[PR]
NEW!
千葉合宿のオシムジャ
パン版ウイイレ10メモカ☆


本日の超最新情報
2007.04.23.MON

☆概要発表★
 Jリーグは本日23日、JOMOオールスターサッカーの開催概要を発表した。15回目を迎える今年は8月4日午後5時から静岡・エコパスタジアムで行われる。J1の18チームを東西各9チームに分けてチームを編成。出場選手は各16人で、うち11選手と監督、コーチはサポーター投票で選ばれる。
 サポーター投票はインターネット、携帯電話、大会公式の投票はがき、または郵便はがきで7月2日(必着)まで受け付ける。詳細についてはJリーグ公式ホームページまたは
電話
03-5435-6234
まで。

☆全治3ヶ月★
 J1鹿島アントラーズは本日23日、元日本代表FW柳沢敦(29)が東京都内の病院で精密検査を受け「左足第5中足骨骨折で全治約3ヶ月」と診断されたと発表した。同日入院し、近日中に手術を受ける予定。
 柳沢は21日の清水戦で2点を挙げて勝利に貢献したが、左足甲を負傷して後半に途中交代していた。
 柳沢は昨年3月にも右足甲を骨折したが、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会代表に選ばれ、出場した。
 またDF岩政大樹(25)は鼻骨骨折で全治約6週間と診断された。

☆優勝FK弾★
スコティッシュプレミアリーグ結果

キルマーノック1−2セルティック
≪得点者≫
キルマーノック:ニッシュ50
セルティック:フェネホール・オフ・ヘッセリンク24、中村89

NEW!
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは22日、第34節(全38節)の1試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、アウェーでキルマーノックと対戦し、中村が試合終了間際に劇的な決勝ゴールを奪って2−1で競り勝ち、2シーズン連続41度目のリーグ制覇を決めた。4試合を残し、2位レンジャーズに勝ち点差13をつけた。
 フル出場した中村は後半ロスタイムに直接FKを左足でゴール左隅に蹴り込んだ。前半23分にも右CKから先制点をアシストするなど、チームの勝利に大きく貢献した。中村はここまでリーグ戦34試合に全てに先発出場して今季9得点目。
 セルティックは34試合で25勝3敗6分け。シーズン中には27試合連続無敗をマークし、首位を独走した。移籍2年目の中村もリーグ戦全試合に先発出場し、連覇に大きく貢献。欧州主要リーグで優勝を経験した日本人選手は昨季の中村のほか、奥寺康彦(1977−1978年・ケルン)、中田英寿(2000−2001年・ローマ)、稲本潤一(2001−2002年・アーセナル)がいるが、2度目は初めて。

【中村俊輔Q&A】
優勝と年間最優秀選手を手に入れたセルティックの中村俊輔に聞いた。

優勝の喜びは?

「終わってしまうと、冷めるのは早い。ただ、来週に持ち越したくはなかった。誰もが今日で決めたかった」

決勝点のFKは?

「少し遠かったが、GKのタイミングは分かった。ニア(近いサイド)に重心を置いているようだったので、ファー(遠いサイド)に蹴った。2回やれば、1回は枠に入る自信はある」

シャツを脱いだが?

「1回やろうかなと思っていた。ファンの中にも入ってみたかった。イエローカードはいただけないけど(笑)」

2連覇については?

「勝ち点を離した優勝は誇り。常勝チームに入ると簡単と思う人もいるが、連続して出続けるのは難しい。勝たなければいけないプレッシャーもある」

この後は?

「課題を持たないとレベルも落ちる。いろいろ確かめながらやりたい」

【今季象徴するプレー披露】
 1−1の同点で迎えた後半ロスタイム。中村が直接FKをゴールにねじ込んだ。自慢の左足から放たれたシュートは相手選手の壁を左から巻くようにクリアし、ゴール左隅に決まった。
 中村は脱ぎ去ったユニホームを振り回しながら、アウェーの会場に駆けつけたサポーターの元に走り寄り、劇的なリーグ2連覇決定の喜びを分かち合った。
 勝てば優勝が決まる重圧からか、決してセルティックのペースではなかった。しかし中村がセットプレーから1得点1アシストし、チームを勝利に導いた。精度の高いキックでセルティックの牽引役となった今季を象徴するようなプレーぶりだった。
 0−0の前半23分、中村の左足から放たれた右CKは弧を描いてゴール前へ。近いサイドに走り込んだフェネホール・オフ・ヘッセリンクが頭でゴールに叩き込んだ。後半5分に追いつかれた後も決してあきらめず、土壇場の決勝点につなげた。
 優勝が決まる大一番で大車輪の活躍。今季のセルティックは中村が中心のチームであることを鮮烈に印象づけた。

【大活躍の背景にオシム監督の配慮も】
 セルティックを2連覇に導いた原動力が中村だった。ストラカン監督は「求めている役割以上のプレーをする。プロフェッショナルだ」と話すなど絶大な信頼を勝ち得ている。スコットランド・プロ選手協会が選定する最優秀選手にも選ばれた。
 移籍2季目の日本代表MFがチームの大黒柱となった要因には、本人の才能と努力はもちろん、日本代表オシム監督の方針も背景にあった。7月に就任後、オシム監督は欧州組が所属クラブの活動に専念できるように最大限の配慮をしてきた。
 ジーコ監督時代、中村ら欧州組は日本代表戦の度に招集された。一方のオシム監督は所属クラブでの働きぶりを重視。「代表に呼ばれている間にポジションを失うこともあり得る。そのリスクも考えないといけない」と配慮し、就任8試合目のペルー戦(3月24日)まで招集を見送った。中村は移動や過密日程による負担から解放された。
 スコットランドやポーランドなど他の代表選手がセルティックを離れた時も、中村はクラブに残ってジムやプールで体調を管理。リーグ戦に集中できる環境が整い、シーズンを通して出色のパフォーマンスを維持した。

☆MVP★
 スコットランド・プロサッカー選手協会は22日、今季の年間最優秀選手を発表し、スコティッシュプレミアリーグで2年連続41度目の優勝を飾ったセルティックの日本代表MF中村俊輔(28)が選ばれた。欧州主要リーグでの日本人の年間最優秀選手受賞は史上初。
 中村は2連覇が決定した同日のキルマーノック戦で終了直前の直接FKで劇的な決勝点を奪うなど今季のリーグ戦全34試合に先発出場して9ゴールと、チームの中心選手として活躍。欧州チャンピオンズリーググループリーグでも強豪のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦でFKで決勝点を挙げた。
 中村は2005年夏にレッジーナ(イタリア)からスコットランドの名門セルティックに加入、1年目から主力の座を築いた。日本では、横浜F・マリノスに在籍していた2000年にJリーグ年間最優秀選手に輝いたことがある。
 中村は昨年12月26日のダンディー・ユナイテッド戦で決めた得点で、年間ベストゴール賞も同時に受賞した。

【期待に応えた「天才」中村俊輔】
 チームの2連覇を劇的FKでたぐり寄せ、試合後には選手投票による年間最優秀選手に選ばれた。中村が持てる力を発揮し、最高の結果を手にした。「プロ選手に認められたことは価値がある。優勝メンバーでいられることはもっとうれしい」と素直に喜んだ。
 優勝は持ち越しかと思われたキルマーノック戦の後半ロスタイムに直接FKで左足を一振り。「今週、決めたかった」と、優勝への意欲を乗せたボールは相手選手が築いた壁を巻くようにカーブを描き、ゴール左隅に決まった。サポーター席に駆け寄った背番号「25」の周りにチームメートが集まり、歓喜の輪が広がった。
 持ち味を出し切った中村の雄姿。このMFを中心にチームづくりをしてきたストラカン監督は、こんな日が来ることを予感していたのかもしれない。
 中村を獲得する際、同監督は欧州サッカー連盟(UEFA)のロクスブルク技術委員長に評価を求め、こう言われた。「ヘディングはできない。タックルもできない。だが天才だ」。その言葉は時間を経るごとに現実味を増すことになった。
 試合後にストラカン監督は報道陣に「周囲は中村はタックルができないと言うが、それがどうした。彼は天才だ」と話した。期待に応えた中村への粋な賛辞だった。

☆同点アシスト★
トルコスーパーリーグ結果

ガラタサライ3−1リゼシュポール

 トルコスーパーリーグは22日、第29節が行われ、MF稲本潤一のガラタサライは3−1でリゼシュポールに快勝した。稲本は守備的MFで2試合連続フル出場して同点ゴールをアシストした。
 中盤の真ん中でプレーした稲本は0−1の前半の終盤に、相手DFを引き付けた後にフリーの味方選手にパスして同点につなげた。

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

バーゼル4−2チューリヒ

 スイススーパーリーグは22日、第29節が行われ、DF中田浩二の所属する2位バーゼルは首位チューリヒをホームに迎えて4−2で快勝し勝ち点を55に伸ばしてチューリヒに同3差と迫った。中田はこの日、リーグ戦6試合連続となるフル出場を果たし、チームの勝利に貢献している。
 バーゼルの次戦は26日、スイスカップ準決勝でウィルと対戦する。

☆スクデット★
イタリアセリエA結果

シエナ1−2インテル
≪得点者≫
シエナ:ネグロ21
インテル:マテラッツィ18、60=PK

アタランタ2−1ローマ
≪得点者≫
アタランタ:ドーニ37、ザンパーニャ44
ローマ:ペッロッタ64

ラツィオ0−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ムトゥ71

エンポリ0−0トリノ

キエーボ2−1リボルノ
レッジーナ1−1ウディネーゼ
パレルモ3−4パルマ
カターニャvsアスコリ
(入場券販売期間を設けるため5月2日に延期)

NEW!
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは22日、第33節(全38節)の7試合が行われ、首位インテルはマテラッツィの2ゴールで2−1とシエナを下した一方、2位のローマが1−2でアタランタに敗れたため、リーグ5試合を残してインテルが2シーズン連続15度目のスクデット(優勝)を決めた。
 4日前のローマとの直接対決で、今季リーグ戦初黒星を喫した影響が心配されるインテルだったが、前半18分、CKからの混戦をマテラッツィが押し込んで先手を取るも、その3分後、シエナDFネグロに同点弾を許してしまう。
 主導権は握りながらもシエナの果敢なサッカーに手を焼いていたインテルだったが、ようやく後半15分、クルスがシエナGKマニンガーに倒されて獲得したPKを、マテラッツィが叩き込んで勝ち越し。このまま2−1で勝利を収めたインテルは、勝ち点を84に伸ばして、同時刻に行われていたローマの結果を待った。
 一方、アタランタと対戦した2位のローマは、前半37分、アタランタMFドーニに先制弾を許すと、7分後にも失点し、2点のビハインドを背負う。後半19分にペッロッタのゴールで1点を返したものの、このまま1−2で敗戦。ローマの勝ち点は68に留まり、残り5試合でインテルと16ポイント差が付いたため、インテルの優勝が決定した。
 なお、リーグ戦5試合を残しての優勝決定は、1947−1948シーズンのトリノ、1955−1956シーズンのフィオレンティーナと並ぶセリエA最速タイ記録。インテルがピッチ上で優勝を祝うのは1988−1989シーズン以来18年ぶりとなるが、ユベントスの八百長スキャンダルによる繰り上げで昨シーズンの王座が与えられているため、記録上は2連覇となっている。
 一方、FW大黒将志のトリノはアウェーでエンポリと対戦し、0−0で引き分けた。大黒はベンチ入りメンバーから外れた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ニューカッスル0−0チェルシー

アストンビラ0−0ポーツマス

NEW!
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは22日、2試合が行われ、2位チェルシーはアウェーでニューカッスルとスコアレスドロー。勝ち点を79に伸ばすに留まり、前日に同じく引き分けに終わっていた首位マンチェスター・ユナイテッド(同82)との差を、1ポイントまで縮める絶好の機会を逃した。なお、マンUとチェルシーの残り試合はともに4試合で、両者の直接対決も残っている。

【ダブル受賞】
 イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)は22日、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(22)を今季の最優秀選手に選出した。ロナウドは最優秀若手選手にも選ばれ、1977年のアンディー・グレイ(アストンビラ)以来、2人目のダブル受賞となった。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ビジャレアル2−0バルセロナ
≪得点者≫
ビジャレアル:ピレス56、マルコス80

セビージャ4−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
セビージャ:ケルジャコフ49、プエルタ54、チェバントン69、ルイス・ファビアーノ82
ビルバオ:ジェステ77

デポルティボ1−0オサスナ
エスパニョール2−2ベティス
レバンテ1−1ヘタフェ
マジョルカ1−0ヒムナスティック
レクレアティーボ4−2ラシン・サンタンデール
サラゴサ2−0セルタ

NEW!
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは22日、第31節(全38節)の残り8試合が行われ、首位のバルセロナは0−2とビジャレアルに不覚を取った。また、暫定3位だったセビージャは4−1とアスレティック・ビルバオを寄せ付けず、首位バルサまで勝ち点1差の2位と肉薄している。
 ビジャレアルの本拠地、マドリガルに乗り込んだバルセロナの前に立ちはだかったのは、ビジャレアルGKビエラだった。前半からメッシの強烈なシュート、エトーとの1対1、ロナウジーニョのフリーでのシュートをことごとくセーブ。前半は圧倒的にボールを支配したバルセロナだったが、ネットを揺らすことができずに試合を折り返す。
 後半になると、ビジャレアルも素早い攻撃からチャンスを作り、試合は撃ち合いの様相に。そして迎えた後半11分、均衡を破ったのはビジャレアルだった。カーニのスルーパスに抜け出したピレスがGKとの1対1を冷静に流し込んで先制。さらに40分には、スローインを起点に最後はマルコス・ガルシアが決めてビジャレアルが追加点。これに対し、バルサもロスタイムにはロナウジーニョのFKがバーを叩く場面もあったが、結局ゴールを挙げられないまま0−2と敗れ、今季6敗目を喫した。
 一方、セビージャはホームでアスレティック・ビルバオと対戦。前半9分に獲得したPKをルイス・ファビアーノが失敗したものの、後半4分には、そのルイス・ファビアーノのお膳立てからケルジャコフが決めて均衡を破る。さらにプエルタ、チェバントン、ルイス・ファビアーノのゴールを加えたセビージャは、アスレティックの反撃を1点に抑え、4−1の大差で勝利を飾った。
 この結果、勝ち点を59から伸ばせなかった首位バルセロナに対し、同58としたセビージャが2位へ浮上。前日に勝利を収めた3位のレアル・マドリードも同57で続き、勝ち点2差の中に3チームがひしめく大混戦となっている。
 一方、スペインリーガエスパニョーラ2部で首位を走るバジャドリードは22日、8試合を残して1部昇格を決めた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ハンブルガーSV2−2マインツ
ハノーバー1−0ボルシア・メンヘングランドバッハ

NEW!
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは22日、第30節(全34節)の残り2試合が行われ、最下位ボルシア・メンヘングランドバッハは敵地でハノーファーに0−1と敗れ、残り4試合で残留圏内とは勝ち点8差となり、次節にも2部降格が決まる可能性が出てきた。

☆アン★
フランスリーグ1結果

オセール0−0リヨン

サンテティエンヌ0−2ボルドー

NEW!
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は22日、第33節(全38節)の残り2試合が行われ、前日に6連覇が決まったリヨンはアウェーでオセールとスコアレスドロー。優勝決定後の初試合を勝利で祝うことはできなかった。

☆エール★
オランダリーグエールディビジ結果

ユトレヒト1−1PSV
≪得点者≫
ユトレヒト:シュット86
PSV:アフェラーイ11

アヤックス5−2スパルタ
≪得点者≫
アヤックス:スナイデル9、17、フンテラール21、ペレス76、デムル82
スパルタ:ブアウザン37、フレイレ47

AZ3−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
AZ:チオンマー13、89、デンベレ38
ヘーレンフェーン:アルベス71

フェイエノールト1−1NEC
≪得点者≫
フェイエノールト:カステレン53
NEC:デネブーン57

ヘラクレス3−2エクセルシオール
NAC0−2ローダ
RKC1−1ヴィレムII
フィテッセ1−1トゥヴェンテ
ADO0−3フローニンゲン
(ADOサポーター乱入で後半途中で中止)

NEW!
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは22日、第33節(全34節)の全9試合が行われ、首位PSVがユトレヒトと引き分けた一方、2位AZ、3位アヤックスがそれぞれ勝利。この結果、3チームが勝ち点72で並んだものの、得失点差でAZ、アヤックス、PSVの順となり、優勝決定は最終節に持ちこされることとなった。
 近年稀にみる混戦模様となっているエールディビジは、この日にも優勝の可能性があった首位PSVは、アフェライの先制弾で優位に試合を進めたものの、終盤に追い付かれてユトレヒトとまさかのドロー。優勝どころかここにきてまさかの3位転落で、自力でのタイトル獲得は不可能となった。
 一方、この間隙を縫ったのが、近年の躍進で名門フェイエノールトに代わって3強の一角に名を連ねるようになったAZ。ホームに迎えた5位ヘーレンフェーンとの上位対決にチョマーの2得点などで3−1と快勝し、残り1試合でついに首位に浮上して優勝を眼前に捉えることとなった。
 また、アヤックスはスナイデル、フンテラールらの得点によりホームでスパルタを5−2と一蹴。この結果、3強の得失点差は現在、それぞれAZ(+53)、アヤックス(+47)、PSV(+46)となっている。なお、3チームは最終戦でそれぞれ、AZがアウェーでのエクセルシオール(16位)戦、アヤックスもアウェーでヴィレムII(15位)戦、PSVはホームにフィテッセ(12位)を迎える。

☆組み合わせ★
 今年9月に中国で開催されるサッカーの女子ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選は22日、中国の武漢で行われ、5大会連続出場の日本は、前回覇者のドイツ、イングランド、アルゼンチンとともにグループリーグ・グループAとなった。
 16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。最新の世界ランク9位の日本は、11日に同12位のイングランドと上海で、14日に同32位のアルゼンチンと上海で、18日に同2位のドイツと杭州で対戦する。
 世界ランク1位のアメリカは同5位の北朝鮮、スウェーデンなどと同じグループB、開催国の中国はブラジル、デンマークなどと同じグループDとなった。
 大会は9月10〜30日に、武漢、上海、天津、杭州、成都の5都市で行われる。
グループリーグの組み合わせは以下の通り。

グループA:
ドイツ、日本、イングランド、アルゼンチン

グループB:
アメリカ、北朝鮮、スウェーデン、ナイジェリア

グループC:
ノルウェー、オーストラリア、ガーナ、カナダ

グループD:
中国、ブラジル、デンマーク、ニュージーランド

【超サカFLASH】

☆出場停止★
 スペイン2部リーグでヌマンシアは22日、敵地でアラベスと2―2で引き分けた。所属するFW福田健二は累積警告により出場停止だった。

☆全治4週間★
 J1清水は本日、FW矢島卓郎が腰部の骨折で全治4週間と診断されたと発表した。21日の鹿島戦で負傷した。

☆全治2週間★
 J2仙台は本日、DF左山晋平が左膝内側側副靱帯の損傷で全治2週間と診断されたと発表した。22日のサテライトリーグ戦で負傷した。

☆JFL★
JFL前期第7節結果

佐川急便1−1ジェフリザーブズ
(皇子山)
横河武蔵野5−0ソニー仙台
(西が丘)
Honda FC1−3FC刈谷
(都田)
YKK AP1−1ガイナーレ鳥取
(富山)
ロッソ熊本1−0アルテ高崎
(水前寺)
栃木SC1−1アローズ北陸
(栃木市)
三菱水島1−1佐川印刷
(桃太郎)
TDK2−2FC琉球
(仁賀保)
FC岐阜3−0流通経済大
(長良川)

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


☆3連覇★
 ギリシャリーグは22日、第28節の試合が行われ、オリンピアコスが元ブラジル代表FWリバウドらのゴールで3−1とケルキラに勝利し、3年連続通算35度目のリーグ優勝を決めた。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中村俊輔☆GOLDEN
LEFT FOOT Tシャツ!!

中田英寿“誇り”
Tシャツ限定販売中☆