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本日の超最新情報
2006.08.16.WED

☆勝利★
アジアカップ2007予選グループA・第2戦結果

19:20〜
日本代表2−0イエメン代表
(新潟スタジアム・40913人)

主審:イ・キヨン(韓国)
天気:晴れ
気温:30.3℃
湿度:75%
風:無し
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本:阿部70、佐藤寿89

≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
20.坪井慶介(浦和)
45.田中マルクス闘莉王(浦和)
31.駒野友一(広島)
(46分51.羽生直剛(千葉))
MF:
4.遠藤保仁(G大阪)
(71分57.佐藤勇人(千葉))
55.鈴木啓太(浦和)
30.阿部勇樹(千葉)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
FW:
38.田中達也(浦和)
(89分37.佐藤寿人(広島))
36.巻誠一郎(千葉)

フォーメーション
(4-4-2)

  36  38
14       4
  30  55
31 45  20  21
   23

【イエメン代表】
GK:
25.サイード
DF:
2.サレム
6.アブドゥラ(cap)
13.アルワディ
37.アルコル
16.ムナッサル
MF:
23.アルワ
15.アルウォラフィ
(81分41アリシェリ)
14.アルオムキ
(76分9.ヤハヤ
10.アルノノ
FW:
40.アルフバイシ
(62分43.アルマング)

フォーメーション
(5-4-1)

   40
 14 10 15
16  23   2
 37 13  6
   25

≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…72%
イエメン…28%
シュート数:
日本…33
イエメン…5
PK数:
日本…0
イエメン…0
CK数:
日本…12
イエメン…0
直接FK数:
日本…15
イエメン…10
間接FK数:
日本…1
イエメン…3
OS数:
日本…2
イエメン…1

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日本vsイエメン戦
徹底詳細


☆48位★
 国際サッカー連盟(FIFA)の最新世界ランキングが16日発表され、日本は7月の49位から48位に上がった。アジア勢ではイランの45位が最高で、韓国は52位。トップ10には変動がなく、ブラジルが1位、W杯優勝のイタリアが2位、アルゼンチンが3位。4位でフランス、5位でイングランドが続いている。

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最新FIFAランキング

☆親善★
国際親善試合結果

アイスランド0−0スペイン

ウクライナ6−0アゼルバイジャン
≪得点者≫
ウクライナ:ボロニン3、ナザレンコ13、ロタン25、フセフ45、ボロベイ72、ベリク89

スロバキア3−0マルタ
≪得点者≫
スロバキア:シェボ31、75、89

スロベニア1−1イスラエル
≪得点者≫
スロベニア:シュカロ83
イスラエル:ベナヨウン81

ウェールズ0−0ブルガリア

ガーナ2−0トーゴ
≪得点者≫
ガーナ:ピンポン75、テキエ・メンサー85

アルジェリア0−2ガボン

 国際親善試合が15日、レイキャビク等で7試合が行われ、アイスランドと対戦したスペインの主将でFWラウル(レアル・マドリード)が先発出場し、代表通算100試合出場を記録した。試合は0−0だった。
 スペインの最多出場記録は引退したGKスビサレータの126試合で、史上2位のラウルは1996年10月に代表デビューし、同代表最多の通算44ゴールを挙げている。
 ウクライナは主軸のシェフチェンコ(チェルシー)を欠いたが、アゼルバイジャンに6−0で大勝した。

☆代表引退★
 チェコ代表MFパヴェル・ネドベド(33)は15日、セルビアと本日16日に行われる国際親善試合を最後に代表チームから引退することを明らかにした。
 不正問題でセリエB降格を命じられたユベントスに残留するネドベドは、2003年のバロンドール(欧州最優秀選手)。チェコ代表として90試合に出場し、通算18ゴールを挙げている。W杯ドイツ大会ではグループリーグで敗退したものの、チームの大黒柱として活躍した。代表引退の理由について「健康には問題がないが、(30日で)34歳になる。クラブと代表を両立するのは大変で、若い選手達にチャンスも与えたい」と話した。

☆全治3ヶ月★
 イングランドプレミアリーグ、ウェストハムのイングランド代表FWディーン・アシュトン(22)が15日、ギリシャとの国際親善試合(16日)に向けた練習中に足首を骨折し、復帰は早くても11月中旬になることが明らかになった。
 同選手はU-21(21歳以下)イングランド代表などでも活躍した期待の若手で、A代表は初選出。ギリシャ戦は先発出場が予定されていた。

☆3試合出場停止★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーとポール・スコールズが親善試合での暴力行為のために、23日からリーグ戦3試合の出場停止処分を受けることが15日、決定した。
 チームから出場停止の撤回を求められたイングランドサッカー協会(FA)が同日、訴えを退けた。2人は4日のポルト(ポルトガル)戦で、相手選手の顔面を打つなどした。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは15日、フランスリーグ1のレンヌからスウェーデン代表GKイサクソン(24)を獲得したと発表した。移籍金は200万ポンド(約4億4000万円)。
 先週ポーツマス(イングランド)に移籍したイングランド代表GKデイヴィッド・ジェームズの後任となる。イサクソンは199センチの長身GKで、代表キャップ数42試合、W杯ドイツ大会では3試合に出場した。

☆獲得★
 フランスリーグ1、モナコは15日、ギリシャ1部リーグのオリンピアコスからコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(23)を獲得したと発表した。移籍金は450万ユーロ(約6億7000万円)。同選手は将来性豊かな大型MFで、W杯ドイツ大会にも出場した。兄はアーセナル(イングランド)のDFコロ・トゥーレ。

☆新監督★
 ブラジルの名門クラブ、コリンチャンスは15日、ジェニーニョ監督を更迭し、ブラジル代表やJリーグの清水、V川崎(現東京V)、神戸などで監督を歴任したエメルソン・レオン氏を後任に充てると発表した。
 57歳のレオン氏は今季、名門パルメイラスで指揮を執ったが、成績不振で解任され、6月18日からサンカエタノで監督を務めていた。コリンチャンスは現在、ブラジル全国選手権で4勝11敗1分けの最下位に低迷している。

☆準優勝★
SBSカップ国際ユースサッカー大会第3戦(最終戦)結果

U-19日本代表1−3U-19メキシコ代表
U-19韓国代表5−0静岡ユース

 SBSカップ国際ユースサッカー大会は15日、静岡スタジアム・エコパで第3戦(最終戦)が行われ、U-19日本代表はU-19メキシコ代表に1−3で敗れて準優勝に終わった。
 日本はこの試合で勝点1以上を挙げれば自力での優勝が決まる状況だったが、後半開始からのわずか10分間で連続3失点を喫し、その後は反撃に出るも、結局終了間際にPKで1点を返すにとどまった。
 U-19韓国代表vs静岡ユースは、韓国が静岡ユースに5−0で圧勝。日韓両国が勝点6で並び、得失点差で韓国が逆転優勝した。

【超サカFLASH】

☆プロA契約★
 J1清水は本日、FW矢島卓郎を年俸の制限がなくなるプロA契約に変更したと発表した。12日の広島戦の出場で条件を満たした。

☆練習合流★
 J1磐田からC大阪にレンタル移籍したMF名波浩が15日から練習に合流した。19日に行われる横浜M戦に出場する可能性が濃厚。

☆W杯法案可決★
 2010年にサッカーのW杯を開催する南アフリカの国会は15日、W杯の準備を促進させる法案を可決した。これで、国際サッカー連盟(FIFA)や大会スポンサー関係者へのビザや労働許可証発行の規制緩和などが可能になる。

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