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本日の超最新情報
2007.04.07.SAT

☆首位浮上★
J1第5節第1日結果

甲府4−3神戸
(小瀬・8373人)
≪得点者≫
甲府:藤田5、茂原71、75、保坂89
神戸:近藤祐44、44、田中48

FC東京1−3新潟
(味スタ・21092人)
≪得点者≫
FC東京:オウンゴール61
新潟:坂本21、マルシオ・リシャルデス52=PK、エジミウソン55

名古屋2−3広島
(豊田ス・16825人)
≪得点者≫
名古屋:山口22、増川62
広島:ウェズレイ24、77=PK、戸田72

G大阪2−2川崎
(万博・18587人)
≪得点者≫
G大阪:明神38、山口83
川崎:谷口13、マギヌン41

鹿島0−0大宮
(カシマ・10234人)

横浜M0−2柏
(日産ス・18960人)
≪得点者≫
柏:鈴木8、佐藤89

浦和2−1磐田
(埼玉・45025人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン39、ポンテ79
磐田:カレン・ロバート33

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順位表&得点ランキング


 J1第5節第1日は本日7日、日産スタジアムなどで7試合が行われ、今季J1昇格の柏レイソルが2−0で横浜F・マリノスを破って勝ち点13でガンバ大阪と並び、得失点差で首位に立った。
 G大阪は川崎フロンターレと2−2で引き分け、連勝は4で止まった。前節首位で4連勝中だった名古屋グランパスエイトはサンフレッチェ広島に2−3で敗れた。
 ヴァンフォーレ甲府は4−3でヴィッセル神戸に逆転勝ちし、開幕からの連敗を4で止めた。アルビレックス新潟はFC東京に3−1と快勝。鹿島アントラーズと大宮アルディージャは0−0で引き分けた。昨季覇者の浦和レッズは2−1でジュビロ磐田に逆転勝ちした。

【魅せた2人の日本代表MF】
 昨季リーグ1、2位の得点力を誇る川崎とG大阪。その攻撃を操る2人の日本代表MFが、雨で濡れたピッチでも持ち味を存分に発揮した。
 まずは川崎の中村が魅せた。同点とされた直後の前半41分、中盤でボールを受けると「マギヌンとシジクレイが1対1になっているのが見えた」。GKと最終ラインの間へ右足でふわりと柔らかいパスを送る。これをマギヌンがジャンプしながら左足で合わせた。
 「序盤から最終ラインが予想以上に高いと思っていた。狙い通りの形。ダイレクトで合わせたのはびっくりした」と中村。視野の広さと技術の高さが集約されたプレーに対し、G大阪の西野監督も「やっぱり真のゲームメーカーだなと思った」と絶賛した。
 一方、G大阪の遠藤は後半38分に同点ゴールを演出した。右サイドから左足で丁寧にセンタリング。「狙い通りじゃない」と言うものの、うまくゴール前の密集を抜けたところに山口が頭から飛び込んだ。
 前半は右サイドが中心の2列目、後半は守備的MFでプレー。「もう少し運動量が増えれば」と自らに厳しかったが、中盤のハイレベルな攻防の中でもいつも通りの存在感を示した。

【不安の守備がついに崩れる】
 開幕4連勝の陰に隠れていた守備面の不安が一気に露呈した。名古屋は2度のリードを奪いながら守りきれず、初黒星を喫した。
 開幕戦でスピラール、第2節では代役の米山が負傷し、前節では守護神の楢崎が左太ももを痛めて戦列を離れた。この日は序盤からゲームを支配して先制し、万全の展開に思われたが、守備の要を失ったチームに選手は不安を感じていた。本田は振り返る。「バラバラにプレッシャーをかけにいっていた。考えが統一されていなかった」
 前半こそほとんどチャンスを与えなかったものの、後半27分に同点に追いつかれた後は何度も裏を破られた。最後はスピードに乗ったドリブルで切れ込んできた相手を藤田が倒してレッドカード。PKを決められ、万事休した。
 これで3節続いた首位の座を明け渡したが、試合後のフェルフォーセン監督は「今シーズンでベストの試合をした。チームの出来には満足」と強気な発言を繰り返した。敗戦から気持ちを切り替え、立て直すことができるか。

【数字に出るプレーも披露】
 新天地の新潟で坂本が本領を発揮した。前半21分。左サイドでスルーパスをカットした相手選手に寄せ、処理に戸惑ったところでボールを奪った。そのまま中に切れ込むと、移籍後初得点を決めた。これで勢いに乗った新潟はリーグ2連勝。
 「数字に表れないプレーが僕の特長。でも数字に出る結果が出せたことはうれしい」。巧みな位置取りと豊富な運動量で、相手ボールを何度もインターセプト。本来の役割を果たした上で攻撃力も発揮した。
 個人としては納得できる試合だったはずだが、チームについては別のようだ。「3−0になってから勝手なプレーが増え、くだらないミスが出た」と分析し「90分間、集中させ続けることが自分の仕事の一つ」と自身に言い聞かせた。
 愛称は千葉時代と同じ「隊長」。リーダーとして新潟を牽引することが求められている。

【2点差ひっくり返し初勝利】
 開幕から4連敗の甲府は後半早々に1−3とされたが、勝利を求める姿勢を失わなかった。失点は守りのミスを突かれたものばかり。途中出場の保坂は「ミスがなければ負ける相手ではない」と逆転の手応えがあった。
 スピードに乗ったサイド攻撃からクロスを供給するうちに流れを取り戻した。26分には頭で、その4分後には右足で茂原が立て続けに2得点。同点では満足せず、その後もゴールに迫った。
 終了間際に増嶋の右からの絶好のクロスを保坂がきっちりと頭で決めた。劇的な今季初勝利に、茂原は「あきらめずに戦った結果」と胸を張った。
 大木監督は「良かった。ただ3失点は問題」と表情を引き締めた。直接FKで先制点を奪った藤田も「勢いがつく勝ち方。でも次に負けたら意味がない」。やっと掴んだ浮上の契機は逃さない。

☆初黒星★
J2第7節第1日結果

福岡2−1東京V
(博多球・10132人)
≪得点者≫
福岡:山形恭11、アレックス89=PK
東京V:オウンゴール20

C大阪3−0鳥栖
(長居2・3905人)
≪得点者≫
C大阪:ゼ・カルロス1、酒本14、古橋31

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順位表&得点ランキング


 J2第7節第1日は本日7日、博多の森球技場などで2試合が行われ、東京ヴェルディ1969は終了間際にPKを決められ、アビスパ福岡に1−2で敗れた。東京Vは今季初黒星で、勝ち点13で足踏み。福岡は暫定4位に浮上した。
 セレッソ大阪はサガン鳥栖に3−0と快勝して2勝目を挙げた。

☆白星発進★
女子北京五輪アジア最終予選第1戦結果

日本女子代表2−0ベトナム女子代表
(国立・4157人)
≪得点者≫
日本:澤36、酒井73

 女子の北京五輪アジア最終予選が本日7日に始まり、グループAの日本女子代表は東京・国立競技場でベトナム女子代表を2−0で下し、勝ち点3を奪った。
 地力で上回る日本はボールを保持し続け、前半36分に右からのクロスを荒川(日テレ)が頭で落とし、澤(日テレ)のボレーシュートで先制。後半28分には酒井(日テレ)が追加点を挙げた。
 8月まで続く同予選で日本はベトナム、タイ、韓国と同グループ。ホームアンドアウェー方式で争われ、1位のみが五輪出場権を獲得する。日本は15日の第2戦でタイ女子代表とアウェーで対戦する。

☆初スタメン★
フランスリーグ2結果

グルノーブル3−0イストル

 フランスリーグ2、グルノーブルのMF梅崎司が6日、ホームで行われたイストル戦で初めて先発出場し、後半16分までプレー。得点こそできなかったが、3−0の勝利に貢献した。FW伊藤翔はベンチ入りしたが出番はなかった。
 J1大分から移籍した梅崎は右MFで出場し、シュートを放つなど存在感あるプレーを披露した。
 グルノーブルは次節、13日に敵地でカーンと対戦する。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・シティー0−0チャールトン
エバートン4−1フルハム

 イングランドプレミアリーグは6日、2試合が行われ、エバートンはフルハムを4−1で下したほか、マンチェスター・シティーとチャールトンの一戦は0−0に終わった。
 エバートンは前半22分に失点するも、その3分後にカーズリーが決めて早い段階で同点に追い付くと、34分にはFKからのボールをスタッブスがヘッドで押し込み逆転に成功。波に乗ったエバートンはその後も2点を追加して、相手を一蹴。順位を2つ上げて暫定5位に浮上した。
 もう1試合のマンチェスター・シティーvsチャールトンは、90分を戦ってスコアレスドロー。勝ち点1を手にしたチャールトンは、暫定ではあるもののようやく降格圏内を脱した。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

フィテッセ3−0スパルタ

 オランダエールディビジは6日、第31節の1試合が行われ、フィテッセがホームでスパルタに3−0と完勝した。
 開始早々の4分に得たPKをラゾビッチが決めて1点を先取したフィテッセは、20分にフェルハークのゴールで加点すると、終盤にはそのフェルハークのアシストでラゾビッチが決め、3−0の快勝で試合を終えた。
 ラゾビッチはこれで今季リーグ戦クラブ最多の19ゴールをマークし、得点ランキングでAZのクーフェルマンス、アヤックスのフンテラールと並んだ。

☆セリエB★
 イタリアセリエB(2部相当)は6日、第33節の全11試合が行われ、首位ユベントスはホームでアルビーノレッフェと対戦し、1−1で引き分けた。
 今シーズン前半戦で対戦した時と同じスコアに終わったこの一戦では、ユベントスが前半32分に先制されるが、その6分後にバルザレッティが決めて同点に持ち込む。しかし後半は互いに得点を奪うことができず、試合はこのまま終了のホイッスルを迎えた。
 勝ち点1を拾う形となったユベントスは、この結果同59とするに留まり、この日勝利を収めた2位ジェノアに同4差で迫られている。

☆全治5週間★
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは6日、スペイン代表MFビセンテが大腿部肉離れにより、全治5週間と診断されたと発表した。
 ビセンテは4日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のチェルシー(イングランド)戦で負傷し、後半に交代を余儀なくされていた。

☆完全移籍★
 ポルトガルリーグの強豪ベンフィカは6日、青島(中国)のFW于大宝=ユ・ダバオ(18)を3年契約の完全移籍で獲得したと発表した。
 3ヶ月の期限付き移籍でベンフィカに加入した今年1月以来、リザーブリーグで8試合に出場し12得点を挙げる活躍を見せていた于大宝は、自身のHPで「この日が来るのを待ち続けていた。とうとう3年契約を手に入れることができた」と、その喜びを表した。

【超サカFLASH】

☆発表会見出席★
 日本代表のオシム監督が13日に行われるキリンカップの発表会見に出席する見込みとなった。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるマザーウェル戦でもスタメン出場予定。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるコットブス戦でもスタメン出場予定。

☆ベンチ外★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が右太もも裏痛のため、本日行われるラツィオ戦でベンチ入りメンバーから外れる見込みとなった。

☆ベンチ入り★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志が本日行われるサンプドリア戦でベンチ入りする見込みとなった。

☆ベンチ外★
 フランスリーグ1、ルマンは6日、MF松井大輔が本日7日にアウェーで行われるパリ・サンジェルマン戦のメンバーから外れたと発表した。

☆欠場★
 トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは6日、ホームでエルジエシュポールと対戦し、0−1で負けた。稲本は1日のアンカラギュジュ戦での右太もも打撲の影響でベンチ入りしなかった。

☆視察★
 J1浦和の前監督で同チームのアドバイザーを務めているギド・ブッフバルト氏が来日し、本日7日に埼玉スタジアムで行われた浦和vs磐田戦を観戦した。

☆プロA契約★
 J1のG大阪MF安田理大が6日、プロA契約を締結した。

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