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本日の超最新情報
2007.02.18.SUN

☆攻守連係★
 日本代表候補は本日18日、千葉県内で強化合宿のトレーニングを行い、グラウンド半面ずつを使って各ポジションの選手を組み合わせ、5対3、6対6などで攻守の連係を高めるメニューを集中的に実施した。
 当初は午前、午後2度の練習が予定されていたが、疲労などを考慮して午前の練習をキャンセル。午後は冷え込む中で、約2時間休みなしの練習が続いた。
 守備ラインは闘莉王(浦和)、中澤(横浜M)ら、FWは巻(千葉)、矢野(新潟)らが入れ替わりながら務め、複数のパターンを試した。明日19日は大学チームと練習試合を行い、合宿を打ち上げる。

☆合宿開始★
 来年の北京五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表は本日18日、熊本県内で合宿をスタートし、日本国籍を取得して初招集されたFW李(柏)や平山(FC東京)ら23選手が練習で汗を流した。
 合宿初日は個々のコンディションを確かめる持久力テストや狭いスペースでのパス回しなどで精力的に体を動かし、その後、紅白戦を行った。GK林(流通経大)は日本代表候補合宿が終了後に合流する予定。
 チームは21日にU-22アメリカ代表と壮行試合を行い、25日まで熊本県内で調整。26日に東京へ移動し、北京五輪アジア2次予選の初戦となる香港戦(28日・国立競技場)に備える。

☆逆転勝利★
第13回ちばぎんカップ結果

柏2−1千葉
(柏・10271人)
≪得点者≫
柏:近藤48、菅沼71
千葉:斎藤30

SDT CUP結果

清水2−2(PK5−4)横浜M
(静岡・愛鷹・6648人)
≪得点者≫
清水:矢島46、チョ・ジェジン89
横浜M:坂田50、那須79

サニーマートカップ結果

C大阪1−1神戸
(高知陸・5235人)
≪得点者≫
C大阪:江添18
神戸:三浦50

上毛新聞創刊120周年記念試合結果

草津1−1新潟
(群馬陸・5234人)
≪得点者≫
草津:松浦42
新潟:松下1

熊本城築城400年祭記念試合結果

ロッソ熊本0−1磐田
(熊本KKウィング・4547人)
≪得点者≫
磐田:中山68

 Jリーグ・プレシーズンマッチは本日18日、各地で5試合が行われ、ちばぎんカップではJ1柏レイソルがホームでジェフ千葉に2−1で逆転勝ちした。
 柏は後半に2得点し、逆転勝ち。同3分にFW菅沼のCKをDF近藤が右足で押し込むと、同26分にはFWフランサのスルーパスを受けた菅沼が右足で決めた。
 石崎監督は「雨でグラウンド状態が悪い中でも、よくボールが回っていた。まだパスミスが目立つので、開幕までに修正したい」と話した。
 一方、主力を欠いた千葉は逆転負け。前半30分にDF斉藤がCKを頭で合わせて先制するも、その後は決定機を生かせなかった。A代表とU-22代表合宿で主力の6人がごっそりと抜けた穴をカバーできなかった。アマル監督は「レギュラーがおらず、流れをつくることができなかった。柏が勝つ内容だった」と肩を落とした。

【マリノスはPK負け】
 J1横浜F・マリノスは清水エスパルスと2−2からのPK戦の末に4−5で敗れた。
 攻撃的サッカーを目指す横浜Mは後半34分、CKのこぼれ球をDF那須が蹴り込んで勝ち越したが、ロスタイムに同点ゴールを許して惜敗。それでも、早野監督は「守り切れなかったのは、もっとゴールが欲しかったからで仕方ない」と前向きに話した。
 3トップの布陣で大量ゴールを狙っていくのが今季のマリノススタイル。両サイドバックの攻め上がりが足りないことを指摘して「もう少し、積極的に上がる意識を持って欲しい」とあくまでも攻撃優先の姿勢で話していた。

【アツが同点ミドル弾】
 J1ヴィッセル神戸はJ2セレッソ大阪と1−1で引き分けた。前半は攻撃陣の連動性がなく無得点。1点ビハインドの後半5分に、MF三浦主将がミドルシュートを決め同点に追いついた。三浦は「前半は動き出しの部分で課題があったが、後半はアグレッシブにいけた」と話した。
 後半23分にオーバーヘッドで得点を狙うなど、積極的に動いたMF大久保も「あんまりいい試合ではなかったけど、自分としてはリーグ戦までにうまく持っていければいい」と3月3日の開幕戦(vs清水)に照準を合わせた。

【ゴンが決勝GOAL】
 熊本・KKウィングで行われたJFLのロッソ熊本vsJ1ジュビロ磐田の一戦は1−0でアウェーの磐田が勝利。
 磐田はFW中山雅史が決勝ゴールを決めた。アジウソン監督は「まだ頭の回転に足が付いていかない選手が多かった。ボールを持っていない時に問題があった。ただ、ケガ人が出なかったし、いろいろな観察ができたことは収穫だった」と話した。

☆連勝ストップ★
練習試合結果

大分1−1仙台
大分8−1宮崎産経大

 宮崎キャンプ中のJ1大分トリニータは本日18日、宮崎県総合運動公園陸上競技場でJ2ベガルタ仙台と練習試合を行い、1−1で引き分けて大分の連勝が止まった。前半5分に先制点を許した後も、ミスを連発。後半23分にDF深谷のゴールで同点としたが、最後までリズムは悪かった。
 シャムスカ監督は「疲れがある時は、DFラインにズレが出て、うまくいかないこともある。普段練習しているピッチと違う芝の長さで、慣れるのにも時間がかかった」と振り返った。
 午前中に行われた宮崎産経大との練習試合は控え組の大分が8−1と大勝した。

☆1G1A★
スコティッシュプレミアリーグ結果

アバディーン1−2セルティック
≪得点者≫
アバディーン:マッキー89
セルティック:ビーティー9、中村20

マザーウェル1−0インバーネス
ハーツ1−1セントミレン
ダンファームリン1−1キルマーノック

 スコティッシュプレミアリーグは17日、第28節の4試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、アウェーでアバディーンと対戦し、中村は右MFで先発出場し、1得点、1アシストと大活躍した。セルティックは2−1で競り勝った。
 この試合も先発出場を果たした中村は前半9分、タイミングのいいスルーパスで味方の先制ゴールをお膳立てすると、同20分には自身今季リーグ戦7得点目を奪取。ゴール前やや右寄りで得たFKを絶妙なタッチで左サイドネットに流し込んだ。
 セルティックは次戦、20日の欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦でミラン(イタリア)をホームに迎える大一番に臨む。

【盤石のFK弾】
 中村俊輔が短い助走から左足を鋭く振り抜いた。ボールはゴール左隅のネットを揺らす。中村は得意のFKを見事に決め、右手を突き出した。これで今季7ゴール目で、昨季の6得点を上回った。チームを波に乗せる得点に、ベンチのストラカン監督も両手を上げて喜んだ。
 前半9分にも絶妙のパスで先制点をアシストするなど、好調を維持している。勝利に貢献する活躍が続くが、ゴールは「あまり気にしていない」と関心がない様子で「いつもミスを反省している」と、まだ自身のプレーに満足はしていない。
 20日には欧州チャンピオンズリーグ1回戦でホームでのミラン(イタリア)戦に挑む。「チャンピオンズリーグは世界の一番上の基準を体感できる」と、楽しみにしている大一番だ。グループリーグでも華麗なFKを叩き込んでおり、期待はますます膨らむ。「気分を変えて臨みたい」という中村の左足から目が離せない。

☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果

ガジアンテプシュポール1−0ガラタサライ

 トルコスーパーリーグは17日、第21節が行われ、MF稲本潤一が所属するガラタサライは、アウェーでガジアンテプシュポールに0−1で敗れた。
 守備的MFとしてフル出場した稲本は、前半こそミスが目立ったが、後半は攻撃の起点となり、強烈なミドルシュートも放った。チームは試合の終盤に決勝点を許した。
 ガラタサライは次節、25日にホームでデニズリシュポールと対戦する。

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

バーゼル1−0ルツェルン

 スイススーパーリーグは17日、第20節が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはホームでルツェルンと対戦し、1−0で勝利した。
 中田は公式戦10試合連続となる先発出場を果たすと、そのまま試合終了までプレー。相手の攻撃を零封して、チームの勝利に貢献した。

☆途中出場★
フランスリーグアン結果

ソショー2−0ルマン
≪得点者≫
ソショー:サントス13、オウンゴール78

サンテティエンヌ1−3レンヌ
ロリアン0−1トゥールーズ
ナンシー0−3パリ・サンジェルマン
セダン2−2オセール
トロワ1−0ボルドー
バランシエンヌ0−1ニース

 フランスリーグ1は17日、第25節の7試合が行われ MF松井大輔が所属するルマンはアウェーでソショーと対戦し、0−2で敗れた。
 2試合続けてベンチスタートとなった松井は、0−1の後半29分から途中出場し、左サイドのMFとしてプレーした。試合終了間際には左CKから混戦になったところを蹴り込んだが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル1−0カリアリ
≪得点者≫
インテル:ブルディッソ11

エンポリ1−0ローマ
≪得点者≫
エンポリ:ポッツィ4

シエナ3−4ミラン
≪得点者≫
シエナ:ベルガッソラ19、マッカローネ30、89
ミラン:ロナウド16、81、オリベイラ29、アンブロジーニ89

 イタリアセリエAは17日、第24節の3試合が行われ、ミランは新加入のFWロナウドの2ゴールなどで4−3とシエナに競り勝ち、暫定5位へと浮上した。また、首位のインテルは1−0とカリアリを下し、リーグ連勝を16に伸ばしている。
 前節のセリエA復帰戦でも軽快な動きを見せていたミランのロナウドは、2戦目となったこの日は、まず16分、マルディーニからのクロスをヘッドで決めて均衡を破る。さらに、シエナに同点とされたあとの29分、ロナウドは右サイドへの絶妙なスルーパスでオリベイラのゴールをお膳立て。そして、2−2で迎えた後半36分にも、カカの折り返しを押し込み、2ゴール1アシストの大活躍を見せた。
 試合はロスタイム、粘るシエナがマッカローネのこの日2点目で3−3と追い付いたものの、ミランもその直後、CKからアンブロジーニが頭に合わせると、これが勝ち越しゴールにつながり、4−3と競り勝った。勝ち点を33としたミランは暫定5位に浮上。欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位まで勝ち点2差と迫っている。
 一方、首位を独走するインテルは、ホームにカリアリを迎えた。前半11分、イブラヒモビッチからのクロスをブルディッソが頭で合わせて先制。その1点を守り切る手堅い試合運びで連勝記録を16へと伸ばした。
 このほか、2位のローマは0−1とエンポリに敗れ、勝ち点は49のまま。インテルとの差は同14まで開いている。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード0−0ベティス

サラゴサ1−0ビジャレアル

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第23節の2試合が行われ、レアル・マドリードvsベティスの一戦は、スコアレスドローに終わった。
 3位レアルが、ホームに15位ベティスを迎えた一戦は、前節リーグ戦3試合ぶりの勝利を得たとあって、連勝を飾りたいレアルは先発にベッカムとロビーニョを起用し、これまで出場機会の少なかった両選手の奮闘に期待した。ところが蓋を開けてみるとボールの支配率こそ高かったものの、相手ゴールを脅かすシーンは少なく、ベッカムからの絶妙クロスはファン・ニステルローイがクロスバーを叩くなど、一向に得点に結び付かず。GKカシージャスの好セーブに救われ、失点は免れたものの、ホームチームとしてもネットを揺らすことができないまま時間が経過した。
 攻撃が実らない状況に、次第にフラストレーションが溜まっていくレアルは、後半ロスタイムには小競り合いからファン・ニステルローイがイエローカードを受けてしまう。さらに、ベティスのエリア内で、相手選手との絡みから一瞬ボールを見失ったベッカムがイシドロに背後から悪質なタックルを仕掛け、レッドカードの判定を受ける。この日、レアル・マドリードで150試合目の出場を果たしたベッカムだったが、記念試合は散々な結果となってしまった。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ブレーメン0−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
ハンブルガーSV:ファン・デルファールト42=PK、87

アーヘン1−0バイエルン
≪得点者≫
アーヘン:クリッツペラ10

レバークーゼン0−1ハノーバー
ドルトムント1−0ボルシア・メンヘングランドバッハ
ヘルタ・ベルリン1−2マインツ
ボルフスブルク2−2シャルケ

 ドイツブンデスリーガは17日、第22節の6試合が行われ、首位シャルケはボルフスブルクと2−2で引き分け、勝ち点1を得るに留まった。また、ブレーメンは最下位ハンブルガーSVに0−2で敗れて3位に転落し、4位バイエルンもアーヘンに0−1で敗戦。上位陣が軒並み足踏みを強いられる1日となった。
 敵地に乗り込んだシャルケは、前半のクラニーの2ゴールで2−0と一気にリードを広げる。しかし、逆に後半はボルフスブルクの反撃に遭い、11分にクリモビッツに1点を返されると、試合終了間際にも再びクリモビッツに同点弾を決められて、逃げ切ることができなかった。
 一方、勝てばシャルケに勝ち点4差と迫るチャンスもあったブレーメンだが、今季絶不調のハンブルガーSVにホームで0−2と敗れる失態を演じた。
 また、バイエルンも敵地でアーヘンに0−1で敗れ、ヒッツフェルト監督が復帰してから3試合で2度目の黒星を喫し、20日に行われる欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード(スペイン)戦に向けて不安が高まっている。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ヘラクレス0−2PSV
≪得点者≫
PSV:ファルファン74、タルデッリ89

NEC1−0RKC
フィテッセ0−0ローダ

 オランダエールディビジは17日、第25節の3試合が行われ、PSVは敵地でヘラクレスに2−0で勝ち、リーグ戦4試合ぶりの白星で勝ち点を60に伸ばした。
 なかなかゴールが奪えなかったPSVだったが、終盤にファルファンのゴールでようやく先制すると、ロスタイムにタルデッリが続いて勝負を決めた。20日の欧州チャンピオンズリーグ・アーセナル(イングランド)戦を前に勝利を挙げたPSVは、翌日に試合を控える2位アヤックスとの勝ち点差を暫定ながら6に広げた。

☆準々決勝進出★
 イングランドFAカップは17日、5回戦の6試合が行われ、リーグでは首位のマンチェスター・ユナイテッドはレディングと1−1の引き分けに終わった。また、チェルシーはドログバ、シェフチェンコのゴールなどで4−0と2部のノーウィッチを圧倒し、順当に8強入りを果たした。
 マンチェスターUは来週のミッドウィークに欧州チャンピオンズリーグがあることもあり、控え中心のメンバーでレディングを迎え撃つ。圧倒的に試合を支配しながら決定力を欠く展開が続いたが、前半終了間際、キャリックが25メートルのミドルを叩き込んで先手を取る。しかし後半22分、レディングはグンナルソンが値千金のヘッドを決めて同点に。試合はこのまま1−1のドローに終わった。
 一方、チェルシーは2部のノーウィッチと対戦。前半38分にランパードのシュートのこぼれ球をS・ライト・フィリップスが押し込んで均衡を破ると、後半6分にはドログバが続いて2−0。さらに後半ロスタイム、エッシェン、シェフチェンコとのゴールを加え、4−0の大差で勝利を飾った。
 また、3日前に4回戦再試合を勝ち抜いたばかりのアーセナルは、得点力を欠いてブラックバーンと0−0。ミドルスブラとウェスト・ブロムウィッチ(2部相当)の対戦は2−2のドローに終わり、ワトフォードは1−0とイプスウィッチ(2部相当)に勝利。また、2部勢同士の対戦となったプリマスvsダービーは2−0でプリマスが準々決勝に進んだ。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは17日、第24節の10試合が行われ、首位ユベントスはデルピエロのハットトリックなどでクロトーネに5−0で圧勝し、勝ち点を43に伸ばした。
 ホームのユーベはネドベド、バルザレッティのゴールで早々に2点を奪うと、さらにここから大黒柱のデルピエロが大爆発。前半終了間際に左足の低い弾道のシュートで1点目を決めると、後半にも2点を追加し、ハットトリックを達成した。
 そのほかの試合では、レッチェを4−0で下したマントバが勝ち点を40に伸ばし、ユーベと同3差に。前節終了時にユーベと同じ勝ち点40で並んでいたナポリは、本日18日に試合を行う。

☆自らベンチ外★
 チーム内での騒動がメディアをにぎわせているスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは、本日18日に国内リーグでバレンシアと対戦するが、渦中のカメルーン代表FWサミュエル・エトーが自らの意志でメンバーから外れたことが17日、明らかになった。
 試合前日の記者会見に臨んだライカールト監督は「エトー本人から話を聞いた。身体的には復調しつつあるが、状態をトップフォームに持っていくためにも、今回はバルセロナに残り、トレーニングを続けたいと話していた」とコメント。ケガからの完全復帰を果たすべく、バレンシアへは帯同しないというエトーの意向を伝えた。
 前節勝利したラシン戦では、勝負の行方が決した段階での投入をエトーが拒否したと報じられていたバルサ。そこからエトーのライカールト監督批判、ロナウジーニョによるエトー批判などが伝えられ、ライカールト監督が今季終了後に退団するといった噂にまで発展していた。
 しかし、エトーとロナウジーニョはその後、練習場で抱擁を交わすなどチームの雰囲気が良いことをアピール。ライカールト監督も会見の席で「私はバルセロナを去ると言ったことは一度もない。ここにいられてうれしく思っており、ここで仕事ができることを誇りに感じている。私はバルセロナの監督を続けるつもりだ」と語り、報道を一蹴した。

☆逆転勝利★
練習試合結果

G大阪3−2東京V

 宮崎キャンプ中のJ1ガンバ大阪は17日、J2東京ヴェルディ1969と練習試合を行い、3−2で逆転勝ちした。前半にフッキ、平本に決められ2点を追う苦しい展開だったが、同36分、二川のゴールで1点を返すと、後半9分には二川がFKを決め、同36分には二川のクロスからFW平井が決勝ゴールを決めた。
 西野監督は「バレーがまだ本調子ではない。シジクレイもミスが多かった」と課題を挙げていた。

☆白星で締めくくり★
練習試合結果

FC東京1−0川崎

 J1のFC東京は17日、宮崎キャンプを白星で締めくくった。合宿最終日に川崎と対戦。前半11分にFWルーカスが右クロスを押し込んで先制すると、GK土肥の好セーブに加えて伊野波、徳永、吉本、金沢の4バックが体を張った守備で無失点に抑え、1−0で逃げ切った。
 日本代表招集で不在のMF今野に代わって先発出場したMF栗沢も、福西とダブルボランチを組み、攻守両面で貢献。原監督は「みんな手応えを感じてくれたと思う。五輪予選やA代表で選手がいない時のオプションをさらに増やしていければいい」と話した。

☆1G1A★
練習試合結果

横浜FC3−1鳥栖

 熊本キャンプ最終日のJ1の横浜FCは17日、熊本県・大津運動公園球技場でJ2サガン鳥栖と練習試合を行い、FW三浦知良が抜群の勝負強さを見せ、同点アシストと決勝ゴールをマーク。負傷から回復したばかりで25分と短い出場時間の中で、チームを3−1の逆転勝利に導いた。
 グアム自主トレから、シドニー、熊本と計30日間の「男ばかりのキャンプ生活」も打ち上げ。カズは「家のベッドで寝たいし、久しぶりに華(女性)と食事もしたいよ」と話し、充実したサッカー漬け生活を振り返った。

【超サカFLASH】

☆来日★
 21日にU-22日本代表と対戦するU-22アメリカ代表が17日、来日した。

☆ベンチ微妙★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるリボルノ戦でのベンチ入りは微妙。

☆ベンチ微妙★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるフィオレンティーナ戦でのベンチ入りは微妙。

☆ベンチ微妙★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるラツィオ戦でのベンチ入りは微妙。

☆1ゴール★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロが17日に行われたチェコ1部チェスケー・ブジェヨビツェとの練習試合でスタメン出場し、FKで1ゴールを決めた。試合は2−2で引き分けている。

☆フル出場★
 フランスリーグ2、グルノーブルFW伊藤翔が17日に行われたエシロール戦(リザーブチームが参加)でフル出場した。試合は3−1でエシロールが勝っている。

☆スタメン★
 フランスリーグ2、グルノーブルMF梅崎司が17日に行われたエシロール戦(リザーブチームが参加)でスタメン出場し、後半19分までプレーした。

☆打ち上げ★
 J1のG大阪は本日、宮崎県綾町での2次キャンプを打ち上げた。

☆全治2ヶ月★
 J1大分は17日、FW市原大嗣が左足第五中足骨(足の甲)の疲労骨折により、全治2ヶ月と診断されたと発表した。

☆打ち上げ★
 J2福岡は本日、2週間の宮崎キャンプを打ち上げた。

☆移籍★
 J2鳥栖は本日、MF竹村栄哉(33)が九州リーグのV・ファーレン長崎に完全移籍すると発表した。

☆移動★
 J2仙台が17日、宮崎県延岡市でのキャンプを打ち上げ、2次キャンプ地の宮崎市へ移動した。

[提携サイト]
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