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ペルー戦のオシムジャパ
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本日の超最新情報
2007.04.12.THU

☆増加★
 日本サッカー協会は本日12日、2006年度のチーム、選手登録数を発表した。チーム数は前年度から29増えて2万9161チーム、選手数は5178人増の88万1880人。チームは6年連続、選手は5年連続で前年度を上回ったが、一般・大学、高校生年代ではチーム、選手数ともに微減、40歳以上のシニアや女子の増加が大きかった。審判、指導者などを合わせた全体の登録者数は128万人を超えた。

【サッカー界も対策を】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日12日、プロ野球・横浜ベイスターズが那須野巧投手に12球団の申し合わせを大幅に超える契約金を支払った問題について「人のふり見てわがふり直せ。指導者に対し、(協会として)どういう指示をするか検討しないといけない」と話し、サッカー界としても不正防止策づくりなどに乗り出す考えを示した。
 また、プロ野球界の相次ぐ不祥事については「みんなで決めたことは守るのが基本。この際、ウミを出し切ったほうがいい」と話した。

☆帰国★
 J1川崎フロンターレは本日12日、アジアチャンピオンズリーグを戦った韓国から帰国した。
 全南ドラゴンズにアウェーで3−1と快勝し、ムードも上々。関塚監督は「アウェーで勝ち点3を取れたのは大きい。でも、トータルで考えれば、まだ油断できない。次の試合がグループリーグ突破のための大きなポイントになる」と、25日に控える全南とのホーム戦へ向けて気を引き締めた。

☆4強出揃う★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

バイエルン(ドイツ)0−2(TOTAL2−4)ミラン(イタリア)
(フスバル・アレナ・ミュンヘン)
≪得点者≫
ミラン:セードルフ28、インザーギ32

リバプール(イングランド)1−0(TOTAL4−0)PSV(オランダ)
(アンフィールド)
≪得点者≫
リバプール:クラウチ67

 欧州チャンピオンズリーグは11日、ミュンヘン(ドイツ)などで準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、ミラン(イタリア)とリバプール(イングランド)が勝ってベスト4が出揃った。準決勝の組み合わせはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsミラン、チェルシー(イングランド)vsリバプールとなった。
 4季ぶりの優勝を狙うミランは敵地でバイエルン(ドイツ)に2−0で快勝し、2試合合計得点4−2で3季連続の準決勝進出。リバプールはホームでPSV(オランダ)を1−0で下して2連勝し、2シーズン前に優勝して以来の4強入りを果たした。
 ミランは前半27分にセードルフが先制し、4分後にインザーギが加点した。リバプールは後半22分にクラウチが決めた。

欧州チャンピオンズリーグ準決勝組み合わせ

第1戦:
4月24、25日
第2戦:
5月1日、2日

チェルシー(イングランド)vsリバプール(イングランド)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsミラン(イタリア)

【アウェーでバイエルンに完勝】
 ミラン(イタリア)はセードルフの先制ゴールなどで2−0とバイエルン(ドイツ)を敵地で下し、2試合合計スコアでも4−2として準決勝進出を決めた。
 ホームの第1戦ではドローながらも2失点を喫しているミランは、この第2戦では勝利が欲しいだけに、前半から仕掛けボールを支配する。
 そして28分、カカのパスを受けたセードルフがペナルティエリア際から鋭く右足を振り抜く。DFの股間を狙った頭脳的なシュートにGKカーンの反応も及ばず、ミランが先制。さらに4分後、セードルフのヒールパスで裏へ抜け出したインザーギが続いた。オフサイドにも見える微妙なタイミングだったが副審の旗は上がらない。インザーギの豪快なゴールを加えたミランが前半で2点のリードを奪う。
 バイエルンは後半開始からオットルに代えてサンタクルス、16分にマカーイに代えてピサロを投入し反撃の糸口を探るも、ミランの堅守を破ることができない。結局、ミランがこのまま2−0で勝利を掴み、2試合合計スコア4−2として準決勝への切符を手にした。
 「今日は守備が本当に良かった」と、殊勲の決勝弾を決めたミランのセードルフは「バイエルンのチャンスは序盤に数回しかなかったし、それも跳ね返せた」と、アウェーでの完勝に満足げだった。
 アンチェロッティ監督は「ローマ(イタリア)の結果(イングランドのマンチェスター・ユナイテッドに2試合合計スコア3−8の大敗)は予想外で、誰もがショックを受けている。だからこそ、我々に科せられた使命は、ヨーロッパの戦線でイタリアのプライドを示すことだ。この大きな舞台でイタリアを代表する存在としてベスト4に挑戦できることをうれしく思う」と話した。
 一方、バイエルンのヒッツフェルト監督は「ミランには抜群の経験があり、並外れて頭脳的なチームだ。ミスを犯せば、必ずそこにつけこんでくる。こちらは後半にチームが一体となれたが、ミランのコンパクトな守備陣を破るまでに至らなかった」と、完敗を認めていた。

【経験と伝統、貫録示す】
 前日、ローマが1−7の大敗を喫していた。「イタリアのサッカーを欧州の高い地位にとどめたかった」。現役時代にローマでもプレーしたミランのアンチェロッティ監督は、実感がこもった口調で準決勝進出の意義を強調した。
 ローマとは3月末に、国内リーグの対戦で引き分けた。戦力差はほとんどないはずだが、欧州の舞台で明暗を分けた理由を同監督はこう説明した。「この大会は技術だけでなく、選手の経験やクラブの伝統が物をいう」。
 ミランは4季前に6度目の欧州制覇を果たし、準々決勝を戦うのは5シーズン連続だ。酸いも甘いも知り尽くす選手達が、指揮官の言葉どおりに貫録を示した。
 前半27分、右サイドを突破したカカのパスを受けたセードルフが、DFをかわして右足シュートで先制。4分後にはセードルフがヒールキックで流したパスから、昨季もバイエルン戦で2得点したインザーギがきっちり決めた。
 セードルフはミランを含め、3チームで欧州を制した唯一の選手。好機での落ち着きぶりは、経験に裏付けられた自信ゆえだろう。セードルフは「早い時間の得点で、試合の流れを引き寄せることができた。今日は僕らしさを見せられて満足だ」と会心の笑顔で言った。

【またも準々決勝の壁】
 6シーズン前に優勝したバイエルンはその後、ベスト4入りしていない。またも壁を破れず、ヒッツフェルト監督は「この先へ進むには力が足りない」とうなだれた。
 相手の倍以上のシュートを放ったが、DFにシュートレンジを狭められ厳しいコースを突けなかった。「好機は多いようで少なかった。決定機は皆無だった」と同監督。
 国内リーグでは目下4位で、3位までに与えられる来季の出場権(3位は予選から)の獲得が危ぶまれている。GKカーンは「今日は欧州最強のチームに完敗した。気持ちを切り替えるしかない」と前を向いた。

【連勝で2年ぶりのベスト4】
 リバプール(イングランドは)はクラウチのゴールで1−0とPSV(オランダ)を下し、2試合合計スコア4−0でベスト4へ駒を進めた。
 アウェーの第1戦で3−0と先勝し、圧倒的に有利な状況のリバプールは、ジェラードとキャラガーをベンチに温存する余裕の布陣で臨む。
 立ち上がりにはPSVのビッグチャンスもあったが、試合は徐々にホームのリバプールが支配。17分にベラミーが膝を傷めてファウラーと交代するアクシデントがあったものの、後半19分にはPSVのマルセリスが危険なタックルで一発退場し、さらに流れはリバプールへ。
 そして迎えた22分、ファウラーからのパスをクラウチがボレーで決め、ようやく均衡が破られる。結局、リバプールがそのまま1−0で勝利を収め、2試合合計スコアでも4−0として、危なげなく準決勝進出を決めた。

【クラウチ絶賛】
 4強入りを決めたリバプールのベニテス監督は「彼はストライカーに必要な自信を抱いている。今季終了まで得点を重ねてほしい」と先制点のクラウチを絶賛した。
 第1戦を3−0で先勝し、同監督は気の緩みを戒めていた。しかしジェラード主将とキャラガーを温存したチームは、間延びしたペースの試合運びを進めてしまった。
 クラウチも「奇妙な試合だった」と思い返したが、後半22分にファウラーのパスを決めた。「0−0のままだったら、せき立てられる感じになるからね」と余裕の口ぶりだった。

【3チームがイングランド勢】
 欧州チャンピオンズリーグは11日に4強が出揃い、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールのイングランド勢3チームが残った。監督と選手の充実ぶりが、如実に反映されている。
 8シーズン前に優勝したマンチェスターUのファーガソン監督は、その後クリスティアーノ・ロナウドやルーニーらを他チームから引き抜いて育てた。名将は「期待をかけてきた彼らが1人前になった。王座奪還へ機は熟した」と手応えを語る。
 チェルシーを率いるモウリーニョ監督は、ポルト(ポルトガル)で欧州CLを制した後に就任して3季目。少数精鋭で結束力の固いチームを作り上げ、今大会はたびたび逆転勝利を演じている。
 リバプールのベニテス監督も、2季前の優勝で手腕の高さを証明。さらに多彩な戦術を浸透させ、今大会は昨季覇者のバルセロナ(スペイン)を退けた。
 富豪オーナーの財力や高額なテレビマネーなどで潤う各クラブは、最高の指導者と選手を揃えたチームを熟成させた。4季前に3チームが4強入りした当時のイタリアと状況は似ている。
 4季前の覇者ミラン(イタリア)は今大会も生き残り、準決勝はマンチェスターUと対戦。アンチェロッティ監督は「イタリアのサッカーを欧州最高の舞台で披露し続けたい」と打倒イングランド勢に燃えている。

【また乱闘】
 10日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsローマ(イタリア)戦で試合前にサポーター同士が衝突し、イタリア人7人を含む21人が逮捕された。マンチェスターのイタリア領事は11日、告訴を受けたイタリア人4人が出廷することを明らかにした。
 逮捕されたサポーターは鋭利な武器なども所持。スタジアム近くで警官などを巻き込んだ小競り合いは瓶などが飛び交ったが、入院する大ケガはなかった。4日にローマで行われた第1戦も乱闘騒ぎが起きたため、厳重な警備体制が敷かれたという。

☆復帰否定★
 スイススーパーリーグ、バーゼルに所属する元日本代表DF中田浩二が11日、古巣である鹿島アントラーズへ今季終了後に復帰する可能性について、否定的な見解を示した。
 中田は昨年1月の移籍期間に、当時所属していたマルセイユ(フランス)から2年契約でバーゼルに加入。今季は完全にレギュラーポジションを確保しており、リーグタイトルを争うチームの躍進に貢献している。
 一方で、中田の古巣である鹿島は、第5節を終えたJ1で3分け2敗と未だ勝ち星なし。14位に低迷し苦しい戦いが続いている。そのような中、鹿島が、中田とメッシーナ(イタリア)所属のMF小笠原満男の2選手との再契約を希望していると各紙が報じていた。
 これを受けて、中田は「鹿島が僕を必要としてくれていることはうれしい」としながらも「鹿島の調子が悪いことは知っている。でも、それについて、今はあまり多くのことを話すことはできない」と語った。
 バーゼルは、リーグ戦で首位チューリヒと勝ち点2差の2位。リーグタイトルの可能性を残すだけでなく、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場も視界に捉えている。これについて「そうなったら、すごいだろうね」とコメントした中田は「バーゼルとの契約をあと1年残している。だから、どこかのクラブへの移籍について考える必要があるとは思っていない」と、現段階では移籍する希望がないことを明かした。

☆立候補辞退★
 2014年ワールドカップ(W杯)開催を目指していたコロンビアが立候補を取り下げたことが11日、明らかになった。既に国際サッカー連盟(FIFA)に、辞退を伝える文書を送付したという。
 2014年W杯は、大陸間持ち回りの原則から、南アメリカでの開催が決定。コロンビアとブラジルが立候補していた。コロンビアの辞退により、開催能力や計画案に問題がなければ、11月のFIFA理事会でブラジル開催が決定する。
 コロンビア国内では、財政面の不安などが指摘されていた。同国協会のベドヤ会長はFIFAに宛てた書簡で「あらゆる側面から分析した結果、辞退を決めた」としている。

☆vsブラジル★
 改修工事によって新たに生まれ変わったイングランド・サッカー界の聖地ウェンブリースタジアムにおける、初のイングランド代表戦の相手が、最多5回のW杯制覇を誇るブラジル代表になったことが11日、明らかになった。
 この国際親善試合は、6月1日に行われることが決定。イングランドがウェンブリースタジアムで行った最後の試合は、改修工事前の2000年10月のドイツ戦ということで、イングランド代表チームが聖地のピッチを踏むのは、実に6年8ヶ月ぶりとなる。
 また、イングランドは過去、同スタジアムでブラジルと9回対戦しており、直近の2000年の対決は1−1のドロー。FA(イングランドサッカー協会)の幹部は、今回の決定について「これ以上ふさわしい対戦相手はいない」と話して喜びを表している。
 なお、ウェンブリースタジアムは、7億5000万ポンド(約1700億円)以上の費用をかけ、収容能力9万席の巨大スタジアムとなっている。

☆減俸処分★
 ペルーサッカー協会は11日、同国代表のウリベ監督が先月24日の日本代表戦で敗れた後、試合のあった横浜のナイトクラブに行った事実を隠したとして、月3万6000ドル(約430万円)の報酬を2万5200ドル(約300万円)に減額する処分を科した。
 ウリベ監督は酒を飲んでダンサーを追い回したとの報道を、証拠を突きつけられるまで否定した。協会幹部は「ナイトクラブに行ったことではなく、ウソをついたため処分した」と説明。試合前夜の同監督らの行動も調査中で、問題があれば監督を解任すると話した。

☆退院★
 暴飲暴食とたばこの吸いすぎで体調を崩し、急性肝炎となったサッカーの元アルゼンチン代表、ディエゴ・マラドーナ氏が11日、約2週間の入院治療を終えて退院した。自宅療養が必要で、医者から禁酒と食事制限を命じられた同氏は「指示に従って治療を終わらせるよ」と地元放送局に自戒の弁を述べた。
 同氏は減量のため2005年に胃を縮小する手術を受けたが、不摂生で再び肥満が進んでいた。

☆快勝★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦結果

グループE:

浦和1−0上海申花(中国)
(埼玉・28828人)
≪得点者≫
浦和:阿部43
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:
23.都築龍太
DF:
6.山田暢久
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
22.阿部勇樹
MF:
13.鈴木啓太
17.長谷部誠
8.小野伸二
10.ポンテ
(83分3.細貝萌)
FW:
9.永井雄一郎
(70分30.岡野雅行)
21.ワシントン

グループF:

全南ドラゴンズ(韓国)1−3川崎
(韓国・光陽)
≪得点者≫
全南:Kang Min-soo89
川崎:ジュニーニョ29、70、マギヌン57
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:
1.川島永嗣
DF:
2.伊藤宏樹
5.箕輪義信
13.寺田周平
MF:
19.森勇介
29.谷口博之
26.村上和弘
(67分4.井川祐輔)
11.マギヌン
(87分16.鄭大世)
14.中村憲剛
FW:
9.我那覇和樹
10.ジュニーニョ
(78分17.落合正幸)

 アジアチャンピオンズリーグは本日11日、各地でグループリーグ第3戦を行い、グループFの川崎フロンターレはアウェーの光陽(韓国)で全南ドラゴンズ(韓国)に3−1で快勝した。グループEの浦和レッズはホームの埼玉スタジアムで上海申花(中国)に1−0で競り勝ち、日本の両クラブは勝ち点を7に伸ばした。
 川崎は前半にジュニーニョのPKで先制すると、後半もマギヌンとジュニーニョが加点し、勝負を決定付けた。浦和は前半終盤に阿部が頭で先制点を決め、そのまま逃げ切った。
 浦和と同グループのペルシク・ケディリ(インドネシア)vsシドニー(オーストラリア)は豪雨の影響で明日12日に延期となった。

【際立つ多機能、得点力も兼ね備えた阿部】
 上海申花はGKを含め9人で自陣深く守備を固めた。浦和には厳しい展開も予想されたが、前半42分の阿部のヘッドでがっちり勝ち点3を確保した。
 相手の激しいマークにもしっかりと体の軸を保ち、右からのポンテのFKを頭で叩きつけた。1日のJリーグの大分戦でもセットプレーから頭で2ゴールを挙げた阿部は「相手はゴール前でゾーンで守っている。前に入ればチャンスになると思っていた」。相手の守備の癖を見極めた読みと、空中戦を制したバランス感覚が光った。
 オシム監督の薫陶を受けた千葉時代から守備的MF、DFをこなす日本屈指の「ポリバレント(複数の役割をこなす)」な選手だが、浦和では左サイドバックを務める。守備をこなしながら縦に攻め上がり攻撃を活性化。そして、セットプレーのターゲットとして決勝点。1人2役ならぬ3役、4役もこなす阿部の真骨頂だった。「前にいける回数は増えた。これを続けていけば」と手応えも口にする。
 チームは2勝1分けとと無難に各チームとの対戦1順目を終えたが、目標はあくまでアジア制覇。次戦は敵地での上海申花戦。「アウェーはまた別物」と気を引き締め直した。

☆鋭い得点感覚でプロ初得点★
 鋭い得点感覚は日本代表FWの兄、誠一郎に負けていない。名古屋グランパスエイトの新人、巻が11日のナビスコカップ・鹿島戦でプロ初得点をマーク。「自分の勝負強さを少しは監督にアピールできたかもしれない」と敗戦後とあって控えめに喜びを語った。
 0−2の後半33分。相手GKのキックがプレスをかけた名古屋・本田の体に当たり、ゴール前へ。巻は「こぼれ球が来るかもと準備していた」と鋭い読みと出足で相手より早くボールに追いつき、力強くドリブルシュートを決めた。
 兄と同じく駒大出身で、大学時代はユニバーシアード制覇も経験。現在は控えだが、フェルフォーセン監督からは「得意のヘッドだけでなく、足でのプレーもしっかりしている」と評価されている。
 兄に続く成功を夢見る22歳は「次は勝ちにつながる点を入れたい」と話した。

☆代金返還★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日11日、第267回の開催で販売された55枚、2万1900円分がシステムの不具合で売り上げに計上できなかったため、対象となるくじの購入者に代金を返還すると発表した。
 この55枚は今月3、4日に全国各地で販売された。その中に当せんくじはなかった。システムは4日の販売終了後は正常に作動している。代金返還の対象となるくじの確認や、返還方法などの問い合わせは
フリーダイヤル
0120-929286

【超サカFLASH】

☆派遣容認★
 日本代表のオシム監督は11日、J1浦和のオジェック監督と会談し、オジェック監督は「協力は惜しまない」と伝え、17〜18日に行われる日本代表合宿への選手派遣を容認した。

☆視察★
 日本代表のオシム監督が11日に行われたアジアチャンピオンズリーグ・浦和vs上海申花戦を視察した。

☆出発★
 18日の北京五輪アジア2次予選でU-22シリア代表と対戦するU-22日本代表が本日12日、シリアに向けて出発した。

☆視察★
 U-22日本代表の反町康治監督が11日に行われたナビスコカップ・FC東京vs磐田戦を視察した。

☆発表★
 日本サッカー協会は11日、16〜20日に行われる静岡合宿に参加するU-18日本代表候補24人を発表した。

☆発表★
 日本サッカー協会は11日、福島合宿に参加するU-19日本女子代表候補40人を発表した。

☆メンバー入り★
 フランスリーグ1、グルノーブルMF梅崎司、FW伊藤翔が明日13日に行われるカーン戦の招集メンバー18人に入った。ベンチ入りメンバーは16人。

☆競り勝つ★
 アジアチャンピオンズリーグは本日、グループリーグ・グループEのペルシク・ケディリ(インドネシア)vsシドニーFC(オーストラリア)が行われ、ホームのペルシク・ケディリが2−1で勝ち、勝ち点を6とした。同グループでは、浦和が勝ち点7で首位。

☆全治2〜3ヶ月★
 J1のFC東京は本日、DF八田康介が左膝外側半月板損傷のために10日に埼玉県内の病院で手術を受けたと発表した。全治2〜3ヶ月の見込み。

☆入院★
 J1のFC東京MF池上礼一がウイルス性胃腸炎のため10日から入院していることが明らかになった。

☆現役引退★
 J2仙台は本日、FW大柴克友(33)の現役引退を発表した。大柴は1996年に甲府(当時JFL)に入団。2000年にJ1市原に移籍し、2004年からは仙台でプレーした。J1ではリーグ戦通算92試合に出場して15得点。

☆全治3週間★
 J2徳島は本日、MFダ・シルバが右大腿直筋損傷で全治3週間の見込みと診断されたと発表した。11日の仙台戦で負傷した。

☆全治3ヶ月★
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは11日、韓国代表DF李栄杓(イ・ヨンピョ)が、右膝靱帯損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。5日のUEFAカップ準々決勝第1戦のセビージャ(スペイン)戦で同箇所を負傷した。

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