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本日の超最新情報
2007.03.20.TUE

☆最終調整★
 明日21日にアジアチャンピオンズリーグを控えるJ1浦和レッズは本日20日夜、オーストラリア・シドニーの試合会場オージー・スタジアムで約1時間の最終調整を行った。グループリーグの第2戦ではシドニーFCと対戦する。冒頭15分以外は非公開で行われ、ミニゲームやシュート練習などを中心のメニューを消化した。
 19日にはラグビーの試合が行われたピッチだったが、DF闘莉王は「別に問題ない。ここで練習をやれて良かった」と安心した表情。対戦相手を分析、研究したオジェック監督は「9番(ズドリリッチ)は強く、12番のカーニーや両サイドも印象に残っている」と相手攻撃陣を警戒していた。

☆最終調整★
 J1川崎フロンターレは本日20日、アジアチャンピオンズリーグのバンコク大戦(21日、等々力)に向けて最終調整を行った。
 関塚隆監督は記者会見で「ホームで絶対に勝ち点3を取らなきゃいけない試合。何としても勝って(グループリーグを)優位に進めたい」と話した。グループリーグはすでに1試合を終え、川崎はグループF首位に立っている。

【楽しい試合になる】
 バンコク大のMFポルキット主将が、因縁深い日本のクラブとの対戦を心待ちにした。本日20日、等々力陸上競技場で最終調整を行い、明日21日のアジアチャンピオンズリーグの川崎戦への準備を整えた。
 実家はトステムやクボタのパーツを作る工場を営んでおり、父の仕事を手伝いながらプレーを続けている。「楽しい試合になると思う。準備は万全」と力強く話していた。

☆ナビスコ杯展望★
ヤマザキナビスコカップ第1節(開幕戦)日程

21日:

グループA:
14:00〜
広島vsG大阪
(広島ビ)
16:00〜
神戸vs千葉
(ホムスタ)

グループB:
15:00〜
柏vs清水
(柏)
15:00〜
横浜Mvs大宮
(三ツ沢)

グループC:
13:00〜
大分vs横浜FC
(九石ド)
19:00〜
磐田vsFC東京
(ヤマハ)

グループD:
14:00〜
甲府vs名古屋
(小瀬)
14:00〜
新潟vs鹿島
(東北電ス)

J2第4節日程

21日:
13:00〜
東京VvsC大阪
(味スタ)
福岡vs仙台
(博多球)
14:00〜
京都vs徳島
(西京極)
愛媛vs水戸
(愛媛陸)
16:00〜
札幌vs湘南
(札幌ド)
19:00〜
草津vs鳥栖
(群馬陸)

 Jリーグのヤマザキナビスコカップは明日21日に開幕する。第1日は3連覇を狙う千葉が敵地に乗り込んで神戸と対戦するなど8試合を行う。
 Jリーグで開幕3連勝して首位に立つ名古屋は甲府とアウェーで対戦。広島vsG大阪、柏vs清水、磐田vsFC東京の3カードは17、18日のJリーグ第3節と同じ顔合わせとなる。
 グループリーグはアジアチャンピオンズリーグに出場するためシードされた浦和、川崎をのぞいたJ1の16チームが4グループに分かれてホームアンドアウェー方式のリーグ戦で争う。各グループ1位と、2位のうちの成績上位の2チームとシード勢を加えた8チームが準々決勝に進出。決勝は11月3日に開催される。

☆帰国★
 日本代表の今年の初戦となるペルー代表との国際親善試合(24日・日産スタジアム)に招集されたセルティックMF中村俊輔(28)が本日20日、成田空港着の航空機で帰国した。
 中村俊は空港で「あと3日ほどしかないが、監督、代表チームがどういう方向にいくのか掴みたい。試合では少しでも自分の色を出せれば」と抱負を語った。
 19日に発表された代表メンバーについては「映像でしか見ていないが、みんなレベルは高く問題はない。前の代表組とまたやれるのもうれしい」と話した。
 代表チームは明日21日に集合し、22日から練習を開始する。

【高原も帰国】
 2006年W杯ドイツ大会以来の日本代表復帰を果たしたフランクフルトFW高原直泰(27)が本日20日、成田空港着の航空機で帰国した。
 セルティックMF中村俊輔とともに初のオシムジャパン入り。今季初戦となるペルー戦に臨む高原は「再び代表でプレーできる機会を与えてもらってうれしく思う。ファンのみなさんは勝つことを望んでいると思うので、期待に応えたい。とにかく全力でプレーしたい」と意気込んだ。

【周囲の選手起用にも影響】
 日本代表のオシム監督は今年最初で就任後8戦目となるペルー戦(24日・日産スタジアム)に、初めて欧州クラブ所属のMF中村俊輔(セルティック)とFW高原直泰(フランクフルト)を招集した。「ジョーカーを最初に出すのは良くない」が持論の指揮官が満を持して切るカード。国内組で固めた土台に、欧州で磨かれた才能をどう融合させるのか。
 オシム監督の位置付けでは中村俊は、優れた攻撃感覚と高精度のパスやFKを持つ「スペシャリスト」。欧州でもまれ、たくましくなったとはいえ、守備に回ればその能力は半減する。
 フルにその攻撃能力を引き出すためには、豊富な運動量と献身的な守備で周囲を支える「水を運ぶ選手」との関係が重要で、他の選手起用にも影響が出てくるだろう。
 また「1人のいい選手がいてその周りを5人が走り回る。そういう形でないとチームは機能しない」と言うオシム監督が、このタイプの選手に与える枠は1か2。オシム体制下で実績のある同タイプの遠藤(G大阪)、中村憲(川崎)とは激しい競争が待っている。
 中村俊は「どこでも対応する準備はできているし、どこでも自分の色を出せる」と、3トップの一角、中盤の右、トップ下でのプレーに自信を見せている。欧州組が加わることで起こるチームの“化学変化”は、3連覇が懸かるアジアカップに向けたチームの新たな方向性を指し示す。

【見栄え求めないサッカー】
 日本代表のオシム監督は警戒心が強い。発言は多分に比喩的で、サッカーの奥の深さ、難しさを強調する。ストレートな言い方をしないから、一般ファンには分かりにくい。
 かつて多民族国家の旧ユーゴスラビアで代表監督を務め、利益の異なる様々な勢力やメディアから、数多くの批判を受けた。それが自身の発言に防波堤を築く用心深さを増幅していったのだろう。
 それでも、質問に対し、ユーモアを交えて切り返すのは実におもしろい。反論は時に鮮やかで、時に厳しい。
 「日本では、プレーの中で何かに挑戦することが評価されず、見栄えのするプレーが評価されがちだ」。これは真理を突いている。
 日本代表は3月24日に国際親善試合でペルーと対戦する。オシム監督は就任8戦目にして初めて欧州のクラブに籍を置く選手も招集した。中村俊輔も高原直泰も活躍してほしい。
 ワールドカップ(W杯)ドイツ大会での精彩のなさで、ファンは代表チームに失望し、そこからまだ抜け出せないでいる。それがオシム監督になってから、テレビ視聴率が1度も20%に届かない主要な原因とみられる。
 一方、日本サッカー協会は300億円近くの額で大手広告代理店と8年間の契約に合意した。その巨額収入は突き詰めれば代表チームの魅力だ。
 スポンサーが求めるのは、オシム氏の信条と裏腹に、監督の発言が分かりやすいこと、そして見栄えのするサッカーなのだろう。代表監督稼業にはいつも重圧がつきまとう。

☆大型ビジョンで宣伝★
 日本サッカー協会は本日20日、22歳以下で争う北京五輪アジア2次予選の日本vsシリア(28日・国立競技場)の入場券販売を促進するため、明日21日から試合当日まで東京・渋谷駅前の大型ビジョンで来場を呼び掛ける宣伝を流すと明らかにした。
 U-22日本代表は観客動員で苦戦しており、シリア戦の入場券も20日時点で7200枚しか売れていない。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日20日、4月4〜11日にイタリアへ遠征するU-15(15歳以下)日本代表を発表した。東京VジュニアユースDF高木善朗(14)ら18人で、4月6日開幕のフランコ・ガッリーニ国際大会に出場する。
 また、同1〜11日までフランスへ遠征するU-16日本代表も発表。広島ユースMF森保翔平(15)ら18人で、4月3日開幕のモンテギュー国際大会に出場する。

☆最低年俸480万円★
 Jリーグは本日20日の理事会で、契約ランク最上位のプロA契約(A契約の条件はJ1の試合出場通算450分など)選手の最低基本報酬を年間480万円とすることを承認した。来季の契約から導入する。
 現行の契約制度は選手の年俸高騰によるクラブの経営悪化を防ぐために1999年から導入された。プロ契約にはA、B、Cの3ランクがあり、いずれも最低額に関しては規定がない。
 J1クラブはプロA契約選手を15人以上、J2クラブは同5人以上保有しなければならない。Jリーグによると、昨季はプロA契約で基本報酬が480万円未満の選手がJ1で4人、J2で30人いた。
 鬼武健二チェアマンは「Jリーグ選手協会の要望もあり、地位向上の一環として認めた」と話した。

☆今季絶望★
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは19日、肩に故障を持つFWテオ・ウォルコットが同日に手術を受けたと発表した。
 長期にわたって肩に痛みを抱えていたウォルコットは、18日に行われたプレミアリーグのエバートン戦に出場した際、同箇所の状態を悪化させた。アーセナルは、ウォルコットが今季の残り試合を欠場することも、明らかにしている。全治は不明。

☆準決勝進出★
 イングランドFAカップは19日、引き分けにより再試合となっていた準々決勝の残り2試合が行われ、今季プレミアリーグの2強がともに競り勝ち、それぞれ準決勝進出を決めた。
 チェルシーはシェフチェンコの鮮やかな先制点などでトッテナムに2−1で競り勝ち、マンUはC・ロナルドの決勝PKでミドルスブラを1−0で下した。
 4月14、15の両日に行われる準決勝はブラックバーンvsチェルシー、ワトフォードvsマンチェスター・ユナイテッドの顔合わせとなった。
 なお、トッテナムvsチェルシー戦では試合後に観客がピッチに乱入し、チェルシーMFランパードに殴りかかる事件が発生。幸いにもパンチは当たらず、ランパードはなんとかベンチ裏に退避。乱入者は警備員によって取り押さえられた。トッテナムの発表によると、2人の人物が逮捕され、それぞれチェルシーとトッテナムのサポーターだったという。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは19日、第29節の残り1試合が行われ、首位ユベントスはホームでトリエスティーナと対戦し、パッラディーノのハットトリックなどで、5−1と大勝した。
 2日前の試合で2位ナポリが敗れているため、勝てばライバルとの勝ち点差を広げられるユベントスは、試合開始早々の7分に先制されたものの、1分後にカモラネージの同点弾で追い付くと、その後はワンサイドゲームに持ち込む。27分に追加点を奪ったパッラディーノが、後半2、18分にもゴールを奪いハットトリックを達成。終盤にはボジノフが5点目を挙げて、トリエスティーナを撃沈した。これで、ユベントスは勝ち点を55に伸ばすとともに、ナポリとの勝ち点差を6に広げた。

☆ジダン出場★
 国連開発計画(UNDP)が主催するサッカーのチャリティーマッチが19日、フランスのマルセイユで行われ、昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に現役を退いた元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダンが出場した。貧困撲滅を訴える試合で、UNDPの親善大使を務めるジダンが率いるチームと、同大使のブラジル代表FWロナウド(ミラン)のチームが対戦した。
 ジダンの故郷マルセイユのベロドロームには約2万5000人のファンが集まった。イタリアとのW杯決勝で頭突き行為により退場になって以来の欧州でのプレーを披露したジダンは、チームの3点目をお膳立てするなど元気な姿を見せた。
 試合はジダン・オールスターが6−2で快勝。ジダンは「この場所で多くの選手とこのような時間を共有できてうれしく思う。誰もが世界を良くするためにできることがある」とメッセージを送った。

☆出発★
 U-20(20歳以下)日本代表が19日、成田空港からポルトガル遠征に出発した。U-20W杯(6月30日開幕・カナダ)に向けた強化が目的で、9日間のうち、ポルトガル代表などと3試合を行う予定。遠征メンバー20人の中にはグルノーブルMF梅崎、FW伊藤の海外組も入った。
 吉田監督は「日本の現時点での実力を知るにはいい機会。特にポルトガルは欧州の強豪国。絶好の相手なの海外組を入れたベストメンバーで臨みたい」と話した。

☆帰国★
 女子ワールドカップ(W杯)出場権を獲得した日本女子代表が19日に帰国し、大橋監督は成田空港で「厳しい環境だったが、選手の頑張りには頭が下がる。W杯ではベスト4に入っていきたい」とチームを称えるとともに今後の目標を掲げた。
 メキシコとの予選大陸間プレーオフ第2戦はアウェーの高地が舞台で、ハーフタイムには選手全員が酸素ボンベを活用。嘔吐する選手もいたという。過酷な試合で貴重なゴールを挙げた荒川(日テレ)は「あの時は時間が止まったような感じだった。W杯では世界に日本の名を刻みたい」と意気込んだ。
 日本は4月から北京五輪アジア最終予選に臨み、9月にW杯本大会に出場する。

☆聖地お披露目★
 英・ロンドン北西部にあるウェンブリースタジアムの改築工事がこのほど完了し、17日に地元住民らを招いてテストイベントが催された。工事が大幅に遅れてファンの気をもませた「サッカーの聖地」は、24日にU-21(21歳以下)イングランド代表の親善試合でテストを重ね、5月19日のイングランド協会(FA)カップ決勝が本格オープンになる見通しだ。
 1923年に建設された旧スタジアムが老朽化のため閉鎖されたのは2000年。2年後に再建工事が始まったが、工費の高騰や受注した建設会社との契約問題で建設は何度も暗礁に乗り上げた。一昨年8月だった当初の完成予定はとっくに過ぎ、一時は今季のFAカップ決勝の開催も危ぶまれる事態だった。
 約8億ポンド(約1800億円)をかけて生まれ変わった近代的な「聖地」は、すり鉢状に9万席がピッチを囲む。ツインタワーと呼ばれる正面入り口の2つの白い塔がシンボルだった旧スタジアムに対し、新スタジアムは鉄骨製のアーチが「ティアラ」のように頭上を飾る。高さ130メートル以上もあり、夜空にライトアップされたアーチは市中心部からも見えるほどだ。
 6万席に限定して売り出されたU-21イングランドvsU-21イタリアの入場券は瞬く間に完売。この試合で市当局が定める安全基準を満たすことが、正式開場へ最後のハードルとなる。

【超サカFLASH】

☆追加招集★
 日本サッカー協会は19日、J1大分MF森重真人がチーム事情によりU-20日本代表から離脱し、広島MF遊佐克美を追加招集したと発表した。

☆試合中止★
 フランスリーグ2で、MF梅崎司、FW伊藤翔のグルノーブルは19日、ホームでストラスブールと対戦する予定だったが、悪天候のため中止となった。新たな日程は後日決定される。

☆初練習★
 明日21日に行われるアジアチャンピオンズリーグでシドニーFCと対戦するJ1浦和が19日、オーストラリア・シドニーで初練習を行った。

☆全体練習合流★
 左足首捻挫のため17日の横浜FC戦を欠場したJ1川崎FW我那覇和樹が19日、全体練習に合流した。

☆メンバー外処分★
 J1川崎は19日、17日に行われた横浜FC戦で退場処分を受けるなど、以前から警告が多いMF森勇介に対して明日21日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・バンコク大戦でメンバーから外すクラブ独自の処分を決定した。

☆全治3週間★
 J1大宮は19日、DFレアンドロが右膝関節骨軟骨損傷で全治3週間と診断されたと発表した。

☆全治3週間★
 J1の横浜Mは本日、MF石原卓が左大臀(でん)筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。15日に行われたU-18(18歳以下)日本代表との練習試合で負傷した。

☆獲得★
 J1新潟は本日、GK黒河貴矢(25)をJ1清水から獲得したと発表した。新潟は黒河を同クラブのアマチュア組織で、北信越リーグ1部のJAPANサッカーカレッジに来年1月末までの期限付きで移籍させる。

☆捻挫★
 J1神戸FW大久保嘉人が19日に行われた練習中に左足首を捻挫した。明日21日に行われるナビスコカップ・千葉戦でのスタメン出場は見送られる見通し。

☆移籍★
 J2草津は本日、DF籾谷真弘、MF飯田諒が北信越リーグのAC長野パルセイロに完全移籍すると発表した。

☆移籍★
 J2草津は19日、FW太田恵介(27)が米独立リーグ、USL1部のミネソタ・サンダーに移籍すると発表した。

☆全治3週間★
 J2徳島は本日、18日の練習試合で左ふくらはぎを負傷したMF石田祐樹が左下腿(かたい)三頭筋挫傷と診断され、全治まで3週間の見込みと発表した。

☆全治3週間★
 J2徳島は19日、MFアンドレが右大腿直筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。

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