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本日の超最新情報
2006.08.03.THU

☆完勝★
ドワンゴカップ2006結果

横浜F・マリノス3−0セルティック
(日産・27354人)
主審:家本政明
天気:晴れ
気温:27℃
≪得点者≫
横浜M:大島4、清水40、狩野78
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:
21.榎本 哲也
DF
30.栗原 勇蔵
3.松田 直樹
(46分2.中西永輔)
4.那須大亮
MF:
7.田中隼磨
35.河合竜二
(46分6.上野良治)
14.奥大介
(60分29.狩野 健太)
13.平野孝
(69分37.小宮山尊信)
10.山瀬功治
(56分11.坂田大輔)
FW:
15.大島秀夫
18.清水範久
(77分24.塩川岳人)

 国際親善試合、ドワンゴカップ2006、横浜F・マリノスvsセルティック(スコットランド)が本日3日、横浜・日産スタジアムで行われ、横浜Mが3−0で完勝した。セルティックの中村は先発出場したがチャンスは少なく、後半20分に交代した。
 横浜Mは開始直後に大島のゴールで先制。前半の終盤には田中隼の右クロスを清水が豪快なヘディングで決め、後半にも1点を加えて突き放した。控え選手が主体のセルティックは連係が悪く、運動量も少なかった。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日3日、7日のU-21中国代表との親善試合(中国・秦皇島)に臨むU-21日本代表メンバー18名を発表した。昨年のワールドユース選手権に出場した中村北斗(福岡)、カレン・ロバート(磐田)らに加え、U-19世代の森島康仁(C大阪)、大学生の本田拓也(法政大)も選出された。U-21日本代表は、7月31日から千葉で選考合宿を行っていた。
 合宿最終日の3日は、J2の湘南ベルマーレとの練習試合が行われた。試合後、反町監督は「合宿を通じて、ピッチの内外を見て、パーソナリティーなども踏まえて選ぶ。今日の試合では、考えるスピードと、判断する材料集めが足りない選手がいた。これから話をして改善していきたい」と、選考基準について言明。対戦相手の中国に対しては、「A代表に入っている選手もいると聞いている。時間をかけて北京五輪に備えているから、実力的には上かもしれないが、強い相手とやれるのは、こちらとしてもありがたい。全力でぶつかっていく」と、U-21代表チーム初戦での初白星に意欲を示した。
 選ばれた18名は明日4日、試合会場である中国の秦皇島に向けて出発する。
 U-21日本代表メンバーは以下の通り。

U-21日本代表・反町康治監督
「選手は短い期間で非常にいいパフォーマンスを見せてくれた。選考はポジションのバランスを考慮した結果なので、選ばれなかった選手も奮起してほしい」

GK:
西川周作(大分)
佐藤昭大(広島)
DF:
増嶋竜也(FC東京)
中村北斗(福岡)
藤本康太(C大阪)
平岡康裕(清水)
青山直晃(清水)
MF:
本田拓也(法政大)
増田誓志(鹿島)
伊野波雅彦(FC東京)
梶山陽平(FC東京)
青山敏弘(広島)
本田圭佑(名古屋)
枝村匠馬(清水)
FW:
豊田陽平(名古屋)
カレン・ロバート(磐田)
苔口卓也(C大阪)
森島康仁(C大阪)

【快勝】
練習試合結果

U-21日本代表候補3−0湘南(J2)
≪得点者≫
日本:苔口38、森島47、カレン・ロバート62

 本日3日、千葉・秋津サッカー場でJ2湘南ベルマーレとの練習試合が行われた。90分間の試合で22人の選手全員を起用した。試合は前半38分にFW苔口のゴールで先制。その後も後半2分に「飛び級」で選出された18歳のFW森島康、同17分にFWカレンがゴールを挙げた。守備陣も相手の攻撃を無失点で抑えて、3−0で勝利した。反町監督は「手応えはそこそこあった。もっと時間があれば、実りのあるものになったかもしれないが」と感想を口にした。練習後は18人の中国遠征メンバーが発表され、GK松井、DF広井、MF岩下、城後の4人が落選した。

【オシム監督視察】
 日本代表のオシム監督が本日3日、中国戦に備えて国内でトレーニングキャンプを行っているU-21日本代表の視察に訪れた。
 オシム監督はU-21日本代表とJ2の湘南ベルマーレとの練習試合を、A代表の大熊コーチとともにピッチ横で観察。メンバー表を見ながら、選手をチェックしている様子だった。
 オシム監督は1日にもトレーニング場に現れたが、自身に注目が集まることを嫌って、すぐに帰宅。この日は、日本サッカー協会がピッチ横への取材を制限したため、最後まで練習を見守った。練習試合後は、マスコミを避けるようにすぐに会場を後にした。

☆来春日韓戦★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日3日、韓国との国際親善試合を来春に開催する意向を明らかにした。
 この日、千葉県内のゴルフ場で韓国サッカー協会の鄭夢準会長と会談した川淵キャプテンは「時期は(来年7月に行われる)アジアカップの前がいい。オシム監督の意向を尊重しながらになるが、ぜひやりたい」と6月以前の対戦を希望した。
 鄭会長も「韓国と日本で試合をやろうという話になった」と賛同した。日本と韓国は昨年8月の東アジア選手権で対戦したが、親善試合は2003年5月を最後に組まれていない。

☆開幕★
 サッカーで国際交流を進めようと、イスラエルやパレスチナなど8つの国・地域の子供約150人が参加する大会「ピースキッズ・ワールドサッカー・フェスティバル」が本日3日、原爆の日を前に広島市で開幕した。
 参加したのは他に韓国、アメリカ、ボスニア・ヘルツェゴビナなどで、日本からは広島、沖縄両県や川崎市のチームが出場した。
 広島市の神田拓海君(11)が「世界平和を願いサッカーを通じて交流を深めたい」と宣誓した後、2つのリーグに分かれて試合開始。試合後には握手で互いの健闘を称え合う姿も見られた。イスラエルの少年(11)は「サッカーの話をして、いろいろな国の人と友達になりたい」と話していた。
 2日間の予選の後、5日に順位決定戦がある。

☆撤退受理★
 アジアサッカー連盟(AFC)は本日3日、イスラエルによる空爆を受けているレバノンのサッカー協会が申し出ていた2007年アジアカップ予選からの撤退を受理した。AFCの競技委員会は撤退に対して処分を下さないことを決めた。
 レバノンはオーストラリア、バーレーン、クウェートと同じグループ。2月22日にレバノンがクウェートと引き分けた試合は無効となり、同グループはレバノンを除く3チームで争われることになった。

☆明日開幕★
 フランスリーグ1(1部リーグ)は明日4日に開幕する。6連覇を狙うリヨンは今季も戦力が充実しているが、昨季2位のボルドー、同5位のマルセイユも要所を補強して王座奪取を期す。
 リヨンは、W杯ドイツ大会で準優勝したフランス代表の主軸マルダと、ブラジル代表として活躍したジュニーニョ・ペルナンブカーノらを擁す中盤の安定感が群を抜く。昨季は合わせて26得点したフレッジとヴィルトールの2トップも健在だ。
 守備も元フランス代表DFを獲得するなど戦力アップ。悲願の欧州チャンピオンズリーグ制覇も視野に入れる。
 昨季は王者に勝ち点15差をつけられたボルドーは、ブレーメン(ドイツ)で欧州CLの経験を積んだベテランMFミクーが加入。パスセンスに優れる司令塔が、昨季は得点力不足だったFW陣の潜在力を引き出すか。
 マルセイユはW杯で活躍したフランス代表MFリベリーが残留し、リバプール(イングランド)から期限付き移籍したFWシセと強力なホットラインを組みそうだ。
 MF松井大輔のルマンは、国外や下部リーグから多くの新戦力を加えた。1部昇格した昨季は11位と健闘、今季は上位進出を見据える。

☆正式発表★
 イタリアセリエAのインテルは2日、同2部(セリエB)に降格処分を受けたユベントスからフランス代表MFパトリック・ビエラ(30)を獲得したと正式に発表した。契約は4年。移籍金は950万ユーロ(約14億円)。昨年7月にユベントスが同選手をアーセナル(イングランド)から獲得した際の移籍金2000万ユーロを大幅に下回った。背番号は未定。

☆出場OK★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、欧州チャンピオンズリーグにミラン(イタリア)の出場を認めると発表した。今月の最終予選で、FW鈴木隆行のレッドスター(セルビア)と対戦する。
 ミランは昨季の国内リーグ2位で今大会の本戦出場権を獲得したが、不正問題への関与でイタリアサッカー協会の処分を受け、一旦は今大会から除外された。同協会は処分を軽減し、予選からの出場を許可したが、UEFAが出場可否の決定を保留していた。

☆3回戦進出★
 欧州チャンピオンズリーグは2日、各地で予選2回戦第2戦が行われ、FW鈴木隆行が所属するレッドスター(セルビア)はコーク・シティー(アイルランド)を3−0で下し、2戦合計4−0で3回戦に進出した。鈴木はベンチ入りしなかった。レッドスターは本戦出場が懸かる同3回戦で、欧州CL出場が認められたミラン(イタリア)と対戦する。
 ディナモ・キエフ(ウクライナ)はリエパヤス・メタルルグス(ラトビア)を2戦合計8−1で下し、3回戦で前日本代表のジーコ監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)との対戦が決まった。

☆決勝進出★
 南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ準決勝第2戦は2日、サンパウロで行われ、第1戦を1−0で勝った世界クラブ選手権初代王者のサンパウロ(ブラジル)がホームでグアダラハラ(メキシコ)を3−0で破り、決勝進出を果たした。
 2連覇が懸かるサンパウロは決勝(9、16日)で、インテルナシオナル(ブラジル)とリベルタード(パラグアイ)の勝者と対戦。優勝チームは12月に日本で開催するクラブW杯(世界クラブ選手権)の南米代表となる。

☆vsアルゼンチン★
 ブラジルサッカー連盟は2日、同国代表がロンドンでアルゼンチン代表と親善試合を行うと発表した。
 試合は9月2日にアーセナルの新スタジアム、エミレーツ・スタジアムで行われる。
 両国は昨年ドイツで開催されたコンフェデレーションズカップの決勝で対戦し、ブラジルが4―1で快勝した。
 ブラジルは16日、オスロでノルウェーと親善試合を行う。

☆爆弾テロ★
 イラクのバグダッド西部のサッカー競技場で2日、手製爆弾2発が爆発、15歳から25歳までの選手や観客計11人が死亡した。別の地域では迫撃弾2発が着弾し、15歳以下の3人が死亡。うち1発はやはりサッカー競技場に着弾した。
 現場はともにイスラム教シーア派住民が多数を占める地域。この他イラク全土で米兵2人を含む42人が死亡した。
 イラクでは2日、タラバニ大統領が、全土のほとんどの地域で駐留米軍などが握っている治安維持権限を「イラク治安部隊が今年末までに引き継ぐ」と言明したばかり。しかし、イラクでは1日にも全土で宗派対立やテロなどで70人以上が死亡しており、治安は悪化の一途をたどっている。

☆超ハード日程★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔(28)が鉄人テストに挑む。本日3日の親善試合横浜戦に向け、2日にチームと来日した。試合後は翌4日にスコットランドに帰り、5日にはハーツとのリーグ戦にも出場する。長距離を移動しての中1日2連戦で、欧州チャンピオンズリーグを勝ち抜くタフさを試す。
 ストラカン監督の言葉には、トップクラブの自負がにじみ出た。「忙しいスケジュールに耐えられないなら、うちでプレーする資格はない」。特に今季は、国内リーグ・カップ戦に加えて、欧州CLを戦う過密日程になることもある。「今回の連戦は、心身両面のストレスに耐えられるかのテストでもある。中村はいつもファーストチョイス。5日もそのように考えている」と信頼する中村の連続起用を明言。中村も「今きついことをやっておけば、後できつい日程になった時に楽になると思う」とうなずいた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が本日行われたドワンゴカップ、横浜Mvsセルティック戦を視察した。

☆欠場★
 J1横浜MのDF中澤佑二は右でん部肉離れ、FW久保竜彦は右足付け根痛のため本日行われたセルティック戦を欠場した。

☆来日★
 明日4日に新潟、6日に磐田と対戦するスペインリーガエスパニョーラのセビージャが2日、来日した。

☆獲得★
 J1広島は本日、新戦力としてクロアチア人DFダリオ・ダバツ(28)の移籍加入が決まったと発表した。クロアチアのNKザグレブ、オーストリアのSVリエトなどでプレーした。契約期間は来年1月1日まで。

☆全治3週間★
 J2徳島は本日、DF辻本茂輝が左太ももの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。1日の練習中に負傷した。

☆正式発表★
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは2日、移籍するかが注目されていた元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが、契約期間満了まで残留するとチームのホームページで正式発表した。
 ロベルト・カルロスはあと1シーズン、チームとの契約が残っており、カペッロ新監督から残留を求められていた。

☆決勝進出★
 ドイツブンデスリーガ開幕前恒例のリーグカップ準決勝の残り1試合が2日に行われ、バイエルンがシャルケを0−0(PK4−2)で破り、決勝進出を決めた。5日の決勝戦でブレーメンと対戦する。

☆完全移籍★
 フランスリーグ1のモナコは2日、バレンシア(スペイン)から期限付き移籍中の元イタリア代表FWマルコ・ディバイオ(30)を、2年契約の完全移籍で獲得したと発表した。

☆獲得★
 オランダエールディビジのヘラクレスは2日、フェイエノールトFWビーセスワール(18)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。

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