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本日の超最新情報
2006.10.09.MON

☆初練習★
 アジアカップ予選グループAのインド戦(11日)に向け8日深夜にインド南部のバンガロールに到着した日本代表は本日9日、市内の競技場で初練習を行った。
 バンコクでの乗り継ぎも含め約15時間をかけて現地入りした日本代表は、9月の中東遠征の際に実施した到着直後の深夜練習はせずに宿舎に直行。一夜明けた初練習では23人が揃い、芝が不揃いのグラウンドに注意しながら体を動かした。
 日本代表はすでにグループAで3勝1敗と予選突破を決めている。日本のホームでのインド戦は、ジーコ前監督時代の2月に行われ、日本が6−0で大勝している。インド戦は11日午後5時40分(日本時間同午後9時10分)にキックオフされる。

☆初優勝★
高円宮杯第17回全日本ユース選手権大会決勝結果

名古屋U-180−3滝川第二高校
≪得点者≫
滝川第二:森本健太19、多田高行80、友定晃大87

 高校チームとクラブのユースチームによって日本一を争う「高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)選手権大会」は本日9日、埼玉スタジアムで決勝が行われ、滝川第二高校が名古屋グランパスエイトU-18を3−0で下し、初優勝を果たした。
 序盤は名古屋が押し気味にゲームを進めていたが、前半19分、滝川第二はFW森本健太の鮮やかなミドルシュートで先制に成功する。これでリズムをつかんだ滝川第二は、後半17分にもPKを獲得。しかし、金崎夢生のシュートはバーにはじかれてゴールを奪えず、追加点のチャンスを逃した。この後、FWを投入した名古屋が攻勢に出たが、逆に35分には滝川第二のFW多田高行が中央からミドルシュートを決めて2−0とリードを広げると、42分には交代出場の友定晃大が強烈なFKを直接決めて3−0。滝川第二が名古屋に完勝し、初優勝を飾った。
 高校チームの優勝は2003年の市立船橋高校以来、3年ぶり14回目。

【全国制覇をプレゼント】
 初優勝した滝川二は距離のある豪快なシュート3本で完勝した。守備も最後まで運動量が落ちず、今大会初の無失点。黒田監督は「よく走るし(シュートチャンスで)よく蹴る。いろんな意味で驚く収穫があった」と選手の成長に目を細めた。
 20年以上チームを率いた同監督は来年3月で退任し、J2ヴィッセル神戸の育成部長に就任する。指揮官を胴上げした山本翔主将は「全国制覇をプレゼントできてよかった」と笑顔を見せた。

☆オファー★
 J1ジェフユナイテッド市原・千葉の祖母井秀隆チーム統括本部長(55)が、フランスリーグ2のグルノーブルから強化責任者への就任を要請されていることが本日9日、明らかになった。日本人強化担当者が欧州クラブからのオファーを受けるのは異例。
 祖母井氏は、日本代表のオシム監督を2003年に千葉の監督に招聘(しょうへい)し、強化に貢献するなどの手腕が高く評価されている。コーチとしてドイツ留学経験があり、ドイツ語が堪能で欧州に豊富な人脈も持つ。
 千葉との契約は今季いっぱいだが、千葉側は「来年も千葉で強化の仕事を続けてもらうよう慰留したい」としている。

☆到着★
 日本代表は8日、アジアカップ予選グループAのインド戦(11日)に向けてインド南部のバンガロールに到着した。
 バンコクでの乗り継ぎ時間も含め、約15時間かけての深夜の到着に、オシム監督や選手もさすがに疲れた表情で宿舎に向かった。9月の中東遠征の際には、時差調整のために空港から練習場に直接向かい深夜の練習を実施したが、今回は見送った。チームは本日9日夕から初練習を行う。
 日本代表は既にグループAで3勝1敗と予選突破を決め、ホームでのインド戦はジーコ前監督時代の2月に6−0で大勝している。
 インド戦は11日午後5時40分(日本時間同9時10分)にキックオフ。

☆快勝★
国際親善試合結果

韓国1−3ガーナ
≪得点者≫
韓国:キム・ドンヒョン62
ガーナ:ギャン48、83、エッシェン58

 国際親善試合、韓国vsガーナは8日、韓国のソウルで行われ、ガーナが3−1で快勝した。
 4日の国際親善試合で日本を1−0で下しているガーナは後半3分、FWジャンのゴールで先制すると、MFエッシェンが追加点。若手主体で臨んだ韓国に1点を返されたが、同38分にギャンがダメ押しのゴールを決めた。

☆オファー★
 W杯ドイツ大会で開催国ドイツを3位に導いた元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(41)が、アメリカとメキシコから監督就任要請を受けていることが8日、明らかになった。
 同氏のアドバイザーの1人が明らかにしたもので、要請を受諾するかはまだ決まっていないとした上で、「オファーは真剣なもの。今後どうなるか、しばらく様子を見る必要がある」と語った。クリンスマン氏はW杯終了後にドイツ代表監督を退任し、現在は自宅のある米カリフォルニアで休養している。
 ともにW杯に出場したアメリカはアリーナ前監督と、メキシコはラボルペ前監督と、それぞれ契約を更新せず、現在は監督が空席となっている。

☆好調の秘訣は「相部屋」★
 ブラジル代表のドゥンガ監督は8日、就任以来3勝無敗1分けと好調な戦績について、選手を「相部屋」にしていることが秘訣と分析した。同国サッカー連盟(CBF)の公式サイトが伝えた。
 同監督は「選手達はこれまで個室に閉じこもり、インターネットで(外部と)会話していた」とした上で、「共同生活はグループを形成する上で基礎となる。同じ部屋を共有することで選手達はアイデアや経験を話し合い、友達のように本当のことを語り合える」と語った。
 スター揃いのブラジル代表は、パレイラ前監督の下で臨んだW杯ドイツ大会でチームとしてのまとまりを欠き、よもやの準々決勝敗退。この際、選手は個室をあてがわれていた。
 ドゥンガ監督は7月末の就任以来、ロナウドらベテラン選手を意識的に外し、代表経験ゼロの選手を多用。宿敵アルゼンチンを3−0で下すなど成功を収めており、指導経験がないことを不安視していた国民を喜ばせている。

☆頭突き本を出版★
 W杯ドイツ大会決勝で、フランスのジダンから頭突きを受けたイタリアのマテラッツィが、事件を皮肉ったジョーク本を出版することが8日、明らかになった。
 本の題名は「ジダンへ本当に言ったこと」。100ページにわたる内容は、その名の通りに、ジダンを挑発して頭突きをし向けたマテラッツィが、ジダンに発したかもしれないとするフレーズ249を列挙。「胸はどこにあるんだい?」「ジダン何してる。まだ試合を失ってないじゃないか。でも、髪の毛はなくなっちゃったけど…」などで、うち1つは本当の発言も含まれている。
 1冊約10ユーロ(約1500円)で売られる予定で、収益金は国連児童基金(ユニセフ)に寄付されるという。出版にあたり、マテラッツィは「バカげた事の全てを探ることのおかしさが、きっと分かるだろう」と話している。
 社会的にも物議を醸したW杯での頭突き事件を題材にしたものでは、「ジダンの頭突き」と題した曲が今夏フランスで大ヒットした。

☆出発★
 チーム休暇で一時帰国していたスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(28)が8日、スコットランドに出発。欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に向け、17日と来月1日のベンフィカ2連戦の必勝を誓った。
 「次の2試合で勝てば(決勝T進出)が決まる。でも、CLでは簡単な試合はない。常に相手が格上という心構えで戦っている」。出発直前の成田空港で語った。現在グループFの2位でグループリーグ突破圏内のセルティック。「強くて速い」と評し、レッジーナ時代に対戦経験のある相手の元イタリア代表FWミッコリを警戒するなど、最重要連戦に集中していた。
 一方、日程問題の影響で招集見送りとなった4日の日本代表ガーナ戦は自宅でテレビ観戦。「帰国して、すぐベストパフォーマンスを出すのは難しい。体調の維持は難しいし、日本人選手が海外で成功するのが難しい理由の1つ」。「救世主」と期待するオシム監督の今回の計らいに感謝した中村は「代表に呼ばれることは常に光栄で目標。呼ばれるように日々努力する」と燃えていた。

【超サカFLASH】

☆実戦復帰★
 コンディション不良で離脱していたJ1名古屋FW玉田圭司が8日に行われたサテライトの磐田戦で実戦復帰した。スタメン出場し、後半19分までプレーした。

☆全治3週間★
 J2徳島は本日、FW小山拓土(23)が左ひじ関節脱臼で全治約3週間と診断されたと発表した。8日の天皇杯全日本選手権で負傷した。

☆レンタル★
 J2徳島は8日、GK古田泰士(24)がバンディオンセ神戸にレンタル移籍することが決定したと発表した。期間は2007年1月31日まで。

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