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本日の超最新情報
2007.03.31.SAT

☆暫定首位★
J1第4節第1日結果

甲府1−2G大阪
(小瀬・13064人)
≪得点者≫
甲府:アルベルト37
G大阪:播戸73、マグノ・アウベス83

新潟2−0川崎
(東北電ス・31500人)
≪得点者≫
新潟:矢野73、エジミウソン87

磐田1−0千葉
(ヤマハ・12379人)
≪得点者≫
磐田:カレン・ロバート6

大宮1−2清水
(駒場・7737人)
≪得点者≫
大宮:森田86
清水:枝村35、フェルナンジーニョ44

広島1−3横浜M
(広島ビ・9337人)
≪得点者≫
広島:ウェズレイ9
横浜M:大島10、51、山瀬功46

柏2−0FC東京
(柏・10793人)
≪得点者≫
柏:菅沼34、古賀48

神戸1−1鹿島
(ホムスタ・10518人)
≪得点者≫
神戸:大久保嘉44=PK
鹿島:ファボン44

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第4節第1日は本日31日、小瀬スポーツ公園陸上競技場などで7試合が行われ、ガンバ大阪はヴァンフォーレ甲府に先制を許したが、後半に2得点して1−2で甲府を下した。G大阪は開幕4連勝で勝ち点12として暫定首位に立った。甲府は開幕4連敗。
 柏レイソルはFC東京に2―0で勝ち、同10で暫定2位。清水エスパルスは2−1で大宮アルディージャを、ジュビロ磐田は1−0でジェフ千葉を破り、いずれも勝ち点9。川崎フロンターレはアルビレックス新潟に0−2で敗れ、今季初黒星を喫した。新潟は今季初勝利。横浜F・マリノスはサンフレッチェ広島に3−1で逆転勝ちし、ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズは1−1で引き分けた。
 前節まで首位の名古屋グランパスエイトは明日4月1日に横浜FCと、昨季王者の浦和レッズは大分トリニータといずれもアウェーで対戦する。

【劣勢にも慌てず逆転】
 甲府の激しい前線からの守備に追い回され、さらに先制を許す展開にも、G大阪は全く慌てなかった。後半2点を挙げ、逆転で開幕4連勝。暫定首位に立った。
 昨年もアウェーの甲府戦では煮え湯を飲まされた。嫌な記憶が頭をもたげたが、西野監督は「同点に追いつければひっくり返せる。そういう力がうちにはある」と自信は揺らがなかった。
 その表れが選手交代。リードを許し、早々にFWを投入してゴールを奪いにいってもおかしくない展開だったが、西野監督が後半16分に切った1枚目のカードは守備的MFの明神だった。「あの時間はまだブレーキをかけていい時間帯だった」と西野監督。この交代で完全に甲府の勢いを断ち切り、逆転への布石を打った。
 そしてその8分後に満を持してFW播戸を投入。その播戸が28分に泥くさい同点ゴールを押し込むと、38分にはスピードを生かして右サイドを突破し、マグノ・アウベスの決勝点をアシストした。
 今季初得点にも「点を取らないとバレーとマグノ(アウベス)に勝って試合に出られない。これを続けることが大事」と巻き返しに意欲的だ。西野監督は「播戸の気持ちが全体のリズムを変えてくれた」。ムードメーカーの復調は、今後に大きなプラスとなるはずだ。

【機転と技量の先制ゴール】
 矢野の豪快なヘディングが、新潟の今季リーグ戦初勝利を引き寄せた。「勝てたことが良かった。チーム全体が集中していたし、得点という形で応えられた」と、先制点を決めた185センチの大型FWは表情を緩めた。
 一瞬の機転と、高い技量で均衡を破った。後半28分、右サイドのFK。それまでのセットプレーでは近いサイドに飛び込んでいたが、ここでは遠いサイドに回り込む。川崎の守備陣がボールに集中し、やや人の動きに対して注意が散漫だという感触を得ていたからだ。
 「うまくフリーになれた」ところに、鈴木からのクロスが入る。角度のない位置でも「枠に打つ自信はあった」。高難度のヘディングでゴールをこじ開けた。前半に決定機を外したのを帳消しにする価値ある先制点だ。
 24日のペルー戦では日本代表でデビューを果たした。「代表という場で、もっとやりたい。チームでも自分が決めなきゃという気持ちが強まった」と、意欲もますます増している。今季はナビスコ杯も含め早くも3得点。ゴール量産で新潟を牽引し、代表定着も狙うつもりだ。

☆5戦連続無失点★
J2第6節第1日結果

札幌1−0C大阪
(室蘭・4990人)
≪得点者≫
札幌:カウエ75

草津2−0湘南
(群馬陸・2753人)
≪得点者≫
草津:鳥居塚89、氏原89

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順位表&得点ランキング


 J2第6節第1日は本日31日、室蘭市入江陸上競技場などで2試合が行われ、カウエが後半30分に挙げた1点を守り切り、ホームのコンサドーレ札幌が1−0でセレッソ大阪に完封勝ちした。札幌は5試合連続無失点。この結果、札幌が勝ち点を13に伸ばし、翌日に試合を控えるベガルタ仙台をかわして暫定首位に浮上。一方のC大阪は、これで今季早くも4敗目(1勝)を喫した。
 もう1試合では、ザスパ草津が試合終了間際に鳥居塚と氏原が立て続けにゴールを挙げて、ホームで2−0と湘南ベルマーレを退けた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ビーレフェルト1−0ドルトムント

 ドイツブンデスリーガは30日、第27節の1試合が行われ、15位ドルトムントが16位ビーレフェルトに敵地で0−1と敗戦。この結果、得失点差で両者の順位が入れ替わり、名門ドルトムントが降格圏内に沈むこととなった。
 成績不振を理由にユルゲン・レーバー監督を解任し、トーマス・ドル氏を新監督に迎えたドルトムントだが、後半34分、カンパーの何でもないロングシュートを、ここまで好セーブを見せてきたGKバイデンフェラーが痛恨の判断ミス。ドルトムントはこの1点を跳ね返すことができず、痛恨の黒星を喫した。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ローダ0−1フローニンゲン

 オランダエールディビジは30日、第30節の1試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグ出場に望みをつなぎたい7位ローダは、10位フローニンゲンに0−1で敗れ、8位へと後退した。
 エールディビジのリーグ優勝者はCL本戦から出場ができるが、同予備戦出場については2〜5位までがプレーオフを戦い、その優勝者がこの権利を得る。なお、現在勝ち点42のローダは消化試合数が1試合多い中で、プレーオフ圏内にいる5位フェイエノールトとの差が7ポイントとなっている。

☆長者番付★
 米経済誌フォーブス(電子版)が30日に発表したサッカー界の長者番付によると、昨年最も収入が多かった選手はMFロナウジーニョ(バルセロナ)で、2950万ドル(約35億円)だった。所属するバルセロナ(スペイン)からの年俸は約1100万ドルで、半分以上を個人契約を結んでいるナイキ、ペプシなどのスポンサー収入で稼いだ。2位はMFデイヴィッド・ベッカム(レアル・マドリード)の2910万ドルで、同誌が長者番付の発表を始めた2004年以降、初めてトップの座を明け渡した。
 以下は3位がFWロナウド(ミラン)、4位がFWウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)などと続き、上位10人中4人がイングランドの選手となった。
 クラブの資産価値順位では、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が14億5300万ドル(約1720億円)で4年連続の1位。レアル・マドリード(スペイン)が2位で10億3600万ドル(約1222億5000万円)、、アーセナル(イングランド)が3位で、チェルシー(イングランド)は8位、バルセロナは9位だった。

☆981億円★
 イングランドサッカー協会(FA)は30日、英民放テレビのITVおよびアイルランドのスポーツ放送局セタンタと、両社合わせて総額4億2500万ポンド(約981億円)で2008年8月から4年間の放映権契約を結んだと発表した。
 現在放映権を持っている英BBCとBスカイBから両者が勝ち取った形で、FAカップやイングランド代表戦の生中継が確保されるという。FAのブライアン・バーウィック専務理事は「新たなテレビ放映権契約を結べて非常に喜んでいる。サッカー界のレベル向上にさらに事業を展開できる」と歓迎した。また、ITVはマイケル・グレード会長がBBCから転身してきたばかりで、いきなりの放映権獲得成功。グレード氏は「我々の視聴者や広告主に再びFAカップとイングランド代表戦を提供でき、うれしい」と述べた。

☆手術★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーは30日、オランダ代表FWロッベンが左膝の手術を行ったと発表した。復帰まで4週間としているが、長引けば今季絶望の可能性もある。
 ロッベンはオランダ代表として24日と28日のユーロ2008(欧州選手権)予選2試合にフル出場したが、クラブ再合流後に左膝外側半月板の腫れが確認され、手術が必要と判断された。

☆さらに3週間★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの主将で、イングランド代表のDFギャリー・ネビルが、さらに3週間欠場することが明らかになった。ファーガソン監督が30日に明らかにした。
 ネビルは2週間前のボルトン戦で足首の靭帯を損傷。当時は3週間の欠場見通しと考えられていたが、ケガの程度が予想以上だったと、同監督が伝えた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督、U-22日本代表の反町康治監督が、本日行われるJ1の柏vsFC東京戦を視察する見込みとなった。

☆帰国★
 U-20日本代表の吉田靖監督が30日、視察先のカナダから帰国した。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるダンディー・ユナイテッド戦でもスタメン出場予定。

☆出番なし★
 フランスリーグ2、グルノーブルは30日、アウェーでグーニョンと対戦し、U-20(20歳以下)日本代表のMF梅崎司はベンチ入りしたものの試合には出場しなかった。
 同代表のFW伊藤翔は欠場。チームは0−0で引き分けた。

☆250勝★
 J1の清水は本日の大宮戦(駒場)に2−1で勝ち、リーグ戦通算250勝目を挙げた。鹿島、磐田、横浜Mに次いで史上4チーム目。

☆欠場★
 J1の横浜FCのFW久保竜彦が左足首痛のため、明日4月1日の名古屋戦の欠場が濃厚となった。

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