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本日の超最新情報
2006.10.07.SAT

☆発表★
 日本サッカー協会は本日7日、アジアカップ予選・グループAのインド戦(11日・バンガロール=インド)に臨む日本代表メンバーを発表し、播戸や山口(ともにG大阪)、中村憲(川崎)ら4日のガーナ戦と同じ23名が選出された。9月30日のJリーグで負傷した闘莉王、坪井(ともに浦和)は今回も招集を見送られた。
 チームは本日7日夜に集合し、8日にインドに向けて出発。日本はすでに来年のアジアカップ本大会出場を決めている。インド戦は11日午後5時40分(日本時間午後9時10分)キックオフ。

NEW!
インド戦の
日本代表メンバー23名


☆5連勝★
J1第26節最終日結果

新潟1−0横浜M
(新潟ス・35603人)
≪得点者≫
新潟:オウンゴール75

名古屋1−2FC東京
(瑞穂陸・10840人)
≪得点者≫
名古屋:杉本57
FC東京:平山22、石川79

浦和2−0千葉
(埼玉・48952人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン16=PK、闘莉王58

川崎2−1大分
(等々力・10282人)
≪得点者≫
川崎:黒津37、谷口47
大分:高橋84

磐田3−2G大阪
(静岡・21066人)
≪得点者≫
磐田:カレン・ロバート7、上田37、前田89
G大阪:遠藤69、シジクレイ89

C大阪1−1清水
(長居2・7013人)
≪得点者≫
C大阪:古橋86
清水:マルキーニョス20

福岡2−1鹿島
(博多球・12181人)
≪得点者≫
福岡:飯尾5、布部15
鹿島:野沢51

甲府1−0広島
(小瀬・10222人)
≪得点者≫
甲府:バレー87

 J1第26節最終日は本日7日、埼玉スタジアム等で残りの8試合が行われ、浦和レッズは闘莉王の得点などでジェフ千葉を2−0で下し、5連勝で勝ち点を58に伸ばして首位を堅守。前節に勝ち点で並んでいたガンバ大阪はジュビロ磐田に2−3で競り負け、今季初の連敗で勝ち点差は3となった。
 川崎フロンターレは大分トリニータに2−1で4試合ぶりの勝利を挙げ、勝ち点51。清水エスパルスはセレッソ大阪と1−1で引き分けた。アビスパ福岡は鹿島アントラーズに2−1で勝ち、自動降格圏内から脱出。ホームで強いアルビレックス新潟は横浜F・マリノスに1−0で競り勝って3連勝。FC東京は新加入の平山のJリーグ初ゴールなどで名古屋グランパスエイトを下し、連敗を6で止めた。ヴァンフォーレ甲府はサンフレッチェ広島に1−0で競り勝った。

【難敵撃破で5連勝】
 1−0の後半13分。山田の右クロスから浦和の勝ちを決定づける貴重な2点目を決めたのは、右太ももを痛めながら出場した闘莉王だった。
 頭で叩き込んだDFは「無理をして出たが、これは勝たなければいけない試合。1点差では危ないので2点目がほしかった」と笑顔で言った。
 出場は試合前日にブッフバルト監督から要請を受けて決断したという。期待に応えた闘莉王は4分後に交代で退く際、5万人の観衆から拍手とコールを受けた。
 浦和は前半にワシントンのPKで先制し、千葉・結城の退場処分により11対10の有利な状況に持ち込んだ。その後は度重なる逸機が続いたが、場内に漂うイライラを闘莉王が吹き飛ばした。
 浦和はリーグ、カップを含め最近4度の対戦で勝てなかった難敵を撃破。ブッフバルト監督は「首位に立ってから外部からの重圧が大きくなった。ホームなので勝たなければならなかった」と安堵した様子だった。これで2位G大阪との勝ち点差は3。我慢の試合運びが奏功し、浦和の連勝は5に伸びた。

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


☆決勝進出★
高円宮杯第17回全日本ユース選手権大会準決勝結果

初芝橋本高0−1名古屋U-18
G大阪ユース1−2滝川第二高

 高校チームとクラブのユースチームによって日本一を争う「高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会」は本日7日、東京・国立競技場で準決勝の2試合が行われ、名古屋グランパスエイトU-18と滝川第二高校(兵庫)がそれぞれ勝利し、9日の決勝に駒を進めた。
 滝川二高は、日本クラブユース優勝のG大阪ユースから2点を先制し、2−1で逃げ切った。名古屋U-18は後半43分に花井が決勝点を奪い、高校総体準優勝の初芝橋本高(和歌山)を1−0で振り切った。

決勝組み合わせ

10月9日
13:00〜
名古屋U-18vs滝川第二高
(埼玉)

☆14日復帰★
 9月23日の川崎戦で左足首を捻挫したJ1ガンバ大阪の日本代表DF加地亮が、14日の横浜M戦(万博)で復帰する見込みとなった。
 磐田戦の遠征メンバーから外れた本日7日、ウオーキング、ランニングなどリハビリ調整を行った。「来週の頭からはフィジカルトレーニングに入ります。来週末の試合は大丈夫だと思う」と復調の手ごたえから明るい表情で話していた。
 G大阪は本日7日の磐田戦にも敗れるなど、加地が欠場してからは2連敗と、加地の抜けた穴を埋められずにいただけに、早い復帰が望まれていた。

☆MVP候補発表★
 国際プロサッカー選手協会(FIFPro)は6日、2006年の年間最優秀選手の候補選手55人を発表。W杯ドイツ大会決勝で頭突き事件を起こし、昨季限りで現役引退した元フランス代表MFジダン(前レアル・マドリード)らが選ばれた。頭突きをされたイタリア代表DFマテラッツィ(インテル)、昨年の受賞者MFロナウジーニョ(バルセロナ)も入った。最優秀選手、ベスト11などの受賞者は、40カ国4万3000人の選手の投票によって決まり、11月6日に発表される。

☆出場絶望★
 発熱により、本日7日のユーロ2008(欧州選手権)予選・イタリア戦への出場が危ぶまれていたウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコが、その後も回復の兆しが見られず、この一戦への出場が絶望視となったことが6日、明らかになった。
 ウクライナサッカー連盟は、シェフチェンコが39度の高熱に倒れたことを発表。劇的な回復を見せない限り、イタリア戦への出場はないとしている。代表チームは6日にイタリアへ発ったものの、シェフチェンコはこれに帯同していない。

☆全治6週間★
 フランスリーグ1のリールは6日、FWニコラス・フォベルグが、ふくらはぎの肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。
 フォベルグは1―0で勝った先週末のニース戦で負傷した。17日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループHのAEKアテネ戦を欠場する。

☆続投要請★
 J1鹿島アントラーズが今月中に、パウロ・アウトゥオリ監督(50)に対し、来季続投を要請することが6日、明らかになった。1年契約で今季就任したばかりだが、DF内田やMF増田ら若手を積極的に起用し、チーム内の競争力アップと世代交代を進めた点を高く評価。現在リーグ戦は逆転優勝の可能性を残す5位、ナビスコ杯も決勝進出と結果を出しており、クラブ幹部は「来季も継続して指揮を執ってほしい」と契約更新を打診する方針を固めた。
 鹿島側は指揮官の意向を受けて来季の補強にいち早く着手する。続投が決まれば、11月中にも担当者をブラジルへ派遣。メッシーナに移籍した小笠原に代わる即戦力の獲得でバックアップする。同監督の評価は、昨季サンパウロを率いて世界クラブ選手権で優勝して以降、ブラジル代表監督候補に名前が挙がり、欧州クラブも興味を示すなど海外でも急上昇。争奪戦になる前に、鹿島が早めの続投要請で先手を打ち、来季の体制を固めたい。

【超サカFLASH】

☆腹痛で休養★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が、6日の練習も休んだ。インフルエンザの影響から腹痛を訴えており4日午後、5日に続いて休養をとった。今週末はリーグ戦がないため、試合には影響がない見込み。チーム内には病気、故障などが相次いでいる。

☆親善★
国際親善試合結果

オーストリア2−1リヒテンシュタイン

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