユーロ2000(欧州選手権)でも欧州王者に輝いているが、その中心にいたのは常にジダンだった。しかし、ジダンがケガでコンディション不良に終わった2002年W杯ではグループリーグ敗退、ジダン、マケレレ、テュラムなど栄光の世代が去った今大会の欧州予選でも序盤は勝ち星が奪えず、一時は予選敗退もささやかれた。この状況に3選手が代表引退を撤回、最終的にトップ通過を果たしたものの、ジダンは苦しんだ過去を忘れてはいけないと語る。「我々は大きなことをやってのける力がある。しかし、最近2大会でフランスは何もできずに敗退を喫した。それを忘れてはいけない」。ジダンは4年前のW杯と、準々決勝敗退に終わったユーロ2004のことに触れ、チームに気を引き締めるよう求めた。

☆ニンジン作戦★
W杯ドイツ大会に初出場するアンゴラがニンジン作戦で、勝利を目指す!このほど「大盤振る舞い」を発表したのは、アンゴラの国際信用銀行。同銀行はW杯で得点した選手、グループリーグの各試合で最も活躍した選手に各5千ドル(約56万円)を支給。またチームにも、1勝ごとに5万ドル(約560万円)、グループリーグを突破すれば、さらに5万ドルを上積みする。アンゴラの1人当たりの年間国民所得は1030ドル(世界銀行調べ・2004年)。ゴールを決めて活躍すれば、1試合で年収の約10倍のボーナスを手にできる計算だ。

☆戦力外★
スペインリーガエスパニョーラのマジョルカは19日、J1のセレッソ大阪から期限付き移籍していた元日本代表FW大久保嘉人(23)と契約を更新しないとクラブの公式サイトで発表した!大久保は2004年11月、マジョルカに約半年の期間の期限付きで加入。昨年1月のデビュー戦は1得点、1アシストの活躍だった。移籍期間を延長した今季は出場機会が少なく、リーグ戦2得点に終わった。来季も指揮を執る予定のマンサノ監督の構想から外れていた。

【去就未定】
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカ退団が決まった元日本代表FW大久保嘉人について、保有権を持つJ1のセレッソ大阪の出原弘之社長は本日20日、「本人の希望を聞いてから」と話し、去就については未定であることを強調した!現在のところ、他クラブからC大阪側に正式なオファーはなく、今月中にも予定される大久保の帰国を待って、双方が話し合う方針だという。

☆残留★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは19日、フランス代表FWのティエリ・アンリと新たな4年契約を結んだと発表した!アンリは欧州覇者バルセロナ(スペイン)への移籍が報道されていた。しかし、バルセロナに敗れた17日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で「このチームで続けていきたいと確信した」と語った。イタリアセリエAのユベントスから1999年8月に加入したアンリは、フランス人のベンゲル監督の下で2度のリーグ制覇と3度のイングランド協会(FA)カップ優勝に貢献。この間に挙げた214ゴールは、既にクラブ記録を塗り替えている。

【若手の存在が残留の決め手】
エースストライカーの心を動かしたのは、クラブのこれからを担う若手選手の存在だった!「チャンピオンズリーグの決勝で何も心配する必要がないってことをこのチームは教えてくれた。バルセロナと10人で戦わなくてはならなくなって負けてしまったが、あの時見せた戦いぶりに誇りを持てる。このチームはどこまで行けるかという、僕が知りたかったことを教えてくれた。決勝で、僕は彼らのハートと能力の高さを知ることができた」と語り、若手の成長が残留を決める1つの要因だったと明かした。また「もし、僕がいなくなったら、彼らはどうなってしまうのだろうと考えてきた。輝き続けることができるのだろうか。そのことはよく考えないといけないことだった」と語り、自分が抜けることで若手に与える影響も熟考したと明かした。

☆新監督★
元ヴィッセル神戸監督のイワン・ハシェック氏(42)がサンテティエンヌ(フランス)の監督に就任することが19日、明らかになった!ハシェック氏は現役時代にFWとして活躍し、1990年W杯ではキャプテンを務めて旧チェコスロバキア代表のベスト8進出に貢献。Jリーグでプレーしたこともあり、広島、市原に在籍していた。引退後は古巣のストラスブール(フランス)やスパルタ・プラハ(チェコ)などで指揮を執り、2004年には神戸で監督を務めた。

☆7月1日以降施行★
日本サッカー協会は19日の理事会で、今年3月の国際サッカー評議会で改正された競技規則について、日本国内では7月1日以降に施行することを決めた。国際的にはW杯ドイツ大会に合わせて6月1日から適用する。主な改正点では、警告の対象としてスローインの際に相手選手が規定の距離を離れなかった場合が付け加えられたほか、シャツとパンツが一体となったユニホームは使用禁止となった。

☆S級認定★
日本サッカー協会は19日の理事会で、元日本代表の武田修宏氏(39)、三浦泰年氏(40)、J1の横浜F・マリノスでGKコーチを務めるハーフナー・ディド氏(48)、エリート選手育成を目指す「JFAアカデミー福島」で指導する島田信幸氏(44)を公認S級コーチに認定した!S級は日本協会が認定する最高ランクの指導者資格で、Jリーグ・クラブの監督を務める条件になる。本年度の公認S級コーチ養成講習会は、元日本代表FW福田正博氏(39)、早大監督の大榎克己氏(41)ら25人が受講する。

☆無期限出場停止★
日本サッカー協会は19日の理事会で、昨年11月の九州女子リーグの試合で主審に対して繰り返し暴行を働いた21歳の選手に無期限の公式戦出場停止処分を科すことを決めた!また、栃木県フットサルリーグで昨年12月に選手証を偽造し、未登録選手を出場させたチームの代表と監督を1年間の公式戦出場停止とした。未登録で出場した選手は1年間登録を認めない。

【超サカFLASH】

☆プロA契約★
J2柏は19日、FW李忠成との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した!

☆JFL★
JFL前期第11節第1日結果

アローズ北陸0−1アルテ高崎
(高岡)
ジェフ・クラブ0−1佐川急便大阪SC
(フクアリ)

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