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本日の超最新情報
2006.06.14.WED

☆第6日展望★
本日のW杯日程

グループリーグ・グループH第1戦

日本時間22:00〜
スペインvsウクライナ
(ライプチヒ)

日本時間25:00〜
チュニジアvsサウジアラビア
(ミュンヘン)

グループリーグ・グループA第2戦

日本時間28:00〜
ドイツvsポーランド
(ドルトムント)

ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第6日は本日14日、ライプチヒなどでグループリーグ3試合が行われ、グループHで8大会連続出場のスペインは初出場のウクライナと激突する!前回大会ベスト8で、現在、国際Aマッチ22戦無敗と好調なスペインは、エースストライカーのシェフチェンコを擁するウクライナの挑戦を受ける。グループHのもう1試合は、3大会連続出場のチュニジアと4大会連続出場のサウジアラビアが対戦。グループAでは開幕戦でコスタリカに快勝した開催国ドイツが、ポーランドと顔を合わせる。

【バラックがスタメン】
グループリーグ・グループAの第2戦で本日14日に対戦するドイツとポーランドは13日、ドルトムントの試合会場で公式練習を行い、2連勝を狙うドイツは主将バラックらが汗を流した!練習は冒頭の15分だけ公開された。4−2と快勝した初戦のコスタリカ戦を故障で欠場したバラックは、ほかのMFと一緒にランニングなどをこなし、機敏な動きを見せた。ポーランド戦は先発出場の見通し。初戦でエクアドルに0−2と敗れ、背水の陣となるポーランドはヤナス監督らが記者会見した。同監督は「初戦は得点機が少なすぎた。もっと積極的に攻める」と気合十分。選手には「もっと激しくプレーしてほしい」と注文をつけていた。

【采配光るオランダ人監督】
W杯は本日14日までに出場32チームが登場。ドイツのピッチを踏んだ中で、オランダ人監督が率いるトリニダード・トバゴ、オランダ、オーストラリア、韓国が好発進したことが印象的だ。オーストラリアのヒディンク監督と韓国のアドフォカート監督は的確な選手交代を駆使していずれも逆転勝ちを収めた。ヒディンク監督は後半の早い時間帯から次々に攻撃的な選手をピッチに送り込み、守勢に回った日本を粉砕。攻撃の枚数を増やすことで日本の3バックを攻略した指揮官は「流れを引き寄せられるのは分かっていた」と余裕たっぷりだった。アドフォカート監督はトーゴ戦で1点を追う後半開始からDFに代えてFW安貞桓を投入。「一種の賭けだった」と話したが、4人のアタッカーで相手ゴールをこじ開けようとする度胸が白星をたぐり寄せた。初出場で戦力的に劣るとみられていたトリニダード・トバゴのベーンハッカー監督は強豪スウェーデンと引き分け「机上論がピッチの上では通用しないことを証明した」と誇った。本来はストライカーのヨークを守備的MFで起用。この策が奏功して攻撃力があるスウェーデンに得点を許さなかった。母国オランダを指揮するファンバステン監督も難敵セルビア・モンテネグロに競り勝ち、「死のグループ」と呼ばれるグループCで優位に立った。オランダは1974年W杯で選手個々が流動的にポジションを変えて攻める「トータルフットボール」を生み出すなど、独自の戦術と攻撃的なサッカーでファンを魅了してきた。4監督はいずれもオランダ代表を率いた経験があり、オランダのサッカー文化を世界に広める存在だ。

☆マンツーマン練習★
W杯グループリーグ初戦に敗れ、2大会連続決勝トーナメント進出に向け後がなくなった日本代表のジーコ監督は本日14日午前、合宿地の当地で、チームの練習に先立って右足首の負傷から復帰を目指すDF加地(G大阪)と異例のマンツーマン練習を行った!チームは同日午後、第2戦のクロアチア戦(ニュルンベルク)へ向けた全体練習を実施。12日のオーストラリア戦では、加地の代役で先発した駒野(広島)に守備面のミスが出た。ジーコ監督は自ら加地と1対1で向き合い、パスを出しながら熱心に指導。期待の大きさをうかがわせた。練習後、監督は慢性的な痛みを抱える左膝を氷で冷やしながら、脚を引きずるようにして引き揚げた。日本、クロアチアとも第1戦で敗れたため、この第2戦は生き残りを懸けた直接対決となる。試合は18日午後3時(日本時間同10時)にキックオフを迎える。今後、日本は16日までボンで調整。同日の練習後、試合会場のニュルンベルクに移動する。

☆オールスター選考★
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、W杯ドイツ大会の優秀23選手を、「マスターカード・オールスターチーム」として選出すると発表した!決勝トーナメントに進んだ16チームの中から約50人の候補選手を選び、FIFA技術作業部会のメンバー14人が選考に当たる。23人の発表は準決勝終了後の7月6日。オールスターチームの選出は4大会連続となる。

☆イングランド戦で主審★
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、3試合が行われる明日15日の担当審判員を発表し、上川徹氏がイングランドvsトリニダード・トバゴ戦(ニュルンベルク)の主審に決まった!一緒に組んでいる広嶋禎数副審も同時に担当する。上川、広嶋両氏は開幕日の9日、ポーランドvsエクアドル戦を担当。その内容が評価されて2試合目が決まり、「複数の試合でやりたい」(上川氏)と話していた思いが実現した。イングランドはファンも多く世界中で注目される一戦になる。上川氏は2大会連続でW杯に主審として参加しているが、前回はグループリーグ1試合のみの担当だった。同一大会で2度主審を務めるのは日本人で初めて。

☆ロナウド酷評★
クロアチア戦で精彩を欠いたブラジルのロナウドを本日14日付のドイツ各紙は手厳しく報じた!5月にも「ずんぐりなロナウド」という記事を掲載した大衆紙ビルトはこの日も写真入りで「太っちょロナウド、あざ笑われる」との痛烈な見出しを打った。「観衆の論議の的はロナウド。何と動きの鈍いことか。丸っこいスーパースターよ」と酷評し、元西ドイツ代表の名選手、ギュンター・ネッツァー氏の「驚いた」とのコメントを紹介した。ウェルトは「どん底」の見出しで「この試合はまさにロナウドにとってどん底への道」とした。同紙はロナウド以外に対しても厳しい論調で、「芸術性の低い試合内容だった。『魔法のカルテット』と呼ばれる4人も試合らしい試合はしていない」と報じた。ビルトはロナウジーニョやカカを評価しつつも「1−0は誰にも感動を与えない結果」とした。

☆73.7%★
国民の4人に3人が見た!13日夜のW杯グループリーグの韓国vsトーゴ戦が地上波3局で生中継された韓国で、視聴率の合計が73・7%だったことが、本日14日の同国の視聴率調査機関の調べで分かった。警察当局の推計ではソウル中心部に約50万人が街頭に集まったのを含め、全国で約218万人が屋外で、韓国の逆転勝利に歓喜した。

☆交流ツアー★
市内観光の後、W杯を一緒に“観戦”して「プロースト(乾杯)」!ジーコ・ジャパンの合宿地ボンを訪れる日本人サポーターと交流を深めようと、地元の若者が企画した無料ツアーが好評だ。主催するのは、地元サッカーチーム「ボナーSC」を応援する20〜30代の約20人のグループ。「同年代の日本人サポーターとサッカーの興奮を共有できれば」と思い付き、「ニッポン」と「ボン」を掛けて「ニッボンツアー」と銘打った。市内の観光名所やライン川のほとりを歩いて案内した後、居酒屋で地ビールを試飲。締めくくりは大画面のあるバーに行き、W杯の試合を観戦して盛り上がる。ツアーは無料だが、バーの飲食代だけは自己負担。所要時間は2時間半ほどで、10、11日のツアーには合わせて40人近くの日本人が参加した。主催者の1人、クリスティアン・ヴィンデックさん(26)は「お互いの応援歌を教え合ったりして、とても楽しかった。古典的なドイツ文化だけでなく、ワクワクするような若いドイツ文化も知ってほしい」と参加を呼び掛けている。ツアーは16日と17日も行い、グループのホームページで申し込みを受け付けている。
アドレスは
http://www.bsc‐fans.de/
(PCサイト)

☆就任会見★
J1サンフレッチェ広島のミハイロ・ペトロビッチ監督(48)が本日14日、広島県安芸高田市のチーム練習場で就任記者会見を行い、「私の哲学とする速いサッカーを浸透させたい。リーグ戦は中位より少し上を目指す」と目標を語った!今季はリーグ戦開幕から10試合勝ち星がなく、現在15位に低迷。同監督は「広島には、若いタレントがたくさんいる。きちんと育てたい」と、チーム浮上と同様、選手育成にも意欲を示した。

☆練習再開★
W杯で黒星スタートとなった日本代表はオーストラリア戦から一夜明けた13日、合宿地のボンで控え組が練習を再開、日本サッカー協会の川淵キャプテンも練習場を訪れた!ジーコ監督を激励した同会長は「一番残念なのはジーコだから。もう負けたことは忘れて、次のクロアチア戦に向かって徹底的にやってほしい」と話した。1−3で逆転負けした12日のオーストラリア戦に先発した選手は、宿泊施設のプールなどで調整。途中出場した小野(浦和)や大黒(グルノーブル)ら12選手がシュート練習やミニゲームなどで汗を流した。前夜に試合会場のカイザースラウテルンから移動したチームは、3日ぶりに合宿地のボンに戻った。練習では選手の間からは大きな声が聞こえ、笑みも漏れるなど、ショックを引きずっている様子はない。第2戦となる18日のクロアチア戦に向けて、気持ちを切り替えて再びスタートを切った。右足首捻挫の加地(G大阪)は別メニューだったが、スパイクを履いてクロスの練習をするなどペースが上がってきた。日本は18日にクロアチアとの第2戦を行い、22日に連覇を目指すブラジルと対戦する。

【監督気遣い練習場で激励】
日本サッカー協会のトップとして、放ってはおけない気持ちだったのだろう。W杯グループリーグ突破の鍵を握るとみられていた12日のオーストラリア戦に敗れ、一夜明けた日本代表の練習を、日本サッカー協会の川淵キャプテンが激励に訪れた。13日のチーム練習は控え組だけが参加し、主力選手はホテルで調整した。それでも同キャプテンが練習場に駆けつけたのは「ジーコのストレスも発散してやらなくてはいけない」という監督への気遣いからだった。協会トップが、揺るがない信頼を対外的に示す狙いもあっただろう。練習前にジーコ監督と言葉を交わした川淵キャプテンは「会ったら厳しい表情で、ごめんなさいって言うんだよ。一番残念なのはジーコなんだ」と、厳しい立場に置かれた指揮官の心情を思いやった。短時間の顔合わせだったが「少しはストレスを発散できたのではないか。僕にしか言えないこともあるだろう」。2人の信頼感を物語る言葉だ。2002年7月に東京都内のホテルで契約してから4年。二人三脚も終わりに近づいている。「ジーコ監督の笑顔が見られてよかった」と川淵キャプテン。あとはクロアチアに勝って、グループリーグ突破の望みをつなぐだけだ。2人が再び笑顔で語り合える場面はあるだろうか。

【小野「責任感じる」】
オーストラリア戦から一夜明けた13日、小野が久しぶりに報道陣に心境を語った。後半34分から出場したMFは「自分が入ってから3点を取られたので、すごく責任は感じている。非常にもどかしい試合だった」と痛恨の敗戦を振り返った。猛攻をこらえている時間帯での投入。柳沢との交代は意外だったというが「追加点が取りたい」との意識でピッチに入った。当初は中田英を上げて守備的MFの位置に入ったが、中沢から「下がってこなくていい、前でやってくれと言われた。守りの選手も点がほしかったのでしょう」と打ち明けた。「(守備的MFを)福西さん1人にしてでも、賭けに出た」というのが選手の共通意識だったという。積極的に前に出てボールを回そうとしたが「前のFWが1人だけで難しい部分があった」。思い通りのプレーができず、悔しさだけが残った。18日のクロアチア戦は、負ければグループリーグ突破が絶望的となる。それでも小野に悲壮感はない。今は控えの立場だが、練習では積極的に声を出し、ムードを盛り上げている。「チームが一つになって、明るくやっていきたい。もう勝つしかないので、ある意味、気持ちの上では楽になった」。ショックを引きずっている暇はない。

【茂庭が丸刈り】
ショッキングな敗戦から一夜明けた13日、日本代表の練習にDF茂庭(FC東京)が頭を丸めて現れた。オーストラリア戦では坪井(浦和)が脚の異常を訴え途中退場。突然の出番がめぐってきたが、チームは終盤の3失点で逆転負け。「気合を入れた。丸刈りにすればいいわけじゃないが、気持ちが前向きになれる」と出直しを強調した。守備陣にとっては敗戦を引きずらず、いかに切り替えられるかがクロアチア戦の鍵になる。茂庭は「自分は丸刈りにしたのでもう切り替えられている」と力強かった。

【必勝のクロアチア戦】
グループリーグ・グループFではブラジルが1−0でクロアチアを下し、オーストラリアとともに勝ち点3で一歩リードした。黒星スタートの日本が2位以内に入って決勝トーナメントに進むためには、18日のクロアチア戦は絶対に落とせない試合となった。もし敗れると、直後のブラジルvsオーストラリアでブラジルが勝つか引き分けた時点で日本のグループリーグ敗退が決まる。勝ち点4以上となるブラジルに及ばないことが確定し、最終戦で直接対決するクロアチアとオーストラリアの少なくとも一方が勝ち点で日本を上回るからだ。引き分けて勝ち点1を得ても、日本は最終戦でブラジルに勝つことが絶対条件となり、その上で他の試合結果にも左右される。極めて厳しい状況に変わりはない。日本は勝ち点3を確保して初めて、最終戦に望みがつながる。

☆逆転勝利★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループG:

韓国2−1トーゴ
(フランクフルト・48000人)

主審:グラハム・ポール(イングランド)
天気:晴れ
気温:30℃
マン・オブ・ザ・マッチ:アン・ジョンファン(韓国)

≪得点者≫
韓国:イ・チョンス54、アン・ジョンファン72
トーゴ:クバジャ31

≪出場メンバー≫
【韓国】
GK:
1.イ・ウンジェ
DF:
4.チェ・ジンチョル
2.キム・ヨンチョル
6.キム・ジンギュ
(46分9.アン・ジョンファン)
MF:
22.ソン・ジョングク
17.イ・ホ
13.イ・ウルヨン
(68分5.キム・ナミル)
12.イ・ヨンピョ
14.イ・チョンス
7.パク・チソン
FW:
19.チョ・ジェジン
(83分18.キム・サンシク)

フォーメーション
(3-6-1)

   19
  7   14
12 13  17  22
 6  2  4
    1

【トーゴ】
GK:
16.アガサ
DF:
19.アッセモアッサ
(62分13.フォーソン)
3.アバロ■■==53分警告2枚
2.ニボンベ
5.チャンガイ
MF:
10.シェリフ・トゥレ
15.ロマオ
18.セナヤ
(55分23.アシミウ・トゥレ)
7.サリフ
(86分6.アジアウォヌ)
FW:
17.クバジャ
4.アデバヨール

フォーメーション
(4-4-2)

   4  17
7      18
  10  15
19  2  3  5
   16

≪各種データ≫
ボール支配率:
韓国…64%
トーゴ…36%
シュート数:
韓国…16
トーゴ…9
枠内シュート数:
韓国…6
トーゴ…3
PK数
韓国…0
トーゴ…0
CK数
韓国…3
トーゴ…4
FK数
韓国…20
トーゴ…20
OS数
韓国…2
トーゴ…4

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韓国vsトーゴ戦
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☆スコアレス★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループG:

フランス0−0スイス
(シュツットガルト・52000人)

主審:バレンティン・イバノフ(ロシア)
天気:晴れ
気温:31℃
マン・オブ・ザ・マッチ:マケレレ(フランス)

≪出場メンバー≫
【フランス】
GK:
16.バルテズ
DF:
19.サニョル
15.テュラム
5.ギャラス
3.アビダル
MF:
6.マケレレ
4.ビエラ
11.ヴィルトール
(83分8.ドラソー)
10.ジダン
22.リベリー
(69分14.サハ)
FW:
12.アンリ

フォーメーション
(4-5-1)

   12
22  10   11
  6   4
3  5  15 19
   16

【スイス】
GK:
1.ズベルビューラー
DF:
23.P・デゲン
20.ミュラー
(73分2.ジュルー)
4.センデロス
3.マニャン
MF:
6.フォーゲル
16.バルネッタ
8.ヴィッキー
(81分5.マルガイラズ)
7.カバナス
FW:
9.フレイ
11.シュトレラー
(56分10.ギガックス)

フォーメーション
(4-4-2)

  9  11
8   7   16
    6
3  4  20 23
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
フランス…51%
スイス…49%
シュート数:
フランス…9
スイス…7
枠内シュート数:
フランス…3
スイス…4
PK数
フランス…0
スイス…0
CK数
フランス…4
スイス…1
FK数
フランス…19
スイス…22
OS数
フランス…5
スイス…0

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フランスvsスイス戦
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☆白星発進★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループF:

ブラジル1−0クロアチア
(ベルリン・72000人)

主審:ベニト・アルチュンディア(メキシコ)
天気:晴れ
気温:24℃
マン・オブ・ザ・マッチ:カカ(ブラジル)

≪得点者≫
ブラジル:カカ44

≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
1.ジーダ
DF:
2.カフー
3.ルシオ
4.ジュアン
6.ロベルト・カルロス
MF:
8.カカ
5.エメルソン
11.ゼ・ロベルト
10.ロナウジーニョ
FW:
7.アドリアーノ
9.ロナウド
(69分23.ロビーニョ)

フォーメーション
(4-4-2)

  9   7
 10    8
  11   5
6  4   3  2
    1

【クロアチア】
GK:
1.プレティコサ
DF:
7.シミッチ
4.ロベルト・コバッチ
3.シムニッチ
MF:
2.スルナ
10.ニコ・コバッチ
(41分15.イバン・レコ)
5.トゥドル
8.バビッチ
19.ニコ・クラニチャル
FW:
17.クラスニッチ
(56分18.オリッチ)
9.プルソ

フォーメーション
(3-5-2)

  9   17
8   19    2
  10  5
 3  4  7
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
ブラジル…50%
クロアチア…50%
シュート数:
ブラジル…13
クロアチア…9
枠内シュート数:
ブラジル…6
クロアチア…3
PK数
ブラジル…0
クロアチア…0
CK数
ブラジル…5
クロアチア…7
FK数
ブラジル…24
クロアチア…23
OS数
ブラジル…3
クロアチア…4

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ブラジルvsクロチア戦
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☆ダフ屋横行★
W杯試合会場ではダフ屋行為が横行し、チケットを入手しようとするサポーターとダフ屋がギリギリの「商談」が問題になっている!ダフ屋やフーリガンへの転売を防ぐため、今大会のチケットには購入者の名前など個人情報が記録されており、一定の条件を満たした場合にだけ、手続きを経て譲渡できる。しかし「2試合見たけど(入場の際の)パスポートのチェックはない。荷物検査だけ」(観戦者)というのが実情のようだ。大会組織委員会は13日、1試合あたり500〜1000人のチケット所有者の身元確認を実施し、各試合で本人ではない人物20〜50人を探り当てたと明らかにした。インターネットのオークションサイトも盛況。ベルリン市内のパブリックビューイング会場で7月9日の決勝を観戦する1枚3ユーロ(約435円)のチケットは、スタジアムでの直接観戦でないにも関わらず、5枚505ユーロ(約7万3200円)で落札された。

【超サカFLASH】

☆抗議電話120本★
12日に行われたオーストラリア戦で日本代表が逆転負けしたことで、日本サッカー協会に13日だけで日本代表やジーコ監督への抗議、批判の電話が約120本あったことが本日、明らかになった!ジーコ監督就任後は2004年に行われたW杯アジア一次予選・オマーン戦、シンガポール戦での約60本が最多だった。

☆肋骨骨折★
W杯グループリーグ・グループFで13日に行われたブラジル戦で負傷交代したクロアチア代表主将のMFニコ・コバッチが肋骨骨折の疑いがあることが本日、明らかになった!15日にも診断結果が発表される見込み。

☆vsセルティック★
J1の横浜Mと日本代表MFの中村俊輔が所属するスコティッシュプレミアリーグのセルティックのプレシーズンマッチが8月3日に日産スタジアムで開催されることが本日、主催者から発表された!キックオフは午後7時の予定。

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