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本日の超最新情報
2006.07.21.FRI

☆誕生★
 日本サッカー協会は本日21日、2010年W杯南アフリカ大会に向けて再スタートを切る日本代表の次期監督に、Jリーグ1部(J1)ジェフ千葉前監督のイビチャ・オシム氏(65)を正式決定した。2008年北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督には、J1アルビレックス新潟前監督の反町康治氏(42)の就任を承認した。反町氏は代表コーチも務め、オシム監督を補佐する。
 2人はその後、東京都内のホテルで公開で契約書にサインした。契約はいずれも4年間を前提に、1年ごとに更新する。日本代表はジーコ前監督の下、先のW杯ドイツ大会はグループリーグで敗退した。知将オシム監督の「頭を使って走るサッカー」で南アを目指す。
 オシム監督は記者会見で「日本には、素晴らしい敏捷性、攻撃的な姿勢、個人の技術がある。本来の力を引き出し日本らしいサッカーをしたい」と抱負を述べた。初戦は8月9日に東京・国立競技場で行われるトリニダード・トバゴ代表との国際親善試合となる。
 オシム監督はボスニア・ヘルツェゴビナ出身で日本代表5人目の外国人監督。旧ユーゴスラビア代表監督として1990年W杯では8強入りした。
 W杯敗退後の記者会見で日本協会の川淵三郎キャプテンがジーコ前監督の後任として名前を漏らし、千葉を含めた騒動になっていた。Jリーグのクラブから監督を引き抜く異例の形となり、日本協会は千葉に金銭面で補償するとしている。

U-21日本代表・反町康治監督
「選ばれて光栄。この仕事は選手のセレクトが重要。なるべくいい食材を選んでオシムのスパイスを借りながら、なるべくおいしい料理を作りたい」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「オシム監督と契約できる日を迎えたことをうれしく思う。千葉のチーム関係者は納得いかない面もあるだろうが、送り出して良かったといえる日が間違いなく来ると思う。反町監督も素晴らしい五輪チームを作ってくれると思う」

◆イビチャ・オシム氏
旧ユーゴスラビア代表FWとして16試合に出場し8得点。1986年から1992年まで同代表監督を務め、ストイコビッチらを擁して1990年W杯では8強入りした。オーストリアのシュトゥルム・グラーツ監督などを経て2003年にJ1の市原(現千葉)監督に就任。同年は年間3位に躍進、昨年はナビスコカップで初優勝した。ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身。65歳。

◆反町康治(そりまち・やすはる)氏
静岡・清水東高、慶大を経て日本リーグの全日空入り。Jリーグは横浜フリューゲルス(消滅)とベルマーレ平塚(現湘南)で1997年までMFとしてプレーし、日本代表では4試合に出場した。引退後、1年4カ月間スペインに留学し、強豪バルセロナなどでコーチ理論を学んだ。2001年からJ2新潟監督を務め、3年でJ1に昇格させて昨季で退任した。42歳。埼玉県出身。

【就任会見】
 日本代表のオシム監督が本日21日、グレーのスーツに身を包み、独自の皮肉やユーモアを交えながら就任会見を行った。

−感想は?
「とても光栄に思う。契約は結婚のようなもの。だいたい初めはうまくいくが、その後どうなるかは分からない。代表は車に例えられる。皆が後押しする必要がある。今は止まっている状況。だからこそ全員で強く押さなくてはならない」

−どんなサッカーを目指す?
「最初にやらなくてはいけないのは代表を“日本化”させること。初心に帰って日本らしいサッカーをしようということだ。いかに持ち味を生かすかを考えている」

−日本の持ち味とは?
「素晴らしい敏捷性とアグレッシブさ、個々人の技術だ。技術がまだチームのためになっていない。今までの日本はスピードのあるチームではなかったと思う」

−ワールドカップでの敗北をどう見た?
「逆に質問したい。みなさんが失望したとすれば、その前に状況を楽観視していたことになる。その見方はどんな根拠に基づいていたのか。力以上の期待をすると失望することになる。現実的に考える必要がある」

−チームをどう変えるのか?
「あまり時間がないので、今までとそんなには違うことをしない方がいい。これまでの中心選手と話し合って、より良くプレーできるようにすることもできる」

【W杯日本の“戦略”をチクリ】
 就任記者会見が行われた東京都内のホテルには約300人の報道陣が詰め掛けた。グレーのスーツを着たオシム監督が登場すると一斉にカメラのフラッシュが光った。契約書に署名し「とても光栄」と切り出すとすぐさま「契約は結婚のようなもの。だいたい初めはうまくいくが、その後どうなるか分からない」。独自の言い回しで周囲を自身のペースに引き込んだ。
 190センチを超える大きな背を丸め、表情をあまり変えないユニークな話しぶり。所属したJ1のジェフ千葉ではしばしば選手やクラブ関係者に対し、時にはユーモアたっぷりに、時には歯に衣(きぬ)着せぬ表現をしてきた。
 この日はW杯での結果に失望する日本の雰囲気を「相手に関して正しい情報を持っていなかったか、相手を見下していたのか、どちらかだ」とチクリと指摘。「日本は社会や経済は先進国だが、サッカーでもそうとは限らない」と持論を展開した。ジェフ千葉時代に“名物”となっていた「オシム語録」は日本代表でも注目が集まりそうだ。

【コーチ人事発表】
 日本サッカー協会は本日21日、フル代表とU-21(21歳以下)日本代表のコーチ人事を決めた。フル代表のコーチには、反町康治U-21監督のほか前U-20日本代表監督の大熊清氏(42)が就任。現U-19代表GKコーチの加藤好男氏(48)がGKコーチを務める。フィジカルコーチは里内猛氏(49)が再任。いずれも任期は暫定的に来年1月31日までとする。
 U-21は現役時代に日本代表最多の通算123試合出場を記録した井原正巳氏(38)がコーチとなり、初めて指導現場に立つ。GKコーチは川俣則幸氏(39)、フィジカルコーチは矢野由治氏(37)。オシム代表監督は相談役を務める。

☆表彰★
 W杯ドイツ大会グループリーグ2試合と3位決定戦の計3試合を担当した上川徹主審、広嶋禎数副審が本日21日、日本サッカー協会から表彰された。
 日本人で初めて決勝トーナメントで笛を吹いた上川主審は会見で「(3人1組の)チーム制の良さが出せた」と韓国人副審とのトリオによる連係の成果を強調。W杯で初採用されたマイクとイヤホンを装着する最新交信システムにも「2試合目からは問題なく使えた」と判定に役立ったという。
 初参加だった広嶋副審は「W杯ではオフサイドの判定レベルが上がっており、それによって何度も素晴らしいゴールが生まれた」と話した。

☆準決勝進出★
女子アジアカップ・グループリーグ・グループA第2戦結果

日本11−1台湾

 来年の女子W杯予選を兼ねたサッカーの女子アジアカップ第5日は本日21日、オーストラリアのアデレードで行われ、グループリーグ・グループAの日本は台湾に11−1(前半4−1)で圧勝、2戦2勝とし、同グループの中国はベトナムを2−0で下し、日本と中国がともに通算2戦2勝で同グループ2位以内と準決勝進出を決めた。
 日本は前半9分にMF大野が先制ゴール。その後も期待の若手FW永里が5得点、沢(以上日テレ)と阪口(TASAKI)も2点ずつを加えるなど着々と加点した。
 日本は中国と同グループ1位をかけて23日に対戦する。

☆来日★
 J1、名古屋グランパスエイトにノルウェーのローセンボルグから新加入した元ノルウェー代表FWフローデ・ヨンセン(32)が本日21日、来日した中部国際空港で「多くの得点を決めてチームの順位を上げたい」と意気込みを語った。早ければ30日のジェフ千葉戦から出場する。
 名古屋は現在リーグ15位と低迷しており、ヨンセンに期待が集まる。188センチの長身を生かしたポストプレーやヘディングが持ち味だという。

☆処分決定★
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は20日、W杯ドイツ大会決勝でイタリアのマテラッツィに頭突きをして退場処分となったフランスのジダンに、3試合の国際試合出場停止と罰金7500スイスフラン(約70万円)の処分を決めた。スイスのチューリヒで同日、事情聴取を受けたジダンはW杯決勝を最後に引退したため、出場停止処分についてはFIFAの人道活動の一環として、子供や若手選手と過ごす3日間の社会奉仕活動に変更した。本人の申し出を受け入れた措置。W杯最優秀選手賞の剥奪はなかった。
 イタリアのマテラッツィには、繰り返し侮辱的発言で挑発したとして2試合の出場停止と罰金5000スイスフラン(約50万円)の処分を科した。マテラッツィはアルジェリア系移民2世のジダンに人種差別的な発言をしたとも伝えられたが、事情聴取に対して両選手ともこれを否定。FIFAはマテラッツィの具体的な発言内容を一切明らかにしなかった。
 ジダンは12日にフランスのテレビに出演し、自分の母親と姉を侮辱されたことが原因だったと発言、マテラッツィは宗教や人種に関する発言を否定していた。
 FIFAの「懲戒規約」では無礼な身ぶりや発言で人を侮辱した選手は最低2試合、宗教や出自を含む差別的な発言に最低5試合の出場停止と規定している。

【異例の処分は「前例」にも】
 W杯決勝で、フランスのジダンがイタリアのマテラッツィの侮辱的発言による挑発に頭突きで報復した件は、20日に国際サッカー連盟(FIFA)が処分を下した。最も注目された発言内容を明らかにしなかったのは、騒動がさらに拡大するのを避けて幕引きしたいFIFAの意向がうかがえる。
 希代のスーパースターが現役最後の試合で、しかもW杯決勝という大舞台で犯した暴力行為について、世界中の関心はそれを引き起こしたマテラッツィの発言に集中した。一部で人種差別的だとの見方が出たため、FIFAは両選手を事情聴取した。
 FIFAは人種差別撲滅に力を入れ始めた。W杯中にも試合前に両チームの主将に人種差別反対のメッセージを読み上げさせた。選手の人種差別発言で大会が汚されたとなれば、厳罰を与えて強い姿勢を示す必要に迫られていた。
 だが両選手ともこれを否定。マテラッツィはイタリア紙で事実上、ジダンの姉を侮辱したことを認めたが「日常的に誰でも言い合う悪口」だと説明している。サッカー界で言葉による挑発は枚挙にいとまがなく、ほとんどが見過ごされてきた。
 しかしFIFAは今回、世界一を決める試合で侮辱発言があった事実が広く知られたため、マテラッツィに異例の処分を科さざるを得なかった。今後、こうした発言を処分し続けることは現実的にも難しいが、これが前例となって侮辱発言に対する告発が相次ぎ、対応に苦慮する可能性もある。

【フランス協会は納得の処分】
 フランスサッカー連盟のエスカレテ会長は20日、国際サッカー連盟(FIFA)が、W杯決勝でイタリアのマテラッツィに頭突きしたフランスのジダンに下した罰金7500スイスフラン(約70万円)などの処分内容に、納得する姿勢を示した。記者会見で「理性的で適度で妥当。サッカー界の知性を示した」と述べた。
 また、ジダンを挑発したとしてマテラッツィにも処分が下されたことには「この事態を招いた側も処分された。納得できる判断だ」と語った。

【仏市民は賛否両論】
 国際サッカー連盟(FIFA)が20日、W杯決勝でフランスのジダンがイタリアのマテラッツィに頭突きをした問題で、双方に出場停止などの処分を下したことについて、パリ市民の間では「正しい」「不公平だ」などと見方が分かれている。
 目抜き通りシャンゼリゼで「今回の処分は正しい」と言い切るのは弁護士のミシェルさん(40)。「(ジダンの頭突きは)W杯決勝のような大舞台でやるべき行為ではなく、罰を与える必要がある」と強調。ジダンよりもマテラッツィに対する処分が軽かったことについても「彼のやったことは(ジダンよりも)軽かった」と理解を示した。
 一方、銀行員のチエリさん(45)は「(FIFAの処分は)不平等だ。2人とも同じ処分を受けるべきだ」と話し、不満をのぞかせた。
 テレビの報道番組も、ジダンよりもマテラッツィに対する処分が軽かったことを強調する形で今回の処分を速報した。

【マルディーニらが批判】
 国際サッカー連盟(FIFA)が20日、W杯決勝でフランスのジダンに頭突きされたイタリアのマテラッツィにも挑発行為で処分を科したことに対し、イタリアでは直後に選手ら多くが不満をあらわにした。
 同国1部リーグ(セリエA)ミランの元イタリア代表DFマルディーニは「スターであるジダンを正当化するためにマテラッツィを処分した。とんでもない愚行だ」とFIFAを批判。同国サッカー選手協会のカンパーニャ会長は「暴力と挑発行為には雲泥の差がある。今回の処分は妥当ではない」と発言した。
 一方、同国サッカー協会のロッシ代表委員は「処分は真摯に受け止める。それが正しいかは、世界中の人々がそれぞれに判断してくれる」とだけ述べた。

【伊ファン「重すぎる」】
 国際サッカー連盟(FIFA)が20日、イタリアのマテラッツィに、2試合の国際試合出場停止などの処分を下したことについて、イタリアのサッカーファンからは「重すぎる」と反発の声が挙がっている。
 処分発表から30分後、「処分は正当か」というコリエレ・デラ・セラ紙(電子版)の問い掛けに、約5000人のうち90%が「ノー」と答えた。
 普段のリーグ戦でも、汚い言葉が飛び交うイタリアでは、マテラッツィへの非難は度を越えたものと映っている。イタリアサッカー協会の広報担当者は、今回の「ケンカ両成敗」への動きについて数日前、「笑い話だ。被害者(マテラッツィ)が加害者になるというのか」と語っていた。

【英紙、FIFA処分を批判】
 国際サッカー連盟(FIFA)が、W杯ドイツ大会決勝でジダン(フランス)の頭突きを誘う侮辱的発言をしたマテラッツィ(イタリア)を処分したことに対し、21日付の英紙は「プロのゲームの一部として、挑発的発言は受け入れられてきた」(デーリー・メール紙)と批判的に報じた。
 タイムズ紙は、両者の罰金の差額を挙げ「頭突きは、姉への侮辱より1090ポンド(約20万円)分だけしか悪くない」と指摘。今回のマテラッツィの処分は「英国のさらに気性の激しい選手のためになる動き」と皮肉を交えて伝えた。
 「FIFAは、太古からサッカーの一部だった基準や慣習を窓から投げ捨てた」。ガーディアン紙(電子版)は、マテラッツィの発言が明らかになっていない中、どのような発言が今後処分の対象となるのか不明確だと批判した。

☆新たに捜査対象★
 刑事事件としてイタリアサッカーの不正問題を捜査しているナポリ地検は20日、同国1部リーグ(セリエA)のレッジーナのフォーティ会長らを新たに詐欺の疑いで捜査対象としていることを明らかにした。チームの役員が捜査対象になったのは、ユベントスなどに加え5チーム目。
 審判員7人も新たな捜査対象となった。
 20日付のイタリア紙コリエレ・デラ・セラは、レッジーナとメッシーナに厳罰が科される可能性があると報じた。降格処分などが下されたユベントスなど4クラブと同様に、同国サッカー協会の規律委員会が処分を決める。セリエAは8月27日開幕の予定だが、同紙によると降格チームが最終決定するまで時間がかかり開幕が大幅に遅れる見通し。

☆正式発表★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは20日、セリエB降格処分を受けたユベントス(イタリア)から、イタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ(29)を4年契約で獲得したことを正式に発表した。フランス代表DFリリアン・テュラム(34)についても2年契約で契約締結したと併せて発表している。
 イタリア代表として58キャップを数えるザンブロッタは2006年W杯でも主力メンバーとして活躍、同国の優勝に貢献した。また、フランス代表として121キャップを誇るテュラムもW杯では同国の決勝進出に大きな役割を果たしている。
 W杯ベストプレーヤー23人に選出されるなど、守備力に定評のある2選手を獲得したバルセロナ。両選手は8月から行われるアメリカ・メキシコ遠征に参加する予定。

☆新チェアマン★
 Jリーグは20日、東京都内で総会、臨時理事会を開き、任期満了で退任した鈴木昌チェアマン(70)の後任に鬼武健二専務理事(66)を決めた。専務理事には1部(J1)浦和前社長の犬飼基昭氏(64)が就任、常務理事には佐々木一樹理事(54)が昇格した。任期は2年。
 第3代チェアマンに就任した鬼武氏はJ1のC大阪の前身、ヤンマーの監督として日本リーグと天皇杯全日本選手権で3度ずつ優勝。C大阪社長、会長を歴任し、2004年6月からJリーグ専務理事を務めていた。
 鬼武氏は「個性を生かしたJリーグ」の構築を指針として

(1)リーグ戦の充実
(2)個性を伸ばす育成の確立
(3)クラブ・地域の特性を生かしたホームタウン活動
(4)日本サッカー協会との協調体制構築

の4項目を推進すると表明。「クラブ、選手、関係者がそれぞれの個性を生かすことが魅力あるJリーグにつながる。まずは私の考えを浸透させたい」と述べた。

☆収入120億円★
 Jリーグは20日の理事会と総会で、2005年度の収支決算を承認し、当期収入は前年度を約7100万円下回る117億1800万円だったが、前期からの繰越金3億1600万円を含めた収入合計は120億3400万となり、過去最高だった前年度の118億4300万円を上回った。
 支出は116億2400万円。各クラブへの配分金総額は69億5900万円で、前年度を7億2200万円下回った。
 鬼武新チェアマン就任に伴い、退任した熊地洋二常務理事の後任に佐々木一樹前事務局長が就任。甲府の海野一幸社長、G大阪の佐野泉社長らが新任の理事となった。いずれも任期は2年。

【経営情報開示】
 Jリーグは20日の理事会で、9月に開示する2005年度の各クラブ個別経営情報項目を決めた。必須項目には営業収入、経常利益、総資産、総負債などが含まれ、広告料収入、人件費、資本金などは任意項目となった。ただ、J1、J2合わせて14クラブが全項目開示に合意。今後も増える可能性があり、Jリーグは経営の透明性をさらに高める方針を示している。

☆出場選手発表★
 J1の浦和レッズは20日、埼玉スタジアムで31日に開催するバイエルン(ドイツ)との親善試合「さいたまシティカップ」の前座で行われる両クラブOB戦の出場メンバーを発表した。浦和側は、前身の三菱重工出身で1968年メキシコ五輪銅メダルメンバーである杉山隆一氏やギド・ブッフバルト現監督らが出場。バイエルンは1980、1981年バロンドール(欧州最優秀選手)のカールハインツ・ルンメニゲ氏、1990年W杯優勝メンバーのアンドレアス・ブレーメ氏らが名を連ねた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が23日に行われる横浜Mvs福岡戦を視察することが明らかになった。

☆完売★
 8月9日に東京・国立競技場で行われる日本代表vsトリニダード・トバゴ代表戦のチケットが完売したことが20日、明らかになった。

☆日程変更★
 Jリーグは20日、ヤマザキナビスコ・カップ準決勝第2戦の日程を10月4日から9月20日に変更したと発表した。

☆26日復帰★
 左足人差し指の骨折で離脱しているJ1のG大阪FWマグノ・アウベスが26日に行われる川崎戦で復帰する可能性が濃厚。

☆レンタル★
 J1のFC東京は20日、パラグアイ代表FWサルセードがニューエルス(アルゼンチン)に期限付きで移籍したと発表した。期間は今年の12月31日まで。

☆全治2〜3週間★
 J1名古屋は本日、MF吉村圭司が右膝半月板損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。19日の広島戦で負傷した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは20日、バレンシア(スペイン)から元イタリア代表FWベルナルド・コッラーディ(30)を3年契約で獲得したと発表した。

☆辞任★
 イングランドプレミアリーグのアストン・ビラは20日、デイヴィッド・オリアリー監督の辞任を発表した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのヘタフェは20日、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に所属するアルゼンチン代表GKロベルト・アボンダンシエリ(33)を獲得したと発表した。移籍金は150万ユーロ(約2億2000万円)。

☆W杯立候補★
 オーストラリアサッカー協会は本日、2018年W杯の開催国に立候補することを明らかにした。
 同国女子代表の練習視察のためアデレードを訪問した協会幹部が「2週間以内に声明を発表する」と述べた。

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