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本日の超最新情報
2007.02.01.THU

☆命名権取得★
 東北電力は本日1日、新潟県営「新潟スタジアム」の命名権(ネーミングライツ)を取得したと発表した。新名称は「東北電力ビッグスワンスタジアム」となる。
 同スタジアムはJ1のアルビレックス新潟の本拠地で、2009年の新潟国体のメーン会場となる予定。契約期間は今年3月から3年間。東北電力は年間1億2000万円の命名権料を県に支払う。
 同社の幕田圭一会長は「スタジアムは年間100万人の入場者があり、経済効果がかなり期待できる」と話した。

☆入団会見★
 フランスリーグ2(ドゥ)、グルノーブルに加入したMF梅崎司(19)が31日、フランス・グルノーブルのクラブ事務所で入団会見をし、「グルノーブルに移籍することができて非常にうれしい。欧州での第二のサッカー人生で様々ことにチャレンジしたい。攻撃的なプレーでゴールに絡んでいければいい」と抱負を語った。J1大分から5ヶ月間の期限付き移籍で、背番号は『8』に決まった。勉強を重ねたというフランス語で「日本から来ました。ウメと呼んでください」と話す場面もあった。
 会見前にはシュートやパス回しなど約1時間の練習を行った。「初めての練習だけど、みんな仲が良くて話しかけてくれるので、すぐに馴染めると思う」とチームの印象を口にした。
 梅崎はU-20(20歳以下)日本代表の主力で、昨年のアジアカップ予選でA代表デビューも果たした。スピード溢れるドリブルを持ち味とし、プリカン監督も「他の選手と競い合ってポジションを奪ってほしい」と期待を寄せた。
 グルノーブルは同じくU-20日本代表のFW伊藤翔も獲得しており、将来性ある日本の若手2人が在籍することになった。

☆11月決定★
 国際サッカー連盟(FIFA)は31日、公式サイトで2014年ワールドカップ(W杯)開催地の選考日程を発表した。ブラジルとコロンビアが名乗りを上げている開催地は、11月の理事会で決定する。
 立候補している両国は4月16日までに招致合意書、7月末までに政府の開催保証などの文書を提出しなければならない。FIFAは9月に視察団を派遣し、その報告を11月1日に受ける予定。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド4−0ワトフォード
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド20=PK、オウンゴール60、ラーション70、ルーニー71

チェルシー3−0ブラックバーン
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ6、ランパード67、カルー89

ボルトン1−1チャールトン
ニューカッスル3−1アストンビラ
エヴァートンvsトッテナム
(延期)

 イングランドプレミアリーグは31日、4試合が行われ、首位のマンチェスター・ユナイテッドはC・ロナウドの先制PKなどで4−0とワトフォードを下し、勝ち点を60の大台へと乗せた。また、2位のチェルシーは3−0とブラックバーンを下し、勝ち点6差でマンチェスターUを追走している。
 ファン・デルサール、ギグス、スコールズら主力を温存して臨んだマンチェスターUは前半20分、スールシャールが獲得したPKをC・ロナウドが沈めて均衡を破ると、後半は15分に相手オウンゴールでリードを広げ、25分にはラーション、26分にはルーニーが続いて4−0とし、大差でワトフォードを下した。
 一方、2位のチェルシーはブラックバーンをホームに迎え、前半6分にドログバの今季15ゴール目で先制したチェルシーだったが、このところ安定しない守備を突かれ、ブラックバーンFWマッカーシーらにあわやという場面を作られる。それでも終盤、ランパードが得意のロングレンジから30メートルのミドルを決めて突き放すと、終了間際にもカルーの得点を加え、3−0とブラックバーンを振り切った。
 首位との勝ち点6差をキープしたチェルシーだったが、試合中にDFアシュリー・コールが膝を負傷して退場。長期離脱の可能性もあるとして心配されている。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

レバークーゼン0−2ブレーメン
≪得点者≫
ブレーメン:クローゼ15、アウメイダ78

ハンブルガーSV1−1コットブス
ハノーバー5−0ヘルタ・ベルリン
マインツ1−0ドルトムント
シャルケ2−1アーヘン

 ドイツブンデスリーガは31日、第19節の残り5試合が行われ、首位ブレーメンと2位シャルケが揃って勝利を収め、ともに勝ち点を42に伸ばした。
 リーグ戦5連勝と好調のブレーメンは開始15分、フリンクスのサイド展開からボロウスキがクロスで折り返すと、最後はエースのクローゼがヘッドを決めてあっさりと先制点を奪った。その後、ブレーメンは今ひとつ攻め手を欠いてなかなか追加点を奪えず、レバークーゼンが追い上げムードを漂わせていたが、退場者を出してしまい万事休す。数的優位に立ったブレーメンはウーゴ・アルメイダのゴールでしっかりとどめを刺し、2−0で勝利。連勝を6に伸ばすと同時に首位の座も堅守した。
 シャルケもアーヘンに苦戦を強いられながらも、2−1で逆転勝利を収めた。前半17分に先制を許したシャルケは相手選手のハンドで得たPKをラフィーニャが決めて同点に追い付くと、後半29分にはクラニーのクロスがオウンゴールを呼び込み逆転に成功。苦しみながらも運を味方に付けたシャルケは、同勝ち点でブレーメンの後をピタリと追走している。

【3人の監督が一斉解任】
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは31日、成績不振によりフェリックス・マガト監督を成績不振で解任し、オットマー・ヒッツフェルト氏を新監督に招聘したと発表した。
 1998年から2004年までバイエルンを率い、同クラブで黄金時代を築いた稀代の名将が、ついにカムバックを果たした。欧州チャンピオンズリーグ制覇をはじめ、ブンデスリーガ優勝4回、ドイツカップ優勝2回と、バイエルンでの実績はまさに驚異的とも呼べるもの。2004年には自らの後継者をマガト監督に託したものの、チームの危機に再び古巣へと舞い戻った。
 30日のボーフム戦をスコアレスドローで終えるなど、マガト監督のもとで今季不調が続いているバイエルンは、現在リーグ戦では4位に付けるが、ルンメニゲ会長によれば、ドイツでは上位3チームにしか欧州CLの出場権が与えられないことを考慮した結果、この段階での監督交代となった。
 また、同じブンデスリーガのハンブルガーSVも31日、成績不振でトーマス・ドル監督を解任したと発表した。ハンブルガーSVは31日のホームでのアーヘン戦で1−1と引き分け、最下位に転落していた。
 一方、同じブンデスリーガのボルシア・メンヘングランドバッハも31日、ユップ・ハインケス監督(61)を成績不振で解任したと発表した。ボルシアMGは17位と降格圏内で低迷している。アシスタントコーチのヨス・ルフカイ氏が暫定的に指揮を執る。

☆決勝進出★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は31日、準決勝第2戦の1試合が行われ、ローマがホームでミランに3−1と快勝。2試合合計スコアでも5−3と上回り、ここ5年で4度目となる決勝進出を果たした。
 サンシーロでの第1戦を2−2と引き分け、優位な状況に立っていたローマは、前半8分に早くもトッティのお膳立てからマンシーニが決めて先制。17分にはミランのジラルディーノに1点を返されたものの、その6分後にトッティのシュートのこぼれ球をペッロッタが押し込んで勝ち越すと、後半開始早々にもピサロが巧みなゴールで加点して試合を決めた。

☆先勝★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は31日、準々決勝第1戦の3試合が行われ、バルセロナはホームでサラゴサに0−1と敗れた。
 バルサがカンプノウでまさかの苦杯を喫した。後半32分、CKからサラゴサのディオゴに頭で決められて先制を許すと、そのまま無得点で試合終了のホイッスルを迎えた。バルサは昨季も準々決勝でサラゴサに敗れてトーナメントから姿を消しており、準決勝進出に向けて暗雲が立ち込めている。
 一方、デポルティボは2部勢で唯一の生き残りとなるバジャドリードを4−1で粉砕。3日前にもリーグ戦で顔を合わせたばかりのヘタフェとオサスナの一戦は、ホームのヘタフェが3−0と完勝し、4強入りに向けて大きく前進している。

☆準々決勝進出★
 フランスカップは31日、4試合が行われ、マルセイユがニアン、パジのゴールでリーグ1で首位を走るリヨンに2−1と逆転で勝利し、準々決勝進出を決め、1973年以来の同大会優勝を狙うリヨンの夢を打ち砕いた。
 ボルドーは4部のアマチュアクラブに2−2からのPK戦の末、まさかの敗戦。ランスは4−1で3部のクレルモンを下して順当に勝ち抜きを決め、ナントvsリールのリーグ1勢同士の一戦は、延長戦の末に1−0でナントに軍配が上がった。W杯ドイツ大会後に一度は引退を表明しながらも、ナントで現役復帰した元フランス代表GKバルテズが再三の好セーブを見せ、勝利に大きく貢献した。

☆撤退★
 イングランドプレミアリーグで最多優勝回数を誇るの名門リバプールの買収を目指していたUAE・ドバイの政府系投資会社であるドバイ・インターナショナル・キャピタル(以下DIC)が、交渉から手を引いたことが31日、明らかになった。
 新スタジアム建設やチーム強化に向け、資金提供を求めていたリバプールだったが、結局交渉はまとまらず。英『タイムズ』紙の報道によれば、DICはリバプールに4億5000万ポンド(約1067億円)という額を提示していたが、買収には至らなかったとのこと。
 DICとの交渉は成立しなかったリバプールだが、一方ではNHL(北米アイスホッケーリーグ)のモントリオール・カナディアンズのオーナーである米国人のジョージ・ジレット氏からも条件提示を受けており、現在その内容を検討しているとみられている。

【超サカFLASH】

☆9日発表★
 18〜25日に行われる熊本合宿のU-22日本代表は今月9日に発表されることが明らかになった。

☆合宿訪問★
 元西ドイツ代表フランツ・ベッケンバウアー氏が31日、DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロが所属しているオーストリア1部リーグ・ザルツブルクのドバイ合宿を訪問した。

☆来日延期★
 31日にブラジルを出発する予定だったJ1浦和FWワシントンだが、家族に急病人が出たため来日を再延期し、自宅に戻った。現時点で来日の日程は未定だが、クラブ側とは頻繁に連絡を取っており、浦和の中村GMは「(過去に度々遅刻したエメルソンとは違って)ワシントンは大丈夫。信頼している」と話した。

☆コーチ就任★
 J1鹿島は本日、新潟FW中村幸聖(25)が鹿島ジュニアチームのコーチに就任することが決定したと発表した。

☆実戦復帰★
 右膝の負傷で長期離脱していたJ1のFC東京のMF金沢浄が31日、約7ヶ月ぶりに実戦練習に復帰した。

☆現役引退★
 J1大宮は本日、DF三上和良(31)の現役引退を発表した。三上は、プロ9年間で計6チームに在籍、リーグ戦通算137試合に出場して1得点を挙げている。

☆コーチ就任★
 J1大宮は31日、昨季限りで現役を引退した前徳島、元大宮MF伊藤彰氏(34)が大宮のU-12コーチに就任すると発表した。

☆レンタル★
 J2福岡は31日、新外国人選手として、FWリンコン(23)、ハファエル(19)の両ブラジル人を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。また、元イングランド代表で、広島でのプレー経験もあるイアン・クルーク氏(44)のヘッドコーチ就任も決まった。

☆視察★
 U-22日本代表の反町康治監督、井原正巳コーチが31日、J2の東京Vの練習を視察した。

☆移籍★
 J2愛媛は本日、MF濱岡和久(25)がJFLの佐川印刷SCに移籍すると発表した。

☆全治6週間★
 なでしこリーグ、日テレの日本女子代表MF沢穂希が31日、右足内転筋肉離れで全治6週間程度と診断された。

☆獲得★
 イタリアセリエAのパレルモは31日、タヌビオ(ウルグアイ)からU-20ウルグアイ代表FWエジソン・カバーニ(19)を獲得したと発表した。背番号は「7」。

☆レンタル★
 イタリアセリエAのサンプドリアは31日、トッテナム(イングランド)からスイス代表MFレト・ツィークラー(21)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆獲得★
 イタリアセリエAのトリノは31日、パレルモの元イタリア五輪代表DFチェザーレ・ボボ(24)を獲得したと発表した。

☆レンタル★
 イタリアセリエAのトリノは31日、インテルの元イタリア代表DFフランチェスコ・ココ(30)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆レンタル★
 イタリアセリエAのリボルノは31日、トリノの元イタリア代表MFステファノ・フィオーレ(31)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆獲得★
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは31日、DF中田浩二の所属するバーゼル(スイス)からスイス代表FWズラフコ・クズマノビッチ(19)を獲得したと発表した。4年契約で、移籍金は300万ユーロ(約4億7000万円)。

☆完全移籍★
 イタリアセリエAのレッジーナは31日、元イタリア代表GKイバン・ペリッツォーリ(26)がロコモティフ・モスクワ(ロシア)に完全移籍すると発表した。契約は4年。レッジーナはセリエBのピサからGKクリスティアン・プッジョーニ(26)の獲得も発表した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは31日、セルティック(スコットランド)からスコットランド代表MFショーン・マロニー(24)を獲得したと発表した。契約は3年半。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは31日、バーミンガム(イングランド2部)から元イングランド代表DFマシュー・アップソン(27)を獲得したと発表した。契約は4年半で、移籍金は600万ポンド(約14億円)。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウィガンは31日、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)からナイジェリア代表FWジュリアス・アガホワ(24)を獲得したと発表した。アガホワは2002年日韓W杯ではナイジェリア代表唯一の得点を決めている。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは31日、リエージュ(ベルギー)からアメリカ代表DFオグチ・オニェウ(24)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは31日、PSV(オランダ)から元イングランド代表DFマイケル・ボール(27)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆レンタル★
 フランスリーグ1のモナコは31日、同じリーグ1のサンテティエンヌからFWフレデリック・ピキオンヌ(28)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆レンタル★
 フランスリーグ1のボルドーは31日、同じリーグ1のランスからブラジル人FWジュシエ(28)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。

☆獲得★
 オランダエールディビジのフィテッセは31日、西安国際(中国)からU-22中国代表MFユエ・ハイ(19)を獲得したと発表した。契約は2年半。

☆獲得★
 スコティッシュプレミアリーグのセルティックは31日、ハーツからスコットランド代表MFポール・ハートリー(30)を獲得したと発表した。移籍金は100万ポンド(約2億3700万円)で、契約期間は2年半。右SHのハートリーは、MF中村俊輔らとポジションを争う。

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