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オシムジャパン版ウイイレ1
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本日の超最新情報
2006.08.31.THU

☆出発★
 日本代表は本日31日、成田空港発のチャーター機で中東遠征の最初の目的地、サウジアラビアのジッダに向け出発した。チームはアジアカップ予選グループAのサウジアラビア戦(9月3日・ジッダ)、イエメン戦(同6日・サヌア)の2試合を行い、同7日に帰国する。
 前夜、Jリーグ各クラブで試合を終えたばかりの選手は31日午前、全国各地から慌ただしく成田市内のホテルに集合。メンバー発表も同日午前という異例の「オシム流」招集だが、選手は笑顔ものぞかせながら機内に乗り込んだ。
 本日31日深夜(日本時間9月1日未明)にジッダに到着する。

西川周作(大分)
「うれしすぎて、まだ実感がわきません。今回、日本代表に選ばれたことはサッカー人生の中の1つの橋だと思っています。選ばれたことに対して誇りを持って頑張っていきたい。代表には今年のオールスターで同じチームでプレーした川口さんをはじめ、いい先輩がたくさんいるので、見習っていきたいと思います。応援してくれたサポーターの皆さんには本当に感謝しています」

二川孝広(G大阪)
「(代表入りは)昨日ある程度言われていたので、覚悟はできていました。練習についていけるように頑張ります」

伊野波雅彦(FC東京)
「日本代表チームに選出され、今まで支えてくれた選手、スタッフ、関係者、ファンの皆様に感謝したいと思います。短い期間ですが、早くチームに馴染むよう努力をして、多くの経験をしたいと思っております。一生懸命頑張ります」

梅崎司(大分)
「正直、びっくりしました。日本代表に選ばれたということで興奮しています。A代表には日本のトップレベルの選手が集まってくるので、いろいろと学ぶことが多いと思います。盗めるところは盗んで、自分の成長の糧にしてレベルアップしていきたいと考えています。世界では自分と同じ年代で代表のレギュラーとしてプレーしている選手もいるので、今回だけではなく、その後も代表に残れるように頑張っていきたい」

【幅広い世代の意欲刺激】
 日本代表は本日31日、オシム監督就任後初の海外遠征となるアジアカップ予選(9月3、6日)に向けて、サウジアラビア、イエメンに向けて出発した。ホームのイエメン戦(新潟)をこなしたメンバーに、U-21日本代表の西川(大分)、伊野波(FC東京)らを加えた24選手で、アウェーの厳しい戦いをどう乗り切るか注目される。
 日本代表のコーチングスタッフを動員して入念に視察を繰り返したオシム監督。30日のJリーグ終了後までメンバーを発表せず、最後まで集中して目前の試合に臨むことを求めた。そして、中東遠征当日に発表された答えには、オシム監督らしいメッセージが込められた。
 チームの軸となるメンバーは、8月16日のイエメン戦から変わらなかったが、Jリーグで際立った活躍を見せた選手を、初代表として4人招集した。オシム監督は「サウジアラビアはワールドカップに出場した強敵。本当は2、3日準備してから出発したかった」とした上で、「連戦なので体力のある若手を選んだ」と説明した。
 ただ、初代表の選手は戦力として未知数の面もあり、今後につなげる意味合いが濃い。オシム監督は目先の勝利だけでなく、幅広い世代の意欲を引き出しながら、全体のレベルアップを図ろうとしている。

☆やりたいことに従った★
 オシム監督は本日31日、千葉県成田市内で取材に応じ、初代表に19歳の梅崎らMF3人を含む4人を選んだことに「代表とはやりたいことに従って選手を選ぶもので、次のゲームに備えて選んだ。昨日(30日)の試合だけで決めたのではない」と自身が求める運動量と判断力を兼備していると見極めた選手を選出したと明かした。
 一度も練習をできずに現地に行くことには「十分な準備をする時間がほしかった」と不満を示した。
 出国の数時間前に日本サッカー協会がメンバーを発表。「その少し前に、必要な情報は選手に伝えている。みなさんもここに来られたのだから問題ないでしょう」と言って笑った。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日31日、オシム監督就任後初の海外遠征となるアジアカップ予選・グループAのサウジアラビア戦(9月3日・ジッダ)イエメン戦(同6日・サヌア)に臨む日本代表メンバー24名を発表し、19歳の梅崎(大分)と、U-21(21歳以下)日本代表のGK西川(大分)と伊野波(FC東京)、26歳の二川(G大阪)が初選出された。10代選手が選出されるのは、1998年に市川大祐(清水)、小野伸二(浦和、1999年も)の例がある。
 J1浦和から最多の7人がメンバー入り。前戦のホームのイエメン戦からは、ケガの佐藤勇(千葉)と坂田(横浜M)が外れた。欧州組は招集されず、W杯ドイツ大会代表の小野(浦和)、宮本(G大阪)は今回も選出されなかった。
 チームは本日31日午後、チャーター機でサウジアラビアに出発する。

【将来見据え、若手抜擢】
 中東の高温と高地という過酷な条件が待ち受ける初の遠征だが、あくまでJリーグでのプレー内容を重視するオシム監督の評価の軸はぶれることはなかった。
 メンバー選定過程のスタッフ会議で重視されたのは、敵地の戦いを克服する対応力やタフさ。W杯予選などを通じて厳しいアジアでの戦いを知るベテラン勢を復帰させるというのも選択肢としてはあったが、監督の結論はむしろ将来を見据えてJリーグで好調の若手を抜擢することだった。
 19歳の梅崎と20歳のGK西川は、現在6位と好調を続ける大分の主力としてチームを牽引。30日には浦和を破る原動力となった。FC東京の伊野波もU-21(21歳以下)代表で高い能力を示し、今後の可能性を感じさせた1人。
 26歳の二川は待望の代表初選出。ここ数シーズンは強豪G大阪の司令塔として、遠藤とのコンビでコンスタントに結果を出し続けており、代表定着に向け大きなチャンスとなる。
 合流可能だった欧州組の招集は見送られた。運動量豊富な若手中心に、まずはチームの基礎を固めたいというオシム監督の意図が透けて見える。

【バッジョがお手本】
 突然の日本代表招集だった。19歳のMF梅崎(大分)は「びっくりしました」と目を白黒させた。1998年の市川(清水)や小野(浦和)に続く10代での選出。梅崎は「学ぶことは多い。盗めるものは盗みたい」と張り切っている。
 出身は長崎県諫早市。中学まで地元でプレーしていたが、中学卒業後にプロを目指して大分ユース入りした。
 身長167センチと小柄だが、ピッチ上では躍動感溢れる動きが目を引く。昨季途中に就任したシャムスカ監督に抜擢され、リーグ戦デビュー。今季はJ1で14試合で3得点するなどレギュラー格に急成長した。豊富な運動量とドリブルが武器で、元イタリア代表のロベルト・バッジョのプレーをお手本とし、ビデオなどで名手のプレーをチェックしているという。
 日本代表のオシム監督はすでにU-21(21歳以下)日本代表の青山(清水)を8月の親善試合で招集するなど、下の世代から若手を積極的に抜擢する姿勢を示している。
 選手として飛躍する貴重なチャンスを得た梅崎は「世界では同年代でも代表のレギュラーがいる。今後も代表に残りたい」と、意欲を燃やしている。

◆梅崎司(うめさき・つかさ)
 1987年2月23日、長崎県生まれ。19歳。キックスFC、大分U-18を経て、トップチームに昇格した生え抜き。昨年7月10日の広島戦でデビュー。J1通算30試合出場3得点。167センチ、64キロ。

NEW!
中東遠征の
日本代表メンバー24名


☆レンタル★
 J2のベガルタ仙台は本日31日、FW福田健二(28)がスペイン2部リーグのヌマンシアへ12月31日までの期限付きで移籍すると発表した。本日31日にヌマンシアで入団発表が行われる予定で、背番号は「24」。
 福田は2004年に仙台からパラグアイのグアラニへ期限付きで移籍後、メキシコ1部リーグのパチューカ、同2部のイラプアトを経て、昨年12月からはスペイン2部のカステリョンでプレーしていた。

☆放出示唆★
 オランダエールディビジ、ヘラクレスのFW平山相太は30日、アルメロ(オランダ)でチーム幹部と会談し、放出を示唆されたことを明らかにした。
 平山は「ハードワークをしていない、調子も落ちている、このままやってもよくならない、出て行ってもいいと言われた」と語った。詳細は明らかにしなかった。

☆獲得★
 トルコ1部リーグの名門ガラタサライは30日、イングランド2部リーグのウェスト・ブロムウィッチ所属のMF稲本潤一(26)の獲得ついて、大筋で合意に達したことを発表した。稲本は本日31日に、イスタンブールに来て正式に契約する。
 稲本の獲得について、ガラタサライのサッカー支部総責任者のアドナン・セズギン氏は「稲本と大筋で合意している。この移籍は明日には正式に契約して、発表できる」と語り、稲本と合意したことを認めた。
 ガラタサライのゲレツ監督は昨シーズン終了後から、常にボランチの選手の補強をクラブに求めていた。しかし、シーズンが始まっても補強は進まず、どの選手が来るのか大きな注目を集めていた。8月31日に終了する移籍期間終了2日前での発表となった。

◆ガラタサライ
 1905年に創設されたイスタンブールに本拠地を構える名門チーム。リーグ優勝16回、カップ14回の優勝を誇り、1999−2000シーズンにはトルコのクラブとして初めてUEFAカップで優勝した。昨シーズンはリーグで優勝し、今シーズンは欧州チャンピオンズリーグに出場する。フェネルバフチェのジーコ監督は日本代表で、ベシクタシュのティガナ監督はフルハムと、それぞれ稲本をよく知る監督がライバルクラブで指揮を執っている。

☆獲得★
 スコティッシュプレミアリーグでMF中村俊輔が所属するセルティックは30日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードからデンマーク代表MFトーマス・グラベセン(30)を獲得したと発表した。3年契約で、移籍金は約200万ポンド(約4億5000万円)。
 グラベセンは同クラブの公式HP上で、「昨季のセルティックはリーグ優勝を果たしたし、素晴らしいシーズンだった。今季は、僕もチームメイトと一緒になってリーグ戦連覇にトライし、そして欧州チャンピオンズリーグでも、自分達にできる限りのことをするつもりだ」とのコメントを発表した。
 一方、セルティックのゴードン・ストラカン監督は「私達は、彼を獲得できてうれしく思っているし、このチームにとって価値のある存在になってくれることを願っている」と、中村と中盤でコンビを組むことになるセントラルMFに期待を寄せている。
 エバートン(イングランド)在籍時は、強靭なフィジカルを武器に中盤で存在感を発揮していたグラベセン。だが、2005年1月にレアル・マドリード入りした後は、スペインサッカーのスタイルになかなか馴染めずに徐々に出番を失い、昨季はリーグ戦17試合の出場に留まっていた。カペッロ監督を迎え新体制で臨むこととなった今季のレアル・マドリードは、グラベセンと同じポジションにブラジル代表MFエメルソン、マリ代表MFディアッラを補強。グラベセンが押し出される格好となった。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSVは30日、ビジャレアル(スペイン)からアルゼンチン代表DFフアン・パブロ・ソリン(30)を獲得したと発表した。3年契約で、移籍金は300万ユーロ(約4億5000万円)。ソリンは同代表主将としてW杯ドイツ大会に出場した。
 ハンブルガーSVのトーマス・ドル監督は、「ソリンはワールドクラスのプレーヤーで、豊富な国際経験がある。彼は欧州チャンピオンズリーグでプレーしたがっている」と、ソリンが同クラブを選択した理由を説明した。
 昨季のCLでベスト4まで勝ち進んだビジャレアルだが、今季は出場権さえ得られなかった。一方のハンブルガーSVは、昨季リーグ戦で3位に入り、予備戦も勝ち抜いてCL本戦に出場している。
 ハンブルガーSVは、CLでグループGに属し、アーセナル(イングランド)、ポルト(ポルトガル)、CSKAモスクワ(ロシア)と対戦する。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグ、ミドルスブラは30日、同じイングランドのチェルシーからドイツ代表DFロベルト・フート(22)を完全移籍で、スペインのレアル・マドリードから元イングランド代表DFジョナサン・ウッドゲイト(26)を期限付き移籍で獲得したと発表した。フートとの契約期間は5年で、移籍金は600万ポンド(約13億4000万円)。一方、ウッドゲイトは1年間のレンタルとなるが、ミドルスブラが完全移籍で獲得できるオプション付き。
 サウスゲイト監督はクラブの公式HP上で「代表クラスのDF2人をチームに迎えることになった。ミドルスブラにとってはとても大きな成果であるし、クラブの全ての人間を勇気付けるものだ」とコメントし、期待を表した。
 ドイツ代表として17キャップを記録し、自国開催となったW杯ドイツ大会でも1試合にフル出場したフートは、2002年にチェルシーに加入するも、豊富な資金をもとに各国代表選手を揃えるチームの中で、レギュラーポジションは確保できずにいた。
 一方のウッドゲイトは2004年8月、ニューカッスル(イングランド)から移籍金2000万ユーロ(約27億円:当時)でレアル入り。しかし、加入前に大腿部に深刻なケガを負っており、新天地でのデビューを果たしたのは翌年9月と1年以上を要した。さらにその後もケガを繰り返し、コンスタントな試合出場は叶わず。今季開幕を前にイタリア代表DFファビオ・カンナバーロが加入したことで、レアルでの定位置確保が厳しくなっていた。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグ、アストンビラは30日、中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)からブルガリア代表MFスティリアン・ペトロフ(27)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は800万ポンド(約17億9000万円)。
 今季からアストンビラの指揮官に就任したオニール監督は、「私はペトロフを以前から知っている。彼は現在27歳で、一番脂が乗った時期。それでも、彼はこれまでに多くの経験を積んできている」と、かつてセルティックでともに戦った“同志”への期待を口にした。
 オニール監督がセルティックの指揮を執っていた2001年、ペトロフはチームの一員としてリーグ制覇に貢献しており、今度はイングランドプレミアリーグの舞台でともに戦うこととなった。
 ペトロフはこれまで、ブルガリア代表で50キャップを数え、キャプテンも務めている。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラ、ラシン・サンタンデールは30日、日本代表FW鈴木隆行が所属するレッドスター・ベオグラードからセルビア代表FWニコラ・ジギッチ(25)を獲得したと発表した。4年契約で移籍金は不明。
 ジギッチはユーロ2008(欧州選手権)予選のアゼルバイジャン戦とポーランド戦に出場した後、来週にチームに合流する予定。
 2メートル2センチの長身を持つジギッチはレッドスターで76試合に出場し、45ゴールを記録。2003年と2005年にセルビア・リーグの年間最優秀選手に輝いた。
 代表キャップ数13試合で4ゴールを記録。W杯ドイツ大会では、セルビア・モンテネグロ代表でプレーした。

☆獲得★
 フランスリーグ1、モナコは30日、ローマ(イタリア)からアルゼンチン代表DFレアンドロ・クフレ(28)を3年契約で獲得したと発表した。
 1997年にはU-20アルゼンチン代表としてワールドユース選手権優勝も経験しているクフレは、2002−2003シーズンに現レアル・マドリード(スペイン)監督のカペッロ氏が当時指揮官を務めていたローマに加入。両サイドをこなせるユーティリティ性などを活かして定位置を掴み、これまでローマのサイドを支えてきた。
 また、W杯ドイツ大会ではアルゼンチン代表メンバーに選出され、グループリーグのオランダ戦に出場した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラ、レクレアティーボは30日、リバプール(イングランド)に所属するU-21フランス代表FWフローラン・シナマ・ポンゴユ(21)を1年契約で獲得したと発表した。
 2003年にリバプールに加入したシナマ・ポンゴユは、昨シーズンの途中から期限付き移籍したブラックバーン(イングランド)でプレーしていた。
 レクレアティーボは昨シーズン、2部リーグで首位となり、クラブ史上3度目のリーガエスパニョーラ昇格を果たしている。

☆9.9開幕★
 不正問題で開幕が遅れているイタリア1部(セリエA)と2部(同B)両リーグの日程が30日に決まり、セリエAの開幕日は9月9日でフィオレンティーナvsインテルとローマvsリボルノの2試合を行うことになった。
 今季はMF小笠原満男がメッシーナへ、FW森本貴幸がカターニャへ期限付き移籍。10日の第1節でメッシーナはウディネーゼとホームで、カターニャはカリアリとアウェーで対戦する。カターニアvsメッシーナの対戦は9月24日と2月11日に行う。
 セリエB降格処分を受けたユベントスは、9日の開幕戦でリミニと敵地で対戦する。
 セリエA第1節の組み合わせは以下の通り。

9月9日(土):
フィオレンティーナvsインテル
ローマvsリボルノ
9月10日(日):
トリノvsパルマ
アタランタvsアスコリ
サンプドリアvsエンポリ
パレルモvsレッジーナ
ミランvvsラツィオ
メッシーナvsウディネーゼ
キエーボvsシエナ
カリアリvsカターニャ

☆提訴取り下げ?★
 イタリアサッカー界の不正問題で、2部リーグ(セリエB)降格などの厳罰を受けたユベントスが、処分撤回を求めて行ったラツィオ州地方裁判所への訴えを取り下げる可能性があることが30日、明らかになった。
 同日、ユベントスのコボリジリ会長が、イタリア協会のロッシ会長、同国オリンピック委員会のペトルッチ会長と会談し、提訴を取り下げた場合、ユベントスに科されている今季リーグ戦での勝ち点減点を17からさらに削減することで合意した。これを受け、ユベントスは本日31日に幹部会を開き、対応を決定することになった。地裁での審理は9月1日に予定されている。

☆テレ東で生中継★
 アジアカップ予選で、日本代表のサウジアラビア戦(9月3日=日本時間同4日午前2時30分試合開始)が、テレビ東京系で生放送されることが30日、決まった。当初、サウジアラビア協会の代理人が放映権200万ドル(約2億3400万円=金額はいずれも推定)という法外な金額を提示し、交渉が難航していたが、結局、相場の25万ドル(約2900万円)で落ち着いた。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「今後のことを考え、相場の額から1ドルも譲歩するつもりはなかった。最終的には向こうが折れると考えていた。まとまってよかった」と話した。地上波のテレビ東京系のほか、BSジャパンでも放送される。

【超サカFLASH】

☆開始時間変更★
 日本サッカー協会は本日、9月6日の日本代表のアジアカップ予選グループA、イエメン戦の開始時間を午後4時(日本時間午後10時)から同3時20分(同9時20分)に変更すると発表した。イエメン協会から日本協会に連絡が入った。

☆レンタル★
 J2の横浜FCは30日、J1の広島から元日本代表DFの小村徳男(36)が来年1月末までの期限付き移籍で加入したと発表した。小村はW杯フランス大会の日本代表。J1で通算363試合に出場し、29得点を挙げている。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラ、レバンテは30日、同じスペインのデポルティボに昨季まで所属していた元同国代表GKホセ・モリーナ(36)が加入することを発表した。

☆解任★
 ドイツブンデスリーガ、ハノーバーは30日、ノイルーラー監督を解任したと発表した。ブンデスリーガで今季初の監督解任。ハノーバーは今季開幕から3連敗で最下位と低迷している。同監督の下、昨季から10試合連続勝ち星がなかった。

☆獲得★
 フランスリーグ1のランスは30日、レッドスター(セルビア)からセルビア代表MFネナド・コバチェビッチ(25)を獲得したと発表した。契約は4年。

☆新キャプテン★
 チェコサッカー協会は30日、ユーロ2008(欧州選手権)予選に臨む同国代表の新キャプテンに、アーセナルMFトマシュ・ロシツキー(25)を任命すると発表した。

☆新監督★
 コートジボワールサッカー協会は30日、同国代表の新監督として、元ドイツ代表DFユルゲン・コーラー氏と2年契約を結んだと発表した。

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