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版!ｳｲｲﾚ10修正ﾒﾓｶ
本日の超最新情報
2007.01.31.WED
☆スタメン★
ドイツブンデスリーガ結果
バイエルン０−０ボーフム
ボルフスブルク２−２フランクフルト
≪得点者≫
ボルフスブルク：クリモビッツ8、ハンケ73
フランクフルト：トゥルク63、マイアー69
ボルシア・メンヘングランドバッハ０−０ニュルンベルク
シュツットガルト３−２ビーレフェルト
ドイツブンデスリーガは30日、第１９節の４試合が行われ、ＦＷ高原直泰の所属するフランクフルトはアウェーでボルフスブルクと対戦し、２−２で引き分けた。高原は得点できず、後半ロスタイムに交代した。
１トップの高原は０−１の後半１８分、同点ゴールの起点となるパスを送った。試合終了間際にはこの日唯一のシュートを左足で放ったがゴールからそれた。フランクフルトは一時、２−１と逆転したが追いつかれた。
一方、前節まで３位のバイエルンはホームでボーフムと０−０の引き分けに終わり、４位に順位を下げた。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
ウェストハム１−２リバプール
≪得点者≫
ウェストハム：ケパ77
リバプール：カイト46、クラウチ53
ポーツマス０−０ミドルスブラ
シェフィールド・ユナイテッド２−０フルハム
レディング３−２ウィガン
イングランドプレミアリーグは30日、４試合が行われ、３位リバプールがウェストハムに２−１で勝利。これで勝ち点を４９に伸ばしたリバプールは、翌日に試合を控える２位チェルシーに暫定ながら勝ち点２差に、首位マンチェスター・ユナイテッドには同８差と迫った。
０−０で迎えた後半開始直後、リバプールはＦＷカイトの今季リーグ９得点目となるゴールで先制に成功すると、その７分後にはクラウチが追加点。終盤、期限付きでウェストハムに移籍しているケパにデビュー戦ゴールを決められたものの、２−１で逃げ切った。リバプールはリーグ戦ここ１０試合で９勝と、一気に調子を上げて上位陣に迫ってきている。一方のウェストハムは１８位のままで、未だ降格圏内を抜け出せていない。
☆準々決勝進出★
フランスカップは30日、４試合が行われ、パリ・サンジェルマン、ソショーらが準々決勝に駒を進めた。
リーグ戦では１６位に低迷するパリＳＧは同じ１部のバランシエンヌと対戦。後半１０分に相手ＧＫのミスからクリスティアン・ロドリゲスが決勝点を挙げて勝利し、リーグ戦では１１試合勝ちがない鬱憤を晴らした。
このほか、リーグ６位に付けるソショーは、同じ１部所属のモナコに２−０で快勝、セダンは２部クラブ相手に２−１で辛勝。また、２部のモンペリエが３部のバンヌに０−２で敗れるアップセットもあった。
☆記者会見★
イタリアセリエＡで日本人最年少出場、最年少得点と衝撃的なデビューを果たしたカターニャのＦＷ森本貴幸が30日、カターニャ近郊で記者会見を行い「全力を尽くしていけばレギュラーを取れると思う」と、今後への自信を示した。
日本代表入りについて聞かれると、意欲を示しながら「まずはこちらで自分の場所（レギュラー）を取りたい」と抱負を述べた。
フランスリーグ２のグルノーブルに移籍するＭＦ梅崎司やＦＷ伊藤翔ら同じ若い世代の選手に「頑張ってほしい」とエールも送った。
【ラモスは辛口エール】
Ｊ２東京ヴェルディ1969のラモス監督が30日、イタリアセリエＡのカターニャで衝撃デビューを飾ったＦＷ森本貴幸を一喝した。「森本のゴール？自分でびっくりしているようではダメ。１点だけで終わったらシャレにならん」。得点直後に森本自身が驚きの表情を見せたことにダメを出し、マークが厳しくなる今後が本当の勝負になると指摘。就任１年目の昨季、欧州移籍直前まで指導した教え子のさらなる飛躍を期待して、あえて厳しい言葉を並べた。
森本の教育係だった柱谷コーチは「得点は教えた通り」と指導力をアピール？し「徐々に出場時間を伸ばして、レギュラーを目指してほしいね」とエールを送った。
☆正式発表★
イタリアセリエＡのミランは30日、公式ウェブサイト上でブラジル代表ＦＷロナウド(30)をスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから獲得したと正式に発表した。契約期間は来年6月30日までの１年半。
移籍金は７５０万ユーロ（約１１億９０００万円）で、チームが今季または来季に欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得すれば５０万ユーロ（約８０００万円）を追加するオプション付き。30日夜にミラノに到着したロナウドは「４年半、過ごしたチームを離れるのはつらいこと。でもこれが人生だ。自分はプロとしてプレーしたいが、それができないから解決策を探した。明日からはまた、違う道が自分にはある。サポーターにとって夢の選手になりたい」と抱負を語ったが、イタリア行きの飛行機に乗り込む前には「今ミランとの契約を済ませた。サポーターの皆さんや、僕を支えてくれた全ての人達に感謝したい。全てのチームメートと、１人を除く全ての監督にも」と、レアルのカペッロ監督を皮肉った。
バロンドール（欧州最優秀選手）２度受賞のロナウドは2002年にセリエＡのインテルからレアルに移籍し、翌シーズンはリーグ得点王に輝いた。だが今季は故障で出遅れ、カペッロ新監督の戦力構想から外れていた。
レアルはミランに今季加入したＦＷオリベイラを期限付き移籍で獲得したい意向で、ミラン幹部は合意間近と明かした。
【ロナウドの能力信じるミラン】
ロナウドはレアル・マドリード移籍後の１シーズン目にリーグ優勝に貢献し、次のシーズンに２４ゴールで得点王になった。だが昨季は故障による戦線離脱を繰り返した。
ベストの体重を１０キロ近く超過した時期もあり、不満を募らせたサポーターの中傷を受け「自分を愛してくれないところにはいたくない」と早くから移籍願望を口にしていた。結局残留したが、今季はカペッロ監督が獲得を望んだファン・ニステルローイに定位置を奪われた。
だがミランはその卓越した得点感覚が健在だと信じ、移籍したシェフチェンコの穴を埋めることができると期待する。
ミランはロナウドがかつて活躍したインテルと同じ本拠地の宿敵だ。それでも地元紙の調査では、サポーターの大部分が愛称「怪物」の到来を歓迎している。
【スター軍団の終焉】
スペインリーガエスパニョーラで人気を集めたレアル・マドリードのスター軍団が終焉（しゅうえん）を告げた。
アメリカに行くベッカムに続き、ブラジル代表で「怪物」といわれたロナウドがミランへの移籍が決定した。ドリブルの魔術師といわれた元ポルトガル代表のフィーゴを皮切りに巨額の移籍金をつぎ込んだ強豪クラブの「バブルサッカー」は６シーズンで弾けた。
ジダン、フィーゴ、ロナウド、ベッカムのスーパースター４人の移籍総額は２億３８００万ユーロ（約３７６億円）。さらにイングランド代表オーウェンらを含めたここ６シーズンの補強投資は、３億８０００万ユーロ（約６００億円）とされる。
2000、2002年に２度のリーグ優勝と2002年欧州チャンピオンズリーグ制覇。知名度を一気に高め、アジアやアメリカなど世界規模のマーケティング戦略を展開した。放送権やグッズ販売など収入は飛躍的に伸びたが、問題も続出した。スター選手の重視はチーム内に軋轢（あつれき）を招き、監督の交代劇が相次いだ。ジダンら主力の高齢化もあって、チームは下降を始め、ここ３季連続で無冠に終わった。
地元紙が名づけた「銀河系集団」の重しがとれたレアルは、カペッロ監督が懸命に再建の道を探っている。下部組織で育成された将来性豊かな20代選手を積極的に登用している。後半戦に入ったリーグは３位につけ、ヤングパワーで復活を懸ける。
☆正式発表★
元オランダ代表ＭＦエドガー・ダービッツ(33)が、イングランドプレミアリーグのトッテナムからオランダエールディビジ、アヤックスに移籍することが決まり、両クラブが30日に正式発表した。ダービッツはアヤックスの下部組織出身で、1996年まで在籍。1994−1995年シーズンには欧州チャンピオンズリーグ優勝にも貢献した。
イタリアのユベントス、インテルなどを経て2005年にトッテナムに加入したが、今季は出場機会が減少していた。米プロサッカー（ＭＬＳ）のダラスもダービッツの獲得を狙っていると伝えられていた。
☆新監督★
イタリアセリエＡでＭＦ小笠原満男の所属するメッシーナは30日、成績不振でブルーノ・ジョルダーノ監督を解任し、昨季はセリエＡでトレビーゾを率いたアルベルト・カバジン氏(51)が新監督に就任すると発表した。
ここ１０試合で２分け８敗のメッシーナは２０チーム中１７位と低迷。28日には最下位のアスコリとホームで対戦したが、１―２で敗れていた。
☆日程承認★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の2008年北京五輪サッカー組織委員会は30日、チューリヒで会合を開き、同五輪の男女日程を承認した。男子は8月7日に上海で開幕し、決勝は同23日に北京で行われる。女子は同6日に天津で初戦を行い、同21日に北京で決勝を迎える。競技は秦皇島、瀋陽を加えた５都市６会場で実施される。
☆砂漠観光★
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）・ドバイで合宿中のオーストリア１部リーグのザルツブルクは30日、ドバイ近郊のデザートサファリを観光した。26日にドバイ入りしたばかりのＭＦ三都主は28日の練習試合で実戦デビューを果たすなど強行日程が続いただけに「サッカー以外を楽しむのも大事」と、砂漠内のキャンプで夕食を取るなどリラックスできた様子だった。
「まだ選手の名前も全員覚えていない」という三都主にとってはチームに溶け込む場にもなった。ポルトガル語や英語でコミュニケーションは取れるが、試合中の指示は主にドイツ語。「合宿中は忙しくて、ドイツ語を勉強する時間がない」ため、チームはオーストリアに戻った後、専属の家庭教師を付けることを決めた。本人も「少なくとも週に１回は勉強したい」と意欲十分だった。
☆浦和、オジェック流鮮明★
オジェック新監督を迎え、Ｊリーグ連覇とアジア制覇を目標に始動したＪ１の浦和レッズが連日、さいたま市内の練習場で午前、午後２度の走り込み中心の練習を積んでいる。
同監督は「まず最初にやるべきは持久力をつけること」と狙いを説明するが、選手はいきなりの厳しいメニューにバテ気味だ。昨季リーグ制覇の原動力となった闘莉王は、ランニングでは終始遅れ気味で「脚がパンパン。何とか食らい付いていっているが、筋肉痛でしんどい」と見るからにつらそう。すでに小野、永井、長谷部の主力も離脱し、別メニュー調整となっている。
１１年ぶりの古巣復帰となるオジェック監督だが、前回の1995、1996年は規律重視の厳しい指導で、下位に低迷していた浦和を再生させた。選手の食事や生活態度などにも細かく注文を付け、プロ意識を注入した。当時を知る関係者は「ギド（ブッフバルト前監督）がジーコなら、オジェックはトルシエ」と、そのスタイルの違いをかつての日本代表監督に例える。
もっとも、現在の浦和は多くの日本代表を抱えるＪリーグ屈指の強豪に成長。同監督も「（当時とは）状況は比較できない。最初の時はかなり大きな改革が必要だった」と言うが、やはり「フィールド上にはルールがある。自分勝手は許されない」と、規律重視の方針は貫かれている。
【超サカＦＬＡＳＨ】
☆視察★
日本代表の大熊清コーチ、U-22日本代表の井原正巳コーチが30日、Ｊ１浦和の練習を視察し、大熊コーチがオジェック新監督に対して今後の日本代表招集への協力を要請した。
☆視察★
U-22日本代表の反町康治監督が30日、Ｊ１の横浜Ｍの練習を視察した。
☆現役引退★
元日本代表のMF望月重良(33)が本日、現役引退を発表した。望月は筑波大からＪ１の名古屋入り。その後、京都、神戸などでプレーし、2005年から昨季まで横浜ＦＣに所属した。日本代表では１４試合に出場して１得点。
☆出発★
Ｊ１のＧ大阪は30日、キャンプ地のグアムに向けて出発した。
☆全治３週間★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、左太ももに違和感を訴えていたFW吉田孝行が川崎市内の病院で検査を受け、左大腿四頭筋肉離れで全治３週間と診断されたと発表した。
☆全治２週間★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、MF石川直宏が左足関節捻挫で全治２週間と診断されたと発表した。石川は27日の練習中に負傷した。
☆練習試合★
練習試合結果
千葉０−１ハイデュク・スプリト（クロアチア）
☆獲得★
イタリアセリエＡのシエナは30日、イングランドプレミアリーグ、ミドルスブラのイタリアFWマッシモ・マッカローネ(27)を獲得したと発表した。契約は2010年6月までの３年半。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールは本日、デポルティボ（スペイン）DFアルバロ・アルベロア(24)を獲得したと発表した。
☆レンタル★
イングランドプレミアリーグのチャールトンは30日、同じイングランドのアーセナルからカメルーン人MFアレクサンドル・ソング(19)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのブラックバーンは30日、DF中田浩二の所属するバーゼル（スイス）から、スイス代表DFブルーノ・ベルナー(29)を獲得したと発表した。契約期間は１年半で、１年の延長オプション付き。
☆全治３週間★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは30日、MFルーベン・バラハが左太ももの肉離れで全治３週間と診断されたと発表した。2月21日に行われる欧州チャンピオンズリーグのインテル（イタリア）戦には、間に合う見込み。
☆全治１ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは30日、アルゼンチン代表MFパブロ・アイマール(27)が左膝の捻挫で全治１ヶ月と診断されたと発表した。アイマールは28日のデポルティボ戦で負傷退場していた。
☆獲得★
ドイツブンデスリーガのハンブルガーＳＶは30日、ＣＳＫＡモスクワ（ロシア）のクロアチア代表FWイビチャ・オリッチ(27)を獲得したと発表した。移籍金は約２００万ユーロ（約３億２０００万円）。
☆レンタル★
オランダエールディビジのＰＳＶは本日、インテル（イタリア）のU-20チュニジア代表FWティジャニ・ベライドを半年間の期限付きで獲得したと発表した。
☆優勝★
ガルフカップ決勝結果
ＵＡＥ１−０オマーン
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