[PR]
NEW!
Jリーグウイイレ10+完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.12.20.WED

☆厳しいグループ★
 日本代表のオシム監督は本日20日、3連覇が懸かる来年7月のアジアカップで日本がカタール、アラブ首長国連邦(UAE)、ベトナムとグループリーグで同グループになったことについて、「全ての国が厳しいグループに入ったと言える。代表同士で簡単な相手などいない」と感想を語った。
 オシム監督は「勝つことを優先するか、ワールドカップへの準備をするかによって呼ぶ選手が違う。前回王者なので優勝を目指すが、約束はできない」と語り、勝って当然との見方に抵抗感を示した。
 元日本代表の宮本恒靖がザルツブルク(オーストリア)に移籍することには「彼にとっても、日本サッカーにとってもいいこと。レギュラーでの出場を祈る」とエールを送った。

☆120億円契約★
 日本サッカー協会(JFA)とキリンビール、キリンビバレッジのパートナーシップ締結記者会見が本日20日、東京・文京区のJFAハウスで行われた。日本代表のオフィシャルスポンサー契約を更新したもので、対象カテゴリーとしてこれまでのA代表、五輪代表、U-20、U-17代表、なでしこジャパン(日本女子代表)に加え、フットサル、ビーチサッカー代表も新たに支援する。契約期間は来年4月1日〜2015年3月31日までの8年間。金額は非公表だが、2社で総額120億円前後とみられる。2社には日本代表オフィシャルスポンサーの呼称権、練習ウエアへの社名表示権などが与えられる。
 同協会の川淵三郎キャプテンは「キリングループの期待に応えられるよう、ベストを尽くしていきたい」と長期契約に感謝した。
 また、日本協会と両社は、日本代表の世界トップ10入りとサッカーファミリー500万人を目指す「2015 夢実現に向けて」と題する共同声明も発表した。

☆移籍決定★
 J1浦和レッズの中村修三ゼネラルマネジャーは本日20日、日本代表MF三都主アレサンドロ(29)のザルツブルク移籍にクラブ間で合意したことを明らかにした。19日にオーストリアに出発している三都主がクラブ幹部と会談し、条件面で合意すれば正式契約を結ぶ。完全移籍をオプションとする期限付き移籍となる見通し。
 ブラジル出身の三都主は2001年に日本国籍取得が認められ、同年に日本代表に初招集された。左足でのFKと果敢なドリブル突破が武器で、今季は2006年W杯を含めて代表の全試合に出場。浦和でもJ1初制覇に貢献した。

三都主アレサンドロ(さんとす・あれさんどろ)
 ブラジル出身で、高知・明徳義塾高に留学生として来日し、2001年11月に日本国籍を取得。2004年にJ1の清水から浦和に移籍した。ドリブル突破とFKを武器に、主に左のMFとDFをこなす。2002、2006年W杯日本代表。国際Aマッチは歴代4位の82試合出場。J1は通算291試合67得点。178センチ、69キロ。29歳。

ザルツブルク
 1933年にオーストリア・ザルツブルクとして創設。天才音楽家モーツァルトの生誕地で知られるザルツブルクに本拠地を置く。1994、1995、1997年にリーグ制覇。地元のエネルギー飲料メーカー「レッドブル」が2005年に買収し、レッドブル・ザルツブルクに名称変更した。今季は21試合を終えて首位に立つ。所属選手にはクロアチア代表MFのN・コバチらがいる。

☆移籍★
 J1浦和レッズの日本代表MF三都主アレサンドロ(29)が本日20日、オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに移籍する見通しとなった。G大阪のDF宮本恒靖(29)も同日、記者会見してザルツブルク入りを正式に発表。W杯ドイツ大会の日本代表2人が、揃って同じクラブでプレーすることが確実となった。
 ザルツブルクは1933年に創設され、現在リーグ首位。元イタリア代表監督のトラパットーニ氏が監督、元ドイツ代表のマテウス氏がコーチを務めている。
 両選手とも以前から海外移籍を希望していた。三都主はJ1清水時代の2002年にイングランドプレミアリーグのチャールトン移籍に合意しながら、労働許可証が発給されずに断念。その後も英クラブから何度か移籍の打診があったが、成立しなかった。
 2002、2006年W杯で代表主将を務めた宮本はイングランドプレミアリーグやオランダエールディビジのクラブなどと交渉したが、不調に終わっていた。

☆背番号17★
 J1のガンバ大阪からザルツブルクへ移籍する元日本代表主将のDF宮本恒靖(29)は本日20日、大阪府吹田市のG大阪クラブハウスで記者会見し「まずはチームでしっかり結果を出して、認められたい」と抱負を述べた。
 契約は来年1月2日からの1年間で半年間の契約延長のオプションがつく。背番号は「17」に決まり、年明け早々にオーストリア入りする予定。
 ユース時代を通じてG大阪一筋で15年を過ごしてきただけに「簡単な決断ではなかった」と複雑な心情を吐露。「全く違った環境に身を置いて自分に磨きをかけたいと思った」と移籍理由を説明した。
 ザルツブルクについては「ビデオを見たが、ガンバに似てパスをしっかりつなぐスタイル」と印象を話し、「ただ入るだけでは意味を成さないので、しっかりチームの戦力になりたい。背伸びするのではなく、しっかりした読みとか的確にパスをつなぐことなど、自分が普段やっていることをする」と強い意欲を口にした。また「何らかの形でガンバに戻ってこられればありがたい」とも語り、将来的には指導者としてチームに復帰したい意向も示唆した。
 2001年にイングランドプレミアリーグのウェストハム移籍を断念して以来、やっと掴んだ海外移籍。「海外でプレーする突破口は開けたかな?」と感慨深そうに話した。
 また、日本代表で一緒にDFを務めた浦和の三都主が同僚になることについては「心強い」と笑顔をのぞかせた。

G大阪・西野朗監督
「宮本の夢がかなってうれしい。彼はG大阪しか知らないから、新鮮に違うステージで挑戦ができる。欧州は(日本人の)DFが成功するには厳しい環境だが、どれだけできるか楽しみ」

宮本恒靖(みやもと・つねやす)
 G大阪ユースから1995年にトップチーム入り。抜群の戦術眼と守備統率力で活躍し、Jリーグ通算295試合出場で7得点。各年代の日本代表を経験し、国際Aマッチは71試合出場で3ゴール。W杯は2002年の日韓大会と今夏のドイツ大会に出場し、ともに主将を務めた。176センチ、72キロ。大阪府出身。29歳。

☆基本合意★
 J1ガンバ大阪は本日20日、元日本代表主将のDF宮本恒靖(29)がオーストリア1部リーグのザルツブルクへ移籍することで基本合意したと発表した。同日午後、宮本らが出席して加入発表会見を開く。
 宮本はG大阪ユースを経て1995年にG大阪入りした。Jリーグは通算295試合出場で7得点をマーク。日本代表は71試合出場で3得点を挙げ、W杯では2002年日韓大会、今夏のドイツ大会でともに主将を務めた。
 1933年創設のザルツブルクは現在リーグで首位。元イタリア代表監督のトラパットーニ氏、元ドイツ代表のマテウス氏がチームを率いている。

【バットマンがやって来る】
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクから正式な獲得要請を受けたJ1ガンバ大阪の元日本代表DF宮本恒靖(29)について、19日付のオーストリア紙クローネン・ツァイトゥングは「日本の『バットマン』がやって来る」との見出しで移籍を報じた。
 同紙は2002年W杯日韓大会で宮本が鼻を骨折しながらマスクをつけてプレーしたことを当時の写真とともに紹介。「日本では偉大な英雄の地位にある」とし、「宮本は水曜日(20日)に大阪で契約書にサインする」と伝えた。
 さらに、オシム日本代表監督の「とても賢い選手で、ザルツブルクでも活躍を確信している」とのコメントも掲載した。

☆就任会見★
 来季J2に降格するセレッソ大阪の新監督に決まった都並敏史氏(45)が本日20日、大阪市内のクラブハウスで就任会見を行った。「セレッソは伝統あるヤンマーの血を受け継ぐチーム。全身全霊を懸けて、J1昇格を手にすることを誓う」と1年でのJ1復帰へ意気込みを話した。
 都並氏は2005年にJ2仙台で監督、今季は同じくJ2の東京Vでコーチを務めた。J2での戦い方は熟知しており、「J2は48試合と長丁場。途中で気が抜ける時期があるが、そこをしっかりと戦える精神面が大事」と、5年ぶりにJ2に降格するチームの再建に意欲を見せた。

C大阪・出原弘之社長
「セレッソの『どんなことがあっても1年でJ1に復帰するんだ』という気持ちを酌んでくれたのが都並監督。課題の失点を減らすことを期待している」

C大阪・西村昭宏ゼネラルマネジャー
「J2を経験していることを監督の基準に考えた。都並監督は仙台時代にあと一歩でJ1昇格を逃がし、執着心がある。彼しか持っていないカリスマ性も魅力だった」

☆組み合わせ★
 アジアカップ(来年7月7〜29日・インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム共催)のグループリーグ組み合わせ抽選が19日、クアラルンプールで行われ、3連覇を狙う日本はドーハ・アジア大会を制したカタールやベトナム、アラブ首長国連邦と対戦するグループBに入った。
 大会は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位2位までが準々決勝に進む。共催4カ国それぞれがグループリーグの会場となり、ベトナムで実施されるグループBで日本は7月9日にカタール、13日にアラブ首長国連邦、16日にベトナムと対戦する。
 組み分けは以下の通り。

グループA:
タイ、オーストラリア、オマーン、イラク

グループB:
ベトナム、日本、カタール、アラブ首長国連邦

グループC:
マレーシア、イラン、ウズベキスタン、中国

グループD:
インドネシア、韓国、サウジアラビア、バーレーン

【ドローワー中田】
 現役引退した中田英寿氏(29)がアジア杯抽選会のドローワーとして出席した。壇上で「サッカーが恋しくない?」と聞かれ「いつでもどこでもサッカーはできますから」と笑顔で答えた。アジア連盟(AFC)公式サイトのインタビューにも対応。「数年前までは日本や韓国が優勝候補だったかもしれない。でも今や西アジアやイラン、そしてオーストラリアといった強力なライバルがいる」。自身の今後については「アジアのファンとの関係を構築しつつ、ベトナムやカンボジア、タイサッカーの発展の力になりたい」と触れた。

☆決勝ゴール★
DFB(ドイツ)カップ3回戦結果

フランクフルト3−1ケルン

 DFB(ドイツ)カップは19日、3回戦の4試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトはケルンと対戦し、高原の決勝ゴールを挙げる活躍で、準々決勝に進出した。フル出場した高原は延長前半5分、左クロスを頭で合わせ、勝ち越し点をマークした。フランクフルトはさらに1点を加え、3−1で勝った。
 高原は国内リーグ戦、欧州カップ戦を合わせた今季の公式戦通算ゴールが10に到達。引退した元日本代表のMF中田英寿が1998−1999年シーズンにペルージャ(イタリア)で記録した1シーズンの日本人海外最多得点に並んだ。
 一方、この日唯一の1部勢対決となったボーフムvsシュツットガルトの一戦は、4−1でシュツットガルトが圧勝。ヘルタ・ベルリンはオスナブリュック(3部相当)に3−0と完勝、ニュルンベルクは2−1でウンターハヒンク(2部相当)を退け、いずれもベスト8入りを果たした。

【12月絶好調】
 高原の勢いが止まらない。ケルン(2部)とのDFB(ドイツ)カップでも決勝点となる貴重な2点目を奪い、12月だけで6点目。自身の2006年最終戦を終えた高原は「チームが勝って自分もゴールを決め、いい締めくくりができた」と笑顔で話した。
 得点は得意のヘディングから生まれた。1−1の延長前半5分。ゴールエリア右でケーラーの左クロスを頭で合わせた。新天地の相性がよほどいいようで「(ハンブルガーSVにいた)3年間より充実している」とも。
 国内のカップ戦は今季のフランクフルトが唯一狙えそうなタイトル。「トーナメントの一発勝負なので、やりがいがある。非常に楽しいので決勝を目指したい」と充実感を漂わせた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バレンシア3−1マジョルカ
≪得点者≫
バレンシア:ビセンテ38、ビジャ56、モリエンテス82
マジョルカ:グティエレス87

アスレティック・ビルバオ0−0サラゴサ

 スペインリーガエスパニョーラは19日、第16節の2試合が行われ、バレンシアはホームでマジョルカに3−1で快勝した。
 前半38分、ビジャのパスからビセンテが決めて前半のうちにリードを奪ったバレンシアは、後半11分に今度はビセンテのお膳立てからビジャが追加点。37分にも途中出場のモリエンテスが得意のヘッドで加点すると、終盤にPKで1点を失ったものの、そのまま逃げ切って3連勝を飾った。

☆準決勝進出★
 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は19日、準々決勝の1試合が行われ、チャールトンは4部リーグのウィコムに0−1と敗れる波乱が起きた。
 各ラウンドで得点を挙げるなど、ウィコム躍進の立役者イースターがこの日も殊勲の決勝弾を挙げた。2001年にはFAカップの準決勝に進出した経験も持つ同クラブは、元セルティック(スコットランド)MFで、選手時代にドルトムント(ドイツ)で欧州チャンピオンズリーグを制覇したこともあるランバート監督が率いている。
 この日予定されていた注目のリバプールvsアーセナルは、濃霧のため延期された。

☆準決勝進出★
 フランスリーグカップは19日、準々決勝の1試合が行われ、1部勢同士の対戦となったボルドーvsサンテティエンヌの一戦は、1−0でボルドーに軍配が上がった。
 国内リーグで3位の好調サンテティエンヌをホームに迎えたボルドーは、地元の声援を受け、迎えた延長前半9分、相手選手のファウルからボルドーがPKを獲得すると、これをフェルナンドが決めてようやく先制。あとはこれを守り切って勝利を収め、ボルドーが準決勝進出を決めた。

☆参加辞退★
 前日本代表監督のジーコ氏が主催するチャリティーマッチに参加を予定していた元日本代表の中田英寿氏は18日、ジーコ氏の息子に電話で「試合に参加できなくなった」と伝えた。試合の運営を任されている関係者が19日に語った。
 中田氏は22日、リオデジャネイロ(ブラジル)でのジーコ氏の息子の結婚式に出席予定。同関係者によると、中田氏はこの後、28日にリオデジャネイロで開催されるチャリティーマッチに出場する意思を伝えていたが、日程変更で参加できなくなったと謝ったという。
 中田氏が公の場でプレーするのは今夏のワールドカップを最後に引退を明らかにした後初めてだったため、注目を集めていた。チャリティーマッチには、ジーコ氏のほか、ブラジル代表のロビーニョ、エメルソン、ポルトガル代表のデコらが参加予定。

☆ブラジルorコロンビア★
 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、2014年ワールドカップ(W杯)の招致立候補の申請期限としていた18日までに、ブラジルとコロンビアが正式立候補したと発表した。
 大陸持ち回りの原則に基づき、今回は1978年アルゼンチン大会以来開催していない南米からの申請だけを受け付けた。このため同大会の招致レースは、ブラジルとコロンビアの一騎打ちとなることが決定した。
 ブラジルは、準優勝した1950年大会以来2度目の招致を狙う。初開催を目指すコロンビアは1986年大会の舞台に決まっていたが財政難に陥り、メキシコが代替開催した経緯がある。コロンビアは以前にブラジルの招致を支援する意向を示していたが、方針を変更した。

【コロンビアが挑戦状】
 国際サッカー連盟(FIFA)は、まだ開催していないアフリカで2010年大会を行うと決めた2002年にW杯を大陸持ち回りで開催する原則を定めた。そのため2014年大会は、未経験のオセアニアを除いて最も開催から遠ざかっている南米に順番が回った。
 当初、南米サッカー連盟はブラジルの招致を支援する方針を固めた。だが国内外から、治安や財政の問題で開催能力を疑う声が上がった。そうした現状を見極め、コロンビアが「王国」に挑戦状を叩きつけた。
 2010年南アフリカ大会は、交通網や新競技場の建設が遅れている。同様の問題が予想される南米に対し、FIFAは慎重だ。ブラッター会長は「まずは高い開催基準をクリアする必要がある。南米が無理なら北(北中米カリブ海)に目を向ける」と釘を刺している。

☆凱旋帰国★
 クラブワールドカップで優勝したインテルナシオナル(ブラジル)が19日、凱旋帰国を果たし、地元は熱狂の渦に包まれた。
 バルセロナ(スペイン)を1−0で破り、クラブ世界王者の称号を手にしたインテル。選手達は、本拠地ベイラ・リオ・スタジアムに詰め掛けた5万人のサポーターから、熱烈な歓迎を受けた。花火が打ち上げられ、紙吹雪が舞う中、選手達はトロフィーを掲げ、チームカラーの赤と白に染まった場内を一周した。
 ブラガ監督は「決して忘れられない年となった。我々は、謙虚にそして効果的に、様々な問題を全てクリアしてきたんだ」と大仕事をやり遂げた心境を語る。一方、GKのクレメルは「この気持ちはとても言葉にできない。こんなすごいパーティーは、今まで見たことがない」と、選手到着2時間前から待機していたというファンの歓迎ぶりに興奮した様子だった。
 なお、スタジアムでは、この大会で世界を驚かせた17歳FWアレシャンドレのニックネーム「ダック」にちなみ、アヒルの面を被ったサポーターも見られたという。また、決勝ゴールを挙げたMFアドリアーノに対しては、ブーイングを謝罪する横断幕も。インテルは来日前に今季国内最終戦でゴイアスに1−4と敗れており、同選手はサポーターから野次を飛ばされていた。

【超サカFLASH】

☆試合時間決定★
 日本サッカー協会は本日、来年7月のアジアカップの試合開始時間を発表し、ハノイでグループリーグを戦うグループBの日本は第1戦(9日)のカタール戦と第3戦(16日)のベトナム戦がともに日本時間午後7時20分、第2戦(13日)のアラブ首長国連邦戦は同午後10時35分のキックオフとなった。

☆風邪★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が19日、風邪のため練習を休んだ。

☆帰国★
 J1浦和DF田中マルクス闘莉王は右内転筋痛の治療、FWワシントンは心臓病の定期検査のため19日、ブラジルに帰国した。天皇杯は欠場する。

☆戦力外★
 J1清水は本日、ブラジル人FWのマルキーニョス(30)と来季の契約を結ばないと発表した。マルキーニョスは2005年から清水に所属。今季はリーグ戦29試合に出場し、11得点を挙げた。

☆コーチ就任★
 J1のFC東京の新監督に就任する原博実氏は19日、今季限りで現役を引退した三浦文丈氏(36)が来季からトップチームのコーチに就任することを明らかにした。

☆残留★
 J1広島は本日、FWウェズレイの残留を発表した。ウェズレイは今季名古屋から移籍。リーグ戦27試合に出場し16得点を挙げた。
 FW大木勉のJ2愛媛移籍も発表した。大木は今季リーグ戦5試合に出場し無得点。

☆契約更改★
 J1大分は本日、MF川田和宏、梶原公と来季の契約を更新したと発表した。

☆獲得★
 J1柏は本日、来季の新戦力として、日本フットボールリーグ(JFL)の佐川急便東京からFW大久保哲哉(26)を獲得したと発表した。大久保は今季、26得点を挙げ、JFLで得点王となった。

☆獲得★
 J1神戸は本日、日本フットボールリーグ(JFL)のYKK APからFW岸田裕樹が完全移籍すると発表した。3年ぶりの神戸復帰。

☆一時帰国★
 J2福岡は本日、MFホベルト(27)、DFアレックス(23)が、明日21日にブラジルへ一時帰国すると発表した。

☆退団★
 J2福岡は19日、ブラジル人FWのバロン(32)が退団し、帰国すると発表した。市原(現千葉)、清水などを経て今季途中に神戸から福岡入りし、13試合出場で無得点だった。J1通算では165試合で62得点。

☆帰国★
 J2のC大阪MFゼ・カルロス、同チームを退団するMFピンゴ、DFブルーノ・クアドロスが19日、ブラジルに帰国した。

☆契約延長★
J1のG大阪からJ2京都にレンタル移籍しているDF児玉新のレンタル移籍期間が1年間延長されることが19日、明らかになった。

☆契約延長★
 J2仙台は本日、J1鹿島から期限付き移籍しているFW中島裕希(22)が来季も残留すると発表した。来年1月末で切れる移籍期間は1年間延長される。

☆出場停止★
 日本サッカー協会は本日、J2札幌のDF西嶋弘之を天皇杯全日本選手権準々決勝(23日)の出場停止にすると発表した。天皇杯での警告累積による。

☆退団★
 J2水戸は本日、FWアンデルソンの期限付き移籍期間が満了になったと発表した。今季、ブラジルのグレミオ・バルエリから移籍し、リーグ戦43試合で17得点を挙げた。

☆完全移籍★
 J2草津は本日、東京VからGK常沢聡が完全移籍すると発表した。J2札幌からMF桑原剛も期限付き移籍する。桑原は今季、J2水戸へ期限付き移籍していた。また、C大阪からもMF有村直紀が草津(U-23)に完全移籍する。

☆新監督★
 日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球は本日、退任した与那城ジョージ前監督に代わる新監督に吉沢英生氏(34)が就任すると発表した。吉沢氏は今季、ホンダFCをJFL優勝に導いた。

☆新監督★
 18日にベルト・ファン・マルバイク監督(54)を解任したドイツブンデスリーガのドルトムントは19日、新指揮官にユルゲン・レーバー氏(52)を迎えると発表した。契約期間は今季終了までの6ヶ月。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆