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本日の超最新情報
2006.08.02.WED

☆3−2勝利★
A3チャンピオンズカップ第1戦結果

G大阪3−2大連実徳(中国)
(国立・7178人)
主審:イ・ヨンチョル(韓国)
天気:晴れ
気温:28℃
≪得点者≫
G大阪:山口17、マグノ・アウベス18、53
大連実徳:ゾォ・ジエ57、ワン・シェン71
≪出場メンバー≫
【G大阪】
GK:
1.松代直樹
DF:
2.シジクレイ
4.實好礼忠
6.山口智
MF:
7.遠藤保仁
17.明神智和
(46分10.二川孝広)
14.家長昭博
20.寺田紳一
(46分21.加地亮)
27.橋本英郎
FW:
9.マグノ・アウベス
(81分19.中山悟志)
11.播戸竜二

蔚山現代(韓国)2−3千葉
主審:(中国)
天気:晴れ
気温:26℃
(国立・11066人)
≪得点者≫
蔚山現代:チェ・サンク24、イ・チョンス42
千葉:中島21、巻43、羽生44
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:
1.立石智紀
DF:
4.水本裕貴
24.結城耕造
MF:
6.阿部勇樹
7.佐藤勇人
8.水野晃樹
(62分16.山岸智)
9.クルプニコビッチ
(80分2.坂本將貴)
15.中島浩司
22.羽生直剛
(82分10.ハース)
FW:
23.楽山孝志
18.巻誠一郎

 日中韓リーグ王者などで争われるA3チャンピオンズカップは本日2日、東京・国立競技場で開幕し、昨季Jリーグを制したガンバ大阪は中国リーグ王者の大連実徳を3−2で下し、ヤマザキナビスコカップ優勝のジェフ千葉も3−2で韓国リーグ覇者の蔚山現代に勝ち、日本勢が揃って勝ち点3を挙げた。
 G大阪はマグノ・アウベスの2得点の活躍などで3−0とリード、大連の反撃にあったが1点差で逃げ切った。千葉は2−2の前半終了直前に羽生の得点で勝ち越し。後半40分すぎにPKのピンチをGK立石が好セーブでしのいだ。
 大会は4チームによる総当たりのリーグ戦で争われ、第2日は5日に行われる。
 大会は2003年から3カ国持ち回りで開催。日本勢は第1回大会で鹿島アントラーズが優勝している。

☆連係確認★
 U-21(21歳以下)日本代表は本日2日、千葉県習志野市内で練習を行い、ボールを使ったサーキットトレーニングやグラウンド半面を使った攻撃と守備の連係、DFをつけた実戦的なシュート練習などで汗を流した。
 練習中は守備面での指示が多かった反町監督は「引き締まった練習ができているが、細かい部分は難しい。枝よりも幹の方をしっかりさせたい」と限られた時間内での練習方針を説明した。
 MF高柳一誠(広島)は左足痛で離脱。22人となったチームは明日3日にJ2の湘南ベルマーレと練習試合を行い、その後に中国遠征のU-21日本代表メンバー18名が発表される。U-21中国代表との国際親善試合は7日に行われる。

U-21日本代表・反町康治監督
「(2日間練習して)暑くないこともあって、引き締まった練習ができた。クラブなら2週間でやることを2日でやる難しさを感じている。期間がないから、枝葉よりも幹をしっかりしたい。(今日のテーマは)昨日は切り替えの早さだったが、今日はディフェンスの部分。しっかり整理させたい」

☆ホームで中国戦★
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日2日、U-21(21歳以下)日本代表が10月25日に同中国代表とホームで対戦することを明らかにした。
 日中韓3カ国は北京五輪を目指す世代の強化策として定期的に対戦することで合意しており、中国とは7日にアウェー(河北省秦皇島市)で対戦する。韓国とは11月中にホームアンドアウェーで2試合を行う。場所はアウェーの中国戦以外はいずれも未定。

【警戒訴え】
 北京の日本大使館は本日2日までに、今月7日に中国河北省秦皇島で行われるU-21(21歳以下)日本代表とU-21中国代表の親善試合について「万一の事態に備えることが望ましい」と、同大使館のホームページなどを通じて観戦予定の邦人らに警戒を呼び掛けた。
 日本vs中国の試合では、2004年夏に北京で行われたアジアカップ決勝後などに中国人観衆が反日的な騒ぎを起こした。2004年夏以降、スポーツ関係でこうした騒ぎはないが、同大使館は日本人観衆らに「集団で大声を出す」などの行為を控えるよう求めている。

☆現役引退★
 韓国の聯合ニュースによると、韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ)ソウルは本日2日、元韓国代表FW崔龍洙=チェ・ヨンス(32)が5日にソウルで行われるFC東京との親善試合を最後に現役を引退することを明らかにした。
 崔は1998、2002年W杯に出場した。2001年にJ1の市原(現:千葉)入り。京都や磐田にも在籍し、J1で通算55得点を挙げた。今年帰国し、ソウルの選手兼任コーチを務めていた。引退後はソウルのコーチに専念する予定。

☆入団テスト★
 中京大中京高校のU-19日本代表FW伊藤翔(18)がイングランドプレミアリーグの名門アーセナルの入団テストを受けることが1日、明らかになった。今年4月の練習参加でベンゲル監督の目に留まり、獲得を前提に2度目の参加を要望された。期間は今月25日から1週間。「和製アンリ」の異名を持つ実力が認められれば、正式オファーに発展する。
 4月の練習初参加では、関係者を通じて伊藤の存在を聞いたベンゲル監督が試験的な意味合いで認めた。しかし、それを機にトーンが変わった。今回は同監督が要望し、25日から1週間の練習期間は「トライアウトの位置づけ。合格すればオファーが出される」という。
 4月の練習時に伊藤が与えた印象は、それほど強烈だった。紅白戦で控え組に入り、トーゴ代表FWアデバヨールと2トップを結成。先発組のドイツ代表GKレーマンから豪快なゴールを決め、ベンゲル監督の心を奪った。別メニュー調整だった「本家」のFWアンリとはクラブハウスで初対面。握手して「グッドラック」とエールを送られた。
 現在、伊藤はU-19日本代表のサウジアラビア遠征に帯同中。来年3月の卒業後の進路に関しては「時間がかかってもいいから、じっくり考える。自分で決断したい」と熟考する構えだが、アーセナルの熱意は本物。今年1月には当時16歳のイングランド代表FWウォルコットを獲得するなど、青田買いの補強戦略を進めている。無限の可能性を秘めた日本の高校生に触手を伸ばすのも自然な流れだ。
 今回の渡欧で、伊藤はすでにオファーを受けているフランスリーグ2、日本代表FW大黒将志の所属するグルノーブルの練習にも2日間参加する。国内でも横浜M、浦和、名古屋など複数クラブが獲得に乗り出している。アーセナルからの正式オファーが届けば、争奪戦はさらに過熱する見込み。

☆移籍★
 イタリア1部リーグ(セリエA)の不正問題に絡み2部(セリエB)降格の処分を受けたユベントスのフランス代表MFパトリック・ビエラ(30)が、同セリエAのインテルに移籍することが明らかになった。移籍金は950万ユーロ(約14億円)。1日に身体検査を受け、本日2日に4年契約を結ぶ見込み。
 2006年ドイツW杯では中盤の要としてフランスの準優勝に大きく貢献したビエラは、2005−2006シーズン開幕前にアーセナル(イングランド)からユベントスに移籍し、チームに尽力したが、不正によりユベントスがセリエB降格となることもあって、わずか1年でチームを去ることとなった。
 ユベントスからの主力選手の流出は、レアル・マドリード(スペイン)に移籍したDFカンナバーロ、MFエメルソン、バルセロナに加入したDFテュラム、ザンブロッタに続いて5人目。
 ユベントスのデシャン新監督は先週、これ以上の移籍選手は出ないとしていたが、1日付けのイタリア大衆紙、ガゼッタ・デロ・スポルト紙では、ミラン(イタリア)がイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの獲得を狙っていると報じられている。

☆移籍濃厚★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードがアーセナル(イングランド)のスペイン代表MFホセ・アントニオ・レジェス(22)を獲得することが濃厚になったことが1日、明らかになった。既にフロントのミヤトビッチ氏がレジェスの代理人と交渉中で、レジェス本人もレアルへの移籍を希望している。
 アーセナルは公式HP内でレジェスの放出を否定しているが、レジェス本人は「ロンドンでの生活に適応できなかった」ことを明かしており、「移籍したい」と話している。
 アーセナルは現在、レアル・マドリードと同じオーストリアで合宿を行っており、レジェスもアーセナルの一員として練習している。しかし、レジェスへの取材にスペイン人記者が大挙して押し寄せている状態で、ベンゲル監督もスペイン人記者に対して取材規制を行っている。
 アーセナルがレジェスの代理人に対し、「良いオファーがあったなら売りに出す」と発言したニュースも出てきており、レジェスのスペイン復帰がいよいよ秒読み段階に入ってきた。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラで、昨季UEFAカップ優勝を飾ったセビージャは1日、モナコ(フランス)からウルグアイ代表FWハビエル・チェバントン(25)を獲得したと発表した。5年契約で移籍金は800万ユーロ(約11億7000万円)。
 代表キャップ数21試合のチェバントンは2年前にセリエAのレッチェからモナコに移籍。フランスリーグ1では、50試合出場、20ゴールを記録した。

☆9.10開幕★
 イタリアプロサッカーリーグは1日、1部リーグ(セリエA)の2006−2007年シーズンが9月10日に開幕すると発表した。2部(同セリエB)は同9日にスタートする。
 セリエAは当初、今月27日に開幕予定だったが、同国サッカー界の不正問題で係争が続き、今月末までリーグ編成が確定しない見通しとなっている。

☆上訴★
 イタリアサッカー界の不正問題で同国サッカー協会から2部リーグ(セリエB)への降格など厳罰を科されたユベントスは1日、同国オリンピック委員会の仲裁機関に上訴した。
 ユベントスは降格のほか、昨季まで2季連続の1部リーグ(セリエA)優勝の剥奪と、セリエBでの新シーズンで勝ち点を引かれてスタートする処分などを受けている。

☆発表★
 ブラジル代表のドゥンガ新監督は1日、監督デビュー戦となる16日のノルウェー戦の代表メンバー22人を発表した。W杯ドイツ大会の出場メンバーは8人のみ。ロナウド、ロナウジーニョら「魔法のカルテット」をはじめ、レギュラー級はほとんど外れた。
 ドゥンガ監督は「(W杯後の)練習が十分でない選手もいた」と主力を外した理由を説明した上で、「代表のドアは誰に対しても開かれている」と語った。
 ブラジル代表メンバーは以下の通り。

GK:
ゴメス(PSV:HOL)
ファビオ(クルゼイロ)
DF:
シシーニョ(レアル・マドリード:ESP)
マイコン(インテル:ITA)
ジウベルト(ヘルタ・ベルリン:GER)
マルセロ(フルミネンセ)
ルシオ(バイエルン:GER)
フアン(レバークーゼン:GER)
アレックス(PSV:HOL)
ルイゾン(ベンフィカ:POR)
MF:
ジウベルト・シウバ(アーセナル:ENG)
エジミウソン(バルセロナ:ESP)
エラーノ(シャフタル・ドネツク:UKR)
ダニエウ・カルバーリョ(CSKAモスクワ:RUS)
モライス(バスコ・ダ・ガマ)
ジョナタス(フラメンゴ)
ドゥドゥ・セアレンセ(CSKAモスクワ:RUS)
ジュリオ・バプティスタ(レアル・マドリード:ESP)
FW:
フレッジ(リヨン:FRA)
ロビーニョ(レアル・マドリード:ESP)
ワグネル・ラブ(CSKAモスクワ:RUS)
ワグナー(クルゼイロ)


ESP=スペイン
ITA=イタリア
HOL=オランダ
GER=ドイツ
POR=ポルトガル
ENG=イングランド
UKR=ウクライナ
RUS=ロシア
FRA=フランス

☆競売実施★
 国際サッカー連盟(FIFA)が5日から、W杯ドイツ大会で使用したボールや旗など数千点を一般ファン向けに競売にかけることが1日、明らかになった。大会組織委員会会長を務めた「皇帝」ベッケンバウアー氏のサイン入りネクタイなどが目玉だ。
 FIFAによると、ドイツ代表の監督を務めたクリンスマン氏のトレーニングウェアなども出品される。売上金は主に恵まれない子供達を対象とした社会事業に充てる。ミュンヘンを皮切りに、26日のハンブルクまで計6会場で実施。それぞれ出品商品が異なり、競売を実施するハンブルクのデヒョーがインターネット
http://www.dechow.de
(PCサイト)
でカタログを順次公開する。

☆プロ野球観戦★
 千葉県内で合宿中のU-21日本代表が明日3日、プロ野球のロッテvs西武戦(千葉マリン)を観戦することが1日、明らかになった。反町監督は「すぐそばで真剣勝負をしているプロスポーツ選手の精神を学ぶべき」と観戦理由を説明。構想を聞いた日本協会川淵三郎キャプテンは「エンジョイするのもいいが、プロとはどういうものか、いろんな意識を持たせるということではいいこと。選手がどう感じるかだ」と他競技から学ばせる姿勢を評価した。さらに広い視野で、これまでにないアイデアを出した反町監督を「新しい指導者の出現を感じた」と絶賛した。
 反町構想に賛同するように、同キャプテンは大相撲の朝稽古視察も提案した。「あの激しさを目の当たりすれば、(選手達は)自分の甘さが分かる。貴乃花(親方)に頼めばいつでもOKしてくれるだろう」と野球に続いて、反町監督へ朝稽古視察を推薦する意向を示した。
 本日2日には有識者を招いて選手達に日本、中国の歴史について1時間の講義を実施。U-21中国代表戦(7日、中国・秦皇島)前に両チーム選手に留学生を含めたレセプションを開き、交流も予定されている。サッカーだけに没頭することなく、国際交流や異種競技に触れることで、サッカー選手としての「器」を大きくすることも、世界の大舞台で活躍する上で欠かせない要素になると考えている。

☆練習合流★
 右でん部の肉離れで離脱していたJ1、横浜F・マリノスのDF中澤佑二(28)が1日、チーム練習に合流した。先月19日の清水戦直前に痛みを訴え、その後の精密検査で全治3週間と診断されたが、2週間弱で練習に復帰。「体は軽い」と笑顔を見せた。同日は岡田武史監督(49)が家庭の事情により、練習を欠席しており、実戦復帰に関しては本日2日以降に検討される見通し。明日3日のセルティック戦(日産ス)は微妙で、12日の川崎戦(等々力)には間に合う見込み。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が本日行われたA3チャンピオンズカップ、G大阪vs大連戦、千葉vs蔚山戦を視察した。

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が明日3日に行われるU-21日本代表候補vs湘南戦、ドワンゴカップの横浜Mvsセルティック戦を視察することが明らかになった。

☆帰国★
 女子アジアカップに出場していた日本女子代表が1日、オーストラリアから帰国した。日本は今大会でのW杯出場権獲得を逃したが、北中米カリブ海3位とのプレーオフは11月に行われる見通し。

☆日程決定★
 イタリアカップの日程と組み合わせが本日決まり、FW森本貴幸が移籍加入したイタリアセリエAのカターニャは19日の1回戦で3部(同C1)のタラントと対戦することになった。

☆ポスター起用★
 第85回全国高校サッカー選手権のポスターに元日本代表、J1磐田FW中山雅史(38)が起用されることが1日、決定した。

☆ベンチ入り停止★
 Jリーグは本日の規律委員会で、7月29日(第16節)の大分戦で審判に抗議し退席を命じられた川崎の関塚隆監督を、1試合のベンチ入り停止処分とした。川崎はJ1の首位に立っているが、同監督は12日(第17節)の横浜M戦で指揮を執れない。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日、大学・高校などのチームに所属しながらJリーグ公式戦に出場できる特別指定選手として、宮崎産業経営大のDF内間安路(21)を承認した。受け入れ先はJ1の大分。

☆退団★
 J2の東京Vは本日、契約期間満了に伴い、MF佐藤拓也(28)が退団すると発表した。

☆合流★
 J2、東京Vの新外国人FWジウマール・シルバ・サントスが1日、チームに合流した。本日2日に正式契約を結び、4日に選手登録を行う。

☆契約見送り★
 J2の東京Vは1日、練習に参加していたMF小野伸二(浦和)の弟のMF小野正朋(22)との契約を見送ることを決定した。

☆選手兼任監督★
 J2入りを目指すJFLのアルテ高崎は1日、FWアマラオが選手兼任で監督に就任すると発表した。

☆契約解除★
 日本の大手スポーツ用品メーカー、ミズノは1日、イングランドプレミアリーグ、チェルシーのウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコとの契約を7月31日で解除したと発表した。チェルシーへの移籍により、肖像権がクラブ側に帰属されたため。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは1日、イスラエルのハポエル・テル・アビブからガーナ代表DFジョン・パンツィル(25)を獲得したと発表した。4年契約で移籍金は100万ポンド(約2億1500万円)。

☆決勝進出★
 ドイツブンデスリーガ開幕前恒例のリーグカップ準決勝の1試合が1日に行われ、ブレーメンがハンブルガーSVを2−1で下し、決勝進出を決めた。
 本日2日にバイエルンvsシャルケが行われ、決勝は5日にライプチヒで争われる。

☆3回戦進出★
 欧州チャンピオンズリーグは1日、フェロー諸島のトルシャブンで予選2回戦第2戦の1試合が行われ、前日本代表のジーコ監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)がB36トルシャブン(フェロー諸島)を5−0で下し、2戦合計9−0で3回戦へ進出した。

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