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本日の超最新情報
2006.09.21.THU

☆デビュー★
イタリアセリエA結果

ミラン1−0アスコリ
≪得点者≫
ミラン:ヤンクロフスキ68

ローマ0−1インテル
≪得点者≫
インテル:クレスポ44

メッシーナ2−0レッジーナ
≪得点者≫
メッシーナ:リガノ24、85

パレルモ5−3カターニャ
≪得点者≫
パレルモ:テデスコ27、シンプリシオ47、コリーニ68=PK、アマウリ74、バルザーリ80
カターニャ:コロナ26、オウンゴール64、スピネージ89

トリノ1−2シエナ
≪得点者≫
トリノ:ムッツィ40
シエナ:フリック4、35

アタランタ0−0エンポリ
カリアリ2−2リボルノ
キエーボ0−1ラツィオ
フィオレンティーナ1−0パルマ
サンプドリア3−3ウディネーゼ

 イタリアセリエAは20日、第3節の全10試合が行われ、MF小笠原満男の所属するメッシーナはホームでレッジーナに2−0で勝った。小笠原は後半8分から出場してセリエAデビューを果たしたが、得点には絡まなかった。
 FW大黒将志のトリノはシエナに、FW森本貴幸のカターニャはパレルモにそれぞれ敗れた。大黒、森本ともベンチ入りせず、欠場した。
 インテルは復帰したクレスポのゴールでローマに競り勝ち、ミランはアスコリを下した。

【デビュー戦で積極プレー】
 念願の欧州デビューの舞台は後半8分にやってきた。コルドバと交代で守備的MFに入った小笠原は、12分に初のボールタッチで右へサイドチェンジのパスを出す。14分にはヘディングシュートを放つなど積極的にボールに絡んでいった。
 メッシーナと海峡を挟んで向かい合うレッジーナとの“ダービーマッチ”。「(レッジーナ戦を)選手も周りの人も重要視した中でしっかり勝てたことが良かったし、自分も出られて良かった」と、好感触を得たようだ。
 リードした場面での出場で守備に回る時間が長かった。26分にはイーブンボールの奪い合いでレッジーナのテデスコとぶつかり、初の警告を受けた。「ああいうところを厳しくいかないと。そこで拾われてピンチになるのもよくない」。イタリアで戦う上で不可欠な守備の意識もアピールした。
 「まだ戦術重視のサッカーを覚える必要はあるが、イタリア語も割とよく話しているし、いい兆候だ」とはジョルダーノ監督。遅れて欧州に進出した27歳のMFが、まずは新天地に第一歩を記した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

リバプール2−0ニューカッスル
≪得点者≫
リバプール:カイト29、シャビ・アロンソ79

 イングランドプレミアリーグは20日、1試合が行われ、リバプールはカイトとシャビ・アロンソのゴールでニューカッスルを2−0で下し、今季リーグ2勝目を挙げた。
 リバプールは前半29分、8月にフェイエノールト(オランダ)から加入したオランダ代表FWカイトの移籍後初ゴールで先制。さらに後半34分には、シャビ・アロンソが追加点を挙げた。
 この結果、5試合を終えてリバプールは勝ち点7の9位、ニューカッスルは同6の10位となっている。

☆敗れる★
 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は20日、2回戦の5試合が行われ、プレミアリーグに所属するフルハム、ミドルスブラ、マンチェスター・シティーの3チームが、それぞれ下部リーグのクラブに敗れた。
 ミドルスブラは、4部リーグに所属するノッツ・カウンティと対戦。前半26分に先制点を許すと、最後までゴールを奪うことができずに0−1で敗退。フルハムは4部リーグのウィコンベ・ワンダラーズに1−2と足元をすくわれた。また、マンチェスターCは、3部リーグのチェスターフィールド相手に1点をリードして後半を迎えたが、そこから2失点。1−2で逆転負けした。
 アストンビラは、スカンソープを2−1で退けて3回戦進出を決めている。

☆敗退★
 アジアチャンピオンズリーグは20日、各地で準々決勝第2戦を行い、3連覇を狙ったアルイテハド(サウジアラビア)がアウェーでアルカラマ(シリア)に延長で敗れ、2試合の合計2―4で敗退する波乱があった。
 この他、全北と蔚山の韓国勢、アルカディシア(クウェート)が準決勝に進出した。準決勝第1戦は27日、第2戦は10月18日に行われる。

☆疑惑否定★
 イングランドプレミアリーグで、英BBC放送の番組で選手移籍に絡む裏金授受の疑惑を報じられたボルトンのアラダイス監督は20日、「全ての疑惑を否定する。自分に対して並べ立てられたうそに対し、怒りを感じている」などと疑惑を全面否定し、法的な対抗措置を取ることを明らかにした。
 19日に放送された番組では、複数の代理人が実名でアラダイス監督に不当な金銭の提供を行ったことを証言。また、昨季までボルトンでプレーしたMF中田英寿の加入の際に、同監督の息子を通して裏金が支払われたとも報じられた。

☆来月復帰★
 フランスリーグ1のマルセイユは20日、足の骨折により戦線離脱中のFWジブリル・シセが、来月中にも練習を再開できることを明らかにした。
 パペ・ディウフ会長は同クラブの公式HP上で、「メディカルスタッフと本人から聞いたところによると、シセは10月にトレーニングを再開できるのではないかと思う」とし、「楽天的に考えていいだろう。我々はピッチに立つ彼の姿を10月の終わり頃には見ることができるかもしれないんだから」と述べている。
 シセはW杯ドイツ大会開幕直前の6月7日に行われた中国との国際親善試合に、フランス代表として出場した際、右足を骨折。W杯出場を棒に振ったが、7月に1年の期限付きでリバプール(イングランド)から、マルセイユに移籍していた。

【超サカFLASH】

☆出番なし★
 フランスリーグカップは20日、各地で3回戦が行われ、MF松井大輔のルマンはトロワを2−1で下した。松井はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

☆途中出場★
 スペイン国王杯2回戦で、FW福田健二のヌマンシアは20日、エヒドに1−1からのPK戦で2−4で敗れた。福田は後半31分から途中出場した。

☆欠場★
 セルビア1部リーグで20日、レッドスターのFW鈴木隆行はアウェーのジェムン戦を欠場した。チームは2−1で勝った。

☆全治3〜4週間★
 J1のC大阪は本日、前節(16日)の千葉戦で腰を痛めたDFブルーノクアドロスが大阪市内の病院で検査を受け、「第3腰椎(ようつい)横突起骨折で全治3〜4週間」と診断されたと発表した。

☆ジュニアユース発足★
 J1磐田は本日、下部組織の「ジュビロ磐田ジュニアユース」を2007年4月に発足させると発表した。

☆ボール練習開始★
 左膝前十字靭帯断裂で長期離脱しているJ1磐田MF村井慎二が20日、ボールを使った練習を開始した。

☆入団テスト★
 元東京VのFW矢野隼人(25)が26日からJ1の横浜Mの練習に参加し、入団テストを受けることが明らかになった。

☆欠場★
 左足首痛、両太もも裏の張りのため別メニューで調整しているJ1名古屋FW玉田圭司が23日に行われる横浜M戦を欠場する見込みとなった。30日に行われる大宮戦の出場も微妙。

☆全治2〜3ヶ月★
 J2柏は本日、FW李忠成が19日の練習で負傷し、右膝半月板損傷で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。

☆見舞金★
 J2仙台は本日、台風13号による竜巻被害を受けた宮崎県延岡市に対し、選手会が見舞金を贈ると発表した。仙台は毎年、同市でキャンプを実施している。23日、佐賀・鳥栖スタジアムで行われるサガン鳥栖との試合前、選手会長のGK小針清允が延岡市サッカー協会関係者に手渡す。

☆解任★
 フランスリーグ1のナントは20日、セルジュ・ル・ディゼ監督(42)を成績不振で解任したと発表した。アシスタントコーチのジョルジュ・イオ氏が後任を務める。
 ナントは今季リーグで開幕6試合を終えて勝ち点3(3分け3敗)の19位に低迷しており、19日のリーグ杯でも3回戦でトゥールーズに敗れていた。

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