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本日の超最新情報
2006.07.27.THU

☆敗れる★
女子アジアカップ準決勝結果

オーストラリア2−0日本
(アデレード)
≪得点者≫
オーストラリア:MUNOZ9、PETERS44
≪出場メンバー≫
【日本】
GK:
12.福元美穂
DF:
2.磯崎浩美
3.下小鶴綾
5.矢野喬子
7.安藤梢
(75分11.大谷未央)
MF:
8.柳田美幸
10.澤穂希
13.中岡麻衣子
(46分6.酒井與惠)
18.宮間あや
(46分29.阪口夢穂)
9.大野忍
FW:
20.永里優季

中国1−0北朝鮮

 2007年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップは27日、アデレード(オーストラリア)で準決勝2試合を行い、グループリーグ・グループA・1位の日本は0−2で同グループB・2位のオーストラリアに敗れた。グループA・2位の中国が1−0でグループB・1位の北朝鮮を下したため、日本は30日の3位決定戦で北朝鮮とW杯出場権を争う。
 中国は開催国として無条件出場が決まっており、オーストラリアがW杯出場権を獲得した。アジアのW杯出場枠は中国を除く2・5。3位決定戦で敗れたチームは北中米カリブ海3位とのプレーオフに回る。
 5大会連続のW杯出場を目指す日本は相手の高さとパワーに苦しみ、前半10分とハーフタイム直前に2失点。後半も攻めきれなかった。3位決定戦は30日午後0時半(日本時間正午)から行われる。

【女子も豪州の高さに屈す】
 5大会連続の女子W杯出場を目指し、グループリーグを3戦全勝で勝ち進んだ日本の快進撃は、アジアの新顔オーストラリアに止められた。開催国の中国を除くW杯一番乗りを逃した。
 前半10分にシュート性のボールを押し込まれ、前半終了間際にはGK福元が相手の長身選手と交錯してCKをファンブルし、追加点を許した。1点を追う前半15分には痛恨の逸機も。右CKを下小鶴がヘッドでつなぎ、至近距離で大野が頭で合わせたが、ボールはGKに当たって外れた。
 大橋監督は「早い段階での失点が影響した。相手の高さに対する練習もしてきたが、予想以上の迫力。リーチの違いによってラストパスやシュートを打ち切れなかった」と悔しそうに話した。体格差で上回る相手に苦しむ様子は、W杯ドイツ大会で男子がオーストラリアに逆転負けした姿に重なった。
 目の前で2点目を決められた安藤は「体を投げ出せばあの失点はなかった。最後まで得点できなかったし、まだ課題は多い」と、3位決定戦に向けて気持ちの切り替えに必死だった。

【北朝鮮GKが退場処分】
 女子アジアカップに出場している北朝鮮代表のGKハン・ヘヨンが準決勝で中国に敗れた後に審判団に掴みかかり、退場処分を受けた。北朝鮮の他の選手も審判員達ともみ合いになり、地元警察官らに制止されたという。女子サッカーの国際試合での騒ぎは異例。
 大会を主催するアジアサッカー連盟(AFC)は明日28日に記者会見を開き、処分を発表する予定。北朝鮮は30日に控えている日本との3位決定戦には、正GKを欠いて臨むことになりそうだ。

☆12.10開幕★
 日本サッカー協会は本日27日、バルセロナ(スペイン)など6大陸連盟のクラブ王者が出場するクラブワールドカップ(W杯)が12月10日から17日まで国内3会場で開催されると発表した。
 大会は国際サッカー連盟(FIFA)の主催で、昨年の名称は世界クラブ選手権。開幕戦は愛知・豊田スタジアム、決勝は横浜・日産スタジアムで行い、東京・国立競技場も使用する。
 出場チームは11月中旬に出そろう。既に欧州代表のバルセロナと北中米カリブ海代表のアメリカ(メキシコ)、オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)が出場を決めている。バルセロナはシードされ、12月14日の準決勝(横浜)から登場。日本勢はアジアチャンピオンズリーグで敗退し、2年連続で出場できない。
 チケットは8月5日から同20日まで発売される。問い合わせはクラブW杯チケットセンター、
電話
0570-00-0062
または
http://www.fifa.com/jp
(PCサイト)
まで。

クラブW杯日程

12月10日19:20〜
1回戦(開幕戦)
(豊田)
12月11日19:20〜
1回戦
(国立)
12月13日19:20〜
準決勝
(国立)
12月14日19:20〜準決勝
(横浜)
12月15日19:20〜
5位決定戦
(国立)
12月17日16:20〜
3位決定戦
(横浜)
12月17日19:20〜
決勝
(横浜)

【今後も要求】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日27日、クラブW杯の日本での開催継続と開催国枠の新設を国際サッカー連盟(FIFA)に引き続き求めていく方針を示した。川淵キャプテンは「ブラッター(FIFA)会長以外に結論を出す人間はいない」として、同会長に働き掛けるという。
 FIFAには主催大会は大陸間の持ち回りとする規定があるが、日本協会は今後もクラブW杯の開催能力があるのは日本しかないと訴えていく。日本が求めていた今年の大会からの開催国枠新設は、6月の理事会で却下されている。

☆優勝★
 イタリアサッカー協会は26日、同国セリエAの不正問題に関わり過去2シーズンの優勝タイトルを剥奪されたユベントスに代わり、2005−2006シーズンの優勝チームをインテルとすると発表した。インテルは勝ち点76で3位だったが、25日に発表された上訴審の結果、タイトル剥奪と同2部(セリエB)降格処分を受けたユベントスとともに、勝ち点88で2位だったミランも勝ち点30を減点されることが決定したため、繰り上がった。
 インテルのリーグ優勝は1988−1989シーズン以来、17季ぶり14度目で、ユベントスの27度、ミランの17度に続いて3番目に多い。順位は、1位インテル、2位ローマ、3位ミラン、4位キエーボとなった。
 2004−2005年シーズンに関しては、優勝チームなしとなった。

【ユーベが申し立て】
 イタリアセリエAの不正問題で、同国サッカー協会のスポーツ裁判所による上訴審でもセリエB降格が覆らなかったユベントスが、同国オリンピック委員会の仲裁機関に処分の軽減を申し立てる意向を固めたことが26日、明らかになった。同クラブは当初、問題を民事裁判に持ち込むとみられた。
 ユベントスのコボリジッリ会長はセリエA残留と欧州チャンピオンズリーグの出場権を求めており、「オリンピック委員会の仲裁でも満足できない場合は、地裁に訴える」としている。
 上訴審でセリエA残留が決まったフィオレンティーナとラツィオも、剥奪された欧州カップ戦出場資格の回復を求める見込み。ただ、欧州サッカー連盟(UEFA)はイタリア協会に対し、今季の欧州カップ戦出場チームの確定期限を26日としており、3クラブの訴えが認められても出場は不可能とみられる。

☆出番なし★
 日本代表MF中村俊輔が所属するスコティッシュプレミアリーグのグラスゴー・セルティックと、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は26日、プレシーズンマッチを行い、マンチェスターUが3−0で快勝した。
 セルティックのホーム・グラスゴーに乗り込んだマンUは、ルーニーやクリスティアーノ・ロナウドら主力メンバーを欠いてゲームに臨んだが、前半に1点を先制すると、後半にはベテランのスコールズが2ゴールを加えた。
 一方、29日にスコティッシュプレミアリーグ開幕戦を控えるセルティックだが、中村はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラ、アトレティコ・マドリードは26日、バレンシアFWミスタ(27)との契約に合意したと発表した。
 ミスタは本日27日、メディカルチェックを受けた後、4年契約を結ぶ見通し。移籍金は500万ユーロ(約7億3900万円)。
 ミスタはバレンシアが最後にリーグ優勝を果たした2003─2004年シーズンに、リーグ最多の19ゴールを記録した。昨季はバレンシアで29試合(途中出場19試合)に出場した。

☆再オファー★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードがオランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ(30)獲得のため、同選手が所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に再オファーを出したことが26日、明らかになった。
 先週にもオファーを出し、一度は拒否されているレアル・マドリードだが、同クラブのスポークスマンは「新たなオファーを出した。現在はマンチェスターUの回答を待っているところ」と発表し、ファン・ニステルローイ獲得に本腰を入れていることを表明した。なお、レアル・マドリードが提示している移籍金は1500万ユーロ(約22億1000万円)とスペインメディアが報じている。
 ファン・ニステルローイは昨季プレミアリーグで21ゴールを挙げながらも、シーズン後半はベンチに座っていることも多かった。さらに、イングランドを去りたいと語ったことで移籍が噂されており、レアル・マドリードのほか、バイエルン(ドイツ)も獲得に強い意欲を示している。

☆初采配勝利★
 欧州チャンピオンズリーグは26日、各地で予選2回戦第1戦を行い、前日本代表のジーコ監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)はガーナ代表MFアッピアの先制ゴールなどでB−36トルシャブン(フェロー諸島)に4−0で先勝した。ジーコ監督は公式戦初采配を白星で飾った。
 FW鈴木隆行が所属するレッドスター(セルビア)は、コーク・シティー(アイルランド)を1−0で下した。鈴木はベンチ入りしなかった。ディナモ・キエフ(ウクライナ)、ハーツ(スコットランド)なども勝った。第2戦は8月1、2日に行われる。

☆引き留め困難★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)は26日、代表引退を決意した中澤佑二(28)に関して「田嶋(技術委員長)が慰留しているだろう。ただヒデ(中田英)じゃないけど、引き留めるのは難しいかもしれない。貴重な選手で残ってほしいが、最後は選手の意思を認めざるをえないだろう」との見解を示した。
 川淵キャプテンは「中澤は欧州移籍の夢をW杯で実現出来なかったが、移籍の夢は持ち続けてほしい。もしそれが実現すれば、(代表への)やる気につながると思う」とエールを送った。「日本はDFの選手が欧州にどんどん出ていくようにならないと日本は強くならない。中澤はまだ28歳。夢はまだあるよ」と、変わらぬ全力プレーを期待していた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が26日に行われたJ1の浦和vs大分戦を視察した。

☆視察★
 U-21日本代表の反町康治監督が26日に行われたJ1のC大阪vsFC東京戦を視察した。

☆視察★
 日本代表の大熊清コーチが26日に行われたJ1の京都vs千葉戦を視察した。

☆視察★
 U-21日本代表の井原正巳コーチが26日に行われたJ1の福岡vs清水戦を視察した。

☆到着★
 イタリアセリエA、カターニャにレンタル移籍したFW森本貴幸が26日、イタリアに到着した。

☆開幕戦絶望★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が左膝痛のため8月12日に行われる開幕戦・シャルケ戦を欠場することが濃厚になった。

☆会場変更★
 J1のC大阪は本日、長居第二陸上競技場で行う予定だった9月16日の千葉戦、同30日の鹿島戦の試合会場を、長居陸上競技場に変更すると発表した。

☆解任否定★
 J1横浜Mの左伴社長は26日、成績不振で岡田武史監督を解任する考えがないことを明らかにした。

☆特別指定★
 日本サッカー協会は本日、所属チーム登録のままJリーグ等の試合に出場できるJFA・Jリーグ特別指定選手として関大のDF大屋翼(19)を25日付で承認したと発表した。J2神戸が受け入れる。

☆正式発表★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは26日、イタリアセリエAのユベントスからの獲得が内定していたブラジル代表MFエメルソン(30)の入団を正式発表した。この日3年契約が結ばれた。不正問題で降格処分を受けたユベントスからの加入はイタリア代表主将DFカンナバーロに続いて2人目。

☆代表引退★
 W杯ドイツ大会に出場したアメリカ代表FWマクブライドが26日、代表からの引退を発表した。
 34歳のマクブライドはアメリカ代表として95試合に出場し、同国歴代2位の30得点を記録。W杯には1998年フランス大会から3大会に出場した。

☆契約延長★
 W杯ドイツ大会に出場したエクアドル代表のスアレス監督が、同国サッカー協会と4年間の契約延長に合意した。26日、同監督の代理人が発表した。

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