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本日の超最新情報
2006.09.24.SUN

☆4位浮上★
J1第24節最終日結果

鹿島3−2FC東京
(カシマ・17398人)
≪得点者≫
鹿島:フェルナンド28、47、67
FC東京:梶山83、今野89

新潟3−0甲府
(新潟ス・40422人)
≪得点者≫
新潟:エジミウソン9、72、鈴木慎58

 J1第24節最終日は本日24日、カシマスタジアム等で残り2試合が行われ、前節5位の鹿島アントラーズはフェルナンドがハットトリックを達成し、3−2でFC東京を退けた。4連勝で勝ち点を45とし、清水エスパルスを抜いてガンバ大阪、浦和レッズ、川崎フロンターレに続く4位に浮上した。FC東京は5連敗で同27の14位。
 アルビレックス新潟は3−0でヴァンフォーレ甲府に勝って6試合ぶりに白星を挙げた。新潟は勝ち点30で11位、連勝が2で止まった甲府は同28の13位となった。

【初ハットで4連勝に貢献】
 鹿島で4年目を迎えたフェルナンドが来日後、初のハットトリックを達成してチームを4位に押し上げた。
 前半28分には得意の左足で先制ミドルシュートを突き刺した。後半2分には左CKを頭で合わせ「ヘディングは得意ではないので自分でもびっくり」。22分にもCKが右に流れたところを頭で入れた。謙虚な性格のブラジル人は「いいプレーができた。それが勝利につながり最高」と、うれしそうだった。
 今季は開幕前に右膝手術などで出遅れ、リーグ戦のフル出場は7月26日の新潟戦が最初。だが、その試合で決勝点を挙げて以降、出場した9試合で7得点。シーズン自己最多の5点を上回った。「シーズンの残りが少なくなり、結果を出さなければという気持ちが強くなった」と、生き残りにも必死だ。
 チームは20日のナビスコ杯準決勝から中3日の疲労も感じさせずに4連勝。アウトゥオリ監督は「連戦でこれだけの内容の試合ができた」と評価した。首位G大阪との勝ち点差は10。厳しさを増す上位争いに向け、28歳の守備的MFは「これからも勝ち続けたい」と力強かった。

【大歓声の後押しで快勝】
 快晴の新潟スタジアムに、勝利を喜ぶサポーターの歌声が響いた。6試合ぶりの白星は、アウェーでの連敗がウソのような快勝。後半13分に貴重な2点目を奪った鈴木慎は、約4万人の大観衆に「こんなに幸せな環境はない」。新潟が本拠地で息を吹き返した。
 今季9勝のうち7勝をホームで挙げた。W杯による中断後はまだ3勝だが、うち2つは浦和、川崎を破ったもの。甲府の大木監督は「こぼれ球の取り合いなどで新潟の方が一歩、速かった」と言った。その一歩をスタンドが後押しした。
 押される時間帯もあった前半を踏ん張り、後半は一方的に攻めた。「いつも同じ気持ちで戦っているつもりだが、4万人の後押しはすごい」と鈴木慎。感謝の言葉に「アウェーでも勝てるチームにならないと」と付け加えた。

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【1等当せんなし 】
 23、24日のJリーグを対象とした第244回サッカーくじの当せん金が24日発表され、今回から発売された新商品「BIG(ビッグ)」で全14試合の試合結果を的中させる1等当せんはなかった。
 BIGはコンピューターがランダムに勝ち、負け、引き分けの試合結果を予想し、従来のサッカーくじと違って、購入者は自分で勝敗を予想できない。
 繰り越しの条件がそろえば1等当せん金が国内最高の6億円にもなるとして注目されたが、初回の売り上げは1億3157万2800円で、サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターが見込んでいた3億円の半額にも満たなかった。今回の売り上げの4割の5262万9120円が次回に繰り越された。
 1試合外れの2等は219万2880円、2試合外れの3等は10万2789円、3試合外れの4等は1万1580円だった。

☆ベスト4進出★
高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会・準々決勝結果

初芝橋本高1−1(PK3−0)東京Vユース
名古屋U-181−0鹿島ユース
G大阪ユース2−1星稜高
滝川第二高4−1広島ユース

 高校チームとクラブのユースチームによって日本一を争う高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会は本日24日、準々決勝の全4試合が行われ、クラブユース(U-18)王者のガンバ大阪ユースなどが勝利し、準決勝へ駒を進めた。東京ヴェルディユースはPK戦の末にインターハイ準優勝の初芝橋本高に敗れ、大会連覇はならなかった。
 準決勝の2試合は、10月7日に国立競技場で行われる。

準決勝組み合わせ

10月7日(土)
12:00〜
初芝橋本高vs名古屋U-18
(国立)
14:30〜
G大阪ユースvs滝川第二高
(国立)

☆3回戦進出★
 第86回天皇杯全日本選手権第4日は本日24日、福岡市の博多の森球技場で2回戦の残り1試合を行い、初出場の宮崎産業経営大(宮崎)が2−0で福岡大(福岡)を破り、3回戦に進出した。
 3回戦からはJリーグ2部(J2)の13チームと日本フットボールリーグ(JFL)前期1位のホンダFCが登場。10月8日に各地で全14試合が行われる。

☆アシスト★
フランスリーグ1結果

リヨン4−1リール
≪得点者≫
リヨン:マルダ5、ジュニーニョ51、フレッジ63、69
リール:ケイタ23

ルマン2−2ソショー
≪得点者≫
ルマン:サマサ15、ファンション68
ソショー:ケルシア11、セン71

オセール2−2セダン
ボルドー2−1トロワ
ニース2−0バランシエンヌ
パリ・サンジェルマン0−0ナンシー
レンヌ0−0サンテティエンヌ
トゥールーズ0−0ロリアン

 フランスリーグ1(アン)は23日、第7節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでソショーと対戦し、2−2(前半1−1)で引き分けた。前節は腰痛で途中出場だった松井は左MFで先発し、1−1の後半23分には右足のクロスで勝ち越し点をアシストした。しかし、ルマンは3分後に同点とされ、松井は後半37分に交代で退いた。
 一方、6連覇を目指すリヨンはリールを4−1で圧倒し、首位の座を守った。

☆フル出場★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン2−1アレマニア・アーヘン
≪得点者≫
バイエルン:ピサロ39、ファン・ボメル55
アーヘン:ドゥム38

ハンブルガーSV1−1ブレーメン
≪得点者≫
HSV:ラインハルト68
ブレーメン:ボロウスキ58

シュツットガルト1−1フランクフルト
≪得点者≫
シュツットガルト:
フランクフルト:

ハノーバー1−1レバークーゼン
マインツ1−1ヘルタ・ベルリン
シャルケ2−0ボルフスブルク

 ドイツブンデスリーガは23日、第5節の6試合が行われ、FW高原直泰の所属するフランクフルトはアウェーでシュツットガルトと1−1で引き分けた。
 高原は2試合連続でフル出場し、0−1の後半43分に放った右足ボレーがGKに弾かれた球から、味方選手が同点ゴールを決めた。
 一方、バイエルンはアーヘンを2−1で下したほか、シャルケもボルフスブルクに2−0で快勝した。この結果、両者勝ち点と得失点差で並んだものの、総ゴール数で上回るバイエルンが暫定首位に立った。

☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック2−0レンジャーズ
≪得点者≫
セルティック:グラベセン34、ミラー74

ダンファームリン2−1セントミレン
キルマーノック1−1インバーネス
ダンディー・ユナイテッド1−1マザーウェル
ハイバーニアン0−1フォルカーク

 スコティッシュプレミアリーグは23日、各地で5試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックは23日、ホームでレンジャーズとの「オールドファームダービー」に臨み、2−0で快勝した。右MFで先発出場した中村は直接得点には絡まなかったが、後半26分に交代するまで攻撃の起点となり、意欲的なシュートを放つなど奮闘した。
 セルティックは26日に欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグで、コペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

☆フル出場★
 トルコ1部リーグで、MF稲本潤一が所属するガラタサライは23日、アウェーでトラブゾンスポールと対戦し、稲本は守備的MFとして3試合連続でフル出場したが、チームは1−3で今季初黒星を喫した。
 ガラタサライは2点を先行された前半42分に稲本のパスを起点に1点を返したが、後半にも追加点を許した。

☆出番なし★
イタリアセリエA結果

リボルノ0−0ミラン

カターニャ2−2メッシーナ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ58、スピネージ61
メッシーナ:フロッカーリ32、コルドバ64

 イタリアセリエAは23日、2試合が行われ、MF小笠原満男の所属するメッシーナは2−2でカターニャと引き分けた。小笠原はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 カターニャのFW森本貴幸はユースのカップ戦に出場して1得点したが、チームは2−3でバリに敗れた。
 一方、ミランはアウェーでリボルノと0―0で引き分けた。
 八百長事件で勝ち点8の減点処分を受けたミランの開幕からの連勝は3でストップ。ミランは今季4試合を終えて、首位パレルモと7差の勝ち点2。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは23日、第4節の9試合が行われ、ユベントスはホームでモデナと対戦し、4−0で圧勝した。今季勝ち点マイナス17からスタートしたユベントスは、これで同マイナス7となった。
 前半38分、CKからのトレゼゲのゴールで口火を切ったユベントスは、その後デル・ピエロが続き、前半で2点のリードを奪う。すると、後半に入ってからも勢いの止まらないユベントスは、マルキオンニからパスを受けたトレゼゲが相手GKとの1対1を制してこの日2ゴール目。最後はネドベドがFKのボールを頭で押し込み、決めるべき人が決めたホームチームが快勝劇を演じた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

リバプール3−0トッテナム
≪得点者≫
リバプール:マルク・ゴンザレス63、カイト73、リーセ89

アーセナル3−0シェフィールド・ユナイテッド
≪得点者≫
アーセナル:ギャラス64、オウンゴール69、アンリ80

フルハム0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード73=PK、80

レディング1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
レディング:ドイル48=PK
マンU:C・ロナウド63

アストン・ビラ2−0チャールトン
マンチェスター・シティー2−0ウェスト・ハム
ミドルスブラ0−1ブラックバーン
ウィガン1−1ワトフォード

 イングランドプレミアリーグは23日、8試合が行われ、昨季王者チェルシーはフルハムに2―0で快勝した。
 チェルシーは後半28分、ランパードのPKで先制。この7分後、ランパードがこの日2点目を決めた。
 マンチェスター・ユナイテッドはレディングと1―1で引き分け。
リバプールはトッテナムに3―0で快勝。
 アーセナルはシェフィールド・ユナイテッドを3―0で下し、新本拠地のエミレーツ・スタジアムでのリーグ戦初勝利を挙げた。
 チェルシーは4連勝で勝ち点を15に伸ばし、暫定首位に浮上。マンUと25日にボルトンと対戦するポーツマスが2差につけている。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ベティス0−1レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:ディアッラ6

 スペインリーガエスパニョーラは23日、1試合が行われ、レアル・マドリードはアウェーでベティスを1―0で下し、暫定首位に浮上した。
 レアルは前半6分、このオフに移籍金2600万ユーロ(約39億円)でフランスリーグ1、リヨンから移籍してきたマリ代表MFディアッラのヘディングで先制。最少リードを守り切った。
 昨季王者バルセロナは本日24日、ホームでバレンシアと対戦する。

【長期離脱】
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは23日、ブラジル代表DFシシーニョが右膝十字靱帯断裂により、長期戦線離脱を強いられる見込みだと発表した。シシーニョは同日に行われた国内リーグのベティス戦で負傷し、途中交代を余儀なくされていた。
 なお、この日の試合では、DFロベルト・カルロスがレアルでの通算500試合出場を果たしたが、終盤に相手DFにひじ打ちされ、顔面を3針縫うケガを負っている。

【サビオラがベンチ入り】
 スペインリーガエスパニョーラは本日24日に第4節の残り試合が行われ、バルセロナはホームにバレンシアを迎える。この試合に向けたメンバーに、今季からバルセロナに復帰したアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが入ったことが明らかになった。
 ライカールト監督はサビオラを「よく練習しているし、いつでもピッチに立てるようコンディションを整えている」と評価。同監督の構想外とも言われているサビオラだが、バレンシア戦で今季初出場を果たす可能性が出てきた。
 ただし、そのサビオラのライバルは、現在得点ランクトップタイに立つカメルーン代表FWエトーや、新加入ながら開幕戦でいきなりゴールを挙げたアイスランド代表FWグジョンセン。前線に強力なメンバーが揃うバルセロナで、貴重なチャンスを与えられたサビオラがどのようなパフォーマンスを見せるか、注目の一戦となる。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

デンハーグ0−2PSV
≪得点者≫
PSV:タルデッリ57、メンデス85

トゥヴェンテ2−0スパルタ
フィテッセ4−0ヘラクレス

 オランダエールディビジは23日、3試合が行われ、PSVはアウェーでデンハーグと対戦し、ジエゴ・タルデッリの先制ゴールなどで2−0と快勝した。
 この結果により暫定首位に立ったPSVだが、クライファートが負傷により18分で途中交代を余儀なくされるハプニングも。その後きっちりと勝利を収めたあたりは王者の貫禄を見せ付けた格好だが、PSVにとっては次戦以降に向けて不安を残す試合となった。

☆処分軽減否定★
 イタリアサッカー協会のパンカリ代表は23日、同協会と不正問題で勝ち点減などを科せられたクラブが、処分を軽減する方向で既に合意しているとの報道を否定した。
 ユベントスは2部リーグ(セリエB)を勝ち点17マイナスからスタートする厳罰の撤回を求め、一時は法的機関に提訴した。これを後に取り下げたのは、イタリアオリンピック委員会仲裁機関の上級部門で処分が大幅に軽減されることを約束されたからだと一部で報じられていた。
 上級部門での再審理は10月11日に予定されている。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督、反町康治コーチが本日行われたJ1の鹿島vsFC東京戦を視察した。

☆欠場★
 イタリアセリエA、トリノは23日、アウェーのレッジーナ戦(24日)の遠征メンバーにFW大黒将志が含まれていないことを明らかにした。

☆欠場★
 セルビアリーグで、FW鈴木隆行の所属するレッドスターは23日、アウェーでパルチザンと対戦し、0−0で引き分けた。今季ここまで公式戦出場のない鈴木は、この試合も欠場している。

☆MRI検査★
 J1浦和FWワシントンが23日に行われた清水戦で左太もも裏を負傷し、本日24日にMRI検査を受けることになった。

☆顔面負傷★
 J1のC大阪FW大久保嘉人が23日に行われた福岡戦で顔面を切り、4針縫う怪我を負った。

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