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本日の超最新情報
2006.11.04.SAT

☆J1勢揃い踏み★
第86回天皇杯全日本サッカー選手権・4回戦第1日結果

浦和(J1)5−0静岡FC(静岡)
(駒場)
≪得点者≫
浦和:田中4、57、長谷部22、ワシントン46、89

福岡(J1)1−1(PK4−3)京都(J1)
(博多球)
≪得点者≫
福岡:パウリーニョ99
京都:ホベルト111

磐田(J1)1−1(PK9−8)柏(J2)
(ヤマハ)
≪得点者≫
磐田:前田9
柏:ドゥンビア56

G大阪(J1)2−1湘南(J2)
(万博)
≪得点者≫
G大阪:二川44、家長79
湘南:石原33

広島(J1)3−0C大阪(J1)
(鳥取)
≪得点者≫
広島:駒野62、佐藤寿63、青山87

川崎(J1)3−0鳥栖(J2)
(等々力)
≪得点者≫
川崎:中村77、鄭80、ジュニーニョ89

新潟(J1)2−0徳島(J2)
(新潟ス)
≪得点者≫
新潟:三田46、ファビーニョ89

 第86回天皇杯全日本選手権は本日4日、J1勢が登場して、さいたま市駒場スタジアムなどで4回戦の7試合が行われ、前回の覇者でJ1首位の浦和レッズが静岡FC(静岡)に5−0で圧勝した。同2位のガンバ大阪はJ2の湘南ベルマーレに2−1で競り勝った。
 サンフレッチェ広島(J1)はセレッソ大阪(J1)に3−0で快勝。J1同士のもう1試合は、アビスパ福岡がPK戦で京都サンガに勝った。この他、J1勢は川崎フロンターレ、ジュビロ磐田、アルビレックス新潟が順当に16強入りした。
 明日5日に4回戦7試合を実施、ナビスコカップ連覇を果たしたジェフ千葉、鹿島アントラーズは8日にそれぞれ試合を行う。

【ベストメンバーで圧勝】
 初のリーグ制覇に向け、J1首位をいく浦和が、連覇のかかる天皇杯でも好スタートを切った。
 リーグ戦終盤に組み込まれた格下相手の天皇杯4回戦。ケガ回避や戦力温存のために控え選手中心で臨む選択肢もあったが、ブッフバルト監督は「試合に出ている選手が出なければリズムを崩す。一番大切なのはリズム」と現時点でほぼベストの布陣を組んだ。その上で同監督は「相手に合わせてしまえば1部(J1)と4部(東海リーグ1部)の差などあっという間になくなる」と厳しい言葉で選手を送り出した。とかく格下を相手にした強豪が陥りがちな雰囲気を厳しく引き締めた。
 これが効いてか、前半4分の田中達の先制点を皮切りに、チームは着々と点差を広げ、守備も高い集中力を維持し無失点。昨年はJ2山形を相手に苦戦した初戦を、危なげなく勝ち切った。
 連覇を目指す天皇杯だが、選手の目はまず残り5試合となったリーグ戦に向いている。2得点の田中達も「天皇杯も取れれば一番いいが、その前にリーグ戦がある」と全く浮かれたところはない。選手は11日の横浜M戦に意識を高めている。

天皇杯4回戦日程

第2日
5日(日)13:00〜

大宮(J1)vsYKK AP(富山)
(秋田)

名古屋(J1)vs仙台(J2)
(瑞穂)

清水(J1)vs栃木SC(栃木)
(日本平)

FC東京(J1)vsバンディオンセ神戸(兵庫)
(味スタ)

大分(J1)vs草津(J2)
(九石ド)

横浜M(J1)vs愛媛(J2)
(三ツ沢)

甲府(J1)vs山形(J2)
(小瀬)

最終日
8日(水)19:00〜

鹿島(J1)vsHonda FC(JFL)
(カシマ)

千葉(J1)vs札幌(J2)
(フクアリ)

天皇杯5回戦日程

12月9日(土)13:00〜

浦和vs福岡
(埼玉)

大宮とYKK APの勝者vs磐田
(ヤマハ)

鹿島とHonda FCの勝者vs名古屋と仙台の勝者
(カシマ)

清水と栃木SCの勝者vsFC東京とバンディオンセ神戸の勝者
(桃太郎)

G大阪vs広島
(神戸ユ)

大分と草津の勝者vs横浜Mと愛媛の勝者
(長崎)

川崎vs甲府と山形の勝者
(丸亀)

千葉と札幌の勝者vs新潟
(フクアリ)

☆デビュー★
ニュージーランドリーグ結果

オークランド3−2ワイカト

 ニュージーランドリーグ、オークランドに加入した元日本代表MFの岩本輝雄は本日4日、地元オークランドでのワイカト戦に前半途中から初出場し、3−2の勝利に貢献した。
 2点を先行されたチームは、岩本が前半25分に登場した後盛り返し、前半で追い付き、後半終了間際の決勝点で逆転勝ちした。2年ぶりに現役復帰した岩本はFKでゴールを脅かすなど、初戦でいい動きを見せた。
 岩本は12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場するため、オークランドに短期移籍した。

☆vsサウジ★
 19歳以下(U-19)によるアジアユース選手権は3日、インドのバンガロールなどでグループリーグ最終戦が行われ、グループDはイラク、サウジアラビアがそれぞれ1、2位で突破し、グループCを1位で通過した日本の準々決勝(6日)の相手がサウジアラビアに決まった。日本は準々決勝に勝てば、来年カナダで開催されるU-20ワールドカップ(W杯)の出場権を得る。
 グループAでは中国が1位、オーストラリアが2位で突破。残る準々決勝の組み合わせは韓国vsオーストラリア、中国vsヨルダン、北朝鮮vsイラクとなった。

【サウジと激突】
 U-19日本代表のアジアユース選手権準々決勝の相手が3日、サウジアラビアに決まった。この日行われたグループD最終戦で、サウジアラビアはベトナムを2−0で破ったが、得失点差でイラクを下回り2位に。グループCで1位の日本は、吉田監督や主力選手がスタンドからサウジアラビアの試合を観戦し、来年のU-20W杯出場権がかかる6日の一戦を前にイメージを焼きつけた。
 今年8月のサウジアラビア遠征で2度対戦し、結果は4−2と0−1で1勝1敗だった。吉田監督は「技術が高いし手強い印象。ゆっくりなテンポから急に速くなるので、合わせないようにしたい」と警戒。屈強なDF陣も脅威だ。186センチのFW森島は「センターバックが強い。でも僕も強いんで(笑)。やるしかないです」と力を込めた。本日4日からサウジアラビアを想定した本格的な練習が始まる。

☆処分受け入れ★
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは3日、同国サッカー界の不正問題関与で受けた処分を受け入れ、今後さらなる処分軽減を求める訴えは行わないと発表した。
 先のイタリアオリンピック委員会仲裁機関の上級部門の再審理で、同クラブに対し、今季リーグ戦の勝ち点を15点減点する裁定が下されていた。既にユベントスなども処分受け入れを表明している。

☆契約延長★
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは3日、所属するコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(28)と新たに2010年までの4年契約を結んだと発表した。
 同選手は2004年夏にマルセイユ(フランス)から移籍金約53億円で加入。主力としてチームの国内リーグ2連覇に貢献し、今季も公式戦15試合で10得点を量産している。
 ミラン、インテル(ともにイタリア)などが獲得に関心を示していたが、ドログバはクラブの公式テレビ番組で「自分を信頼してくれたモウリーニョ監督に感謝したい。これから数年間は、自分のキャリアで最高の時期になる」と話した。

☆ロナウド嘆く★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードでベンチを暖める日々が続いているブラジル代表FWロナウドが3日、先発で起用されない状況に不満を感じ、嘆きの声を上げていることが明らかになった。
 昨季はケガに苦しめられながらもリーグ戦で14ゴールを決めるなど、その数字はクラブトップのロナウド。しかし、イタリア人監督のファビオ・カペッロ氏が指揮官に就任した今季は、新加入のオランダ人FWファン・ニステルローイが先発で起用されることが多く、ロナウドはベンチスタートの日々が続いている。
 この状況に、ロナウドは「プレーできずにいることで何が最悪かって、監督の信頼も得られなければ、どうやってそれを取り戻したらいいかも分からないこと」と不満をぶつけた。さらに、「どういう基準でスタメンを決めているのか分からない。僕はすごく調子が良い。体重もその他の面でも」「カペッロは今のところ、僕を信頼してくれていない。信じてくれていたら、もっと長くプレーさせてくれるはずだ」などと語り、自身には何も問題がないことをアピールした。
 現在30歳のロナウドは、レアルとの契約が2008年で切れる。以前から、契約満了を機に、引退するのではないかと噂されているが、本人は「ここでの契約をまっとうしたい。それからブラジルかアメリカに行って、もう2年続ける。僕は35歳で現役引退するつもりだ」と、自身の引き際についても語っていた。

☆欠場★
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは3日、キャプテンのカルレス・プジョルが、父のジュセップさんの訃報を受け、チームを離れたことを明らかにした。
 ジュセップさんは56歳で、仕事中の事故により急逝したとのこと。プジョルは本日4日に行われる国内リーグのデポルティボ戦メンバーに入っていたが、この一戦を欠場することになった。
 バルセロナはこの他、負傷しているFWサミュエル・エトー、FWエイドゥル・グジョンセン、MFシャビもデポルティボ戦を欠場する。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ハノーバー0−2ボーフム

 ドイツブンデスリーガは3日、第10節の1試合が行われ、最下位のボーフムが敵地でハノーバーを2−0で下し、勝ち点を8に伸ばして暫定16位に浮上。勝ち点を7から伸ばせなかったハノーバーが、ボーフムに代わって最下位に転落した。
 ボーフムは開始4分にドルセクが決めてあっさり先制に成功すると、後半31分にはゲカスがネットを揺らして追加点。下位対決を2−0で制し、今季リーグ2勝目を挙げた。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

NEC1−2ヴィレムII

 オランダエールディビジは3日、1試合が行われ、ヴィレムIIがNECを2−1で下した。ヴィレムIIは勝ち点を10に伸ばしたものの、順位は15位で変わらず。一方、敗れた13位NECは勝ち点11のまま。
 先制したのはホームのNEC。前半30分にホールマンが決めてチームにリードをもたらす。しかし、ヴィレムIIもすぐさま反撃に転じ、5分後にはボブソンのゴールで同点に追い付くと、後半32分にはアソウ・エコットがネットを揺らしてついに逆転。結局、そのまま逃げ切って勝ち点3を獲得した。

☆復帰オファー★
 J1鹿島アントラーが、スイススーパーリーグのバーゼルDF中田浩二(27)の獲得に乗り出すことが3日、明らかになった。既に今年6月のW杯ドイツ大会期間中に鹿島幹部が同地を訪れ、中田サイドと会談。来年3月のJリーグ開幕前の移籍加入を想定して、金銭面などの諸条件を煮詰める作業を開始した。中田は1998年から2004年シーズン終了まで8年間、鹿島に在籍。実現すれば約2年ぶりの古巣復帰となる。
 鹿島は今季、左膝痛を抱えるフェルナンドの稼働率が低く、攻守の要だった小笠原も8月にメッシーナへ移籍。リーグ戦29試合48失点で優勝戦線から脱落し、この日のナビスコ杯決勝も2失点で4季ぶりのタイトルを逃した。来季の守備力強化が最重要課題となる中で、本職のボランチに加えて左MF、センターバックと複数のポジションをこなす中田を補強の目玉としてリストアップした。
 中田は今季、バーゼルでレギュラーに定着。10月15日のシャフハウゼン戦で初得点を決めるなど活躍しているが、鹿島側によると「本人は欧州である程度の実績と経験を積めたことで、鹿島復帰を前向きに考えている」という。2005年2月に鹿島との契約満了により移籍金なしでフランスリーグ1のマルセイユへ完全移籍したが、鹿島側は「日本代表の実績もあり、妥当な評価額で買い戻してもいい」と柔軟な姿勢を示す。
 鹿島は中田以外にも、即戦力のブラジル人選手を獲得する方針で、既に現地に担当者を派遣して調査。オフの大型補強で、常勝軍団の再建を目指す。

【超サカFLASH】

☆白星発進★
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)は3日、ブラジルのリオデジャネイロでグループリーグの2日目を行い、グループAの日本は初戦のアメリカ戦に8−4と圧勝する好スタートを切った。第1ピリオドから2−1、3−1、3−2。吉井(ソーマプライア)がハットトリックを達成。河原塚(同)が2点で続いた。

☆トップ昇格★
 J1の横浜Mは本日、横浜MユースのFW斉藤陽介(18)、DF田代真一(18)、MF長谷川アーリア・ジャスール(18)が来季の新加入選手としてトップチームに昇格すると発表した。

☆vsアルゼンチン★
 フランスサッカー連盟は3日、2007年2月7日にアルゼンチンとの国際親善試合を行うと発表した。
 会場はパリのスタッド・ドゥ・フランス。

☆新監督★
 スロバキア協会は3日、同国代表の新監督にヤン・コチアン氏が就任したと発表した。

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