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本日の超最新情報
2006.12.31.SUN

☆初の初戦敗退★
第85回全国高校選手権大会1回戦結果

尚志(福島)0−0(PK4−2)鵬翔(宮崎)
(柏の葉)

八千代(千葉)0−0(PK4−2)国見(長崎)
(柏の葉)

丸岡(福井)0−0(PK5−4)立正大淞南(島根)
(市原)

利府(宮城)0−1初芝橋本(和歌山)
(市原)

中京大中京(愛知)0−0(PK2−4)広島皆実(広島)
(駒場)

高志(新潟)0−5大津(熊本)
(駒場)

武南(埼玉)1−0四日市中央工(三重)
(埼玉ス)

都立久留米(東京A)1−2作陽(岡山)
(駒沢)

東海大三(長野)2−3一条(奈良)
(駒沢)

青森山田(青森)3−0香川西(香川)
(西が丘)

羽黒(山形)2−2(PK9−8)鳴門(徳島)
(西が丘)

鹿島学園(茨城)3−0高知(高知)
(等々力)

帝京大可児(岐阜)2−0福知山成美(京都)
(等々力)

富山第一(富山)0−5九州国際大付(福岡)
(三ツ沢)

桐光学園(神奈川)1−0大阪朝鮮(大阪)
(三ツ沢)

 第85回全国高校選手権第2日は本日31日、東京・西が丘サッカー場など首都圏8会場で1回戦残り15試合が行われ、過去6度優勝の国見(長崎)が0−0からのPK戦で八千代(千葉)に敗れる波乱があった。21年連続21度目出場の国見が初戦で敗れるのは初めて。
 高校総体準優勝の初芝橋本(和歌山)は利府(宮城)に1−0で勝った。青森山田(青森)、桐光学園(神奈川)、武南(埼玉)も2回戦に進んだが、四日市中央工(三重)、中京大中京(愛知)は敗れた。初出場同士の対戦は帝京大可児(岐阜)が福知山成美(京都)に2−0で勝利した。

【伊藤翔、無得点も才能の片鱗】
 全国高校選手権で大会一の目玉選手だった中京大中京・伊藤翔の晴れ舞台は1試合で終わった。フランスリーグ2、グルノーブル入りする大型FWは、広島皆実(広島)との0―0のPK戦負けに「非常に悔しい。僕が決めれば勝てた」と顔を曇らせた。
 名門のアーセナル(イングランド)の練習に参加し評価された才能の片鱗は示した。同じFWの弟、了との連係も効果的。味方に退場者が出る不利な展開でも、俊敏なプレーでシュート6本を放った。前半には縦パスを受けて中に切り返し、左足で打ったが、サイドネットの外側。後半もCKからボレーで狙ったが、DFに弾かれた。
 高校サッカーの3年間を終え、伊藤翔は「自分の未熟さが分かった。今後もゴールするということを追求したい」。胸に決意を秘め、1月下旬にフランスに渡る。

【広島皆実の守備陣が踏ん張る】
 広島皆実は好FWの伊藤翔を無得点に抑えた。鯉迫監督は「伊藤君の俊足にうちの選手達が参っていたが、よく踏ん張った」と守備陣の奮闘を称えた。
 県大会決勝では高校総体王者、広島観音を破っている。この日は控えに回った山木戸主将は「周りからの大きな期待を感じていたので、簡単には負けられないと思っていた」と笑顔だった。

第85回全国高校選手権大会2回戦組み合わせ

1月2日:

12:10〜
野洲(滋賀)vs真岡(栃木)
(柏の葉)

12:10〜
尚志(福島)vs八千代(千葉)
(市原)

14:10〜
丸岡(福井)vs初芝橋本(和歌山)
(柏の葉)

14:10〜
前橋育英(群馬)vs那覇西(沖縄)
(市原)

14:10〜
帝京第三(山梨)vs境(鳥取)
(埼玉ス)

14:10〜
広島皆実(広島)vs大津(熊本)
(駒場)

12:10〜
滝川第二(兵庫)vs武南(埼玉)
(埼玉ス)

12:10〜
大分鶴崎(大分)vs盛岡商(岩手)
(駒場)

12:10〜
高川学園(山口)vs室蘭大谷(北海道)
(駒沢)

12:10〜
作陽(岡山)vs一条(奈良)
(西が丘)

14:10〜
青森山田(青森)vs羽黒(山形)
(西が丘)

14:10〜
静岡学園(静岡)vs佐賀東(佐賀)
(駒沢)

14:10〜
星稜(石川)vs済美(愛媛)
(三ツ沢)

14:10〜
鹿島学園(茨城)vs帝京可児(岐阜)
(等々力)

12:10〜
九州国際大付(福岡)vs桐光学園(神奈川)
(等々力)

12:10〜
秋田商(秋田)vs神村学園(鹿児島)
(三ツ沢)

第85回全国高校選手権大会トーナメント表

野  洲─┐
真  岡─┘┐
尚  志┐ │┐
鵬  翔┘┐┘│
八 千 代┐┘ │
国  見┘  │
丸  岡┐  │┐
立正淞南┘┐ ││
利  府┐┘┐││
初芝橋本┘ │┘│
前橋育英─┐┘ │
那 覇 西─┘  │
帝京第三─┐  │┐
 境  ─┘┐ ││
中京中京┐ │┐││
広島皆実┘┐┘│││
高  志┐┘ │││
大  津┘  │┘│
暁  星┐  │ │
滝川第二┘┐ │ │
武  南┐┘┐│ │
四日市中┘ │┘ │
大分鶴崎─┐┘  │
盛 岡 商─┘   │
         ├
高川学園─┐   │
室蘭大谷─┘┐  │
久 留 米┐ │┐ │
作  陽┘┐┘│ │
東海大三┐┘ │ │
一  条┘  │ │
青森山田┐  │┐│
香 川 西┘┐ │││
羽  黒┐┘┐│││
鳴  門┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘  │┘
星  稜─┐  │
済  美─┘┐ │
鹿島学園┐ │┐│
高  知┘┐┘││
帝京可児┐┘ ││
福知山成┘  │┘
富山第一┐  │
九州国大┘┐ │
桐光学園┐┘┐│
大阪朝鮮┘ │┘
秋 田 商─┐┘
神村学園─┘

☆天皇杯展望★
第86回天皇杯全日本選手権決勝日程

1月1日:

14:00〜
浦和vsG大阪
(国立)

TV中継:
NHK総合
NHKハイビジョン
13:50〜16:10(生中継)

 第86回天皇杯全日本選手権は明日1月1日、東京・国立霞ヶ丘競技場でJ1の浦和レッズとガンバ大阪の顔合わせで決勝が開催される。
 両チームが決勝で対戦するのは初で、浦和はJリーグ発足以降初の連覇とリーグ戦との2冠、G大阪は前身の松下電器以来16大会ぶりの優勝を目指す。
 両チームは大みそかの本日31日、地元で最終調整を実施。ともにスタッフも加わったミニゲーム中心の軽い練習で、今季を締めくくる大一番に向けた雰囲気を高めた。
 試合は午後2時にキックオフされる。

【山田と鈴木は出場OK】
 Jクラブ初の天皇杯連覇を狙う浦和に朗報が舞い込んだ。急性腰痛を抱える主将のMF山田暢久と左太もも裏痛のMF鈴木啓太が明日1月1日の天皇杯決勝(G大阪戦、国立)に出場できる見通しとなった。本日31日にさいたま市内で行われた前日調整には合流せず、別メニュー調整となった2人だが、ブッフバルト監督は「出場可能になった」と帯同メンバーに入れた。山田は「昨日までは痛かったですが、もう大丈夫。これで監督が最後の試合になるので笑って送り出せるようにしたい」と決意を口にしていた。

【運命感じる】
 G大阪は本日31日、天皇杯決勝・浦和戦(1月1日・国立)に向けた最終調整を万博練習場で行った。西野監督は円陣で「年末最後までスパイクを履いてピッチに立てる喜びを忘れてはいけない」と選手達を鼓舞した。
 2月のゼロックス・スーパーカップの浦和戦で始まったシーズンの最後がまた浦和戦。「運命的なものを感じる」と宿敵との対決を心待ちにしていた。

【日本人初の3冠に挑む】
 G大阪西野監督が、Jリーグ創設後日本人監督としては初の3冠制覇を目指す。1999年の柏時代にナビスコ杯、昨年はG大阪でリーグ優勝を味わった指揮官は自身初の天皇杯決勝舞台で「元日は特別なもの。立つ喜びだけじゃなく、勝負する集団として結果を出したい。ましてや相手が相手。必ず倒したい」と今季3戦勝ちなしの打倒浦和を誓った。「長く指導者をやらせてもらっているが、まだ立ったことがないから」と話す舞台は、チームにとっても天皇杯初Vのチャンス。「決勝にきて欲しかった」と願った宿敵を乗り越え歴史に名を刻む。

☆MVP★
 2006年度の南米最優秀選手にコロコロ(チリ)に所属するチリ代表MFマティアス・フェルナンデス(20)が選出されたことが30日、明らかになった。
 今季、コロコロの主力としてプレーしたフェルナンデスは、チームの国内リーグ制覇、コパ・スダメリカーナ(欧州のUEFAカップに相当)ファイナル進出に貢献した。その活躍が認められ、来月に再開される移籍マーケット期間でスペインリーガエスパニョーラのビジャレアルに加入することがすでに決まっている。
 また、惜しくも受賞は逃したものの、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に所属するするアルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオが2位に、同じく今季ボカ・ジュニアーズでプレーし、レアル・マドリード(スペイン)への移籍が決定したばかりのアルゼンチン人MFフェルナンド・ガゴが3位に入った。
 南米で最も権威のあるこの賞は、ウルグアイの新聞社『エル・パイス』が主宰しているもの。同地域でプレーする選手を対象に、約400人のジャーナリストの投票によって決定される。同賞が制定された1986年以来の受賞者には、元ブラジル代表FWロマーリオ、同DFカフー、元コロンビア代表MFバルデラマといったビッグネームが並ぶ。昨年までは、アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(現ウェストハム/イングランド)が3年連続で受賞していた。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

マザーウェル1−1セルティック
≪得点者≫
マザーウェル:スミス89
セルティック:リオーダン36

レンジャーズ1−1セントミレン
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド19
セントミレン:ブリテン14

キルマーノック0−0ハーツ
ダンディー・ユナイテッド3−1アバディーン
ハイバーニアン2−0ダンファームリン
フォルカーク3−1インバーネス

 スコティッシュプレミアリーグは30日、第22節の全6試合が行われ、中村俊輔のセルティックはホームでマザーウェルと対戦し、右MFでフル出場した中村は前半36分に先制点につながる好シュートを放った。試合は1−1で引き分けた。
 ほぼ正面でパスを受けた中村は、フェイントで相手をかわして左足でミドルシュート。GKが弾いたボールをMFリオーダンが難なく押し込んだ。
 3試合連続のフル出場となった中村は、高い個人技で攻撃を組み立てていたが、セルティックは終了間際にゴール前の混戦から失点して追い付かれた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド3−2レディング
≪得点者≫
マンU:スールシャール33、C・ロナウド58、76
レディング:ソンゴ38、リタ89

チェルシー2−2フルハム
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール35、ドログバ61
フルハム:フォルツ16、ボカネグラ84

トッテナム0−1リバプール
≪得点者≫
リバプール:ルイス・ガルシア44

シェフィールド・ユナイテッド1−0アーセナル
≪得点者≫
シェフィールU:ナデ41

チャールトン2−1アストンビラ
ブラックバーン2−1ミドルスブラ
ボルトン3−2ポーツマス
エバートン3−0ニューカッスル
ウェストハム0−1マンチェスター・シティー
ワトフォード1−1ウィガン
(大雨のため後半途中で中止)

 イングランドプレミアリーグは30日、第21節の全10試合が行われ、首位を走るマンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドの2得点の活躍などでレディングに3−2と勝利。2位チェルシーがフルハムと2−2で引き分けたため、マンチェスターUとチェルシーの勝ち点差は6に広がった。
 前戦でチェルシーと引き分けるなど、昇格組ながら好調のレディングをホームに迎えたマンUは、スールシャールのゴールで先制すると、絶好調のC・ロナウドが爆発。後半14分、31分と立て続けに2ゴールを決め、試合終了間際にリタに1点を返されたがそのまま逃げ切った。
 2位チェルシーは前戦のレディング戦に続いて、2試合連続のドロー。フルハムに先制点を奪われながらも、ランパードの強烈シュートが相手オウンゴールを誘って同点に追い付くと、後半16分にドログバが頭でネットを揺らして逆転。しかし、試合終了間際、相手クロスへの対応ミスから最後はボカネグラに決められて2−2の引き分けに終わった。
 また、アーセナルは昇格組のシェフィールド・ユナイテッドに0−1で敗れて5位に転落。シェフィールドUにとってはアーセナル戦は1973年以来の白星となった。トッテナムのホームに乗り込んだリバプールは、ルイス・ガルシアの決勝弾で1−0と勝利し4位に浮上。トッテナムのホーム連勝記録は12で止まった。ボルトンはアネルカの決勝点などでポーツマスとの一戦に3対2と勝利し、3位に浮上した。
 最下位ワトフォードとウィガンの試合は、大雨のために1−1で迎えた後半11分、試合続行不可能と判断されて中止となった。

【65歳の誕生日】
 イングランドプレミアリーグ、首位マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が本日31日、65歳の誕生日を迎える。マンUは30日、レディングに3―2で勝利。勝ち点を53に伸ばし、2位の昨季王者チェルシーとの勝ち点差を6に広げた。
 ファーガソン監督はマンUの専門放送局に対し「チームは絶好調で、他のチームの動向を気にする必要は全くない」と強気に言い放った。
 マンUは明日1月1日、敵地でニューカッスルと対戦する。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

PSV2−1ADOデンハーグ
≪得点者≫
PSV:クライファート33、ファルファン48
ADO:フェルホーク78

NEC2−2アヤックス
≪得点者≫
NEC:デネブーン76、ウィスヘルホフ78
アヤックス:ペレス57、ガブリ80

ヘーレンフェーン0−0ユトレヒト
RKC0−2フローニンゲン
スパルタ3−0トゥヴェンテ

 オランダエールディビジは30日、第20節の5試合が行われ、首位PSVは2−1でADOデンハーグに勝利し、2006年最終戦を白星で飾るとともに、勝ち点を53に伸ばした。
 ADOをホームに迎えたPSVは前半33分に元オランダ代表FWクライファートが先制すると、後半3分にはファルファンが直接FKからゴールネットを揺らしてリードを広げる。その後に1点を返されたが2−1で逃げ切った。
 一方、敵地でNECと対戦した2位アヤックスは、5試合の出場停止処分から復帰したペレスのゴールで先制に成功したが、立て続けに2失点を喫して逆転される。それでも、後半35分にガブリが決めて同点に追い付いたが、逆転は叶わずに2−2のドローで試合を終えた。

☆結論出ず★
 浦和、東京、名古屋から獲得のオファーを受けているJ1ジェフ千葉の日本代表MF阿部勇樹(25)が30日、都内で糀正勝代理人とともに千葉のクラブ幹部と会談した。打診のあった3クラブとの交渉を29日までに終了。その後、初の話し合いだったが、意思を伝えるまでには至らなかった。浦和移籍に大きく傾いている模様だが、結論は来年に持ち越された。
 千葉の平山博光常務取締役によると阿部は「3つのクラブのビジョンを聞いて参考になった。良さも分かった」などと話したという。一方で同常務は「『千葉に残ります』と言ってくれれば良かったが、まだそうではない。『これからしっかり考えたい』ということだった」と話した。

【超サカFLASH】

☆オファー★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが30日、今季限りで現役を引退した日テレの元日本女子代表DF川上直子(29)にJFAアンバサダー就任のオファーを出す意向を明らかにした。

☆契約更改★
 J1浦和FW永井雄一郎が30日に契約更改交渉を行い、200万円アップの3800万円(推定)で合意した。

☆帰国★
 天皇杯限りでJ1鹿島を退団したパウロ・アウトゥオリ監督が30日、ブラジルに帰国した。

☆交渉★
 他チームへの移籍の可能性が高まっているJ1千葉MF坂本将貴(28)が30日、オファーを受けているFC東京、名古屋、新潟と交渉を行った。坂本は去就について「しっかり考えたい」と話している。

☆レンタル★
 J1甲府がFC東京DF増嶋竜也(21)のレンタル移籍での獲得を年明けに正式発表する見込みとなった。期間は1年。増嶋には大分、横浜FC、J2の複数クラブが獲得に動いていた。

☆内定★
 J2のC大阪が立命大DF阪田章裕(22)を獲得することが内定した。同選手には複数のクラブが獲得に動いていた。

☆獲得★
 J2京都がJ1甲府MF倉貫一毅(28)を獲得することが30日、明らかになった。近く正式発表される見込み。

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