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本日の超最新情報
2006.06.06.TUE

☆練習再開★
W杯ドイツ大会の9日の開幕が迫り、いよいよ日本代表の調整も最終段階に入った!束の間のオフが明けた本日6日午前、リフレッシュした選手はランニングやサーキットトレーニングなどに励み、本大会に向けた体力強化を改めて徹底した!右膝痛を抱える高原(フランクフルト)は、2得点した5月30日のドイツ戦以降初めて全体練習に合流。「走ることに問題はない。(初戦のオーストラリア戦に)出るつもりでいる」と前向きな姿勢を示した。足首を故障している加地(G大阪)、三都主(浦和)と、右太もも裏に痛みのある柳沢(鹿島)は別メニューで調整。グループリーグ・グループFの日本は12日にカイザースラウテルンでオーストラリアとの初戦を迎える。

☆ボーナス支給★
韓国サッカー協会は本日6日、W杯で優勝したら各選手に5億ウォン(約6000万円)のボーナスを支給すると発表した!決勝トーナメント1回戦を突破すれば1億ウォン(約1200万円)、準々決勝は2億ウォン(約2400万円)、準決勝は3億ウォン(約3600万円)の勝利ボーナスが支給される。また、韓国の聯合ニュースは本日6日、法務省がサッカーのW杯期間中、全国の刑務所などで受刑者の就寝時間を変更し、韓国代表の全試合のテレビ生中継を観戦できる特例措置を決定したと伝えた。法務省は前回の日韓大会でも同様の措置を取ったが、今回の試合開始時間は夜や未明の就寝時間帯。同省は「善戦を祈る韓国民との一体感を持たせ、ストレス解消にもつながる」との理由で特例措置に踏み切った。

☆もう1つのW杯★
日本ハンディキャップサッカー連盟の長沼健会長らが本日6日、田中康夫長野県知事を表敬訪問し、知的障害者のための国際サッカー大会「もう1つのW杯」をアピールした!知的障害者のW杯は、W杯ドイツ大会終了後の8月26日から9月17日にかけてドイツで行われ、今大会で4度目。4年前の前回優勝のイングランドなど、日本を含め16カ国が参加する。知的障害者のW杯への選手団派遣費用が不足していることに話が及ぶと、田中知事は「募金箱を置きましょうか」と提案。長沼会長も「ぜひお願いします」と応じた。日本ハンディキャップサッカー連盟は、キャンペーンTシャツを7月から発売するとしており、値段は一着2500円。サイズはS、L、LLの3種類で売上金の大部分は、選手団の派遣費用に充てられる。

☆OA枠不要★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日6日、2008年北京五輪の男子サッカーで24歳以上のオーバーエージ(OA)枠を採用するかを諮る8日の国際サッカー連盟(FIFA)総会で、日本は反対に投票すると明言した!同キャプテンは「日本はOA枠なんかいらないという立場。総会で採用しないことに決まりそうだ」と述べた。

☆野洲高校でいじめ★
1月の全国高校サッカー選手権で初優勝を果たした滋賀県野洲市の県立野洲高校(松井善和校長)サッカー部の1年生部員が、同学年の部員4人のいじめが原因で5月末に退学し、同県内の私立高校に転校していたことが本日6日、明らかになった!同校によると、被害を受けた生徒を含む5人は4月下旬、昼休みや授業の休み時間にじゃんけんで負けた者の肩を叩くゲームをしていたが、次第にエスカレート。被害生徒にだけ強く殴るようになり、多い生徒で計約30回殴ったという。被害生徒はその後、学校を休み、5月1日に保護者を伴って学校側に事実経過を伝え、問題が発覚した。殴った生徒4人はいじめを認めて謝罪。被害生徒はこれを受け入れたが、「学校に戻りたくない」と転校した。学校側は4人に自宅謹慎を命じたが、「一部の生徒による問題」(渡辺一生教頭)として、サッカー部の練習や試合の自粛はしていない。同教頭は「いじめはあってはならず、学校全体の問題として再発防止に努めたい」と話した。

☆快勝★
国際親善試合結果

ウクライナ3−0リビア

練習試合結果

アメリカ1−0アンゴラ
トリニダード・トバゴ2−1ザンクト・パウリ

W杯ドイツ大会グループリーグ・グループHのウクライナは5日、スイスのゴッサウでリビアと国際親善試合を行い、3−0で快勝した!ウクライナは後半早々、エゼルスキーのゴールで先制し、終了近くに2点を加えた。左膝が万全ではないエースFWシェフチェンコは欠場した。その他の練習試合では、アメリカがアンゴラを1−0で下し、トリニダード・トバゴはドイツ2部リーグのザンクト・パウリに2−1で競り勝った。

☆ドイツ入り★
W杯ドイツ大会グループリーグ・グループFで日本と初戦で対戦するオーストラリアが5日、ドイツ入りした!事前合宿地のオランダからシュツットガルトの空港に到着。本日6日にベースキャンプ地のオーリングで初練習を行う。その他、英国内で調整を行っていたイングランドがW杯中の拠点となるドイツ南部のバーデンバーデンに入った。4月末に右足甲を骨折し、7日の検査でW杯メンバー入りするか最終的に決まるルーニーも、同行した。スイスでの合宿を終えたドイツは、選手が個別にキャンプ地のベルリンに集合。コートジボワールなどもドイツ入りした。4日深夜にドイツ入りした日本と同じグループFのブラジルは5日は休養、本日6日から現地調整をスタートする。

☆練習不参加★
W杯ドイツ代表主将MFミハエル・バラックは5日、ベルリンで行われた練習に、右ふくらはぎの違和感のため参加しなかった!チームの広報担当者は、「走ることを主体にした練習だったため、予防のために休んだ」と、大事に至るものではないと説明した。バラックは5月25日に左足首を痛めたが、同30日の日本戦、2日のコロンビア戦は出場していた。ドイツは9日にW杯ドイツ大会の開幕戦でコスタリカと対戦する。

☆保険契約義務付け★
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ミュンヘンで記者会見し、W杯ドイツ大会後の各国・地域の代表チームの試合については、所属協会と所属クラブに傷害保険の契約を義務付ける方針をまとめたことを明らかにした!4日の理事会で提案されたもので、7、8日の総会に諮る。W杯ドイツ大会では、賞金総額から5%にあたる1660万スイスフラン(約15億3000万円)を補償金として確保し、重度のケガを負った選手の治療代に利用することが既に決まっている。FIFAのリンジ事務局長は「W杯を精査し、どの程度の保険が適しているかを判断する」と説明した。

☆転売調査開始★
国際サッカー連盟(FIFA)のリンジ事務局長は5日、パラグアイ・サッカー協会が割り当てられたW杯入場券の一部を代理店に転売した疑いが生じたため、調査を開始したことを明らかにした!同事務局長は「まだ噂を聞いたという段階だが、不正の可能性があれば事実の確認は必要だ。調査は専門家に任せている」と話した。転売したとされるのは、グループリーグ・グループBのイングランド戦とスウェーデン戦で、フーリガンなどに入場券が渡る可能性もあると懸念されている。

☆主審が抱負語る★
W杯の審判団が5日、フランクフルトのホテルで報道陣の取材に応じ、日本から参加している主審の上川徹氏(42)は「力を入れずにやりたい。みんなで協力していい試合をつくりたい」と抱負を述べた!上川氏は開幕日の9日に副審の広嶋禎数氏、金大英氏(韓国)との3人1組で、グループAのポーランドvsエクアドルの審判員を務める。広嶋副審は「初日の試合で難しさはあるが、自分達がやってきたことをそのまま出せれば」と笑顔で話した。日本から2人以上の審判員がW杯に参加するのは初めて。前回大会で1試合だけしか担当できなかった上川主審は決勝トーナメントで笛を吹くことを目指している。目標に向けてまずは9日の試合に集中する構えで「しっかりコントロールしないと先はない」と表情を引き締めた。審判団は26日に大会中の拠点となるフランクフルトに入り、合宿をしながら、判定基準の統一や体力維持に努めている。審判員の間での意思疎通を高める目的で、今大会から同じ大陸連盟に所属する主審と副審2人が1組で試合を担当する。

【第5審判】
国際サッカー連盟(FIFA)の広報担当者は5日、W杯ドイツ大会の各試合に副審の予備となる第5の審判を置くことを明らかにした!広報担当によると、FIFAの公式試合で第5の審判が導入されるのは初めて。第4の審判は主審の交代要員となる。主審と副審の役割が専門化してきているための措置で、副審に不測の事態があった場合には、第5の審判が代わる。

☆コーラに冷や水★
「環境に優しい」と銘打ったサッカー・W杯の有力スポンサー、マクドナルドとコカ・コーラがドイツなどで限定販売しているサッカーボール型のプラスチック容器に入ったコーラ「ドリンク・ボール」に対し、環境保護団体から「(容器が)回収されずに捨てられてしまう」と批判の声が出ている!ドイツでは飲み物を買うと1本につき約35円のデポジットを支払い、空の容器を店に返すと返金される仕組みが定着。リサイクル費用の多くを企業側が負担している。だが、マクドナルドはドリンク・ボールがW杯を記念した「お宝」であり、客は大事に保管するとして、デポジット制を採用していない。公共放送ドイチェ・ウェレ(電子版)によると、環境団体「ドイツ環境救助」のグーダー会長は、デポジットがなければリサイクルされないと批判、販売を中止しなければ法的措置も辞さないとしている。飲料業界団体も、容器の回収方法が明示されていないため
「『お宝』だと思わない人は街のごみ箱に捨てる」と指摘。マクドナルド側は「不要なら、店に返却してもらえばリサイクルする」と反論している。国際サッカー連盟(FIFA)は、今大会中の発電量増加などで発生する温暖化ガスを他国との排出権取引で相殺して事実上ゼロにする計画を示し、「最も環境に優しい大会」と説明している。

☆再集合★
4日のマルタ戦後から自由行動していたW杯日本代表は5日夕、ボンで再集合した!この日は全体練習は行わず、ドイツ入りしてから初めての完全休養日とした。5月30日のドイツ戦で右足首を捻挫した加地(G大阪)らは午前にグラウンドで体を動かし、午後は休養に充てた。チームは本日6日からグループリーグ・グループFの初戦となるオーストラリア戦(12日・カイザースラウテルン)に向けた最終調整に入る。

【束の間のオフ】
W杯に出場する各国は、既にドイツ近隣でキャンプを張っている。厳しい体力強化や実戦練習、親善試合など、それぞれの調整法で最後の仕上げ段階に入った。張り詰めた空気も漂うが、束の間のオフでの気分転換も大事な調整の一つだ。日本は4日のマルタ戦後から5日の夕食まで、丸1日のオフ。ジーコ監督は「短い時間だが、気持ちを切り替えようということ」と説明した。試合地のデュッセルドルフから出掛けて羽を伸ばす選手もいれば、合宿地ボンに戻って静養した選手も。ケガや追加招集で調整が遅れている加地(G大阪)、茂庭(FC東京)らはジーコ監督が見守る中、体を動かして英気を養った。グループリーグ・グループFの第2戦で日本と対戦するクロアチアは、3日にポーランドと親善試合。その夜はホテルのバーでサポーターや記者らと大っぴらに酒を酌みかわした。翌日がオフだったこともあり、シムニッチやR・コバッチ、オリッチらは深酒の様子。チームには解放感とリラックスムードが漂っていた。スイスのヴェッギスで調整していたブラジルでは、先月末にロナウドやアドリアーノらがクラブで夜遊び。一緒に行ったロベルトカルロスは「友達と連れだって遊びに行っただけだよ」。パレイラ監督も「その時はオフ。帰って来たのだから問題ない」と一切とがめなかった。オフの楽しみ方も、国によって様々だ。

☆笑顔でボランティア★
W杯に挑むジーコジャパンのキャンプ地ボンに設けられた日本の応援拠点「G−JAMPS」。運営を支える約25人のボランティアはほとんどが現地の日本人だ。笑顔で日本をPRし「スタンドには行けないけど、日本の『ホーム』を盛り上げたい」と燃えている。ボンや近隣で学ぶ留学生らから募集。訪れた人に日本のチームカラー「サムライブルー」の旗を配ったり、サポーターからの電話の問い合わせに答えたりと大忙しだ。千葉県出身で、J2柏レイソルの大ファンの望月寛子さん(20)はケルンの語学学校生。「サッカーを支える仕事に就くのが夢」といい、昨年8月に早大教育学部を休学し、W杯を翌年に控えたドイツに留学した。日本のキャンプ地がボンに決まると早速、ケルンから引っ越し、授業が終わると駆け付ける。「大会はすごく楽しみ。ボンの子供に日本を知ってもらうため積極的に声を掛けたい」と張り切る。ボン大学に通う柴田崇志さん(21)=川崎市出身=は早大政経学部からの交換留学生。学生寮に住み、休日は大学前の広場で各国の若者とサッカーボールを蹴るスポーツマンだ。W杯が閉幕する7月に、自身も1年間の留学を終え帰国予定で「好きなサッカーで留学最後の思い出を作る」。東京都出身の菊地一恵さん(27)はフランクフルトの旅行会社勤務。W杯期間中は毎週土曜の朝、電車で2時間かけてボンに通い、日曜の夜まで1泊2日で手伝う。仕事との両立で休みなしになるが「好きなことなら大丈夫。試合のチケットは外れたけど、ここで応援します」とほほ笑んだ。

☆初の減少★
世界で最も収益を上げているイングランドプレミアリーグの2004−2005年シーズンの選手年俸総額が、1992年に現行のリーグがスタートして以来初めて、減少に転じたことが、国際的な監査法人デロイトトゥシュの調べで分かった!リーグ所属20チームの年俸合計額は、前シーズン比3・2%減の7億8500万ポンド(約1650億円)。それまでは10年以上、平均で20%増が続いていた。デロイトは「いかに選手の年俸を抑え、その分を将来の成長確保に向けた投資に振り向けられるかが課題になっている」と分析している。ロシアの石油大手シブネフチの大株主、アブラモビッチ氏がオーナーのチェルシーが590万ポンド(12億3900万円)減らしたのをはじめ、アーセナル、リバプールなど名門チームが年俸を削った。

☆疑惑調査を依頼★
国際サッカー連盟(FIFA)が、他クラブの運営に介入した疑いが生じているイングランドプレミアリーグのアーセナルの事実関係調査を、イングランドサッカー協会(FA)に書簡で依頼したことが5日、明らかになった!アーセナルは2001年にベルギー1部リーグのベベレンに対し、100万ポンド(約2億1400万円)を支払い、その見返りにクラブ運営に影響力を持った疑いが、ベベレンの出所不明の収入を調べたベルギー当局の操作で浮上した。アーセナルは財政難のベベレンに対し、金銭の貸与を行ったことは認めているが、FIFA規定に抵触するクラブ運営への介入事実はないと主張している。アーセナルは過去にベベレンと業務提携を結んでいた関係があり、昨年コートジボワール代表DFエブエをベベレンから獲得している。

☆獲得★
フランスリーグ1のモナコは5日、ドルトムント(ドイツ)からチェコ代表FWヤン・コラー(33)を2年契約で獲得したと発表した!コラーとドルトムントとの契約は満了となっているため、移籍金は発生しない。202cm、106kgという巨漢のコラーは、2001年にアンデルレヒト(ベルギー)からドルトムントに移籍。先日にアーセナル(イングランド)移籍が決まったチェコ代表のチームメイト、MFロシツキーとのコンビで得点を量産し、同クラブで137試合出場59ゴールの記録を残した。また、チェコ代表では不動のエースとして活躍。昨年9月に膝に重傷を負ってW杯出場が危ぶまれたが、先月に入って復帰を果たして順当にメンバーに名を連ねている。

☆復帰★
元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロン(31)が、所属していたイタリアセリエAのインテルを退団し、母国1部リーグの古巣エストゥディアンテスに復帰することが5日、明らかになった!アルゼンチンでのプレーは11シーズンぶりになる。ベロンはイタリアセリエAのパルマで欧州連盟カップ優勝など、ラツィオ時代にはリーグ優勝などを経験。W杯ドイツ大会メンバーには落選し、3大会連続のW杯出場を逃した。

【超サカFLASH】

☆18チーム以下★
FIFAのブラッター会長は5日、各国リーグを18チーム以下に義務付けることを7、8日のFIFA総会に提案することを明らかにした!

☆獲得★
J1京都は本日、FWアンドレ(27)=ブラジル=を獲得したと発表した!2002年からナシオナル(ポルトガル)でプレー、2005−2006年シーズンでは14得点をマークした。また、プーマス(メキシコ)に所属していたMFピニェイロ(29)=ブラジル=とも仮契約し、来日後に正式契約する。

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