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本日の超最新情報
2006.06.03.SAT

☆最終調整★
W杯に出場する日本代表は明日4日午後3時(日本時間同10時)からデュッセルドルフでマルタ代表と国際親善試合を行う!日本にとって本番前最後の強化試合。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の18位に対し、マルタは125位で、2大会連続の決勝トーナメント進出に向け、快勝で勢いを付けたい。日本は本日3日、ボンで最終調整を行う。5月30日のドイツ戦は高原(フランクフルト)の2得点で引き分けた。グループリーグ・グループFの日本は12日にオーストラリア(カイザースラウテルン)、18日にクロアチア(ニュルンベルク)、22日にブラジル(ドルトムント)と対戦する。

☆出発★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)が本日3日、成田空港発の日航機で、W杯が開催されるドイツへ向けて出発した!自宅を出る際に近所の人達から激励を受け「サッカー人生で初めてのことだった」と感激。搭乗間際にはおなじみのサムライブルー・カラーのテディベアを空港職員から渡された。「代表チームはすごく熟成されている。グループリーグを突破すれば良いところまでいける。ベスト16でイタリアやチェコと当たっても負けないと思う」と自信の言葉を口にしていた。

☆4ゴール★
Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦結果

浦和4−3川崎
(駒場・19292人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン9、49、68、73
川崎:ジュニーニョ18、中村32、マルクス63
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:山岸
DF:堀之内、闘莉王、内舘
MF:山田(46分平川)、鈴木(89分酒井)、長谷部、相馬、ポンテ
FW:ワシントン、永井(85分岡野)
【川崎】
GK:相沢
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、中村、谷口(80分今野)、マルコン、マルクス(66分佐原)
FW:ジュニーニョ、我那覇(71分黒津)

横浜M2−1磐田
(日産ス・9946人)
≪得点者≫
横浜M:松田48、久保88
磐田:成岡43
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:榎本達
DF:栗原、松田、那須
MF:田中隼、マグロン(81分上野)、河合、平野、清水 FW:吉田(66分久保)、マルケス(85分ハーフナー・マイク)
【磐田】
GK:松井
DF:鈴木、茶野、大井、服部
MF:太田、ファブリシオ、菊地、西(77分船谷)、成岡(58分名波)
FW:前田(82分カレン・ロバート)

Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦第1日は本日3日、さいたま市駒場スタジアム等で2試合が行われ、リーグ戦の1、2位対決は浦和レッズがワシントンの4得点で川崎フロンターレに4−3と先勝した!ワシントンは前半9分に先制点。一度逆転されたが、ワシントンが後半3ゴールを挙げて点の取り合いを制した。横浜F・マリノスvsジュビロ磐田は途中出場の久保が後半43分に決勝ゴールを挙げ、2−1で逆転勝ちした。

【ワシントン4GOAL】
ワシントンがその力を改めて見せつけた!来日後、初の1試合4得点。「いろいろな形で点が取れて満足している」と笑顔で話した。前半9分の先制点は左クロスを得意のヘディングで叩き込んだ。後半4分は左CKを右足で合わせ、3点目は平川の折り返しを蹴り込んで2試合連続のハットトリック。仕上げはゴール前での切り返しから「周りが見えて冷静だった」という動きでDFをかわして決めた。川崎のDF寺田は「人をなぎ倒しながら、というイメージがあったけど、サイドからのボールに反応してああいう動きもできるんだ」と舌を巻いた。189センチの大型FWが「剛」だけではない「柔」の一面を披露した。ゴールを量産するエースは「周囲がよく動いて、いいパスを出してくれたから」とチームメートへの感謝を忘れなかった。

☆2位浮上★
J2第19節最終日結果

札幌2−2山形
(札幌ド・12425人)
≪得点者≫
札幌:フッキ38=PK、相川63
山形:レアンドロ9、35

仙台1−0徳島
(ユアスタ・14160人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基73

神戸1−0湘南
(神戸ウ・6295人)
≪得点者≫
神戸:平瀬87

J2第19節最終日は本日3日、札幌ドーム等で3試合が行われ、ベガルタ仙台は徳島ヴォルティスを1−0で下し3連勝、勝ち点を35に伸ばして2位に浮上した!ここ2戦はいずれも5−1と大勝で相手を下しており、絶好調の仙台は後半28分、梁勇基が決勝点を奪った。コンサドーレ札幌とモンテディオ山形の一戦は2−2のドロー。札幌はレアンドロに2ゴールを許しながらも、フッキのPKと相川のゴールで同点に追い付いた。もう1試合では、ヴィッセル神戸が平瀬のゴールで湘南ベルマーレに1−0と辛勝した。湘南は4連敗。

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順位表&得点ランキング


☆新監督★
J1のアビスパ福岡は本日3日、空席だった新監督に、元日本代表でV川崎フロンターレ(現東京V)とヴィッセル神戸で監督を務めた川勝良一氏(48)の就任を決めたと発表した!5日に福岡市内で会見する。川勝氏はクラブを通じて「J1残留のため、持てる全てを出し切りたい」とコメントした。法大出の川勝氏は東京ヴェルディ1969の前身の読売クなどでプレー。現役引退後、1998年にV川崎、1999年から2002年途中まで神戸の監督を務めた。福岡は今季、5年ぶりに復帰したJ1で1勝5分け6敗の勝ち点8で16位と低迷。ヤマザキナビスコカップもグループリーグで敗退し、5月下旬に松田浩前監督(45)を解任した。

☆全体練習★
W杯ドイツ大会に臨む日本代表は2日、ボンで午後に全体練習を行い、狭いスペースでのパス回しやクロスからのシュート練習などをした!昼過ぎから晴天に恵まれ、気温は20度前後まで上昇。右足首捻挫の加地(G大阪)はプールで体を動かし、W杯グループリーグ初戦のオーストラリア戦(12日)に向けてリハビリを開始。高原(フランクフルト)は別メニューで調整し、柳沢(鹿島)は右太もも痛のため休養をとった。追加招集で1日にドイツ入りした茂庭(FC東京)は午前、午後とも体力強化に努めた。日本代表は明日4日にマルタ代表とデュッセルドルフでW杯前に最後となる親善試合を行う。

【玉田&大黒】
ジーコ監督は練習終了後、ケガ人の状況次第では明日4日のマルタ戦にFW玉田(名古屋)、大黒(グルノーブル)の2トップを先発起用する方針を示した!この日の練習で、5月30日のドイツ戦に先発した高原(フランクフルト)は右膝痛で別メニュー調整し、柳沢(鹿島)は右太もも痛で休養した。ジーコ監督はマルタ戦の先発FWについて「明日(3日)の練習ができなければ玉田と大黒」と話した。W杯前最後の国際親善試合となるマルタ戦は明日4日午後3時(日本時間同10時)にキックオフされる。

【激しさ増すFW争い】
W杯ドイツ大会に向けボンで合宿中の日本代表で、FWの座を巡る争いが激化してきた!2日の練習では、高原(フランクフルト)が右膝痛で別メニュー、柳沢(鹿島)は右太もも痛で休養と、ドイツ戦に先発した2人が故障を抱えた。ジーコ監督はこの2人がW杯第1戦のオーストラリア戦で先発するとしていたが、他のFWにとっては絶好のチャンス到来となった。途中出場のドイツ戦で、無得点ながら決定的好機をつかんだ大黒(グルノーブル)は、中田英(ボルトン)からのパスをいい形で受け、「中盤は自分の動きをよく見てくれる」と感触を掴んだようで、同じく途中出場した玉田(名古屋)は見せ場をつくれず、「ドイツ戦はもっと出たかった。(高原の2得点に)刺激は受けている」と言葉に力を込めた。出場機会のなかった巻(千葉)も「ケガ人がいるので試合に出場するチャンスはあるし、自分の良さを出していきたい」と燃えていた。

☆快勝★
国際親善試合結果

ドイツ3−0コロンビア
イタリア0−0ウクライナ
リヒテンシュタイン0−1トーゴ
アンゴラ2−3トルコ
スウェーデン1−1チリ
チュニジア0−0ウルグアイ

W杯ドイツ大会出場国は2日、ローザンヌ(スイス)などで国際親善試合を行い、イタリアvsウクライナは0−0で引き分けた!W杯グループリーグ・グループEのイタリアは終始優勢だったが決め手を欠いた。グループHのウクライナはGKショフコフスキーが再三の好セーブ。左膝負傷から回復途中のFWシェフチェンコは欠場した。グループAの開催国ドイツはコロンビアに3−0で快勝。バラックが先制点を挙げ、シュバインシュタイガーとボロウスキが追加した。グループGのトーゴは1−0でリヒテンシュタインを下した。グループBのスウェーデンは1−1でチリと、グループHのチュニジアは0−0でウルグアイと引き分けた。グループDのアンゴラは2−3でトルコに敗れた。

【無失点の快勝に笑顔】
試合後のクリンスマン監督の笑顔が全てを物語っていた!攻撃では数多くの得点機を生み出し3ゴール。弱点といわれ続けた守備は、コロンビアの俊敏な攻撃陣をほぼ沈黙させた。W杯開催国のドイツが、最後の強化試合を申し分ない形で締めくくった。先の日本戦で引き分け、批判を浴びたクリンスマン監督は就任以来、約2年の準備期間を終了した。「この結果はチームに自信と安心感を与えてくれる」と充実した表情で言った。守備が完璧に機能した。中盤の中央ではバラックとフリンクスが厳しく相手を追い詰め、こぼれ球を最終ラインが難なくカット。DFメッツェルダーは「日本戦は中盤と最終ラインの間が広がり、飛び出してきた相手にやられた。今日は非常に守りやすかった」と誇らしげだった。指揮官はこの試合で先発した4バックを「本番でも使える。最高のメンバーを手にした」と称賛、コスタリカとの開幕戦でも起用する可能性も示した。ヘッドで先制したバラックや、約30メートルの直接FKを弾丸シュートで突き刺したシュバインシュタイガーも好調を維持。ホスト国は気持ち良くW杯を迎えられそうだ。

【疑惑の2人も貫録プレー】
イタリアのW杯前最後の試合はウクライナと無得点引き分けに終わったが、リッピ監督は内容を高く評価した!「得点にはならなかったが、決定的なチャンスを量産した。本番に向けて調子を上げている最中にしてはすごく良かった」。スイス戦から中1日で同じW杯出場国との連戦だったが、最後まで攻め続けたことを強調した。惜しかったのは前半終了直前、左クロスをデロッシがゴール左隅にへディングで叩きつけた場面だ。リッピ監督は「普通なら入っているが、GKのスーパーセーブに阻まれた」と悔しがった。W杯前の合宿は荒波への船出だった。サッカー界を揺るがしている不正スキャンダルの渦に巻き込まれ、疑惑を向けられた同監督や主将のDFカンナバーロ、GKブッフォンは立場が危うかった。この日は守備の要である2人の貫録溢れるプレーも光った。報道陣には無言だった2人に代わり、DFオッドは「全員が猛練習に励んで辛い時期を乗り越えた。1週間後の開幕へ順調に仕上がっている」と言った。

☆2ゴール★
練習試合結果

オーストラリア8−1クルーティンヘ

W杯グループリーグ・グループFで日本が初戦で顔を合わせるオーストラリアは2日、クルーティンヘ(オランダ)で地元アマチュアクラブのクルーティンヘと練習試合を行い、8−1で大勝した!脚の付け根を痛めていたFWキューウェルが先発し、2得点した。オーストラリアは控え選手主体で臨み、復帰したキューウェルは前半で退く予定だった。しかし自身の希望で85分間プレーし、前半26分と後半31分に得点。2アシストも記録し「たくさん仕事をした。まだ100パーセントではないが、そこに向かっている。戻ってこられてすごく気分がいい」と話した。

☆兵士で穴埋め拒否★
ドイツ週刊誌シュピーゲルによると、9日開幕のW杯ドイツ大会で観客席に空席が出た場合、警備を兼ねて連邦軍兵士が「穴埋め」する策が同国国防省の提案で検討されていたことが明らかになった!5日発売の記事の一部を2日、事前配布した。しかし、ドイツのサッカー協会が拒否。国防省は「では、国歌演奏のための軍楽隊はどうか」と迫ったが、それも断られたという。同誌によると、ユング国防相が4月にサッカー協会に対し、観客席前方の空席に兵士を私服で座らせ、暴動が起きた場合は“出動”させる提案をした。W杯では、チケット入手に躍起になっている一般のファンが多くいる一方で、スポンサーなどが割り当て分のチケットを裁き切れず、大量の空席が出る可能性がある。その場合、チケットを手に入れられなかったファンから苦情が出ることが必至で、提案は警備充実と合わせた一石二鳥の計画だった。

☆76.9%★
NTTレゾナントと三菱総合研究所は2日、W杯ドイツ大会開幕を直前に実施した意識調査結果を発表し、有効回答者2124人のうち、日本代表の1次リーグ突破を予想した人は76・9%に上った!どこまで勝ち残るかについては、ベスト16が30・2%、ベスト8が26・6%、ベスト4が15・7%となり、優勝を予想する人も2・4%いた。世界各国の選手で最も関心が高いのはブラジル代表のロナウジーニョ。日本選手では中村俊輔が45・8%、中田英寿が44・5%となり、巻誠一郎が31・9%、小野伸二が31・0%で続いた。

☆チケット入手★
W杯ドイツ大会の観戦ツアーを中止した旅行会社マックスエアサービス(東京)は2日、148枚の観戦チケットを入手し、申し込み客の一部に引き渡しを始めたことを明らかにした!同社によると、この148枚は1枚14万円。ツアー募集時に見込んだ金額より約6万2000円高く、差額の支払いが必要になる。当初にツアーを申し込んだ客約1080人のうち、航空券が発券済みで申し込みが早かったり、直接に来店したりした客を優先して引き渡しているという。ツアーは既にキャンセルしているため、宿泊などは改めて手配しなければならない。同社が1、2日にチケット購入の意思を再確認すると、400人以上の客から希望があったといい、指田清一社長は2日夜、報道陣に「(混乱で)対処できず、観戦券は不公平な割り振りになっている」と陳謝し、今後のチケット入手については「4日まで努力を続けるが、情報は少ない」と悲観的な見通しを示した。一方、同社がチケットの入手を依頼し、売買契約を結んでいた中国の「中国国際体育旅遊公司」は2日、取材に「4月18日の段階で契約履行が不可能になったと通知し、代金の80%以上を返金した」と説明した。指田社長は「交渉は5月末まで続け、代金も半分しか返っていない」と話している。

☆獲得★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーは2日、ノルウェーのリンからナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルを獲得したと発表した。移籍金は1600万ポンド(約33億円)。ミケルについては昨年4月、一旦マンチェスター・ユナイテッドが獲得を発表したが、その後同選手が合意無効を主張し、チェルシー移籍を表明。最終的にチェルシーがマンUに1200万ポンド、リンに400万ポンドの移籍金を支払うことで決着した。

☆契約延長★
イングランドプレミアリーグのリバプールは2日、スペイン人のラファエル・ベニテス監督と2010年までの契約を結んだと発表した!リバプールは、ベニテス監督の現行の契約を1年延長したことになる。同監督の指揮のもと、リバプールは昨年の欧州チャンピオンズリーグで優勝。先月のイングランド協会(FA)杯でも優勝した。同監督は「私はリバプールに所属することに満足している。今後のシーズンでもさらに成功を収めたい」と述べた。

【超サカFLASH】

☆入団テスト★
元J1名古屋MF森敬史(21)が6月下旬に渡欧し、ベルギー1部KVCベステルローやオランダの複数のクラブのテストを受けることが2日、明らかになった!

☆ドイツ合宿★
J1浦和は2日、6月下旬〜7月上旬にドイツ・シュリフコプフで合宿を行うと発表した!今月24日にドイツへ出発し、W杯を視察後に現地で練習試合を4試合行い、7月5日に帰国する。

☆手術★
左膝前十字靭帯断裂で長期離脱するJ1磐田MF村井慎二が5日に手術を受けることになった!

☆JFL★
JFL前期第13節第1日結果

アローズ北陸3−3佐川急便東京
(富山)
FC刈谷1−3SC鳥取
(豊橋)

☆ボール練習★
右足骨折で離脱しているイングランド代表FWウェイン・ルーニーが2日、ボールを使った練習を開始した!

☆親善★
国際親善試合結果

リビア1−1ベラルーシ

☆獲得★
フランスリーグ1のリヨンは2日、レンヌのスウェーデン代表MFキム・カルストロム(23)を獲得したと発表した!4年契約で、移籍金は800万ユーロ(約11億円)。

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