[PR]
NEW!
冬の移籍市場完全
版!ウイイレ10修正メモカ


本日の超最新情報
2007.02.23.FRI

☆協力要請★
 日本代表のオシム監督は本日23日、東京都内で行われたJリーグ監督会議に出席し、代表チームへの選手供出に協力を要請した。
 今年はフル代表が7月にアジアカップを控え、北京五輪予選、U-20(20歳以下)とU-17(17歳以下)のワールドカップ(W杯)と、世界大会が目白押し。一堂に会したJリーグ監督を前に「日本のサッカーの前進を支えているのはJリーグ」と持ち上げながら、代表への協力を訴えた。
 オシム監督は「代表監督に(Jリーグ監督会議に)出る義務はないが、出た方が関係は良くなる。今後は絶対来るなと言われないようにしたい」と話した。

☆完全休養★
 熊本合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は本日23日、完全休養日とした。反町監督は「選手は精神的な疲労が溜まっている。完全に休ませて、リフレッシュさせようと思った」とオフにした理由を説明した。
 21日のアメリカ戦で発熱のためベンチ外となったMF青山敏については「熱は下がってきている。快方に向かっているので、心配していない」と話していた。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日23日、9月に中国で開催される女子ワールドカップ(W杯)の大陸間プレーオフ、メキシコ戦(3月10、17日)に出場する日本代表メンバーを発表し、昨季のなでしこリーグ最優秀選手のMF澤(日テレ)ら23名を選出した。GKの海堀(高槻)は初めて選ばれた。
 選手の大半が1月からの国内合宿と2月のキプロス遠征の参加者で、ドーハ・アジア大会の登録メンバーが主体となった。プレーオフは第1戦が3月10日に東京・国立競技場、第2戦が17日にメキシコで行われ、勝者がW杯に出場する。
 日本女子代表代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(高槻)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
下小鶴綾(TASAKI)
安藤梢(浦和)
近賀ゆかり(日テレ)
矢野喬子(神奈川大)
豊田奈夕葉(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
宇津木瑠美(日テレ)
MF:
酒井与恵(日テレ)
澤穂希(日テレ)
宮本ともみ(伊賀)
柳田美幸(浦和)
大野忍(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
中岡麻衣子(TASAKI)
阪口夢穂(TASAKI)
FW:
大谷未央(TASAKI)
荒川恵理子(日テレ)
丸山桂里奈(TEPCO)
永里優季(日テレ)

☆記者会見★
ゼロックス・スーパーカップ日程

24日13:30〜
浦和vsG大阪
(国立)

 Jリーグの前年覇者で天皇杯を制した浦和レッズと、天皇杯準優勝のガンバ大阪が激突するゼロックス・スーパーカップは明日24日午後1時半から、東京・国立競技場で行われる。浦和のオジェック監督、G大阪の西野監督らが23日、都内で会見し、抱負を語った。
 両者の対戦は2年連続。G大阪は昨シーズン、ゼロックス杯、優勝の懸かったリーグ最終戦、天皇杯決勝と浦和に苦杯続き。西野監督は「昨年は浦和の引き立て役になった。勝負にこだわった試合をしたい」と闘志を燃やし、対するオジェック監督は「我々はまだ準備の段階。その中でも浦和はこれだけやるというのを感じてもらいたい」と話した。

【最終調整】
 明日24日にJ公式戦となるゼロックス・スーパーカップ(G大阪戦)を控える昨季J1覇者の浦和レッズは本日23日、さいたま市内の練習場で最終調整を行った。
 守備の主軸となるDF闘莉王が太ももの治療で不参加だったが、昨季終盤に故障の続いたMF小野は8対8のゲーム形式練習で軽快なプレーを連発した。左内転筋痛で離脱中のMF相馬に代わり、左サイドでのスタメンの可能性が出てきた小野は「今年の1試合目と言っていい。どんな試合内容や展開になるかは分からないけど、全力を尽くしていく」と強い決意をみせていた。

【最終調整】
 J1ガンバ大阪は本日23日、今季初の公式戦となる明日24日のゼロックス・スーパーカップの浦和戦(国立)に向けて最終調整した。約1時間半、ボールを使ったゲームやシュート練習などで汗を流した。2年連続でライバルとの対決でシーズンが幕を開けるが、昨年は黒星発進。リーグ戦や天皇杯でも浦和の壁を打ち崩せなかった。先発が濃厚なFW播戸は「相手がどうこうより、一番は楽しんでやること。明日勝ってまずタイトルを獲りたい」と意気込んでいた。
 チームは練習後、ベンチ入りメンバーの18人が東京へ向けて移動した。

☆1100万人宣言★
 Jリーグは本日23日、東京都内で関係者が一同に集うプレス・カンファレンスを開き、鬼武健二チェアマンはリーグの中期目標として、「2010年に公式試合の年間総入場者数1100万人を目指す」と宣言した。
 J1、J2、ナビスコカップなどを合わせた昨シーズンの総入場者数は836万3963人。今後4年間で昨季に比べて約32%の増員が必要となる。鬼武チェアマンは「J1では各クラブが1試合平均でホームスタジアムの収容人員の70%、J2では50%をクリアすれば達成できる」と自信を見せた。

☆敗退★
UEFA(欧州連盟)カップ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

AZ(オランダ)2−2(TOTAL5−5)フェネルバフチェ(トルコ)

アヤックス(オランダ)3−1(TOTAL3−4)ブレーメン(ドイツ)

セビージャ(スペイン)1−0(TOTAL3−0)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

オサスナ(スペイン)1−0(TOTAL1−0)ボルドー(フランス)

レンジャーズ(スコットランド)4−0(TOTAL5−2)ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)

エスパニョール(スペイン)2−0(TOTAL4−1)リボルノ(イタリア)

ナンシー(フランス)0−1(TOTAL1−2)シャフタル・ドネツク(ウクライナ)

ブラックバーン(イングランド)0−0(TOTAL2−3)レバークーゼン(ドイツ)

マッカビ・ハイファ(イスラエル)1−0(TOTAL1−0)CSKAモスクワ(ロシア)

ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)1−2(TOTAL1−3)ベンフィカ(ポルトガル)

ニューカッスル(イングランド)1−0(TOTAL4−1)ズルテ・ワレヘム(ベルギー)

パルマ(イタリア)0−1(TOTAL0−2)スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

パナシナイコス(ギリシャ)0−0(TOTAL1−3)ランス(フランス)

セルタ(スペイン)2−1(TOTAL3−2)スパルタク・モスクワ(ロシア)

パリ・サンジェルマン(フランス)2−0(TOTAL4−0)AEKアテネ(ギリシャ)

フェイエノールト(オランダ)vsトッテナム(イングランド)
(トッテナムの不戦勝)

 欧州連盟(UEFA)カップは22日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦を行い、ジーコ前日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)はAZ(オランダ)と2−2で引き分け、2試合合計5−5ながらアウェー得点数により、2回戦進出を逃した。
 昨季王者のセビージャ(スペイン)やレバークーゼン(ドイツ)などが2回戦に進んだが、優勝経験のあるCSKAモスクワ(ロシア)やアヤックス(オランダ)、パルマ(イタリア)は姿を消した。

☆リールが徹底抗戦★
 フランスリーグ1のリールは22日、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に対し、欧州チャンピオンズリーグのチケット配布が不適切に行われたとして、処分を求めるとの声明を発表した。
 リール側が問題とみなしているのは、20日に行われたCL決勝トーナメント1回戦第1戦における、マンUのサポーターに対するチケットの配布方法。この試合では何かと問題が生じていたが、リールはマンUサイドに原因があるとしている。
 現地警察によると、試合前には約1500枚の偽造チケットが出回っていたという。リール首脳陣は記者会見で、マンU側が試合の1カ月前にファンにチケットを配布していたとコメント。問題のチケットは全てマンUへの割り当て分から発見されたと話し、早い時点での配布がこうした事件につながったとの見解を示している。
 この試合は4万1000人の大観客を集めて行われ、マンUがギグスのFKで1−0とリールを下しているが、壁を作っている最中にボールが蹴られたとして、リールの選手が抗議。マンUのファーガソン監督は試合後に「あれは明らかに脅迫だ。そして、その空気が観客へと伝染した。スタンドに満ち溢れていたのは明白な敵意だった」と語っていた。また、サポーターがフェンスをよじ登るなどの行為に及んだため、警官が警棒や催涙スプレーを用いて鎮圧する一幕も見られたが、リール側はこうした騒ぎを誘発したのはマンUの方だとしている。
 「あれは、UEFAカップのナンシー(フランス)戦で、フェイエノールト(オランダ)のサポーターが起こした事態とまったく同じだ」と語るリール首脳陣は、熱狂的なファンがピッチに乱入するなどの不祥事により、フェイエノールトが同大会から追放処分となった例を引き合いに出し、マンUと徹底抗戦の構えを見せた。
 なお、UEFA(欧州サッカー連盟)は3月22日の定例会でこの件を議題にするとしており、マンU側は、サポーターやFA(イングランドサッカー協会)などの報告をもとにUEFAにレポートを送る。

☆希望捨てない★
 21日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でリバプール(イングランド)に1−2と敗れ、2連覇に黄信号が灯ったバルセロナ(スペイン)のライカールト監督がチームの立て直しに追われている。
 リーグ戦で調子を落としているバルセロナは、大事なCLでも黒星を喫したとあって、地元紙は「ミラクルが必要」と報じられる始末。特に、ホームで2失点を許して相手を優位にしたこともあり、準々決勝進出が危うくなっている。
 この状況の中、ライカールト監督は22日の会見で「この結果に満足などできない。非常に難しい状況に立たされた」と述べながらも、「我々は希望を捨てない」と第2戦を見据えた。また、リバプールについては「大きなアドバンテージを得ているから、戦い方を変えてはこないだろう」と分析し、「我々は最高の夜にするために、完璧な試合をしなくてはならない」と、気を引き締めていた。会見ではチーム批判で内紛を招いたFWエトーの次戦復帰を問う質問もあったが、指揮官は「そう願うよ」と、淡々と話した。
 バルセロナにとって好材料なのは、2001−2002シーズンのCLグループリーグでリバプールを敵地で3−1と破った経験があること。ただし、そのリバプールも2004−2005シーズンのCL決勝ではミラン(イタリア)相手に3点のビハインドを跳ね返している。
 欧州カップ戦の前例を見ると、バルセロナは2003年4月のユベントス戦以来、4年ぶり18試合ぶりとなるホームでの黒星になるが、2失点の代償は大きく、3月6日のアウェー戦90分で決着をつけるには2−0もしくは3−2以上の勝利が必要になる。だが、1967年以降の欧州カップ戦でホームの第1戦を落とした8試合は全て敗退している。

【全治2週間】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは22日、DFベレッチが左足首捻挫で全治2週間と診断されたと発表した。
 ベレッチは21日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のリバプール(イングランド)戦で同箇所を負傷した。3月6日のアウェーでの第2戦の出場は微妙。

☆観客動員認可★
 イタリア政府は22日、イタリアセリエAでMF小笠原満男の所属するメッシーナなど2クラブの本拠地スタジアムに、観客を入れて試合を開催することを認可した。メッシーナのスタジアムは安全基準を満たしていないという理由で、11日のリーグ戦を無観客試合とされた。
 また、エンポリ、フィレンツェ、リボルノ、ウディネーゼなど10クラブの本拠地であるスタジアムについては、しかるべき安全対策がとられていれば、年間シート保有者に限り入場を認めるとし、新たに12スタジアムが開放を許可された。
 一方、イタリアサッカー協会の規律委員会は同日、セリエAで警察官が死亡した暴動事件に関するカターニャの再審理を行い、罰金を5万ユーロ(約800万円)から2万ユーロに軽減する裁定を下した。
 FW森本貴幸の所属するカターニャは20日に上訴して、本拠地スタジアムでの試合開催停止の撤回も求めたが、棄却された。今季の残りは中立地で観客を入れずに試合する。

☆獲得★
 イタリアセリエBのユベントスは22日、アヤックス(オランダ)に所属するチェコ代表DFズデネク・グリゲラ(26)を7月1日からの5年契約で獲得したと発表した。
 グリゲラは今季終了をもってアヤックスとの契約が切れることもあって、以前よりユベントスへの移籍が噂されていた。詳細な契約内容については明らかにされていない。

【超サカFLASH】

☆休養★
 風邪による発熱のためU-22アメリカ代表戦を欠場したU-22日本代表MF青山敏弘は22日も練習を休み、宿舎で静養した。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が明日24日に行われるハンブルガーSV戦でもスタメン出場する見込みとなった。

☆欠場★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロが22日、右足内転筋を痛め、練習を途中で切り上げた。明日24日に行われるGAS戦は欠場する見込み。

☆一時帰国★
 フランスリーグ2、グルノーブルFW伊藤翔が28日に行われる中京大中京高の卒業式に出席するため、28日午前の航空便で一時帰国することが22日、明らかになった。

☆販売開始★
 日本スポーツ振興センターは22日、2007年のスポーツ振興くじ(サッカーくじ、通称toto)の販売を明日24日から開始すると発表した。Jリーグは3月3日にJ1、J2が開幕する。

☆主将決定★
 J1千葉の今季主将がMF佐藤勇人に決定した。

☆全治4週間★
 J1甲府は22日、宮崎キャンプ中の16日にJ1大分との練習試合で負傷したFW山崎光太郎が、左膝靱帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。

☆獲得★
 J2福岡は本日、シンガポールリーグ、アルビレックス新潟シンガポール(新潟S)のDF柴村直弥(24)を獲得したと発表した。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
NEW!
Jリーグサカつく5最強
データメモカ販売開始!