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冬の移籍市場完全
版!ウイイレ10修正メモカ


本日の超最新情報
2007.01.26.FRI

☆移籍決定★
 J1の大分トリニータは本日26日、昨年日本代表に選出されたMF梅崎司(19)が、フランスリーグ2(ドゥ)のグルノーブルへ5ヶ月間の期限付きで移籍すると発表した。2月1日から大分と3年間の契約を結んだ上で、6月末までレンタル移籍し、その後については3者で改めて協議する。
 梅崎は昨年、大分の主力となり、日本代表へのデビューも果たした。ドリブルを得意とし、J1リーグ戦では昨年の25試合を含む28試合に出場して3得点を挙げている。グルノーブルには先に、愛知・中京大中京高を今春卒業するFW伊藤翔(18)が加入した。
 大分市内のホテルで記者会見した梅崎は「昨年はとても成長できた1年だったが、納得できない部分も多かった。世界のトッププレーヤーになる夢があるので、どんどんチャレンジしていこうと思って決断した。5年間お世話になった大分と日本の誇りを持ち、頑張っていきたい」と抱負を語った。
 グルノーブルは2004年夏に日本企業のインデックスが買収。昨年8月までFW大黒将志(トリノ)が所属していた。

☆入団会見★
 J1浦和レッズに移籍した日本代表MF阿部勇樹(25)が本日26日、埼玉スタジアムで記者会見し「相当の決意を持って来た。1年目にデビューした時のような気持ちでここに立っている」と、新天地に臨む意気込みを口にした。背番号は『22』。
 長年主力として活躍した千葉から、昨季リーグ戦、天皇杯2冠の強豪クラブに移籍した理由について「競争の激しいところでやることが自分にとって必要だった」と説明した。
 阿部獲得が今オフ唯一の補強となる浦和だが、中村修三ゼネラルマネジャーは「1人だけの補強とは思っていない。2、3人分の補強となる」と大きな期待を示した。
 会見に同席したオジェック監督は、「阿部の高い才能、能力がチームに大きく貢献してくれることを確信している」と期待を込めて話した。

☆新体制発表★
 J1で昨季の11位から躍進を狙うジェフユナイテッド市原・千葉は本日26日、千葉市内で今季の新体制発表記者会見を開き、アマル・オシム監督、移籍や新加入の7選手らが抱負を語った。
 昨季途中で監督に就任し、初めてシーズン始動から指揮を執るオシム監督は「取れるものは全部取りたい」と、リーグ制覇と天皇杯優勝、ナビスコカップ3連覇に意欲を示した。昨季は浦和でプレーした元日本代表FW黒部光昭は「千葉はすごく走るチーム。自分も運動量を課題としてやれれば、選手として一段階上がれると思う」と話した。
 チームの中核選手だった阿部勇樹が浦和へ、坂本将貴が新潟へ移籍。淀川隆博社長は「新戦力が2人の穴を埋め、ニューヒーローとして活躍してくれることを期待している」と語った。
 千葉は今後も選手補強を継続する方針。チームは28日、トルコ合宿に出発する。

【名物通訳がコーチ就任】
 日本代表のオシム監督が千葉入りした2003年から通訳を務めていた間瀬秀一氏が今季から千葉のコーチに就任した。オシム前監督とのコンビで「オシム語録」の誕生に貢献した名物通訳が指導に挑む。
 クロアチアの下部リーグなどで選手経験があり、指導者になることを希望していたという。「責任が広がる。今までは監督のサポートが中心だったが、選手もサポートしたい」と表情を引き締めた。

☆合宿地到着★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクへ移籍した日本代表DF三都主アレサンドロが本日26日、チームが合宿しているドバイ(アラブ首長国連邦)に到着した。明日27日から練習に合流し、現地で入団記者会見も行う。
 出身のブラジルに戻っていた三都主は、パリで乗り継ぎ便に間に合わず、ドバイ入りが当初の予定より遅れた。

☆世界選抜選出★
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日26日、女子の中国代表と対戦する世界選抜の18選手を発表し、日本代表DF磯崎浩美(TASAKI)が選ばれた。日本の女子選手では過去に澤穂希(日テレ)が選出されたことがある。
 試合は4月22日に中国の武漢で行われる。9月に中国で開催される女子ワールドカップ(W杯)のグループリーグ組み合わせ抽選会前日の記念試合となる。
 日本代表で主将を務める磯崎は31歳。アテネ五輪に出場するなど、守備の要として活躍している。このほか、昨年のFIFA年間最優秀選手のマルタ(ブラジル)や、プリンツ(ドイツ)リ・クムスク(北朝鮮)らが選ばれた。

☆新会長★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は本日26日、デュッセルドルフ(ドイツ)での総会で次期会長選挙を行い、現役時代はフランス代表MFとしてバロンドール(欧州最優秀選手)に3度輝き、2002年から理事のミシェル・プラティニ氏(51)が初選出された。任期は4年。
 スウェーデン人のレナート・ヨハンソン現会長(77)と争ったプラティニ氏は、加盟52協会による投票で1回目に50の有効票から27票を獲得し、当選に必要な過半数の支持を得た。
 プラティニ氏はUEFAランキング上位協会の欧州チャンピオンズリーグ出場枠を現行の最大4から3に減らし、他協会に振り分ける改革案などを公約に掲げていた。

☆29日移籍成立★
 イタリアセリエA、ミランの幹部は25日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのFWロナウド(30)について「月曜(29日)にレアル側と交渉する。順調にいけば移籍が成立する」と明かした。
 ロナウドは25日にミランに到着し、同幹部によると本日26日にメディカルチェックを行う予定となっている。

【イタリア杯を観戦】
 25日の夜からすでにミラノ入りしているロナウドは、その足でミランのガッリアーニ副会長と会談し、同日に「サンシーロ」で行われたイタリア杯準決勝のローマ戦を観戦。早くもサポーターから温かい歓迎を受ける場面も見られた。
 なお、移籍金を巡ってはクラブ間での交渉が難航していたものの、スペインメディアによればミラン側が600万ユーロ(約9億4000万円)を提示したことで話が進んだ模様。またロナウドの契約は18ヶ月となる見込みで、もし活躍が期待通りのものであれば、ミランはロナウドに現役引退までを同クラブで過ごす機会を与えるという。
 かつてFIFA年間最優秀選手に3度輝いているロナウドだが、今季はレアル・マドリードのカペッロ監督のもとで戦力外の扱いを受けていた。

☆支持を再表明★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は25日、デュッセルドルフ(ドイツ)で始まった欧州連盟(UEFA)総会であいさつし、本日26日のUEFA会長選挙に向けてミシェル・プラティニ氏(51)を推す意思をあらためて示した。
 UEFA会長選には現職のレナート・ヨハンソン会長(77)と、現在はUEFAとFIFAの両方で理事を務めるプラティニ氏が出馬し、加盟52協会の投票で決定。ブラッター会長は「私に投票権はないが、FIFA会長になってから常に力を貸してくれたプラティニ氏に共感する」と述べた。
 UEFA会長は原則としてFIFA副会長に就任。ブラッター会長は今月中旬にもプラティニ氏支持を表明していた。

☆新オーナー★
 競売にかけられていたイタリアセリエA、パルマの新オーナーが、トンマーゾ・ギラルディ氏(31)に決定したことが25日、明らかになった。
 UEFAカップを2度制した経験もありながら、2003年12月に親会社であるパルマラット社が倒産してからは、暫定機構によって運営が行われてきたパルマは、先月に競売にかけられた結果、工学・製鋼業などのビジネスを営むギラルディ氏が落札した。伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙は落札額について、3000万ユーロ(約47億円)相当と報じている。
 パルマは現在、セリエAの20試合を終えた時点で、勝ち点15の18位と低迷している。

【31歳ボンボン社長がオーナー】
 イタリアセリエAのパルマを、31歳の「ボンボン社長」が買収した。鋼鉄会社を経営するトンマーゾ・ギラルディ氏で、3000万ユーロ(約47億万円)で競り落とした。25日午前には旧経営陣からの譲渡が発表され、セリエA最年少の31歳若オーナーが誕生した。
 ギラルディ氏は「(パルマは)非常に重要なクラブだ。私にとって何か大きなことができる可能性を秘めている。まずはセリエA残留を実現させる」。1月移籍期間は残りわずかだが、「即戦力選手を取ってくれ」と言わんばかりに補強資金500万ユーロ(約7億7500万円)をボ〜ンと投入。既に「ボンボン」ぶりをアピールしている。
 ミラノ近郊の街ブレシアに住み、父から譲り受けたファミリー企業の若社長。スポーツ好きで知られ、4部リーグのカルペネドロを所持し、バレーボールチームのモンティキアリのスポンサーでもある。昨夏もパルマ買収に動いたが、不正騒動に嫌気が差して断念した経緯がある。
 乳製品会社を経営する友人とのタッグとなるが、31歳会長のパルマ再建ロードは大きな話題を集めそうだ。

☆移籍書類改ざん疑惑★
 今季イタリアセリエAで首位を走るインテルが、選手移籍に絡み書類を改ざんしたとして、調査を受けていることが25日、明らかになった。
 問題となっているのはGKシモーネ・ブルネッリの移籍について、2003年に同じイタリアのミランからインテルに加入するも、その後下位リーグ所属クラブを期限付きで転々としている。同選手は、移籍書類に記された署名が自身のものとは異なっていたと話しており、インテルに疑いの目が向けられることとなった。
 現在、インテルとミランには選手の売買に絡んだ不正会計疑惑も浮上しており、先週にはインテルのモラッティ会長とミランのガッリアーニ副会長が、イタリアサッカー連盟から事情聴取を受けている。

☆同僚が負傷★
 オーストリア1部リーグで、DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは25日、アラブ首長国連邦のドバイでの合宿練習で、元ドイツ代表のDFリンケが左膝を負傷したと発表した。精密検査前の段階では側副靱帯部分断裂の疑いがあり、その場合には復帰まで最低6週間を要すとしている。
 37歳のリンケは宮本と同じセンターバックで、チームの守備の柱。離脱が長引けば、2月24日に再開するリーグ戦での宮本が起用される可能性も高くなる。

☆全治1ヶ月★
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのMFアレクサンドル・フレブが、右足太腿裏の肉離れで約1ヶ月欠場することが25日、明らかになった。フレブは24日のイングランドリーグカップのトッテナム戦で同箇所を負傷した。
 アーセナルでは、オランダ代表FWロビン・ファンペルシが21日のマンチェスター・ユナイテッド戦で右足の中足骨を骨折し、長期欠場となっている。

☆敗退★
カタール国際大会グループリーグ第3戦結果

U-22日本選抜1−0U-22アラブ首長国連邦(UAE)代表

 23歳未満で争うサッカーのカタール国際大会は25日、ドーハで行われ、グループリーグ・グループAのU-22(22歳以下)日本選抜はU-22アラブ首長国連邦(UAE)を1−0で下した。日本は通算1勝1敗1分けで勝ち点を4としたが、同勝ち点、同得失点差の南アフリカに総得点で劣って同グループ3位に終わり、2位までが進む準決勝進出は逃した。
 日本は0−0の試合終了間際にDF平岡(清水)が決勝点を奪った。
 日本は明日27日に帰国する。

☆アン★
フランスリーグ1結果

ナンシー0−2サンテティエンヌ

 フランスリーグ1は25日、第21節の残り1試合が行われ、サンテティエンヌが2−0でナンシーを下した。
 敵地に赴いたサンテティエンヌは、前半をスコアレスで終えたものの、後半にイランとゴミが得点を挙げると、守っては相手にネットを揺らさせず快勝。リーグ戦での連敗を2でストップし、2位マルセイユと勝ち点2差の5位に浮上した。

☆ドロー★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は25日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、ミランvsローマの一戦は2−2の引き分けに終わった。
 好調な滑り出しを見せたのはホームのミラン。開始早々の4分にオリベイラが先制弾を挙げると、23分にはヤンクロフスキのクロスをインザーギが押し込んで2−0。早い段階で2得点を挙げたミランがこのまま勝利を掴むかと思われた。
 しかしリーグ戦で2位と好調のローマも、直後に反撃を開始する。29分にペッロッタがネットを揺らして1点差に迫ると、38分にはエリア付近での粘りからピサロが強烈な一発を挙げて2−2の同点に追い付く。試合はこのあと双方譲らないまま終了し、貴重なアウェーゴールを挙げたローマが第2戦に向け、優位に立った。
 第2戦は31日、場所をローマのホームに移して行われる。

☆準々決勝進出★
 オランダゲータレードカップは25日、2試合が行われ、PSVはゴーアヘッド・イーグルス(2部相当)に3−2で競り勝ち、ベスト8進出を決めた。
 前半を0−0で終え、後半開始早々に1点を奪われたPSVだが、その4分後にPKで同点に追い付くと、29分にファルファン、34分にコネがネットを揺らしていつもの強さを見せ付ける。試合終了間際にオウンゴールで1点を献上したが、そのまま逃げ切った。
 ローダはAZ−2(2部相当)を2−1で下し、準々決勝に進出した。

☆不戦勝★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、UEFAカップ決勝トーナメント1回戦(2月)でトットナム(イングランド)を不戦勝扱いとすることを決めた。対戦相手のフェイエノールト(オランダ)が今季のUEFA主催試合の出場資格を剥奪されたことに伴う措置。
 昨年11月の同カップ・グループリーグで、フェイエノールトのサポーターが暴動騒ぎを起こしたことを受け、クラブに対して処分が科されていた。トットナムは16強入りが決定した。

☆労働許可証交付★
 イングランドプレミアリーグのミドルスブラは25日、入団で合意していた韓国代表FW李東国(27)に対し、英国の労働許可証が交付されたと発表した。これで同リーグでのプレーが可能になった。
 韓国Kリーグの浦項に所属していた李は同許可証取得のための国際Aマッチ出場条件を満たしていなかったが、特例が認められた。

☆レンタル★
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは25日、デンマーク代表FWヨンダール・トマソン(30)が、シュツットガルト(ドイツ)から期限付き移籍で加入すると発表した。
 これまで、ニューカッスル(イングランド)、ミラン(イタリア)にも所属した経験のあるトマソンは、ビジャレアル移籍で、イタリアセリエA、イングランドプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、ドイツブンデスリーガという欧州主要4リーグでプレーした経験のある史上5人目の選手となる。
 ビジャレアルは、11月に新加入のトルコ代表FWニハト・カフベチが負傷した影響などもあり、得点力不足に悩んでおり、国内リーグ11位と中位を彷徨っている。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのリバプールは25日、公式HP上でアヤックス(オランダ)からU-19オランダ代表FWヨルディ・ブラウワー(18)を獲得したと発表した。
 このほか、イングランドプレミアリーグでは、エバートンのウェールズ代表MFサイモン・デイヴィス(27)が3年半契約でフルハムに移籍。シェフィールド・ユナイテッドは、イスマイリ(エジプト)からエジプト代表MFアーメド・ファティ(22)を獲得した。
 また、スペインリーガエスパニョーラではアトレティコ・マドリードが、トラブゾンシュポール(トルコ)からブラジル人DFファビアーノ・エレール(29)を獲得。契約期間は2009年6月まで。また、同クラブはブラジル人FWディエゴ・ダ・シウバ(18)とも10年6月までの契約を結んだが、同選手は今季終了までの期限付きでブラガ(ポルトガル)でプレーする。

☆帰国★
 日本代表のオシム監督が25日、ガルフカップの視察を終え、自宅のあるオーストリアへ戻った。21日の予定を延期し、24日にカタールのバーレーン戦を観戦。7月にアジアカップ・グループリーグで対戦するライバルが1−2で敗れ、グループリーグ未勝利で敗退する姿に「アジアのサッカーは本当に難しい」としかめっ面で首を振った。空港では「今度は本当に帰るよ」と笑顔で手を振った。2月11日に再来日し、15日からの千葉合宿で始動する予定。

☆合宿開始★
 日本女子代表が25日、W杯中国大会(9月)出場権をかけたメキシコとのプレーオフ(3月10日・国立、同17日・メキシコ)へ向けた強化合宿を静岡・磐田市内で開始し、大橋浩司監督は男子A代表並みの走り込みを課した。
 練習は心肺機能の測定が目的のヨーヨーテストに始まり、ピッチ走、ダッシュ、最後は選手を背負ってのダッシュで締めた。男子A代表のジーコ前監督がドイツW杯前に行ったものとほぼ同じで、過酷ともいえるメニューに選手は一様に険しい表情を浮かべた。
 だが、大橋監督は「とにかく走る。それがこの合宿の目的。明日からもこんな感じですよ」と涼しい顔。メキシコに敗れればW杯出場が途絶えるなでしこジャパン。過酷合宿で、最後のW杯切符を掴み取る。

☆観客動員120%★
 Jリーグが、放送局から観客動員アップの要求を突き付けられた。25日、今季日程と放送概要を発表。5年総額約150億円(推定)で契約したオフィシャル・ブロードキャスティング・パートナーのスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)から観客数前年20%アップを求められた。
 スカパー!は今年から5季のCS放送権を取得し、J1、J2リーグ戦(入れ替え戦含む)全620試合を生中継する。『ホームはスタジアムで、アウェーはスカパー!で応援』をサポーターに求める戦略だが、昨季実績では赤字。田中晃執行役員常務放送本部長は「動員を(前年)120%に」と訴えた。
 もちろん協力も惜しまない。試合中継ごとにホームチームに3分間のPR放送タイムを提供、アウェーも30秒のCMを流す。さらに全クラブに担当者を置き、連携を図る。
 大型契約に対する見返り要求に鬼武チェアマンは「投資に対する回収をするという中で(スカパー!)と強い絆をつくれる」。要求達成には主催試合で昨季約836万人(全686試合)を上回る1000万人超えが必要だ。

☆初練習★
 セルビアリーグのレッドスターからJ1の横浜F・マリノスに加入した元日本代表FW鈴木隆行が25日、初練習を行った。時差ボケのため練習場到着は予定より2時間半後れの午後5時で、既に他の選手は引き揚げた後だった。それでも「(レッドスターとは)天と地の差」と驚いた充実した施設で約1時間汗を流した。
 早野監督からは「変革期だから、たくさんエネルギーを出してもらう」と要求されたが「もともとやる気はある」と短い言葉で決意を表した。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が24日に行われたガルフカップ・カタール代表vsバーレーン代表戦を視察した。

☆主将任命★
 J1浦和のホルガー・オジェック新監督が25日、MF山田暢久を今季の主将に任命した。山田は2004年から同チームの主将を務めている。

☆契約更改★
 J1名古屋DF増川隆洋、FW杉本恵太が25日に契約更改交渉を行い、増川は100万円アップの1200万円、杉本は200万円アップの1200万円でサインした。(金額は推定)

☆主将決定★
 J1甲府は本日、今季の主将にMF石原克哉、副主将にMF山本英臣、DF杉山新が決定したと発表した。

☆完全移籍★
 J1柏は本日、FW山下芳輝(29)が日本フットボールリーグ(JFL)の栃木SCに完全移籍すると発表した。

☆訪問★
 J1神戸の三木谷浩史会長が25日、今年初めて神戸市西区のクラブハウス、練習場を訪問した。

☆現役引退★
 J2徳島は本日、MF伊藤彰(34)とDF井手口純(27)が現役を引退すると発表した。

☆獲得★
 JFLのロッソ熊本は本日、J2の東京VからMF喜名哲裕(30)を獲得したと発表した。名古屋、FC東京、大宮、福岡と渡り歩いた喜名は、Jリーグ通算で162試合に出場、昨季はリーグ戦16試合に出場した。

☆獲得★
 JFLに昇格したFC岐阜は本日、J1の横浜MからMF後藤裕司(21)を獲得したと発表した。

☆獲得★
 イタリアセリエAのメッシーナは25日、シエナから元フランス代表DFバンサン・カンデラ(33)とイタリア人MFロベルト・ダベルサ(31)を獲得したと発表した。契約期間は今季終了まで。

☆レンタル★
 スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔が所属するセルティックは25日、フランスリーグ1のレンヌからカメルーン代表DFジャンジョエル・ペリエ・ドゥンベ(28)を半年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間終了後に、完全移籍による2年契約を結ぶことができるオプション付き。

☆親善★
国際親善試合結果

エルサルバドル1−0デンマーク

[提携サイト]
日本代表ニュース

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