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本日の超最新情報
2006.06.15.THU

☆第7日展望★
本日のW杯日程

グループリーグ・グループA第2戦

日本時間22:00〜
エクアドルvsコスタリカ
(ハンブルク)

グループリーグ・グループB第2戦

日本時間25:00〜
イングランドvsトリニダード・トバゴ
(ニュルンベルク)

日本時間28:00〜
スウェーデンvsパラグアイ
(ベルリン)

ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第7日は本日15日、ハンブルクなどでグループリーグ3試合を行い、グループAではエクアドルがコスタリカと対戦する!エクアドルが勝てば、開催国ドイツとともに勝ち点を6に伸ばし、グループリーグ突破一番乗りが決まる。グループBでは40年ぶりの優勝を目指すイングランドが、スウェーデンとの初戦を引き分けた初出場のトリニダード・トバゴの挑戦を受ける。スウェーデンはパラグアイと対戦する。

【ルーニー復帰?】
グループリーグ・グループB、イングランドのエリクソン監督は14日、ニュルンベルクで会見し、FWルーニーを本日15日のトリニダード・トバゴ戦で起用することを示唆した!「十分、試合に出場できる状態にあると思うが、試合当日の朝決めたい」と語った。起用の場合も先発ではなく、途中出場になるとしている。

【ラム酒のご褒美】
W杯ドイツ大会で本日15日のイングランド戦に勝てば、トリニダード・トバゴ代表選手23人全員とベーンハッカー監督に特別熟成のラム酒を樽でプレゼントする!そんな約束をトリニダードに本社を構えるラム酒製造会社が14日発表した。同社のマーケティング・マネージャーは「先週スウェーデンに0─0で引き分けた時点で、選手達はすでにヒーロー。でもイングランドに勝ったら神同然」と述べ「トリニダード・トバゴでは最高のラム酒樽を手にするチャンスに飛びつかない者はいない。選手がこれでさらにやる気を出してくれることを祈る」と語った。同社が提供する樽には247リットルのラム酒が入っているという。

☆薄型テレビ5割増★
W杯効果で5月の薄型テレビ販売額が、前年同月比47・7%増と大幅に伸びたことが、調査会社BCNの調べで本日15日、明らかになった!BCNはW杯特需で通常の月より20%程度伸び率が高まったとみている。液晶テレビの販売額は、32型以上の大型に値ごろ感が出てきたことから、ファミリー層を中心に需要が伸び、52・1%増となった。一方、プラズマテレビは2月をピークに伸び率が鈍化、28・3%増にとどまった。このほか、4月まで前年実績を下回っていたDVDレコーダーの販売額が5月に12・2%増に転じた。BCNは、W杯開催期間中の需要について「日本の敗戦で苦しくなった。ただブラジル戦に勝って決勝リーグ進出の可能性が高まれば、また特需が起きるかもしれない」と期待している。

☆記者会見★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカからJ1のセレッソ大阪への復帰が決まった元日本代表FW大久保嘉人が本日15日、大阪市内のクラブハウスで記者会見を行い「原点に戻って、チームにまた貢献できるように頑張る」と話した!大久保は2004年に期限付きでマジョルカへ移籍。今季は26試合出場で2得点にとどまり、契約終了で退団した。C大阪には19日の練習から合流する予定。昨季、優勝争いをしたC大阪は今季リーグ戦で最下位と低迷している。大久保は「残りの22試合で10点以上取れればいい」と意気込んだ。西村昭宏ゼネラルマネジャーは「この加入をチームとして勢いにもっていきたい」とリーグ再開後に向けて期待を寄せた。

【代表にエール】
大久保はW杯でオーストラリアに逆転負けした日本代表について「まだ初戦なので、次は頑張ってほしい」とエールを送った。「ブラジルを抜かして」と断った上で「他のチームは背が高いが、日本のほうが技術は上」と分析。「日本のいつものサッカーをやれば勝てる」と話した。4年後のW杯については「代表に選ばれるように、チームで頑張りたい」と意欲的だった。

☆4バック★
W杯グループリーグ初戦に敗れ、2大会連続決勝トーナメント進出に向け後がなくなった日本代表は14日午後、合宿地のボンで全体練習を行い、攻撃の連係練習ではオーストラリア戦の3バックから4バックに変え、シュートまでの呼吸を合わせた!中村(セルティック)はオーストラリア戦で右太ももを打撲し宿舎で調整した。中盤は小笠原(鹿島)、中田英(ボルトン)、福西(磐田)、玉田(名古屋)で組んだ。2トップは高原(フランクフルト)、柳沢(鹿島)だった。右足首負傷からの復帰を目指すDF加地(G大阪)は午前、全体練習に先立ってジーコ監督と異例のマンツーマン練習。午後も主力組の右DFに入り、クロアチア戦での先発が確実になった。ジーコ監督は「絶対に勝たないといけないし、最良の方策と考えた」と話し、勝利が求められる第2戦をより攻撃的な4−4−2の布陣で臨むことを明言した。ジーコ監督は気温30度を超える中で精力的に指導した。日本、クロアチアとも第1戦で敗れたため、この第2戦は生き残りを懸けた直接対決となる。試合は18日午後3時(日本時間同10時)にキックオフを迎える。今後、日本は明日16日までボンで調整。同日の練習後、試合会場のニュルンベルクに移動する。

【加地が復帰】
日本の命運が懸かる18日のクロアチア戦に、右サイドの加地の復帰が確実となった。「蹴る時に怖さはあるけれど、そんなことは言っていられない。もう大丈夫」。まだ右足首の捻挫は完治していないが、絶対に勝ち点3の欲しい第2戦は何としてもピッチに立つつもりで体を仕上げてきた。13日の練習は別メニューだったが、スパイクを履いてクロスの練習を繰り返し、森川チームドクターは「次の試合にはゴーサインを出す。後は監督の判断次第」と話した。走るスピードも全力に近く、見守った日本サッカー協会の川淵キャプテンは「加地は大丈夫そうだ」と一安心の様子。14日は全体練習のなかった午前中にジーコ監督とマンツーマンで調整。午後には負傷後初めて全体練習に参加し、いきなり主力組に入った。ジーコ監督の寄せる信頼の大きさを示すものだろう。5月30日のドイツ戦で、MFシュバインシュタイガーから後方から反則タックルを受け、普段はむやみに痛がらない加地が激痛に顔をゆがめた。不動のレギュラーとしてジーコジャパンを支えてきたが、回復が間に合わずオーストラリア戦の出場は断念した。ベンチで見守ったW杯初戦は1−3の逆転負け。「勝てれば良かったのですが…」。何もできない自分がもどかしかった。オーストラリア戦の前夜には守備陣だけの話し合いに参加、連係なども不安はない。あとは「体力的な問題とボールの感覚」と話すが、初めての夢舞台をケガで棒に振るわけにはいかない。加地のW杯はこれから始まる。

【日本の方が強い】
1つ負けただけで慌てる必要はない。14日の練習後、中田英は外国人記者の質問に英語で答え、そのことを強調した。決勝トーナメント進出のために背水の陣となるクロアチア戦に向けては「勝つしかない。それだけ。クロアチアは良いチームだが、我々にもチャンスはある。日本の方が強いと信じている」と自信を示した。オーストラリア戦は遠めからのシュートを狙うと宣言していたが、徹底的なマークを受けてシュートはゼロ。目立った活躍はできなかった。チームも最悪の逆転負け。ショックを引きずりそうな惨敗だったが「もうチームのダメージは回復した。初戦は2点目を取れれば勝てたし、チャンスはあった。ただ、あの試合はもう過去のこと」。時折笑みを交えながら話す表情からも、初戦の黒星に全く動じていない様子がうかがえる。しかし、グループリーグ突破のために「勝ち点4で十分だと思うか」と問われると、語気を強めた。「なぜ勝ち点4なのか。あと2試合あるということは、勝ち点6を取れるということ。あなたたちはいつも悲観的だ。常に目の前の試合は勝ちにいかないといけない」。クロアチアに勝ち、優勝候補筆頭のブラジルとは引き分ける。そんなシナリオを前提とした質問には反発を示した。中田英にとって、試合で勝利を目指すのは当然のこと。たとえブラジルが相手でも不可能とは考えていない。厳しい状況に立たされてはいるが、日本を支える大黒柱の言葉は頼もしく響いた。

【「心一つに」大きな声】
初戦を落とし、後がなくなったW杯のジーコジャパンを、チーム最年長のGK土肥洋一(32)が、大きな声でもり立てている。18日は正念場のクロアチア戦。「心を一つに」と、頼れる“兄貴”が手負いのサムライ達を精神面で支える。日本代表デビューは30歳と遅咲きだ。熊本市の出身。中学1年でサッカーを始め、名門の熊本県立大津高校へ進んだ。サッカー部監督だった遠山和美さん(68)は「手足が長く、シュートが入ると思っても、手がニョキッと伸びて止める。独特の身体能力があった」と当時を思い出す。高校3年の時、足を骨折して日本リーグ入りをあきらめ、就職した。しかし、サッカーへの思いを断ち切れず、入団テストを受けて日立(現柏レイソル)に入る。2000年に移籍したFC東京で主将を任された。「親分肌で、口うるさいが優しい男だ」と、元監督の原博実氏(47)は言う。川口能活(30)と楢崎正剛(30)の正GK争いの陰に隠れ、出番は少ない。それでも腐らず、練習中は豪快な笑い声を上げる。「いつチャンスが来るか分からない」と、苦しいトレーニングも全力で取り組む。「最初で最後」との思いで臨んだ今大会。クロアチア戦に敗れれば、決勝トーナメント進出は難しくなる。「次は絶対に勝つんだと、心を一つにしないといけない。明るく練習できるようみんなに声を掛けたい」。オーストラリアに敗れた翌日、そう話した。原さんは言う。「エリートじゃないから逆境に強い。ムードメーカーの土肥は日本の番頭。存在は大きいですよ」。

☆圧勝★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループH:

スペイン4−0ウクライナ
(ライプチヒ・43000人)

主審:マッシモ・ブサッカ(スイス)
天気:晴れ
気温:33℃
マン・オブ・ザ・マッチ:シャビ(スペイン)

≪得点者≫
スペイン:シャビ・アロンソ3、ヴィージャ17、48、フェルナンド・トーレス81

≪出場メンバー≫
【スペイン】
GK:
1.カシージャス
DF:
15.セルヒオ・ラモス
22.パブロ
5.プジョル
3.ペルニア
MF:
16.セナ
14.シャビ・アロンソ
(55分6.アルベルダ)
8.シャビ
11.ルイス・ガルシア
(77分18.セスク)
FW:
9.フェルナンド・トーレス
21.ビジャ
(55分7.ラウール)

フォーメーション
(4-4-2)

  21  9
8   11   18
   14
3  5  22 15
    1

【ウクライナ】
GK:
1.ショフコフスキー
DF:
5.イェゼルスキー
17.ワシュク=47分即退場
6.ルソル
2.ネスマチュニー
MF:
9.グセフ
(46分16.ボロベイ)
14.フシン
(46分8.シェライェフ)
4.ティモシュチュク
21.ロタン
(64分11.レブロフ)
FW:
7.シェフチェンコ
10.ボロニン

フォーメーション
(4-4-2)

  10  7
21      9
   4  14
2  6  17  5
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
スペイン…54%
ウクライナ…46%
シュート数:
スペイン…19
ウクライナ…5
枠内シュート数:
スペイン…10
ウクライナ…2
PK数:
スペイン…1
ウクライナ…0
CK数:
スペイン…7
ウクライナ…1
FK数:
スペイン…22
ウクライナ…9
OS数:
スペイン…0
ウクライナ…8

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スペインvsウクライナ戦
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☆劇的ドロー★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループH:

チュニジア2−2サウジアラビア
(ミュンヘン・66000人)

主審:マーク・シールド(オーストラリア)
天気:晴れ
気温:34℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ジアド・ジャジリ(チュニジア)

≪得点者≫
チュニジア:ジャジリ23、ジャイディ89
サウジアラビア:アル・カフタニ57、アル・ジャベル84

≪出場メンバー≫【チュニジア】
GK:
1.ブムニジェル
DF:
6.トラベルシ
15.ジャイディ
3.ハギ
18.ジュマリ
MF:
20.ナムキ
13.ブアジジ
(55分8.ナフティ)
12.ムナリ
14.シェドリ
(69分10.ゴドバヌ)
FW:
5.ジャジリ
9.シカウィ
(82分2.エセディリ)

フォーメーション
(4-4-2)

   5  9
14      20
   12  13
18  3  15  6
    1

【サウジアラビア】
GK:
21.ザイド
DF:
2.ドサリ
3.タカル
4.アル・モンタシャリ
13.スレマニ
MF:
6.アル・ガムディ
16.アジズ
14.ハリーリ
18.アル・テミヤート(67分23.マーズ)
FW:
8.ヌール(75分7.アミン)
20.アル・カフタニ(82分9.アル・ジャベル)

フォーメーション
(4-4-2)

   20  8
14   18    6
    16
13  4  3  2
    21

≪各種データ≫
ボール支配率:
チュニジア…49%
サウジアラビア…51%
シュート数:
チュニジア…6
サウジアラビア…13
枠内シュート数:
チュニジア…2
サウジアラビア…5
PK数:
チュニジア…0
サウジアラビア…0
CK数:
チュニジア…3
サウジアラビア…4
FK数:
チュニジア…13
サウジアラビア…17
OS数:
チュニジア…1
サウジアラビア…1

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チュニジアvsサウジアラビア戦
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☆劇的勝利★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果

グループA:

ドイツ1−0ポーランド
(ドルトムント・65000人)

主審:ルイス・メディーナ・カンタレホ(スペイン)
天気:曇り
気温:23℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ラーム(ドイツ)

≪得点者≫
ドイツ:ノイビル89

≪出場メンバー≫【ドイツ】
GK:
1.レーマン
DF:
3.フリードリッヒ(64分22.オドンコール

21.メッツェルダー
17.メルテザッカー
16.ラーム
MF:
8.フリンクス
19.シュナイダー
7.シュバインシュタイガー
(77分18.ボロフスキー)
13.バラック
FW:
11.クローゼ
20.ポドルスキ
(71分10.ノイビル)

フォーメーション
(4-4-2)

  20  11
7   13   19
    8
16  21 17  3
    1

【ポーランド】
GK:
1.ボルツ
DF:
4.バシュチンスキー
19.ボサッキ
6.ボンク
14.ジェブワコフ
(83分17.ドゥドカ)
MF:
16.ラドムスキー
15.スモラレク
21.イェレン
(89分23.ブロゼク)
7.ソボレフスキー■■==75分警告2枚
8.クジノベク
(77分18.レバンドフスキ)
FW:
9.ズラフスキー

フォーメーション
(4-5-1)

   9
8     15 21
  16   7
14  6  19  4
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
ドイツ…58%
ポーランド…42%
シュート数:
ドイツ…16
ポーランド…5
枠内シュート数:
ドイツ…8
ポーランド…3
PK数
ドイツ…0
ポーランド…0
CK数
ドイツ…10
ポーランド…4
FK数
ドイツ…19
ポーランド…27
OS数
ドイツ…0
ポーランド…0

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ドイツvsポーランド戦
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☆誤審認める★
国際サッカー連盟(FIFA)のジーグラー広報部長は14日、グループリーグ・グループFの初戦で日本がオーストラリアに1−3で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がPKを得るはずの場面があったと話した!13日までのグループリーグの14試合でPKがない理由を問われて、この試合だけがPKとなるべきだったと記者会見で答えた。ジーグラー部長は1−1の終盤にケーヒルが駒野を倒した場面に言及し「あれは主審の明らかなミスだった」と話した。この試合でオーストラリアGKは12日に、中村が挙げた日本の先制点について、エジプト人のアブドルファタハ主審が日本の反則を取らずに「誤審を犯したと語った」と話していた。なお、アブドルファタハ氏は、主審から第4審判に降格した。

☆アンリがリベリー批判★
2006年W杯に出場しているフランス代表のFWティエリ・アンリが、スコアレスドローに終わった13日のスイス戦の結果について、チームメートのMFフランク・リベリーの責任を追求するような発言をしたことが表ざたになった!試合開始37分に、この試合最大のチャンスは訪れた。スイスのディフェンダーをかわしたリベリーがペナルティーボックス内のアンリにパス。しかし、そのボールは正確性を欠き、アンリの前に広がるスペースにではなく、シュートに直結できないアンリの後ろ側に飛んできた。アンリはそのシーンを回想し、「もしリベリーがボールを自分の前方にボールを送ってくれていれば、コントロールする必要もなく無人のゴールにボールを押し込むだけで済んだ。ゴールはあんなに目の前だったんだから」と記者の前で皮肉を交じえて悔しさをあらわにした。

☆再負傷★
2006年W杯に出場しているアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが、練習中に左膝を傷めたことが14日、明らかになった!同日の夜、メッシは一晩中、医師の観察下に置かれることになったようで、チームの広報は「今は左膝の状態を見極める段階で、明日になってみなければ結果は分からない。大事に至っていなければ、気に病むこともなくなるのだが…」と語っている。バルセロナ(スペイン)に所属するメッシは、3月の欧州チャンピオンズリーグの試合中に太ももを負傷し、2005−2006シーズン終盤のゲームを欠場していたが、W杯を迎えて完全復活の期待が高まっていたところだった。メッシのW杯出場は現実となるのか。検査の結果が心配される。

☆フーリガン拘束★
W杯のドイツvsポーランド戦が行われたドイツ西部ドルトムントで14日夜、試合直前にドイツのフーリガンが警官隊に瓶を投げ付けるなどして暴れ、約240人が拘束された!フーリガン数人が軽傷を負った。これに先立ち、地元警察は同日、ナイフを所持していたなどとして、ポーランドのフーリガンとみられる約60人を拘束しており、拘束者は計約300人になった。フーリガンが暴れて拘束されたのは今大会で初めて。ニュース専門テレビNTVによると、ドルトムントの旧市街広場で、暴力的として警察に登録されていたフーリガンの男が屋外スクリーンに向かおうとしたところを警察が阻止。男は近くにあったイスや瓶を投げ、花火のようなものに火を付けた。これをきっかけに大勢のフーリガンが騒ぎだした。

☆タイムラグ待てない★
衛星放送(民放スカイ)と地上波(国営放送)がW杯の中継を競い合うイタリアで、決定的瞬間を一刻でも早く見たいため、多くの視聴者が映像に一瞬の遅れのある衛星放送から、地上波にチャンネルを切り替えたことが明らかになった!14日付のイタリア各紙が伝えた。メッサジェロ紙によると、視聴者が「2、3秒の遅れ」に気付いたのは12日夜のガーナ戦でのイタリアMFピルロによる初ゴール。多くのスカイの視聴者は、地上波で観戦していた近所の家から先に歓声が聞こえたという。スカイは今回のW杯で初めて、全試合の中継を行っている。日本でも衛星放送と地上波では1、2秒のタイムラグが生じる。

☆契約延長★
スコティッシュプレミアリーグのセルティックは14日、日本代表MF中村俊輔(27)が、2009年夏までの契約延長に合意したと発表した!中村の契約は当初2008年夏までだったが、クラブ側が1年延長の権利を持つことになった。昨季からセルティックに加わった中村は攻撃的MFとして38試合で6点を挙げる活躍でリーグ戦制覇などに貢献。他クラブからもオファーを受けていたが、セルティック残留の意思を明確にした。クラブ側は「他からの申し出もうれしかったが、セルティックでプレーすることは喜びだ。来季のリーグ戦、欧州チャンピオンズリーグを楽しみにしている」との中村のコメントを発表した。

☆復帰★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカに期限付き移籍し、契約終了で退団した元日本代表FW大久保嘉人(24)が、J1のセレッソ大阪に復帰することが14日決まり、C大阪が発表した!2004
年11月にマジョルカに期限付きで加入した大久保は、2005年1月のデビュー戦で1得点1アシストと活躍。しかし契約を延長した今季はリーグ戦で2得点と目立った活躍ができず、来季のチーム構想から外れていた。退団後も海外の他クラブから大久保の保有権を持つC大阪側に正式なオファーはなく、同チームへの復帰が決まった。

【超サカFLASH】

☆受賞拒否★
サウジアラビアは14日、国際サッカー連盟(FIFA)が試合で最も活躍した選手に贈る「マン・オブ・ザ・マッチ」の受賞を拒否することを表明した!賞のスポンサーがビール会社であることが理由で、同国を含むイスラム教国では飲酒やアルコールの販売が禁じられている。

☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナ(スペイン)は14日、チェルシー(イングランド)からアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン(27)を4年契約で獲得したと発表した!移籍金は1200万ユーロ(約17億4000万円)。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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