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本日の超最新情報
2006.07.26.WED

☆首位再奪還★
J1第15節結果

浦和1−0大分
(駒場・16040人)
主審:松村和彦
天気:晴れ
気温:28℃
湿度:68%
≪得点者≫
浦和:田中達78
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:
1.山岸範宏
DF:
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
20.堀之内聖
MF:
8.三都主アレサンドロ
(46分16.相馬崇人)
13.鈴木啓太
14.平川忠亮
17.長谷部誠
18.小野伸二
(64分19.内舘秀樹)
FW:
9.永井雄一郎(1)
11.田中達也(1)
(86分7.酒井友之)
【大分】
GK:
1.西川周作
DF:
2.三木隆司
(84分30.山崎雅人)
4.深谷友基
22.上本大海
MF:
5.エジミウソン
11.トゥーリオ
17.根本裕一
20.高橋大輔
21.梅崎司
FW:
8.松橋章太
13.高松大樹
(48分9.ラファエル)

川崎3−2G大阪
(等々力・20425人)
主審:上川徹
天気:晴れ
気温:27℃
湿度:74%
≪得点者≫
川崎:箕輪47、ジュニーニョ54=PK、マギヌン77
G大阪:遠藤25、家長59
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:
21.相沢貴志
DF:
2.伊藤宏樹
3.佐原秀樹
5.箕輪義信(3)
MF:
6.マルコン(4)=次節出場停止
11.マギヌン(1)
14.中村憲剛
19.森勇介(1)
29.谷口博之
FW:
9.我那覇和樹
(68分16.鄭大世)
10.ジュニーニョ(3)
【G大阪】
GK:
22.藤ケ谷陽介
DF:
4.実好礼忠(1)
5.宮本恒靖
(83分7.寺田紳一)
6.山口智
MF:
7.遠藤保仁
10.二川孝広(1)
14.家長昭博
21.加地亮
27.橋本英郎
FW:
9.マグノ・アウベス
19.中山悟志
(74分11.播戸竜二)

新潟0−1鹿島
(新潟ス・39278人)
主審:岡田正義
天気:晴れ
気温:25℃
湿度:73%
≪得点者≫
鹿島:フェルナンド85
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:
1.北野貴之
DF:
2.三田光
5.梅山修
19.海本慶治
26.中野洋司(4)=次節出場停止
MF:
8.シルビーニョ
9.ファビーニョ
16.寺川能人
(87分32.田中亜土夢)
18.鈴木慎吾
(89分20.岡山哲也)
FW:
10.エジミウソン(3)
11.矢野貴章(3)
(63分14.中原貴之)
【鹿島】
GK:
21.曽ケ端準
DF:
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
20.内田篤人
(65分22.中後雅喜)
MF:
8.小笠原満男
16.フェルナンド
18.ファビオ・サントス(1)
(70分11.深井正樹)
24.青木剛
FW:
9.アレックス・ミネイロ
13.柳沢敦
(76分10.本山雅志)

磐田3−1横浜M
(ヤマハ・12875人)
主審:片山義継
天気:晴れ
気温:26℃
湿度:79%
≪得点者≫
磐田:前田46、53、船谷78
横浜M:大島68
≪出場メンバー≫
【磐田】
GK:
1.川口能活
DF:
3.茶野隆行
(46分4.大井健太郎)
5.田中誠
(75分27.上田康太)
6.服部年宏
20.金珍圭
MF:
8.菊地直哉
10.成岡翔
(68分28.船谷圭祐)
23.福西崇史
25.ファブリシオ
17.太田吉彰
18.前田遼一
【横浜M】
GK:
1.榎本達也
DF:
3.松田直樹
5.ドゥトラ
7.田中隼磨
30.栗原勇蔵
MF:
8.マグロン
17.吉田孝行
(60分9.久保竜彦)
29.狩野健太
(51分10.山瀬功治)
35.河合竜二
(83分20.ハーフナー・マイク)
FW:
15.大島秀夫
19.マルケス

名古屋2−0大宮
(瑞穂陸・6618人)
主審:東城穣
天気:晴れ
気温:30℃
湿度:66%
≪得点者≫
名古屋:中村18、金正友62
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK:
1.楢崎正剛
DF:
3.スピラール
4.大森征之
5.古賀正紘(2)
MF:
7.中村直志
8.金正友
10.藤田俊哉
13.山口慶(2)
24.本田圭佑
FW:
11.玉田圭司
(63分37.津田知宏)
19.杉本恵太
(75分23.豊田陽平)
【大宮】
GK:
20.荒谷弘樹
DF:
4.トニーニョ
5.冨田大介
17.土屋征夫
22.波戸康広
MF:
8.小林大悟
15.斉藤雅人
(46分.32.小林慶行)
16.久永辰徳
19.片岡洋介
(46分6.ディビッドソン純マーカス)
FW:
30.桜井直人(4)=次節出場停止
(62分9.吉原宏太)
33.グラウ(3)

京都1−2千葉
(西京極・13225人)
主審:西村雄一
天気:晴れ
気温:31℃
湿度:74%
≪得点者≫
京都:星29
千葉:巻62、89
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:
1.平井直人
DF:
6.三上卓哉
7.児玉新
19.登尾顕徳
32.手島和希
MF:
3.ピニェイロ
(67分14.中払大介)
11.星大輔
(79分27.加藤大志)
16.斉藤大介
18.米田兼一郎
FW:
9.アンドレ
(88分30.松田正俊)
10.パウリーニョ(2)
【千葉】
GK:
1.立石智紀
DF:
3.斎藤大輔
5.ストヤノフ
(68分15.中島浩司)
MF:
2.坂本将貴
6.阿部勇樹
7.佐藤勇人
9.クルプニコビッチ
(46分4.水本裕貴)
16.山岸智
22.羽生直剛
FW:
10.ハース
(85分8.水野晃樹)
18.巻誠一郎

C大阪1−5FC東京
(長居・8027人)
主審:松尾一
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:83%
≪得点者≫
C大阪:古橋11
FC東京:ルーカス26、梶山42、今野53、馬場65、石川69
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:
2.吉田宗弘
DF:
2.ブルーノ・クアドロス
5.前田和哉(2)
26.藤本康太
35.宮本卓也
MF:
8.森島寛晃(3)
(54分17.酒本憲幸)
9.古橋達弥■■==47分警告2枚
10.ピンゴ
(66分13.苔口卓也)
23.下村東美
FW:
18.柿本倫明
(74分11.徳重隆明)
36.大久保嘉人
【FC東京】
GK:
1.土肥洋一
DF:
2.茂庭照幸
3.ジャーン
25.徳永悠平(3)
MF:
6.今野泰幸
9.ルーカス(4)=次節出場停止
(76分11.阿部吉朗)
10.三浦文丈(1)
(53分16.宮沢正史)
18.石川直宏
19.伊野波雅彦(4)=次節出場停止
23.梶山陽平
(74分13.戸田光洋)
FW:
14.馬場憂太

広島1−3甲府
(広島ビ・5545人)
主審:家本政明
天気:曇り一時雨
気温:25℃
湿度:89%
≪得点者≫
広島:ウェズレイ44
甲府:秋本2、茂原6、長谷川44
≪出場メンバー≫
【広島】
GK:
1.下田崇
DF:
5.駒野友一
8.森崎和幸(2)
19.盛田剛平
MF:
7.森崎浩司
15.中里宏司(2)
(79分9.上野優作)
17.服部公太
20.大木勉
(16分27.柏木陽介(1))
23.青山敏弘
(55分16.李漢宰)
FW:
10.ウェズレイ
11.佐藤寿人
【甲府】
GK:
21.鶴田達也
DF:
2.秋本倫孝
4.山本英臣
20.ビジュ
32.杉山新
MF:
7.石原克哉
31.林健太郎(4)=次節出場停止
33.茂原岳人
(68分6.奈須伸也)
FW:
9.須藤大輔
(88分14.堀井岳也)
10.藤田健
18.長谷川太郎
(71分24.大西容平)

福岡1−2清水
(博多球・13655人)
主審:高山啓義
天気:晴れ
気温:28℃
湿度:78%
≪得点者≫
福岡:千代反田23
清水:伊東59、マルキーニョス63
≪出場メンバー≫
GK:
1.水谷雄一
DF:
3.アレックス(3)
4.金古聖司
5.千代反田充
22.中村北斗
MF:
8.ホベルト
9.薮田光教
(66分17.川島真也)
13.佐伯直哉
14.古賀誠史
(78分26.城後寿)
FW:
19.バロン
(66分18.有光亮太)
34.飯尾一慶
【清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
3.山西尊裕
4.高木和道
25.市川大祐
26.青山直晃
MF:
7.伊東輝悦
10.藤本淳吾
(74分14.高木純平)
15.久保山由清
16.枝村匠馬
FW:
17.マルキーニョス
(71分9.矢島卓郎)
18.チョ・ジェジン
(82分8.斉藤俊秀)

 J1第15節は本日26日、さいたま市駒場スタジアム等で全9試合が行われ、頂上決戦となった川崎フロンターレvsガンバ大阪の一戦は川崎が3−2でG大阪との点の取り合いを制し、勝ち点33で首位に返り咲いた。浦和レッズは1−0で大分トリニータに競り勝ち、同32で2位に浮上。G大阪は浦和と同勝ち点の3位に後退した。
 鹿島アントラーズは1−0でアルビレックス新潟を下し、ジェフ千葉は巻の2得点で京都パープルサンガに2−1で逆転勝ちした。ジュビロ磐田は3−1で横浜F・マリノスを下し、今季初の2連勝。名古屋グランパスエイトは2−0で大宮アルディージャを破り、11試合ぶりの白星を挙げた。

【5度目の対戦で勝利】
 川崎がG大阪との激しい点の取り合いを制し、リーグ戦で勝利のなかった相手から5度目の対戦で白星を挙げて首位の座を取り戻した。関塚監督は「首位を奪い返したのは大きい。最後まで足を止めずによくやってくれた」と選手をねぎらった。
 前半はボールを支配され、25分にFKで先制を許した。しかし、ゲームキャプテンの伊藤が「気持ちでは絶対に引かずに戦おうと気合が入った」と振り返った後半にエンジンがかかった。ジュニーニョ、マギヌンらが前線で運動量を上げ、中盤でも中村らがG大阪のパスの出どころを抑えながらボールを動かし、速攻を仕掛けた。
 2−2の後半32分、それが実を結ぶ。ジュニーニョの浮き球パスを、右に流れたマギヌンが胸でトラップ、右足を振り抜くと見せながら左足のアウトサイドにかけるようにして蹴り込み、決勝点を奪った。ヒーローは「いいパスで、決めるしかなかった。大事な試合で点を取れてよかった」と来日初ゴールを喜んだ。
 昨年12月のリーグ最終節で敗れ、目の前で優勝を決められた相手に雪辱した。鹿島、浦和、G大阪との3連戦を2勝1敗で乗り切っての首位。関塚監督は「少しずつ、チームとして前に進んでいきたい」と、言葉に力を込めた。

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順位表&得点ランキング


☆首位固め★
J2第30節結果

柏2−1徳島
(柏・5609人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ46、77
徳島:片岡15

東京V1−2札幌
(味スタ・5455人)
≪得点者≫
東京V:海本44
札幌:中山29、大塚50

湘南0−3仙台
(平塚・5536人)
≪得点者≫
仙台:ボルジェス36、74、関口77

神戸2−0水戸
(神戸ウ・4190人)
≪得点者≫
神戸:栗原16、朴康造89

愛媛2−2横浜FC
(愛媛陸・4624人)
≪得点者≫
愛媛:菅沼4、田村84
横浜FC:オウンゴール23、アレモン76

鳥栖1−2山形
(鳥栖・4184人)
≪得点者≫
鳥栖:高地4
山形:根本52、氏原64

 J2第30節は本日26日、日立柏サッカー場等で全6試合が行われ、首位の柏レイソルはディエゴの2得点で徳島ヴォルティスに2−1で逆転勝ちし、勝ち点を55に伸ばした。湘南ベルマーレに3−0で完勝したベガルタ仙台が、2−0で水戸ホーリーホックに勝ったヴィッセル神戸を得失点差で上回り、勝ち点50の2位に浮上した。
 横浜FCは愛媛FCと2−2で引き分け、同49で4位に転落。コンサドーレ札幌が東京ヴェルディ1969に、モンテディオ山形がサガン鳥栖にそれぞれ2−1で勝利した。

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☆代表引退★
 日本代表、J1横浜F・マリノスのDF中澤佑二(28)は本日26日、横浜市内のクラブハウスで一部で報じられた日本代表からの引退について「そういうことを考えたのは事実。のちのちゆっくり話すことができると思う」と述べ、代表引退を示唆した。中澤はW杯前に「今回が最後のW杯」と話していた。現在は右臀部(でんぶ)付近の肉離れで、リーグ戦を欠場している。
 中澤は6月のW杯ドイツ大会で3試合にフル出場。オシム新監督が率いる日本代表でも守備の要として期待されていた。日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は「まだやってもらわないといけない選手。公式には代表引退とかの話は聞いていない」としている。
 海外ではフランス代表のジダンやチェコ代表のネドベドなどが一時、現役を続けながら代表を引退した例はあるが、日本では異例。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日26日、サウジアラビアに遠征するU-19(19歳以下)日本代表を発表し、FWハーフナー(横浜M)、MF梅崎(大分)、DF内田(鹿島)ら20名を選出した。イタリアセリエA、カターニャへの期限付き移籍が決まったFW森本(東京V)はカターニャでの活動を優先させるために選考から外した。
 31日に出発し、8月3、4日にU-19サウジアラビア代表と2試合を行う。
 U-19日本代表メンバー20名は以下の通り。

GK:
1.林彰洋(流通経済大)
18.秋元陽太(横浜M)
DF:
4.福元洋平(大分)
5.槙野智章(広島)
3.堤俊輔(浦和)
12.伊藤博幹(G大阪)
13.植田龍仁郎(G大阪)
2.内田篤人(鹿島)
MF:
7.梅崎司(大分)
14.横谷繁(G大阪)
10.山本真希(清水)
8.田中亜土夢(新潟)
15.柏木陽介(広島)
6.青山隼(名古屋)
22.小澤竜己(FC東京)
17.香川真司(C大阪)
FW:
9.河原和寿(新潟)
19.青木孝太(千葉)
16.ハーフナー・マイク(横浜M)
11.伊藤翔(中京大附属中京高)

☆脱税★
 W杯ドイツ大会でオーストラリア代表を率いたオランダ人のヒディンク監督が脱税容疑で起訴される見通しとなっていることが本日26日、明らかになった。具体的な容疑は明らかにされていないが、オランダの報道では、同氏が母国での課税を避けるためにベルギーに居住していることと関連していると報じている。ヒディンク氏は2002年W杯で韓国を準決勝進出に導き、現在はロシアの代表監督。

☆セリエA残留★
 イタリアセリエAの不正問題で、同国サッカー協会規律委員会が処分を科した4チームの上訴審判決が25日発表され、ユベントスの2部(同B)降格は変わらず、フィオレンティーナとラツィオは降格処分が覆され、セリエA残留となった。
 欧州チャンピオンズリーグから除外されていたミランは、同大会の予選に出場できることになった。ほか3チームは欧州カップ戦から除外されたままで、ユベントスは昨季までの2季連続セリエA優勝も剥奪されたままの状態。4チームはラツィオ州裁判所に上訴する権利がある。
 新シーズンはユベントスがセリエBで勝ち点17を減点されてスタート。フィオレンティーナは同19、ラツィオは同11、ミランは同8を引かれてセリエA開幕を迎える。欧州CLはインテルとローマが本戦から、ミランとキエーボが予選から出場する。

【ユーベは上訴】
 イタリアセリエAの不正問題で、同国サッカー協会規律委員会に重罰を科された4クラブは上訴審判決で処分を軽減された。しかし2部(同B)降格が覆らなかったユベントスは「不公平で受け入れられない」(コボリジリ会長)として引き下がる様子はなさそう。ミラン以外は上訴を続ける見通しだ。
 上訴審は不正問題の中心であるユベントスと、ほか3クラブの立場を明確に区別。ユベントスが“主犯”で、3クラブは不正を強いられたとの情状を認めた。
 中でも、ミランは欧州チャンピオンズリーグ予選の出場権が認められ、大方の予想を上回る“温情判決”を受けた。一方「我々はユベントスが構築した腐敗システムの犠牲者だ」と主張したフィオレンティーナとラツィオはセリエA残留を勝ち取ったが、それでも不服を示している。
 セリエA残留を求めたユベントスは降格処分が覆らなかった。新シーズン開幕時点で引かれる勝ち点も30から17に変わっただけで、要求していた大幅減とはいかなかった。「ユベントスと3クラブとの扱いには信じられないほどの差がある」と弁護人。
 同協会内の裁定はこれで終了し、今後の上訴は司法の場に移る予定だった。だが、その前に同国オリンピック委員会の仲裁機関で争う可能性も出ている。混乱がさらに続くことも予想される。これにより、8月27日に開幕予定のセリエAおよびBの開幕は9月10日まで延期される可能性が出てきた。

【中立地開催】
 イタリアサッカー協会は25日、1部リーグ(セリエA)の不正問題でユベントスなど4チームに対し、新シーズンのリーグ戦ホーム試合の一部を中立地で開催するよう処分を追加した。ユベントスとフィオレンティーナは3試合、ラツィオは2試合、ミランは1試合を本拠地以外で行う。

☆日中韓U―21対抗戦★
 日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は25日、日本、中国、韓国のU-21(21歳以下)代表による対抗戦をホームアンドアウェー方式で実施することが決まったと発表した。8月7日に中国で行う日中戦が初戦となる。日本の残り3試合は年内に実施する予定。
 対抗戦は、日本協会が日中関係の冷え込みを危惧する財界からサッカーを通じた親善活動ができないか要請されたことがきっかけで実現した。田嶋委員長は「目的は2つ。北京五輪に向けた強化とサッカーを通じた文化交流」と話した。

☆出発★
 イタリアセリエA、カターニャへの移籍が決まった東京ヴェルディ1969のFW森本貴幸(18)が25日、成田空港からイタリア・ミラノに出発した。24日夜の選手数人による「送別会」ではパスタとピザを堪能し「イタリアモード」に入った。その後は自宅で刺し身と白飯を平らげ、決意を固めた。東京V関係者が一定期間は帯同するが、その後は異国で1人暮らし。それでも「不安はないです。与えられた場所で頑張って、試合に出られるようにしたい」と意欲をみせた。

【超サカFLASH】

☆対談★
 日本代表のイビチャ・オシム監督、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが25日、雑誌の企画のため東京都文京区のJFAハウスで対談した。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が本日行われるマンチェスター・ユナイテッドとの親善試合でスタメン出場する見込み。

☆ハットトリック★
 オランダエールディビジ、ヘラクレスのFW平山相太は25日、オランダのフリーゼンフェインで地元アマチュアクラブとの練習試合に先発出場し、前半26分に今季初得点を頭で決めるなど、1PKを含む3得点を挙げて後半途中に交代した。ヘラクレスは8―0で大勝した。

☆フル出場★
 日本代表MF稲本潤一が所属するイングランド2部リーグのウェスト・ブロムウィッチは25日、スコティッシュプレミアリーグのダンファームリンと練習試合を行い、稲本はフル出場した。ウェスト・ブロムウィッチは1−0で勝った。

☆全治2〜3ヶ月★
 J1のFC東京は本日、MF鈴木規郎(22)が右肩関節の外傷性脱臼により手術を行うこととなり、全治2〜3ヶ月と発表した。22日の鹿島戦で負傷した。

☆全治4週間★
 J1の大宮は25日、DF奥野誠一郎が右足太ももの肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。23日に行われた浦和との練習試合で痛めた。

☆30日デビュー★
 J1名古屋の新外国人FWフローデ・ヨンセンが30日に行われる千葉戦でデビューする見通しとなった。

☆背番号5★
 イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(32)が25日、ユベントスからレアル・マドリードへ正式に移籍した。3年契約にサインし、さっそくスタジアムでユニホーム姿をお披露目した。背番号は昨季までジダンが背負っていた「5」に決まった。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラに今季から昇格するレバンテは25日、ベレネンセ(ポルトガル)からカメルーン代表FWメヨング・ゼ(25)を獲得したと発表した。3年契約で、移籍金は200万ユーロ(約2億9000万円)。

☆獲得★
 ベルギー1部リーグのクラブ・ブルージュは25日、イングランドプレミアリーグ、ポーツマスのデンマーク代表DFブライアン・プリスケ(29)を獲得したと発表した。

☆初降格★
 ハンガリーサッカー協会は25日、同国1部リーグで28度優勝した強豪のフェレンツバロシュを、欧州サッカー連盟(UEFA)が規定する財政上の条件を満たさなくなったとして降格させたと発表した。
 フェレンツバロシュは105年連続で1部に所属しており、降格は初めて。

☆新監督★
 クロアチアサッカー協会は25日、今月解任されたズラトコ・クラニツァール監督に代わるクロアチア代表の新監督に、元同国代表DFのスラベン・ビリッチ氏(37)が決まったと発表した。

[提携サイト]
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