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冬の移籍市場完全
版!ウイイレ10修正メモカ


本日の超最新情報
2007.01.28.SUN

☆出発★
 J1の大分トリニータからフランスリーグ2のグルノーブルに移籍するMF梅崎司が本日28日、成田空港発の航空機で日本を離れた。ロンドン経由でフランスに入り、31日に入団会見を行う。
 果敢なドリブルを持ち味とする梅崎は、昨年9月に日本代表にデビュー。語学学校でフランス語の勉強も重ねたといい、プレー面では「中心選手になってチームを1部に上げたい。体の切れで、どんどん仕掛けるプレーを見てほしい」と意欲的に話した。
 グルノーブルは2004年夏に日本企業のインデックスが買収。昨年8月まで大黒将志(トリノ)が所属し、今月には伊藤翔(愛知・中京大中京)の入団が決まった。現在、リーグで20チーム中8位。

☆レッズフェスタ★
 2006年にJリーグ制覇、天皇杯連覇を成し遂げたJ1の浦和レッズが本日28日、さいたまスーパーアリーナでファンとの交流会「レッズフェスタ」を開催した。
 イベント色の強い紅白戦では、DF闘莉王とFW岡野がGKとなり、GK山岸がFWに変身。また、新加入のMF阿部もGKとなった闘莉王に対し、直接FKを打ち込むなど会場を盛り上げた。
 同アリーナには昨年の4万2284人に次ぐ、4万201人のサポーターが集結。プロチームのイベントとしてはトップ級となる2年連続の4万人突破を果たした。DF闘莉王は「ファンとのイベントで4万人を突破するチームなんて、なかなかないでしょう」とサポーターに感謝していた。

☆選手激励★
 宮崎県の東国原英夫(そのまんま東)知事(49)は本日28日、宮崎県綾町でキャンプ中のJ1の川崎フロンターレと地元町長らとの交流食事会に出席し、選手らを激励した。知事は「フロンターレというチーム名のように、最前線でのご活躍を願っています」と約50人の選手、スタッフにエールを送った。
 我那覇和樹は「知事になって(宮崎でキャンプを張るチームの中で)一番にあいさつに来てくれたので、自分達も一番を目指したい」と意気込みを語った。
 知事は「時間が許す限り、野球やJリーグの選手と対話したい」と宮崎キャンプを張るチームの応援に意欲をみせた。

☆新体制発表★
 J1のジュビロ磐田は本日28日、静岡・磐田市内のホテルで2007年シーズンの新体制発表会見を開き、新入団選手6人が紹介された。
 DF岡田隆(22)、MFマルキーニョス・パラナ(29)、中島良輔(18)、松浦拓弥(18)、FW林丈統(26)、山崎亮平(17)で、京都から移籍した林は「スピードに乗ったゴール前のプレー、思い切りや、ボールのないところでの動きを見てほしい」と意気込んだ。5月には第2子が生まれる予定で「2ケタ得点を目指したい」とレギュラー奪取も誓った。

☆始動★
 J1の大分トリニータは本日28日、大分市内の練習場で始動した。
 この日チームに合流したシャムスカ監督が見守る中、選手は筋力測定を行った後、走り込みやストレッチなどのメニューをこなした。前日にブラジルから来日した就任3シーズン目の指揮官は移動の疲れも見せず、選手に精力的に指示。「昨年は序盤と終盤に安定感を欠いた。今年は修正して6位以内を目指す」と今季の目標を掲げた。
 大分は明日29日に1次キャンプを張るグアムに出発する。

☆11GOAL★
ドイツブンデスリーガ結果

フランクフルト1−3シャルケ
≪得点者≫
フランクフルト:高原48
シャルケ:バレラ16、クラニー70、89

ビーレフェルト1−1ハンブルガーSV
ボーフム0−1マインツ
コットブス3−1ボルシア・メンヘングランドバッハ
ヘルタ・ベルリン2−1ボルフスブルク
ニュルンベルク4−1シュツットガルト

 ドイツブンデスリーガは27日、第18節の6試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトは、ホームで冬季中断明けの初戦として2位の強豪シャルケと対戦し、高原が後半早々に同点ゴールを決めたが、1−3で敗れた。
 3トップの中央で先発した高原は、1点をリードされた後半3分に縦パスを相手DFよりも素早く反応し、倒れ込みながらも右足で得点した。高原はその後も何度か得点機に絡んだが、チームは後半25分とロスタイムに失点して敗れた。
 一方、4位シュツットガルトは、雪中戦となった試合でニュルンベルクに1−4とまさかの大敗。1−1で迎えた後半に守備陣が崩壊し、3失点でゲームを壊した。5位ヘルタ・ベルリンは2−1でボルフスブルクに競り勝った。

【中田超え果たす】
 フランクフルトの高原がシャルケ戦で今季リーグ戦7点目をマークした。欧州連盟(UEFA)カップ、ドイツ協会カップを含む今季の公式戦通算では11得点となり、引退した元日本代表の中田英寿がペルージャ(イタリア)時代の1998−1999年シーズンにリーグ戦で記録した10得点を上回った。リーグ戦7得点はハンブルガーSV所属だった2004−2005年シーズンと並ぶ欧州での自己最多得点。

☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果

ガラタサライ2−0アンカラシュポール

 トルコスーパーリーグは27日、第18節が行われ、MF稲本潤一が所属するガラタサライは、ホームでアンカラシュポールに2−0で快勝した。稲本は守備的MFでリーグ戦連続出場を9試合に伸ばし、フル出場した。得点はなかったものの、しっかりしたポジショニングで役割をこなした。
 試合は前半終了間際にFWハカン・シュキュルが頭で合わせて先制。後半に追加点を奪った。

【チーム事情で守備重視】
 冬期中断明けの後半戦初戦で、稲本がフル出場し、勝利に貢献した。チーム事情から守備重視のプレーを求められていることを明かし「トータル的に90分間、自分の役割は果たせた」とうなずいた。
 献身的な動きで勝ち点3を呼び込んだが、現状に満足はしていない。「あとは攻撃でどれだけ絡むか。守備のコミュニケーションはもう一つ詰める必要があると思う」と貪欲だった。

☆途中出場★
フランスリーグ1結果

ルマン2−0マルセイユ
≪得点者≫
ルマン:ファンション38、グラフィッチ83=PK

リヨン1−1ニース
≪得点者≫
リヨン:バロシュ39
ニース:コネ34

ボルドー0−1リール
ナント0−2ロリアン
パリ・サンジェルマン0−0ソショー
レンヌ1−0バランシエンヌ
セダン0−1モナコ
トゥールーズ1−1トロワ

 フランスリーグ1は27日、第22節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、ホームで強豪マルセイユを2−0で破った。松井は1−0とリードの後半11分に途中出場。終盤には追加点となったPKのきっかけをつくるパスを出すなど、勝利に貢献した。
 一方、首位リヨンは下位に低迷するニースを相手にホームでまさかの苦戦を強いられて1−1で引き分けた。前半34分、コネに先制点を許すと、その5分後、アストンビラ(イングランド)から加入したばかりのバロシュがゴールネットを揺らしたものの、その後は追加点を奪えず。フレッジがPKを外すなど、リヨンは最後まで攻撃がちぐはぐだった。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

トリノ2−3ウディネーゼ
≪得点者≫
トリノ:アッブルスカート78、89
ウディネーゼ:オボド18、バレット32、アサモア・ギャン61

パレルモ0−3ラツィオ

 イタリアセリエAは27日、第21節の2試合が行われ、3位パレルモはホームでラツィオに0−3と完敗した。
 昨年10月中旬以降、ホームスタジアムの「バルベラ」で行われたセリエAの試合では、わずか3失点と絶対の強さを誇っていたパレルモ。しかし、この日は前半終了間際にラツィオのロッキにゴールを許すと、後半にもロッキのPKなどで失点を重ねた。インテル、ローマの2強を追うチームにとっては、ホームで痛恨の惨敗となった。
 一方、FW大黒将志が所属するトリノは、ホームでウディネーゼに2−3で敗れた。大黒はベンチ入りしたものの、出番はなかった。トリノは前半2失点し、後半16分に3点目を許した。試合終盤に2点を返したが、完敗だった。

【セリエB】
 イタリアセリエBは27日、第21節の9試合が行われ、首位ユベントスはアウェーでスペツィアと1−1で引き分けた。
 前半に先制を許す展開を強いられたユーベは、その後なかなかゴールを奪えなかったが、後半ロスタイムにネドベドが土壇場の同点ゴールを叩き出した。今季2敗目もちらついていただけに、ユーベにとっては貴重な勝ち点1奪取となった。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ビジャレアル1−0レアル・マドリード
≪得点者≫
ビジャレアル:マルコス68

アトレティコ・マドリード1−1ラシン・サンタンデール

 スペインリーガエスパニョーラは27日、第20節の2試合が行われ、3位レアル・マドリードはアウェーでビジャレアルに0−1で敗れた。
 ロナウドのミラン(イタリア)移籍報道などのピッチ外での騒動がチームに影響を及ぼしたのか、リケルメをこの日もメンバーから外して臨んできたビジャレアルを前に、不甲斐ない戦いを見せたレアルは、前半から試合を支配され、GKカシージャスの好プレーでなんとかゴールを死守したものの、後半23分に19歳のマルコス・ガルシアに得点を許してついにリードを奪われてしまう。すると、ケガのラウルをはじめ、ベッカム、カッサーノらを欠く攻撃陣にエンジンがかからず、ノーゴールのまま無情にも試合終了のホイッスル。公式戦ここ6試合でわずか1勝のビジャレアルにレアル戦でのクラブ史上初勝利を献上するとともに、逆転優勝に向けて痛過ぎる黒星を喫した。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ヴィレムII0−0フィテッセ
AZ3−0スパルタ
ユトレヒト1−0エクセルシオール
NEC2−1NAC

 オランダエールディビジは27日、第22節の4試合が行われ、上位陣では3位AZがホームでスパルタに3−0と完勝。アヤックスをかわして暫定2位に浮上するとともに、翌日に試合を控える首位PSVにもプレッシャーをかけた。
 序盤から試合を支配したAZは、前半22分にアルベラーゼの豪快なボレーで先制すると、後半早々にはオウンゴールで追加点。その6分後にもマルテンスが続いて、一気に試合を決めた。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

レンジャーズ0−0ハーツ

ダンディー・ユナイテッド0−0ダンファームリン
セントミレン0−2アバディーン
ハイバーニアン2−0マザーウェル
フォルカーク0−2キルマーノック

 スコティッシュプレミアリーグは27日、第26節の5試合が行われ、2位レンジャーズvs3位ハーツの一戦は、0−0のスコアレスドローに終わった。一方、アバディーンはセントミレンに2−0で勝って3位に浮上。ハーツは4位に転落した。
 これでMF中村俊輔の所属する首位セルティックが本日28日に行われるインバーネス戦に勝つと、2位レンジャーズとの勝ち点差は19にまで広がる。

【俊輔「勝ち意識する」】
 セルティックMF中村俊輔は本日28日にアウェーで行われるインバーネス戦に右MFで先発する。練習後、バスで敵地に移動した中村は「内容ももちろんだけど、勝つことを意識する」と結果を最優先。8月のアウェーでの対戦では引き分けており、今度はしっかり白星をもぎとる考え。チームは徐々に故障者が復帰。「昨年までレギュラーだった人が戻ってきてポジション争いが激しくなった。刺激になって、試合でもいいプレーができる」と戦力アップに手応えを感じていた。

☆5回戦進出★
 イングランドFAカップは27日、4回戦の12試合が行われ、リーグで首位を走るマンチェスター・ユナイテッドはルーニーの2ゴールでポーツマスに2−1で競り勝ち、ブリストル(3部相当)は、プレミアリーグのミドルスブラと2−2で引き分ける大健闘を見せた。
 マンチェスターUは序盤からボールを支配しながらも、ラーションのゴールがオフサイドの判定で取り消されるなど、なかなかゴールを割れずジリジリした展開が続く。しかし、後半15分にスールシャールに代わってピッチに立ったルーニーが均衡を破った。同32分、ギグスのラストパスから先制ゴールを記録すると、その6分後にはペナルティーエリア外から、GKを嘲笑うかのような華麗なループシュートを決めて追加点。その後、ポーツマスに1点を返されたマンUだったが、ルーニーの活躍で2−1と逃げ切って5回戦へと駒を進めた。
 一方、3部リーグのブリストルは大善戦し、プレミアリーグのミドルスブラに開始23分で2点を奪われ、早々と勝負は決したと思われた。ところが、後半開始早々に1点を返すと、14分にはマレーの同点ゴールが決まる。その後もピンチを防いで2−2のまま90分を終え、引き分け再試合に持ち込んだ。
 その他の試合では、ブラックバーン、フルハム、トッテナム、レディングなどが順当に勝ち進んだ一方、プレミア勢同士の対戦となったウェストハムvsワトフォードは、1−0でワトフォードに軍配。また、リーグ・チャンピオンシップ(2部相当)のプリマス、プレストン、イプスウィッチ、ダービーらが5回戦に進んだ。

☆入団会見★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに加入した日本代表MF三都主アレサンドロ(29)は27日、合宿先のドバイ(アラブ首長国連邦=UAE)で記者会見し「チームと一緒に今季の2冠を目指す」と抱負を語った。背番号は「8」に決まった。
 J1の浦和レッズから移籍した三都主は、出身のブラジルから前日にドバイ入り。この日からチームの練習にも合流した。会見にはチームメートになった元日本代表主将のDF宮本恒靖も同席し「2人目の日本人がいてくれてうれしい」と話した。
 ザルツブルクは2月13日にホームで開催される親善大会で、浦和との対戦も予定されている。

☆ポスター撮影★
 今夏に米MLSのLAギャラクシーに移籍するスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードMFデイヴィッド・ベッカム(31)が、米ディズニーランドのキャンペーン広告で「眠れる森の美女」の王子様に扮し、ポスター撮影を行っていたことが27日、明らかになった。米主要ファッション誌の3月号に登場する。
 スペイン・マドリード郊外の湖で「眠れる森の美女」のフィリップ王子を演じ、火を噴くドラゴンとの対決シーンなどを撮影。女流写真家アニー・リーボビッツ氏は「真剣に役作りに打ち込んでいた」と評価した。ベッカムは「ディズニーは大好き。この仕事は光栄だし、とてもエキサイティングだった」とコメント。ポスターには女優スカーレット・ヨハンソンが「シンデレラ」、歌手ビヨンセ・ノウルズが「不思議の国のアリス」を務める豪華版。リーボビッツ氏は「ベッカム起用は自然な選択だ」と明かした。
 ベッカムは今月になって米MLS移籍を決断。レアルのペレス会長の「(移籍は)出来レース」という発言に対して、「うそつき」と否定した経緯がある。しかし、ポスター撮影はシーズン中の昨年12月。しかも広告掲載誌は米国ファッションのバイブル「ヴァニティー・フェア」「ボーグ」など大手5誌。逆算すれば9月ごろにはアメリカ移籍の青写真が出来上がっていたことになる。
 ベッカムは「サッカーをアメリカに定着させたい。お金のためではない」と話していたが、今回のCM撮影でその発言の説得力もなくなった。現在は特徴的な甲高い声を渋い低音に変えるため、トレーニングに励んでいるという。トム・クルーズ、ブラッド・ピットに続く第3の男へ−。アメリカメディアはサッカー選手でなく、ハリウッド俳優としてベッカムの今後に注目している。

☆獲得★
 J1のジェフ千葉は27日、J2のセレッソ大阪からMF下村東美(26)が完全移籍で獲得したと発表した。移籍金は推定9000万円で、複数年契約を結ぶ予定。千葉は浦和に移籍したMF阿部の穴を埋める存在と高く評価し、本日28日出発のトルコ合宿からの合流を目指し交渉を続けてきたが、まさに出発前日の「駆け込み獲得」となった。トルコは3ヶ月以内の滞在にはビザが必要ないため、移籍決定翌日の渡航も可能。
 唐井GMは「両クラブのトップが理解し、歩み寄った結果」と安堵の表情を浮かべた。残る補強ポイントは2枠空いた外国人選手だが、トルコキャンプ中にトライアウトを行う予定。日本人の陣容が固まったことで、トルコでは土台づくりと補強を並行し、一気に戦闘態勢を整えたいところ。

☆3トップ★
 攻撃サッカーを標ぼうするJ1横浜F・マリノスは始動から1週間の27日、ボランチを除いた形の9対9のミニゲームを実施。FWは新加入の鈴木を中央、マルケスを左、坂田を右に置き、2005、2006年に親善試合で対戦したバルセロナ(スペイン)と同様の3トップを試した。
 昨季は2トップ、もしくは久保の1トップで臨んだが「攻撃性を高めるなら、ゴール前は1人より2人、2人より3人のほうがいいだろう」という考えで超攻撃的な新布陣を採用した。本格合流の鈴木は長髪を約30センチ切って登場。「リスクを気にせずにいけ」という指示を受け、積極的に動き回った。
 例年より早く戦術に着手したのは「ベースができているチームと違って、変えることが多い」という理由から。2年連続で不本意な成績に終わったチームを立て直すため、早野流のハードな練習は続く。

【超サカFLASH】

☆帰国★
 カタール国際大会に参加していたU-22日本選抜が27日、帰国した。

☆代表離脱★
 日本サッカー協会は本日、静岡県内での日本女子代表候補合宿に参加しているMF澤穂希(日テレ)が27日の練習中に右足の内転筋を痛めたため、合宿を離脱すると発表した。代替選手は招集しない。女子代表候補は2月のキプロスでの国際親善試合に備え、25日から2月3日までの予定で合宿している。

☆レッドカード★
 スペイン2部リーグでFW福田健二が所属するヌマンシアは27日、アウェーでロルカと1−1で引き分けた。福田は前半途中に反則で退場し、無得点だった。

☆離脱★
 J1浦和MF小野伸二が27日、両足内転筋痛のため、ミニゲーム中に離脱した。

☆来日★
 J1のG大阪のDFシジクレイ、FWマグノ・アウベスが27日、来日した。

☆移籍★
 J1磐田は本日、DF金珍圭(21)が韓国の全南ドラゴンズへ完全移籍することが決まったと発表した。
 金珍圭は昨年のW杯ドイツ大会の韓国代表。2005年から磐田でプレーし、リーグ戦では通算47試合に出場して4得点を挙げた。

☆背番号21★
 J1大分の新人FW松橋優の背番号が「21」に決定した。同チームの背番号「21」は2005年には日本代表、U-22日本代表GK西川周作、2006年にはグルノーブルにレンタル移籍したMF梅崎司が着けていた。

☆練習合流★
 昨年11月に左膝後十字靭帯を損傷したJ1大分GK西川周作が27日、チームが始動する本日28日から練習に部分合流することを明らかにした。

☆オープン★
 J1の横浜Mがみなとみらい地区に約20億円をかけて新設したクラブハウスと練習場・マリノスタウンが27日、オープンした。

☆出発★
 J1新潟が27日、キャンプ地のグアムに向けて出発した。

☆プロC契約★
 J2福岡がブラジル人FWラファエル・ドスサントス・オリベイラ(19)とプロC契約を結ぶことが27日、明らかになった。ラファエルは27日に福岡で初練習を行い、明日29日からチーム練習に合流する見込み。

☆レンタル★
 J2のC大阪は本日、J1神戸からDF丹羽竜平(21)を2月1日から1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。

☆合宿開始★
 J2鳥栖が27日、大分県日田市の鯛生スポーツセンターでキャンプをスタートした。

☆獲得★
 J2の東京Vは本日、J1柏を退団したMFディエゴ(22)の移籍加入が決まったと発表した。母国ブラジルのパルメイラスから2006年に柏入りし、リーグ戦43試合で21得点を挙げ、柏のJ1昇格の原動力となった。

☆レンタル★
 JFLのSC鳥取は本日、J1大分からMF川田和宏(24)を2月1日から来年1月末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

☆親善★
国際親善試合結果

ホンジュラス1−1デンマーク

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