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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.05.28.MON

☆合宿開始★
 日本代表は本日28日、静岡市内で6月の国際親善試合キリンカップに向けた合宿をスタートした。
 雨の降る中、狭いスペースのパス回しでボールを使い、数的優位な状況を生かす練習を中心に約1時間半、汗を流した。27日にJリーグの試合があった阿部(浦和)らはランニング中心の調整で、中村俊(セルティック)と本田(名古屋)は足首捻挫のため室内で別メニューだった。中田(バーゼル)は本日28日にスイスカップ決勝があるため、合流は早くても30日になる見込み。
 明日29日には静岡産大と練習試合を予定している。日本はキリンカップで6月1日にモンテネグロと、同5日にコロンビアと対戦する。
 日本代表のオシム監督は欧州組について「ケガ人が出て残念。重傷でないことを祈る」と話した。

☆帰国★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックでリーグ2連覇とカップ戦との2冠達成に貢献したMF中村俊輔が本日28日、日本代表の国際親善試合キリンカップ(6月1、5日)のため、成田着の航空機で帰国した。
 中村は代表合宿に参加するが、26日の試合で捻挫した右足首の状態は「足を振ると痛いし、けっこうキツい」と明らかにした。キリン杯の出場は回復次第とみられる。
 個人でもプロ選手協会などの年間最優秀選手賞に輝く充実のシーズンを終えた中村は「いろんなトロフィーをもらえたのはうれしいが、すぐ次の目標を立てている」ときっぱり。オシム監督になって2度目の日本代表について「前回は短かったが、今回は期間が長い。今の代表のサッカーを吸収したい」と話した。

☆不参加★
 日本サッカー協会は本日28日、北京五輪アジア2次予選最終戦のマレーシア戦(6月6日・国立競技場)に向けたU-22(22歳以下)日本代表候補のMF高柳一誠(広島)とFW豊田陽平(山形)の合宿不参加を発表した。
 高柳は体調不良、豊田は負傷のため。選手の追加招集はない。チームは明日29日から静岡県御殿場市内で合宿に入る。

☆移籍★
 トルコスーパーリーグ、ガラタサライに所属するMF稲本潤一の代理人事務所は本日28日、稲本が他クラブに移籍する方針を固めたことを明らかにした。欧州のクラブを優先し、移籍先を探しているという。ガラタサライが、今季限りで満了する稲本との契約を1年延長できる権利を行使しなかった。
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンも同日、キリンカップの日本代表に稲本が選ばれなかった理由について「新しいチームを探していると聞いた。それに(左脚を)骨折した時に入れたビスを取る手術をするらしい」と述べた。稲本の代理人事務所によると、手術を受けるかどうかは検討中という。

☆新会長★
 Jリーグ選手協会は本日28日、東京都内で理事会、総会を開き、新会長にJ1名古屋グランパスエイトのMF藤田俊哉(35)が就任した。任期は2年。
 J1磐田の中山雅史会長は退任し、名誉会長となる。宮本恒靖(ザルツブルク)の退任で空席となっていた副会長には、J1川崎フロンターレのGK川島永嗣(24)が就いた。
 藤田新会長は「選手が正当な権利を主張できるよう、話し合いのもとで進めていきたい」と抱負を述べた。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル3−0トリノ
≪得点者≫
インテル:マテラッツィ12=PK、マイコン60、フィーゴ67=PK

ローマ4−3メッシーナ
≪得点者≫
ローマ:トッティ10、73、マンシーニ19、ロージ84
メッシーナ:リガノ10、58、コルドバ75

レッジーナ2−0ミラン
≪得点者≫
レッジーナ:アモルーゾ8、アメリーニ67

シエナ2−1ラツィオ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ23=PK、ネグロ85
ラツィオ:ロッキ73=PK

カターニャ2−0キエーボ
≪得点者≫
カターニャ:ロッシーニ65、ミネッリ80

アスコリ2−1カリアリ
フィオレンティーナ5−1サンプドリア
リボルノ4−2アタランタ
パルマ3−1エンポリ
ウディネーゼ1−2パレルモ

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは27日、今季最終戦となる第38節の全10試合が行われ、FW大黒将志の所属するトリノはアウェーでインテルに0−3で完敗した。大黒はベンチ入りしたが、出番はなかった。メッシーナのMF小笠原満男はローマ戦にベンチ入りせず、左膝故障中のカターニャのFW森本貴幸もキエーボ戦を欠場した。最終順位はカターニャが13位、トリノは17位。メッシーナは20位で2部(セリエB)降格。
 いずれも今季加入の日本人3選手は主力に定着できず、リーグ戦で大黒は無得点、小笠原は1得点。森本は1月のアタランタ戦でデビュー戦ゴールを達成したが、終盤は故障で戦列を離れた。

【キエーボがまさかの降格】
 キエーボの来季セリエB(2部相当)降格が決まった。キエーボは昨季リーグ7位ながらも、上位チームが不正問題による勝ち点減点処分を受けたため4位に繰り上がり、今シーズンは欧州チャンピオンズリーグ予備戦にも出場していた。
 最終節を残し、5チームに降格の可能性が残るという熾烈さを極めた今季の残留争い。17位タイに沈み、最も降格の可能性が高まっていたシエナはラツィオ相手に2−1と勝利、同じく17位タイのレッジーナも欧州王者ミランを2−0で下す意地を見せた。また、14位タイのパルマもエンポリに3−1と快勝を収めた。
 そして、この日の大一番となった16位カターニャと14位タイのキエーボの直接対決の結果は、2−0でホームのカターニャに軍配。残留争いを繰り広げるチームの中で唯一の敗戦を喫したキエーボが、あえなく降格の憂き目に遭う結果となった。

【完全移籍】
 イタリアセリエAでFW森本貴幸が所属するカターニャのプルビレンティ会長が試合後、期限付き移籍が6月いっぱいで終了する森本について「カターニャに残る。彼はセリエAでやっていける力を証明した。来季は大きな1年間になると期待している」と述べ、完全移籍での獲得を明言した。
 カターニャは既に、森本の保有権を持つJ2の東京ヴェルディ1969に獲得を文書で申し入れた。ロモナコ強化担当は、7月上旬に日本遠征を計画していることも明らかにした。
 また、カターニャのマリーノ監督は試合後「私の契約は終わった。変化の時が来た」と語り、今季限りで退任する考えを明らかにした。カターニャは今季セリエAに昇格し、この日の最終戦でキエーボを下して残留を決めていた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

セビージャ3−1サラゴサ
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ27、ケルジャコフ83、カヌーテ89
サラゴサ:オウンゴール74

アスレティック・ビルバオ1−0マジョルカ
セルタ2−1ベティス
オサスナ2−0レアル・ソシエダ
ラシン・サンタンデール2−3レバンテ
レクレアティーボ0−1エスパニョール
ヒムナスティック0−2アトレティコ・マドリード

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは27日、第36節(全38節)の残り7試合が行われ、3位セビージャはホームで5位サラゴサに3−1で勝利を挙げ、逆転優勝に一縷の望みをつないだ。一方、最下位ヒムナスティックはアトレティコ・マドリードに0−2で完敗し、2部降格が決まった。
 セビージャは立ち上がりからテンポよく攻撃を展開し、何度も好機を演出。すると26分、ルイス・ファビアーノがDFのマークを外してペナルティエリア内でシュート。一旦はGKに弾かれたが、こぼれ球を押し込んで先制した。その後は相手GKの好守の前に追加点を奪えなかったが、後半32分、途中出場のケルジャコフが2点目のゴールを決めると、ロスタイムにもカヌーテが追加点。サラゴサの反撃をオウンゴールの1点に抑え、優勝争いに踏みとどまった。
 なお、熾烈なタイトルレースを繰り広げる3強の争いは2試合を残し、レアル・マドリード(勝ち点72)、バルセロナ(同72)をセビージャ(同70)が追う展開となっている。

☆CL出場権獲得★
 オランダエールディビジは27日、欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフの決勝戦第2戦が行われ、アヤックスが3−0とAZに快勝し、2試合合計スコア4−2と逆転勝ちして予備戦3回戦からのCL出場権を手にした。
 敵地での初戦に敗れ、後がなくなっていた今季リーグ2位のアヤックスが、逆転勝利を飾った。後半10分にハイティンハのゴールで先制し、その直後に相手DFのクリアミスがオウンゴールとなり2点をリード。この時点で2試合合計スコアでも逆転したアヤックスは、最後は試合終了間際にガブリがダメ押しとなる3点目を叩き込みCLへの切符を手中に収めた。一方、敗れたAZはUEFAカップ出場に回る。
 今季リーグでは首位に立ちながらも最終節で黒星を喫して3位に終わり、オランダゲータレードカップでは決勝でアヤックスに敗れ、そして、プレーオフでも結果を出せなかったAZ。ルイス・ファン・ハール監督は「素晴らしいシーズンを1つのトロフィーもなしに終えるのは悲しいことだ」と述べ、健闘しながらも無念の結果に終わったことに悔しさを表した。

☆1チーム出場★
 12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)の日本からの出場は1チームになる見通しであることが27日、明らかになった。浦和レッズか川崎フロンターレがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制して出場権を獲得した場合、開催国枠に優先する。両クラブが優勝しなければ、今季のJリーグ王者が出場する。
 チューリヒ(スイス)で開催された国際サッカー連盟(FIFA)理事会に出席した小倉純二理事は「原則として、日本からは1つになる方向。8月のクラブW杯組織委員会で決まるはず」と話した。
 また理事会は、クラブW杯の開幕日を12月9日から7日へ変更した。

☆開催へ自信★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は27日、スイスのチューリヒで開いた理事会で、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会開催への自信を強調した。同会長は先に、自然災害など不測の事態が生じた場合に代替開催を検討する可能性を示唆し、日本やアメリカなどを候補地に挙げていた。
 FIFAによると、同会長は6月中旬に南アを訪問する予定で、南ア大会組織委員会に対し、信頼の念を改めて表明するとしている。

☆開催禁止★
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日にチューリヒ(スイス)で開いた理事会で、標高2500メートルを越える場所での国際試合を禁止することを決めた。極端な高地では、呼吸困難など健康上の問題が大きいため。
 今年3月には女子ワールドカップ(W杯)予選大陸間プレーオフ第2戦のメキシコvs日本が標高約2600メートルのトルーカで行われ、日本選手が嘔吐(おうと)するなど空気の薄さに苦しんだ。

☆開催中止★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は27日、7月のアジアカップの期間中に、開催国の1つであるマレーシアで親善試合を予定していたマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から、遠征を中止するとの文書を受け取ったことを明らかにした。
 日本もアジア杯の期間中にマンチェスターUの試合を予定し、アジア連盟(AFC)に中止を求められている。同会長は「マレーシアでの試合は、大陸連盟の大会に関するFIFA規約に抵触する。日本はアジア杯の開催国ではないので、FIFAは介入しない」と述べた。

【日本では予定通り開催】
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は27日、スイス・チューリヒで記者会見し、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がアジアカップ(東南アジア4カ国共催)期間中に行うアジア遠征で、同カップ開催国以外での試合開催についてはFIFAは介入せず、予定通り行われることを明らかにした。同遠征では韓国、マカオとともに、日本でもJ1の浦和レッズとの親善試合が組まれている。

☆出場見込み★
 イングランド代表MFレノンが故障で代表チームから離脱したため、約1年ぶりに代表に招集されたMFデイヴィッド・ベッカムが6月の2試合に出場する見込みになった。英BBC放送(電子版)が27日報じた。レノンはベッカムと右MFの定位置を争う選手の1人とみられていた。
 昨年のW杯ドイツ大会後に代表から外されたベッカムは、このほどマクラーレン監督に初めて招集された。イングランドは6月1日にブラジルとホームで親善試合を行い、6日にはユーロ2008(2008年欧州選手権)予選でエストニアと対戦する。

☆出発★
 トゥーロン国際大会に出場するU-20(20歳以下)日本代表は本日28日、フランスに向け出発する。選手は27日午後、成田市内に集合して軽めの練習を行った。
 31日にドイツ、6月2日にフランス、同4日にコートジボワールのU-21代表と対戦するが「1つ上の世代だし、レベルは非常に高い。いいシチュエーションになる」と吉田監督。「(招集した)20名全員を使う。勝敗だけにこだわるつもりはない」と、6月30日にカナダで開幕のU-20ワールドカップ(W杯)に向けた試運転の大会と位置づけた。

【伊藤翔は招集見送り】
 フランスリーグ2、グルノーブルのFW伊藤翔が27日、成田着の航空機で帰国した。9日の練習で右太腿裏などを肉離れしたが「全力で走れるまでになった」と順調に回復。来季の始動は6月21日で「それに合わせて体をつくっていきたい」と話した。
 U-20日本代表の吉田監督は「今のメンバーに不具合がなければ変更はない」と、本日28日出発のフランス遠征メンバーでU-20W杯(カナダ)に臨む考えを改めて示し、伊藤の招集は見送られる見通し。

☆復帰濃厚★
 フランスリーグ2、グルノーブルに期限付き移籍中のMF梅崎司(20)が、J1の大分トリニータへの復帰が濃厚となったことが27日、明らかになった。
 梅崎は同日、フランスに出向いた原靖大分強化部長と話し合った結果、チーム状況を理解したうえで「大分から再び日本代表を目指したい」と意欲を見せた。
 梅崎はU-20日本代表として出場するトゥーロン国際大会(31日〜6月9日・フランス)終了後、一時帰国する。その後、6月30日開幕のU-20ワールドカップ(W杯)カナダ大会に臨むことになる。
 突破力がある梅崎が復帰すれば、得点力に悩む大分にとっての“起爆剤”になりそうだ。

☆トラブル深刻化★
 欧州チャンピオンズリーグは23日の決勝で幕を閉じ、1試合平均で大会史上最高となる4万4465人の観客動員数を記録した。だが膨れ上がる人気に伴って生じるトラブルも深刻化し、今後の大会運営に不安を残した。
 ミラン(イタリア)がリバプール(イングランド)を2−1で破ったアテネでの決勝は、満員の6万3800人が観客席で見届けた。試合前にスタンドは埋まったが、強行入場しようとするサポーターが後を絶たず、警官隊と衝突した。
 偽チケットでの入場が横行し、100人以上が逮捕された。正規のチケットを持ちながら入場を阻まれたファンは数百人に及んだ。欧州サッカー連盟の広報担当は「大半がリバプールのサポーター。こうした事件は大抵イングランドのチームが絡む」と言及した。
 イングランド勢はマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムも国外でファンが問題を起こした。プレミアリーグはフーリガン(暴徒化したファン)追放に成功したが、欧州のアウェー戦ではトラブルが尽きない。
 英サンデー・テレグラフ紙のパトリック・バークレー記者は「国内ではおとなしいのに国外で騒ぐのは、外国の警察の取り締まり能力を甘く見ているから」と説明する。
 ただ、ローマvsマンチェスターUで、イタリア警察が過剰に暴力を用いて英国人サポーターに重傷を負わせた例もあり、取り締まる側がナーバスになりすぎることに懸念の声も上がっている。

【超サカFLASH】

☆移籍★
 J1広島は本日、FW上野優作(33)がJFLの栃木SCに移籍すると発表した。栃木県出身の上野は1996年の福岡入団以降、広島、京都を経て2003年に新潟に移籍。昨季、期限付き移籍で加入した広島に、今年に入って完全移籍したばかりだった。Jリーグ通算306試合に出場し50得点。

☆練習参加★
 元日本代表で前C大阪MF山田卓也(32)が30日からJ1の横浜FCの練習に参加することが明らかになった。

☆なでしこ★
なでしこリーグ・ディビジョン2第6節結果

R熊本0−8マリーゼ
FC高槻2−0福岡AN
B京都1−4AS狭山
清水第八1−7市原千葉

☆優勝★
 ポルトガルカップは27日、決勝が行われ、今季リーグを2位で終えていたスポルティングがリエドソンの終了間際の決勝点により、1−0でベレネンセスを下し、14度目の優勝に輝いた。

☆優勝★
 ウクライナカップは27日、決勝が行われ、ディナモ・キエフがシャフタル・ドネツクとのライバル対決を2−1で制し、9度目の優勝を決めた。

☆優勝★
 ロシアカップの決勝戦が27日に行われ、ロコモティフ・モスクワがFKモスクワとの同都市対決を1−0で制し、7度目の優勝に輝いた。

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